ブリッジを覚えよう!
ブリッジと言うのは、左手(左利きの人は右手)で作る、キューを支える土台のことです。
ちなみに、ビリヤードしたことが無い人で、ビリヤードがうまく出来ない一番の原因は、このブリッジがちゃんと出来ていないことが原因です。
なので、とにかく楽しくビリヤードが出来るようになるために、ここをクリアしましょう!!
ブリッジには、クローズドブリッジとオープンブリッジ(V字ブリッジ)がありますが、クローズドブリッジは慣れるまで違和感がありますので、まずはオープンブリッジ(V字ブリッジ)から覚えましょう。
V字ブリッジの作り方は以下の通りです。いろんな解説書にも書かれているかと思うので、あんまり詳しくは説明しません。
(V字ブリッジの作り方:後でちゃんと書きましょう)
ブリッジの一番大事なことは、ぶれないことです。
確認して欲しいのは、キューをブリッジに載せたときに、軽く左右にキューを振ってみます。
そのときに、ブリッジの中でキューが動いたり、ブリッジ(手)全体が動いたりする場合は、ブリッジとしてはNGです。逆に、キューを多少ぶらせても、ブリッジと、ブリッジの中のキューの位置がぶれないようであれば、OKです。
ぶれる場合は、以下を確認してみてください。
- 人差し指と親指でしっかりV字が出来ているか?
- 土台(人差し指から小指)の指先に力が入っているか?
- 人差し指と親指をつけたところに力が入っているか?
この中でも、V字がきちんと出来ているかが1番大事です。まずここがしっかり出来ていれば、とりあえずは何とかなります。
最終更新:2008年12月31日 11:28