対価

「対価」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

対価」(2018/05/29 (火) 03:58:05) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&color(gray){109 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:12:39 ID:YWhXt/DW} まぁそのうちいらっしゃる、でしょう多分w 今回も多少趣向が異なります…では、始めたいと思います。 ※対価 「ソロモン72柱の悪魔が一人マルコキアス、ここに。」 遂にこの私が呼び出されたか…ますますこの島は地獄に近くなっている。 どんな命を任ぜられるか、人間に召還された時は最初のこの部分が一番胸が躍る。 悪魔の軍団を率い、天界に攻め入るか、それともこの魔力で人間界を支配するか…。 さぁ、命ずるがいい、ニンゲンよ! 私に科された命は…特にない、呼べるか試しただけ、だと…? 何、閉ざされた部屋にいる3名の殺害? 召還された後に思いついた挙句、命じた内容がそんな些事とは 地獄の侯爵たる私にそのような無礼は許されない。 対価を貰うぞ…? ********************* 「それ」は気がつくと目の前にいた。 嘉音くんが瞬時に身構えるが、抜刀する暇も与えられず倒れた。 「苦しまずに黄金郷に送ろう、正直私も気が進まんのでな。」 悪魔はそう呟いて姿を消した…と、思った次の瞬間、源治さんの直ぐ後ろに。 すっと手を源治さんの首に添えると、源治さんは目を閉じ…そして倒れる。 あぁ、次は私の番だ。 「怖れずとも良い、直ぐ終わる。」 ゆっくりと差し伸べられる手…私の息が、止まる。 ********************* &color(gray){110 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:15:03 ID:YWhXt/DW} 失礼; 源治→源次 羽入「…新しいゲーム盤が出来たと思ってきてみればがっかりなのです…。」 マルコキアス「な、なんだとッ!」 羽入「堕天使Lv51 マルコキアス(笑) 僕の相手には力不足なのです。」 マルコ「なッ、島国の田舎神が我を愚弄するかッ!…秘神 オヤシロさま LV??だと…?」 羽入「解ったら、とっとと代理をつれてくるのです、狼(笑) お前なんか天界に戻れる筈がないのです。    クラーケン・バジリスクと合体してスライムになればいいのです。」 マルコ「う、うわぁぁぁあああん、なんで訳解らない神に訳解らない罵倒されなくちゃいけないんだああ><」 ??「はいはい泣かない泣かない、マルコは強い子、いつか天使に戻れるわ。」 マルコ「ママ!!」 羽入「…吟遊公爵…ゴモリーですか…。」 ゴモリー「解ったら、魔界に先にお戻り…この子は私が懲らしめてあげるから。」 マルコ「うん、解った!」 ゴモリー「…さて、お望み通り代理よ?私でも力不足かしら?」 羽入「まぁ実際相手になるのは僕じゃないので誰でもいいのです。正直意味のない虐めなのです。」 ゴモリー「そういう事言う?中の人に悪魔に喧嘩売るリスクまで与えて。悪魔はプライドが高いのよ…まぁ、いいわ。      でも正直、平和主義の私には「真里亞と縁寿が喧嘩した話」とかのが性に合ってるのだけど。」 羽入「そのゲーム盤は直ぐに解かれちゃうと思うのです…。」 ゴモリー「そう。では行くわね。      【&color(red){3人が死んだ部屋には扉は一つしかない}】      【&color(red){扉は施錠されていた}】      【&color(red){3人の死因は窒息死である}】      まずはこんなのでいいかしら?」 羽入「窓の数はどうなってるのです?」 ゴモリー「【&color(red){窓はない}】わ。」 羽入「なるほど、では皆様始めましょうなのです!」 ゴモリー「相変わらず人任せなのね…。」 &color(gray){111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:20:47 ID:bbt+V1k5} 魔女様乙であります! しかし見習いの見習いである私はもう寝なければ。 というわけでこんなのを残していきます…Zzzz… つ ミ 『&color(blue){部屋に水が流れ込んだ}』 &color(gray){112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:23:31 ID:Xy/uOEmd} うーん、メガテンっぽいテイストのゲーム盤だ…… まずはそのまんま直球の青で 『&color(blue){部屋は非常に気密性の高い部屋だった。3人は酸素不足で死亡した}』 &color(gray){113 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:28:02 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「始めた時間が遅かったかしら?」 羽入「まぁ今日は楽しい楽しい月曜日なのです…人が少ないのもしょうがないのです。」 ゴモリー「まぁのんびりするのは私の性に合ってるわ。 .>111 【&color(red){部屋に水は流れ込んでいない}】わ。 .>112 【&color(red){部屋の気密性は高くない}】わ。」 羽入「やる気のない赤字なのです…。」 &color(gray){114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:41:30 ID:Xy/uOEmd} 人がいない…… 『&color(blue){3人はお互いの首を絞めあった}』 復唱要求 「&color(green){3人はお互いの窒息死に関与していない}」 「&color(green){3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している}」 &color(gray){115 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:47:45 ID:YWhXt/DW} 羽入「本当に静かなのです。」 ゴモリー「これは越えちゃうかもねッ!第一の晩ッ!!…てこと?」 羽入「正直自慢にならないと思うのです…。」 ゴモリー「そうねぇ。流石の私もやる気がでないわー。」 羽入「マルコがいなくなった時点でやる気が見受けられないのです…。」 ゴモリー「そんなことないかもしれないわよ? .>114 【&color(red){3人はお互いの窒息死に関与していない}】 後者は拒否しちゃおうかしら?なーんて。」 羽入「あぅあぅ、それは過去の例からして不味い気がするのです…;」 ゴモリー「そんなの私に関係ないしー。」 &color(gray){116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:58:05 ID:Xy/uOEmd} うーん、次の晩に仕切りなおしたほうが良いかも。 みんなGW前の仕事の追い込みとかがあって早く寝たのかな? 『&color(blue){隣の部屋で罵声が飛び交うような緊張感漂う親族会議が行われていた。} &color(blue){3人は息が詰まる思いだった}』 これが駄目なら自分ももう寝ます…乙でした。 &color(gray){117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:58:47 ID:JgNbU0rl} 明日は平日だし皆おねむなんじゃないかな 『&color(blue){ガスにより窒息死をした}』 比喩や例えの窒息死なんて可能性は私はスルーします &color(gray){118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:04:46 ID:sHO6OGZG} ごめん、俺は明日面接があるから今夜は参加できそうにない &color(gray){119 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:08:47 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「ゴールデンウィークなんてニンゲンは羨ましいわー。」 羽入「悪魔なんて毎日が日曜日の癖に何を言ってるのです…。」 ゴモリー「>>116 んー無駄に焦らしてもしょうがないわね。 【&color(red){3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している}】わ。」 羽入「最初からそうしろなのです…。」 ゴモリー「>>117 …これ、青字として成立してるのかしら?」 羽入「今のところ、謎の焦点が解り辛いからしょうがないのです。」 ゴモリー「ってことは追加の謎を出せばいいのね。 【&color(red){部屋には毒性のガスを発生させる装置などはなかった}】わ。 これで、大丈夫?」 羽入「ダメだったら、人間側が追加で青字をくれるのですよ。」 ゴモリー「あら、便利ね。」 羽入「>>118 就職活動頑張って下さい、なのです! オヤシロパワーで応援なのです!」 &color(gray){120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:11:04 ID:oR9ECGub} 3人目の名前が出ないのには意味があるのかなー 『&color(blue){犯人は殺された3人以外に存在する。その犯人が3人を絞殺した}』 .>119 縁結びの神の就活応援は頼りになるな。 &color(gray){121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:12:51 ID:JgNbU0rl} 別の場所から流れ込んでくるガスを想定してたんだけど、まぁいいや。 「三人の窒息にガスは関与していない」んですよね 『&color(blue){部屋ごと土中に埋められた}』というトンデモ青字だけ出しておく では私もおやすみ、また明日~ &color(gray){122 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:19:33 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>120 3人目の名前…?あぁ幻想描写後半の一人称は紗音よ。」 羽入「ちょッ!幻想描写とかぶっちゃけ過ぎなのです!」 ゴモリー「だって私のゲーム盤じゃないもの。 【&color(red){事件後、部屋には3人以外の死体はなかった}】わ。」 羽入「マルコがちょっと哀れになってきたのです…。 僕は応援しかできないのです。」 ゴモリー「>>121 それは復唱要求?めんどくさいから拒否よ。 【&color(red){事件中部屋は移動していない}】わ。」 &color(gray){123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:25:53 ID:oR9ECGub} 課題が終わってないからまだ寝られない 『&color(blue){3人の居た部屋は宇宙空間にあった。} &color(blue){部屋に穴があき、気密性が低くなって空気が薄くなり、3人は窒息死した}』 &color(gray){124 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:29:10 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>123 正直、これ面白いからリザインしてもいい?」 羽入「流石にそれはどうかと思うのです…。 【&color(red){舞台は六軒島である}】のです。 悪魔が余りにやる気がないので追加で赤字を出すのです。 【&color(red){3人は他殺}】なのです。」 ゴモリー「えーやる気まんまんよー?」 羽入「ソファでごろ寝しながら言えるセリフじゃないのです…。」 &color(gray){125 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:45:37 ID:YWhXt/DW} 羽入「では今日は午前2時で第一の晩終了とするのです。」 ゴモリー「Zzz」 &color(gray){126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:54:13 ID:oR9ECGub} .>ゴモリーは召喚者が望めば、 .>年齢を問わずすべての女性の愛情を召喚者に与えると伝えられている。 ゴモリーさん、これマジっすか? マジならちょっと召喚魔法陣描いてくる 『&color(blue){犯人は部屋の中でサンマを七輪で焼いていた。} &color(blue){窓のそばにいた犯人は助かったが、他の3人は一酸化炭素による窒息死。} &color(blue){その後犯人はドアから部屋を出て施錠した}』 &color(gray){127 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 02:09:03 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>126 …やる気が出れば。」 羽入「絶対無理なのです…。」 ゴモリー「【&color(red){部屋でサンマは焼かれていない}】わ。」 羽入「いや、その切り方酷すぎなのです…。」 ゴモリー「だってそもそも【&color(red){窓はない}】もの。」 羽入「あ、そうだったのです…意外と覚えてるのです。 第一の晩、終了なのです。」 ゴモリー「じゃあ私は寝るわね、おやすみ。」 羽入「夜が明けたらまた会いましょう、なのです!」 &color(gray){128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 08:14:43 ID:dUEeDSCI} つまり、 .・部屋の出入りが出来ない状態であり .・ガス、水、他災害などの原因でなく .・同士討ちもない状況で 窒息死しているのは何故かっていうことなのかな 問題を明らかにするために復唱要求乱舞 「&color(green){この部屋はベアトの密室定義に準ずる}」 「&color(green){扉は内側から施錠されている}」 「&color(green){この事件に自然災害は関係していない}」 …たぶんこれで、私の仮定した範囲でのこの事件の謎がわかるかな? 抜けは無いと思うけど あ、あとついでにもう一つ 「&color(green){この部屋には、四人目の人物は存在しない。この人物の生死は問わない}」 &color(gray){129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 08:19:32 ID:9Gg36myj} 『&color(blue){部屋の中にはでっかいドライアイスがあった。ドライアイスが解けることにより二酸化炭素が発生。酸素不足になって窒息死した}』 二酸化炭素は毒性じゃないよね。普通に空気中にあるものだし。 &color(gray){130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 13:11:00 ID:y8PqUohY} 復唱要求 「&color(green){三人は部屋の中で殺された。}」 「&color(green){三人は人間である。}」 「&color(green){このゲームに脳内、ゲームは関係ない。}」 「&color(green){シャノンは他の二人が殺されたところを確かに見た。}」 「&color(green){三人は即死である。}」 こんなところか &color(gray){131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 17:18:06 ID:y8PqUohY} 『&color(blue){三人は部屋の中で飴を舐めていて、喉に詰まらせてしまい、窒息死した。}』 &color(gray){132:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 17:57:55 ID:kJiaF1QN} 扉がある≠壁がある?! ㌧でも行きます。『&color(blue){その部屋は床と扉しかない部屋だった。} &color(blue){その中で犯人Xによって絞殺された。その後犯人は扉の施錠をし、どっかいった。}』 &color(gray){133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 18:54:18 ID:NuzbPgD4} 「&color(green){事故死した人間はいない}」 「&color(green){扉と窓以外に人または物の出入りはできない}」 &color(green){「部屋の壁は普通のものである。}」ここの普通の意味は日本の多くの家で見られるようなものです。 スポンジ状とかあるかなと思ったけど &color(gray){134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 20:00:04 ID:sHO6OGZG} ただいま 『&color(blue){部屋は地下にあり、空気穴と退路(地上へ上がる階段)を土で埋め立てられた->生き埋め}』 &color(gray){135 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 21:34:16 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「ふぁぁ…。>>128 あら、まとめてくれたのね、ニンゲンって気が利くのね…って>>128-133 復唱要求、復唱要求…いいわ、そんなに赤字が欲しいなら宣言してあげるわよ。 【&color(red){この部屋は……………}ぐぅ。」 羽入「何で寝るのです!?サボるにも程があるのです!」 ○子「ママはサボってる訳じゃねーよ。」 羽入「あれ?マルコまだいたのです?」 ○子「元々ママは誰かに召還された訳でもなく、自らの魔力で強引に顕現したんだ。    幾ら六軒島でもそんな無茶はそうそう通らねー。    赤字を宣言するのだって魔力は要る。    自らを維持するだけでも大変だってのに…。」 羽入「なんなのです、その胡散臭いオリジナル設定は…。」 ○子「ありがちとか言うな!」 羽入「言ってないのです…それなら元々マルコのゲーム盤なのです。 マルコが赤字を宣言すればいいのです。」 ○子「それは出来ねー。」 羽入「?」 ○子「オレはママの言い付け通りちゃんと魔界に帰ったからな!ここにいるオレは使い魔とか分身体みたいなもんだ。」 羽入「そういえばキャラが違うのです…。」 ○子「赤字を行使する魔力なんざ殆どねー。」 羽入「姿が見えないと思ったらこんな手乗りサイズの狼さんになってるのです…。」 ○子「こんなナリだしな、ママ以上に脆弱な状態だ。…おっと、時間切れのようだ、そろそろ行くぜ。」 羽入「マルコ本当に役立たずなのです…。    しょうがないのです、僕もゲーム盤の全容を把握している訳ですが…赤字を幾つか宣言するのです。    【&color(red){この事件に自然災害は関係していない}】のです。    【&color(red){三人は部屋の中で殺された}】のです。    【&color(red){このゲームに脳内、ゲームは関係ない}】のです。    【&color(red){事故死した人間はいない}】のです。    僕が出来るのはここまでなのです。青字に関しては悪魔の覚醒を待つのです。」 (ゲーム盤の再開までいま少しお待ちくださいませ。) &color(gray){136 :床:2009/04/27(月) 22:12:44 ID:JgNbU0rl} 余計なお世話だろうけど復唱要求と青字まとめ。 床としては踏んでいただければ幸いです。 「&color(green){この部屋はベアトの密室定義に準ずる}」→【&color(red){この部屋は……………}ぐぅ。 「&color(green){扉は内側から施錠されている}」 「&color(green){この部屋には、四人目の人物は存在しない。この人物の生死は問わない}」 「&color(green){三人は人間である。}」 「&color(green){シャノンは他の二人が殺されたところを確かに見た。}」 「&color(green){三人は即死である。}」 「&color(green){扉と窓以外に人または物の出入りはできない}」 「&color(green){部屋の壁は普通のものである。}」 『&color(blue){部屋の中にはでっかいドライアイスがあった。ドライアイスが解けることにより二酸化炭素が発生。酸素不足になって窒息死した}』 『&color(blue){三人は部屋の中で飴を舐めていて、喉に詰まらせてしまい、窒息死した。}』 『&color(blue){その部屋は床と扉しかない部屋だった。} &color(blue){その中で犯人Xによって絞殺された。その後犯人は扉の施錠をし、どっかいった。}』 『&color(blue){部屋は地下にあり、空気穴と退路(地上へ上がる階段)を土で埋め立てられた->生き埋め}』 &color(gray){137 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 22:34:23 ID:YWhXt/DW} 失礼、訂正致します; ×僕もゲーム盤の全容を把握している訳ですが ○僕もゲーム盤の全容を把握している訳ではないのですが 羽入「それではお待たせしたのです。正式にゲーム盤の再開を宣言するのです。    悪魔も大丈夫なのです?」 ゴモリー「いつでもOKよー。では始めるわね。>>128 .>135以外拒否。 .>129 【&color(red){この部屋にはニンゲン以外のガスを発生させる機構は存在しない}】。 【&color(red){ただし、機械類、建物の素材などによる微量な発生、また空気の循環においては例外}】とするわ。 .>130 .>135以外拒否…と言いたい所だけど、 【&color(red){三人は人間である}】。これは宣言するわ。 .>131 .>124【&color(red){3人は他殺}】よ。あぁ一応【&color(red){三人は他殺である}】わ。 .>132 【&color(red){部屋には床・天井がある}】わ。 .>133 .>110【&color(red){窓はない}】わ。 それから【&color(red){三人は他殺である}】。 ついでに【&color(red){事故死では他殺と認められない}】わ。 他は拒否。 .>134 …めんどくさい、オヤシロさま、お願い。」 羽入「了解なのです。>>134 【&color(red){部屋は密閉されていない}】のです。 .>136 床の人、ご苦労様なのです。」 &color(gray){138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:39:40 ID:XMpClMjd} 再開ですね! 昨日は参加できなかったので今日は頑張りますっ。 復唱要求 「&color(green){三人の首に絞められたような痕はない。}」 &color(gray){139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:41:03 ID:kJiaF1QN} 駄目だぜ・・・ぜんぜん駄目だ。 復唱要求「&color(green){事件後、部屋の中には生きてる人間はいなかった。}」 &color(gray){140 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 22:50:49 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>138-139 拒否。」 羽入「それでは埒があかないのです…。 【&color(red){事件後、部屋の中には生きてる人間はいなかった}】のです。」 ゴモリー「手伝いしてくれる人がいると楽ね。」 羽入「絶対におかしいのです…あぅあぅ、なんで僕がこんな目に。」 &color(gray){141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:56:38 ID:XMpClMjd} 三人は他殺で、事故死ではないと…。うーん。 一応、復唱要求 「&color(green){三人は部屋で飲食していない。}」 お餅やこんにゃくゼリーの可能性は勿論 血液などを飲まされた事による溺死(窒息死)の可能性の排除。 &color(gray){142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:57:39 ID:XMpClMjd} もしかして今日も人が少ない…?(汗 &color(gray){143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:59:20 ID:kJiaF1QN} 比喩の意味での窒息ってなんだ・・・? 復唱要求「&color(green){死んだ3人の死因は何であれ、全員の心臓は停止している。}」 &color(gray){144 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:04:22 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>141 【&color(red){三人は部屋で飲食していない}】」 羽入「うーん…部屋で、でいいのです?」 ゴモリー「復唱要求だし。 .>143 .>119 【&color(red){3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している}】よ。」 &color(gray){145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:06:53 ID:kJiaF1QN} .・・・? 復唱要求「&color(green){死んだ三人の中に、一人も嘔吐した人間はいない。}」 &color(gray){146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:09:57 ID:XMpClMjd} 殺される前に食堂などで飲食していたかもですね。 部屋で…? 部屋か。 復唱要求 「&color(green){このゲーム盤に部屋は一つしか登場しない}」 &color(gray){147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:14:04 ID:kJiaF1QN} 食堂・・・食・・・堂・・・ 換気扇は・・・窓じゃない・・・? 復唱要求「&color(green){換気扇は窓じゃない。}」 &color(gray){148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:16:21 ID:sHO6OGZG} 【&color(red){事件中部屋は移動していない}】 事件中?つまり犯人と被害者がイロイロしてる時って事?それ以外は移動してる可能性もあるって事か。 それはそうと 【&color(red){部屋に水は流れ込んでいない}】 これは最初から水があれば問題ない。 『&color(blue){この部屋はもともと水で満たされていて、水深はかなり深く壁につかまる所はない。} &color(blue){三人はこの部屋につれてこられて突き落とされそのまま扉を閉じされ施錠された。} &color(blue){三人は出ようと試みたが体力が尽きて水死(窒息?)。}』 &color(gray){149 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:18:31 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>145,146 …両方拒否ね。 .>147 意味が解らないわ。」 羽入「うーん…【&color(red){この部屋は食堂ではない}】のです。 あと【&color(red){部屋に換気扇はない}】のです。 意図が解らないのです。」 ゴモリー「>>148 【&color(red){三人の死因は溺死ではない}】わ。」 &color(gray){150 :床:2009/04/27(月) 23:19:08 ID:JgNbU0rl} 床的には未だ何が謎なのか掴み損ねている感じでございます .・施錠がなされていないのならば第三者が侵入、さっくり殺して立ち去れる .・やっぱり部屋の外部からガス(この場合気体全てを含む)が入り込めばこの状況が完成 .・事件中に関する人数、状況があまり言及されていないため、“事件中”と前置きをつければ  密閉された部屋も、第三者の存在も容認される気がする しかし私からはいくら振ってもとんでも青字しか出て参りません 『&color(blue){部屋は密閉されていなかったが家そのものが密閉されていた}』 上の要素は、芸が無いですが復唱要求として失礼。 「&color(green){事件中、部屋は施錠されていた}」 「&color(green){この事件にいっさいガス(生存を害する全ての気体)は関係していない}」 「&color(green){事件中も部屋は密閉されていない}」 「&color(green){事件中、部屋に居たのは紗音、嘉音、源次の三人だけである}」 &color(gray){151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:22:29 ID:XMpClMjd} 嘔吐の復唱拒否? 喉に嘔吐物を詰まらせて…とか。 でもそれだと事故死になるんですよね。 青字が思いつかないなぁ 復唱要求 「&color(green){三人が殺された部屋とは地下室である}」 「&color(green){三人は鼻と口を塞がれていない}」 &color(gray){152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:25:49 ID:XMpClMjd} 公園の砂場に埋もれて砂で窒息死という事件を思い出した 砂も土の一種ですかね &color(gray){153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:26:59 ID:kJiaF1QN} うーん 『&color(blue){三人は犯人Xに嘔吐剤を飲まされた。それは遅効性の薬で、} &color(blue){三人の誰かが部屋の鍵を閉めた跡に効いてきた。} &color(blue){そして三人は部屋の中で嘔吐による窒息で死亡。}』 『&color(blue){部屋には最初から犯人Xの死体があった。} &color(blue){死体からは色々なガスが出ており、シャノンは外に出て逃げたが、} &color(blue){他の二人は中に残り窒息した。}』 &color(gray){154 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:33:42 ID:YWhXt/DW} 羽入「確かに解りにくい…のです? 人間では不可能な犯罪、と言うことを示せばよいのですね。 悪魔、その辺りをお願いするのです。」 ゴモリー「そうね、停滞しちゃってるし。オヤシロさま、少し力を借りるわね。」 羽入「!?あぅあぅ、何をするのです?何か怖いのです;」 *************** ゴモリー「では改めてゲーム盤を赤字にて再構築するわね。 【&color(red){三人が死体で発見された時、扉は施錠されていた}】 【&color(red){扉は鍵を持って施錠するか、内側からしか施錠されない}】 【&color(red){鍵は源次が持っていた}】 【&color(red){合鍵は存在しない、また鍵に特殊な仕掛けは存在しない}】 【&color(red){出入り口は扉のみである}】 【&color(red){三人が殺された部屋は地下室である}】 .>150 【&color(red){部屋がある家は密閉されていない}】 .>153 【&color(red){三人の死因に飲食物は関係していない}】 【&color(red){地下室は(一般的に見て)広い}】 その他復唱要求は拒否よ。」 羽入「あぅあぅあぅあぅ…。」 &color(gray){155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:36:26 ID:NuzbPgD4} 『&color(blue){扉以外に物の出入りできる場所がありそこからガスを送った}』 『&color(blue){床または壁または天井にすきまがありガスを送った}』 鍵とかがまだきられてないな &color(gray){156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:37:16 ID:XMpClMjd} 情報出てきた! 三人が殺された部屋は地下室ですか、成程…。 即死であるかどうかは復唱拒否ですっけ 復唱要求 「&color(green){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}」 &color(gray){157 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:45:21 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「まだまだいけるわよー。 .>155 【&color(red){このゲーム盤においてガスを送り込むような装置は存在しない}】わ。 こんなのでいいかしら。 .>156 【&color(red){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}】わ。」 &color(gray){158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:46:09 ID:kJiaF1QN} 出入り口といっても、人間が出入りできないような所に穴があったら、 たとえば高い天井の穴とかは出入り口とは言わないよな 復唱要求「&color(green){出入り口とは人間が出入りできないに関わらず、穴があればそれを} &color(green){出入り口とする。つまりこの地下室に扉以外にそのような穴はない。}」 いってみろよおおおいえねえだろおおおお?!!ちくしょおおおおおお!! 言わないでくれええええええ!!!!!! &color(gray){159 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:50:13 ID:YWhXt/DW} 羽入「>>158 何かよく解らないけど怖いのです。 地下室は密閉されていないので、何らかの隙間があるのは間違いないのです。 うーん…。」 ゴモリー「んじゃ、こうするわ。 【&color(red){三人が入ってから死体が発見されるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】。」 &color(gray){160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:50:52 ID:NuzbPgD4} 『&color(blue){トラップで三人を殺害}』 定番だべ 『&color(blue){源氏は二人を殺害。その後外から犯人が扉ではない別の隙間から手だけ部屋に入れ首を絞めて殺害。}』 &color(gray){161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:52:01 ID:kJiaF1QN} .・・・鍵穴?! &color(gray){162 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:54:17 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>159 ちょっと訂正ね。 死体が発見されるまでにタイムラグがあることを忘れていたわ。 【&color(red){三人が入ってから死体が発見されるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】 ↓ 【&color(red){三人が入ってから死体が発見された時に扉が開かれるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】。 扉に関して追加の赤字ね。 【&color(red){三人の死体を発見する時、扉は破壊された}】わ。」 &color(gray){163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:54:44 ID:kJiaF1QN} 『&color(blue){鍵穴から空気を吸い出した。部屋の中は真空に近い状態になった。} &color(blue){そいて窒息!!}』これで勝つる!! &color(gray){164 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:58:00 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「ちょっと疲れたのでオヤシロさまお願いね。」 羽入「僕も余り回復していないのです…。 .>160 【&color(red){このゲーム盤においてトラップXは存在しない}】のです。 【&color(red){三人が入ってから死体が発見された時に扉が開かれるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】 で切れる気もするのですが… 【&color(red){腕が入るような隙間は地下室に存在しない}】のです。 .>163 それでは勝てないのです…。 【&color(red){このゲーム盤において空気を吸い出すような装置は存在しない}】のです。」 &color(gray){165:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月)23:59:47 ID:NuzbPgD4} .>160 切られちゃってたか なら 『&color(blue){三人が犯人にサウナと言われ部屋にはいった。源氏は二人が暑さで逃げ出さないよう鍵を閉めた。犯人はガスを充満させていた}』 「&color(green){源氏は共犯でない}」 鍵を閉めたのが源氏なら、もしガスが外からきたら扉をあけて逃げると思うけど。 「&color(green){三人は睡眠薬をつかってない}」 こっちもきってもらおうか &color(gray){166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:00:42 ID:DKRAQSb+} 【&color(red){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}】か。 これは言いましたっけ? 復唱要求「&color(green){"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である}」 &color(gray){167 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:04:33 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>165 ある意味トラップな気がするのだけど、まぁいいわ。 【&color(red){源次は共犯ではない}】わ。 後者は拒否してもいいのだけど、使ってると思われてもつまんないわね。 【&color(red){三人は睡眠薬をつかってない}】わ。 はい、次オヤシロさま。」 羽入「何で僕が使われちゃってるのでしょう…。 .>166 【&color(red){"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である}】のです。 そういえば、対価って何のことだったのでしょう?」 &color(gray){168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:09:18 ID:DKRAQSb+} 【&color(red){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}】 【&color(red){"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である}】 源次が内側から鍵を閉めて密室の完成なのですかね。 うー、青字が思いつかないよ、うーうー…。 ちまちま復唱要求 「&color(green){扉の最後の施錠は内側からによるものである}」 &color(gray){169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:12:29 ID:CF8Ytrsr} 扉が開かれた・・・死体発見、の間にタイムラグがあるって事だから、 うううううう液体窒素で酸欠には出来るけど、密閉されてないと無理だし、 だああああああくそおおおおおおおおおおお 復唱要求「&color(green){死体になった時と死体発見時の死体は見た目上大きな変化は無かった。}」 &color(gray){170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:13:06 ID:T8brukcP} ってか冷静に考えてこの説をださなかったのはおかしいな 『&color(blue){三人は自殺}』 もしくは 『&color(blue){気絶した状態で部屋に運び込まれた。その時点で犯人が首にロープを巻き、巻き上げ機を作動させていた。}  &color(blue){謎の理由Xにより源次が扉の鍵を閉め、巻き上げ機によりロープが巻かれて首が絞まり窒息死}』 どうだ! &color(gray){171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:15:24 ID:FwDHtka/} 『&color(blue){地下室の上には大きな屋敷があった。三人が地下に降りた後犯人は屋敷に火をつけ逃走。} &color(blue){屋敷はひどく燃え上がり地下の酸素を吸い上げた。地下の三人は地上の炎の勢いが強すぎたため} &color(blue){脱出することが出来ず、その場で窒息死。}』でどうだ! &color(gray){172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:16:02 ID:DKRAQSb+} 絞殺なのかな……。成程、自殺はまだ言ってなかったですね 復唱要求 「&color(green){部屋の中から縄・ロープは発見されていない}」 &color(gray){173 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:16:25 ID:W0l7keIF} ゴモリー「>>168 【&color(red){扉の最後の施錠は内側からによるものである}】わ。 .>169 【&color(red){死体になった時と死体発見時の死体は見た目上大きな変化は無かった}】わ。 .>170 【&color(red){三人は自殺していない}】わ。 【&color(red){三人が地下室に入った時、全員気絶していない}】わ。 オヤシロさま、そろそろ疲れてきたわー?」 羽入「知らないのです、そんなこと。」 &color(gray){174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:16:52 ID:NuzbPgD4} 「&color(green){このゲーム盤に人間以外の生き物は関係ない}」 「&color(green){この部屋の鍵は一本。マスターキーは存在しない」} 「&color(green){鍵はカードキーなどでなく一般的なものである}」 「&color(green){三人は酸欠で死んでいない」} 復唱要求はだいたいこんなもんか &color(gray){175 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:19:48 ID:W0l7keIF} ゴモリー「>>172 【&color(red){部屋の中から縄・ロープは発見されていない}】わ。 .>171 あら…… お見事、リザインよ。 青字は魔界のマルコに送っておくわね。」 羽入「マルコって絶対利用されてた気がするのです…。」 &color(gray){176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:20:43 ID:DKRAQSb+} おぉ、リザインですか…! お見事ですっ。 &color(gray){177:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:23:21 ID:T8brukcP} そーなのかー、お見事です! やっぱ柔軟な思考は大事だなぁ… &color(gray){178 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:23:44 ID:W0l7keIF} ゴモリー「では、解よ。」 羽入「違うアプローチのヒントを出そうと思ってたところだったのですが…このゲーム盤には別の※※が※る、のような。」 ゴモリー「必要なかったわね。 解 大火 気がついたときには全ては遅かった。 最近まで存在を知らなかったけどこの屋敷の地下には広い広い倉庫がある。 お館様の命令でせっせと作業をしていた私達3人には息苦しさになかなか気付けなかった。 「…何かきな臭くありませんか?」 「嘉音も感じたか。もしかしたら上で何かあったのかもしれん。」 「…作業を中断するのは気が引けますけど…急いで戻りましょう、火事かもしれません。」 出口に走リ出そうと一歩足を出そうとした時、眩暈を感じる。 「…まずいな…。」 二人に比べ私は足が遅い…仕舞いには転んでしまった。 「姉さん!!」 「私はダメ…足手まといになるわ、置いていって。」 「そう言う訳にもいくまい。」 源次様は私を軽々と抱え、駆け出す。 「源次様、止めて!降ろしてください!」 「そうだ、源治様一人なら速い筈…姉さんは僕が抱える。」 「…家具には種類がある。」 「?何を…?」 「椅子だけでは料理を置く事が出来ない。テーブルだけでは主人は座る事が出来ない。  …それぞれ、どれが欠けても主人を満足させることはできまい。」 「源次様…。」 源次様は普段無駄な事を何一つ言わない人だけど、本当はとても優しい。 …でも、このときはそれが仇になった。 「ッ!!」 源次様は躓き、私達は転んだ…目の前が暗くなる。 「源次様ッ!姉さんッッ!!」 ダメよ嘉音くんは走って…。 意識を失う瞬間、こちらに向かって駆け出した嘉音くんの目から光が失われるのが見えた…。 昭和XX年XX月XX日 伊豆諸島、六軒島で火事が起こった。 火事の原因は主人の放火。 地上にいた人間は主人を除き、たいした怪我もなく脱出できたが 地下で作業をしていた使用人3名は窒息死した。 主人はボケてたみたいね、年って怖いわねぇ。」 &color(gray){179 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:40:51 ID:W0l7keIF} ゴモリー「では、私は帰るわね。またねぇ。」 羽入「いや、正直一発キャラだからもう出番ないと思うのです。 それでは中の人から反省文なのです。」 なんか今回はすいません、色々と失敗しました。 まず、ゴモリーのキャラ…単にメガテンが好きなので使っただけだったのですけど。 当初想定していたのとどんどん差異が出てきてよく解らない感じに。 オリキャラは何らかのモデルがいないと難しいですね; 前スレ辺りで復唱要求に答え過ぎ、とあったので そこからやる気がない、感じを出して結構拒否していたのですけど…難しいですね。 設定上、余り赤字を出せない、と言う事にしたのですが…。 羽入との絡みもなんかぎこちなかったですね。 と言うか悪魔の方々(特にマルコキアス)すいません、祟らないで下さい。 そういった流れで初期の赤字も失敗…何が謎だか解らないと言った様子で。 絞殺が殆ど出なかったのもその所為かなと。 ベアトリーチェの密室定義-1(気体のみ)みたいなのを想定していたのですけどね。 &color(gray){180 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:53:43 ID:W0l7keIF} 相変わらず言い訳ばかりになってしまいましたが、お付き合い有難うございました。 「真里亞と縁寿が喧嘩した話」は一応ネタはあるのですが、ゲーム盤としては微妙かもしれません。 それでは失礼致します。 &color(gray){181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 01:01:18 ID:FwDHtka/} 初めて当たった。 インデペンデンスディの小説にそんな場面があったから言ってみたら… これも昨日羽入に御まじないを掛けてもらったおかげだな(面接は多分落ちただろうけど) .>180 乙でした。個人的にはこれくらいのマッタリした感じの展開もいいと思うよ。 赤字の拒否量もそんなに気になんなかったけど 次のゲーム盤も期待してるぞ。
&color(gray){109 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:12:39 ID:YWhXt/DW} まぁそのうちいらっしゃる、でしょう多分w 今回も多少趣向が異なります…では、始めたいと思います。 ※対価 「ソロモン72柱の悪魔が一人マルコキアス、ここに。」 遂にこの私が呼び出されたか…ますますこの島は地獄に近くなっている。 どんな命を任ぜられるか、人間に召還された時は最初のこの部分が一番胸が躍る。 悪魔の軍団を率い、天界に攻め入るか、それともこの魔力で人間界を支配するか…。 さぁ、命ずるがいい、ニンゲンよ! 私に科された命は…特にない、呼べるか試しただけ、だと…? 何、閉ざされた部屋にいる3名の殺害? 召還された後に思いついた挙句、命じた内容がそんな些事とは 地獄の侯爵たる私にそのような無礼は許されない。 対価を貰うぞ…? ********************* 「それ」は気がつくと目の前にいた。 嘉音くんが瞬時に身構えるが、抜刀する暇も与えられず倒れた。 「苦しまずに黄金郷に送ろう、正直私も気が進まんのでな。」 悪魔はそう呟いて姿を消した…と、思った次の瞬間、源治さんの直ぐ後ろに。 すっと手を源治さんの首に添えると、源治さんは目を閉じ…そして倒れる。 あぁ、次は私の番だ。 「怖れずとも良い、直ぐ終わる。」 ゆっくりと差し伸べられる手…私の息が、止まる。 ********************* &color(gray){110 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:15:03 ID:YWhXt/DW} 失礼; 源治→源次 羽入「…新しいゲーム盤が出来たと思ってきてみればがっかりなのです…。」 マルコキアス「な、なんだとッ!」 羽入「堕天使Lv51 マルコキアス(笑) 僕の相手には力不足なのです。」 マルコ「なッ、島国の田舎神が我を愚弄するかッ!…秘神 オヤシロさま LV??だと…?」 羽入「解ったら、とっとと代理をつれてくるのです、狼(笑) お前なんか天界に戻れる筈がないのです。    クラーケン・バジリスクと合体してスライムになればいいのです。」 マルコ「う、うわぁぁぁあああん、なんで訳解らない神に訳解らない罵倒されなくちゃいけないんだああ><」 ??「はいはい泣かない泣かない、マルコは強い子、いつか天使に戻れるわ。」 マルコ「ママ!!」 羽入「…吟遊公爵…ゴモリーですか…。」 ゴモリー「解ったら、魔界に先にお戻り…この子は私が懲らしめてあげるから。」 マルコ「うん、解った!」 ゴモリー「…さて、お望み通り代理よ?私でも力不足かしら?」 羽入「まぁ実際相手になるのは僕じゃないので誰でもいいのです。正直意味のない虐めなのです。」 ゴモリー「そういう事言う?中の人に悪魔に喧嘩売るリスクまで与えて。悪魔はプライドが高いのよ…まぁ、いいわ。      でも正直、平和主義の私には「真里亞と縁寿が喧嘩した話」とかのが性に合ってるのだけど。」 羽入「そのゲーム盤は直ぐに解かれちゃうと思うのです…。」 ゴモリー「そう。では行くわね。      【&color(red){3人が死んだ部屋には扉は一つしかない}】      【&color(red){扉は施錠されていた}】      【&color(red){3人の死因は窒息死である}】      まずはこんなのでいいかしら?」 羽入「窓の数はどうなってるのです?」 ゴモリー「【&color(red){窓はない}】わ。」 羽入「なるほど、では皆様始めましょうなのです!」 ゴモリー「相変わらず人任せなのね…。」 &color(gray){111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:20:47 ID:bbt+V1k5} 魔女様乙であります! しかし見習いの見習いである私はもう寝なければ。 というわけでこんなのを残していきます…Zzzz… つ ミ 『&color(blue){部屋に水が流れ込んだ}』 &color(gray){112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:23:31 ID:Xy/uOEmd} うーん、メガテンっぽいテイストのゲーム盤だ…… まずはそのまんま直球の青で 『&color(blue){部屋は非常に気密性の高い部屋だった。3人は酸素不足で死亡した}』 &color(gray){113 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:28:02 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「始めた時間が遅かったかしら?」 羽入「まぁ今日は楽しい楽しい月曜日なのです…人が少ないのもしょうがないのです。」 ゴモリー「まぁのんびりするのは私の性に合ってるわ。 .>111 【&color(red){部屋に水は流れ込んでいない}】わ。 .>112 【&color(red){部屋の気密性は高くない}】わ。」 羽入「やる気のない赤字なのです…。」 &color(gray){114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:41:30 ID:Xy/uOEmd} 人がいない…… 『&color(blue){3人はお互いの首を絞めあった}』 復唱要求 「&color(green){3人はお互いの窒息死に関与していない}」 「&color(green){3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している}」 &color(gray){115 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 00:47:45 ID:YWhXt/DW} 羽入「本当に静かなのです。」 ゴモリー「これは越えちゃうかもねッ!第一の晩ッ!!…てこと?」 羽入「正直自慢にならないと思うのです…。」 ゴモリー「そうねぇ。流石の私もやる気がでないわー。」 羽入「マルコがいなくなった時点でやる気が見受けられないのです…。」 ゴモリー「そんなことないかもしれないわよ? .>114 【&color(red){3人はお互いの窒息死に関与していない}】 後者は拒否しちゃおうかしら?なーんて。」 羽入「あぅあぅ、それは過去の例からして不味い気がするのです…;」 ゴモリー「そんなの私に関係ないしー。」 &color(gray){116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:58:05 ID:Xy/uOEmd} うーん、次の晩に仕切りなおしたほうが良いかも。 みんなGW前の仕事の追い込みとかがあって早く寝たのかな? 『&color(blue){隣の部屋で罵声が飛び交うような緊張感漂う親族会議が行われていた。} &color(blue){3人は息が詰まる思いだった}』 これが駄目なら自分ももう寝ます…乙でした。 &color(gray){117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:58:47 ID:JgNbU0rl} 明日は平日だし皆おねむなんじゃないかな 『&color(blue){ガスにより窒息死をした}』 比喩や例えの窒息死なんて可能性は私はスルーします &color(gray){118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:04:46 ID:sHO6OGZG} ごめん、俺は明日面接があるから今夜は参加できそうにない &color(gray){119 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:08:47 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「ゴールデンウィークなんてニンゲンは羨ましいわー。」 羽入「悪魔なんて毎日が日曜日の癖に何を言ってるのです…。」 ゴモリー「>>116 んー無駄に焦らしてもしょうがないわね。 【&color(red){3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している}】わ。」 羽入「最初からそうしろなのです…。」 ゴモリー「>>117 …これ、青字として成立してるのかしら?」 羽入「今のところ、謎の焦点が解り辛いからしょうがないのです。」 ゴモリー「ってことは追加の謎を出せばいいのね。 【&color(red){部屋には毒性のガスを発生させる装置などはなかった}】わ。 これで、大丈夫?」 羽入「ダメだったら、人間側が追加で青字をくれるのですよ。」 ゴモリー「あら、便利ね。」 羽入「>>118 就職活動頑張って下さい、なのです! オヤシロパワーで応援なのです!」 &color(gray){120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:11:04 ID:oR9ECGub} 3人目の名前が出ないのには意味があるのかなー 『&color(blue){犯人は殺された3人以外に存在する。その犯人が3人を絞殺した}』 .>119 縁結びの神の就活応援は頼りになるな。 &color(gray){121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:12:51 ID:JgNbU0rl} 別の場所から流れ込んでくるガスを想定してたんだけど、まぁいいや。 「三人の窒息にガスは関与していない」んですよね 『&color(blue){部屋ごと土中に埋められた}』というトンデモ青字だけ出しておく では私もおやすみ、また明日~ &color(gray){122 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:19:33 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>120 3人目の名前…?あぁ幻想描写後半の一人称は紗音よ。」 羽入「ちょッ!幻想描写とかぶっちゃけ過ぎなのです!」 ゴモリー「だって私のゲーム盤じゃないもの。 【&color(red){事件後、部屋には3人以外の死体はなかった}】わ。」 羽入「マルコがちょっと哀れになってきたのです…。 僕は応援しかできないのです。」 ゴモリー「>>121 それは復唱要求?めんどくさいから拒否よ。 【&color(red){事件中部屋は移動していない}】わ。」 &color(gray){123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:25:53 ID:oR9ECGub} 課題が終わってないからまだ寝られない 『&color(blue){3人の居た部屋は宇宙空間にあった。} &color(blue){部屋に穴があき、気密性が低くなって空気が薄くなり、3人は窒息死した}』 &color(gray){124 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:29:10 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>123 正直、これ面白いからリザインしてもいい?」 羽入「流石にそれはどうかと思うのです…。 【&color(red){舞台は六軒島である}】のです。 悪魔が余りにやる気がないので追加で赤字を出すのです。 【&color(red){3人は他殺}】なのです。」 ゴモリー「えーやる気まんまんよー?」 羽入「ソファでごろ寝しながら言えるセリフじゃないのです…。」 &color(gray){125 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 01:45:37 ID:YWhXt/DW} 羽入「では今日は午前2時で第一の晩終了とするのです。」 ゴモリー「Zzz」 &color(gray){126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 01:54:13 ID:oR9ECGub} .>ゴモリーは召喚者が望めば、 .>年齢を問わずすべての女性の愛情を召喚者に与えると伝えられている。 ゴモリーさん、これマジっすか? マジならちょっと召喚魔法陣描いてくる 『&color(blue){犯人は部屋の中でサンマを七輪で焼いていた。} &color(blue){窓のそばにいた犯人は助かったが、他の3人は一酸化炭素による窒息死。} &color(blue){その後犯人はドアから部屋を出て施錠した}』 &color(gray){127 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 02:09:03 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>126 …やる気が出れば。」 羽入「絶対無理なのです…。」 ゴモリー「【&color(red){部屋でサンマは焼かれていない}】わ。」 羽入「いや、その切り方酷すぎなのです…。」 ゴモリー「だってそもそも【&color(red){窓はない}】もの。」 羽入「あ、そうだったのです…意外と覚えてるのです。 第一の晩、終了なのです。」 ゴモリー「じゃあ私は寝るわね、おやすみ。」 羽入「夜が明けたらまた会いましょう、なのです!」 &color(gray){128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 08:14:43 ID:dUEeDSCI} つまり、 .・部屋の出入りが出来ない状態であり .・ガス、水、他災害などの原因でなく .・同士討ちもない状況で 窒息死しているのは何故かっていうことなのかな 問題を明らかにするために復唱要求乱舞 「&color(green){この部屋はベアトの密室定義に準ずる}」 「&color(green){扉は内側から施錠されている}」 「&color(green){この事件に自然災害は関係していない}」 …たぶんこれで、私の仮定した範囲でのこの事件の謎がわかるかな? 抜けは無いと思うけど あ、あとついでにもう一つ 「&color(green){この部屋には、四人目の人物は存在しない。この人物の生死は問わない}」 &color(gray){129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 08:19:32 ID:9Gg36myj} 『&color(blue){部屋の中にはでっかいドライアイスがあった。ドライアイスが解けることにより二酸化炭素が発生。酸素不足になって窒息死した}』 二酸化炭素は毒性じゃないよね。普通に空気中にあるものだし。 &color(gray){130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 13:11:00 ID:y8PqUohY} 復唱要求 「&color(green){三人は部屋の中で殺された。}」 「&color(green){三人は人間である。}」 「&color(green){このゲームに脳内、ゲームは関係ない。}」 「&color(green){シャノンは他の二人が殺されたところを確かに見た。}」 「&color(green){三人は即死である。}」 こんなところか &color(gray){131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 17:18:06 ID:y8PqUohY} 『&color(blue){三人は部屋の中で飴を舐めていて、喉に詰まらせてしまい、窒息死した。}』 &color(gray){132:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 17:57:55 ID:kJiaF1QN} 扉がある≠壁がある?! ㌧でも行きます。『&color(blue){その部屋は床と扉しかない部屋だった。} &color(blue){その中で犯人Xによって絞殺された。その後犯人は扉の施錠をし、どっかいった。}』 &color(gray){133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 18:54:18 ID:NuzbPgD4} 「&color(green){事故死した人間はいない}」 「&color(green){扉と窓以外に人または物の出入りはできない}」 &color(green){「部屋の壁は普通のものである。}」ここの普通の意味は日本の多くの家で見られるようなものです。 スポンジ状とかあるかなと思ったけど &color(gray){134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 20:00:04 ID:sHO6OGZG} ただいま 『&color(blue){部屋は地下にあり、空気穴と退路(地上へ上がる階段)を土で埋め立てられた->生き埋め}』 &color(gray){135 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 21:34:16 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「ふぁぁ…。>>128 あら、まとめてくれたのね、ニンゲンって気が利くのね…って>>128-133 復唱要求、復唱要求…いいわ、そんなに赤字が欲しいなら宣言してあげるわよ。 【&color(red){この部屋は……………}ぐぅ。」 羽入「何で寝るのです!?サボるにも程があるのです!」 ○子「ママはサボってる訳じゃねーよ。」 羽入「あれ?マルコまだいたのです?」 ○子「元々ママは誰かに召還された訳でもなく、自らの魔力で強引に顕現したんだ。    幾ら六軒島でもそんな無茶はそうそう通らねー。    赤字を宣言するのだって魔力は要る。    自らを維持するだけでも大変だってのに…。」 羽入「なんなのです、その胡散臭いオリジナル設定は…。」 ○子「ありがちとか言うな!」 羽入「言ってないのです…それなら元々マルコのゲーム盤なのです。 マルコが赤字を宣言すればいいのです。」 ○子「それは出来ねー。」 羽入「?」 ○子「オレはママの言い付け通りちゃんと魔界に帰ったからな!ここにいるオレは使い魔とか分身体みたいなもんだ。」 羽入「そういえばキャラが違うのです…。」 ○子「赤字を行使する魔力なんざ殆どねー。」 羽入「姿が見えないと思ったらこんな手乗りサイズの狼さんになってるのです…。」 ○子「こんなナリだしな、ママ以上に脆弱な状態だ。…おっと、時間切れのようだ、そろそろ行くぜ。」 羽入「マルコ本当に役立たずなのです…。    しょうがないのです、僕もゲーム盤の全容を把握している訳ですが…赤字を幾つか宣言するのです。    【&color(red){この事件に自然災害は関係していない}】のです。    【&color(red){三人は部屋の中で殺された}】のです。    【&color(red){このゲームに脳内、ゲームは関係ない}】のです。    【&color(red){事故死した人間はいない}】のです。    僕が出来るのはここまでなのです。青字に関しては悪魔の覚醒を待つのです。」 (ゲーム盤の再開までいま少しお待ちくださいませ。) &color(gray){136 :床:2009/04/27(月) 22:12:44 ID:JgNbU0rl} 余計なお世話だろうけど復唱要求と青字まとめ。 床としては踏んでいただければ幸いです。 「&color(green){この部屋はベアトの密室定義に準ずる}」→【&color(red){この部屋は……………}ぐぅ。 「&color(green){扉は内側から施錠されている}」 「&color(green){この部屋には、四人目の人物は存在しない。この人物の生死は問わない}」 「&color(green){三人は人間である。}」 「&color(green){シャノンは他の二人が殺されたところを確かに見た。}」 「&color(green){三人は即死である。}」 「&color(green){扉と窓以外に人または物の出入りはできない}」 「&color(green){部屋の壁は普通のものである。}」 『&color(blue){部屋の中にはでっかいドライアイスがあった。ドライアイスが解けることにより二酸化炭素が発生。酸素不足になって窒息死した}』 『&color(blue){三人は部屋の中で飴を舐めていて、喉に詰まらせてしまい、窒息死した。}』 『&color(blue){その部屋は床と扉しかない部屋だった。} &color(blue){その中で犯人Xによって絞殺された。その後犯人は扉の施錠をし、どっかいった。}』 『&color(blue){部屋は地下にあり、空気穴と退路(地上へ上がる階段)を土で埋め立てられた->生き埋め}』 &color(gray){137 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 22:34:23 ID:YWhXt/DW} 失礼、訂正致します; ×僕もゲーム盤の全容を把握している訳ですが ○僕もゲーム盤の全容を把握している訳ではないのですが 羽入「それではお待たせしたのです。正式にゲーム盤の再開を宣言するのです。    悪魔も大丈夫なのです?」 ゴモリー「いつでもOKよー。では始めるわね。>>128 .>135以外拒否。 .>129 【&color(red){この部屋にはニンゲン以外のガスを発生させる機構は存在しない}】。 【&color(red){ただし、機械類、建物の素材などによる微量な発生、また空気の循環においては例外}】とするわ。 .>130 .>135以外拒否…と言いたい所だけど、 【&color(red){三人は人間である}】。これは宣言するわ。 .>131 .>124【&color(red){3人は他殺}】よ。あぁ一応【&color(red){三人は他殺である}】わ。 .>132 【&color(red){部屋には床・天井がある}】わ。 .>133 .>110【&color(red){窓はない}】わ。 それから【&color(red){三人は他殺である}】。 ついでに【&color(red){事故死では他殺と認められない}】わ。 他は拒否。 .>134 …めんどくさい、オヤシロさま、お願い。」 羽入「了解なのです。>>134 【&color(red){部屋は密閉されていない}】のです。 .>136 床の人、ご苦労様なのです。」 &color(gray){138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:39:40 ID:XMpClMjd} 再開ですね! 昨日は参加できなかったので今日は頑張りますっ。 復唱要求 「&color(green){三人の首に絞められたような痕はない。}」 &color(gray){139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:41:03 ID:kJiaF1QN} 駄目だぜ・・・ぜんぜん駄目だ。 復唱要求「&color(green){事件後、部屋の中には生きてる人間はいなかった。}」 &color(gray){140 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 22:50:49 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>138-139 拒否。」 羽入「それでは埒があかないのです…。 【&color(red){事件後、部屋の中には生きてる人間はいなかった}】のです。」 ゴモリー「手伝いしてくれる人がいると楽ね。」 羽入「絶対におかしいのです…あぅあぅ、なんで僕がこんな目に。」 &color(gray){141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:56:38 ID:XMpClMjd} 三人は他殺で、事故死ではないと…。うーん。 一応、復唱要求 「&color(green){三人は部屋で飲食していない。}」 お餅やこんにゃくゼリーの可能性は勿論 血液などを飲まされた事による溺死(窒息死)の可能性の排除。 &color(gray){142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:57:39 ID:XMpClMjd} もしかして今日も人が少ない…?(汗 &color(gray){143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 22:59:20 ID:kJiaF1QN} 比喩の意味での窒息ってなんだ・・・? 復唱要求「&color(green){死んだ3人の死因は何であれ、全員の心臓は停止している。}」 &color(gray){144 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:04:22 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>141 【&color(red){三人は部屋で飲食していない}】」 羽入「うーん…部屋で、でいいのです?」 ゴモリー「復唱要求だし。 .>143 .>119 【&color(red){3人は比喩や例えではなく確かに窒息死している}】よ。」 &color(gray){145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:06:53 ID:kJiaF1QN} .・・・? 復唱要求「&color(green){死んだ三人の中に、一人も嘔吐した人間はいない。}」 &color(gray){146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:09:57 ID:XMpClMjd} 殺される前に食堂などで飲食していたかもですね。 部屋で…? 部屋か。 復唱要求 「&color(green){このゲーム盤に部屋は一つしか登場しない}」 &color(gray){147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:14:04 ID:kJiaF1QN} 食堂・・・食・・・堂・・・ 換気扇は・・・窓じゃない・・・? 復唱要求「&color(green){換気扇は窓じゃない。}」 &color(gray){148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:16:21 ID:sHO6OGZG} 【&color(red){事件中部屋は移動していない}】 事件中?つまり犯人と被害者がイロイロしてる時って事?それ以外は移動してる可能性もあるって事か。 それはそうと 【&color(red){部屋に水は流れ込んでいない}】 これは最初から水があれば問題ない。 『&color(blue){この部屋はもともと水で満たされていて、水深はかなり深く壁につかまる所はない。} &color(blue){三人はこの部屋につれてこられて突き落とされそのまま扉を閉じされ施錠された。} &color(blue){三人は出ようと試みたが体力が尽きて水死(窒息?)。}』 &color(gray){149 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:18:31 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>145,146 …両方拒否ね。 .>147 意味が解らないわ。」 羽入「うーん…【&color(red){この部屋は食堂ではない}】のです。 あと【&color(red){部屋に換気扇はない}】のです。 意図が解らないのです。」 ゴモリー「>>148 【&color(red){三人の死因は溺死ではない}】わ。」 &color(gray){150 :床:2009/04/27(月) 23:19:08 ID:JgNbU0rl} 床的には未だ何が謎なのか掴み損ねている感じでございます .・施錠がなされていないのならば第三者が侵入、さっくり殺して立ち去れる .・やっぱり部屋の外部からガス(この場合気体全てを含む)が入り込めばこの状況が完成 .・事件中に関する人数、状況があまり言及されていないため、“事件中”と前置きをつければ  密閉された部屋も、第三者の存在も容認される気がする しかし私からはいくら振ってもとんでも青字しか出て参りません 『&color(blue){部屋は密閉されていなかったが家そのものが密閉されていた}』 上の要素は、芸が無いですが復唱要求として失礼。 「&color(green){事件中、部屋は施錠されていた}」 「&color(green){この事件にいっさいガス(生存を害する全ての気体)は関係していない}」 「&color(green){事件中も部屋は密閉されていない}」 「&color(green){事件中、部屋に居たのは紗音、嘉音、源次の三人だけである}」 &color(gray){151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:22:29 ID:XMpClMjd} 嘔吐の復唱拒否? 喉に嘔吐物を詰まらせて…とか。 でもそれだと事故死になるんですよね。 青字が思いつかないなぁ 復唱要求 「&color(green){三人が殺された部屋とは地下室である}」 「&color(green){三人は鼻と口を塞がれていない}」 &color(gray){152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:25:49 ID:XMpClMjd} 公園の砂場に埋もれて砂で窒息死という事件を思い出した 砂も土の一種ですかね &color(gray){153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:26:59 ID:kJiaF1QN} うーん 『&color(blue){三人は犯人Xに嘔吐剤を飲まされた。それは遅効性の薬で、} &color(blue){三人の誰かが部屋の鍵を閉めた跡に効いてきた。} &color(blue){そして三人は部屋の中で嘔吐による窒息で死亡。}』 『&color(blue){部屋には最初から犯人Xの死体があった。} &color(blue){死体からは色々なガスが出ており、シャノンは外に出て逃げたが、} &color(blue){他の二人は中に残り窒息した。}』 &color(gray){154 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:33:42 ID:YWhXt/DW} 羽入「確かに解りにくい…のです? 人間では不可能な犯罪、と言うことを示せばよいのですね。 悪魔、その辺りをお願いするのです。」 ゴモリー「そうね、停滞しちゃってるし。オヤシロさま、少し力を借りるわね。」 羽入「!?あぅあぅ、何をするのです?何か怖いのです;」 *************** ゴモリー「では改めてゲーム盤を赤字にて再構築するわね。 【&color(red){三人が死体で発見された時、扉は施錠されていた}】 【&color(red){扉は鍵を持って施錠するか、内側からしか施錠されない}】 【&color(red){鍵は源次が持っていた}】 【&color(red){合鍵は存在しない、また鍵に特殊な仕掛けは存在しない}】 【&color(red){出入り口は扉のみである}】 【&color(red){三人が殺された部屋は地下室である}】 .>150 【&color(red){部屋がある家は密閉されていない}】 .>153 【&color(red){三人の死因に飲食物は関係していない}】 【&color(red){地下室は(一般的に見て)広い}】 その他復唱要求は拒否よ。」 羽入「あぅあぅあぅあぅ…。」 &color(gray){155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:36:26 ID:NuzbPgD4} 『&color(blue){扉以外に物の出入りできる場所がありそこからガスを送った}』 『&color(blue){床または壁または天井にすきまがありガスを送った}』 鍵とかがまだきられてないな &color(gray){156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:37:16 ID:XMpClMjd} 情報出てきた! 三人が殺された部屋は地下室ですか、成程…。 即死であるかどうかは復唱拒否ですっけ 復唱要求 「&color(green){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}」 &color(gray){157 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:45:21 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「まだまだいけるわよー。 .>155 【&color(red){このゲーム盤においてガスを送り込むような装置は存在しない}】わ。 こんなのでいいかしら。 .>156 【&color(red){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}】わ。」 &color(gray){158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:46:09 ID:kJiaF1QN} 出入り口といっても、人間が出入りできないような所に穴があったら、 たとえば高い天井の穴とかは出入り口とは言わないよな 復唱要求「&color(green){出入り口とは人間が出入りできないに関わらず、穴があればそれを} &color(green){出入り口とする。つまりこの地下室に扉以外にそのような穴はない。}」 いってみろよおおおいえねえだろおおおお?!!ちくしょおおおおおお!! 言わないでくれええええええ!!!!!! &color(gray){159 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:50:13 ID:YWhXt/DW} 羽入「>>158 何かよく解らないけど怖いのです。 地下室は密閉されていないので、何らかの隙間があるのは間違いないのです。 うーん…。」 ゴモリー「んじゃ、こうするわ。 【&color(red){三人が入ってから死体が発見されるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】。」 &color(gray){160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:50:52 ID:NuzbPgD4} 『&color(blue){トラップで三人を殺害}』 定番だべ 『&color(blue){源氏は二人を殺害。その後外から犯人が扉ではない別の隙間から手だけ部屋に入れ首を絞めて殺害。}』 &color(gray){161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:52:01 ID:kJiaF1QN} .・・・鍵穴?! &color(gray){162 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:54:17 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>159 ちょっと訂正ね。 死体が発見されるまでにタイムラグがあることを忘れていたわ。 【&color(red){三人が入ってから死体が発見されるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】 ↓ 【&color(red){三人が入ってから死体が発見された時に扉が開かれるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】。 扉に関して追加の赤字ね。 【&color(red){三人の死体を発見する時、扉は破壊された}】わ。」 &color(gray){163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 23:54:44 ID:kJiaF1QN} 『&color(blue){鍵穴から空気を吸い出した。部屋の中は真空に近い状態になった。} &color(blue){そいて窒息!!}』これで勝つる!! &color(gray){164 : ◆TeatimeLFI :2009/04/27(月) 23:58:00 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「ちょっと疲れたのでオヤシロさまお願いね。」 羽入「僕も余り回復していないのです…。 .>160 【&color(red){このゲーム盤においてトラップXは存在しない}】のです。 【&color(red){三人が入ってから死体が発見された時に扉が開かれるまで地下室には気体以外の物質は出入りしていない}】 で切れる気もするのですが… 【&color(red){腕が入るような隙間は地下室に存在しない}】のです。 .>163 それでは勝てないのです…。 【&color(red){このゲーム盤において空気を吸い出すような装置は存在しない}】のです。」 &color(gray){165:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月)23:59:47 ID:NuzbPgD4} .>160 切られちゃってたか なら 『&color(blue){三人が犯人にサウナと言われ部屋にはいった。源氏は二人が暑さで逃げ出さないよう鍵を閉めた。犯人はガスを充満させていた}』 「&color(green){源氏は共犯でない}」 鍵を閉めたのが源氏なら、もしガスが外からきたら扉をあけて逃げると思うけど。 「&color(green){三人は睡眠薬をつかってない}」 こっちもきってもらおうか &color(gray){166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:00:42 ID:DKRAQSb+} 【&color(red){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}】か。 これは言いましたっけ? 復唱要求「&color(green){"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である}」 &color(gray){167 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:04:33 ID:YWhXt/DW} ゴモリー「>>165 ある意味トラップな気がするのだけど、まぁいいわ。 【&color(red){源次は共犯ではない}】わ。 後者は拒否してもいいのだけど、使ってると思われてもつまんないわね。 【&color(red){三人は睡眠薬をつかってない}】わ。 はい、次オヤシロさま。」 羽入「何で僕が使われちゃってるのでしょう…。 .>166 【&color(red){"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である}】のです。 そういえば、対価って何のことだったのでしょう?」 &color(gray){168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:09:18 ID:DKRAQSb+} 【&color(red){扉の最後の施錠は源次の手によるものである}】 【&color(red){"三人"とは、源次、嘉音、紗音の事である}】 源次が内側から鍵を閉めて密室の完成なのですかね。 うー、青字が思いつかないよ、うーうー…。 ちまちま復唱要求 「&color(green){扉の最後の施錠は内側からによるものである}」 &color(gray){169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:12:29 ID:CF8Ytrsr} 扉が開かれた・・・死体発見、の間にタイムラグがあるって事だから、 うううううう液体窒素で酸欠には出来るけど、密閉されてないと無理だし、 だああああああくそおおおおおおおおおおお 復唱要求「&color(green){死体になった時と死体発見時の死体は見た目上大きな変化は無かった。}」 &color(gray){170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:13:06 ID:T8brukcP} ってか冷静に考えてこの説をださなかったのはおかしいな 『&color(blue){三人は自殺}』 もしくは 『&color(blue){気絶した状態で部屋に運び込まれた。その時点で犯人が首にロープを巻き、巻き上げ機を作動させていた。}  &color(blue){謎の理由Xにより源次が扉の鍵を閉め、巻き上げ機によりロープが巻かれて首が絞まり窒息死}』 どうだ! &color(gray){171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:15:24 ID:FwDHtka/} 『&color(blue){地下室の上には大きな屋敷があった。三人が地下に降りた後犯人は屋敷に火をつけ逃走。} &color(blue){屋敷はひどく燃え上がり地下の酸素を吸い上げた。地下の三人は地上の炎の勢いが強すぎたため} &color(blue){脱出することが出来ず、その場で窒息死。}』でどうだ! &color(gray){172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:16:02 ID:DKRAQSb+} 絞殺なのかな……。成程、自殺はまだ言ってなかったですね 復唱要求 「&color(green){部屋の中から縄・ロープは発見されていない}」 &color(gray){173 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:16:25 ID:W0l7keIF} ゴモリー「>>168 【&color(red){扉の最後の施錠は内側からによるものである}】わ。 .>169 【&color(red){死体になった時と死体発見時の死体は見た目上大きな変化は無かった}】わ。 .>170 【&color(red){三人は自殺していない}】わ。 【&color(red){三人が地下室に入った時、全員気絶していない}】わ。 オヤシロさま、そろそろ疲れてきたわー?」 羽入「知らないのです、そんなこと。」 &color(gray){174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:16:52 ID:NuzbPgD4} 「&color(green){このゲーム盤に人間以外の生き物は関係ない}」 「&color(green){この部屋の鍵は一本。マスターキーは存在しない」} 「&color(green){鍵はカードキーなどでなく一般的なものである}」 「&color(green){三人は酸欠で死んでいない」} 復唱要求はだいたいこんなもんか &color(gray){175 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:19:48 ID:W0l7keIF} ゴモリー「>>172 【&color(red){部屋の中から縄・ロープは発見されていない}】わ。 .>171 あら…… お見事、リザインよ。 青字は魔界のマルコに送っておくわね。」 羽入「マルコって絶対利用されてた気がするのです…。」 &color(gray){176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:20:43 ID:DKRAQSb+} おぉ、リザインですか…! お見事ですっ。 &color(gray){177:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 00:23:21 ID:T8brukcP} そーなのかー、お見事です! やっぱ柔軟な思考は大事だなぁ… &color(gray){178 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:23:44 ID:W0l7keIF} ゴモリー「では、解よ。」 羽入「違うアプローチのヒントを出そうと思ってたところだったのですが…このゲーム盤には別の※※が※る、のような。」 ゴモリー「必要なかったわね。 解 大火 気がついたときには全ては遅かった。 最近まで存在を知らなかったけどこの屋敷の地下には広い広い倉庫がある。 お館様の命令でせっせと作業をしていた私達3人には息苦しさになかなか気付けなかった。 「…何かきな臭くありませんか?」 「嘉音も感じたか。もしかしたら上で何かあったのかもしれん。」 「…作業を中断するのは気が引けますけど…急いで戻りましょう、火事かもしれません。」 出口に走リ出そうと一歩足を出そうとした時、眩暈を感じる。 「…まずいな…。」 二人に比べ私は足が遅い…仕舞いには転んでしまった。 「姉さん!!」 「私はダメ…足手まといになるわ、置いていって。」 「そう言う訳にもいくまい。」 源次様は私を軽々と抱え、駆け出す。 「源次様、止めて!降ろしてください!」 「そうだ、源治様一人なら速い筈…姉さんは僕が抱える。」 「…家具には種類がある。」 「?何を…?」 「椅子だけでは料理を置く事が出来ない。テーブルだけでは主人は座る事が出来ない。  …それぞれ、どれが欠けても主人を満足させることはできまい。」 「源次様…。」 源次様は普段無駄な事を何一つ言わない人だけど、本当はとても優しい。 …でも、このときはそれが仇になった。 「ッ!!」 源次様は躓き、私達は転んだ…目の前が暗くなる。 「源次様ッ!姉さんッッ!!」 ダメよ嘉音くんは走って…。 意識を失う瞬間、こちらに向かって駆け出した嘉音くんの目から光が失われるのが見えた…。 昭和XX年XX月XX日 伊豆諸島、六軒島で火事が起こった。 火事の原因は主人の放火。 地上にいた人間は主人を除き、たいした怪我もなく脱出できたが 地下で作業をしていた使用人3名は窒息死した。 主人はボケてたみたいね、年って怖いわねぇ。」 &color(gray){179 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:40:51 ID:W0l7keIF} ゴモリー「では、私は帰るわね。またねぇ。」 羽入「いや、正直一発キャラだからもう出番ないと思うのです。 それでは中の人から反省文なのです。」 なんか今回はすいません、色々と失敗しました。 まず、ゴモリーのキャラ…単にメガテンが好きなので使っただけだったのですけど。 当初想定していたのとどんどん差異が出てきてよく解らない感じに。 オリキャラは何らかのモデルがいないと難しいですね; 前スレ辺りで復唱要求に答え過ぎ、とあったので そこからやる気がない、感じを出して結構拒否していたのですけど…難しいですね。 設定上、余り赤字を出せない、と言う事にしたのですが…。 羽入との絡みもなんかぎこちなかったですね。 と言うか悪魔の方々(特にマルコキアス)すいません、祟らないで下さい。 そういった流れで初期の赤字も失敗…何が謎だか解らないと言った様子で。 絞殺が殆ど出なかったのもその所為かなと。 ベアトリーチェの密室定義-1(気体のみ)みたいなのを想定していたのですけどね。 &color(gray){180 : ◆TeatimeLFI :2009/04/28(火) 00:53:43 ID:W0l7keIF} 相変わらず言い訳ばかりになってしまいましたが、お付き合い有難うございました。 「真里亞と縁寿が喧嘩した話」は一応ネタはあるのですが、ゲーム盤としては微妙かもしれません。 それでは失礼致します。 &color(gray){181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 01:01:18 ID:FwDHtka/} 初めて当たった。 インデペンデンスディの小説にそんな場面があったから言ってみたら… これも昨日羽入に御まじないを掛けてもらったおかげだな(面接は多分落ちただろうけど) .>180 乙でした。個人的にはこれくらいのマッタリした感じの展開もいいと思うよ。 赤字の拒否量もそんなに気になんなかったけど 次のゲーム盤も期待してるぞ。 ---- #comment()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。