妖刀村正の怪

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&color(gray){657 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/09(土) 23:50:02 ID:pgWrEmTq} 毎度おなじみの魔女で恐縮であります。 他の魔女様がいらっしゃらないようなのでここのところでしゃばり過ぎですが 今宵も短時間でしょうけどもお相手願います。 ベアト「なあ、戦人ぁ。この間の挽肉はちょっと悪ふざけが過ぎた。     今度はちゃんとしたゲーム盤で勝負するから機嫌直してくれよぉ」 戦人「お前まだ懲りてないのかよ…」 ベアト「ところで戦人。妖刀、と呼ばれる物の中でも有名な物として村正の名は知っておろう?」 戦人「村正…? ああ、確か徳川家を祟ったっていう刀だろ。でも村正が妖刀ってのはデマだろ。    たまたま徳川家の人間の死因に村正が作った刃物が関わっていただけってのが通説だぜ」 ベアト「ふむ、まあ人間の常識ではそうなのだろうな。だが、このゲーム盤を見ても同じ事が言えるか?」 &color(gray){658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 23:51:07 ID:PetKbGI0} レヴィアタンの人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! &color(gray){659 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/09(土) 23:51:19 ID:pgWrEmTq} 妖刀村正の怪 とある地方に2人の侍がいた。どちらも並び評される凄腕の侍であった。 しかし、2人には決定的な違いがあった。 1人は老齢の侍、1人は将来を期待される若者であった。 いずれは追い抜かれると焦った老齢の侍は若い侍を葬り去るために禁断の力、 妖の力を借りること決意する。 徳川家によって厳重に保管されていた村正銘の一刀を盗み出した老齢の侍はその足で 若い侍の元を訪れ、勝負を挑んだ。 老齢の侍は村正を盗みはしたが、やはり呪いは恐ろしく、出来れば抜かずに若い侍を葬りさろうと考えていた。 しかし、若い侍はさらに剣の腕を上げていた。まともに挑んではもはや勝ち目はなかった。 そして、何合目かのつばぜり合いの後、遂に老齢の侍は村正の封印を解いた。 張り詰めていた空気が一気に冷えきってしまうほどの魔力があふれ出す。魔法抵抗の低い者であれば、 それだけで即死しかねないほどの魔力の奔流が2人に押し寄せた。 そして若い侍は見た。…老齢の侍がまるで巨大な悪魔のような姿に変貌する様を。 恐怖に駆られた若い侍は渾身の一撃を老齢の侍に放つ。しかし、その斬撃が老齢の侍を捕らえた瞬間、 若い侍の刀が闇に飲み込まれ消えてしまった。 そして丸腰となった若い侍に村正の斬撃が見舞われ、若い侍は志半ばにして息絶えた。 村正の力によって勝利を得た老齢の侍は若い侍の亡骸の前で高笑いをしていたが、 自らの手に村正がないことに気付き後ろを振り返ると、そこには空中に浮遊している村正の姿があった。 老齢の侍は身の危険を感じ、その場を離れようとしたが音速を超えた村正から逃れることは出来ず、 老齢の侍は心臓を貫かれて死んでしまった。 戦人「前に比べると普通だな。だが、今回も『&color(blue){青}』で瞬殺してやるぜ!」 ベアト「ならば、先手は妾から行くぞ。    【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。}     &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 戦人「こんなんじゃ謎には全然足りないぜ。    復唱要求「&color(green){二人は他殺である}」!」 ベアト「復唱に応じる。【&color(red){二人は他殺である}】。無論であるが【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺した後に自殺していない}】。     さて、では誰が老齢の侍を殺したのであろうな? これぞ村正の呪いよ。老齢の侍は魔に殺されたのだ!     さあ、今度の魔法を否定することができるか、右代宮戦人!!」 &color(gray){660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 23:54:54 ID:PetKbGI0} ◆TL.aDNHaKsさんの鍛冶屋の話を思い出しますね。 『&color(blue){村正を盗んだ際にNINJAに見つかっていた。NINJAが老齢の侍を殺しEND}』 &color(gray){661 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/09(土) 23:59:23 ID:pgWrEmTq} ベアト「 .>660 うむ。中の人は◆TL.aDNHaKsさんをリスペクトしているそうだ。 しかし何故忍者でなくNINJAなのか… まあよいか。【&color(red){このゲーム盤にNINJAはいない}】」 &color(gray){662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:03:51 ID:PetKbGI0} .>661 や、なんとなく…。<NINJA しかし、細かく切ってきましたね。 ならばもう単純に。 『&color(blue){老齢の侍が盗んだのを見つけた犯人Xが老齢の侍を殺した}』 何が謎かを確かめる為の復唱要求。 「&color(green){二人(若侍=若い侍・老侍=老齢の侍)を殺した犯人は同じである}」 &color(gray){663 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:10:09 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>662 むぅ…細かく切りすぎたか。…ちょっとNINJAと言ってみたかっただけだ。 【&color(red){老齢の侍は刀を盗んだ事を誰にも気付かれていない}】 そして復唱は拒否する。理由は若い侍は老齢の侍に殺されたが、 老齢の侍は妖刀の呪いによって殺されているからだ」 &color(gray){664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:15:05 ID:nZwbzlUK} 『&color(blue){村正という名前の武器は1つではない。犯人Xは村正と名付けられた別の武器で老齢の侍を殺した}』 &color(gray){665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:16:07 ID:qVfy6min} 私しかいない予感!w 『&color(blue){通りすがりの犯人Xが村正を欲しがって老侍を殺害}』 &color(gray){666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:19:48 ID:EFjtyp1o} 『&color(blue){老侍が若侍を殺したあと刀に仕掛けられたトラップで死亡。}』 &color(gray){667 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:21:53 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>664 くっくっく! まさか妾が前回の挽肉縁寿と同じトリックを使うと思っていたのか? 【&color(red){村正はこのゲーム中では1本しか存在しない}】 .>665 ちゃんと仲間がいたようだぞ。 【&color(red){通りすがりの犯人Xは老齢の侍を殺していない}】 .>666 【&color(red){このゲームにはトラップXは存在しない。トラップの定義はロノウェの定義(仮称)に準ずる}】 &color(gray){668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:28:28 ID:qVfy6min} よし、頑張ろう。 老侍がが殺された時間は明記されてませんよね。 『&color(blue){老侍は若侍を殺した後、元の場所に戻そうとした時、あるいは持ち歩いている時など}  &color(blue){後の経過時間X時に犯人Xに殺された}』 &color(gray){669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:34:19 ID:nZwbzlUK} 『&color(blue){老齢の侍は何者かに村正を奪われた。その奪われた村正で刺されて死亡}』 &color(gray){670 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:35:45 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>668 うむ。人間側が頑張ってくれると魔女側もやる気が出ると言うものよ! 【&color(red){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は10分以内である}】 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 …こう言うと絶対に来るであろう青を先に封じておこうか 【&color(red){老齢の侍は村正を他の人物に奪われていない}】 &color(gray){671:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:36:19 ID:JhwKpapF} 『&color(blue){この妖刀はドラクエでいう諸刃の剣だった。}』 ごめん。切らなくてもいい。 &color(gray){672 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:41:04 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>669 くっひゃひゃひゃ! やはり来ていたか。予想通りよ! というわけで>670にて切れておるぞ .>671 押すなよ、絶対に押すなよ! と言われると押したくなるのは魔女も人間も同じなのか 【&color(red){村正は普通の片刃の刀と形状は同じである}】 &color(gray){673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:41:36 ID:xzELaECB} じゃあこう考えてみよう。 『&color(blue){若い侍の名前が村正。彼の刀が老齢の侍に即死しない程度の致命傷を与えた。}  &color(blue){その後、老齢の侍が刀の村正で若い侍の心臓を貫き即死させた。}  &color(blue){そして老齢の侍は、若い侍に与えられた傷が元で死亡した。}』 さぁ、どおだ! &color(gray){674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:45:29 ID:EFjtyp1o} 『&color(blue){二人の戦いを通して老侍は手を滑らし自分の方へ村雨の刃を向けてかなりの深手をおい死んだ。}』 &color(gray){675 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:45:47 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>673 だから言ったであろう。妾が前回の問題と同じ手でゲーム盤を作る訳がなかろうがッ! 前回それでコテンパンにやられたのだからな… 【&color(red){このゲーム盤に村正という名前の人間は登場しない}】 &color(gray){676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:45:57 ID:qVfy6min} 早めだけど赤字まとめましょうか。 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。} &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 【&color(red){二人は他殺である}】 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺した後に自殺していない}】 【&color(red){このゲーム盤にNINJAはいない}】 【&color(red){老齢の侍は刀を盗んだ事を誰にも気付かれていない}】 【&color(red){村正はこのゲーム中では1本しか存在しない}】 【&color(red){通りすがりの犯人Xは老齢の侍を殺していない}】 【&color(red){このゲームにはトラップXは存在しない。トラップの定義はロノウェの定義(仮称)に準ずる}】 【&color(red){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は10分以内である}】 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 【&color(red){老齢の侍は村正を他の人物に奪われていない}】 【&color(red){村正は普通の片刃の刀と形状は同じである}】 老侍は即死とは言われてませんね。 で、ゲーム盤にでてくる村正は刀のみ、とも言われていない。 『&color(blue){村正と言う人物(ないしは病気)が老侍の心臓に致命傷を与えていた。}  &color(blue){若侍を殺した後に症状が悪化、後老侍は死亡}』 &color(gray){677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:48:02 ID:JhwKpapF} うはw切られた こうなったら復唱要求 「&color(green){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は5秒以上あった}」 &color(gray){678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:50:18 ID:nZwbzlUK} 若いと老齢の定義を教えてくれ &color(gray){679 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:54:52 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>674 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。} &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 その青ではこの赤字をクリアすることは出来ておらぬぞ .>676 まとめご苦労。妾が勝ったら黄金郷にて妾の椅子となる権利を与えようぞ 青は【&color(red){このゲーム盤に村正という名前の人間は登場しない}】にて切れておる .>677 復唱に応じる。 【&color(red){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は5秒以上あった}】 .>678 ふむ、過去のゲーム盤を考えれば極端な年齢ということもあるからな。 「若い」が赤ん坊や胎児という可能性すらある。よって赤にて答えよう。 【&color(red){若い侍の年齢は20代後半。老齢の侍は50代である}】 &color(gray){680 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:57:44 ID:Hg0EZi07} ベアト「>>676に関して追加の赤が必要か。     【&color(red){村正は刀の名前である。それ以外の人、物、現象のことを指さない}】」 &color(gray){681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:59:15 ID:KFCCmr65} 『&color(blue){老齢の侍は若い侍を殺した後、転んで胸に村正が突き刺さった。つまりは事故死}』 &color(gray){682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:59:38 ID:EFjtyp1o} きられてたか なら 『&color(blue){老侍は自分の心臓の近くを突き刺し、後ろにいた若侍を殺した。その後、人間以外の生物がその刀をさわり心臓に傷をつけ老侍は死んだ}』 &color(gray){683 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:01:22 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>681 【&color(red){二人は他殺である}】にて切れるが、あえて言おうか。 【&color(red){老齢の侍は事故死ではない}】 &color(gray){684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:01:55 ID:qVfy6min} .>679 っ「香水&石鹸」 まぁ魔女側の勝たせはしない…と言っておきましょうか。 村正という病気は? 「このゲーム盤に村正という名称は刀でしか出て来ない」 と思ったら>>680で宣言されましたか…。 若侍が殺されてから5秒以上10分以内に老侍は村正で心臓を貫かれて死亡。 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 …動物、とか? 「&color(green){人間以外の生命は一切、このゲーム盤に関係がない}」 後今更ですが 「&color(green){このゲーム盤にゲーム、脳内等は関係しない}」 &color(gray){685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:04:12 ID:nZwbzlUK} 奇抜にいこう 『&color(blue){犯人Xは楼座で、村正の刀身を捻じ曲げて老齢の侍に刺した。}』 復唱要求 「&color(green){老齢の侍は村正によって致命傷を受けた}」 「&color(green){若い侍は老齢の侍に対して何もしていない}」 「&color(green){老齢の侍は死ぬまで村正を所持し続けた}」 &color(gray){686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:08:27 ID:KFCCmr65} 奇抜さなら負けないぜ! 『&color(blue){村正は外見上は刀であり、刃も付いていたが、実は爆弾であった。} &color(blue){老齢の侍は村正で若い侍を切り殺したが、すぐに村正は爆発した。} &color(blue){爆風に胸を貫かれ、老齢の侍は死亡した。その犯人は村正製作者。}』 &color(gray){687 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:09:25 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>682 【&color(red){人間以外の生物は一切このゲーム盤には関係ない}】 .>684 黄金郷に招かれる前から気の利く人間だな。しかしここは紅茶の用意をすべきだな。 【&color(red){人間以外の生命は一切、このゲーム盤に関係がない}】 【&color(red){このゲーム盤にゲーム、脳内等は関係しない}】 .>685 数々の魔女を退けたトンデモの力…ガクガクブルブル 【&color(red){楼座は癒し系の常識人であるため、村正を曲げるなど不可能}】 【&color(red){老齢の侍は村正によって致命傷を受けた}】 【&color(red){老齢の侍は死ぬまで村正を所持し続けた}】 2番目の復唱は拒否する。理由は若い侍が老齢の侍と戦っている以上、 何もしていないはずがないからだ。 &color(gray){688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:11:26 ID:PBGu8Kv9} うぐぐぐぐ…む,難しいぜ… 『&color(blue){若い侍は力を失うと落ちる場所に居た.} &color(blue){老齢の侍が,上にいた若い侍に村正を投げて突き刺し,} &color(blue){若い侍はそのまま落下.老齢の侍は心臓を突き刺され死亡}』 落下時間は5秒以上! 若い侍が共倒れを狙っていたとしたら,これは事故じゃない!はず… &color(gray){689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:12:09 ID:EFjtyp1o} 『&color(blue){老侍は二人いた。老侍はもう一人の老侍を心臓に刀を刺し殺害。次に若侍を殺した。}』 通りすがりでなく最初からその場にいたとかありだよね &color(gray){690 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:15:47 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>686 何と言う暴論。気に入…るわけねェだろ!! 【&color(red){このゲームにはトラップXは存在しない。トラップの定義はロノウェの定義(仮称)に準ずる}】 の赤に抵触しておるわッ!! .>688 【&color(red){このゲーム盤に登場するいかなる人物も落下していない}】 .>689 ふむ…これもよくある手だが 【&color(red){若い侍、老齢の侍と呼称される人物は1人ずつしかいない}】 さらに赤を重ねるぞ 【&color(red){若い侍、老齢の侍の名は継承されたりしない}】 &color(gray){691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:16:37 ID:qVfy6min} .>687 オドイーターの時と同じで「貴方は臭い」という意味だったのですが…まぁいいでしょう。 (と言う訳で女性に石鹸を贈っちゃダメですよ!←最近はそうでもないかもしれませんが) 生物じゃないなら機構かなぁ。 ロノウェの定義からは多分外れると思うのですが 『&color(blue){若侍が殺された時何らかの機構で村正は引っ掛かっていた。}  &color(blue){老侍は気付かず歩いて進もうとして偶然、もしくは若侍の意図通りに刺さった}』 解りづらい…。 &color(gray){692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:17:09 ID:JhwKpapF} 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。}】 これあやしいな。二つの文が独立してるってことはないかな? あと 【&color(red){通りすがりの犯人Xは老齢の侍を殺していない}】 これって前にちょっと出た「間違った仮定に基づく赤字」なのかな? 復唱要求 「&color(green){老齢の侍が村正で攻撃したことによって若い侍は即死した。}」 「&color(green){通りすがりの犯人Xが存在する}」 もう1つ 「&color(green){老齢の侍と若い侍の死体は二人が死亡した時点で3m以上離れていた}」 逃げようとしたんだからこれくらいは離れてるかな &color(gray){693 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:25:00 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>691 ……(←素で意味に気付かなかったなんて言えない) …こほん。さて、気を取り直していくぜぇえぇぇぇっ!! 【&color(red){村正が引っかかるような機構は存在しない}】 .>692 赤字の確認か。まあいいだろう。だが復唱に応じるのは1つだけだ。 【&color(red){老齢の侍が村正で攻撃したことによって若い侍は即死した}】 拒否理由は1つめは【&color(red){通りすがりの犯人Xは存在しない}】からだ。 そして2つ目は【&color(red){老齢の侍と若い侍の死体は死亡時点で3m以内の距離にあった}】 からだ。 &color(gray){694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:33:43 ID:nZwbzlUK} 楼座だから曲げられないのか、村正だから曲げられないのかどっちだろう 『&color(blue){若い侍との戦闘中に、村正は折れて老齢の侍の胸に刺さった。}  &color(blue){それ自体は致命傷ではなかったがその後、犯人Xが押しこんだ}』 補足 老齢の侍の手には柄が握られてたので村正は所持してる 犯人Xは立会人なので通りすがりじゃない 刺さったのは戦闘中なので、この時点では若い侍はまだ生きてる &color(gray){695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:34:03 ID:qVfy6min} ベアトかわいいよベアト。 …とも言ってられないですね、なかなか厳しい…。 他殺の定義から外れるかもしれませんが 『&color(blue){老侍が若侍を殺した時、村正は折れた。折れた村正は5秒後に老侍の心臓に刺さった}』 一応復唱要求。 「&color(green){村正は折れていない}」 &color(gray){696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:35:50 ID:qVfy6min} .>694 被りましたねw 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 これに引っ掛かりそうで引っ掛からない…のかな? &color(gray){697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:37:08 ID:JhwKpapF} .>695 なんか正解っぽい 3m以内って事は相打ちに近い物なんだろうなー &color(gray){698 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:38:56 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>694 うむ。少し余計な文が付いていたな。では言い直すとしようか。 【&color(red){村正はこのゲーム盤の開始時から終了時まで破損・変形していない}】 .>695 ほ、褒めても何も出ぬぞ、やらぬぞッ! だから赤字もやらぬ。>>694でも見ておれ! &color(gray){699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:46:57 ID:qVfy6min} ベアトのケチんぼ。 トンデモ行こう。 『&color(blue){犯人Xは人形師(みたいなもの)。若侍の死体を操って村正で老侍を刺し殺した}』。 &color(gray){700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:48:22 ID:nZwbzlUK} 村正は変形せず、老齢の侍の手から離れずに心臓を刺したのか……? ふ~む。絶対に切られるだろうけど言っとくか 『&color(blue){犯人Xは老齢の侍の手を握って力づくで自殺させた}』 &color(gray){701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:53:09 ID:qVfy6min} まだ切られてないですけど… 復唱要求。 「&color(green){このゲーム盤には自然災害は関係していない}」 他殺、で切れてるかな、とも思いますが 地震や竜巻を利用して、という可能性もありますので。 &color(gray){702 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:55:26 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>699 むぅ…なんだよ、褒めたかと思ったらケチ呼ばわりかよ… 【&color(red){死体を操る技術を持つ人間はいない}】 .>700 空中に浮かぶ村正の幻想を捨ててまで出した赤字。簡単には切り崩されたくはない。 【&color(red){力ずくで自殺させられた人間はいない}】 .>701 なるほど。確かに、自然災害が起こることを知っていながら 殺意を持ってその場所に人間を放り込めば、他殺と言えぬこともない。 だが【&color(red){このゲーム盤には自然災害は関係していない}】 &color(gray){703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:02:03 ID:nZwbzlUK} 復唱要求 「&color(green){老齢の侍の死体は致命傷となった傷以外は五体満足である。}」 死ぬまで無傷だったと言い換えてもいい &color(gray){704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:05:32 ID:nZwbzlUK} 連レススマソ 『&color(blue){老齢の侍は犯人Xによってなんらかの方法で操られ自殺した}』 &color(gray){705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:07:01 ID:qVfy6min} ベアトのベアトー。 そろそろ思い浮かばなくなってきましたね…ドコかに穴があるのか、それとも発想か。 短時間と仰ってたので結構単純な理屈なのかもしれませんが…。 ↑ゲーム盤外からの推測なので反則かも(というか単なる恐縮の可能性もありますが) 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 これがネックなのですが… 『&color(blue){犯人Xは老侍に頼まれて老侍の介錯をした}』。 &color(gray){706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:11:57 ID:JhwKpapF} わからんからもう一度復唱要求 「&color(green){老齢の侍は心臓を刺された時点で即死した}」 それとも心臓を刺したのは自分で、死んだのは別の理由…? &color(gray){707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:12:30 ID:PBGu8Kv9} 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。} &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 …村正で若い侍を殺したとしても,刃で殺したとは限らないな! むちゃくちゃなの行くぜ! 『&color(blue){村正には劇薬が塗ってあった.間違って握った若い侍が即死.} &color(blue){そのまま遺体が倒れこんで,刃が老齢の侍の心臓に刺さった!}』 『&color(blue){老齢の侍は村正の柄で若い侍を殴って即死させた.} &color(blue){そのまま遺体が倒れこんで,刃が老齢の侍の心臓に刺さった!}』 &color(gray){708 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 02:14:22 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>703>>704 【&color(red){老齢の侍の死体は致命傷となった傷以外は五体満足である}】 そして青字は 【&color(red){人間を操る技術を持つ者はいない}】 .>705 .>ベアトのベアトー。 …なんか知らないがむっかつく 【&color(red){老齢の侍は自分の殺害を頼んだことはない}】 .>706 復唱拒否。【&color(red){老齢の侍は傷を受けたあと1分以内に死亡した}】とは言っておこう &color(gray){709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:23:28 ID:qVfy6min} ベアトの※※※※※。 うーん…苦し紛れの復唱要求。 「&color(green){心臓や死亡は比喩表現ではない}」 「&color(green){老侍の死因は村正が心臓に刺さったことである}」 &color(gray){710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:24:07 ID:nZwbzlUK} ……屈服などしてたまるかあああああ 『&color(blue){戦闘前からすでに老齢の侍の胸には村正が刺さっていた}  &color(blue){犯人は若い侍が死んだ後に致命傷になるように押しこんだ}』 所持の定義の甘さをついてみた けど所持って単語は俺が使ったんだよな…望みは薄いか &color(gray){711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:25:18 ID:JhwKpapF} 『&color(blue){老齢の侍が若い侍を羽交い絞めにした後自分もろとも刀で刺した。} &color(blue){若い侍は即死したが老齢の侍は気合いで生き残っていた。} &color(blue){しかし通りすがらない犯人Xにより傷口を弄り回され死亡。}』 &color(gray){712 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 02:25:42 ID:Hg0EZi07} ベアト「 ふむ…そろそろ言っておこうか 【&color(red){若い侍の死因は心臓を貫かれたことによるショック。心臓を貫かれた}  &color(red){瞬間に即死している}】 【&color(red){老齢の侍は自分の力を利用され他殺された}】 そして… 【&color(red){若い侍は他殺である}】 【&color(red){若い侍は自殺である}】 【&color(red){若い侍は事故死である}】 皆は眠ったか? そろそろ妾も眠りにつくとしよう。 それでは第二の晩にまた会おうぞ。 &color(gray){713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:27:58 ID:nZwbzlUK} 若い侍カオスw ちょっと辞書引いてみるか &color(gray){714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:28:36 ID:qVfy6min} .>712 …正直混乱しましたw 若い侍の方は余り注目してなかったですね…。 ベアトお疲れ様。 うーん…ちょっと私も脳を休めよう。 &color(gray){715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:29:26 ID:PBGu8Kv9} .>712 ベアト様お疲れ様ー! 【&color(red){若い侍は他殺である}】 【&color(red){若い侍は自殺である}】 【&color(red){若い侍は事故死である}】 う,うおおおおおお!? どういうことなんだぜ…… &color(gray){716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:31:43 ID:JhwKpapF} だめだ意味わからん オリエント急行読みながら寝ます。 &color(gray){717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:35:29 ID:qVfy6min} 休めようとか言いましたけど… 無理心中失敗…とか思いました。 巧く青字に構築できませんが…。 &color(gray){718 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 02:37:42 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>709 【&color(red){心臓や死亡は比喩表現ではない}】 【&color(red){老侍の死因は村正が心臓に刺さったことである}】 .>710 【&color(red){戦闘前に老齢の侍に村正は刺さっていない}】 .>711 ……… 【&color(red){通りすがらない犯人X…}】いやもう寝るのであれだが 復唱要求 「&color(green){これってただの犯人Xです}」 そして自分で赤字で切る! 【&color(red){このゲームに犯人Xは存在しない}】 ほんとに寝ます。おやすみなさい… &color(gray){719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:45:57 ID:qVfy6min} .>718 【&color(red){このゲームに犯人Xは存在しない}】ですって…? このゲーム盤に関わる人物は二人だけである…ではないですが ほぼそういうことなのかしら。 ベアト、おやすみ。 &color(gray){720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 06:02:28 ID:VcLw8Bn2} 『&color(blue){若侍は老侍を後ろから押さえ老侍の持つ村正で前方から老侍をついたが勢いあまって自分にも刺さり即死} &color(blue){老侍致命傷ではなかったがなにかの拍子に動いてしまい致命傷となって死んだ}』 若侍は自らの手で村正を自分にさしたので自殺 老侍の力も加わっていたので他殺 このことは若侍は意図してなかったので事故死の三つ赤字を満たせてるかな。 &color(gray){721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 06:10:20 ID:VcLw8Bn2} あぁあ、もしかして このゲームの盤面は人間の力と村正の妖力で成り立っているので魔法は介在してない 復唱要求 「&color(green){妖力と魔法は違う}」 &color(gray){722 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 09:24:19 ID:Hg0EZi07} ベアト「イェーイ! 今日は暑くなるようであるが、元気出してイってみよおぉお!!」 戦人「くっくっくっ! 駄目だな、全然駄目だ」 ベアト「…どうした? な、なんか異様に自信たっぷりで椅子に踏ん反りかえって     座りおって…」 戦人「ベアト、もう席に着く必要はないぜ。そのグリコポーズのまま、    俺の青き真実にてお前を貫く。『&color(blue){>>720}』」 戦人の言葉と共に、名刀の形をした青き真実がベアトの心臓に吸い込まれるように突き刺さる。 ベアト「ぐ…ぐおおおおおおおおお!!? み、見事だ…! リザインを宣言する… 正確には老齢の侍が後ろから若い侍に刀を突きつけているのが正しいのだが、     ほぼ正解であるので有効とする。さて、これより魔法幻想を取り払った姿を見せようぞ」      &color(gray){723 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 09:25:47 ID:Hg0EZi07} 真相・妖刀村正の怪 ―――若い侍 師匠が私に対して異常なまでの憎しみを抱いている事実を、私は師匠が徳川家から妖刀村正を持ち出し 私に襲い掛かってくるまで気付かなかった。丸腰の私は師匠を迎え入れようとした瞬間、恐ろしい速度の居合いで 切り伏せられそうになった。それを私は剣士の直感で紙一重でかわし、村正の柄を持って組合となる。 そして師匠が私の後ろから私の身体に刀を突き立てる形でこう着状態になった。私も村正の柄を握っており、 単純な力では私の方が上のはずであったが、まだどこか師匠が本気で私を殺すはずはないという甘えた感情があった のだろう。次第に切っ先が私の肉体へと近づき始めた。 くっ…もはや私が生き残る為には、自らの身を切って師匠を殺すしかない。私とて人斬りを生業とする者。 何処を貫けば人体にもっともダメージが少ないかは熟知している。 私は覚悟を決め、自らの身体に刃先を沈め、一気にそのまま貫こうとした。しかし、力をこめた瞬間、刃の向きが 僅かにズレ、私は自らの力で自らの心臓を貫ぬいてしまった。そこで私の意識は永遠の闇へと沈んだ。 【&color(red){若い侍は他殺であり、狙って死んだわけではないので事故死である。そして彼が取った手段の結果として自殺とも言える}】 ―――老齢の侍 完全に計算違いであった。まさかこの男、自分の身を貫いてこの俺に一矢報いてこようとは… 弟子は心臓を貫かれショックで死んだようだが、この男の死と時を同じくしてその刃は今、 俺の心臓にも突き刺さりかけておる… が…次第に力の抜け始めた奴の死体に俺は遂に耐えられなくなり 俺は奴の下敷きになるように倒れた。 ズンッ!! そして、俺の心臓に村正が突き刺さる…ゆっくりと既にあった傷が深く深くなっていく… 【&color(red){傷は深くなりはしたが、新たに傷を付けられていない。若い侍の死後、老齢の侍の傷は表面上は変わっていない}】 俺は村正を抜くと、よろよろと立ち上がった。フッ…どうやら勝ったのは俺のようであったな… あと数秒で俺も死ぬだろう…だがその前にせめて貴様の首を…俺は村正を振り上げた。 だが、その手は村正を持ったまま固まって動かない。そう…俺は村正を振り上げたまま死んだのだ。 クククッ…これが妖刀などに手を出した愚か者の末路と言うことか… ――― 後に二人の死体が発見されたが、現場に刀が妖刀と噂される村正1本しかなかったことから やはり村正には呪いが掛かっていると噂され、村正は徳川によってさらに厳しく監視されることとなった。 ごめんなさい。屁理屈ばっかりでごめんなさい。特に傷に関しては完全に屁理屈です。 &color(gray){724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 09:36:50 ID:JhwKpapF} 微妙にかすってたのかー .>723 乙です バイトに行ってきます &color(gray){725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 11:29:30 ID:xzELaECB} 乙でしたー。 推理…当たらないなァ… &color(gray){726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 14:06:11 ID:qVfy6min} これは流石にノーヒントではなかなか辿り着けなかったでしょうねぇ…。 屁理屈合戦らしいというかw .>723 お疲れ様でした。 ベアトもお疲れ様。 次回も期待しています~。 &color(gray){727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 15:37:13 ID:KFCCmr65} ベアト様おつかれー。 【&color(red){自殺で他殺で事故死}】は派手で面白かった。 &color(gray){728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 17:10:29 ID:d2HI9yLL} おお、あたってた。考えてたら老侍の傷ついただの死亡だのの順番がわけわかんなくなったり 【&color(red){人間を操る技術を持つ者はいない}】に引っかかってるんじゃない?とかおもったが とりあえず若の自殺、他殺、事故死だけに絞って推理した。 てか、この赤がなきゃ解けてなかった、まあこれも解けてる気してなかったんだけど結果オーライってことで
&color(gray){657 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/09(土) 23:50:02 ID:pgWrEmTq} 毎度おなじみの魔女で恐縮であります。 他の魔女様がいらっしゃらないようなのでここのところでしゃばり過ぎですが 今宵も短時間でしょうけどもお相手願います。 ベアト「なあ、戦人ぁ。この間の挽肉はちょっと悪ふざけが過ぎた。     今度はちゃんとしたゲーム盤で勝負するから機嫌直してくれよぉ」 戦人「お前まだ懲りてないのかよ…」 ベアト「ところで戦人。妖刀、と呼ばれる物の中でも有名な物として村正の名は知っておろう?」 戦人「村正…? ああ、確か徳川家を祟ったっていう刀だろ。でも村正が妖刀ってのはデマだろ。    たまたま徳川家の人間の死因に村正が作った刃物が関わっていただけってのが通説だぜ」 ベアト「ふむ、まあ人間の常識ではそうなのだろうな。だが、このゲーム盤を見ても同じ事が言えるか?」 &color(gray){658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 23:51:07 ID:PetKbGI0} レヴィアタンの人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! &color(gray){659 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/09(土) 23:51:19 ID:pgWrEmTq} 妖刀村正の怪 とある地方に2人の侍がいた。どちらも並び評される凄腕の侍であった。 しかし、2人には決定的な違いがあった。 1人は老齢の侍、1人は将来を期待される若者であった。 いずれは追い抜かれると焦った老齢の侍は若い侍を葬り去るために禁断の力、 妖の力を借りること決意する。 徳川家によって厳重に保管されていた村正銘の一刀を盗み出した老齢の侍はその足で 若い侍の元を訪れ、勝負を挑んだ。 老齢の侍は村正を盗みはしたが、やはり呪いは恐ろしく、出来れば抜かずに若い侍を葬りさろうと考えていた。 しかし、若い侍はさらに剣の腕を上げていた。まともに挑んではもはや勝ち目はなかった。 そして、何合目かのつばぜり合いの後、遂に老齢の侍は村正の封印を解いた。 張り詰めていた空気が一気に冷えきってしまうほどの魔力があふれ出す。魔法抵抗の低い者であれば、 それだけで即死しかねないほどの魔力の奔流が2人に押し寄せた。 そして若い侍は見た。…老齢の侍がまるで巨大な悪魔のような姿に変貌する様を。 恐怖に駆られた若い侍は渾身の一撃を老齢の侍に放つ。しかし、その斬撃が老齢の侍を捕らえた瞬間、 若い侍の刀が闇に飲み込まれ消えてしまった。 そして丸腰となった若い侍に村正の斬撃が見舞われ、若い侍は志半ばにして息絶えた。 村正の力によって勝利を得た老齢の侍は若い侍の亡骸の前で高笑いをしていたが、 自らの手に村正がないことに気付き後ろを振り返ると、そこには空中に浮遊している村正の姿があった。 老齢の侍は身の危険を感じ、その場を離れようとしたが音速を超えた村正から逃れることは出来ず、 老齢の侍は心臓を貫かれて死んでしまった。 戦人「前に比べると普通だな。だが、今回も『&color(blue){青}』で瞬殺してやるぜ!」 ベアト「ならば、先手は妾から行くぞ。    【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。}     &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 戦人「こんなんじゃ謎には全然足りないぜ。    復唱要求「&color(green){二人は他殺である}」!」 ベアト「復唱に応じる。【&color(red){二人は他殺である}】。無論であるが【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺した後に自殺していない}】。     さて、では誰が老齢の侍を殺したのであろうな? これぞ村正の呪いよ。老齢の侍は魔に殺されたのだ!     さあ、今度の魔法を否定することができるか、右代宮戦人!!」 &color(gray){660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 23:54:54 ID:PetKbGI0} ◆TL.aDNHaKsさんの鍛冶屋の話を思い出しますね。 『&color(blue){村正を盗んだ際にNINJAに見つかっていた。NINJAが老齢の侍を殺しEND}』 &color(gray){661 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/09(土) 23:59:23 ID:pgWrEmTq} ベアト「 .>660 うむ。中の人は◆TL.aDNHaKsさんをリスペクトしているそうだ。 しかし何故忍者でなくNINJAなのか… まあよいか。【&color(red){このゲーム盤にNINJAはいない}】」 &color(gray){662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:03:51 ID:PetKbGI0} .>661 や、なんとなく…。<NINJA しかし、細かく切ってきましたね。 ならばもう単純に。 『&color(blue){老齢の侍が盗んだのを見つけた犯人Xが老齢の侍を殺した}』 何が謎かを確かめる為の復唱要求。 「&color(green){二人(若侍=若い侍・老侍=老齢の侍)を殺した犯人は同じである}」 &color(gray){663 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:10:09 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>662 むぅ…細かく切りすぎたか。…ちょっとNINJAと言ってみたかっただけだ。 【&color(red){老齢の侍は刀を盗んだ事を誰にも気付かれていない}】 そして復唱は拒否する。理由は若い侍は老齢の侍に殺されたが、 老齢の侍は妖刀の呪いによって殺されているからだ」 &color(gray){664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:15:05 ID:nZwbzlUK} 『&color(blue){村正という名前の武器は1つではない。犯人Xは村正と名付けられた別の武器で老齢の侍を殺した}』 &color(gray){665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:16:07 ID:qVfy6min} 私しかいない予感!w 『&color(blue){通りすがりの犯人Xが村正を欲しがって老侍を殺害}』 &color(gray){666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:19:48 ID:EFjtyp1o} 『&color(blue){老侍が若侍を殺したあと刀に仕掛けられたトラップで死亡。}』 &color(gray){667 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:21:53 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>664 くっくっく! まさか妾が前回の挽肉縁寿と同じトリックを使うと思っていたのか? 【&color(red){村正はこのゲーム中では1本しか存在しない}】 .>665 ちゃんと仲間がいたようだぞ。 【&color(red){通りすがりの犯人Xは老齢の侍を殺していない}】 .>666 【&color(red){このゲームにはトラップXは存在しない。トラップの定義はロノウェの定義(仮称)に準ずる}】 &color(gray){668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:28:28 ID:qVfy6min} よし、頑張ろう。 老侍がが殺された時間は明記されてませんよね。 『&color(blue){老侍は若侍を殺した後、元の場所に戻そうとした時、あるいは持ち歩いている時など}  &color(blue){後の経過時間X時に犯人Xに殺された}』 &color(gray){669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:34:19 ID:nZwbzlUK} 『&color(blue){老齢の侍は何者かに村正を奪われた。その奪われた村正で刺されて死亡}』 &color(gray){670 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:35:45 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>668 うむ。人間側が頑張ってくれると魔女側もやる気が出ると言うものよ! 【&color(red){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は10分以内である}】 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 …こう言うと絶対に来るであろう青を先に封じておこうか 【&color(red){老齢の侍は村正を他の人物に奪われていない}】 &color(gray){671:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:36:19 ID:JhwKpapF} 『&color(blue){この妖刀はドラクエでいう諸刃の剣だった。}』 ごめん。切らなくてもいい。 &color(gray){672 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:41:04 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>669 くっひゃひゃひゃ! やはり来ていたか。予想通りよ! というわけで>670にて切れておるぞ .>671 押すなよ、絶対に押すなよ! と言われると押したくなるのは魔女も人間も同じなのか 【&color(red){村正は普通の片刃の刀と形状は同じである}】 &color(gray){673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:41:36 ID:xzELaECB} じゃあこう考えてみよう。 『&color(blue){若い侍の名前が村正。彼の刀が老齢の侍に即死しない程度の致命傷を与えた。}  &color(blue){その後、老齢の侍が刀の村正で若い侍の心臓を貫き即死させた。}  &color(blue){そして老齢の侍は、若い侍に与えられた傷が元で死亡した。}』 さぁ、どおだ! &color(gray){674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:45:29 ID:EFjtyp1o} 『&color(blue){二人の戦いを通して老侍は手を滑らし自分の方へ村雨の刃を向けてかなりの深手をおい死んだ。}』 &color(gray){675 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:45:47 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>673 だから言ったであろう。妾が前回の問題と同じ手でゲーム盤を作る訳がなかろうがッ! 前回それでコテンパンにやられたのだからな… 【&color(red){このゲーム盤に村正という名前の人間は登場しない}】 &color(gray){676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:45:57 ID:qVfy6min} 早めだけど赤字まとめましょうか。 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。} &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 【&color(red){二人は他殺である}】 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺した後に自殺していない}】 【&color(red){このゲーム盤にNINJAはいない}】 【&color(red){老齢の侍は刀を盗んだ事を誰にも気付かれていない}】 【&color(red){村正はこのゲーム中では1本しか存在しない}】 【&color(red){通りすがりの犯人Xは老齢の侍を殺していない}】 【&color(red){このゲームにはトラップXは存在しない。トラップの定義はロノウェの定義(仮称)に準ずる}】 【&color(red){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は10分以内である}】 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 【&color(red){老齢の侍は村正を他の人物に奪われていない}】 【&color(red){村正は普通の片刃の刀と形状は同じである}】 老侍は即死とは言われてませんね。 で、ゲーム盤にでてくる村正は刀のみ、とも言われていない。 『&color(blue){村正と言う人物(ないしは病気)が老侍の心臓に致命傷を与えていた。}  &color(blue){若侍を殺した後に症状が悪化、後老侍は死亡}』 &color(gray){677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:48:02 ID:JhwKpapF} うはw切られた こうなったら復唱要求 「&color(green){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は5秒以上あった}」 &color(gray){678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:50:18 ID:nZwbzlUK} 若いと老齢の定義を教えてくれ &color(gray){679 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:54:52 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>674 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。} &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 その青ではこの赤字をクリアすることは出来ておらぬぞ .>676 まとめご苦労。妾が勝ったら黄金郷にて妾の椅子となる権利を与えようぞ 青は【&color(red){このゲーム盤に村正という名前の人間は登場しない}】にて切れておる .>677 復唱に応じる。 【&color(red){若い侍が死んでから老齢の侍が死ぬまでの時間は5秒以上あった}】 .>678 ふむ、過去のゲーム盤を考えれば極端な年齢ということもあるからな。 「若い」が赤ん坊や胎児という可能性すらある。よって赤にて答えよう。 【&color(red){若い侍の年齢は20代後半。老齢の侍は50代である}】 &color(gray){680 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 00:57:44 ID:Hg0EZi07} ベアト「>>676に関して追加の赤が必要か。     【&color(red){村正は刀の名前である。それ以外の人、物、現象のことを指さない}】」 &color(gray){681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:59:15 ID:KFCCmr65} 『&color(blue){老齢の侍は若い侍を殺した後、転んで胸に村正が突き刺さった。つまりは事故死}』 &color(gray){682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 00:59:38 ID:EFjtyp1o} きられてたか なら 『&color(blue){老侍は自分の心臓の近くを突き刺し、後ろにいた若侍を殺した。その後、人間以外の生物がその刀をさわり心臓に傷をつけ老侍は死んだ}』 &color(gray){683 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:01:22 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>681 【&color(red){二人は他殺である}】にて切れるが、あえて言おうか。 【&color(red){老齢の侍は事故死ではない}】 &color(gray){684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:01:55 ID:qVfy6min} .>679 っ「香水&石鹸」 まぁ魔女側の勝たせはしない…と言っておきましょうか。 村正という病気は? 「このゲーム盤に村正という名称は刀でしか出て来ない」 と思ったら>>680で宣言されましたか…。 若侍が殺されてから5秒以上10分以内に老侍は村正で心臓を貫かれて死亡。 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 …動物、とか? 「&color(green){人間以外の生命は一切、このゲーム盤に関係がない}」 後今更ですが 「&color(green){このゲーム盤にゲーム、脳内等は関係しない}」 &color(gray){685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:04:12 ID:nZwbzlUK} 奇抜にいこう 『&color(blue){犯人Xは楼座で、村正の刀身を捻じ曲げて老齢の侍に刺した。}』 復唱要求 「&color(green){老齢の侍は村正によって致命傷を受けた}」 「&color(green){若い侍は老齢の侍に対して何もしていない}」 「&color(green){老齢の侍は死ぬまで村正を所持し続けた}」 &color(gray){686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:08:27 ID:KFCCmr65} 奇抜さなら負けないぜ! 『&color(blue){村正は外見上は刀であり、刃も付いていたが、実は爆弾であった。} &color(blue){老齢の侍は村正で若い侍を切り殺したが、すぐに村正は爆発した。} &color(blue){爆風に胸を貫かれ、老齢の侍は死亡した。その犯人は村正製作者。}』 &color(gray){687 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:09:25 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>682 【&color(red){人間以外の生物は一切このゲーム盤には関係ない}】 .>684 黄金郷に招かれる前から気の利く人間だな。しかしここは紅茶の用意をすべきだな。 【&color(red){人間以外の生命は一切、このゲーム盤に関係がない}】 【&color(red){このゲーム盤にゲーム、脳内等は関係しない}】 .>685 数々の魔女を退けたトンデモの力…ガクガクブルブル 【&color(red){楼座は癒し系の常識人であるため、村正を曲げるなど不可能}】 【&color(red){老齢の侍は村正によって致命傷を受けた}】 【&color(red){老齢の侍は死ぬまで村正を所持し続けた}】 2番目の復唱は拒否する。理由は若い侍が老齢の侍と戦っている以上、 何もしていないはずがないからだ。 &color(gray){688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:11:26 ID:PBGu8Kv9} うぐぐぐぐ…む,難しいぜ… 『&color(blue){若い侍は力を失うと落ちる場所に居た.} &color(blue){老齢の侍が,上にいた若い侍に村正を投げて突き刺し,} &color(blue){若い侍はそのまま落下.老齢の侍は心臓を突き刺され死亡}』 落下時間は5秒以上! 若い侍が共倒れを狙っていたとしたら,これは事故じゃない!はず… &color(gray){689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:12:09 ID:EFjtyp1o} 『&color(blue){老侍は二人いた。老侍はもう一人の老侍を心臓に刀を刺し殺害。次に若侍を殺した。}』 通りすがりでなく最初からその場にいたとかありだよね &color(gray){690 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:15:47 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>686 何と言う暴論。気に入…るわけねェだろ!! 【&color(red){このゲームにはトラップXは存在しない。トラップの定義はロノウェの定義(仮称)に準ずる}】 の赤に抵触しておるわッ!! .>688 【&color(red){このゲーム盤に登場するいかなる人物も落下していない}】 .>689 ふむ…これもよくある手だが 【&color(red){若い侍、老齢の侍と呼称される人物は1人ずつしかいない}】 さらに赤を重ねるぞ 【&color(red){若い侍、老齢の侍の名は継承されたりしない}】 &color(gray){691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:16:37 ID:qVfy6min} .>687 オドイーターの時と同じで「貴方は臭い」という意味だったのですが…まぁいいでしょう。 (と言う訳で女性に石鹸を贈っちゃダメですよ!←最近はそうでもないかもしれませんが) 生物じゃないなら機構かなぁ。 ロノウェの定義からは多分外れると思うのですが 『&color(blue){若侍が殺された時何らかの機構で村正は引っ掛かっていた。}  &color(blue){老侍は気付かず歩いて進もうとして偶然、もしくは若侍の意図通りに刺さった}』 解りづらい…。 &color(gray){692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:17:09 ID:JhwKpapF} 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。}】 これあやしいな。二つの文が独立してるってことはないかな? あと 【&color(red){通りすがりの犯人Xは老齢の侍を殺していない}】 これって前にちょっと出た「間違った仮定に基づく赤字」なのかな? 復唱要求 「&color(green){老齢の侍が村正で攻撃したことによって若い侍は即死した。}」 「&color(green){通りすがりの犯人Xが存在する}」 もう1つ 「&color(green){老齢の侍と若い侍の死体は二人が死亡した時点で3m以上離れていた}」 逃げようとしたんだからこれくらいは離れてるかな &color(gray){693 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:25:00 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>691 ……(←素で意味に気付かなかったなんて言えない) …こほん。さて、気を取り直していくぜぇえぇぇぇっ!! 【&color(red){村正が引っかかるような機構は存在しない}】 .>692 赤字の確認か。まあいいだろう。だが復唱に応じるのは1つだけだ。 【&color(red){老齢の侍が村正で攻撃したことによって若い侍は即死した}】 拒否理由は1つめは【&color(red){通りすがりの犯人Xは存在しない}】からだ。 そして2つ目は【&color(red){老齢の侍と若い侍の死体は死亡時点で3m以内の距離にあった}】 からだ。 &color(gray){694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:33:43 ID:nZwbzlUK} 楼座だから曲げられないのか、村正だから曲げられないのかどっちだろう 『&color(blue){若い侍との戦闘中に、村正は折れて老齢の侍の胸に刺さった。}  &color(blue){それ自体は致命傷ではなかったがその後、犯人Xが押しこんだ}』 補足 老齢の侍の手には柄が握られてたので村正は所持してる 犯人Xは立会人なので通りすがりじゃない 刺さったのは戦闘中なので、この時点では若い侍はまだ生きてる &color(gray){695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:34:03 ID:qVfy6min} ベアトかわいいよベアト。 …とも言ってられないですね、なかなか厳しい…。 他殺の定義から外れるかもしれませんが 『&color(blue){老侍が若侍を殺した時、村正は折れた。折れた村正は5秒後に老侍の心臓に刺さった}』 一応復唱要求。 「&color(green){村正は折れていない}」 &color(gray){696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:35:50 ID:qVfy6min} .>694 被りましたねw 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 これに引っ掛かりそうで引っ掛からない…のかな? &color(gray){697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:37:08 ID:JhwKpapF} .>695 なんか正解っぽい 3m以内って事は相打ちに近い物なんだろうなー &color(gray){698 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:38:56 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>694 うむ。少し余計な文が付いていたな。では言い直すとしようか。 【&color(red){村正はこのゲーム盤の開始時から終了時まで破損・変形していない}】 .>695 ほ、褒めても何も出ぬぞ、やらぬぞッ! だから赤字もやらぬ。>>694でも見ておれ! &color(gray){699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:46:57 ID:qVfy6min} ベアトのケチんぼ。 トンデモ行こう。 『&color(blue){犯人Xは人形師(みたいなもの)。若侍の死体を操って村正で老侍を刺し殺した}』。 &color(gray){700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:48:22 ID:nZwbzlUK} 村正は変形せず、老齢の侍の手から離れずに心臓を刺したのか……? ふ~む。絶対に切られるだろうけど言っとくか 『&color(blue){犯人Xは老齢の侍の手を握って力づくで自殺させた}』 &color(gray){701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 01:53:09 ID:qVfy6min} まだ切られてないですけど… 復唱要求。 「&color(green){このゲーム盤には自然災害は関係していない}」 他殺、で切れてるかな、とも思いますが 地震や竜巻を利用して、という可能性もありますので。 &color(gray){702 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 01:55:26 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>699 むぅ…なんだよ、褒めたかと思ったらケチ呼ばわりかよ… 【&color(red){死体を操る技術を持つ人間はいない}】 .>700 空中に浮かぶ村正の幻想を捨ててまで出した赤字。簡単には切り崩されたくはない。 【&color(red){力ずくで自殺させられた人間はいない}】 .>701 なるほど。確かに、自然災害が起こることを知っていながら 殺意を持ってその場所に人間を放り込めば、他殺と言えぬこともない。 だが【&color(red){このゲーム盤には自然災害は関係していない}】 &color(gray){703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:02:03 ID:nZwbzlUK} 復唱要求 「&color(green){老齢の侍の死体は致命傷となった傷以外は五体満足である。}」 死ぬまで無傷だったと言い換えてもいい &color(gray){704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:05:32 ID:nZwbzlUK} 連レススマソ 『&color(blue){老齢の侍は犯人Xによってなんらかの方法で操られ自殺した}』 &color(gray){705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:07:01 ID:qVfy6min} ベアトのベアトー。 そろそろ思い浮かばなくなってきましたね…ドコかに穴があるのか、それとも発想か。 短時間と仰ってたので結構単純な理屈なのかもしれませんが…。 ↑ゲーム盤外からの推測なので反則かも(というか単なる恐縮の可能性もありますが) 【&color(red){老齢の侍は若い侍を殺してから人間によって傷を付けられていない}】 これがネックなのですが… 『&color(blue){犯人Xは老侍に頼まれて老侍の介錯をした}』。 &color(gray){706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:11:57 ID:JhwKpapF} わからんからもう一度復唱要求 「&color(green){老齢の侍は心臓を刺された時点で即死した}」 それとも心臓を刺したのは自分で、死んだのは別の理由…? &color(gray){707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:12:30 ID:PBGu8Kv9} 【&color(red){老齢の侍が村正で若い侍を攻撃し、若い侍は即死。} &color(red){その後、老齢の侍が村正に心臓を貫かれ死亡している}】 …村正で若い侍を殺したとしても,刃で殺したとは限らないな! むちゃくちゃなの行くぜ! 『&color(blue){村正には劇薬が塗ってあった.間違って握った若い侍が即死.} &color(blue){そのまま遺体が倒れこんで,刃が老齢の侍の心臓に刺さった!}』 『&color(blue){老齢の侍は村正の柄で若い侍を殴って即死させた.} &color(blue){そのまま遺体が倒れこんで,刃が老齢の侍の心臓に刺さった!}』 &color(gray){708 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 02:14:22 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>703>>704 【&color(red){老齢の侍の死体は致命傷となった傷以外は五体満足である}】 そして青字は 【&color(red){人間を操る技術を持つ者はいない}】 .>705 .>ベアトのベアトー。 …なんか知らないがむっかつく 【&color(red){老齢の侍は自分の殺害を頼んだことはない}】 .>706 復唱拒否。【&color(red){老齢の侍は傷を受けたあと1分以内に死亡した}】とは言っておこう &color(gray){709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:23:28 ID:qVfy6min} ベアトの※※※※※。 うーん…苦し紛れの復唱要求。 「&color(green){心臓や死亡は比喩表現ではない}」 「&color(green){老侍の死因は村正が心臓に刺さったことである}」 &color(gray){710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:24:07 ID:nZwbzlUK} ……屈服などしてたまるかあああああ 『&color(blue){戦闘前からすでに老齢の侍の胸には村正が刺さっていた}  &color(blue){犯人は若い侍が死んだ後に致命傷になるように押しこんだ}』 所持の定義の甘さをついてみた けど所持って単語は俺が使ったんだよな…望みは薄いか &color(gray){711 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:25:18 ID:JhwKpapF} 『&color(blue){老齢の侍が若い侍を羽交い絞めにした後自分もろとも刀で刺した。} &color(blue){若い侍は即死したが老齢の侍は気合いで生き残っていた。} &color(blue){しかし通りすがらない犯人Xにより傷口を弄り回され死亡。}』 &color(gray){712 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 02:25:42 ID:Hg0EZi07} ベアト「 ふむ…そろそろ言っておこうか 【&color(red){若い侍の死因は心臓を貫かれたことによるショック。心臓を貫かれた}  &color(red){瞬間に即死している}】 【&color(red){老齢の侍は自分の力を利用され他殺された}】 そして… 【&color(red){若い侍は他殺である}】 【&color(red){若い侍は自殺である}】 【&color(red){若い侍は事故死である}】 皆は眠ったか? そろそろ妾も眠りにつくとしよう。 それでは第二の晩にまた会おうぞ。 &color(gray){713 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:27:58 ID:nZwbzlUK} 若い侍カオスw ちょっと辞書引いてみるか &color(gray){714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:28:36 ID:qVfy6min} .>712 …正直混乱しましたw 若い侍の方は余り注目してなかったですね…。 ベアトお疲れ様。 うーん…ちょっと私も脳を休めよう。 &color(gray){715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:29:26 ID:PBGu8Kv9} .>712 ベアト様お疲れ様ー! 【&color(red){若い侍は他殺である}】 【&color(red){若い侍は自殺である}】 【&color(red){若い侍は事故死である}】 う,うおおおおおお!? どういうことなんだぜ…… &color(gray){716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:31:43 ID:JhwKpapF} だめだ意味わからん オリエント急行読みながら寝ます。 &color(gray){717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:35:29 ID:qVfy6min} 休めようとか言いましたけど… 無理心中失敗…とか思いました。 巧く青字に構築できませんが…。 &color(gray){718 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 02:37:42 ID:Hg0EZi07} ベアト「 .>709 【&color(red){心臓や死亡は比喩表現ではない}】 【&color(red){老侍の死因は村正が心臓に刺さったことである}】 .>710 【&color(red){戦闘前に老齢の侍に村正は刺さっていない}】 .>711 ……… 【&color(red){通りすがらない犯人X…}】いやもう寝るのであれだが 復唱要求 「&color(green){これってただの犯人Xです}」 そして自分で赤字で切る! 【&color(red){このゲームに犯人Xは存在しない}】 ほんとに寝ます。おやすみなさい… &color(gray){719 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 02:45:57 ID:qVfy6min} .>718 【&color(red){このゲームに犯人Xは存在しない}】ですって…? このゲーム盤に関わる人物は二人だけである…ではないですが ほぼそういうことなのかしら。 ベアト、おやすみ。 &color(gray){720 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 06:02:28 ID:VcLw8Bn2} 『&color(blue){若侍は老侍を後ろから押さえ老侍の持つ村正で前方から老侍をついたが勢いあまって自分にも刺さり即死} &color(blue){老侍致命傷ではなかったがなにかの拍子に動いてしまい致命傷となって死んだ}』 若侍は自らの手で村正を自分にさしたので自殺 老侍の力も加わっていたので他殺 このことは若侍は意図してなかったので事故死の三つ赤字を満たせてるかな。 &color(gray){721 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 06:10:20 ID:VcLw8Bn2} あぁあ、もしかして このゲームの盤面は人間の力と村正の妖力で成り立っているので魔法は介在してない 復唱要求 「&color(green){妖力と魔法は違う}」 &color(gray){722 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 09:24:19 ID:Hg0EZi07} ベアト「イェーイ! 今日は暑くなるようであるが、元気出してイってみよおぉお!!」 戦人「くっくっくっ! 駄目だな、全然駄目だ」 ベアト「…どうした? な、なんか異様に自信たっぷりで椅子に踏ん反りかえって     座りおって…」 戦人「ベアト、もう席に着く必要はないぜ。そのグリコポーズのまま、    俺の青き真実にてお前を貫く。『&color(blue){>>720}』」 戦人の言葉と共に、名刀の形をした青き真実がベアトの心臓に吸い込まれるように突き刺さる。 ベアト「ぐ…ぐおおおおおおおおお!!? み、見事だ…! リザインを宣言する… 正確には老齢の侍が後ろから若い侍に刀を突きつけているのが正しいのだが、     ほぼ正解であるので有効とする。さて、これより魔法幻想を取り払った姿を見せようぞ」      &color(gray){723 : ◆Oudnx64fmo :2009/05/10(日) 09:25:47 ID:Hg0EZi07} 真相・妖刀村正の怪 ―――若い侍 師匠が私に対して異常なまでの憎しみを抱いている事実を、私は師匠が徳川家から妖刀村正を持ち出し 私に襲い掛かってくるまで気付かなかった。丸腰の私は師匠を迎え入れようとした瞬間、恐ろしい速度の居合いで 切り伏せられそうになった。それを私は剣士の直感で紙一重でかわし、村正の柄を持って組合となる。 そして師匠が私の後ろから私の身体に刀を突き立てる形でこう着状態になった。私も村正の柄を握っており、 単純な力では私の方が上のはずであったが、まだどこか師匠が本気で私を殺すはずはないという甘えた感情があった のだろう。次第に切っ先が私の肉体へと近づき始めた。 くっ…もはや私が生き残る為には、自らの身を切って師匠を殺すしかない。私とて人斬りを生業とする者。 何処を貫けば人体にもっともダメージが少ないかは熟知している。 私は覚悟を決め、自らの身体に刃先を沈め、一気にそのまま貫こうとした。しかし、力をこめた瞬間、刃の向きが 僅かにズレ、私は自らの力で自らの心臓を貫ぬいてしまった。そこで私の意識は永遠の闇へと沈んだ。 【&color(red){若い侍は他殺であり、狙って死んだわけではないので事故死である。そして彼が取った手段の結果として自殺とも言える}】 ―――老齢の侍 完全に計算違いであった。まさかこの男、自分の身を貫いてこの俺に一矢報いてこようとは… 弟子は心臓を貫かれショックで死んだようだが、この男の死と時を同じくしてその刃は今、 俺の心臓にも突き刺さりかけておる… が…次第に力の抜け始めた奴の死体に俺は遂に耐えられなくなり 俺は奴の下敷きになるように倒れた。 ズンッ!! そして、俺の心臓に村正が突き刺さる…ゆっくりと既にあった傷が深く深くなっていく… 【&color(red){傷は深くなりはしたが、新たに傷を付けられていない。若い侍の死後、老齢の侍の傷は表面上は変わっていない}】 俺は村正を抜くと、よろよろと立ち上がった。フッ…どうやら勝ったのは俺のようであったな… あと数秒で俺も死ぬだろう…だがその前にせめて貴様の首を…俺は村正を振り上げた。 だが、その手は村正を持ったまま固まって動かない。そう…俺は村正を振り上げたまま死んだのだ。 クククッ…これが妖刀などに手を出した愚か者の末路と言うことか… ――― 後に二人の死体が発見されたが、現場に刀が妖刀と噂される村正1本しかなかったことから やはり村正には呪いが掛かっていると噂され、村正は徳川によってさらに厳しく監視されることとなった。 ごめんなさい。屁理屈ばっかりでごめんなさい。特に傷に関しては完全に屁理屈です。 &color(gray){724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 09:36:50 ID:JhwKpapF} 微妙にかすってたのかー .>723 乙です バイトに行ってきます &color(gray){725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 11:29:30 ID:xzELaECB} 乙でしたー。 推理…当たらないなァ… &color(gray){726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 14:06:11 ID:qVfy6min} これは流石にノーヒントではなかなか辿り着けなかったでしょうねぇ…。 屁理屈合戦らしいというかw .>723 お疲れ様でした。 ベアトもお疲れ様。 次回も期待しています~。 &color(gray){727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 15:37:13 ID:KFCCmr65} ベアト様おつかれー。 【&color(red){自殺で他殺で事故死}】は派手で面白かった。 &color(gray){728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 17:10:29 ID:d2HI9yLL} おお、あたってた。考えてたら老侍の傷ついただの死亡だのの順番がわけわかんなくなったり 【&color(red){人間を操る技術を持つ者はいない}】に引っかかってるんじゃない?とかおもったが とりあえず若の自殺、他殺、事故死だけに絞って推理した。 てか、この赤がなきゃ解けてなかった、まあこれも解けてる気してなかったんだけど結果オーライってことで ---- #comment()

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