―――この物語はどうせ幻想に決まってます
　　　　　　本編と関係あるはずもありません―――

このスレは同人ゲーム「うみねこのなく頃に」の関連スレです。
本編中の赤字＆青字による屁理屈合戦ゲームを、
オリジナルの謎を使ってやってみようという試みです。
基本的な共通ルールは>>2ですが、詳細は出題者に任されます。


wiki
http://www19.atwiki.jp/herikutu/
まとめブログ
http://andriddles.blog.shinobi.jp/
うみねこ屁理屈推理合戦スレ 外部板
http://jbbs.livedoor.jp/internet/3775/

前スレ 【うみねこのなく頃に】屁理屈推理合戦スレ　５
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1239642079/

―――――基本ルールの確認―――――

魔女側（出題者）の提示する魔法による殺人を提示する。
人間側（スレ住民）は人間とトリックで説明できれば勝利し、魔法を認めれば敗北となる。

１．魔女側の使う【】で囲われた赤字は、絶対の真実である。
２．人間側は、『』で囲われた青字でニンゲンとトリックによる仮説を魔女側に提示することができる。
　 魔女側は青字に対し、赤字により少なくとも一部分を否定しなければならない。
　 否定できなかった場合、人間側の勝利となる。
　 ただし、部分的な仮説については否定する義務を負わない。
３．人間側は、「」で囲われた文章を赤字で復唱することを要求できる。
　 ただし、魔女側はそれを行う義務を負わない。


番外(と言うかお願い)

・出題する前に宣言しましょう。

■ベアトリーチェの密室定義

　内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。
　当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。
　それは包括的に、隠し扉の否定、外部干渉の余地一切の否定を含む。

◇外部干渉
　外部から、釣り糸やら長くて細い棒やら等を使って直接的に干渉するあらゆる余地。
　扉や窓にはそのような小細工を混ぜる隙間すらもない。
　電波など、それに類する遠隔操作技術も干渉不可能である。
　直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能。
　外部から内部へ音声などを伝える事は可能。

◇隠し扉
　知らぬ人間が認識できぬ出入り口。
　外部に出入りできるものを指す。つまり、外部に出入りできず、
　しかも知らない人には気付けないものは"隠し扉"の定義に入らない。

>>1乙です

っと、到着ですわ。
ええと、ゲーム盤の概要とか、また改めて書いたほうがいいのでしょうかね？

974 名前：ミュー ◆0nV3Z1Odc6 [sage] 投稿日：2009年04月24日(金) 22:22:34 ID:GZ6cqms1
何か随分小さいゲーム盤ですけど……まあ、しょうがないですわね。
それでは参りますわよ。


【右代宮の壁抜け死体】

それは、ほんのちょっとした冗談のつもりだった。

大人たちが息苦しい言い争いをする日々の中、朱志香は疲れ果てていた。
どうすれば、このままでは血で血を洗いかねない状況が終わり、兄弟仲良く出来るのだろう。

その時朱志香の頭に浮かんだのは、何かで聞いた話だった。
両親が離婚だ何だと言い争っているのを見て、子どもが家出する。
2人は子どもを捜す事で再び結託し、子どもが見つかった事で、元の幸せな家族に戻るのだ。

しかし、殆ど島に軟禁状態の自分に、家出など出来るのだろうか？
そもそもそんなことをすれば、大真面目で頭の固い母親に、子どもじゃないんですから、とどやされて終わるだけだろう。

「いっそ、パッと消えちまったらいいのになぁ。魔法みたいに」

それは、ほんのちょっとした冗談のつもりだった。しかし。

「ほう。消えてしまいたいと申すか」

朱志香が見ると、そこには豪奢なドレスを纏った、妙齢の女性がいた。

「なら妾がその願い、叶えてしんぜよう！　魔女らしい方法でなあッ！！」

ハッと気づいた時には、もう遅かった。朱志香は両肩を捕まれ、がたんと壁に押し付けられていた。

「なッ、何すんだよ！　お前は一体……ッ！？」
「妾は黄金の魔女ベアトリーチェ！　今日は気分がいいから特別にタダで願いを叶えてやろう！　ありがたく思えよォ？　右代宮朱志香ァァァッ！！」

ずず、ずぶり。
まるで壁が水面の様に揺れ、朱志香の肢体を飲み込んでいく。

「や、やめろ！　やめ――」


ずぷん。

やがてその身体は、壁に完全に飲み込まれた。
そこには、もう、朱志香の姿も、ベアトリーチェの姿もなかった。


975 名前：ミュー ◆0nV3Z1Odc6 [sage] 投稿日：2009年04月24日(金) 22:29:35 ID:GZ6cqms1
――変わり果てた姿の朱志香が見つかったのは、それから、随分経ってからのことだった。
壁の中から現れた死体は、行方不明になった当時の服のままだった。
朱志香は消えたが、しかし、大人たちは争いを止めず、違う方向に議論が過熱していったのだった――


これが、今回のゲーム盤ですわ。
さて、どうしましょうかねえ。

赤字一覧

【壁は元々そこにあった物を使った！】
【壁に穴を開けた痕はなかった！！】
【朱志香失踪前から家は建っていた】
【天井にも床下にも屋根裏にも、身体が通るような隙間はない！】
【朱志香は即死の他殺！】
【朱志香は自分の部屋で死んでいない！】
【このゲーム盤にテレビゲーム、ネットゲーム、脳内は関係ない】
【かわいてないコンクリの壁に押し込まれていない】
【朱志香の死体は原形をとどめていた！】
【朱志香の死体は朱志香のいた壁を壊す事で初めて発見された】
【朱志香の心は死んでいない！】
【朱志香は写真などの偶像ではない！！】
【壁の中にいる、というのは比喩表現や言葉遊びではなく直接的な意味合いである！！】

復唱拒否一覧

「朱志香は壁に埋もれていた」
「朱志香は壁と壁の間に挟まっていたわけではない」
「壁には写真や絵は飾られていない。」

赤字
【壁は元々そこにあった物を使った！】
【壁に穴を開けた痕はなかった！！】
【朱志香失踪前から家は建っていた】
【天井にも床下にも屋根裏にも、身体が通るような隙間はない！】
【朱志香は即死の他殺！】
【朱志香は自分の部屋で死んでいない！】
【このゲーム盤にテレビゲーム、ネットゲーム、脳内は関係ない】
【かわいてないコンクリの壁に押し込まれていない】
【朱志香の死体は原形をとどめていた！】
【朱志香の死体は朱志香のいた壁を壊す事で初めて発見された】
【朱志香の心は死んでいない！】
【朱志香は写真などの偶像ではない！！】
【壁は回転ドアではない！！】
【壁の中にいる、というのは比喩表現や言葉遊びではなく直接的な意味合いである！！】

拒否
「朱志香は壁に埋もれていた」 「朱志香は壁と壁の間に挟まっていたわけではない」
かべになかにいる……それでわかるでしょう？
「壁には写真や絵は飾られていない。」
……意図が見えませんわねぇ。

>>6-8
あら、気の利く家具ですこと。ご褒美に椅子にしてさしあげますわ。それとも足置きのほうがよろしいかしら？

【壁の中にいる、というのは比喩表現や言葉遊びではなく直接的な意味合いである！！】
なのに、「朱志香は壁に埋もれていた」を拒否ですか、うーん。

復唱要求「壁はコンクリートでできている」

>>10
復唱拒否。ですわ。

>>7
ごめんよ

>>9
お断りしますAAry
復唱要求
「朱志香の壁は道具無しに壊すことの出来るような代物ではない」

>>5
取り敢えず貼り付けました。

>>8
っと、待てばよかったですね。

>>9
っ「オドイーター」

それはさておき復唱要求。
「壁の素材は人が埋もれるようなものではない」

復唱要求「ジェシカの死体は腐ったりもせず、きれいなままで見つかった。」

『朱志香は建築現場で何者かに建築途中の壁で殴られて死亡。
　その後、凶器の壁が崩れて瓦礫の下敷きになった。もしくは壁の下敷きになった』

復唱要求「壁とは、氷の事ではない」

楼座のホテルの盤以降どうも氷が気になって気になって。

>>12
名誉な事ですのよ？　魔女の家具なんて。
お給料も与えますし。三食昼寝つきですわよ。
ま、いいですわ。
【朱志香の壁は道具無しに壊すことの出来るような代物ではない】
普通はそうしますわね。

>>13
〜〜！！　貴方には罰として復唱拒否ですわ！！
えーもう何にもいってさしあげないんですから！！

>>14
それは復唱拒否……というか「変わり果てた姿」て書いているでしょう？

>>15
【朱志香失踪前から家は建っていた】 で切れますわね。
もっとよくご覧になったほうがいいんじゃなくて？　おっほっほ。

>>16
【壁とは氷の事ではない】
【朱志香の死体は朱志香のいた壁を壊す事で初めて発見された】 のですわ。
氷ならスケスケになって見苦しいですわよ。

壁が何で出来ているかですよね。砂とか…？　

＞まるで壁が水面の様に揺れ、朱志香の肢体を飲み込んでいく。

水面の様にというのはヒントなのか例えなのか。

なんかまだ重大な見落としがあるような気がするなー
復唱要求
「季節は冬である」

怒らせてしまいましたｗ
んじゃ青字で攻めるしかないですね…。

>>18
なるほど。

『朱志香が埋もれていた壁は愛知万博のパビリオンの様に水のカーテンであった』

なんで壁を壊そうと思ったんだろう・・・
復唱要求「壁を壊したのには明確な理由がある。」
　　　　「地震や災害はこのゲーム版に関係がない。」

>>18
さーてどうでしょうかねーおっほっほ。

>>19
何故冬なのかはわかりませんが、とりあえず復唱拒否ですわ。
意図が見えませんもの。
なお氷の固執するというのなら、【壁とは氷の事ではない】 の赤字でもお喰らいあそばせ？

>>20
【朱志香の埋もれていた壁は形ないものではない】のですわ。
まあそんな壁があったら涼しげでいいでしょうけど、お掃除が大変ですわ。
まあ家具にやらせるのですが。

>>21
【壁を壊したのには明確な理由がある 】
【地震や災害はこのゲーム版に関係がない】
全ては魔女が仕組んだ事ですのよー？

朱志香は『壁の中の収納から見つかった。扉は鍵が掛けられたか、壊れたかで開かなかったので
　大人たちがこじ開けた』

>>23
【朱志香がいたのは壁の中の収納ではない！】
それならただの事故で片付いてしまいますことよ？

壁をWikipediaで見てたら、ベルリンの壁とかジェリコの壁とか出てきた。
まさか舞台がドイツなんてわけないですし時代も違いますし…。

うーん。復唱要求
「このゲーム盤の舞台は六軒島である。」

>>25
まー壁と言っても、色々な種類がありますわねぇ。おほほ。
【このゲーム盤の舞台は六軒島である！】
故に朱志香も心を痛めたんですことよ？

ふぁぁ……ん、と……もう日付も変わりましたし、今晩はこれでやめて、このまま第二の晩に持ち越しでもよろしくて？
わたくし健康に気を使う魔女ですのよ。あまり夜遅いと……あふぅ。

いやーもしかしたら雪に埋もれたのかなと思いまして…
でもよく考えたら他殺なんだよなぁ

まだまだ懲りずに復唱要求
「壁が移動する事は無い」

壁にも色々な種類かぁ……。
小さいゲーム盤と言っておきながら、とても手強いのですよ……！
と、もうお時間ですか。

あ、ID変わったのか…言わなきゃバレなかった、かなｗ

>>26
あら、時間ですか…。
最後に何か言おうと思いましたが思い浮かびませんね…。
取り敢えず、お疲れ様でした。

というわけで、最後にこれを切って、残りは第二の晩に持ち越す事にいたしますわ。

>>27
【壁が移動する事はない！！】

それでは皆様、あまり健康に悪い生活などなさらず、さっくりお眠りあそばせ！　おーっほっほっほ……ぐぅ。

最近はゲーム盤が午前二時に及ぶのでまだ眼が冴えていますｗ

壁ねぇ…。

「男女の壁」「夫婦の壁」「世代の壁」「記録の壁」

「心の壁」「言葉の壁」「音の壁」「バカの壁」「10秒の壁」

コンピュータ用語としてのファイヤーウォール（防火壁）

上記の中に正解はなさそうですけど…。

お疲れ様でした！　また明日…！

>>31
＞「バカの壁」
最近は「死の壁」もあるんだぜ。
死の壁…

魔女>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>俺ら

では魔女のいぬ間に青の槍をば。

『朱志香は泥の壁に押し込まれて、窒息死した』

トンデモ行きます
『原始時代の六軒島で原始人朱志香は何らかの理由で地層に埋もれた。
それが現代になって岩壁から発掘され、原形を残し服装まで分かる朱志香の化石は
貴重な資料として考古学者達の議論を過熱させた。』

『朱志香は泥の壁に押し込まれて、死亡した』

『朱志香は石膏によって固められて、死亡した』

一応
『朱志香は雪の壁に押し込まれて、死亡した』

さぁ、さくっと赤字で切って下さい。わくわく。

しまった、泥のネタを二回言ってしまった。
35は無視してください。

>>36
ありそう。

おほほほほほ。悩んでらっしゃいますわねえ！
第三の晩に参りましょうか〜？　おーっほっほっほ！！
それではさっそく切ってまいりますわよ！！

>>35>>37
>>20の赤字で纏めて切れますわ！　【朱志香の埋もれていた壁は形ないものではない！】

>>36
【>>36の内容ははなから全部大ハズレッ！！】ですわよ！！
ロマンティックですけどひねりすぎては困りますわねえ！！

>>39
お帰りなさいませ。

>【>>36の内容ははなから全部大ハズレッ！！】ですわよ！！
>ロマンティックですけどひねりすぎては困りますわねえ！！

こんな赤字アリなんですか…ｗ

くっ。やはり正攻法では駄目なのか？

復唱要求
『朱志香は人間である』

っていうか…

【朱志香の埋もれていた壁は形ないものではない！】

『朱志香は泥の壁に押し込まれて、死亡した』
『朱志香は石膏によって固められて、死亡した』
『朱志香は雪の壁に押し込まれて、死亡した』

どれも形がある気がするんですがｗ

>>40
アリですわ。だってわたくし、魔女なんですもの。おっほっほ。

>>41
【朱志香は人間である】。これでよろしくて？

>>42
あら、どれもどろっとしていて人間が入るスキマは十分にありましてよ？
人間が入るスキマのない壁の中にいたんですの。
それこそガァプが放り込まないとムリなレベルで。

ん、じゃあ。
『朱志香は二つの壁に挟まれて圧死した』

スターウォーズだっけか。ああいうイメージ

人間が入るスキマのない壁の中にいたにも関わらず
朱志香は原型をとどめていたのか…。これは難しい。

>>44
【朱志香は圧死していない！】
すたー……うぉーずですの？　よくわかりませんけど。

復唱要求
「朱志香の死因は窒息死である」

>>47
復唱拒否、ですわ。理由？　そんなのありませんでしてよ。

それにしても、あまり長い間場を独占するのもアレですわね。
タイムリミットを11時半ごろにでも設定してもよろしくて？

えーっとじゃあ
『朱志香は窓もドアもない密閉された部屋に閉じ込められ死んだ』

うーん、赤字に抵触しそうだけど
『朱志香は壁にすえつかれた小さな金庫の中から発見された』

>>48
魔女の判断に任せます。

『壁はレンガ造りで隙間があった』
「壁自体に隙間はない」


【朱志香失踪前から家は建っていた】
といいますか今気付いたんですがこれ、壁が新しく作られたことを否定できる赤字ではないですね。

随分規則正しい生活をする魔女だね
復唱要求
「その壁の隙間はちょうど朱志香が入るくらいのスペースしかなかった。」
壁の概念が怪しいなぁ

>>49
【朱志香が閉じ込められたのは部屋ではない！】

>>51
【壁はレンガ造りではない！】
後者は……復唱拒否ですわ。

>>52
壁の隙間……とはどの部分ですの？　いろんな壁がありますけど。

>>50
はスルーですか？

『朱志香は死後に木の根元（もしくは家自体が木だった）に死体がおかれた。
その後長い年月で木が成長し、朱志香は木の中に取り込まれた。』

復唱要求
『家は、生きて成長する木を利用して作られた』

>>54
あら、ごめんあそばせ。
それでは、【朱志香が閉じ込められたのは金庫ではない！】
そして【家はごく普通の木で作られた！成長することはない！】

では、一応

『朱志香は縄文時代の家のような茅葺のような壁の中から発見された』
人柱みたいな感じに…。

>>56
【壁は茅葺ではない！】

そうですわねぇ、あと30分くらいですしぃ……どーせあなたたちがリザインするのは目に見えていますもの。
ちょっとしたヒントを差し上げますわ！
【壁は木製だった！！】

もーわからん。

『朱志香は壁の竹株の中にいた』
かぐや姫かいな。

わからん
木であることは何か真相に絡んでるのかな。木でないとゲーム盤が成立しない何か…

>>53
いや、壁といっても中は空洞になってるのか
なっていないのかわからなかったんで。
普通は壁ってのは中までその物質で満たされてるものなのかな。

木製ですかー…
うーん、わからん。
壁の隙間というのがポイントなのでしょうけど。
いろんな壁といわれても思いつかない…。

>>58
【壁に竹株はなかった！】

>>59
そ、それは……えーと、ふ、復唱拒否、ですわ！
え？　青字じゃない？　……お、オホホホ。

あと１０分位でリミットですかね。
と言ってもやっぱり思いつかず…。

時間がないとりあえず何か撃っとかんと
『壁=隠し部屋であり、犯人は何らかの手段で朱志香を殺害した後隠し扉を使い死体を置いた。』

>>63
【隠し部屋は存在しない！】

ここまで正解が出ないと、わたくしの切り方に問題があったのか迷ってしまいますよ。……うーん。

木…といわれても思い浮かばないですね…。
成長しないと言われても…ダメ、降りてこない、時間が足りないですね；

あーー、わからんー

木…つまり紙で出来ていたとか

時間クルー（汗

んーもう解んない。
『壁に埋め込まれて普通に壁紙で隠された』

『障子の中』とか？うーん。

>>69
【壁紙で隠されてはいなかった！】

そろそろゲームセットですわねえ。

ぐぁぁっぁ、時間だああああぁぁ。悔しい！

>>70
障子は私も考えましたが、あれ壁になるのかなって…。

時間切れですね…。

魔女さま…リザインなのです…

「ミイラ化されて木棺の中」？

　―　終　　　了　―

木棺とか考えたけど、壁なのかね？

>>75ミス
「」→『』。青字のつもり…

って時間切れか。

壁とはお墓のことだったとか？

おーっほっほっほっほ！！
これでわたくしの勝ちですわねー！！

「ああ、駄目ね。全然駄目……というか、この魔女の切り方がアレなのよ」

何ッ！？　お、お前は！？　一体どっから現れたの！？

「別に？　いいじゃない、どこからでも」

……えーと、確か……ヤンデルとかグレテルとか言う小娘！？

「小娘……貴方に言われたくはないわね。小物っぽいセリフ吐いて」

こ、このッ……！

「まあいいわ。今は口げんかをしにきたんじゃない。貴方に青い真実を突き刺しに来たのよ」

……え。

「『壁は、板張りのものだった。犯人Ｘは壁を剥がして死体を放り込んだ』」

ひッ……い、いやああッ！？

>>81
ぁー…確かに、穴…ではない、です、かね…。
あーもぉ、考えすぎたああああorz

直球ｗ
なんかの赤字に引っかかりそうな気がするけど…
ちょっと調べてくる

灯台もと暗し！！　真相はそうでしたか…（汗

【壁に穴を開けた痕はなかった！！】

これの判断でわかれるね。
痕も残さず綺麗に壁を剥がせるのか？ともちょっと思っちゃう

>>85
穴を開けた痕、であって痕、ではないところがポイントかも

>>83,85
「屁理屈」推理スレ的にはOKだと思います。
板を外すのは穴を開けたとは言い辛いでしょう。

住人が脱線し過ぎでしたね、これは…ｗ

青い槍はまっすぐに魔女の矮躯を心臓ごとぶち抜き、四散させた。
ゲーム盤に現れたのは、ある隠し事をした男の、哀れな姿であった。

そこには、朱志香の死体と、使用人の姿があった。
ほんのミスだった。事故だったのだ。危害を加えるつもりなんてなかったし、ましてや殺すなんて。
しかし雇い主の娘を殺してしまったとバレたらどうなる？　ただ警察に捕まるだけではなく、私刑もあり得る。
どうすれば、と、考えた瞬間、使用人の目に、その壁が飛び込んできた。
使用人はその壁……板張りの壁から、一枚板を剥がした。
そこには、ぽっかりと空洞があった。その奥にはコンクリートの壁がもう一枚あったが、人一人はすっぽり入れそうなスペースがあった。
使用人はそこに朱志香の死体を隠すと、元通りに蓋をした。
あまりにお粗末な隠ぺい工作であったが、壁の中に死体が隠されていると、果たして誰が気づいただろう？

雇い主達が愛娘を探す中、使用人はついに耐え切れなくなり、こう提案してしまった。
「壁の中を調べてみてはどうでしょう？」と。
他の使用人が、槌で壁を割っていった。そしてある一枚を割った瞬間、ごろり、と変わり果てた朱志香の死体が転がり出た。
初めは朱志香の死体に顔を青くしていたが、やがて雇い主達は気づいた。何故彼は、こんなところに死体があると知っていたのだ？

その後の使用人の行方は、杳として知れない――

「……これこそ屁理屈ね。「かべのなか」じゃなくて、「かべのあいだ」の間違い。
まあいいわ、私はあの魔女に一撃くれてやるだけで満足だから。
……こんな問題に足踏みしてたら、ベアトリーチェのゲーム盤なんて攻略できないもの。
じゃ、私は帰るわね。シーユーアゲイン。ハバナイスドリーム」

>>88
壁を壊したのは他の要因からだと思ってましたｗ
なるほど、割と普通のサスペンス？でしたね。

>>87, 88

確かに屁理屈ならアリだなぁ〜。
「ぽっかりと空洞」がこのスレだと『部屋』ってイメージだもんなｗｗ
少しここに毒されすぎ？

壁というとコンクリートを思い浮かべてしまいますね。
コンクリ漬けになった朱志香を連想してしまいました。
壁を壊した理由が知りたかったのですが、なるほど、犯人の提案でしたか

>>89
縁寿、乙です。。ふがいなくてすんません。

ミュー卿には失礼ですが、時間的にちょっと消化不良な感じですｗ
予約なさってた◆mjQyw2UzMQ氏いらっしゃいますかね。

ここであえて直球のゲーム盤を持ってくる辺り
どことなくΛΔ卿に近い属性の魔女様な気がするな

(考え)過ぎたるは及ばざるが如し

今宵は二つ目のゲーム盤が来るかな？
そういえば、予約なされてましたね。

>>89
っと、グレーテルお疲れ様。
次回はリザインさせますよ！

ミュー卿、ならびにグレーテルお疲れ様でした！
悔しいなぁｗ

最後に言い訳を一つ。時間足りなくてすいません。解かせる気ゼロみたいになってすいません。
もっと誘導出来るような赤字とか出せばよかった……
イライラさせてしまったならすいません。もっと精進します。

ちなみにコレの元ネタは、２，３年前に自分で書いた短編小説なのですが。
劇中では探偵役は、謎を提示されてから10行で解いてました。謎解き自体は一言で。
むしろどうやって分かったんだ探偵さん、と自分にツッコみたいと思います。

それではおやすみなさい。次は解けるかどうかギリギリのを用意したいと思います。

この手の問題の誘導は難しいからしょうがないね

ロジックで組み立てるタイプでなく発想勝負だからね
あっさり解かれる場合もあるけど、
延々答えが出ない場合もある

>>99
いや、これが「普通」の推理モノなら発想できてたと思います。
これが「意外」に思える辺りがまた面白いのですがｗ
イライラ…はしなかったですが自分が不甲斐ないなぁとは思ったかもしれませんｗ
(住人に対して失礼かもしれませんが。)

次回作も期待してます。

今日はもう無理か

ミュー卿お疲れ様でした。

ミュー卿 お疲れさまでした

さて私のゲーム盤なのですが
KDDIの規制を食らっており、まだ先になりそうです
今は携帯からしています

お待たせするようで本当にすみません

いくら魔女と言えど規制には勝てませんでしたか・・・
規制解除後の帰還お待ちしてます！

ちょっと業務連絡
ttp://uploader.japan.googlepages.com/
うみねこロダに上がってるファイルが明日、完全削除される模様
過去のゲーム盤で、うみねこロダに画像やテキスト上げてたのがあったけど、
まとめサイト作ってる方とかは、今日のうちに回収しておいた方が良いかと。
うみねこロダ：ttp://www8.uploader.jp/home/umineco/

>>105
私は本スレにも張り付いているのでうｐロダに上がったファイルは回収できる範囲は全て回収してあります。
いざとなったら私が提供しますがどうでしょう？

>>106
おそらく、元ファイルは皆様持っているのではないでしょうか？

どなたもいらっしゃらなければ新しいゲーム盤を開いてもよろしいでしょうか？

待ってました！他に魔女側予約してる方居なかったと思うんで、良いのではないでしょうか？
ただ、回答者側が……今日は他に人居ないのかな？

まぁそのうちいらっしゃる、でしょう多分ｗ
今回も多少趣向が異なります…では、始めたいと思います。



※対価


「ソロモン72柱の悪魔が一人マルコキアス、ここに。」
遂にこの私が呼び出されたか…ますますこの島は地獄に近くなっている。
どんな命を任ぜられるか、人間に召還された時は最初のこの部分が一番胸が躍る。
悪魔の軍団を率い、天界に攻め入るか、それともこの魔力で人間界を支配するか…。
さぁ、命ずるがいい、ニンゲンよ！
私に科された命は…特にない、呼べるか試しただけ、だと…？
何、閉ざされた部屋にいる3名の殺害？
召還された後に思いついた挙句、命じた内容がそんな些事とは
地獄の侯爵たる私にそのような無礼は許されない。
対価を貰うぞ…？


*********************

「それ」は気がつくと目の前にいた。
嘉音くんが瞬時に身構えるが、抜刀する暇も与えられず倒れた。
「苦しまずに黄金郷に送ろう、正直私も気が進まんのでな。」
悪魔はそう呟いて姿を消した…と、思った次の瞬間、源治さんの直ぐ後ろに。
すっと手を源治さんの首に添えると、源治さんは目を閉じ…そして倒れる。
あぁ、次は私の番だ。
「怖れずとも良い、直ぐ終わる。」
ゆっくりと差し伸べられる手…私の息が、止まる。


*********************

失礼；　源治→源次


羽入「…新しいゲーム盤が出来たと思ってきてみればがっかりなのです…。」
マルコキアス「な、なんだとッ！」
羽入「堕天使 Lv51 マルコキアス(笑)　僕の相手には力不足なのです。」
マルコ「なッ、島国の田舎神が我を愚弄するかッ！…秘神 オヤシロさま LV？？だと…？」
羽入「解ったら、とっとと代理をつれてくるのです、狼(笑)　お前なんか天界に戻れる筈がないのです。
　　　クラーケン・バジリスクと合体してスライムになればいいのです。」
マルコ「う、うわぁぁぁあああん、なんで訳解らない神に訳解らない罵倒されなくちゃいけないんだああ＞＜」
？？「はいはい泣かない泣かない、マルコは強い子、いつか天使に戻れるわ。」
マルコ「ママ！！」
羽入「…吟遊公爵…ゴモリーですか…。」
ゴモリー「解ったら、魔界に先にお戻り…この子は私が懲らしめてあげるから。」
マルコ「うん、解った！」
ゴモリー「…さて、お望み通り代理よ？私でも力不足かしら？」
羽入「まぁ実際相手になるのは僕じゃないので誰でもいいのです。正直意味のない虐めなのです。」
ゴモリー「そういう事言う？中の人に悪魔に喧嘩売るリスクまで与えて。悪魔はプライドが高いのよ…まぁ、いいわ。
　　　　　でも正直、平和主義の私には「真里亞と縁寿が喧嘩した話」とかのが性に合ってるのだけど。」
羽入「そのゲーム盤は直ぐに解かれちゃうと思うのです…。」
ゴモリー「そう。では行くわね。
　　　　　【3人が死んだ部屋には扉は一つしかない】
　　　　　【扉は施錠されていた】
　　　　　【3人の死因は窒息死である】
　　　　　まずはこんなのでいいかしら？」
羽入「窓の数はどうなってるのです？」
ゴモリー「【窓はない】わ。」
羽入「なるほど、では皆様始めましょうなのです！」
ゴモリー「相変わらず人任せなのね…。」

魔女様乙であります！

しかし見習いの見習いである私はもう寝なければ。
というわけでこんなのを残していきます…Zzzz…

つ　ミ　『部屋に水が流れ込んだ』

うーん、メガテンっぽいテイストのゲーム盤だ……
まずはそのまんま直球の青で
『部屋は非常に気密性の高い部屋だった。3人は酸素不足で死亡した』

ゴモリー「始めた時間が遅かったかしら？」
羽入「まぁ今日は楽しい楽しい月曜日なのです…人が少ないのもしょうがないのです。」
ゴモリー「まぁのんびりするのは私の性に合ってるわ。
>>111
【部屋に水は流れ込んでいない】わ。
>>112
【部屋の気密性は高くない】わ。」
羽入「やる気のない赤字なのです…。」

人がいない……
『3人はお互いの首を絞めあった』
復唱要求
「3人はお互いの窒息死に関与していない」
「3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している」

羽入「本当に静かなのです。」
ゴモリー「これは越えちゃうかもねッ！第一の晩ッ！！…てこと？」
羽入「正直自慢にならないと思うのです…。」
ゴモリー「そうねぇ。流石の私もやる気がでないわー。」
羽入「マルコがいなくなった時点でやる気が見受けられないのです…。」
ゴモリー「そんなことないかもしれないわよ？
>>114
【3人はお互いの窒息死に関与していない】
後者は拒否しちゃおうかしら？なーんて。」
羽入「あぅあぅ、それは過去の例からして不味い気がするのです…；」
ゴモリー「そんなの私に関係ないしー。」

うーん、次の晩に仕切りなおしたほうが良いかも。
みんなGW前の仕事の追い込みとかがあって早く寝たのかな？

『隣の部屋で罵声が飛び交うような緊張感漂う親族会議が行われていた。
3人は息が詰まる思いだった』

これが駄目なら自分ももう寝ます… 乙でした。

明日は平日だし皆おねむなんじゃないかな
『ガスにより窒息死をした』

比喩や例えの窒息死なんて可能性は私はスルーします

ごめん、俺は明日面接があるから今夜は参加できそうにない

ゴモリー「ゴールデンウィークなんてニンゲンは羨ましいわー。」
羽入「悪魔なんて毎日が日曜日の癖に何を言ってるのです…。」
ゴモリー「>>116
んー無駄に焦らしてもしょうがないわね。
【3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している】わ。」
羽入「最初からそうしろなのです…。」

ゴモリー「>>117
…これ、青字として成立してるのかしら？」
羽入「今のところ、謎の焦点が解り辛いからしょうがないのです。」
ゴモリー「ってことは追加の謎を出せばいいのね。
【部屋には毒性のガスを発生させる装置などはなかった】わ。
これで、大丈夫？」
羽入「ダメだったら、人間側が追加で青字をくれるのですよ。」
ゴモリー「あら、便利ね。」

羽入「>>118
就職活動頑張って下さい、なのです！
オヤシロパワーで応援なのです！」

３人目の名前が出ないのには意味があるのかなー

『犯人は殺された３人以外に存在する。その犯人が３人を絞殺した』


>>119
縁結びの神の就活応援は頼りになるな。

別の場所から流れ込んでくるガスを想定してたんだけど、まぁいいや。
「三人の窒息にガスは関与していない」んですよね

『部屋ごと土中に埋められた』というトンデモ青字だけ出しておく

では私もおやすみ、また明日〜

ゴモリー「>>120
3人目の名前…？あぁ幻想描写後半の一人称は紗音よ。」
羽入「ちょッ！幻想描写とかぶっちゃけ過ぎなのです！」
ゴモリー「だって私のゲーム盤じゃないもの。
【事件後、部屋には3人以外の死体はなかった】わ。」
羽入「マルコがちょっと哀れになってきたのです…。

僕は応援しかできないのです。」

ゴモリー「>>121
それは復唱要求？めんどくさいから拒否よ。
【事件中部屋は移動していない】わ。」

課題が終わってないからまだ寝られない

『３人の居た部屋は宇宙空間にあった。
部屋に穴があき、気密性が低くなって空気が薄くなり、３人は窒息死した』

ゴモリー「>>123
正直、これ面白いからリザインしてもいい？」
羽入「流石にそれはどうかと思うのです…。
【舞台は六軒島である】のです。
悪魔が余りにやる気がないので追加で赤字を出すのです。
【3人は他殺】なのです。」
ゴモリー「えーやる気まんまんよー？」
羽入「ソファでごろ寝しながら言えるセリフじゃないのです…。」

羽入「では今日は午前2時で第一の晩終了とするのです。」
ゴモリー「Zzz」

>ゴモリーは召喚者が望めば、
>年齢を問わずすべての女性の愛情を召喚者に与えると伝えられている。

ゴモリーさん、これマジっすか？
マジならちょっと召喚魔法陣描いてくる

『犯人は部屋の中でサンマを七輪で焼いていた。
窓のそばにいた犯人は助かったが、他の３人は一酸化炭素による窒息死。
その後犯人はドアから部屋を出て施錠した』

ゴモリー「>>126
…やる気が出れば。」
羽入「絶対無理なのです…。」
ゴモリー「【部屋でサンマは焼かれていない】わ。」
羽入「いや、その切り方酷すぎなのです…。」
ゴモリー「だってそもそも【窓はない】もの。」
羽入「あ、そうだったのです…意外と覚えてるのです。
第一の晩、終了なのです。」
ゴモリー「じゃあ私は寝るわね、おやすみ。」
羽入「夜が明けたらまた会いましょう、なのです！」

つまり、
・部屋の出入りが出来ない状態であり
・ガス、水、他災害などの原因でなく
・同士討ちもない状況で
窒息死しているのは何故かっていうことなのかな

問題を明らかにするために復唱要求乱舞
「この部屋はベアトの密室定義に準ずる」
「扉は内側から施錠されている」
「この事件に自然災害は関係していない」

…たぶんこれで、私の仮定した範囲でのこの事件の謎がわかるかな？　抜けは無いと思うけど
あ、あとついでにもう一つ
「この部屋には、四人目の人物は存在しない。この人物の生死は問わない」

『部屋の中にはでっかいドライアイスがあった。ドライアイスが解けることにより二酸化炭素が発生。酸素不足になって窒息死した』
二酸化炭素は毒性じゃないよね。普通に空気中にあるものだし。

復唱要求
｢三人は部屋の中で殺された。｣
｢三人は人間である。｣
｢このゲームに脳内、ゲームは関係ない。｣
｢シャノンは他の二人が殺されたところを確かに見た。｣
｢三人は即死である。｣

こんなところか

『三人は部屋の中で飴を舐めていて、喉に詰まらせてしまい、窒息死した。』

扉がある≠壁がある？！

�dでも行きます。『その部屋は床と扉しかない部屋だった。
その中で犯人Xによって絞殺された。その後犯人は扉の施錠をし、どっかいった。』

「事故死した人間はいない」

「扉と窓以外に人または物の出入りはできない」

「部屋の壁は普通のものである。」ここの普通の意味は日本の多くの家で見られるようなものです。
スポンジ状とかあるかなと思ったけど

ただいま
『部屋は地下にあり、空気穴と退路(地上へ上がる階段)を土で埋め立てられた->生き埋め』

ゴモリー「ふぁぁ…。>>128
あら、まとめてくれたのね、ニンゲンって気が利くのね…って>>128-133
復唱要求、復唱要求…いいわ、そんなに赤字が欲しいなら宣言してあげるわよ。
【この部屋は……………ぐぅ。」
羽入「何で寝るのです！？サボるにも程があるのです！」
○子「ママはサボってる訳じゃねーよ。」
羽入「あれ？マルコまだいたのです？」
○子「元々ママは誰かに召還された訳でもなく、自らの魔力で強引に顕現したんだ。
　　　 幾ら六軒島でもそんな無茶はそうそう通らねー。
　　　 赤字を宣言するのだって魔力は要る。
　　　 自らを維持するだけでも大変だってのに…。」
羽入「なんなのです、その胡散臭いオリジナル設定は…。」
○子「ありがちとか言うな！」
羽入「言ってないのです…それなら元々マルコのゲーム盤なのです。
マルコが赤字を宣言すればいいのです。」
○子「それは出来ねー。」
羽入「？」
○子「オレはママの言い付け通りちゃんと魔界に帰ったからな！ここにいるオレは使い魔とか分身体みたいなもんだ。」
羽入「そういえばキャラが違うのです…。」
○子「赤字を行使する魔力なんざ殆どねー。」
羽入「姿が見えないと思ったらこんな手乗りサイズの狼さんになってるのです…。」
○子「こんなナリだしな、ママ以上に脆弱な状態だ。…おっと、時間切れのようだ、そろそろ行くぜ。」
羽入「マルコ本当に役立たずなのです…。
　　　 しょうがないのです、僕もゲーム盤の全容を把握している訳ですが…赤字を幾つか宣言するのです。
　　　 【この事件に自然災害は関係していない】のです。
　　　 【三人は部屋の中で殺された】のです。
　　　 【このゲームに脳内、ゲームは関係ない】のです。
　　　 【事故死した人間はいない】のです。
　　　 僕が出来るのはここまでなのです。青字に関しては悪魔の覚醒を待つのです。」


(ゲーム盤の再開までいま少しお待ちくださいませ。)

余計なお世話だろうけど復唱要求と青字まとめ。
床としては踏んでいただければ幸いです。


「この部屋はベアトの密室定義に準ずる」→【この部屋は……………ぐぅ。
「扉は内側から施錠されている」
「この部屋には、四人目の人物は存在しない。この人物の生死は問わない」
｢三人は人間である。｣
｢シャノンは他の二人が殺されたところを確かに見た。｣
｢三人は即死である。｣
「扉と窓以外に人または物の出入りはできない」
「部屋の壁は普通のものである。」

『部屋の中にはでっかいドライアイスがあった。ドライアイスが解けることにより二酸化炭素が発生。酸素不足になって窒息死した』
『三人は部屋の中で飴を舐めていて、喉に詰まらせてしまい、窒息死した。』
『その部屋は床と扉しかない部屋だった。
その中で犯人Xによって絞殺された。その後犯人は扉の施錠をし、どっかいった。』
『部屋は地下にあり、空気穴と退路(地上へ上がる階段)を土で埋め立てられた->生き埋め』

失礼、訂正致します；
×僕もゲーム盤の全容を把握している訳ですが
○僕もゲーム盤の全容を把握している訳ではないのですが

羽入「それではお待たせしたのです。正式にゲーム盤の再開を宣言するのです。
　　　 悪魔も大丈夫なのです？」
ゴモリー「いつでもOKよー。では始めるわね。>>128
>>135以外拒否。

>>129
【この部屋にはニンゲン以外のガスを発生させる機構は存在しない】。
【ただし、機械類、建物の素材などによる微量な発生、また空気の循環においては例外】とするわ。

>>130
>>135以外拒否…と言いたい所だけど、
【三人は人間である】。これは宣言するわ。

>>131
>>124【3人は他殺】よ。あぁ一応【三人は他殺である】わ。

>>132
【部屋には床・天井がある】わ。

>>133
>>110【窓はない】わ。
それから【三人は他殺である】。
ついでに【事故死では他殺と認められない】わ。
他は拒否。

>>134
…めんどくさい、オヤシロさま、お願い。」

羽入「了解なのです。>>134
【部屋は密閉されていない】のです。

>>136
床の人、ご苦労様なのです。」

再開ですね！　昨日は参加できなかったので今日は頑張りますっ。

復唱要求
「三人の首に絞められたような痕はない。」

駄目だぜ・・・ぜんぜん駄目だ。
復唱要求「事件後、部屋の中には生きてる人間はいなかった。」

ゴモリー「>>138-139
拒否。」

羽入「それでは埒があかないのです…。
【事件後、部屋の中には生きてる人間はいなかった】のです。」

ゴモリー「手伝いしてくれる人がいると楽ね。」

羽入「絶対におかしいのです…あぅあぅ、なんで僕がこんな目に。」

三人は他殺で、事故死ではないと…。うーん。

一応、復唱要求
「三人は部屋で飲食していない。」

お餅やこんにゃくゼリーの可能性は勿論
血液などを飲まされた事による溺死（窒息死）の可能性の排除。

もしかして今日も人が少ない…？（汗

比喩の意味での窒息ってなんだ・・・？
復唱要求「死んだ３人の死因は何であれ、全員の心臓は停止している。」

ゴモリー「>>141
【三人は部屋で飲食していない】」

羽入「うーん…部屋で、でいいのです？」

ゴモリー「復唱要求だし。
>>143
>>119
【3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している】よ。」

・・・？
復唱要求「死んだ三人の中に、一人も嘔吐した人間はいない。」

殺される前に食堂などで飲食していたかもですね。

部屋で…？　部屋か。

復唱要求
「このゲーム盤に部屋は一つしか登場しない」

食堂・・・食・・・堂・・・
換気扇は・・・窓じゃない・・・？
復唱要求「換気扇は窓じゃない。」

【事件中部屋は移動していない】
事件中？つまり犯人と被害者がｲﾛｲﾛしてる時って事？それ以外は移動してる可能性もあるって事か。

それはそうと
【部屋に水は流れ込んでいない】
これは最初から水があれば問題ない。
『この部屋はもともと水で満たされていて、水深はかなり深く壁につかまる所はない。
三人はこの部屋につれてこられて突き落とされそのまま扉を閉じされ施錠された。
三人は出ようと試みたが体力が尽きて水死(窒息？)。』

ゴモリー「>>145,146
…両方拒否ね。

>>147
意味が解らないわ。」

羽入「うーん…【この部屋は食堂ではない】のです。
あと【部屋に換気扇はない】のです。
意図が解らないのです。」

ゴモリー「>>148
【三人の死因は溺死ではない】わ。」

床的には未だ何が謎なのか掴み損ねている感じでございます

・施錠がなされていないのならば第三者が侵入、さっくり殺して立ち去れる
・やっぱり部屋の外部からガス（この場合気体全てを含む）が入り込めばこの状況が完成
・事件中に関する人数、状況があまり言及されていないため、“事件中”と前置きをつければ
　密閉された部屋も、第三者の存在も容認される気がする

しかし私からはいくら振ってもとんでも青字しか出て参りません
『部屋は密閉されていなかったが家そのものが密閉されていた』

上の要素は、芸が無いですが復唱要求として失礼。
「事件中、部屋は施錠されていた」
「この事件にいっさいガス（生存を害する全ての気体）は関係していない」
「事件中も部屋は密閉されていない」
「事件中、部屋に居たのは紗音、嘉音、源次の三人だけである」

嘔吐の復唱拒否？　喉に嘔吐物を詰まらせて…とか。
でもそれだと事故死になるんですよね。

青字が思いつかないなぁ
復唱要求
「三人が殺された部屋とは地下室である」
「三人は鼻と口を塞がれていない」

公園の砂場に埋もれて砂で窒息死という事件を思い出した
砂も土の一種ですかね

うーん
『三人は犯人Xに嘔吐剤を飲まされた。それは遅効性の薬で、
三人の誰かが部屋の鍵を閉めた跡に効いてきた。
そして三人は部屋の中で嘔吐による窒息で死亡。』

『部屋には最初から犯人Xの死体があった。
死体からは色々なガスが出ており、シャノンは外に出て逃げたが、
他の二人は中に残り窒息した。』

羽入「確かに解りにくい…のです？
人間では不可能な犯罪、と言うことを示せばよいのですね。
悪魔、その辺りをお願いするのです。」

ゴモリー「そうね、停滞しちゃってるし。オヤシロさま、少し力を借りるわね。」

羽入「！？あぅあぅ、何をするのです？何か怖いのです；」

***************

ゴモリー「では改めてゲーム盤を赤字にて再構築するわね。
【三人が死体で発見された時、扉は施錠されていた】
【扉は鍵を持って施錠するか、内側からしか施錠されない】
【鍵は源次が持っていた】
【合鍵は存在しない、また鍵に特殊な仕掛けは存在しない】
【出入り口は扉のみである】
【三人が殺された部屋は地下室である】

>>150
【部屋がある家は密閉されていない】

>>153
【三人の死因に飲食物は関係していない】
【地下室は(一般的に見て)広い】

その他復唱要求は拒否よ。」

羽入「あぅあぅあぅあぅ…。」

『扉以外に物の出入りできる場所がありそこからガスを送った』

『床または壁または天井にすきまがありガスを送った』

鍵とかがまだきられてないな

情報出てきた！
三人が殺された部屋は地下室ですか、成程…。
即死であるかどうかは復唱拒否ですっけ

復唱要求
「扉の最後の施錠は源次の手によるものである」

ゴモリー「まだまだいけるわよー。
>>155
【このゲーム盤においてガスを送り込むような装置は存在しない】わ。
こんなのでいいかしら。

>>156
【扉の最後の施錠は源次の手によるものである】わ。」

出入り口といっても、人間が出入りできないような所に穴があったら、
たとえば高い天井の穴とかは出入り口とは言わないよな
復唱要求「出入り口とは人間が出入りできないに関わらず、穴があればそれを
出入り口とする。つまりこの地下室に扉以外にそのような穴はない。」

いってみろよおおおいえねえだろおおおお？！！ちくしょおおおおおお！！

言わないでくれええええええ！！！！！！

羽入「>>158
何かよく解らないけど怖いのです。
地下室は密閉されていないので、何らかの隙間があるのは間違いないのです。
うーん…。」

ゴモリー「んじゃ、こうするわ。
【三人が入ってから死体が発見されるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない】。」

『トラップで三人を殺害』
定番だべ
『源氏は二人を殺害。その後外から犯人が扉ではない別の隙間から手だけ部屋に入れ首を絞めて殺害。』

・・・鍵穴？！

ゴモリー「>>159
ちょっと訂正ね。
死体が発見されるまでにタイムラグがあることを忘れていたわ。
【三人が入ってから死体が発見されるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない】
↓
【三人が入ってから死体が発見された時に扉が開かれるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない】。

扉に関して追加の赤字ね。
【三人の死体を発見する時、扉は破壊された】わ。」

『鍵穴から空気を吸い出した。部屋の中は真空に近い状態になった。
そいて窒息！！』これで勝つる！！

ゴモリー「ちょっと疲れたのでオヤシロさまお願いね。」

羽入「僕も余り回復していないのです…。
>>160
【このゲーム盤においてトラップXは存在しない】のです。
【三人が入ってから死体が発見された時に扉が開かれるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない】
で切れる気もするのですが…
【腕が入るような隙間は地下室に存在しない】のです。

>>163
それでは勝てないのです…。
【このゲーム盤において空気を吸い出すような装置は存在しない】のです。」

>>160
切られちゃってたか

なら

『三人が犯人にサウナと言われ部屋にはいった。源氏は二人が暑さで逃げ出さないよう鍵を閉めた。犯人はガスを充満させていた』

「源氏は共犯でない」
鍵を閉めたのが源氏なら、もしガスが外からきたら扉をあけて逃げると思うけど。
「三人は睡眠薬をつかってない」
こっちもきってもらおうか

【扉の最後の施錠は源次の手によるものである】か。
これは言いましたっけ？

復唱要求「"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である」

ゴモリー「>>165
ある意味トラップな気がするのだけど、まぁいいわ。
【源次は共犯ではない】わ。

後者は拒否してもいいのだけど、使ってると思われてもつまんないわね。
【三人は睡眠薬をつかってない】わ。

はい、次オヤシロさま。」

羽入「何で僕が使われちゃってるのでしょう…。
>>166
【"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である】のです。


そういえば、対価って何のことだったのでしょう？」

【扉の最後の施錠は源次の手によるものである】
【"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である】

源次が内側から鍵を閉めて密室の完成なのですかね。

うー、青字が思いつかないよ、うーうー…。

ちまちま復唱要求
「扉の最後の施錠は内側からによるものである」

扉が開かれた・・・死体発見、の間にタイムラグがあるって事だから、

うううううう液体窒素で酸欠には出来るけど、密閉されてないと無理だし、

だああああああくそおおおおおおおおおおお

復唱要求「死体になった時と死体発見時の死体は見た目上大きな変化は無かった。」

ってか冷静に考えてこの説をださなかったのはおかしいな
『三人は自殺』

もしくは
『気絶した状態で部屋に運び込まれた。その時点で犯人が首にロープを巻き、巻き上げ機を作動させていた。
　謎の理由Xにより源次が扉の鍵を閉め、巻き上げ機によりロープが巻かれて首が絞まり窒息死』

どうだ！

『地下室の上には大きな屋敷があった。三人が地下に降りた後犯人は屋敷に火をつけ逃走。
屋敷はひどく燃え上がり地下の酸素を吸い上げた。地下の三人は地上の炎の勢いが強すぎたため
脱出することが出来ず、その場で窒息死。』でどうだ！

絞殺なのかな……。成程、自殺はまだ言ってなかったですね

復唱要求
「部屋の中から縄・ロープは発見されていない」

ゴモリー「>>168
【扉の最後の施錠は内側からによるものである】わ。

>>169
【死体になった時と死体発見時の死体は見た目上大きな変化は無かった】わ。

>>170
【三人は自殺していない】わ。
【三人が地下室に入った時、全員気絶していない】わ。

オヤシロさま、そろそろ疲れてきたわー？」

羽入「知らないのです、そんなこと。」

「このゲーム盤に人間以外の生き物は関係ない」

「この部屋の鍵は一本。マスターキーは存在しない」

「鍵はカードキーなどでなく一般的なものである」

「三人は酸欠で死んでいない」

復唱要求はだいたいこんなもんか

ゴモリー「>>172
【部屋の中から縄・ロープは発見されていない】わ。

>>171
あら……
お見事、リザインよ。
青字は魔界のマルコに送っておくわね。」

羽入「マルコって絶対利用されてた気がするのです…。」

おぉ、リザインですか…！　お見事ですっ。

そーなのかー、お見事です！
やっぱ柔軟な思考は大事だなぁ…

ゴモリー「では、解よ。」

羽入「違うアプローチのヒントを出そうと思ってたところだったのですが…このゲーム盤には別の※※が※る、のような。」

ゴモリー「必要なかったわね。


解　大火

気がついたときには全ては遅かった。
最近まで存在を知らなかったけどこの屋敷の地下には広い広い倉庫がある。
お館様の命令でせっせと作業をしていた私達3人には息苦しさになかなか気付けなかった。
「…何かきな臭くありませんか？」
「嘉音も感じたか。もしかしたら上で何かあったのかもしれん。」
「…作業を中断するのは気が引けますけど…急いで戻りましょう、火事かもしれません。」
出口に走リ出そうと一歩足を出そうとした時、眩暈を感じる。
「…まずいな…。」
二人に比べ私は足が遅い…仕舞いには転んでしまった。
「姉さん！！」
「私はダメ…足手まといになるわ、置いていって。」
「そう言う訳にもいくまい。」
源次様は私を軽々と抱え、駆け出す。
「源次様、止めて！降ろしてください！」
「そうだ、源治様一人なら速い筈…姉さんは僕が抱える。」
「…家具には種類がある。」
「？何を…？」
「椅子だけでは料理を置く事が出来ない。テーブルだけでは主人は座る事が出来ない。
　…それぞれ、どれが欠けても主人を満足させることはできまい。」
「源次様…。」
源次様は普段無駄な事を何一つ言わない人だけど、本当はとても優しい。
…でも、このときはそれが仇になった。
「ッ！！」
源次様は躓き、私達は転んだ…目の前が暗くなる。
「源次様ッ！姉さんッッ！！」
ダメよ嘉音くんは走って…。
意識を失う瞬間、こちらに向かって駆け出した嘉音くんの目から光が失われるのが見えた…。


昭和XX年XX月XX日
伊豆諸島、六軒島で火事が起こった。
火事の原因は主人の放火。
地上にいた人間は主人を除き、たいした怪我もなく脱出できたが
地下で作業をしていた使用人3名は窒息死した。


主人はボケてたみたいね、年って怖いわねぇ。」

ゴモリー「では、私は帰るわね。またねぇ。」

羽入「いや、正直一発キャラだからもう出番ないと思うのです。
それでは中の人から反省文なのです。」


なんか今回はすいません、色々と失敗しました。
まず、ゴモリーのキャラ…単にメガテンが好きなので使っただけだったのですけど。
当初想定していたのとどんどん差異が出てきてよく解らない感じに。
オリキャラは何らかのモデルがいないと難しいですね；
前スレ辺りで復唱要求に答え過ぎ、とあったので
そこからやる気がない、感じを出して結構拒否していたのですけど…難しいですね。
設定上、余り赤字を出せない、と言う事にしたのですが…。
羽入との絡みもなんかぎこちなかったですね。
と言うか悪魔の方々(特にマルコキアス)すいません、祟らないで下さい。

そういった流れで初期の赤字も失敗…何が謎だか解らないと言った様子で。
絞殺が殆ど出なかったのもその所為かなと。
ベアトリーチェの密室定義−1(気体のみ)みたいなのを想定していたのですけどね。

相変わらず言い訳ばかりになってしまいましたが、お付き合い有難うございました。
「真里亞と縁寿が喧嘩した話」は一応ネタはあるのですが、ゲーム盤としては微妙かもしれません。
それでは失礼致します。

初めて当たった。
インデペンデンスディの小説にそんな場面があったから言ってみたら…

これも昨日羽入に御まじないを掛けてもらったおかげだな(面接は多分落ちただろうけど)

>>180
乙でした。個人的にはこれくらいのマッタリした感じの展開もいいと思うよ。
赤字の拒否量もそんなに気になんなかったけど

次のゲーム盤も期待してるぞ。

あわー、よそ見してる内に終わってるー！
お疲れ様でした〜

たぶん１時間持てば良いくらいのミニゲームなんですが
ゲーム盤を出題してもよろしいでしょうか？

いらっしゃいませ、どうぞ！

新たなゲーム盤ですね。ようこそいらっしゃいませ！

では…今度こそ１時間は頑張ろう！と低い目標を掲げて

また静かだね。前回はすぐ解かれちゃったけど
真里亞は何度だってゲームしたい！過疎はいやだよ
あ、でもこれから真里亞
魔法の修行をするんだった。

うー、どうしよう…あ、これが問題になるかな？
じゃあ、いくよー！



〜〜真里亞の修行〜〜〜

「これを、こうして…！できた！」

魔方陣を描く　丁寧にすみやかに
真里亞は原初の魔女
ゼロの海より１を生み出す魔女

さあ、ママを呼び起こそう
魔法は奇跡を起こす
やさしいママを悪い魔女から取りかえそう

呪文の詠唱を　歌うようにかろやかに
かつ優雅で魔女としての威厳と誇りを持って

「うー…思い出してごらんなさい、あなたがどんな姿をしていたか…」

でも、まだまだ修行中の身
半人前で呪術書を見なきゃいけないし
魔法の礎となる依代も必要

うー、意識を集中！がんばろう！
大好きなママ、やさしいママ　
授業参観で誰のママよりも一番美人な真里亞の自慢のママ！

魔力が高まり光が魔方陣に集まり熱を帯びる
そんな様子を遠目から覗く人物が二人

「…あの年で魔方陣を使った複雑な練成をたった一人で行うとは…あなたの弟子はすばらしく聡明ですね」
「そうだろ、そうだろお師匠様ぁあ〜〜！真里亞は妾にも出来ないことだってやってのけるんだぜェ！」

一人が感嘆するともう一人は表情を崩した。
自分が褒められている以上に嬉しいようだ
ご機嫌でケーンを振ってきらびやかな金の蝶を周囲に撒き散らしている。

「なぁお師匠様、真里亞はちゃんと出来るかな。妾が少し手伝った方がいいかぁ〜？」

「ほっほっほ。あなたこの手の魔法はとかく苦手だったでしょう。
大丈夫です。あの魔方陣に私たちの手を加える必要はまったくありませんよ。

…煉獄の七姉妹、居ますか？」

「は、傲慢のルシファー、ここに」
「原初の魔女マリア卿の手助けを。赤字を使いましょう。」

「かしこまりました、先代様！では、僭越ながら…」

【真里亞の母親は楼座！】
【楼座は癒し系の常識人！】

マリア卿は今、練成に集中しなければならない！
何人たりとも邪魔はさせない、このルシファーが切り捨てるッ！

私は１６時までの参加となりますが静かですね（汗
これは何が謎なのか未だ解りませんね…。

『真里亞は母の日のプレゼントのため、楼座の絵を描いていた。』

>>188
【真里亞は絵を描いていない】

こんな時間だし、静かなのはしかたないわね
しかし練成の集中力をたかめるには良い時間よ。

規制されたけど書けるかな…？

復唱要求
「真里亞は裁縫道具を使っていない」
「このゲーム盤に母の日は関係ない」

『真里亞は母の日のプレゼントのため、楼座の人形を作っていた。』

幻想描写に置いて真里亞が何をしたか、という結論。
現実にどうなったかという結論

この二点が抜けているから何が謎なのかが分からなくて誰も手を付けられないのだと思う。
平日の昼間で人も居ないのは確かだろうし。

>>190
【真里亞は裁縫道具を使っていない】
復唱要求、来たわね。いいわよ、一つだけ答えてあげるッ！
青もこの赤で切れるわね

もうひとつは拒否！なんでもかんでも答えるわけないでしょう？
私は傲慢のルシファー！靴でもなめてお願いでもすればぁ？

>>191
そうね、その通り。これじゃあ分かりにくいわよね。

【真里亞は楼座の為の贈り物を作っている】

うう、上手く赤が出せない…
やっぱり私には他の妹にくらべても不完全なのね…

マリア卿は魔方陣を用いて「　何を　」練成したのかしらね。
魔法の絵の具？幸せになるキャンディ？

魔方陣を描いているのは事実なのですね。
「何を」ですか…。

復唱要求
「贈り物とは食べられる物である」

携帯から失礼致します。すみません中の人です。
ちょっと所用で退席させていただきます。
赤置いて行きますね。
【真理亞が作っている物は食べ物である】

戻ってこれました。またすぐ出るのですが

『真里亞が作っていたのはオムレツ。ケチャップで魔方陣を描いた。』

>>196
ここからは真里亞が赤を使うよ！

【真里亞は魔方陣を食べ物に描いていない】

魔方陣とはは、何なんだろうね〜？
そして真里亞は何をつくったのでしょうか？
きひひひ、わかるかなぁ？わっかんないよね？

「うー、そういえばルシファー、あの赤を使わなかったの？」
「は、といいいますと…」

>>193
【真里亞は母の日の為に楼座へ贈るプレゼントを作った】

「ほら、言えるよ？」
「はァ…あの…マリア卿、実は私、恥ずかしながら
母の日がなんたるものか存じませんでした」

「うー、だから最初の質問も拒否したんだ。えっとねぇ、うー…バレンタインデーと一緒だよ。」
「バレンタイン…あの、最近知ったのですがチョコを贈ったりとかいうあれですか。」
「うー！そうそう！」

『真里亞は作った食事にたとえば「ママ大好き」などのメッセージを書いた』
だとしてなんなんだ？

>>198
【真里亞はメッセージを残している】
【真里亞は食事を作っていない】

「うん、真里亞はママにお手紙を書いたよ。
でもお食事はいつもどこかで買ってきなさいって言われているから…うー」

中の人です。すみません。こんなやりずらいゲーム盤で…
>>191の方がおっしゃるとおり、何が謎で何を答えるゲームかを
しっかりはっきり提示しないといけませんね。
ある単語が出てくれば即時リザインです。

【真理亞が作っている物は食べ物である】
【真里亞は食事を作っていない】

つまり食べられない食い物を作ったって事か・・・
『マリアは折り紙で食事を作った。』

>>200
【真里亞は折り紙で食事を作っていない】
うー…この赤も追加

【真里亞が作ったのは食べられる材料で作った食べられる物】
だけど、その外見・味は保障しないよ？

【真理亞が作っている物は食べ物である】
【真里亞は食事を作っていない】

？？？

ある単語ってなんでしょうね…。

どうやら停滞しているので時間制限を設けたらどうでしょうか（汗

>>202
11：15で区切ります。
【真里亞の魔方陣はレシピである】

うー…食べ物って食事だけ？みんなは甘いもの好き？

『マリアはクッキーを文字に見立てて手紙を作った。しかし焦がしてしまい、
食べられる状態では無かった。』

食べ物というと食事だけではなくおやつですかね。
お菓子……魔方陣……レシピ？

『真里亞は魔方陣の形のクッキーを作った』

『飴細工の魔方陣を作った』

正直何を推理しろと言うのかわからんちん…

まあ推理する対象を推理しろとか抜かす竜ちゃんのゲーム愛好家のスレだからある意味正しいのか？

レシピ？わけがわからんが、まあがんばりましょう。
『真里亞はアイスクリームで楼座の似姿を作ったが、帰宅が遅れたため溶けてしまった』

「まったく、だから妾が手伝ってやるって言ったんだよぉおお
妾この間ホワイトデーでお菓子をバッチリ用意できたから手伝えるぜえ？？」

「ベアトリーチェ！！うー！！そうだよ、真里亞お菓子作ってたの！
レシピを書いて、必要な材料を用意して。
お菓子の本も読んだよ〜！うー！ママ喜んでくれるかなぁ！」


正直すまんかった…謎を謎として提示できない時点で
盤のマスターとして失格だったね

解〜真里亞のお菓子〜

「ただいま…」
ヘトヘトだ。どうして仕事は次々沸いて出てくるんだろうか。
…すぐに休もうと思ったが、自宅の異変に気がつき愕然とした。

「何なのこれ！！！」
キッチンはボウルやトレイが散乱しめちゃくちゃ。
オーブンの中は焼け焦げ辺り一面白い粉が舞っていて燦々たるものだった。
そして、焦げたような香ばしい香りが…
真里亞！あの子ったら何してるのよッ！火を使ってはいけないとあれほど！

いらない仕事が増えた苛立ちと怒りが吹き上がり
もう眠っているであろう娘を起こしてでもとの勢いで娘の部屋に向かおうとする。
…と、そこでテーブルの上に目を止める。

そこに所々焼け焦げた物が、小さなメモと一緒にお皿に置いてあった。
「ママへ、バラを作りました。食べてみてね　真里亞」

バラ？
一呼吸し怒りを静めるように焦げたものを手に取ると、
バラの模倣をしようとして、失敗したような花の形をしていた。
これは…クッキー…なのかしら。焦げてるわ。
おそるおそる口に運ぶ。

さくり。
思ったよりサクサクしていて食べやすい。まあ…焦げの残る味はともかく。
空腹もあって焦げを避けるように食べる。

一息ついてだいぶ落ち着いてきた。
あの子は自分でクッキーを焼いて…それでこの有様なのだ。
もちろんあんな惨状の台所は明日、後片付けはさせるが
一人でお菓子を作れるなんて、真里亞すごい。
だんだんとくすぐったくて誇らしい、やさしい気持ちで満たされる。

そういえばなぜ薔薇の花型だったんだろう。
真里亞が気に入る花はいつも薔薇だ
そう、この間の六軒島での薔薇庭園での事だってそうだ。
花なんて他にいくらだって…確かに私だって自分の名前の花だもの。
好きに決まっているけれど真里亞にはそんなこと話していない…

私の名前　ああ　そうか　母の日…
唐突に理解した。

私のために、焼いたクッキーなんだ

先ほどの憤りはうそのように静まり落ち着いて真里亞の部屋に向かう。
起こさないように静かにそっと。
…真里亞は顔に白い粉をつけて、眠っていた。
布団を直し、ほほの汚れを取ってやる。

ふと、真里亞が眠りながら手にしていた
いつも持ち歩いているメモ帳に目が留まる
…私はメモ帳を開き、パラパラめくると、少しある余白に書き込む。

真里亞へ
薔薇をありがとう。
今度はママと一緒に作ろうね。

そんな言葉を残して、私は部屋のドアを閉めた

ってか、お菓子って食事に入るだろ。

謎として、幻想シーンの真里亞の行動は何？
楼座と魔方陣って何？ってのを
出したかったんですが…
母の日までにもっと練りこんでおけばよかった…
皆様、お目汚し申し訳ない。

うーん…。昼間から挑みましたが、何が謎かよくわからなくて
取り掛かりにくかった気持ちがあります（汗
でも解の物語は好きですね。母の日は当たっていたみたいですし。
お疲れ様ですっ！

>>211
入るか？
おやつのことを食事とは呼ばないだろ…

>>212
これは
『真里亞は薔薇型のクッキーを作っていた』が正解なの？

前回の真里亞出産の方が問題としては好きだったかな
今回は何を推理すべきか、から始まってわけ分らんままに終わってしまった
とりあえず楼座と真里亞への愛だけはわかりましたｗ

おいおい・・・なに言ってんだよ。
お菓子＝ジャンクフード　だぞ？
ジャンクフードってハンバーガーとか入るんだぞ？

そこら辺は明確にしておこうぜ？

単純に《母の日の花関係》や《お菓子》の単語が出て来た時点でリザインの予定でした。
上手く誘導できなくて…つか最初の問いが失敗です。

お菓子が食事に入るかどうか…

というより、「食事を作る」という言葉がどういう行為を意味するか、
という解釈の問題でしょうか？

食事を作る、というと「材料を調理する」という解釈と
「朝・昼・夕食などのご飯とおかずのセットを作る」という解釈とあって、
結構アバウトな表現だとと思うんですよね…

>>216
出題時に一般的な甘いお菓子をイメージしましたので、食事とは別としました。（少し迷いはしました。お菓子主食の方は食事と呼ぶだろうし…）
でもジャンクフードってありますよね。
混乱させてしまい申し訳ないです。

次女一家への愛を垂れ流しして名無しに戻ります。
お相手ありがとうございました。

まだ元気のある人がいたら出題したいのですが
どうでしょうか？

ＧＷに入ると出題はおろか解答すらできそうに
ないので…

どうぞどうぞ

ちょっと遅くなりましたが、まったりやりましょうか

２時まで私は頑張ります…

□　運命の輪

「ほら、さっさと運べ！」
「次、１５番テーブルにパンナコッタ！　速くする！」
「……１８番テーブルからＣ。オーダーミスったの誰だ！」
「……あ、あの、ゴメンナ――」
「「「またお前かぁ！！」」」

　死にたいと思ったことはなかった。
　自分が死ぬべき理由が見つからなかったから。だから相手を殺したいといつも
思っている。
　このホテルに勤めて三年が経とうとしている。それなのに、どうして私ばかりが、
こんな目に合わないといけないのか……。
　……思いの力というものは、私が想像していたより強かったらしい。
　７階の自室でぼぉっと窓の外を眺めている私の背後に、いつの間にか一人の男が
立っていた。
「だ、誰……？」
「ニンゲンの身でありながら我を召喚しますか……しかも無意識とは……これだから
ニンゲンは侮れないのですよ、ぷっくっく」
「ひ、人を呼びますよ……これ以上、ち、近づかないで……！！」
「おやおや、嫌われたものです……せっかく、貴方の望みを叶えて差し上げようと
思いましたのに。真に残念でなりませんよ」
「な、何を言ってるの……」
「私は悪魔と呼ばれる存在。貴方の強い魔力が私を呼び寄せたのでしょう。そして、
悪魔であるこの私が、貴方の願いを叶えようというのです」
「……」
「混乱するのも無理はありません。しかし考える時間はあまりありませんよ。
こんなチャンスは二度とないでしょうから、有効利用されることをお勧め致します、ぷっくっく」
「なら……ならあいつらを殺して見せて……いや、殺す。私が、私が殺す！！　力を貸して」
「……では、契約完了ということですね。さ、これを」
　私は部屋を出て廊下を走る。手には金色に光るハンマーが握られていた。悪魔がくれたのだろう。
　と、そこに私をこき使ったシェフの野郎を見つけた。その無防備な背中をめがけ飛びかかり、手にした
ハンマーを思いっきり後頭部に叩き込んだ。すさまじく鈍い音がしてシェフは吹き飛んだ。倒れた身体に
容赦なくハンマーをぶち込む。……何度も、何度も。
「うわぁぁ……」
　振り向くと、そこに情けない悲鳴を上げる男が二人。私をさんざんイビってくれたボーイと、
パティシエだった。
「死ねぇ！！！」
　私は飛びかかり黄金のハンマーを振り下ろす。脳漿をぶちまけながら二人も死んだ。
「さて……これからどうします？」
　悪魔がどこからか現れて尋ねた。
「外へ出たい。ここから逃げ出したいわ」
「……では」
　気がつくとホテルの１階にいた。
「ここから先はお一人でお進みください。私が力を貸せるのはここまでです。真に残念では
ありますが……ぷっくっく」
「悪魔と契約したその時点で、自分の命なんてとうに捨てているわ……私は満足よ。あいつら
を殺すことができたんですもの、自分の手でね……」

――　数日後　――

　ホテルの７階の廊下付近にて、このホテルで働くシェフとボーイとパティシエが死んでいる
のが発見された。三人とも死因は脳挫傷と思われる。
　ウエイトレスがいたはずだという証言もあったが、彼女の姿は発見されなかった。



ロノウェ
「では、今回は私から出題させて頂きますよ。美味しい紅茶とクッキーもご用意いたしました。
　最初のサービス赤字はございません。お嬢様のように勝気に駒を動かせない軟弱者でございます
からね、ぷっくっくっく」

そのまま『ウェイトレスが三人を鈍器で撲殺し逃走』でいいんじゃないか？

数日後ってのが気になる。ホテル専属のシェフが消えたらその日からホテルが機能しなくなるんじゃないか？
死体の発見場所も妙だ。廊下付近てことは廊下じゃないんだな。
ホテル側が数日間探してやっと死体を見つけたって事なら廊下付近のどこかに死体を隠されていた可能性もあるな。

復唱要求
「殺されたのは職業『シェフ』『ボーイ』『パティシエ』の者達である。」

>>225
青字でございますね。ではこう切りましょうか。
【殺害に鈍器は使われていない】

復唱要求には答える義務がないのですが…これは答えた方が
こちらが有利でしょうか…少し形を変えますが、復唱いたしましょう。

【ホテルの７階で死んでいるのは、シェフ、ボーイ、パティシエである】
【シェフ、ボーイ、パティシエという名前の人物はそれぞれ１人ずつである】

過疎ってますね…。
しかし何が謎だかサッパリです。

『犯人は凶器Ｘにて三人を撲殺し逃走』

>>227
なるほど、「悪魔の証明」でございますね。
なかなか使い方がお上手ですよ。

【犯行に凶器は使われていない】

殺害に鈍器が使われていない？
いきなり自分の魔法を否定しているぞロノウェさん

それはともかく
『ウエイトレスは素手で３人を殴り殺し、普通にホテルから出た』

今のところ３人が死んでいた場所が密室かどうか判明していないし

>>229
おや、私が魔法を否定したとおっしゃるのですか…これは手厳しい。
では、今度は切り方を変えてみせましょう。
【ウエイトレスは事件当日、ホテル７階へ行ったことがない】

『犯人Xが殺害。ウェイトレスは一階からでた』
一人増やせば何てことないな
『トラップXで殺害』
青字をばんばん使って赤字出させないとな

『ウェイトレスが7階以外の場所で殺害、共犯に頼んで7階へ運んでもらった』
『ウェイトレスが殺害したの場所はエレベーター、7階へ到着後扉が開き三人は廊下にでた』
扉に倒れかかるようにすればできるかな
『三人は即死ではなく7階まで逃げた。その後死亡。』

>>231
おお、凄い青の数でございますね。マモンあたりと気があいそうな御仁です。

まず１番目。
【殺害の実行犯はウエイトレスである】
これはもう明白でございますので、隠す必要もないでしょう。

２番目。
【トラップは殺人に使われていない】

３番目。
【死体の運搬を手伝った第三者は存在しない】

４番目。
【シェフ、ボーイ、パティシエが死亡した時、彼らはホテルの７階にいた】

５番目。
【シェフ、ボーイ、パティシエは即死である】

いかかでしょうか？

なら、エレベーター内で即死すればいい。

『ウェイトレスはエレベーター内で素手により殺害。
死体はそのままエレベーターと共に上下する。
七階の所で死体が発見された。』

こんなの思いついた

『理由は不明だが、シェフ、ボーイ、パティシエはエレベーターの上にいた。
　ウェイトレスがエレベーターに乗り、７階（屋上）のボタンを押すが何らかの理由で
　エレベーターを下り、ドアが閉まる。そしてエレベーターが７階に上がって行き
　３人は圧殺』

あと復唱要求
「シェフ、ボーイ、パティシエの殺害は同じ方法によって行われた」
「シェフ、ボーイ、パティシエを殺害したのはウェイトレスである」
「シェフ、ボーイ、パティシエが即死した瞬間、ウェイトレスはホテル内にいた」

『死んだ三人の頭部には強力な磁石が埋め込まれていた。
ウェイトレスは六階から磁石を使い、七階にいた三人は
磁力によって床に頭を打ち付けた。』

>>233
ふむふむ。ではこう切りましょう。
【ウエイトレスはエレベーターに乗っていない】

>>234
【シェフ、ボーイ、パティシエは、エレベーターの上にいたことはない】

復唱要求ですか…２番目ですが
【殺害の実行犯はウエイトレスである】では満足いただけないのでしょうか？
残りは拒否しておきましょう……時間こそ経っていますがまだ序盤ですのでね。

>>235
トンデモ推理という奴ですね、私にも通用しますかどうか……
【シェフ、ボーイ、パティシエの殺害方法に磁力は直接関係していない】

『窓の外からホテルの七階と同じ高さまで何かででいき素手で外から撲殺』

何が凶器に部類されるかわかんないなぁ

六階から七階に届く棒があって、直接その棒が使われず間接的に人を持ち上げたりして落として下の針山で殺したらこの棒は凶器になるのかな

直接的…？
間接的になら問題ないのか？
ううううミスリードなのかぁ？

復唱要求｢床、壁、天井は凶器ではない。｣

>>238を訂正するぜ

｢床、天井、壁、は凶器である。｣

「凶器とは直接殺害に使われたもので、間接的に殺害に使われたものは凶器でない」

「この殺害に道具は使われていない」

こんな感じかな
密室でない事件はひさびさでかなり新鮮な気がする。

>>237
【シェフ、ボーイ、パティシエを殺した犯人は、犯行の瞬間ホテル内にいた】

>>238
>>239
あいにくですが両方とも拒否させて頂きますよ……理由は特にございませんが。

>>240
定義の確認、でございますね。大事な部分ですので復唱いたしましょう。
【凶器とは直接殺害に使われたもので、間接的に殺害に使われたものは凶器でない】

２番目は残念ですが拒否させて頂きますよ……これも理由はございません。
お気に召して頂けたようで何よりです。

『ホテルは吹き抜けの構造となっており、犯人は高いところから被害者を突き落とし殺害した』

なんだ、もう答え言ってるようなもんじゃないか。

『犯人は六階から磁石で謎の塊Xを三人の頭に落とした。塊は磁石で動かすことが出来る。』

>>242
なるほど…ではこう切りますよ。
【このホテルは７階建てである】

>>243
【シェフ、ボーイ、パティシエの殺害に、磁力は間接的にも関係していない】
磁力は関係がございません、ええ全く。

携帯から青字をば。

『ウェイトレスはビルそのものを破壊。三人はその結果死亡』

もう一つはトンデモで
『ウェイトレスはスカイダイビングで落ちつつ三人にスーパーイナズマキックで殺害』

>>244
それは切れていない。
別にウェイトレスがスーパージャンプしてダンクシュート決めても良いんだし。
まじめな話では隣のビルから突き落としたり、飛行機から突き落としても良い。
ただ、まあそれで切ったと言うのなら高所からの転落死はないと言うことで良いのかな。
とか言いつつ、
『７階とは地下７階であり被害者は上層階より突き落とされた。』

皆の青字きるなら
「事件中にウェイトレスは7階以上の高さのとこにいってない」

>>245
私にはどちらもトンデモにしか思えませんが……いいでしょう。
【ウエイトレスはビルを破壊していない】
【シェフ、ボーイ、パティシエはずっとホテル内にいた】

>>246
貴方のおっしゃる意味は良く分かります。
しかし、先の青字ではそこまでの言及はございませんでしたので。
【７階とは、地上７階を指す】
ちなみに、【シェフ、ボーイ、パティシエはずっとホテル内にいた】
貴方の仮説は切れておりますよ。

>>247
残念ですが復唱は拒否させて頂きましょう。
それを復唱しなくても青は叩き落とせますのでね、ぷっくっくっく。

「三人は事故死、自然死、自殺でない」

「部屋は移動しない」定番をわすれてた

『床、壁、天井が移動し三人は死亡。人力で移動させればトラップじゃないかな』

『三人は火事で死亡』
「三人は焼死体で発見されてない」

火事はなんだかいけそうな気がする〜♪

(´･ω･`)･･･

Σ（　ﾞﾟ'ωﾟ'）ハッ

復唱要求｢六階から七階に行くまでの階段は、七階に分類する。｣

ひでえなあ。

おっと誤爆。

一応復唱要求
「この事件にはトラップXは関わっていない」

トラップXはもう出ていましたね。
要するにこのゲーム盤はどうやってウェイトレスが３人を殺害したかだよな。

凶器もトラップもないなら毒殺でもしたか？
『被害者三人は毒殺された』
しかしうみねこスタイルってなんか疲れるね。

>>245の人ので合ってると思ったんだけどな
『ウェイトレスは屋上で爆弾を爆発させてた。それによって7階の天井が落ち3人は脳挫傷で死亡。』
三人の遺体がすぐに発見されない理由があると思うんだ。

復唱要求
「ビルは少しも破壊されていない」

>>249
貴殿はマモンと相当に仲良くなれると思いますよ、いや本当に。

１番目と２番目の復唱要求は拒否させて頂きます。
ちなみに、３人の遺体発見現場は部屋ではございませんよ。

【床、壁、天井を自らの力で移動させたニンゲンは存在しない】
【シェフ、ボーイ、パティシエの死因は頭がい骨の骨折、および全身の打撲】
【シェフ、ボーイ、パティシエは焼死体で発見されていない】

>>250
階段で発見されれば階段という赤字と切ったと思いますよ。
【６階から７階に行くまでの階段は、６階の７階の間の階段と赤で宣言する】

>>253
死因は毒殺ではありませんよ。
もっとスピーディに赤字を切った方がお好みでございますか？
…まぁ、紅茶でも呑みながらじっくりとお考え下さい。
屈服する時間は充分ありますよ、ぷっくっく。
…シャレではありません、念のため。

>>254
【ホテルのいかなる場所にも爆発物は仕掛けられていない】
残念ですが、復唱要求は拒否いたします。

青字に対しては赤字で切らなければならないのがルールのはずなんだが、このゲーム盤では新しいルールが適用されているのか？

『犯人は屋上からなにかを投げ落とし三人を殺害した』

>>256
これは失礼。
>>253の青字に関しましては前の赤字で切れていると思ったものですから。
【シェフ、ボーイ、パティシエの死因は頭がい骨の骨折、および全身の打撲】
で改めて切らせて頂きます。

次の青字も切りましょう。
【犯人は事件発生時、屋上にはいなかった】

>>254
正直私も通ると思いました。…結構自信あったのですけどねー。
ついでにお借りします。
『ウェイトレスは何らかの手段（例えばラジコンヘリなど）で爆発物を移動させ、三人の近くで爆発させた。ホテル内に引っ掛かるなら、窓の外から』。

つまり七階では無いんだな？

ならばこの青が通るはずだ。
『三人は階段を上ったすぐのところにいた。ウェイトレスは階段から手を伸ばし
三人を素手で殺害した。』

まあ、どうせこれも赤字で切られるんだろうな…

>>258
【爆発物はホテル内で使われていない】
…ラジコンヘリ、ですか。
そのようなものは、私から言わせればトラップの一種だと思うのですが、念のため。
【遠隔操作で動作する装置は殺人に使われていない】

>>259
ふぅむ……ではこう切りましょうか。
【犯行時、犯人は階段にはいなかった】

ああああもうわかんねええええ
『三人はウエイトレスにより精神的に追い詰められていた。そして、
何らかの理由で壁に頭をガンガンぶつけた。そして死亡。』

誰かしなねえかなあ

また誤爆だ。
トラップも凶器も使ってないんだよな。
事故でもない。
『犯人は階下から被害者の足を引っ張った。被害者はアタマを打って死亡』

ちょっとまて>>226はよく見るとおかしいｗ
【シェフ、ボーイ、パティシエという名前の人物はそれぞれ１人ずつである】
これ職業じゃなくて名前なの？なんだか全然違う話のような気がしてきた

そして復唱要求
「3人は攻撃を受けた時に7階に居た」
まぁ「即死」と「死亡時に７階」がある以上冗長になるかも知れないけど念のため。
ちなみにここでの攻撃とは直接の被害者への攻撃だけでなく3人の周りの環境に変化を加えるような行動も含める。

>>261
【シェフ、ボーイ、パティシエはウエイトレスによって精神的に追い詰められてはいない】
【シェフ、ボーイ、パティシエは自分で自分の頭にダメージを与えていない】

>>263
物騒な誤爆でございますね……。
では、大きくここで切りましょうか。

【シェフ、ボーイ、パティシエを殺した犯人は一階にいた】
【事件発生から、シェフ、ボーイ、パティシエが死に至るまで、
犯人は一階から他の階へ移動していない】

>>264
少し赤字の切り方がおかしかったでしょうか……反省いたしますよ。
【ゲーム盤内でシェフ、ボーイ、パティシエと呼称される存在は１人ずつしか存在しない】
これでよろしいでしょうか？

念のため、復唱要求は拒否いたします。

復唱要求「1階から7階まで、無線通信、声、電波、これらは届かない。」

>>267
残念ですが、拒否いたします。
声もその声量によっては届く可能性が否定できませんし、
電波に関しても、強力な電波であれば届いた可能性は否定できませんので。

意味が服従しているのは省いたよ。床さんみたいにうまく出来なかったけど、参考までに。

【殺害に鈍器は使われていない】
【ホテルの７階で死んでいるのは、シェフ、ボーイ、パティシエである】
【犯行に凶器は使われていない】
【殺害の実行犯はウエイトレスである】
【トラップは殺人に使われていない】
【死体の運搬を手伝った第三者は存在しない】
【シェフ、ボーイ、パティシエが死亡した時、彼らはホテルの７階にいた】
【シェフ、ボーイ、パティシエは即死である】
【シェフ、ボーイ、パティシエを殺した犯人は、犯行の瞬間ホテル内にいた】
【凶器とは直接殺害に使われたもので、間接的に殺害に使われたものは凶器でない】
【このホテルは７階建てである】
【シェフ、ボーイ、パティシエの殺害に、磁力は間接的にも関係していない】
【ウエイトレスはビルを破壊していない】
【シェフ、ボーイ、パティシエはずっとホテル内にいた】
【床、壁、天井を自らの力で移動させたニンゲンは存在しない】
【シェフ、ボーイ、パティシエの死因は頭がい骨の骨折、および全身の打撲】
【シェフ、ボーイ、パティシエは焼死体で発見されていない】
【６階から７階に行くまでの階段は、６階の７階の間の階段と赤で宣言する】
【ホテルのいかなる場所にも爆発物は仕掛けられていない】
【犯人は事件発生時、屋上にはいなかった】
【爆発物はホテル内で使われていない】
【遠隔操作で動作する装置は殺人に使われていない】
【シェフ、ボーイ、パティシエはウエイトレスによって精神的に追い詰められてはいない】
【シェフ、ボーイ、パティシエは自分で自分の頭にダメージを与えていない】
【シェフ、ボーイ、パティシエを殺した犯人は一階にいた】
【事件発生から、シェフ、ボーイ、パティシエが死に至るまで、 犯人は一階から他の階へ移動していない】
【ゲーム盤内でシェフ、ボーイ、パティシエと呼称される存在は１人ずつしか存在しない】

>>269
乙

犯人とウェイトレスは同一？

復唱要求
「共犯者は存在しない。つまり実行犯=犯人である。」
もう1つ気になったこと
「このホテルは運営されている」

>>269
乙です

死体が部屋にないということは
『犯人はエレベーターの天井裏に三人を何らかの方法で放置。エレベーターが上昇して三人は圧死。』

復唱要求
「エレベーターは最高七階までしか上がらない」

どうだろう

>>271
エレベーター…怪しいですね。言われると挟まれて圧死のような。

復唱要求
「犯人はエレベーターの上昇のボタンを押していない」

>>270
では要求に答えましょう。
【共犯者は存在しない。実行犯＝犯人である】
【このホテルは運営されていた】

>>271
【この事件にエレベーターは全く関わりがない】

ということで、エレベーターについての復唱は省略させて頂きますよ。

携帯から復帰。
トンデモいきましょうか。

『犯人は武術の達人で下の階から天井、あるいは床を突き破り、三人を殺害』

『被害者には紐等で括り付けられており、思いっきり引っ張られて床あるいは壁に頭をぶつけて死亡』

あと気になった赤字
【事件発生から、シェフ、ボーイ、パティシエが死に至るまで、 犯人は一階から他の階へ移動していない】
つまり「犯人ことウェイトレスは事件中ずっと一階にいた」って事…？
事件の発生から終了までの定義が欲しいな。

聞き方が悪かったみたいだ
もう一度復唱要求
「3人の死体が見つかるまでこのホテルは運営されていた」

ちゃんと確認できたか怪しいけど青？
『地震が起こって七階が一階に。落ちてきた三人をウェイトレスがさっくり殺害』
復唱要求
「この事件に自然災害は関係ない」

>>274
【犯人は武術の類で下の階から被害者を殺すほどの、肉体的能力を備えていない】
【シェフ、ボーイ、パティシエが被害にあった際、犯人によって拘束はされていない】

…たまには、復唱要求に答えましょうか。
【犯人ことウェイトレスは事件中ずっと一階にいた】
【この場合の事件中とは、ゲーム盤の開始時から被害者３人が死亡するまでとする】

>>275
この要求にはお答え致しかねます。ご了承頂ければ幸いかと……。

>>276
【このホテルは事件中、どのような規模の地震が起ころうとも、
ほとんど影響を受けることはなかった】

復唱要求は拒否させていただきます。

【このホテルは事件中、どのような規模の地震が起ころうとも、
ほとんど影響を受けることはなかった】

震度7とかの地震で影響を受けないようなら既に倒壊していたのかもしれない。
【このホテルは運営されていた】ではゲーム盤開始時に運営してない可能性がある。

『既に倒壊した１階部分にウェイトレスがおり、倒壊した７階部分に３人がいた。
　ウェイトレスは３人を素手で殺害した』

>>278
【７階部分が倒壊して１階部分に落ちてきたという事実はない】

さらに踏み込みましょうか。
【事件中、７階部分と１階部分の高度差は常に１０メートル以上あった】

「一階とほぼ同じ高さに7階はない」

「一階から7階を目で直接視覚できる」

もうひとおしなのかな？

『舞台は宇宙空間。ホテルは1階から7階までふきぬけ。
ウェイトレスは1階から軽くジャンプし、7階の高さまでいき(足はついてない)、
3人を殺し、1階に着地。』
7階にいったことになってしまうかな。

>>280
では復唱致しましょう。
【１階とほぼ同じ高さに７階はない】
２番目は復唱拒否です。場所によって、できる場所とできない場所と
いうものがございますので。

…もうひとおし？　さぁ、どうでしょうか？　ぷっくっく。

>>281
【舞台は地球上である】

さすがに、そのトンデモはどうかと思いますよ…。

地球上ですか。じゃあトランポリンで。
『ホテルは1階から7階までふきぬけ。
ウェイトレスはトランポリンを使い、1階からジャンプし、
7階の高さまでいき(足はついてない)、
3人を殺し、1階に着地。』
10mぐらいならいけると思う。

>>283
なるほど、なるほど…。
面白い仮説ですね。…ずばっと切ってしまいましょうか。
【７階に足を突かなくても、その高さが同じになった時点で
このゲーム盤では「７階にいった」と定義する】

そして前述の赤、
【ウエイトレスは事件当日、ホテル７階へ行ったことがない】

これでいかがでしょうか？

『1階や7階は部屋の名前だった。ウェイトレスは7階という部屋で三人を殺害。』一般にいう１階に7階と呼ばれる部屋があったんだな
これわかりづらいな


『ウェイトレスは投げ縄で一階から三人を引っかけ転ばせて殺した』
一応まともなのも

なるほど。足が1階にいればいいんですね。
『1階から7階はふきぬけ。
そしてウエイトレスは爪が長く、7階まで届いた。
爪で3人の頭蓋骨を叩き割った。』
実際の爪最長は1mないらしいけど、がんばれば10mぐらいいくでしょ。
そして爪だけだからウエイトレス本体は7階に行ってないことに期待。

よし、トンデモではないが可能かさておきな青字だ。
『ウェイトレスは一階にいてブレーカーを落とした。いきなり暗闇になった三人は何らかの事故で死亡』！

うーんエレベーター関係ないのかー
そういえば問題文に廊下付近で発見て書いてあったですね
全身打撲ってのがなー
犯人は三人を地下七階に突き落とした…とか
復唱要求
「三人の死体が発見された七階は地上七階である」

復唱要求
「このゲーム盤にホテルは一つしか存在しない」

二棟有って、ホテルＡの一階とホテルＢの七階が…もしくは
ホテルＡが丘の上にあって七階の上に一階があるとか…？

『７階建てのホテルが災害などで逆さまになった。
　ウェイトレスは３人を突き落として殺害』

>>285
【１階や７階は部屋の名前ではない】
【シェフ、ボーイ、パティシエは部屋の中で死亡していない】

【犯人は１階部分から７階まで到達する、一切の道具を使用していない】

…いかがでしょう？

>>286
ぷっくっく。相当にトンデモ推理がお好きとお見受け致します。
このロノウェ、その姿勢には感服いたしますよ。…見習いたくはございませんが。
【爪などの身体の一部分でも、それが７階に達した時点で「７階にいった」と定義する】

>>287
【ウエイトレスは１階から、７階の電気系統に干渉していない】

>>288
【７階とは、地上７階を指す】
この赤字は前に切った覚えがございますよ。

>>289
【このゲーム盤にホテルは一つしか存在しない】

>>290
……。

……これは……。

お見事です、悪魔側のリザインを宣言いたします。

□　真相

　船が沈むなんて、私には関係のない事だと思い込んでいた。
　船上ホテルで働く人間の言うセリフじゃないな、と思って自分で自分を少し笑った。
　今や船は完全に天地がひっくり返り、私たち４人は１階の、かつては天井だった部分を
おっかなびっくり歩いていた。
　意地が悪い男３人は、女の私を先頭に歩かせながら自分の心配ばかりをしている。
（……死ねばいいのに）
　……そんなことを考えていた時だった。
　轟音が響き、船が傾いた――私たちの目指す廊下の先がどんどん高くなっていく。
　すべり台に乗せられたみたいに、私たちはズルズルと廊下の中央に戻されていく。
　慌ててそこらの物を掴む。
　――必死だった。
　なぜなら、廊下の中央へ戻されるということが、死を意味していたからだ。
　この船の特徴でもある、１階から７階までの吹き抜け螺旋階段……。天地がひっくり返った今、
そこは巨大な地獄へのトンネルと化していた。
　気がつくと、ロープを掴んでいた。誰かがこれを頼りに廊下を這い上がったのだろう。
　とにかく助かった……と思った瞬間、プチプチと嫌な音を立ててロープが裂け始めた。
「た、助けてくれ！！」
　聞きなれた嫌な声。下を見ると、男三人も、このロープを掴んでいた。
「テメェ、速く引っ張り上げろ！！」
「ぐずぐずするな！！」
「助けろ！！！」
　……この後に及んで、そんな口が叩けるとは……
　私は持っていたナイフで、自分の握っていたロープの下を切ってやった。
「「「うわぁぁぁぁぁ！！！！」」」
　みっともない声を上げながら地獄の穴へ落ちて行く男ども。
「あは……あはは……あっはっはっは！！！　あはっはっはっは！！！！」
　笑いながら思った。こんな簡単なことだったのに、何を私は３年もの時間をかけていたの
だろうか、と。
　そのうちに私も死ぬかも知れない。
　いや、生き延びてみせる。
　私はたった今、運命は自ら掴み取るものだ、と気づいたのだから。

（終）

（中の人）
　今回は反省しきりです。

>>242
『ホテルは吹き抜けの構造となっており、犯人は高いところから被害者を突き落とし殺害した』

　この青字の扱いについて、多分議論が分かれると思います。
　私としては「豪華客船がひっくり返って１階と７階がさかさまになる」というのをメイン
トリックとして考えていました。
　そこを問題文で明示してしまうと途端に解かれてしまうだろう、とも。
　よって、このような「何が謎であるのかすら最初に隠す」という方法を取りました。
　ところが、この青字はちょっと想定していなかった。
　これ、赤で切りようが本当はないんですよね。ニンゲン側の説明としては、確かにその通り
ですから。
　だから、ちょっと変則的にとりあえず赤字を出して、反応を見てみたわけです。
　この後、すぐ「切れてない」と反論した242さんはさすがでした。
　ただ、242さんがこの時考えた仮説の中には「１階と７階が逆になっている」というトリック
には至っていなかった、と私は判断させて頂き、ゲームを続行させて貰ったわけです。
　>>242さん、長いこと付き合っていただいたのに、ごめんなさい。貴重な時間を取らせて、
こんな解で申し訳ない。

　タイトルはタロットカードから。タロットはカードの置き方を逆転させると、意味も逆になる
ということで。

　しばらく魔女としては自重します。
　トリップ見て「こいつの問題かよ」と思ったらスルーして下さい。

にゃ、にゃんだってええええええ！！！！？？？
お見事！

なるほど、船上ホテルだったとは…

『三人は自殺した。』ウェイトレスが自殺するようにしむければ犯人になるかな
『三人は事故死。』
滑りやすいカーペットとかウェイトレスがおいてこけたら犯人
『三人は催眠術にかかりウェイトレスの命令通り死んだ』

『三人は殺しあった』これもウェイトレスがしむけたら犯人になるはず

いくつか復唱拒否忘れてた

船上ホテルだったのですね、成程
ホテルとは陸地の上にあると思っていました。

うーん…。逆転の発想ですね。

船だったのか…　普通の建物で考えた青だったが…
でも長いことこのスレにいて初めて青がヒットしたことは素直に嬉しい

ロノウェさん乙でした

終わってた


お疲れさまです

今回は密室でない事件ということで面白かったですよ

ぜひ次回もよろしくお願いします

>>291
このスレですっかりトンデモ推理がみにつきました。
もう直接7階に操作することができないですね。
『ウエイトレスは日ごろから、3人に対してこっそり骨折をおこしやすくする薬を入れていた。
犯行当日、ウエイトレスは1階から相撲のてっぽうのように振動を与えた。
3人、すっころび、頭から転んで頭蓋骨骨折。』
「プロトンポンプ阻害薬」という胃酸を押さえる薬で骨折しやすくなってしまうようです。

あ、終わってた。
290おめ！！

船かー！

ロノウェさん乙でした楽しかったです

船でしたか！
全然発想でなかった…。
ホイールオブフォーチュンね…そういえば結構タイトルってヒントになってる事があるのに
余り注視されませんね。

>>294
いや、全然自重する必要ないと思いますよ。
面白かったです。
ウェイトレスは罪には問われなさそうですね、カルネアデスの板(でしたっけ)、に当たりそうです。

時間としてはちょうどいいと思うのですが、次の魔女が来ませんね。

ネタがそろそろ尽きてきたのかなぁ、という気もちょっとする。
あるいは、GWにドデカいゲーム盤が待ち構えているのだろうか？

あと、一時期に比べたら人が減ったのかなぁ、という気もしている。
（昨日は２時まで起きてたのに…寂しかったｗ）

魅力的なゲーム盤、解きたくなるゲーム盤を出せるように
頑張っているのですが、なかなか上手くできない…。

面白かったと言って貰えて、嬉しかったです。こちらこそありがとう。
また遊びましょう。

携帯から失礼します
お疲れさまでした
GWのせいか過疎率が高くなってきましたね

前々から予約をしていた者です
早く出題したいのにdionの規制のせいで出題できない…
へたしたらGW明けまで規制かもしれません

早く出題しないと
私の考えついたトリックなどが先に使われる可能性もありますからね
そしたらまた一から構築し直しという…

もうしばらくお待ちください

ゲーム盤の基礎の構築は完了。
赤字の構築中…

いかに真相から遠ざけ、かつ的確な赤字を撃つか。
結構頭使うのでGW中に出したいところです。普段だと6時起きなので夜に後ろに伸ばせなくて…。
文章の見直しも並列して実行中。
もーちょいどーにかしたいところです。

同じ状況の人って結構居るのな。

キリー・ベアトリーチェの魔女の絵本、問題部分完成だけど残りは幻想描写の書き込み。
夜は起きれてて１時なので、あんまり平日に出せないんだ。

え？　一日で終わるって？　こりゃまた失礼しました

皆様推敲凄いですね…。

　　∩ ∩
∠(・∀・`)　それほどでもないにぇ

お疲れ様でした。

>>294
まあ青字の打ち方としてはアンフェアとも言えるものでしたので、ああいうのもありなのかもしれません。
魔女としては全く正しい態度なので自重などする必要はないと思いますよ。

>>296
未必の故意の扱いはどうなるんでしょうね。
うみねこ本編でもどうなっているかわからん気がしますが。

うおおおぉぉぉおおおおおおぉ来いよおおおぉぉおぉ！！！！！！！
どんな問題でも受け止めてやるよおおおおぉぉぉおぉおおお！！！！！！

…。
ごめんなさい。
深夜のテンションで叫んでごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(ry

さんざ引っ張っておきながら結局お粗末な問題におさまったけど、無いみたいだし投下。今日の終了は２時

《魔女の絵本　〜ひっくりかえしてうらおもて〜》

なんで私が魔女なんて名乗らされているのかしら。
何でも私が適任だったとか言う話だけど、よくわからないわね。
ともかく、私の手元にある悪趣味な絵本。これから、読み上げさせていただくわ。


　おんなは、ある家族に殺意を抱いていた。
　明るい家庭だ。気さくな父に優しい母、利口な息子……。何故自分があの位置に立てないのか、とても歯痒く、その身に蠢く感情は熱と禍々しさを増していく。
　ある日、友人でもあった母へ訊ねていくと、彼女はとても嬉しそうに自らの生活を語る。あの人からどんなことをされたか、息子がどう言った、何をした。その一語一語が、おんなの身を切るようだった。

　　　殺して、しまおうか。

　誰かが囁いた。母には聞こえなかったようだ。

　　　殺してしまおうか。私が、殺してやろうか。

　にやにやと、からかうような、笑うような声だった。
　人知れず、おんなはこくりと頷いた。


　さぁ、ここからは魔女の出番だ！
　俎上に並べられたのは、母と、父と、息子という三人の獲物。息子はメインディッシュに残したい。子供の肉は柔らかくって、それはそれは美味なのだから！
　とすれば、順番はどうしよう？　考えるよりも先に、丁度良く父親が帰ってきた。
　まぁいいや。まずい順に食べてしまおう。
　いっただっきまーすと飛びかかり、腹からがぶりと一口。肺が無くなった父は、ぱくぱく鉢の中の金魚みたい。
　それをみていた一人の息子。とっておきたかったんだけどなぁ。小さい頭をひとかじり、がぶがぶ腰まで食べてしまおう。
　食事を邪魔する無粋な叫び。母に見つかってしまったようだ。
　まったくもう。だんどりわるいなぁ。
　逃げる背中を追いかけて、母は二階で一口で。
　と言いたかったけど、ちょっとこいつ、足が速い。しょうがないから一突きにしてやった。
　死体をばくばく食べるのは、鮮度が落ちていやなので、母は階段に放置する。

　さぁて、それじゃあ帰ろうか。女を吊れて外に出よう。
　扉は閉めれば出れないし、おんなは壁を通れない。あぁ、ニンゲンってとても不便！
　しょうがないので鍵をかけ、女を家の真ん中に呼ぶ。怪訝がる顔にスカーフを載せ、魔女はくるりと杖を回した。
　途端に壁がまぁるくたわみ、角の端からべりべりめくれる。たちまち家はひっくりかえって、中身と外見を入れ替えた。
　放り出された女はそっと、扉の様子を確かめる。がちがち音がするばかり、押しても引いても開かない。

「どう？　魔法は、素晴らしいでしょう？」
　　
　女は満足そうに頷いた。

「それじゃあ、あなた、ありがとう」

　かくして一家は皆殺し、犯人らしい女の姿は、家の外から見つかった。
　戸締まりのされた家の中、どんどん温度が下がってく。


……なんだか、魔女というよりどこかの杭が出てきているんじゃないかしら。
まぁ絵本に文句をつけても始まらないわね。
私からの問いかけは、鍵のかけられた家の中で起こった一家惨殺事件、犯人がどうやって外に出たのか、よ。
だから当然、【室内に犯人の姿は無かった】し、【扉はきちんと施錠されていた】の。
さぁ、どうかしら？　ウィッチハンター諸兄の働きに、期待しているわ。

おいでませ！
…なんで兄でも弟でもなく「息子」なのでしょう…。
あと
>戸締まりのされた家の中、どんどん温度が下がってく。
これが気になるので復唱要求。
「家とは冷蔵庫ではない」！

魔女様こんばんわ。お待ちしてました。
さっそくですが復唱要求
「一家は他殺である」
「このゲーム盤に父、母、息子、犯人のおんなは１人しか存在しない」
「このゲーム盤に家は1軒しか存在しない」
「この家はベアトリーチェの密室定義に準じた密室である」

人が少なそうなので、貪欲に攻めます

>>313
方針として、あまり復唱要求はしないことにしてるの。
でもそれは赤くしてあげるわ
【三人が死んだ場所は冷蔵庫ではない】

>>314
【この家はベアトリーチェの密室定義に準じた密室である】
残りは拒否よ。理由は特にないけど、方針として、ね。

密室定義が来たのだが、【室内に犯人の姿は無かった】か

まあ、あっさり切られるだろうがお約束の青字
『３人はトラップＸによって殺された』

>>316
【室内にトラップは仕掛けられていない】

やっぱり始めた時間が遅かったからかしら、ごめんなさいね。
今日はこれで終了よ。

一言だけ残しておくわ。
言及されていない限り、赤字であってもそれは疑う余地があると思うわ

>>313
女は別に家族じゃないんじゃないかな

おんな=女？
女を吊れて=女を連れて？
中身と外見を入れ替えた=内壁と外壁を入れ替えた？
復唱を拒否するって事は基本的な要求の中に致命的なものがあるんだろうな。

『全ては女の頭の中で起きたこと。実際には事件は起きていなかった。』

>>319
【実際３人は死んでいる】
【３人は他殺である】

おんなと母は友人だったのよ、家に招かれた日の話って所ね
出かける前に余裕があったから答えておくわ。
８時から、遅くても１０時くらいには答えられるよう準備しておくわね

温度が下がってく、の部分がヒントと見た。
『事件の舞台は極寒地帯。家はエスキモーの家のように雪で作られていた。
犯人は3人を殺害後、外壁の一部の雪を溶かして脱出。
溶けた所の外壁は積雪で塞がって密室になった。』

では基本を2つ
『犯人は鍵を持っていた。犯人は惨殺後家から出て鍵を閉めた。』
『家を外側から炙った。一家は暑さ死亡。犯人は家の中へ入っていない。』

そういえばどうしておんなは家の外で見つかったんだ？
見つかった時は生きてたのかね。

じゃあ俺も基本を
『三人は互いに殺しあった』

定義の確認だが
「事件後から発見までの間密室であった」

「この家に隠れている人物はいない」
この家と室内は同じかね？

『三人のうち一人は密室がとかれるまで生きていた。第一発見者が生き残っていた一人を殺した』

さて……どうしようかしら？
ほぼど真ん中な一手があるのだけど、切ろうと思えば切れるのよね。
こんな早期にこれを切ると、変なミスリードを呼びそうだわ……

>>321
【玄関、及び窓を開ける以外で外に出る手段は無い】

>>322
【玄関の鍵は家の中にあった】
【母は間違いなく刺殺されている】

>>323
【三人の中に殺人者は居ない】
【第一発見者は殺人を犯していない】
復唱は全部拒否させてもらうわ

これも前に見たことのある青字だが一応撃っとく
『家は口型の構造をしていた。女は３人を殺害後、
　家（建物）の外、つまり中庭に立っていた』

基本基本
『被害者は少なくとも一人は即死ではなかったため、刺された後密室を構成して死亡した。』

>>325
それだと密室定義に引っかかる様な…

>>325
【中庭は無い】みたい。

>>326
【刺された後の体力で施錠・密室構成は不可能】


……あら？　やだ、私としたことが。ちょっと赤を間違えて切っていたわ
改めて出し直すわね
【玄関の鍵は家の中にあった】を訂正
【玄関は内側から施錠されていた】【玄関の鍵は家の外にあった】
私の頭がひっくり返っちゃったみたいね

密室定義ってのは「いつから」「いつまで」密室だったのか、が重要なんだが、
それについては何にも赤で示されていないような…

>>326
青字は数だよ兄貴
密室定義がいつからいつまでと言われてないのでありと考える
これこそ屁理屈ってもんだぜ

『母は刺された。二人は鍵を閉めた。犯人は部屋を熱するまたは冷やしてなかの二人を殺害』
皆のかりました。

『事件中から事件後は密室でなかった。犯人は普通に出入りし三人殺害。密室は事件前の出来事』
とりあえず変だが密室の時間の青字作ってみた

>>330
順番はあまり厳密に定められていないのだけれど【母は一番最後に死んだ】わね。

さすがに直球で出されると、しらばっくれてはいられないわね。
【三人が死んでから後は密室だった】

わからん
＞壁がまぁるくたわみ、角の端からべりべりめくれる。たちまち家はひっくりかえって、中身と外見を入れ替えた。
中身と外見入れ替えたは何に対して言ってるんだろ。意味があるのかこの描写？
タイトルと魔女様の名前から考えて何かしらのチェス盤思考を要求される問題なんだろうか…

>>329
そうか、密室のタイミングがあるもんな

>>332さんのをヒントに…

『実は三人は室内で死んでおらず、家の外で死んでいる。
そして逆に家の中に女がおり、鍵をかけて室内に潜伏している』

あーだめか。一番最初の赤にひっかかってるわ

（言えない……私を持ち出す為に最初にタイトルだけ決めて
中身は後でつけたなんて言えないわ！）

まだあまり出して居ないとは思ったけど、一応赤字をまとめるわね。

家関連
【室内に犯人の姿は無かった】
【扉はきちんと施錠されていた】
【三人が死んだ場所は冷蔵庫ではない】
【この家はベアトリーチェの密室定義に準じた密室である】
【室内にトラップは仕掛けられていない】
【中庭は無い】
【刺された後の体力で施錠・密室構成は不可能】
【玄関は内側から施錠されていた】
【玄関の鍵は家の外にあった】
【三人が死んでから後は密室だった】

人関連
【実際３人は死んでいる】
【３人は他殺である】
【玄関、及び窓を開ける以外で外に出る手段は無い】
【母は間違いなく刺殺されている】
【三人の中に殺人者は居ない】
【第一発見者は殺人を犯していない】


自分でまとめて思ったけれど
【三人が死んでから後は密室だった】
は微妙ね？　直後とは言ってないから、猶予があったかもしれないわ？　くすくすくす……

タイミングといえば【室内に犯人の姿は無かった】もあやしい。
『犯人が室内にいなかったのは事件と全く関係がない時間帯で、事件中から事件発覚まで犯人は家の中にいた。』
苦しい…。まぁ時間をはっきりさせる目的なんで勘弁してください。

ところでベストコンビ投票が始まったよ。みんな45が含まれるコンビに投票しような

>>336
どうしようかしら。たまには素直に切ってみようかしらね？
【犯人は室内に入って三人を殺した】

死体が室内にあったとは赤で言われてないよね。
『犯人は室内で3人を殺害後、死体を室外に運んだ。
家は犯人以外の人物Xが内側から施錠した』

>>338
伏せてもしょうがないわね
【死体は三つとも室内にあった】

第２の晩終了ね……
前に何度か言っている人もいるけれど、青字は数よ、頑張ってちょうだい

こうかな？
『室内に家が有った。犯人は”室内の家の外”で三人を殺害し、室外に去った』
幕張メッセみたいな巨大イベントホールにモデルハウスが展示してあるようなイメージで

『犯人は窓から出てその窓を外から施錠した』
玄関の鍵はいくつか出てるけど窓の鍵にはあんまり言及されてないなあと

今日は帰りが遅いので携帯から

【家は一つ】
【一階の扉、全ての窓は内側から施錠されている】

『母は刺されて、犯人が他の二人を襲った。二人はまだ生きていたが鍵を閉め死亡。刺された後は施錠不可だが刺される以外の方法でダメージをうけた』

赤字の言い回しが微妙なんだよな
即死じゃないみたいな感じ
ミスリードのような気がするけど

復唱要求
「これまでの発言での室内とは犯行のあった部屋の中をさす」
「三人は一階で殺された」

でとりあえず『犯人は犯行後、犯行を行った部屋を出て家の中のどこかにいた』
密室定義はあくまで家で部屋じゃないから
ある程度家の中は自由に動き回れるかと廊下に居れば室内じゃないし

ちょっとサービスモードに移項するわ。
やっぱり>>324の赤を切らず、素直にリザインするべきだったのかしら
>>343
【一階の鍵が閉められたのは三人が死んだ後】

>>344
復唱は両方拒否！
前者は、室内を犯行のあった家の中という意味で使っているから
後者は、出題文にもある通り母親は二階で刺殺されたから
階段に放置、とはあるけどほとんど登り終わっていたの。

【室内とは犯行のあった家の中を示す】と出せば、
【室内に犯人の姿は無かった】の赤でその青は切れるわね

規制があああ！

鍵がオートロックなら何の問題もない！
あるいは、鍵を時間差で内側から閉めるとか

『犯人は三人を殺した後、時間差で鍵を施錠する手段Ｘ(氷とか)を
仕掛け、外へ出た。犯人が去った後鍵が閉まり、密室に』

そして復唱要求！
「鍵は人が直接施錠しないと閉まらない！」

>>346
【鍵は人が直接施錠しないと締まらない】

せっかくの青が残念ね？

【鍵は人が直接施錠しないと締まらない】
【鍵は人が直接施錠しないと締まらない】

何度言っても真っ赤っかだわ

>>347
うぐぐぐ…懲りずにもう一発！

『殺人後、犯人は扉自体を外して脱出し、扉を外からまたはめ込んだ！』

あと、氷の話が気になったので復唱要求！
「家自体が何らかの物理的手段で変形することはない」

>>348
家を疑う発想は良いと思うわ。でも
【家自体が何らかの物理的手段で変形することはない】のよね。

青の方も、
【鍵を使わず、家自体に手を加えて密室を作る事は出来ない】わ。

俺も規制が・・・
しょうがないから携帯から。

>>327の赤字だと>>322の一つ目が切れないよ。

>>350
そう、ね。名言してないから切れたとは言えないのね。

状況を全部出すわ。ここまで出したら首の皮一枚なのだけど
【二階に扉が存在、外側から施錠されている】
【一階玄関の鍵は室内に、二階扉の鍵は犯人が所有している】

でももうダメかしらね。解を出す準備もしてくるわ

リザインしかけた青は>>321と仮定してみる
『事件の舞台は極寒地帯。家はエスキモーの家のように雪で作られていた。
犯人は3人を殺害後、玄関に施錠して窓から脱出。窓は積雪で塞がって密室になった。』

>>351の赤から素直に考えると、
『犯人は３人を殺害後、玄関を施錠して二階扉から脱出し、外から施錠した』
で、いいのかな？

>>351
それはもう答えなんじゃ

『犯人は一家殺害後、二階の扉から脱出。施錠した。』

携帯は文字うつの大変だ。

>>352
【事件の舞台は寒くない】

>>353
そうよね、答えから出したら素直にそう出るわよね。
私としてはっていうかまた赤の出し間違いorz
【一階玄関の鍵は犯人が所有、二階扉の鍵は室内にある】
だったわ。

リザインなんだけどね。

今日問題出す人が居ないならちょっとふて寝しちゃってもいいかしらorzorzorz

>>353
ゴメンナサイ
確認してませんでした。

>>355
えー 、それじゃこうだ
『家はコンテナハウスのような構造
犯人は玄関を施錠して二階扉から脱出、外から施錠後
家をひっくり返して一階と二階を入れ替えた』

ごめんなさい逆でした……
『家はコンテナハウスのような構造
犯人は二階扉を施錠して玄関から脱出、外から施錠後
家をひっくり返して一階と二階を入れ替えた』

>>357
え、これは過程が埋まってないから続けるべきなのかしら。
ちょっと待ってね、頭がひっくり返って状況の整理が出来てないわ

一階の扉と窓が全部内側から閉まってて、二階の鍵が外側に、
で鍵が一階のが外側に、二階のが内側に……

ちょっと入れ替えただけで頭がひっくり返っちゃうんだもの、落ち着かないとダメね。

【家は普通の二階立てで、一階と二階を入れ替えることは出来ない】

『犯人は犯行前後のいずれかに2階の扉の合鍵を作っていた』

もう何が謎なのか良く分らんね…

これでどうだ
『一階玄関と二階扉の鍵は同じ形だった。
犯人は3人を殺害後、一階玄関の鍵で二階扉を外から施錠した』

【この事件には一階な鍵と二階の鍵しか存在しない】

リザイン手が出たわ、ちょっと待っててパソコンの前に座れてないのよ

　おんなは、ある家族に殺意を抱いていた。
　ある日、友人でもあった母へ訊ねていくと、彼女はとても嬉しそうに自らの生活を語る。あの人からどんなことをされたか、息子がどう言った、何をした。その一語一語が、おんなの身を切るようだった。

　　　殺してしまおうか。私が、殺してやろうか。

　　　ええ殺しましょう殺しましょう。

　　　全てをすぐに終わらせましょう。

　女は母に、料理を振る舞おうと言った。嬉しい、あなたの料理はおいしいからと、母は諸手を挙げて歓迎する。少し体調が崩れないようで、そうと決まると自室に籠もった。
　父と息子が家に帰れば、女は朗らかに出迎える。
　今日は私が作ってあげる、ほら、おいしそうな鍋でしょう。
　ずずいとカセットコンロごと、２人の近くへ鍋を押し出す。鍋の蓋をぱかりと開けば、無骨な玉がごろりと揺れた。

　玉は弾けて２人は粉々。ミートソースが出来ました。

　音に驚き母が降り、ミートソースを眺めます。悲鳴を上げる背中を追って、女はぐさりと一息に。
　倒れる体を見下ろして、女は朗らかに笑いました。

　女は知っていました。
　この家には、二階にも扉があります。かつて人を住まわせていた時の名残だそうです。
　そして玄関の鍵は、その扉にも使えるのだということを。

　女は家から脱出し、二階の扉を外から閉めました。
　一階の玄関の鍵を持ったまま、女はその場から離れました。

　さぁやった！　ころしてやった！
　もう私に出来ないことなんて無いんだ！

　女はとても良い気分で、踊りながら飛び出しました。

　かくして一家は皆殺し、犯人らしい女の姿は、家の外から見つかった。
　戸締まりのされた家の中、どんどん温度が下がってく。


というわけで、>>362がリザイン手だったわ。二階の扉を出した時点で九分九厘リザインだったの。
中の人
（大したものでも無いのに長引かせてほんとすみません。
　これからは大人しくミニゲーム盤に終始します。

　ただ一つに後悔を絞るとすれば、携帯からリザインを宣言したため
　キリーに「ひぃぃいいい！」を言わせられなかったこと）

おお、当ってた！お疲れ様でした。
おんなは家の娘だったのね。動機はやっぱり嫉妬なのかな？
「ひぃぃいいい！」は聞きたかったｗ

>>364
お疲れ様でした、解にどうしてそういう脱出手段を取ったのか…
という理由付けがあればなぁ、と思います。
(なかなか思い付かないですけど)
過疎だったのが残念ですね…GWで皆様旅行or帰省でもなさってるのでしょうか。
ミニゲーム盤でなくてもいいと思いますよー。

予約していた方々が何人かいらっしゃるようなのでその方々からﾄﾞｿﾞｰ。
自分はとりあえず赤字の刀と解の製作をしておかねば…。

GWなのにゴールデンウィッチがいないよう

きっと、今日の夜には新しい魔女が来ると思われますので、
夕方の６時までこの場を借りたいのですが、良いでしょうか？

いいと思いますよ

〜戦人少年(12)の殺人〜

彼はは家の外にいた。いつもの様に不機嫌だった。なぜなら今日もまたクラスメイトに虐められたからである。
彼の名前は戦人。特殊な名前を持つ子供は虐めの標的になりやすい。彼も例外ではなかった。
　戦「くっそー、変な名前付けやがって・・・あの糞親父！あいつはぜってー殺す人物リストに書いとくぜ！！
そう呟いた時、空から何かが・・・黒いノートが落ちてきて、彼の足元にふわりと落ちた。
　戦「なんだこれ？・・・です、のーと？」
その時、突然背後から声がした。
　？？？「それはデスノート。名前を書かれた人間は必ず死ぬ。」
後ろを振り向くと、そこには茶髪の青年がいた。
　？？？「僕の名前はキラ。新世界の神だ。」
　戦「紙・・・？ああ、神か。すいません、俺宗教とか興味ないんで。ジャ！」
　キ「ちょおおおおい！！それ！ノート！！」
　戦「え？ああ、これっすか。返しますよ。大事なものなんでしょう？(はやく逃げないと・・・)」
　キ「いや、その・・・書いて欲しいんだ、君が殺したい人物の名前を。」
　戦「何ですか？新手のキャッチセールスですか？キモイですマジしん・・・・・・・？！！！」
戦人は見た。その男の後ろにいる悪魔を。人の姿とは・・・オモエ・・・ナイ・・？！
　戦「うわあああぁぁぁぁああ！！！なっなんっだよ！！そ、そのううう後ろにいるのはあぁぁ？！！」
　キ「ああ・・・挨拶が遅れたね。こいつはリューク、死神さ。こいつを見ても信じてくれないのかい？」
戦人は疑わなかった。こいつに逆らうとヤヴァイ！！本能的にそう感じ取った。
　キ「書いてくれるだけで良いんだ・・・このノートに。簡単だから。ほら、ほら。」
　戦「・・・・・・！！！！」
【戦人は言われるがままに家族三人の名前を書いた。】
　【右代宮 留弗夫】
　【右代宮 霧江】
　【右代宮 縁寿】
　キ「40秒・・・で、いいんだ。よく見ててごらん。君の家を。」
そう言われると、【戦人はじっと家を眺めていた。】そして、４０秒たった時、目の前が光に包まれ、
家が渦の中心に引きこまれていく。そして完全に引きこまれた時、すべてが終わった。
彼は家の外に立っていた。彼の周りにはすでにキラと名乗る青年はいなかった。
【彼はすぐに家の中に走っていった。そこには、三人の家族が倒れていた。】
雨はすべてを水に流す。少年の叫び声も家族の絆もすべて、ひとつ残らず。

　　　　　　　　　〜縁寿視点〜
今日の夕飯は、お兄ちゃんの大好きな人参コロッケ！喜ぶだろうな〜。
お兄ちゃんそろそろ帰って来る頃なんだけどな・・・。
ドル「あ〜あ、あんな馬鹿ほっといてサッサと飯食いたいよなぁ？縁寿？。」
そう言いながらお父さんが私の頭を撫でる。
リエ「そんな事言ったら、戦人君が可愛そうじゃない。ふふ・・・でも本当に遅いわね。」
そんな雑談をしていた時、突然私の前にお兄ちゃんが現れた。
縁寿「おにい・・・」
そう言い終らないうちに、戦人は包丁で留弗夫の首を刺す。
縁寿「？！」
と、同時に霧江の首もパックリと開いて、血が噴水のように飛び出た。
縁寿「え・・・なに・・・これ・・・お兄ちゃん・・・何？何なの？！！」
混乱している私にも、その包丁は向かってきた。
縁寿「おにい・・・ちゃん。大好き、だよ。」
そして、私の意識はそこで終わり。ちゃんちゃん。

　　　　　　　〜上位世界〜
戦人「・・・・・・・・・・・・・何だこれは。そしてお前は誰だ。」
キラ【僕はキラ。新世界の神だ。】
戦人「・・・(ベアトめ、また変なやつを送ってきやがったな)」
キラ「偉大なる僕は君に、挑戦状を申し付ける。」
戦人「はあ？！！挑戦状だあぁ？！！」
キラ「そうだ。そしてこの僕が作り上げた"完ｯ璧"なゲーム版を突破できなかったときは・・・」
戦人「ときは・・・？」
キラ「ベアトを僕の妃にする！！！！」
戦人「・・・・・どうぞ。」
熊と「おいいいいいい！！！！ばとらあああああああ！！！！何血迷った事をぬかしておるかあああああ！！！」
キラ「おお・・・ふつくしい。」
戦人「何って・・・お前が呼び出したんだろ。この神。」
熊と「んな訳あるかああぁぁぁ！！！ベルンッベルンが呼び出したのだあぁぁぁぁ！！ああああベルンベルンベルンｂ
戦人「ああもう、わかったよ！！やりゃあいいんだろ？俺がこのゲーム版をぶち壊してやる！！」
キラ「そうか、ふふふはははははは！！では始めようか。」

【右代宮 留弗夫は心停止により死亡。】
【右代宮 霧江は心停止により死亡。】
【右代宮 縁寿は心停止により死亡。】
【三人とも名前を書き込まれる直前まで普段通りの生活をしていた。】
【戦人が名前を書き込んでから４０秒後、三人は死んだ。】

戦人『俺が三人を包丁で殺した。三人は出血多量で心停止。』なんだ、謎でも何でも無いぜ？
キラ「そうだ、一つ言い忘れたことがある。お前の敗北条件だ。
戦人「俺の・・・？」
キラ「そうだ。戦人が犯人である、という青字を出したとき、それはお前のリザインとみなす。今回は特別だ。
戦人「な・・・よく考えたら、俺が家族を殺す理由なんて無いぞ！！俺は誰も殺してない！！」
キラ「まあそういう事だ。頑張れよ、『家族殺しの戦人くん♪』ははははははははははははは。」
死神「・・・・・・・・人間って、おもしろッ」

珍しい感じのゲーム盤ですね。
バトラを犯人にしちゃいけないのか。

『バトラ以外の誰が三人を刺した』
これで終わりそうなもんだが

キラ「ふん、いいだろう。血のような赤文字は、神である僕にこそ相応しい・・・

【家のドアは指紋認証によるオートロックである。家族は自由に出入りできるが、
それ以外の人は、中にいる人に鍵を開けてもらわなければ入ることが出来ない。】

【ゲーム版の間、このドアを通った人間は家族以外にいない。】

>>375
それじゃあまだ切りきれてないかな
『犯人は元々家の中にいた。』
『犯人は三人のうちの誰か。』

過疎ってるからどんどんいくよ
『三人はトラップで殺された』
時間指定が容易いしね
『三人は毒薬で殺された』

あと昔みたネタで似たようなのがあったんだが
『心臓近くに針が埋め込まれていた。胸を張るなどすると針が心臓にささり心肺停止した。』

>>376
【犯人はバトラがノートに名前を書いた後、家の中に進入した。犯人は自由に
家を出入り出来る存在だ。】

【殺された三人は誰も殺してない。】

【トラップは存在しない。】

【三人は毒殺ではない。】

【心臓近くに針など埋め込まれていない。】

　　　　　　〜中の人のおはなし〜
なんかこの感じだと、６時には終わりそうなのです・・・ちょうどいい感じです。

踏まれるのは巨乳に限る。

『窓から犯人がこんにちは』
『爆弾が郵送で配達されてきた。そのなかに仕込まれた鉄片で出血多量』

バイトじゃなければ張りついてやるのにぃ

連レスごめん、赤みて思った
『犯人は明日夢。戦人の母親で家族の続柄に入る彼女が侵入して殺害した』

くくく・・・・・くははははははははははは！！！！！！
思い通り思い通り思い通りいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ・・・(ヘブン状態)

ベアト「・・・き、キモイ！！キモスギル！！うわああんばとらああぁぁぁ」

戦人「おい、お前！女泣かしてんじゃねえ！！さっさと赤字出せよ！！」

キラ「・・・え？(俺・・・なんかひどい事言った？)」

【窓は施錠されており、一度も開け閉めされてなかった。】

【郵便物は届いていない。誰もあけてない。】

はあ？アスム？ああ、そんな奴いたな。

戦人「・・・てめえ後で殺すからな。」

【明日夢はこのゲーム版に関係が無い。】

床タイムアップだー
『扉なんて無かった』としか思えねーや。
とんでもとんでも！

「三人とはエンジェ、キリエ、ルドルフの三人である」

「三人は家の中で死んでいた」

「家族は四人以上いない」

聞きたいのはこんなとこかな

バトラは犯人にしちゃいけないって書いてるけど犯人なんてことはない……よね？
「バトラは犯人でない」


『窓以外の場所から中へ攻撃。』

【犯人はバトラがノートに名前を書いた後、家の中に進入した。犯人は自由に家を出入り出来る存在だ。】

これは赤字なのか。
じゃあ
『犯人Xは家に侵入し、三人を殺害した』
で良いはずなんだが

【扉は一つ。裏口も無い。】

【三人とはエンジェ、キリエ、ルドルフの三人である】

【三人は家の中で死んでいた】

【家族は四人以上いない】

その青字は・・・面倒だな。
【家の中には武器は持ち込めないし、犯人も武器などは持っていない。】
【外から武器で攻撃したりする事は出来ない。】

・・・ック！！

『犯人は人間ではなく蜂などの毒を持った生物、もしくは熊などの凶暴な生物。戦人と同時に侵入した』

赤字はアンカーつけてくれないとわかりにくいですね。
できればアンカーつけていただけませんでしょうか。

>>384
あああああああ何という誘導ミス・・・
これってもうリザインするしかないｗｗｗｗ

いや・・・
【縁寿は殺される前に、戦人の姿を確かに見ている】

いや・・・やっぱりリザインしよう・・・

【家族は四人以上いない】
バトラは家族じゃないのか

・・・今日はとってもハッピーだったぜ！なんと算数のテストで９６点取っちまった！！９６点だぜ？！
明日雨でも降るんじゃねーのぉ？・・・

とか昨日考えてたらこれだよ・・・マジ憂鬱だぜ。
その日はとんでもない土砂降りだった。それはもう雷とかじゃんじゃん鳴ってるし、
そんなわけで今日はこうやって傘差して帰宅してきたわ訳・・・はぁ。
家の前に着くとほっとした。マジで雷に殺されると思ったよ・・・。
その時、家の前に隣の家のおっさんが寄ってきたんだ。
話を聞くと、なんでも地区集会の名簿を作るから家族の名前を書いて欲しいとの事だった。
雨の中だったけど、別に家の中に入ってまでやる事じゃないなと思ったから、
その場でおっさんのノートに、家族三人の名前を書いたんだ。最期に自分の名前を書こうと思ったとき、
急に周りが暗闇に包まれたんだ。俺の家だけじゃなく、この辺りの家全部停電になっていたから、
きっと電線が雷で切れたのかな・・・と思ったんだ。俺の家はオートロックだから、停電になると
ドアが開かなくて中に入れない。おっさんは自分の家が心配で帰っていったみたい。
・・・・・・・・・・早く直らないかなぁと４０秒くらい待ってたら、いきなり
「バリバリッ」
・・・っていう、嫌な音が聞こえたわけで、電気が復旧したと同時に家の中に飛び込んだんだ。
こういう嫌な勘ってのは結構当たるもんなんだよな。状況予測にダイレクト！・・・はあ。
俺の家族は、電気を治そうとブレーカーを弄ってたんだ。なんせ高いところにあるから、
脚立を使わないと無理。そう、脚立を支えていた二人は感電した。もちろん上にいた縁寿も。


そうだよおおぉぉ犯人Xは電気だったんだよおおお
電気による事故死を犯人Xによる他殺にしようとか、色々考えてたのにいいいい
・・・・ベアトおぉぉぉ

ベアト「消えろ。そなたのような未熟者が来る所ではない。」
バトラ「・・・いや、早すぎだろ。」

そうして茶髪の青年は暗闇に消えていきました。

完全に誘導ミスですね・・・orz
過疎の間をうまく潰せるかな〜とか考えてたんですけどね・・・。
終わります。

お疲れ様。
犯人Xってうみねこ本編のルールでは人間に限るんじゃなかったっけ？
戦人が犯人になったら負けと言う新機軸は面白かったですね。

あとなんか人間側の青字も魔女側の赤字もフリーダム過ぎるときがありますね。
復唱拒否が多い魔女が連発したからと言うのもありますし、なんか昔のテンプレには入ってたような気がするんですが
青字って事件の全体を表現できてないといけないのではなかったでしたっけ。
たとえばトラップXで殺害されているのにトラップXが発見されていないと言うゲーム盤で、『被害者はトラップXに殺害された』で
リザインというのは興ざめというか、なんか変な気がします（そういうゲームなんだといわれればそこまでですが。）

フリーダムなのも良いけど、なんというか方針を最初に宣言するような方式もありではないですかね。
かつてオカルト板ではオカルトの時のために最初のやりとりが決まってたみたいなところはありましたけど。

>>393
あくまで原作準拠で行くなら、犯人ＸやトラップＸのような”悪魔の証明”を使った方法に対しては、
”ヘンペルのカラス”で対応するのがいいのかも。
（具体的な赤字が難しいけど”人間は侵入してない”とか、”この事件で使われた道具は〜だけ”
とかかな？）

フリーダムも好きだけど、魔女にとって”トラップＸ”は結構辛い手なので
何か上手い返し方があるといいなぁ。

雷でしたか。
月（とは言ってないけど）お疲れ様。
青字…と言いますか人間側は魔法…つまり、人間とトリックで証明しないとダメで
魔女側はそれを否定しなければならない。
今回の場合、『犯人Xは家に侵入し､三人を殺害した』
これでは
【家のﾄﾞｱは指紋認証によるｵｰﾄﾛｯｸである｡家族は自由に出入りできるが､
それ以外の人は､中にいる人に鍵を開けてもらわなければ入ることが出来ない｡】
を説明出来ていないと思います。

魔女側は慣れれば気にならないのでしょうけど。
（簡単に切れる）

トラップＸも同じで切れてなくてもそれらしい赤字でだまくらかせばいいのだと思うのですけどね。
ただ【犯人はﾊﾞﾄﾗがﾉｰﾄに名前を書いた後､家の中に進入した｡犯人は自由に家を出入り出来る存在だ｡】
この赤字は違和感があるなぁ…。

携帯からなので何か纏まりつかないですが…。

電気を擬人化して表現したかったのですが、まあよく考えてみると変ですよねorz
一応これはトラップというよりも、突発的な事故死という構成にしています。
最初、雷で老朽化したバッテリーが壊れ、漏電し、それに触った３人が感電死、

・・・って、何だかトラップに引っかかってる気がするけど。

まあ、このスレも過疎化してきたので色々新しい物とか取り入れてみたかったってのがあるので
それが出来たので、結果オーライ・・・かな？

>>395
>これでは
>【家のﾄﾞｱは指紋認証によるｵｰﾄﾛｯｸである｡家族は自由に出入りできるが､
>それ以外の人は､中にいる人に鍵を開けてもらわなければ入ることが出来ない｡】
>を説明出来ていないと思います。

いや、だって
【犯人はバトラがノートに名前を書いた後、家の中に進入した。犯人は自由に家を出入り出来る存在だ。】
なんだからどうやって侵入したかを説明する必要はないんじゃないかと思いましたが。
赤字は絶対の真実でしょ。

>トラップＸも同じで切れてなくてもそれらしい赤字でだまくらかせばいいのだと思うのですけどね。

プレイヤーとしてしか参加してないのでなんとも言えませんけど、これってゲーム的にアンフェアじゃないですかね？
屁理屈推理合戦だから何をやっても良いんだ、ということなのかもしれませんけど。

ってゆーかそもそも他の版権作品持ってくるのはどうなのよ。
ひぐらしはまだうみねこともつながりはあるからまだ許容範囲だが。

>>398

他の作品の面白いトリックなどをゲーム盤として構築し提供するのはアリだと思います。

ただその場合
解を出したときに元ネタや引用した作品を公表する
もしくは、作品を公表せずとも何かから引用したことを公表するべきだとは思いますが

意図せずに他の作品と似てしまった場合は
出題者のオリジナルと認めればいいのでは？

>>398
その辺はオリキャラにも言えることだけど、
謎解きに関わる部分でもないし好みの問題だよね。
嫌がる人が居るのもわかるけど、禁止すべきほどではないよ

>>399
>>398はＲＰ部分の話かと

>>399です

>>400
そうでしたかRPの部分でしたか、早とちりしてスイマセンです。

キラが出てきた経緯は、
ニコニコで月が六軒島へ行く動画がありましたのでそこから取られたのではないかと
私は別にRPは気にしませんが、
オリジナル魔女や悪魔が氾濫し過ぎるのは嫌な気もしますが

はい〜そうです〜元ネタは昔観たニコ動をモチーフにしました。

ちゃんと書かないと駄目ですよね。詳しくは『うみねこがなくですの』で検索

スレを開いたら新しいゲーム盤があった。しかしすでに終わっていた。
テラスで紅茶を飲む休日の午後のひと時

出題宣言とかしていないけど、ゲーム開始しても良いでしょうか？
一発リザインくらいそうなミニゲーム盤なので、
正解の青が出なくても23:00くらいまでには解答出すつもりです。

どうぞどうぞ
お願いします

では、始めますね。

縁寿「ウィッチハンターの皆さん、こんばんは。
　　　今日は六軒島の事件からちょっと未来のゲーム盤を用意したわ」
--------------------
「ハッピーエンド後の悲劇」

うみねこのなく頃に、生き残ったのは１７人。
兄さん達はベアトリーチェとの激しい戦いの末に、
ついに六軒島の惨劇を打ち破り、生還することができた。

その後のある日、私と兄さん宛に招待状が届いた。
「みんなを集めてパーティーするよ！　うー！　　by真里亞」

兄さんと一緒に真里亞お姉ちゃん主催のパーティーに行ってみると
会場には、朱志香さん、譲治さん、嘉音さん、紗音さんも招かれていた。
私はみんなが平穏な日々に戻れたことを嬉しく思っていた。

しかし、魔法による惨劇は六軒島で終わりではなかった！
このパーティーは恐ろしいサバトだったのだ！
真里亞お姉ちゃんは楼座叔母さんを部屋に入れると、扉に釘を打ちつけて閉じ込めた。
そしてこれから楼座叔母さんを炎で焼く、と宣言したのだ。
真里亞「きひひひひ、やっぱりママは許さないッ！ 有罪だッ！」

真里亞お姉ちゃんが杖を振るうと、燃え盛る松明を持った山羊の従者が現れた！
山羊の従者は扉をすり抜けて部屋に入ると楼座叔母さんに火を放った！
楼座叔母さんの悲鳴が響き渡る！肉を焼く異臭が辺りに立ちこめる！
みんなはサバトの魔力に取り付かれてしまったとでもいうのだろうか！
楼座叔母さんが炎に焼かれているのに、誰も助けようとはしない。

そしてついに【楼座叔母さんは炎で焼かれて骨になった】。
でも、不思議な事に【楼座叔母さんが居た部屋の中に出火の原因になる物は無かった】し、
【事件の起きた建物で火災は発生していない】。
--------------------

エンジェ「火の気の無い部屋で楼座叔母さんはどうやって焼かれたのかしら？
　　　……勘のいい人には一発で当てられちゃいそうだけどね……
　　　では、ゲーム開始を宣言するわ」

おいでませ！

わかったかも
とりあえず
『誰かが火を持って入ってきた』

『楼座は事件で死んでおり火葬された』

縁寿「>>408
【楼座が部屋に閉じ込められてから炎で焼かれるまで誰も部屋に入っていない】

>>409
お見事！リザインよ。 やっぱりすぐに分かっちゃったわね……」

火葬場の釜ってガスかなんかなんですかね。

とりあえずお疲れ様でした。

早いなw

そういう答えだったのか。
てっきり虫眼鏡で燃やすみたいな感じかと思ってた

縁寿「それでは解答よ」

--------------------
「誰もがいずれ必ず迎える悲劇」

　　2046年、某所火葬場にて
　　右代宮楼座の葬儀はしめやかに執り行われた

真里亞（69歳）「ママ……安らかな最期だった……」
縁寿（66歳）「真里亞お姉ちゃん、立派に喪主を務めたわね」
戦人（78歳）「楼座叔母さん、享年九十何歳だっけ？大往生だったな」
紗音（7?歳）「楼座さんのおかげで今の私達があるのですから、感謝の気持ちを忘れてはいけませんね」
譲治（83歳）「あの日、六軒島で楼座叔母さんが無双してくれなかったら、皆生き残れなかったもんね」
嘉音（7?歳）「昼ごはんはまだかのう？」
朱志香（78歳）「さっき食べたばかりでしょ？」

戦人「縁寿、何考え事してるんだ？」
縁寿「ん、ちょっとね。これゲーム盤になるんじゃないかしらと思って。不謹慎だったわね。」
戦人「？？？」
嘉音「お館様はどこ行ったのかのう？」
朱志香「だいぶ前に亡くなったでしょ？ というか今はあなたがお館様でしょ？」
--------------------

縁寿「"パーティ"は葬儀、"部屋"は棺桶、
　　　"！"の付いてる文章は幻想描写だったわけ。

　　　私達がこんな"悲劇"を無事に迎えられるかどうかは、
　　　きっとウィッチハンターのみんなにかかっているわ。
　　　よろしくお願いするわね。

　　　それじゃシーユーアゲイン、ハバナイスデイ」


２つ目の青でリザインって最短記録？ お粗末さまでした。

じゃあ、かるく復唱要求
「楼座叔母さんは他殺である」
「楼座叔母さんは人間である」

『楼座叔母さんという名の動物性の食材Xを電子調理器で火を使わずに焼いた』

しまった！
>>409は【楼座は事故死ではない】で斬れば少し粘れたのに……

あぁ、やっぱり葬儀でしたか…。
って、解はちょっと予想外…かのんｗ

最短は…一発青があったような。

お疲れさまでした。ミニゲームなら一発でもいいと思いますよ

地域や宗教によっていろいろあるかもしれないが火葬場で葬儀ってやるか？
いや問題にはまったく関係ないんだけどさ

やっぱり事前に青字の予想と赤の準備しておかないと駄目ですね。
実は総テキスト量50kくらいの無駄に大きなゲーム盤がほぼ完成しているけど、
もう少し練りこみたいので、出題はGW明け以降にします。

>>418
火葬場で焼くのも葬儀の内ってことで

>>418
火葬場と一体型(とでも言えばいいのかな)の葬儀場もあったと思います。

>>415
事件で死んだってのは殺人とかそういうのを想定してました。
事故で死んでない？で切れますかね？

>>421
確かに。　【楼座は事件で死亡していない】で斬る……のは苦しいかな？
やっぱり葬儀が青に入ってた時点でリザインして正解でした

ep1で真里亞の歌ってた歌は何なんだろう？

誤爆しました…。
>>423は忘れてください。

ちょっと質問なんだけれど、
魔女の青地に対する基本ルールの中に

"ただし、部分的な仮説については否定する義務を負わない。"

と言うのがあるんだけど、これはつまり
"その青字がゲーム版の核に当たる部分を押さえてない場合、リザインするに値しない。"
ということですか？言い換えると、
"その青字を通したとしてもまだ謎が残っている場合、リザインに値しない。"

赤字で答える必要なしってことだろ
しらばっくれてＯＫ

>>425
ベアト曰く「青はそれ自体が魔女を否定しない限り、成立しない。」
だから、”謎が残っている＝事件が人間の仕業で説明できない”なら
リザインする必要も赤字を使う必要もないはず。

>>425
私はそうだと思っています。
一部分が当てられたとしても、残った部分に少しでも「魔法」的な要素があれば
リザインするべきではない、と思っています。
…内容によりけりですけど。

でもさ、用意した謎自体は解かれてないけど
青字には真相との矛盾がないし、
かつそれだけでも事件が説明できる＝謎が残らない青字ってあるよね。

ちょうど一か月前の盤から例を引っ張り出すよ？
"楼座の部屋と夫の部屋は同じ部屋を指していた"という真相に対して、

>577 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/04/04(土) 23:07:37 ID:NlLF/+cm
>まあ念のため。
>『楼座の部屋と夫の部屋は相互に解錠を伴わずに移動することができる』
>要するに続き部屋になってるってことで。

という青字。これは推理としては間違ってるけど、言葉自体は間違ってない。
これの扱いに困った当時の魔女は、青字を拡大解釈して
【ホテルの部屋の扉は必ず外の廊下に繋がっている】とムリヤリ切った。
真相を知ってから見れば、これは反論できてないよね。扉なんて青字にないし。

本来ここでは魔女はリザインするべきだったのか？
もっとうまいごまかし方があったのか？悩ましいね

赤字で答える必要すら無いわけですか・・・成る程。

いや、何だか青字が氾濫してきたなあと思っていて。

「青字の中に一部分でも赤字で否定できる要素があれば、

その赤で青全体を否定することができる。

残りの青字の部分については説明しなくても構わない」

という意味だと思っていました。

>>429
それってそのまま
【楼座の部屋と夫の部屋は相互に解錠を伴わずに移動することができない】
じゃ、ダメなのでしょうか？
だって移動の必要すらないのですから。

>>431
それでいいのだと思います。

個人的には、魔女側から人間側に、青字の説明を要求できる権利がほしいかな。

例えて言うなら、"エヴァがキリエを操った。"という幻想に対して、
人間側に、青字で説明してみろ！！と言うような感じです。