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看護編・その11」(2007/03/25 (日) 20:57:22) の最新版変更点

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その後、昼食を取る4人 姉「ふ、食べた食べた。ここの食堂、なかなかじゃない」 弟「飯がうまいと、気分もよくなるからって理由で、食堂以外にも病院食も力入れてるらしいよ」 弟「ふわ~~あ……それはそうと、薬のせいで眠くなってきたから、お昼寝するわ…」 弟「姉ちゃんたちは、どうするの?」 姉「そうね……一旦帰るわ。またお弁当作ってあg」 A「いえ、今日は夕食も食堂で食べて!あたし達、これからちょっと用事があって作ってる暇はないの!」 姉「ちょ、ちょっとぉ!」 弟「?…まあ、仕方がないね。わかった、今日は食堂で済ませるから。 弟「…それじゃあ、おやすみ…ふわぁ…」 B「おやすみ!」A「またね!」 …… 廊下 姉「いったい、どういうことよ!?」 A「いい、今日は茄さんが夜勤の日よ?夜中中弟君の部屋に入り浸る可能性が、十二分に考えられるわ」 B「じゃあ、もしかして…」 A「そう!今日も、あたし達も一緒に、弟君の病室に泊り込むのよ!   幸い、一人部屋だし、ほかの人の迷惑は考えなくてすむわ!」 B「だ、大胆なことするのね…」 姉「ちょ、A!大胆なのは、おっぱいだけにしときなさいよっ!非常識にもほどがあるわよ!」 姉「…と言いたいところだけど、確かに茄さんは危険すぎるから、見張ったほうがいいわね」 A「ほかの看護婦も、どうやら狙っているみたいだしね…今夜は夜這いの可能性が、すごく高いわ」 B「でもそれって、考えすぎない?それに、どうやって、泊り込むの?すぐに見つかると思うけど」 姉「それを今から考えるのでしょ?」 A「そうよ・・・でも、言いだしっぺのあたしも、いい案が思い浮かばないの… AB姉「うーーん……」 ざわざわ……おとう・・えっ!?まじ?……いいな…いな!…… 姉「ん?いま、弟の名前よんだような?」 B「気のせいじゃないわ。さっきの看護婦さんたちが、話しているみたいね」 A「静かに、聞いて見ましょ」 婦5「ねぇねぇ、先輩!噂の弟さんどうでした?やっぱり、可愛かったですか!?」 婦2「そうれはもう、すごい可愛い子だったよ!あんな可愛い子、初めて見ちゃった!」 婦6「いいないいな~!あたしも見たかったな~!独り占めにしてた、茄さんずるぃ!」 婦3「まあ、仕方がないですよ。普段、人一倍働いて、何かといろいろお世話になっているんですもの」 婦7「そうよねぇ。ムカつく医者や、患者、患者の家族に対して、いつもやり返してくれましたもね」 婦1「ホント、いつも率先して、いやなことは引き受けて下さるからね。だから、少しは大目に見ないとね」 姉(茄さん、やはり看護婦間では、力が強いみたいね) A(ええ…信頼されてるから、多少の我侭は、聞くみたいね) B(茄さん、ちょっと見直しちゃった) 婦1「でも、今日見たいに、長時間入り浸るのは、ちょっと許せなかったから、呼び戻してきたけど」 婦5「そうですよね!そうですよね!何って言ったってこn…うぉほん!!ご、ごめんなさい!」 婦4「どうしたのよ?気になるじゃない?」 婦5「い、いえ!!!べ、別に!」 姉AB(……あやしいね…) 婦5「そ、それはそうと、もう少し、噂の弟君のこと、聞きたいな!」 婦6「そうね!お近づきになりたいなぁ!」 婦1「ふふ、あたし上半身裸みちゃった☆」 婦7「な、なんでそんなものがみれたのよ!?」 婦1「お姉さんたちが、聴診器使ってみたかったらしいのよ。    それで遊んでいるところに、入室したってわけ」 婦6「あ~、あたしなら、そのままお医者さんごっこするのにな!」 姉(…ふふふ、残念!お医者さんごっこは、すでにやってるよーん!) A(まあ、それはいいから、集中して聞きましょ) 婦2「うそぉ!!?いいなぁ~あたしは裸見たくて、検診装っていったら、    お姉さんたちににらまれちゃった」 婦2「あの後、婦3もいったよね?」 婦3「う、うん!で、でもか、体ふ、拭こうとしたら、に、にらまれちゃった!    あ、ああああたし、下半身拭こうとしただけなのに」 婦1「あなた…本音が出てるわよ…」 婦3「はわわわわわ!?」 婦4「あたしは、仲良くなろうと思って、行ってみたんだけど、あの子達に、メンチ切られちゃった」 婦4「まったく、何様のつもりかしらね!」 姉AB(!!) 婦2「そうよねぇ!ちょっと仲良くなるぐらい、いいのにさ!    自分たちが先に目をつけたといわんばかりに、邪魔しちゃってさ!」 婦1「こらこら、よしなさい」 婦4「いやよ。ただでさえ、茄さんが許されているんだから、あたしたちにだって権利はあるわよ!」 姉AB(許してない!許してない!) 婦2「特に、お姉さん!ほかの二人はまだしも、実の姉が一番メンチきってたわよ!」 婦7「本当?実姉が実の弟に嫉妬?禁じられた愛?青春ね!」 婦6「実らぬ恋なのにねぇ」 姉(うぬぬぬぬぬぬぬぅ!!!) A(ここは抑えなさい!まだ情報を引きずりだすために!) 婦4「あたしは、全員ゆるせない!まだ、学園生のくせに、あんなにおっきなおっぱいしてさ!」 婦2「そうよね!ちょっと可愛くて、スタイル抜群でおっぱいがでかいからって、調子乗りすぎよね!    おっぱいで、男誘惑してさ!あなたもそう思うでしょ?」 婦3「あ、あたしは…そ、そんなこと…」 婦6「うそ、おっしゃい。帰ってきた後、巨乳ゆるさないって何度もつぶやいていたじゃない」 婦3「!」 婦4「まあとにかく、いろんな男とやってる、ヤリマンなくせに、生意気よ!」 婦2「そうよね!それに巨乳なんて、ただの体重増やすためだけのものよ!」 婦2「ただのデブよ!それにヤリマン何だから、ただのメスブタね!」 婦4「そう、牝豚ね!あははははは!!」 婦3「ふ、ふたちとも!そ、そこまでにし、しておいたほうが!!」 婦2「何言ってるのよ!巨乳許さないってつぶやいてた人がさ!」 婦4「もう、偽善者ね」 婦1「二人とも…後ろを振り向いてごらん…… ば看護婦2,4「ん?…!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ B「ぜーんぶ、聞かせてもらいましたわよ…看護婦さん…   あたし達、あなた方みたいに、気安く男に体を許すような、安い女じゃないの…」 A「だれが、デブで淫乱巨牝豚ですって……」 姉「実の姉が、実の弟守って、何が悪いのよ……」 婦2「ひぃ!!お、落ち着いて!お、落ち着いて!」 婦3「ふ、二人とも、わ、悪気があっていtt」 姉「誰が、発言していいといった?」 婦3「ひぃい!!!」 A「そこの二人、覚悟してもらうわ…姉!今よ!」 姉「えいっ!スカートめくり!」 ぱらり!かしゃっ!!! 婦24「きゃあぁあ!?」 B「あらあら、年の割には、可愛いパンツはくじゃない。ばっちり、携帯かめらで取らせてもらいました!」 姉「これで、今後弟に近づいたら…ふふ!インターネットでばら撒いちゃお!」 婦2「わ、わかりましたぁ!」 婦4「に、二度もう悪口言いません~!!」 姉「後、あなたたちも!!!」 ぱらり!かしゃ!! 婦367「きゃあ!!!」 姉「ふん!姉が弟守って、何が悪いのよ!あと、あんた呪いかけてそうだから!」 婦67「うう…」 婦3「な、なんでわかったのぉ・・・」 婦1「かけてたんかい!!」 姉「じょ、冗談で言ったのに、すでに実行してやがったとは・・・マンコとりゃよかった#」 姉「…さてっと。「お仕置き完了の後で、本題に入りましょうか」 A「そこの看護婦さん…あなた、何か隠しているんわね」 婦5「びくぅ!な、何も!?」 姉「ふぅ~ん……B」 ぐっぃぃ! 婦5「い、いたい!!は、離して!」 姉「早く言わないと、今度はパンツ下ろして、おマンコ写真取るわよ!?」 婦5「!!!わ、わかった!わかったから!離して!」 A「それじゃあ、話して頂戴」 婦5「え、えっとですね。今日茄さんの夜勤のシフトなんですけど…そ、その」 婦5「こ、今夜は弟さんの病室しか、見回りしないんです!!」 婦5以外「な、なんだってーー!?(AA略)」 婦5「今日、本当はあたし夜勤じゃないんですけど、お、弟さんの容態がどうしても気になるから    今夜は付きっ切りで見張るから、悪いけど夜勤茄さんの分まで、がんばってって言われて」 婦1「どおりで、今日夜勤一人多いと思ったわ」 姉「うぬぬぬぬぬぬぅ!!!なぁ~すぅ~めぇ~!!」 B「ておいうか、なんであなたは、それをOKにしたのよ?」 婦5「だ、だって!この前の合コンで、茄さんが狙ってた男の人を、あたしが奪っちゃったんです!」 婦5「それで、『あなた、あたしが目をつけていた男、取ったんだから、    当然言うこときくわよね?これでチャラにしてあげるわ』    と、それはそれは、すごい笑顔でいわれたんです!」 婦7「そのとき、さぞかし目は笑っていなかったでしょうね」 婦6「茄さん、結構根に持つタイプだからね」 婦3「だ、だからこそ、い、いやな人には仕返ししてくれるから、た、頼もしい人なんですよね」 B「看護婦さんたちには、頼もしいひとなんでしょうけど、あたしたちにとっては、ただの厄介な人だわ」 姉「うぬぬぬぬ!こ、これは本当に弟の貞操が危ういわ!」 A「ねぇ、看護婦さん!今晩あたしたちもとまって良いですよね!?」 婦1「そ、それはいくらなんでも許可できないわ」 姉「泊まらせてくれなかったら、さっきの写真ばら撒いてやるんだから!」 姉「なんなら、もっとえっちにに写真を合成s」 婦2「わ、わかったからやめて!」 婦4「今日一日、黙認してあげるからやめて!」 婦1「ちょ、ちょっとぉ」 婦6「先輩、この娘達は本気よ。お願い、これ以上のない恥はかきたくないの!」 婦7「それに、いざとなったら、どんな手でも使ってきますよ。この娘たちなら」 婦1「……ふぅ、わかったわ。良いわあなたたちを今晩止めてあげるわ」 婦1「…いくら普段お世話になってる茄さんとはいえ、今回は越権行為だからね」 婦1「まあ、一種のお仕置きということで。」 B「やったぁ!A「ありがとうございます!!」 婦3(…何が、ありがとうございますよ…写真使って脅した、卑怯ものの癖に…) 姉「…しっかり聞こえてますが、何か?」 婦3「びくぅっっ!」 姉「次、その口からクソたれたら、マンコとって、写真ばら撒いて、社会的にあんたを殺す…わかった?」 婦3「こくこく!!!」(な、何でわかったのよぉ!) 婦1「いつもだけど独り言、聞こえているわよ。それはそうと、お願いは聞くけど、条件がひとつだけあるわ」 姉「なっ!!そ、そんなことがいえる立場かしらね!」 婦1「脅しても無駄よ。それにこれは守ってもらわないと、いくらあたしでも庇い切れないから」 A「いいわ、その条件飲むわ」 姉「ちょっとぉ!」 A「姉、黙りなさい!」 姉「ちぇー」 婦1「ふふ、物分りがよくて助かるわ。じゃあ条件だけど、そんな変なものじゃないわ」 ごにょごにょ…… 姉「なぁーんだ!そんなことで良いんだ!むしろ喜んで!」 B「もう、姉ったら、現金ね」 A「でも、本当にいいんですか?むしろそっちの方が余計にやばいんじゃ?」 婦1「いいえ。むしろこれなら、何とでも言い訳できるから。」 婦2「せ、先輩~!ほ、本当にいいんですか?もしばれたら、し、新入りのあたしたちは・・・」 婦1「大丈夫よ。看護師なんてどこも不足しているし、かりに首になっても簡単に次の就職先は見つかるわ」 姉「へぇ、みんな新米看護婦なんだ」 婦1「ええ。あたしは本当は茄さんと同い年なんだけど、    国家試験一度落ちているから、今年配属されたばかり。」 A「えっ!?茄さんと同い年で一度落ちているってことは…茄さんてまだ、働いて2年目!?」 婦4「そうなんだよ。あの人、すっごく優秀で看護婦はおろか、    患者さんや医者の先生からも、高い評価受けているのよ」 婦3す、すでにベテラン看護婦並みの働きをしているんです」 婦1「あたしは同い年で、ため口でいいって言われてるんだけど、    尊敬の念をこめて先輩として接しているのよ」 B「ふぇ…何か想像できない」 婦1「ナースとしての茄さんは、本当に優秀な人よ。それに普段はああみえて、我侭言わないし    むしろ嫌なことを率先してやってくれるから、今回のことはみんな黙認していたのよ」 婦1「とにかく、今日は止めてあげるけど、でも気をつけてね」 婦1「茄さんがなんで看護婦間で人気があるのかというと、いやな患者やお医者さんにやり返すからなのよ」 婦1「だから、それなりの覚悟は入るわ」 姉「大丈夫!茄さんがそのくらいやる人ってことは、もうわかってます!」 姉「むしろ上等よ!あたしの嫌がらせの頭脳と、ふたちの力があれば茄さんなんてイチコロよ!」 婦1「あら、その様子だともう一杯食わされたようね」 A「ええ、ひどい目に合わされました」 婦1「でもその様子だと、まだ手加減していると思うわ」 B「なっ…て、手加減って…な、茄さんっていつもどんな手口を使うんですか?」 婦4「それがわからないのよねぇ。次の日になったら、どの人も泣いて謝りにくるんだもの」 婦2「そういえばこの前、お尻触ったおやじ患者、翌日土下座で号泣して誤ってきたわね」 婦3「そ、そういえば、いつも看護婦に体を求めることで有名なお医者さんが、    この前茄さんを強引にさそって、ホテル行ったの見ましたが、    翌日絶望な表情で、泌尿器科と肛門科相談にい行ってました」 婦6「あっ、あの日の茄さん、すごい晴れやかな顔ですしたよねぇ」 B「な、なにをされたのか、大体想像つくのだけれど、ほ、本当だととしたら、お、恐ろしい人ね」 姉「び、びびっちゃだめ!わ、腕力ならふたちが圧倒的に強いから!」 婦1「あの人、悪知恵働くからね。そう簡単にはいかないと思うけど」 姉「くぅぅ~」A「だ、大丈夫かな」B「不安になってきた」 婦1「でも、必要以上に怖がることもないわ。あの人がひどい目に会わすのは、    ずるかったり卑怯な人間だけだから」 婦2「そうそう。誰が見ても悪いやつしか、そんな目に会わさないからね」 婦7「基本的には、すごく正義感の強い人だから」 婦1「ま、そういうことだから。でもそれなりの心の準備はしといてね」 婦1「それじゃあ、夜に備えて仮眠を取りなさい。    夜になったら、ロビーにいるからあたしに会いにきてね」 姉AB「はーーい!!!」 ?「……なるほど」 夕食後 弟「ふぅ、食べた食べた。それじゃあ部屋にもどろうっと」 ……じっ…… 弟「何か、視線を感じる」 きゃ、あれが噂の……かっわいい… ね、ねえ、あのこのあそこ… えーーうそぉ……ちょっと、声が… 弟(か、看護婦さんたちの視線を感じる……お、おれのことを話しているのか) きゃ、こ、こっちみた  さっ 弟(あっ、顔そらされた) さっ!さっ!かぁぁ… 弟(な、なんだ?すれ違う看護婦がみんな顔赤らめたり、伏せたりするぞ?何でだ?) 弟(そ、そういえば、さっきあそこって聞こえたから、お、俺のチンコのこと、ばう、うわさが広まったのか!?) 弟(ていうか、でかくて剥けてるっていう評判になってるって茄さんが言ってた!) 弟(うわぁあ!!も、もしかして、手コキされたのも・・・か、考えたくない~~!!) てくてくてく…… ?「……くっ!」 てくてく、てくてく… 婦8「あーあ、むさい患者ばかりでやだなぁ。あたしも噂の弟くん、看護したぁーい!」 婦9「仕方ないじゃない。あの茄さんが目をつけたんだからさ。あの人にご褒美上げてもいいじゃない」 婦8「うう。そうよねぇ。」 婦9「病院一の美人で優秀な茄さんに、特別看護だなんて、弟君も男冥利につきるでしょうね」 婦8「でもあの弟くん。かわいい女の子3人にも、看病されているんだよ」 婦9「うんうん。知ってるしってる。すっごくかわいい女の子たちでしょ。たしか同じ学校の子達よ」 婦8「いいよなぁ、同じ学校って。仲良くなれるチャンスがあってさ。こっちは患者と看護婦って間柄だし」 婦9「そうよねぇ。あたしもむさくて、セクハラする患者じゃなくて、かっこいい患者さん看病したい!むさいのはヤダ」 婦8「そうよね。かわいい患者さんが入院してきたってきいて、意気揚々として部屋に入ったら、    さらに醜くなったゴリラと、むさい男ですものね」 婦9「早速、セクハラしやがるかるしね。」 婦8「あーあ、あたしたちは患者さん選べないもんね。まぁ、いつか良い患者さんにめぐり合うでしょ」 婦9「そう思いたい。でも今はあのゴリラよ。久々のクソ患者だわ!」 婦8「そうそう!あんなの、二酸化炭素撒き散らすだけど、ただの肉の塊よね!」 婦9「そうね!何の価値もないわね!」 婦10「こら、患者さんの悪口はたたかない。いつどこで聞かれているか、わからないのよ。」 婦89「はぁ~い」 婦10「ほら、いま急患さん入ったから、手を貸して!」 ?「……ぐ!い、言いたい放題言いやがって!」 …… ?「偵察に行ってきましたぜ……兄貴!!!」 兄貴「ご苦労だったな、不良1。おめえは入院せずにすんだからな」 不良1「兄貴!やっぱりあの弟とかいう野郎は、ここに入院しているみたいっす!」 不良1「しかも、巨乳3人にあきたらず、病院1の美人看護婦に、看病してもらっているとか」 不良2「ぐっ!ゆ、ゆるさねぇ!看護婦好きなのに!それなのに、美人看護婦はなぜすぐ帰ってしまうんだよぉ!」 不良3「今じゃベテラン看護婦しかけねぇしよぉ。お、おれらも美人に体拭いてもらいたいのに!」 不良1「それに、最初にきてた看護婦たちが、兄貴のことを醜いゴリラとか、俺らをぶ男とか」 不良1「とにかく、俺らを最悪の患者、あの弟を看病したい良い患者みたいに言いやがってたんです!」 兄貴「あの看護婦度も…ちょっとスリーサイズ聞いただけなのに、ほかのオバハン看護婦呼びやがって…」 兄貴「どれもこれも、あのくそ忌々しい弟のせいだ!顔だけで看病の差がつくなんて、断じてゆるさねぇ!」 不良たち!「そうだそうだ!」 不良1「ああ、それと、あの女ども、今日どうやら泊り込むらしいですぜ!」 兄貴「何!?……くくく、そいつは良いこときいたぜ…… 兄貴「おい、不良1!おめぇ今すぐロープとカメラと、ビデオ用意して来い!」 不良1「ま、まさか!」 兄貴「おう!今弟は足がきかないからな!あいつの目の前で、あの女どもを犯す!!」 不良達「おお!さすが兄貴!」 兄貴「どうにかして隙を見つけて、縛り付けてあの女どもに、一生ぬぐえない傷をつけてやる!」 兄貴「それと、評判の看護婦。看護婦を代表して、罰を受けてもらう!」 不良2「くくく、一人づつ女がいきわたりますね」 不良3「けっけっけ!どうにか、片金ですんだから、まだ立つぜ!」 不良1「あの女どもを泣き叫ぶ姿とって、インターネットでばら撒いてやる!」 兄貴「おめえら、今のうちに仮眠取っとけ!俺らを馬鹿にしたやつらを、肉便器にしてやるぞ!」 全員「おお!!!」 午後8時 病室 婦1「弟さん、どこか具合が悪いとかは、ありますか?」 弟「いえ、特には。あ、ただ、入院してから便秘になってます。今まで便秘になったことないんで、ちょっと心配です。」 婦1「う~ん、特に不摂生しているわけではないので、薬の影響か、もしくは環境の変化による緊張ででないかと思います」 婦1「気になるようでしたら、明日先生にご相談してください」 弟「わかりました」 婦1「それじゃ、検診は以上です。お大事にね」 …… 婦1「これで申し送りも終わり。さて、そろそろあの娘たちが来るころかな。」 姉「あ、看護婦さーーーん!来たよ!」 婦1「お、来たね。それじゃああたしについて来て」 …… 不良1「兄貴、それえてきやしたぜ!」 兄貴「よし。お前がいないうちに、作戦を考えておいたぜ!」 不良2「あの女どもは、戦闘能力が高いから、取り押さえるのは無理と判断した!」 不良1「じゃあ、どうすんだよ?」 不良3「あの弟は今、松葉杖だろ。だから弟を取り押さえる!」 不良1「てことは!」 兄貴「おうよ!弟を人質に取るって寸法だ!」 不良1「きひひ!これならあの女どもは、俺らの命令を聞くしかないってことだな!」 兄貴「ああ!俺らの命令を嫌々聞かせて、いろいろやらせて屈辱を味あわせる!」 不良1「さすが、兄貴の作戦は完璧ですね!」 兄貴「今はまだ人がうろついているから、作戦決行は夜の11時開始とする!」 婦1「よし、これであなた達の準備はOK。でもまだほかのナースもいるから、    見回り時間になる、11時までここで待っててね」 姉「はーい」 婦1「今からあたしは、茄さんに申し送りしたりしてくるからね」 A「あ、すみません!な、茄さんもう来ているんですよね?」 B「それなら、即効弟君の部屋にいくのでは?」 婦1「大丈夫よ。ちょっと時間を稼ぐ方法があるから」 …… 茄「大変ね、あなたたちは。今日は朝からでしょ?」 婦1「ええ。でも交代で仮眠とりますし、明日あさってと休み取れていますから」 茄「そうなの。それじゃあ申し送りお願い。」 婦1「はい。かくかくじかじか」 茄(!弟君のこれって…ふふふ!これは上手い理由付けができたわ!) 茄(弟君。朝のお医者さんごっこのお仕置きをしてあげるわ。あたしを中途半端に責めた罰よ!) 茄「ああ!今から、お仕置きしてあげるのを想像するだけで、興奮しちゃう!) 婦1「あのぉ~?聞いてます?」 茄「ああ、ごめんなさい。えっと…404号室の志保ちゃん、やはりまだ夜は一人では寝れないみたいね」 婦1「ええ。夜の暗闇が怖くて、寝れないみたいです。」 茄「無理もないわ。まだ小さい子だもの。親がいなくて、一人で寝ろって言うほうが酷だわ。」 茄「それで、寝るまで付き添うわけだけど、どう?あたし以外の看護婦でもあの子なれた?」 婦1「やはり茄さんがいいみたいですね。まだほかの看護婦だと、なかなか寝付けないみたいで」 茄「わかった。それじゃ今日もあたしが付き添うわ。何とか11時までには寝かしつけてみるわ」 茄(早速会いに行きたかったけど、こればかりは仕方がないわね。患者さんおろそかにできないしね) 婦1(ふふふ、茄さんの真面目さを利用させていただきました!) そして、午後11時… 弟「う~~ん、9時消灯だなんて早すぎるよ…寝れない……う~…トイレ行こ」 ……じゃ~~ 弟「ふぅ。気張ってもやっぱりウンコはでないや。あした先生に相談するか」 てくてく……わいわい、きゃわきゃわ…… 弟「ん?話し声が聞こえるな。」 婦2「あーあ、茄さん本気で夜這いかける気だったのね。あんたが急遽夜勤入れたときに、すぐに疑うべきだったわ」 婦5「すごい笑顔で変わってといわれたから、断れなくて……」 弟(な、何だ?よ、夜這い!?だ、誰を?) 婦4「まああの茄さんにはお世話になってるし、仕方がないわね。それよりもあの娘達。あの執念には恐れ入ったわ」 婦3「ぱ、パンティを写真に取るなんて…ゆ、許せないです!」 弟(な!?み、みてみた…じゃなくて!そんなことするのは、姉ちゃん達しかいない!) 婦5「取られたものは仕方がないわ。それにまさか1先輩が、泊り込み許可するなんて。    それに『あれ』も与えてさ」 弟(ね、姉ちゃんたちが泊り込んでる?しかも『あれ』って何だ?) 婦2「でもさ、面白くなってきたと思わない?あの娘達なら、あの茄さんを止められるかも!」 婦4「そうそう!セクハラ患者を土下座させたり、体を求めてくる医者の、男性機能を停止させる、あの茄さんを!」 弟(げぇ!?な、茄さんがそん…いや、茄さんなら、十分ありえない話ではないな) 婦3「で、でも。あの娘達も無事にす、すまないんじゃあ」 婦2「大丈夫よ、茄さんがそんなことするのは、下種野郎だけだから。」 婦4「それに、あの子達のバイタリティなら、そうそう茄さんにやられたりはしないでしょ」 弟(いや、今日は決行ひどい目に合わされてた!) 婦5「まあどちらにせよ、二人が今夜潰し合いしてくれたら、それでいいわ」 婦3「い、幾ら茄さんでも、弟君の独り占めは、よくないです!」 婦2「そうそう!それじゃあ、見回りはじめますか!」 弟「な、茄さん!?な、何でここに!?」 茄「あら、それはこちらの台詞よ。弟君、なぜ下の階の空き部屋なんかに用があるのかしら?」 弟「それはそのぉ……(な、茄さんと姉ちゃんに今夜は会いたくない!なんて言えないよなぁ)」 茄「まさか…あたしを避けるため…とは言わないよね…」 弟「ひぃ!!そ、そんなこと!(な、なんて冷たい声!!)」 茄「じゃあ、なぜそんなに怯えてるの?」 かつ…かつ…かつ…かつ… 弟(に、逃げたいけど、あの目で見つめられると、あ、あしがすくんで…) 弟「え、えっとですね!」 茄「言わなくていいわ。今のはちょっと苛めただけ。それよりも…」 かつ…かつ…かつ… 弟(あ、あの目。す、すごく怪しくて…す、吸い込まれそう) かつ 弟(う、うわわ!め、目の前に!) 茄「さぁ、弟君……今は二人っきりなんだからさ…」 ぎゅ 弟「こ、腰に腕を回された!?」 茄「弟君…あたしが色々教えてあげるね?」 弟「ま、待って!茄さん!」 茄「叫んでも無駄。ここの病院、防音はばっちりだし、しばらくは見回りも来ないし。お姉さんに身をゆだねなさい」 茄「さあまずは…キスからね…」 弟「わ!ちょ…(ああ、め、目の前に顔が!!!き、キスしtya) どっばーーん!! 茄弟「!!」 弟「か、看護婦さ…って!?ね、姉ちゃん達!!?」 茄「うそ、なんであなた達が、ナース服を着ているの!?」 姉「おやおや。あたし達は今日限りの看護婦さんたちですよぉ」 A「そうそう!それよりも、茄さん仕事放り出して淫行働くだなんてだめですよぉ」 B「患者さんに手を出しちゃ、いけないのにぃ」 茄「くっ!!これはやられたわ。その服着てるってことは、婦1にでも頼んだのね」 姉「ふふふそうよ!」 …… B『な、ナース服を着る?』 婦1『そう。私服でうろつくのは怪しすぎだからね。ナース服なら看護婦さんで済むし、    別の看護婦にあってもごまかしが利くから』 A『なるほどね。むしろその方が有利だわ』 姉『やったぁ!ナース服着れるんだぁ!』 …… 婦1『あら、すごく似合うわね』 姉『着れたのはうれしいけど…き、きついよぉ』 A『む、胸が苦しいよぉ』B『や、やだぁ…これスカート短すぎ…ぱ、パンティ見えちゃう』 婦1『ごめんねぇ。ここまでスタイルが良い子達、なかなかいなくて』 婦2(やっぱりおっぱいがでかいのは、許せない) 婦4(プロポーションが良いってこと言いたいだけじゃないの!?) 婦3(巨乳…足長……やっぱり許せない…) 姉『……A、この3人のパンティ写真、うpロダに投稿する用意を』 A『ふふふ、後一押しで、投稿終わりよ!』 婦3人『な、なんでわかったのぉ!?』 姉『あたし達を甘く見ないことね!今度は問答無用に、VIPにさらすからね!』 …… 姉「と言うわけ」 弟(ね、姉ちゃん達が、ナース服か…け、結構いいな!) 弟(Aは胸ぱつんぱつんじゃないか!ちょっとの表紙で、服のがはじけ飛びそう!) 弟(Bなんてあとちょっとでパンティが見えるじゃん!!あ、あの足色っぽい!!!) 姉(姉ちゃんは、二人と比べて突出しているところはないけど、な、なんていうかは、白衣の天使にち、近い!) 姉「もぉやだぁ!弟ったら!そんなにじろじろ見てさ!」 A「ふふふ!またおっぱい見てたよね。いいよ。あたしがおっぱいで癒してあげるよ!」 B「相変わらず、足が好きなのね!」 姉「どう!?あたし達みたいに、『プロポーション』がいい看護婦なんてそうはいないから、看護されてみる!?」 茄「……」 弟(ね、姉ちゃん。当てつけかよ!) ざっざっざ 弟「ん?」がちゃ 婦1「こんばんわ。弟さん」婦2「えっへへ!こんなところに居たんだ」婦3「よ、様子をミニ来ました」 婦4「やっぱり茄さんに独り占めはさせません!」婦5「うう、やっぱり今日は夜勤やりたくないです」 茄「!!」 茄「………」 婦1「いくら茄さんでも、これは許されません。大人しく見回りに参加してください」 姉「ふっふっふ!こっちは大人数よ!素直に従ったほうが、身のためよ!」 姉(くくく、いくら茄さんでも、この状況ならどうしようもないh) 茄「悪いけど、今夜は弟君だけしか見ないもーん!」 一同「へっ!?」 姉「な、何言ってるのよ!」 婦1「な、茄さん!いくら茄さんでも、そ、そんな横暴!そ、それに婦長が認めn」 茄「たわよ?」 A「そ、そんなの嘘よ!そんな不平等なこと、認められるわけが!」 茄「そんなことないわよ?婦長も今夜は気になる患者がいて付きっきりで見たいから、お互いってことで許してくれたわよ?」 姉「ようくもまあ、そんな嘘がべらb」 婦1「し、しまった!!婦長は三羽烏の一人だってこと忘れてた!!」 婦3「て、ててことは!!!」 婦2「い、生贄を見つけたってことね!」 婦4「ああ…でも狙われる患者って、決まって普通の看護婦が嫌うようなやつらだからいい様なものの」 婦5「そういうことは、口に出していっちゃだめってば!」 茄「とにかうわかったでしょ。何なら後でナースステーションで確認してごらん。   ちゃんと注釈付いているから」 茄「とういうわけで、誰がなんと言おうと、今夜あたしが弟君だけをみるのは、正当な行為でーす!」 婦1「で、でも!やっぱりずるいです!!」 B「婦長はOKでも、あたし達が許さないわ!」 A「独り占めにする権利なんて、あなたにはないわ!」 姉「弟を独占するっていうのなら、力づくで!」 茄「みんな早とちりね。だれも独占するとは言ってないわ。見回りはしないってだけで」 姉「一緒じゃない!」 茄「ううん、違うよ。あたしが言いたいのは、みんなで弟君見ればいいってこと言いたいの!」 一同「!!!!????」 弟(な、何だかわからないが、余計にこじれてきそうな予感・・・) 茄「それで、今は見回りは確か婦6婦7よね?ナースステーションは確かあなただったと思うけど」 婦1「え、ええ。でも茄さん呼びに行くために、婦7にいてもらって、今は婦6だけが見回りです」 茄「そう、なら早く戻って見回りに行ってもらいましょう。それじゃあ戻りますか」 弟「あ、あの!お、おれはもう寝ていいんですよ…ね?」 A「にこっ!」B「にこっ!」看護婦達「にこっ!」 姉「ふふふ~、弟~、今の話の流れで、そんなことできると思う?」 弟「そ、そんな!お、俺には安眠したいんだ!お、おれの意見が何よりも尊重されるべきだろ!!」 茄「そのとおりよ。でもナースステーションに来てもらうのは、気になることがあるからよ」 弟「き、気になること?」 茄「そう。それをナースステーションで調べて終わったら、寝ていいから」 弟「ほ、本当!?(な、なんか怪しいな…)」 茄「本当よ。じゃあナースステーションに行きましょう」 ばたん……ざっざっざ…… 兄貴「……ふう、出て行ったか。いきなりあの女ども以外に看護婦も大量に来たから、あせったぜ」 兄貴「しかも子分どもがいる部屋に入ってやばいと思ったが、何事もなくしかも弟まで出てきたって事は    子分ども、突入する部屋を間違えたってことだな……」 兄貴「それはいいのだが、なぜすぐ出てこないんだ!?何やってるんだあいつら…」 兄貴「仕方がない。様子をみるか」 がちゃ! ナースステーション 婦7「あっ、先輩!茄さん連れ戻して着てくれたんですね!!」 婦1「ええ」 婦7「でも、何で弟さんもナースステーションに?」 茄「ん、ちょっと気になることがあってね。それより、見回り言って頂戴」 婦7「うう、、茄さん、抜け駆けはだめですよ!」 茄「何を想像してるの。みんないるんだしさ。」 婦7「そ、それはそうですけど、…心配~」 ばたん 弟(心配だよ、本当に…) 茄「さてと。それじゃあ用事済ませちゃいましょうか」 にこっ! 弟(や、やばい!あの笑顔絶対何か企んでる!!) 茄「弟君、婦1からの申し送り見たんだけど、入院してから便秘してるんだってね」 弟「え、ええ…(な、何だか俺の予想の斜め上をいきそうなくらい、や、やばい!!!) 茄「婦1、ダメじゃない。明日先生に相談するなんて。今すぐ解決しないと」 婦1「え!?」 茄「便が硬くなって出てこないのかもしれないじゃない」 看護婦達「ま、まさか茄さん!!!???」 弟(な、何をする気だ!茄さん!!?) 姉達(どきどき!) 茄「弟君…便秘は便が硬くなって出ないかもしれないから…   今から『摘便』するね!!」 看護婦「な、茄さん!!」 姉「うそっ!!?」 A「そ、そんな!!!??」 B「て、摘便ですって!!?」 弟(な、なんだ「てきべん」って?みんな知っているみたいだけど…) 婦1「茄さん!!内臓疾患じゃあないんだから、その必要はないと思いますが!!」 茄「いいのいいの!あたしが良いといったらいいの!   それにあなた達も、看護実習ぐらいでしかやったことないだろうから、お手本見せてあげれるし」 婦1「そ、そう言う訳にはいきませんってば!」 看護婦達「て、摘便…きゃっ♥」 姉「(*´д`*)ハァハァ て、摘便…!!」 AB「ごくっ!(*´Д`)ハァハァ」 弟「あ、あのぉお話の途中にスミマセン。て、てきべんって何ですか?」 弟(な、何か想像以上にやば気がする。婦1さん以外、みんなハアハアしだしたし…) 茄「ふふふ!摘便っていうのはね。腸の働きが鈍った場合、   便が硬くなって肛門や直腸付近で詰まっている場合があるの   それをね…指をお知りの穴に入れて、直接便を書き出して便の促進を図るの!」 弟「なっ!!??そ、そんな!!下剤とか浣腸で済みますって!!第一、二日ぐらいの便秘なら   健康な人だってなりますよ!!!」 婦1「そうですよ!!入院のストレスってこともありますから、あたしは様子見って言ったんですよ!」 婦1それに下手にやれば、傷とか入って危ないですし」 茄「下手にやればね。だからこそ良い機会だから、お手本見せようっていってるのに」 弟「頼むから、実験台にしないでください」 婦1「と、とにかく!それは認められません!!!弟さんも嫌がってますし!!ねぇ、みんな!!?」 弟(ああ、まともな人でよかった!でも……) 看護婦達「……」 婦1「み、みんな!?」 看護婦達「茄さん……ぜひやりましょう!!」 婦1「なっ!!?」 婦2「言ってみれば、そう、婦1先輩の診断より、茄さんの方が正しいもんねぇ!」 婦4「そうそう!なんていったって、看護婦のエースだもんね!」 婦5「茄さんが言うんだから、絶対摘便は必要よ!」 婦3「ぁぁ…お、弟君のおしり……ぽっ///」 婦1「あ、あなた達!!」 茄「どう?多数決で決まりよ?」 婦1「人数が多いからって、認められません!お、お姉さん達も何か言ってください!!」 弟(ああ、婦1さん、今あなたが天使に見えるよ) A「て、摘便かぁ…」 B「み、見てみたいかも…」 姉「(*´Д`)ハァハァ あ、( ゚∀゚)アナル! ( ゚∀゚)アナル!!」 弟(や、やっぱり…とくに姉ちゃん…ストレート過ぎ) 婦1「こらぁっ!摘便やるのは、茄さんなのよ!それでも言い訳!!?」 AB「Σ (゚Д゚;)そ、そうだった!!」 姉「つ、つい取り乱してしまったよぉ!!!」 弟(姉ちゃんうそつけ!! それより婦1さんナイス! あなたはまさに白衣の天使だ!!!) 姉「な、茄さん!そんなのだm」 茄「あなた達が最初にやっていいよ? 気の済むまでね☆」 姉AB「ぜひお願いします!!」 弟「あ、あっさり陥落しやがった!!!」 婦1「あ、あんた達~!散々弟君を茄さんの魔の手から救いたいと言って、    ありとあらゆる手段使った挙句、簡単に落ちるってどういうことよ!    あたしも色々協力してあげたのにぃ!!!」 A「摘便なんてなかなかできることじゃないですから」 B「そうそう!それに弟君なら、汚いのでも平気だし!」 姉「公然と弟にアナル攻めできるのよ!!このチャンスを逃さない手はないわ!!いつもさせてくれないから」 弟「あたりまえだ!!!それに姉ちゃんだけ、あからさまな願望じゃねぇか!!」 姉「いいのいいの!他の人たちと違って、あたしは自分に率直なの!!」 茄「ふふ、面白い子ね。本当に。」 婦1「はぁ…もう知らない。弟君、悪いけどあきらめて」 弟「そ、そんなぁ……」 茄「ふっふっふ!それじゃ準備しましょうか!!」 婦1弟以外「おーーっ!!」 一方、兄貴の様子 がちゃっ!!! 兄貴「なっ!!ピザデブに超ドブスに、ババァ看護婦!!!!な、なぜここに!!」 婦長(以下腐長)「んっまぁ、やっと本命が来てくれたわ!!」 豚看護婦(以下豚看)「やっときたか、ぶふぅ。待ちくたびれたぶふぅ~!」 ブス看護婦(以下醜)「きゃっ!!ついにきてくれた!!」 兄貴(く、くそ!!なぜこの病院の三大ブスが集まってんだよ!!!) 兄貴(フランケンシュタインみたいな髪型の腐長に、体重150k超えたデブに、体型は抜群なのに、     顔が醜悪なまでの、超ドブス!!!こ、こいつのいる部屋に来ちまったなんて!!!) 醜看「やっと来てくれたのね!会いたかったわよ!」 兄貴「俺はあいたくねぇよ!!」 腐長「そんなこといって、本当は会いたかったんでしょ。照れなくていいんだよ。」 豚看「今流行の、ツンデレかぶふぅ?そうなら、萌えるんだなぶふぅ!」 兄貴「だからねえって!!そ、それより俺の子分たちはどおした!?」 腐長「あそこの床に寝そべってるわよ」 兄貴「なっ!!」 不良1「うう・・ひっく!」 不良2「は、初めてが。初めてがぁぁぁ……」 不良3「よ、汚されちゃった」 兄貴「か、下半身丸出しで、濡れまくってる!!それにこの匂い、まさかっ!!!」 腐長「そう。3人の童貞はあたし達がいただいたわ!!」 兄貴「!!」 醜看「ちょっとぉ、あたしはまだ処女だよぉ!」 豚看「そうだったぶふぅ!醜はまだおぼこだぶふぅ!」 腐長「フェラや、パイズリやら、スマタはプロ並みにうまいのにねぇ。勿体無いわ」 醜看「だってぇ////初めては憧れの人ときめてるんだもん♥」 豚看「いいわわねぇぶふぅ…。青春なんだなぶふぅ」 兄貴「ちょっと!あ、憧れの人って…だ、だれなんだよ!?」 腐長「あらあら、分かってるくせに。照れちゃってかわいい!」 醜看「もちろん、あ・な・た♥もう、一目ぼれしちゃった!」 豚看「あっしも、好みのタイプなんだなぶふぅ!」 兄貴「いやいや!俺は嫌だから!!第一、男喰うなら、美形にしろ、美形に!!」 腐長「だからあんたを食べるんじゃない☆」 兄貴「いや、おかしいだろ!美形なら今この病院に弟ってやつがいるだろ!!    あの野郎看護婦どもに人気のあるじゃねぇか!」 兄貴「それにあいつ目当てに、看護婦達が特別看護しようとしてるんだぞ!部外者まで!    そ、そっちを何とかしたほうがいいだろ!?」 豚看「あんな女見たいなやつ、いけ好かないんだぶふぅ!男臭さがなくていかんのだぶふぅ!」 醜看「あんなのどこが良いのかしらね。どう見ても兄貴さんのほうが男前でかっこいい!!    もう、あたしの理想よ!ああっ(うっとり!)」 腐長「いいのよ!茄はしっかりしているから、ちゃんと考えてローテ組んでるわよ。」 兄貴「い、いや!だから…」 腐長「さあ、これで安心したでしょ。さぁ、オバサンたちが男にしてあげるわ!」 醜看「ちょっと、婦長さん。ど、童貞はあ、あたしが!!」 腐長「分かってるわよ。」 豚看「好みの男なんで、久々に興奮してきたんだなぶふぅ!」 兄貴「あ、いやっ!!ちょ!!ま、まってぇ!!!!」 腐長「あらあら、おびえちゃって!」豚看「男らしさの中にも、かわいらしさがあって、    好感度、大幅アップしたんだなぶふぅ!」 醜看「ああ、も、もう!この気持ち抑えられない!!」 腐長「それじゃあ・・・」豚看「ぶふぅ~~っ!ぶほぉっぉぉぉっ!!!」醜看「あ、あたし濡れてきちゃったぁ…」 兄貴「ひぃいっっ!!!よ、よるな!!来るな!!ち、ちかづくんじゃn」 兄貴「う わ ぁ ぁ あ あ あ ぁ ぁ っ ぁ ぁ っ っ っ っ っ !」 [[戻る>http://www19.atwiki.jp/hutati/editx/64.html]] [[次へ>http://www19.atwiki.jp/hutati/pages/68.html]]
その後、昼食を取る4人 姉「ふ、食べた食べた。ここの食堂、なかなかじゃない」 弟「飯がうまいと、気分もよくなるからって理由で、食堂以外にも病院食も力入れてるらしいよ」 弟「ふわ~~あ……それはそうと、薬のせいで眠くなってきたから、お昼寝するわ…」 弟「姉ちゃんたちは、どうするの?」 姉「そうね……一旦帰るわ。またお弁当作ってあg」 A「いえ、今日は夕食も食堂で食べて!あたし達、これからちょっと用事があって作ってる暇はないの!」 姉「ちょ、ちょっとぉ!」 弟「?…まあ、仕方がないね。わかった、今日は食堂で済ませるから。 弟「…それじゃあ、おやすみ…ふわぁ…」 B「おやすみ!」A「またね!」 …… 廊下 姉「いったい、どういうことよ!?」 A「いい、今日は茄さんが夜勤の日よ?夜中中弟君の部屋に入り浸る可能性が、十二分に考えられるわ」 B「じゃあ、もしかして…」 A「そう!今日も、あたし達も一緒に、弟君の病室に泊り込むのよ!   幸い、一人部屋だし、ほかの人の迷惑は考えなくてすむわ!」 B「だ、大胆なことするのね…」 姉「ちょ、A!大胆なのは、おっぱいだけにしときなさいよっ!非常識にもほどがあるわよ!」 姉「…と言いたいところだけど、確かに茄さんは危険すぎるから、見張ったほうがいいわね」 A「ほかの看護婦も、どうやら狙っているみたいだしね…今夜は夜這いの可能性が、すごく高いわ」 B「でもそれって、考えすぎない?それに、どうやって、泊り込むの?すぐに見つかると思うけど」 姉「それを今から考えるのでしょ?」 A「そうよ・・・でも、言いだしっぺのあたしも、いい案が思い浮かばないの… AB姉「うーーん……」 ざわざわ……おとう・・えっ!?まじ?……いいな…いな!…… 姉「ん?いま、弟の名前よんだような?」 B「気のせいじゃないわ。さっきの看護婦さんたちが、話しているみたいね」 A「静かに、聞いて見ましょ」 婦5「ねぇねぇ、先輩!噂の弟さんどうでした?やっぱり、可愛かったですか!?」 婦2「そうれはもう、すごい可愛い子だったよ!あんな可愛い子、初めて見ちゃった!」 婦6「いいないいな~!あたしも見たかったな~!独り占めにしてた、茄さんずるぃ!」 婦3「まあ、仕方がないですよ。普段、人一倍働いて、何かといろいろお世話になっているんですもの」 婦7「そうよねぇ。ムカつく医者や、患者、患者の家族に対して、いつもやり返してくれましたもね」 婦1「ホント、いつも率先して、いやなことは引き受けて下さるからね。だから、少しは大目に見ないとね」 姉(茄さん、やはり看護婦間では、力が強いみたいね) A(ええ…信頼されてるから、多少の我侭は、聞くみたいね) B(茄さん、ちょっと見直しちゃった) 婦1「でも、今日見たいに、長時間入り浸るのは、ちょっと許せなかったから、呼び戻してきたけど」 婦5「そうですよね!そうですよね!何って言ったってこn…うぉほん!!ご、ごめんなさい!」 婦4「どうしたのよ?気になるじゃない?」 婦5「い、いえ!!!べ、別に!」 姉AB(……あやしいね…) 婦5「そ、それはそうと、もう少し、噂の弟君のこと、聞きたいな!」 婦6「そうね!お近づきになりたいなぁ!」 婦1「ふふ、あたし上半身裸みちゃった☆」 婦7「な、なんでそんなものがみれたのよ!?」 婦1「お姉さんたちが、聴診器使ってみたかったらしいのよ。    それで遊んでいるところに、入室したってわけ」 婦6「あ~、あたしなら、そのままお医者さんごっこするのにな!」 姉(…ふふふ、残念!お医者さんごっこは、すでにやってるよーん!) A(まあ、それはいいから、集中して聞きましょ) 婦2「うそぉ!!?いいなぁ~あたしは裸見たくて、検診装っていったら、    お姉さんたちににらまれちゃった」 婦2「あの後、婦3もいったよね?」 婦3「う、うん!で、でもか、体ふ、拭こうとしたら、に、にらまれちゃった!    あ、ああああたし、下半身拭こうとしただけなのに」 婦1「あなた…本音が出てるわよ…」 婦3「はわわわわわ!?」 婦4「あたしは、仲良くなろうと思って、行ってみたんだけど、あの子達に、メンチ切られちゃった」 婦4「まったく、何様のつもりかしらね!」 姉AB(!!) 婦2「そうよねぇ!ちょっと仲良くなるぐらい、いいのにさ!    自分たちが先に目をつけたといわんばかりに、邪魔しちゃってさ!」 婦1「こらこら、よしなさい」 婦4「いやよ。ただでさえ、茄さんが許されているんだから、あたしたちにだって権利はあるわよ!」 姉AB(許してない!許してない!) 婦2「特に、お姉さん!ほかの二人はまだしも、実の姉が一番メンチきってたわよ!」 婦7「本当?実姉が実の弟に嫉妬?禁じられた愛?青春ね!」 婦6「実らぬ恋なのにねぇ」 姉(うぬぬぬぬぬぬぬぅ!!!) A(ここは抑えなさい!まだ情報を引きずりだすために!) 婦4「あたしは、全員ゆるせない!まだ、学園生のくせに、あんなにおっきなおっぱいしてさ!」 婦2「そうよね!ちょっと可愛くて、スタイル抜群でおっぱいがでかいからって、調子乗りすぎよね!    おっぱいで、男誘惑してさ!あなたもそう思うでしょ?」 婦3「あ、あたしは…そ、そんなこと…」 婦6「うそ、おっしゃい。帰ってきた後、巨乳ゆるさないって何度もつぶやいていたじゃない」 婦3「!」 婦4「まあとにかく、いろんな男とやってる、ヤリマンなくせに、生意気よ!」 婦2「そうよね!それに巨乳なんて、ただの体重増やすためだけのものよ!」 婦2「ただのデブよ!それにヤリマン何だから、ただのメスブタね!」 婦4「そう、牝豚ね!あははははは!!」 婦3「ふ、ふたちとも!そ、そこまでにし、しておいたほうが!!」 婦2「何言ってるのよ!巨乳許さないってつぶやいてた人がさ!」 婦4「もう、偽善者ね」 婦1「二人とも…後ろを振り向いてごらん…… ば看護婦2,4「ん?…!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ B「ぜーんぶ、聞かせてもらいましたわよ…看護婦さん…   あたし達、あなた方みたいに、気安く男に体を許すような、安い女じゃないの…」 A「だれが、デブで淫乱巨牝豚ですって……」 姉「実の姉が、実の弟守って、何が悪いのよ……」 婦2「ひぃ!!お、落ち着いて!お、落ち着いて!」 婦3「ふ、二人とも、わ、悪気があっていtt」 姉「誰が、発言していいといった?」 婦3「ひぃい!!!」 A「そこの二人、覚悟してもらうわ…姉!今よ!」 姉「えいっ!スカートめくり!」 ぱらり!かしゃっ!!! 婦24「きゃあぁあ!?」 B「あらあら、年の割には、可愛いパンツはくじゃない。ばっちり、携帯かめらで取らせてもらいました!」 姉「これで、今後弟に近づいたら…ふふ!インターネットでばら撒いちゃお!」 婦2「わ、わかりましたぁ!」 婦4「に、二度もう悪口言いません~!!」 姉「後、あなたたちも!!!」 ぱらり!かしゃ!! 婦367「きゃあ!!!」 姉「ふん!姉が弟守って、何が悪いのよ!あと、あんた呪いかけてそうだから!」 婦67「うう…」 婦3「な、なんでわかったのぉ・・・」 婦1「かけてたんかい!!」 姉「じょ、冗談で言ったのに、すでに実行してやがったとは・・・マンコとりゃよかった#」 姉「…さてっと。「お仕置き完了の後で、本題に入りましょうか」 A「そこの看護婦さん…あなた、何か隠しているんわね」 婦5「びくぅ!な、何も!?」 姉「ふぅ~ん……B」 ぐっぃぃ! 婦5「い、いたい!!は、離して!」 姉「早く言わないと、今度はパンツ下ろして、おマンコ写真取るわよ!?」 婦5「!!!わ、わかった!わかったから!離して!」 A「それじゃあ、話して頂戴」 婦5「え、えっとですね。今日茄さんの夜勤のシフトなんですけど…そ、その」 婦5「こ、今夜は弟さんの病室しか、見回りしないんです!!」 婦5以外「な、なんだってーー!?(AA略)」 婦5「今日、本当はあたし夜勤じゃないんですけど、お、弟さんの容態がどうしても気になるから    今夜は付きっ切りで見張るから、悪いけど夜勤茄さんの分まで、がんばってって言われて」 婦1「どおりで、今日夜勤一人多いと思ったわ」 姉「うぬぬぬぬぬぬぅ!!!なぁ~すぅ~めぇ~!!」 B「ておいうか、なんであなたは、それをOKにしたのよ?」 婦5「だ、だって!この前の合コンで、茄さんが狙ってた男の人を、あたしが奪っちゃったんです!」 婦5「それで、『あなた、あたしが目をつけていた男、取ったんだから、    当然言うこときくわよね?これでチャラにしてあげるわ』    と、それはそれは、すごい笑顔でいわれたんです!」 婦7「そのとき、さぞかし目は笑っていなかったでしょうね」 婦6「茄さん、結構根に持つタイプだからね」 婦3「だ、だからこそ、い、いやな人には仕返ししてくれるから、た、頼もしい人なんですよね」 B「看護婦さんたちには、頼もしいひとなんでしょうけど、あたしたちにとっては、ただの厄介な人だわ」 姉「うぬぬぬぬ!こ、これは本当に弟の貞操が危ういわ!」 A「ねぇ、看護婦さん!今晩あたしたちもとまって良いですよね!?」 婦1「そ、それはいくらなんでも許可できないわ」 姉「泊まらせてくれなかったら、さっきの写真ばら撒いてやるんだから!」 姉「なんなら、もっとえっちにに写真を合成s」 婦2「わ、わかったからやめて!」 婦4「今日一日、黙認してあげるからやめて!」 婦1「ちょ、ちょっとぉ」 婦6「先輩、この娘達は本気よ。お願い、これ以上のない恥はかきたくないの!」 婦7「それに、いざとなったら、どんな手でも使ってきますよ。この娘たちなら」 婦1「……ふぅ、わかったわ。良いわあなたたちを今晩止めてあげるわ」 婦1「…いくら普段お世話になってる茄さんとはいえ、今回は越権行為だからね」 婦1「まあ、一種のお仕置きということで。」 B「やったぁ!A「ありがとうございます!!」 婦3(…何が、ありがとうございますよ…写真使って脅した、卑怯ものの癖に…) 姉「…しっかり聞こえてますが、何か?」 婦3「びくぅっっ!」 姉「次、その口からクソたれたら、マンコとって、写真ばら撒いて、社会的にあんたを殺す…わかった?」 婦3「こくこく!!!」(な、何でわかったのよぉ!) 婦1「いつもだけど独り言、聞こえているわよ。それはそうと、お願いは聞くけど、条件がひとつだけあるわ」 姉「なっ!!そ、そんなことがいえる立場かしらね!」 婦1「脅しても無駄よ。それにこれは守ってもらわないと、いくらあたしでも庇い切れないから」 A「いいわ、その条件飲むわ」 姉「ちょっとぉ!」 A「姉、黙りなさい!」 姉「ちぇー」 婦1「ふふ、物分りがよくて助かるわ。じゃあ条件だけど、そんな変なものじゃないわ」 ごにょごにょ…… 姉「なぁーんだ!そんなことで良いんだ!むしろ喜んで!」 B「もう、姉ったら、現金ね」 A「でも、本当にいいんですか?むしろそっちの方が余計にやばいんじゃ?」 婦1「いいえ。むしろこれなら、何とでも言い訳できるから。」 婦2「せ、先輩~!ほ、本当にいいんですか?もしばれたら、し、新入りのあたしたちは・・・」 婦1「大丈夫よ。看護師なんてどこも不足しているし、かりに首になっても簡単に次の就職先は見つかるわ」 姉「へぇ、みんな新米看護婦なんだ」 婦1「ええ。あたしは本当は茄さんと同い年なんだけど、    国家試験一度落ちているから、今年配属されたばかり。」 A「えっ!?茄さんと同い年で一度落ちているってことは…茄さんてまだ、働いて2年目!?」 婦4「そうなんだよ。あの人、すっごく優秀で看護婦はおろか、    患者さんや医者の先生からも、高い評価受けているのよ」 婦3す、すでにベテラン看護婦並みの働きをしているんです」 婦1「あたしは同い年で、ため口でいいって言われてるんだけど、    尊敬の念をこめて先輩として接しているのよ」 B「ふぇ…何か想像できない」 婦1「ナースとしての茄さんは、本当に優秀な人よ。それに普段はああみえて、我侭言わないし    むしろ嫌なことを率先してやってくれるから、今回のことはみんな黙認していたのよ」 婦1「とにかく、今日は止めてあげるけど、でも気をつけてね」 婦1「茄さんがなんで看護婦間で人気があるのかというと、いやな患者やお医者さんにやり返すからなのよ」 婦1「だから、それなりの覚悟は入るわ」 姉「大丈夫!茄さんがそのくらいやる人ってことは、もうわかってます!」 姉「むしろ上等よ!あたしの嫌がらせの頭脳と、ふたちの力があれば茄さんなんてイチコロよ!」 婦1「あら、その様子だともう一杯食わされたようね」 A「ええ、ひどい目に合わされました」 婦1「でもその様子だと、まだ手加減していると思うわ」 B「なっ…て、手加減って…な、茄さんっていつもどんな手口を使うんですか?」 婦4「それがわからないのよねぇ。次の日になったら、どの人も泣いて謝りにくるんだもの」 婦2「そういえばこの前、お尻触ったおやじ患者、翌日土下座で号泣して誤ってきたわね」 婦3「そ、そういえば、いつも看護婦に体を求めることで有名なお医者さんが、    この前茄さんを強引にさそって、ホテル行ったの見ましたが、    翌日絶望な表情で、泌尿器科と肛門科相談にい行ってました」 婦6「あっ、あの日の茄さん、すごい晴れやかな顔ですしたよねぇ」 B「な、なにをされたのか、大体想像つくのだけれど、ほ、本当だととしたら、お、恐ろしい人ね」 姉「び、びびっちゃだめ!わ、腕力ならふたちが圧倒的に強いから!」 婦1「あの人、悪知恵働くからね。そう簡単にはいかないと思うけど」 姉「くぅぅ~」A「だ、大丈夫かな」B「不安になってきた」 婦1「でも、必要以上に怖がることもないわ。あの人がひどい目に会わすのは、    ずるかったり卑怯な人間だけだから」 婦2「そうそう。誰が見ても悪いやつしか、そんな目に会わさないからね」 婦7「基本的には、すごく正義感の強い人だから」 婦1「ま、そういうことだから。でもそれなりの心の準備はしといてね」 婦1「それじゃあ、夜に備えて仮眠を取りなさい。    夜になったら、ロビーにいるからあたしに会いにきてね」 姉AB「はーーい!!!」 ?「……なるほど」 夕食後 弟「ふぅ、食べた食べた。それじゃあ部屋にもどろうっと」 ……じっ…… 弟「何か、視線を感じる」 きゃ、あれが噂の……かっわいい… ね、ねえ、あのこのあそこ… えーーうそぉ……ちょっと、声が… 弟(か、看護婦さんたちの視線を感じる……お、おれのことを話しているのか) きゃ、こ、こっちみた  さっ 弟(あっ、顔そらされた) さっ!さっ!かぁぁ… 弟(な、なんだ?すれ違う看護婦がみんな顔赤らめたり、伏せたりするぞ?何でだ?) 弟(そ、そういえば、さっきあそこって聞こえたから、お、俺のチンコのこと、ばう、うわさが広まったのか!?) 弟(ていうか、でかくて剥けてるっていう評判になってるって茄さんが言ってた!) 弟(うわぁあ!!も、もしかして、手コキされたのも・・・か、考えたくない~~!!) てくてくてく…… ?「……くっ!」 てくてく、てくてく… 婦8「あーあ、むさい患者ばかりでやだなぁ。あたしも噂の弟くん、看護したぁーい!」 婦9「仕方ないじゃない。あの茄さんが目をつけたんだからさ。あの人にご褒美上げてもいいじゃない」 婦8「うう。そうよねぇ。」 婦9「病院一の美人で優秀な茄さんに、特別看護だなんて、弟君も男冥利につきるでしょうね」 婦8「でもあの弟くん。かわいい女の子3人にも、看病されているんだよ」 婦9「うんうん。知ってるしってる。すっごくかわいい女の子たちでしょ。たしか同じ学校の子達よ」 婦8「いいよなぁ、同じ学校って。仲良くなれるチャンスがあってさ。こっちは患者と看護婦って間柄だし」 婦9「そうよねぇ。あたしもむさくて、セクハラする患者じゃなくて、かっこいい患者さん看病したい!むさいのはヤダ」 婦8「そうよね。かわいい患者さんが入院してきたってきいて、意気揚々として部屋に入ったら、    さらに醜くなったゴリラと、むさい男ですものね」 婦9「早速、セクハラしやがるかるしね。」 婦8「あーあ、あたしたちは患者さん選べないもんね。まぁ、いつか良い患者さんにめぐり合うでしょ」 婦9「そう思いたい。でも今はあのゴリラよ。久々のクソ患者だわ!」 婦8「そうそう!あんなの、二酸化炭素撒き散らすだけど、ただの肉の塊よね!」 婦9「そうね!何の価値もないわね!」 婦10「こら、患者さんの悪口はたたかない。いつどこで聞かれているか、わからないのよ。」 婦89「はぁ~い」 婦10「ほら、いま急患さん入ったから、手を貸して!」 ?「……ぐ!い、言いたい放題言いやがって!」 …… ?「偵察に行ってきましたぜ……兄貴!!!」 兄貴「ご苦労だったな、不良1。おめえは入院せずにすんだからな」 不良1「兄貴!やっぱりあの弟とかいう野郎は、ここに入院しているみたいっす!」 不良1「しかも、巨乳3人にあきたらず、病院1の美人看護婦に、看病してもらっているとか」 不良2「ぐっ!ゆ、ゆるさねぇ!看護婦好きなのに!それなのに、美人看護婦はなぜすぐ帰ってしまうんだよぉ!」 不良3「今じゃベテラン看護婦しかけねぇしよぉ。お、おれらも美人に体拭いてもらいたいのに!」 不良1「それに、最初にきてた看護婦たちが、兄貴のことを醜いゴリラとか、俺らをぶ男とか」 不良1「とにかく、俺らを最悪の患者、あの弟を看病したい良い患者みたいに言いやがってたんです!」 兄貴「あの看護婦度も…ちょっとスリーサイズ聞いただけなのに、ほかのオバハン看護婦呼びやがって…」 兄貴「どれもこれも、あのくそ忌々しい弟のせいだ!顔だけで看病の差がつくなんて、断じてゆるさねぇ!」 不良たち!「そうだそうだ!」 不良1「ああ、それと、あの女ども、今日どうやら泊り込むらしいですぜ!」 兄貴「何!?……くくく、そいつは良いこときいたぜ…… 兄貴「おい、不良1!おめぇ今すぐロープとカメラと、ビデオ用意して来い!」 不良1「ま、まさか!」 兄貴「おう!今弟は足がきかないからな!あいつの目の前で、あの女どもを犯す!!」 不良達「おお!さすが兄貴!」 兄貴「どうにかして隙を見つけて、縛り付けてあの女どもに、一生ぬぐえない傷をつけてやる!」 兄貴「それと、評判の看護婦。看護婦を代表して、罰を受けてもらう!」 不良2「くくく、一人づつ女がいきわたりますね」 不良3「けっけっけ!どうにか、片金ですんだから、まだ立つぜ!」 不良1「あの女どもを泣き叫ぶ姿とって、インターネットでばら撒いてやる!」 兄貴「おめえら、今のうちに仮眠取っとけ!俺らを馬鹿にしたやつらを、肉便器にしてやるぞ!」 全員「おお!!!」 午後8時 病室 婦1「弟さん、どこか具合が悪いとかは、ありますか?」 弟「いえ、特には。あ、ただ、入院してから便秘になってます。今まで便秘になったことないんで、ちょっと心配です。」 婦1「う~ん、特に不摂生しているわけではないので、薬の影響か、もしくは環境の変化による緊張ででないかと思います」 婦1「気になるようでしたら、明日先生にご相談してください」 弟「わかりました」 婦1「それじゃ、検診は以上です。お大事にね」 …… 婦1「これで申し送りも終わり。さて、そろそろあの娘たちが来るころかな。」 姉「あ、看護婦さーーーん!来たよ!」 婦1「お、来たね。それじゃああたしについて来て」 …… 不良1「兄貴、それえてきやしたぜ!」 兄貴「よし。お前がいないうちに、作戦を考えておいたぜ!」 不良2「あの女どもは、戦闘能力が高いから、取り押さえるのは無理と判断した!」 不良1「じゃあ、どうすんだよ?」 不良3「あの弟は今、松葉杖だろ。だから弟を取り押さえる!」 不良1「てことは!」 兄貴「おうよ!弟を人質に取るって寸法だ!」 不良1「きひひ!これならあの女どもは、俺らの命令を聞くしかないってことだな!」 兄貴「ああ!俺らの命令を嫌々聞かせて、いろいろやらせて屈辱を味あわせる!」 不良1「さすが、兄貴の作戦は完璧ですね!」 兄貴「今はまだ人がうろついているから、作戦決行は夜の11時開始とする!」 婦1「よし、これであなた達の準備はOK。でもまだほかのナースもいるから、    見回り時間になる、11時までここで待っててね」 姉「はーい」 婦1「今からあたしは、茄さんに申し送りしたりしてくるからね」 A「あ、すみません!な、茄さんもう来ているんですよね?」 B「それなら、即効弟君の部屋にいくのでは?」 婦1「大丈夫よ。ちょっと時間を稼ぐ方法があるから」 …… 茄「大変ね、あなたたちは。今日は朝からでしょ?」 婦1「ええ。でも交代で仮眠とりますし、明日あさってと休み取れていますから」 茄「そうなの。それじゃあ申し送りお願い。」 婦1「はい。かくかくじかじか」 茄(!弟君のこれって…ふふふ!これは上手い理由付けができたわ!) 茄(弟君。朝のお医者さんごっこのお仕置きをしてあげるわ。あたしを中途半端に責めた罰よ!) 茄「ああ!今から、お仕置きしてあげるのを想像するだけで、興奮しちゃう!) 婦1「あのぉ~?聞いてます?」 茄「ああ、ごめんなさい。えっと…404号室の志保ちゃん、やはりまだ夜は一人では寝れないみたいね」 婦1「ええ。夜の暗闇が怖くて、寝れないみたいです。」 茄「無理もないわ。まだ小さい子だもの。親がいなくて、一人で寝ろって言うほうが酷だわ。」 茄「それで、寝るまで付き添うわけだけど、どう?あたし以外の看護婦でもあの子なれた?」 婦1「やはり茄さんがいいみたいですね。まだほかの看護婦だと、なかなか寝付けないみたいで」 茄「わかった。それじゃ今日もあたしが付き添うわ。何とか11時までには寝かしつけてみるわ」 茄(早速会いに行きたかったけど、こればかりは仕方がないわね。患者さんおろそかにできないしね) 婦1(ふふふ、茄さんの真面目さを利用させていただきました!) そして、午後11時… 弟「う~~ん、9時消灯だなんて早すぎるよ…寝れない……う~…トイレ行こ」 ……じゃ~~ 弟「ふぅ。気張ってもやっぱりウンコはでないや。あした先生に相談するか」 てくてく……わいわい、きゃわきゃわ…… 弟「ん?話し声が聞こえるな。」 婦2「あーあ、茄さん本気で夜這いかける気だったのね。あんたが急遽夜勤入れたときに、すぐに疑うべきだったわ」 婦5「すごい笑顔で変わってといわれたから、断れなくて……」 弟(な、何だ?よ、夜這い!?だ、誰を?) 婦4「まああの茄さんにはお世話になってるし、仕方がないわね。それよりもあの娘達。あの執念には恐れ入ったわ」 婦3「ぱ、パンティを写真に取るなんて…ゆ、許せないです!」 弟(な!?み、みてみた…じゃなくて!そんなことするのは、姉ちゃん達しかいない!) 婦5「取られたものは仕方がないわ。それにまさか1先輩が、泊り込み許可するなんて。    それに『あれ』も与えてさ」 弟(ね、姉ちゃんたちが泊り込んでる?しかも『あれ』って何だ?) 婦2「でもさ、面白くなってきたと思わない?あの娘達なら、あの茄さんを止められるかも!」 婦4「そうそう!セクハラ患者を土下座させたり、体を求めてくる医者の、男性機能を停止させる、あの茄さんを!」 弟(げぇ!?な、茄さんがそん…いや、茄さんなら、十分ありえない話ではないな) 婦3「で、でも。あの娘達も無事にす、すまないんじゃあ」 婦2「大丈夫よ、茄さんがそんなことするのは、下種野郎だけだから。」 婦4「それに、あの子達のバイタリティなら、そうそう茄さんにやられたりはしないでしょ」 弟(いや、今日は決行ひどい目に合わされてた!) 婦5「まあどちらにせよ、二人が今夜潰し合いしてくれたら、それでいいわ」 婦3「い、幾ら茄さんでも、弟君の独り占めは、よくないです!」 婦2「そうそう!それじゃあ、見回りはじめますか!」 弟「な、茄さん!?な、何でここに!?」 茄「あら、それはこちらの台詞よ。弟君、なぜ下の階の空き部屋なんかに用があるのかしら?」 弟「それはそのぉ……(な、茄さんと姉ちゃんに今夜は会いたくない!なんて言えないよなぁ)」 茄「まさか…あたしを避けるため…とは言わないよね…」 弟「ひぃ!!そ、そんなこと!(な、なんて冷たい声!!)」 茄「じゃあ、なぜそんなに怯えてるの?」 かつ…かつ…かつ…かつ… 弟(に、逃げたいけど、あの目で見つめられると、あ、あしがすくんで…) 弟「え、えっとですね!」 茄「言わなくていいわ。今のはちょっと苛めただけ。それよりも…」 かつ…かつ…かつ… 弟(あ、あの目。す、すごく怪しくて…す、吸い込まれそう) かつ 弟(う、うわわ!め、目の前に!) 茄「さぁ、弟君……今は二人っきりなんだからさ…」 ぎゅ 弟「こ、腰に腕を回された!?」 茄「弟君…あたしが色々教えてあげるね?」 弟「ま、待って!茄さん!」 茄「叫んでも無駄。ここの病院、防音はばっちりだし、しばらくは見回りも来ないし。お姉さんに身をゆだねなさい」 茄「さあまずは…キスからね…」 弟「わ!ちょ…(ああ、め、目の前に顔が!!!き、キスしtya) どっばーーん!! 茄弟「!!」 弟「か、看護婦さ…って!?ね、姉ちゃん達!!?」 茄「うそ、なんであなた達が、ナース服を着ているの!?」 姉「おやおや。あたし達は今日限りの看護婦さんたちですよぉ」 A「そうそう!それよりも、茄さん仕事放り出して淫行働くだなんてだめですよぉ」 B「患者さんに手を出しちゃ、いけないのにぃ」 茄「くっ!!これはやられたわ。その服着てるってことは、婦1にでも頼んだのね」 姉「ふふふそうよ!」 …… B『な、ナース服を着る?』 婦1『そう。私服でうろつくのは怪しすぎだからね。ナース服なら看護婦さんで済むし、    別の看護婦にあってもごまかしが利くから』 A『なるほどね。むしろその方が有利だわ』 姉『やったぁ!ナース服着れるんだぁ!』 …… 婦1『あら、すごく似合うわね』 姉『着れたのはうれしいけど…き、きついよぉ』 A『む、胸が苦しいよぉ』B『や、やだぁ…これスカート短すぎ…ぱ、パンティ見えちゃう』 婦1『ごめんねぇ。ここまでスタイルが良い子達、なかなかいなくて』 婦2(やっぱりおっぱいがでかいのは、許せない) 婦4(プロポーションが良いってこと言いたいだけじゃないの!?) 婦3(巨乳…足長……やっぱり許せない…) 姉『……A、この3人のパンティ写真、うpロダに投稿する用意を』 A『ふふふ、後一押しで、投稿終わりよ!』 婦3人『な、なんでわかったのぉ!?』 姉『あたし達を甘く見ないことね!今度は問答無用に、VIPにさらすからね!』 …… 姉「と言うわけ」 弟(ね、姉ちゃん達が、ナース服か…け、結構いいな!) 弟(Aは胸ぱつんぱつんじゃないか!ちょっとの表紙で、服のがはじけ飛びそう!) 弟(Bなんてあとちょっとでパンティが見えるじゃん!!あ、あの足色っぽい!!!) 姉(姉ちゃんは、二人と比べて突出しているところはないけど、な、なんていうかは、白衣の天使にち、近い!) 姉「もぉやだぁ!弟ったら!そんなにじろじろ見てさ!」 A「ふふふ!またおっぱい見てたよね。いいよ。あたしがおっぱいで癒してあげるよ!」 B「相変わらず、足が好きなのね!」 姉「どう!?あたし達みたいに、『プロポーション』がいい看護婦なんてそうはいないから、看護されてみる!?」 茄「……」 弟(ね、姉ちゃん。当てつけかよ!) ざっざっざ 弟「ん?」がちゃ 婦1「こんばんわ。弟さん」婦2「えっへへ!こんなところに居たんだ」婦3「よ、様子をミニ来ました」 婦4「やっぱり茄さんに独り占めはさせません!」婦5「うう、やっぱり今日は夜勤やりたくないです」 茄「!!」 茄「………」 婦1「いくら茄さんでも、これは許されません。大人しく見回りに参加してください」 姉「ふっふっふ!こっちは大人数よ!素直に従ったほうが、身のためよ!」 姉(くくく、いくら茄さんでも、この状況ならどうしようもないh) 茄「悪いけど、今夜は弟君だけしか見ないもーん!」 一同「へっ!?」 姉「な、何言ってるのよ!」 婦1「な、茄さん!いくら茄さんでも、そ、そんな横暴!そ、それに婦長が認めn」 茄「たわよ?」 A「そ、そんなの嘘よ!そんな不平等なこと、認められるわけが!」 茄「そんなことないわよ?婦長も今夜は気になる患者がいて付きっきりで見たいから、お互いってことで許してくれたわよ?」 姉「ようくもまあ、そんな嘘がべらb」 婦1「し、しまった!!婦長は三羽烏の一人だってこと忘れてた!!」 婦3「て、ててことは!!!」 婦2「い、生贄を見つけたってことね!」 婦4「ああ…でも狙われる患者って、決まって普通の看護婦が嫌うようなやつらだからいい様なものの」 婦5「そういうことは、口に出していっちゃだめってば!」 茄「とにかうわかったでしょ。何なら後でナースステーションで確認してごらん。   ちゃんと注釈付いているから」 茄「とういうわけで、誰がなんと言おうと、今夜あたしが弟君だけをみるのは、正当な行為でーす!」 婦1「で、でも!やっぱりずるいです!!」 B「婦長はOKでも、あたし達が許さないわ!」 A「独り占めにする権利なんて、あなたにはないわ!」 姉「弟を独占するっていうのなら、力づくで!」 茄「みんな早とちりね。だれも独占するとは言ってないわ。見回りはしないってだけで」 姉「一緒じゃない!」 茄「ううん、違うよ。あたしが言いたいのは、みんなで弟君見ればいいってこと言いたいの!」 一同「!!!!????」 弟(な、何だかわからないが、余計にこじれてきそうな予感・・・) 茄「それで、今は見回りは確か婦6婦7よね?ナースステーションは確かあなただったと思うけど」 婦1「え、ええ。でも茄さん呼びに行くために、婦7にいてもらって、今は婦6だけが見回りです」 茄「そう、なら早く戻って見回りに行ってもらいましょう。それじゃあ戻りますか」 弟「あ、あの!お、おれはもう寝ていいんですよ…ね?」 A「にこっ!」B「にこっ!」看護婦達「にこっ!」 姉「ふふふ~、弟~、今の話の流れで、そんなことできると思う?」 弟「そ、そんな!お、俺には安眠したいんだ!お、おれの意見が何よりも尊重されるべきだろ!!」 茄「そのとおりよ。でもナースステーションに来てもらうのは、気になることがあるからよ」 弟「き、気になること?」 茄「そう。それをナースステーションで調べて終わったら、寝ていいから」 弟「ほ、本当!?(な、なんか怪しいな…)」 茄「本当よ。じゃあナースステーションに行きましょう」 ばたん……ざっざっざ…… 兄貴「……ふう、出て行ったか。いきなりあの女ども以外に看護婦も大量に来たから、あせったぜ」 兄貴「しかも子分どもがいる部屋に入ってやばいと思ったが、何事もなくしかも弟まで出てきたって事は    子分ども、突入する部屋を間違えたってことだな……」 兄貴「それはいいのだが、なぜすぐ出てこないんだ!?何やってるんだあいつら…」 兄貴「仕方がない。様子をみるか」 がちゃ! ナースステーション 婦7「あっ、先輩!茄さん連れ戻して着てくれたんですね!!」 婦1「ええ」 婦7「でも、何で弟さんもナースステーションに?」 茄「ん、ちょっと気になることがあってね。それより、見回り言って頂戴」 婦7「うう、、茄さん、抜け駆けはだめですよ!」 茄「何を想像してるの。みんないるんだしさ。」 婦7「そ、それはそうですけど、…心配~」 ばたん 弟(心配だよ、本当に…) 茄「さてと。それじゃあ用事済ませちゃいましょうか」 にこっ! 弟(や、やばい!あの笑顔絶対何か企んでる!!) 茄「弟君、婦1からの申し送り見たんだけど、入院してから便秘してるんだってね」 弟「え、ええ…(な、何だか俺の予想の斜め上をいきそうなくらい、や、やばい!!!) 茄「婦1、ダメじゃない。明日先生に相談するなんて。今すぐ解決しないと」 婦1「え!?」 茄「便が硬くなって出てこないのかもしれないじゃない」 看護婦達「ま、まさか茄さん!!!???」 弟(な、何をする気だ!茄さん!!?) 姉達(どきどき!) 茄「弟君…便秘は便が硬くなって出ないかもしれないから…   今から『摘便』するね!!」 看護婦「な、茄さん!!」 姉「うそっ!!?」 A「そ、そんな!!!??」 B「て、摘便ですって!!?」 弟(な、なんだ「てきべん」って?みんな知っているみたいだけど…) 婦1「茄さん!!内臓疾患じゃあないんだから、その必要はないと思いますが!!」 茄「いいのいいの!あたしが良いといったらいいの!   それにあなた達も、看護実習ぐらいでしかやったことないだろうから、お手本見せてあげれるし」 婦1「そ、そう言う訳にはいきませんってば!」 看護婦達「て、摘便…きゃっ♥」 姉「(*´д`*)ハァハァ て、摘便…!!」 AB「ごくっ!(*´Д`)ハァハァ」 弟「あ、あのぉお話の途中にスミマセン。て、てきべんって何ですか?」 弟(な、何か想像以上にやば気がする。婦1さん以外、みんなハアハアしだしたし…) 茄「ふふふ!摘便っていうのはね。腸の働きが鈍った場合、   便が硬くなって肛門や直腸付近で詰まっている場合があるの   それをね…指をお知りの穴に入れて、直接便を書き出して便の促進を図るの!」 弟「なっ!!??そ、そんな!!下剤とか浣腸で済みますって!!第一、二日ぐらいの便秘なら   健康な人だってなりますよ!!!」 婦1「そうですよ!!入院のストレスってこともありますから、あたしは様子見って言ったんですよ!」 婦1それに下手にやれば、傷とか入って危ないですし」 茄「下手にやればね。だからこそ良い機会だから、お手本見せようっていってるのに」 弟「頼むから、実験台にしないでください」 婦1「と、とにかく!それは認められません!!!弟さんも嫌がってますし!!ねぇ、みんな!!?」 弟(ああ、まともな人でよかった!でも……) 看護婦達「……」 婦1「み、みんな!?」 看護婦達「茄さん……ぜひやりましょう!!」 婦1「なっ!!?」 婦2「言ってみれば、そう、婦1先輩の診断より、茄さんの方が正しいもんねぇ!」 婦4「そうそう!なんていったって、看護婦のエースだもんね!」 婦5「茄さんが言うんだから、絶対摘便は必要よ!」 婦3「ぁぁ…お、弟君のおしり……ぽっ///」 婦1「あ、あなた達!!」 茄「どう?多数決で決まりよ?」 婦1「人数が多いからって、認められません!お、お姉さん達も何か言ってください!!」 弟(ああ、婦1さん、今あなたが天使に見えるよ) A「て、摘便かぁ…」 B「み、見てみたいかも…」 姉「(*´Д`)ハァハァ あ、( ゚∀゚)アナル! ( ゚∀゚)アナル!!」 弟(や、やっぱり…とくに姉ちゃん…ストレート過ぎ) 婦1「こらぁっ!摘便やるのは、茄さんなのよ!それでも言い訳!!?」 AB「Σ (゚Д゚;)そ、そうだった!!」 姉「つ、つい取り乱してしまったよぉ!!!」 弟(姉ちゃんうそつけ!! それより婦1さんナイス! あなたはまさに白衣の天使だ!!!) 姉「な、茄さん!そんなのだm」 茄「あなた達が最初にやっていいよ? 気の済むまでね☆」 姉AB「ぜひお願いします!!」 弟「あ、あっさり陥落しやがった!!!」 婦1「あ、あんた達~!散々弟君を茄さんの魔の手から救いたいと言って、    ありとあらゆる手段使った挙句、簡単に落ちるってどういうことよ!    あたしも色々協力してあげたのにぃ!!!」 A「摘便なんてなかなかできることじゃないですから」 B「そうそう!それに弟君なら、汚いのでも平気だし!」 姉「公然と弟にアナル攻めできるのよ!!このチャンスを逃さない手はないわ!!いつもさせてくれないから」 弟「あたりまえだ!!!それに姉ちゃんだけ、あからさまな願望じゃねぇか!!」 姉「いいのいいの!他の人たちと違って、あたしは自分に率直なの!!」 茄「ふふ、面白い子ね。本当に。」 婦1「はぁ…もう知らない。弟君、悪いけどあきらめて」 弟「そ、そんなぁ……」 茄「ふっふっふ!それじゃ準備しましょうか!!」 婦1弟以外「おーーっ!!」 一方、兄貴の様子 がちゃっ!!! 兄貴「なっ!!ピザデブに超ドブスに、ババァ看護婦!!!!な、なぜここに!!」 婦長(以下腐長)「んっまぁ、やっと本命が来てくれたわ!!」 豚看護婦(以下豚看)「やっときたか、ぶふぅ。待ちくたびれたぶふぅ~!」 ブス看護婦(以下醜)「きゃっ!!ついにきてくれた!!」 兄貴(く、くそ!!なぜこの病院の三大ブスが集まってんだよ!!!) 兄貴(フランケンシュタインみたいな髪型の腐長に、体重150k超えたデブに、体型は抜群なのに、     顔が醜悪なまでの、超ドブス!!!こ、こいつのいる部屋に来ちまったなんて!!!) 醜看「やっと来てくれたのね!会いたかったわよ!」 兄貴「俺はあいたくねぇよ!!」 腐長「そんなこといって、本当は会いたかったんでしょ。照れなくていいんだよ。」 豚看「今流行の、ツンデレかぶふぅ?そうなら、萌えるんだなぶふぅ!」 兄貴「だからねえって!!そ、それより俺の子分たちはどおした!?」 腐長「あそこの床に寝そべってるわよ」 兄貴「なっ!!」 不良1「うう・・ひっく!」 不良2「は、初めてが。初めてがぁぁぁ……」 不良3「よ、汚されちゃった」 兄貴「か、下半身丸出しで、濡れまくってる!!それにこの匂い、まさかっ!!!」 腐長「そう。3人の童貞はあたし達がいただいたわ!!」 兄貴「!!」 醜看「ちょっとぉ、あたしはまだ処女だよぉ!」 豚看「そうだったぶふぅ!醜はまだおぼこだぶふぅ!」 腐長「フェラや、パイズリやら、スマタはプロ並みにうまいのにねぇ。勿体無いわ」 醜看「だってぇ////初めては憧れの人ときめてるんだもん♥」 豚看「いいわわねぇぶふぅ…。青春なんだなぶふぅ」 兄貴「ちょっと!あ、憧れの人って…だ、だれなんだよ!?」 腐長「あらあら、分かってるくせに。照れちゃってかわいい!」 醜看「もちろん、あ・な・た♥もう、一目ぼれしちゃった!」 豚看「あっしも、好みのタイプなんだなぶふぅ!」 兄貴「いやいや!俺は嫌だから!!第一、男喰うなら、美形にしろ、美形に!!」 腐長「だからあんたを食べるんじゃない☆」 兄貴「いや、おかしいだろ!美形なら今この病院に弟ってやつがいるだろ!!    あの野郎看護婦どもに人気のあるじゃねぇか!」 兄貴「それにあいつ目当てに、看護婦達が特別看護しようとしてるんだぞ!部外者まで!    そ、そっちを何とかしたほうがいいだろ!?」 豚看「あんな女見たいなやつ、いけ好かないんだぶふぅ!男臭さがなくていかんのだぶふぅ!」 醜看「あんなのどこが良いのかしらね。どう見ても兄貴さんのほうが男前でかっこいい!!    もう、あたしの理想よ!ああっ(うっとり!)」 腐長「いいのよ!茄はしっかりしているから、ちゃんと考えてローテ組んでるわよ。」 兄貴「い、いや!だから…」 腐長「さあ、これで安心したでしょ。さぁ、オバサンたちが男にしてあげるわ!」 醜看「ちょっと、婦長さん。ど、童貞はあ、あたしが!!」 腐長「分かってるわよ。」 豚看「好みの男なんで、久々に興奮してきたんだなぶふぅ!」 兄貴「あ、いやっ!!ちょ!!ま、まってぇ!!!!」 腐長「あらあら、おびえちゃって!」豚看「男らしさの中にも、かわいらしさがあって、    好感度、大幅アップしたんだなぶふぅ!」 醜看「ああ、も、もう!この気持ち抑えられない!!」 腐長「それじゃあ・・・」豚看「ぶふぅ~~っ!ぶほぉっぉぉぉっ!!!」醜看「あ、あたし濡れてきちゃったぁ…」 兄貴「ひぃいっっ!!!よ、よるな!!来るな!!ち、ちかづくんじゃn」 兄貴「う わ ぁ ぁ あ あ あ ぁ ぁ っ ぁ ぁ っ っ っ っ っ !」 [[戻る>http://www19.atwiki.jp/hutati/pages/64.html]] [[次へ>http://www19.atwiki.jp/hutati/pages/68.html]]

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