魔女のマジック2

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&color(gray){377 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:03:20 ID:jIaLZbYz} と、言う訳で羽入には退場してもらって私の口から語らせてもらいます。 問題はスタッフないし助手の定義。 この場合私は当初スタッフとはこのショーのメンバーと考えていました。 助手はその中でも直接的に男と関わる人たち。 しかし助手を定義しきれなかった所為でスタッフというものが曖昧に。 スタッフ=このショーに関わった人全員とも取れるのです。 真相から述べると このショーを考えたのは外部の人間X。 男が考えた訳ではなかったのです。 ではこのXはスタッフではないのでしょか…。 素直に◆R0jLPHUlUY=ロノウェのように劇団と言う言葉を使えばよかったです。 &color(gray){378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:07:05 ID:bVdwpbYV} つまり元々欠陥マジックだった…って事か? 男が考えたものではないので自殺ではない。 妻、そのほか考案者以外も知らないので、そいつらが殺したともいえない。 殺害したのはこのマジックの考案者である…って事か? でもこれだとリハで脱出成功した理由が謎だな…。 &color(gray){379 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:10:41 ID:jIaLZbYz} ないのでしょかってなんだ…私焦りすぎですね。 そうなると>>290の時点でもうアウトなのですが…w 正直>>349でリザインしようかな、とも考えたのですが 否定できるところが幾つもあったので。 いっそそっちを切ればよかったかな、と今更ながら思いました。 でもそれも不自然ですしね。 .>>378 結論から言うとマジックに細工をしたのは妻です。 妻には殺害の意図はなかったが、Xの指示によりそうしました。 Xはショーの作成者なので妻はそれに従います。 そして助手を定義し切れなかったので妻もスタッフの一人に入る。 つまりスタッフは~と矛盾するのです。 なんかこんな事になって申し訳ないです。 &color(gray){380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:17:18 ID:bVdwpbYV} 確かにロノウェみたく奇術団、みたいな言葉を用意すれば、 Xは奇術団には所属していない、とできてスタッフの定義からははずせただろうね。 解は妻が仕掛けを施した、ならば 【&color(red){スタッフは脱出マジックの小道具のいずれにも何ら仕掛けをしていない}】でアウトになる…けど。 どんまい!!俺は楽しかったから気にしちゃいないぜ!! &color(gray){381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage ] 投稿日:2009/02/17(火) 03:18:41 ID:GxgG8UYC} .>>379 なる,なるほどー.自分の中では  妻=助手(物理的に手助けする人)  スタッフ=間接的に手助けする人(舞台の後ろで見てる) てなイメージだった. Xがショー製作者と考えれば,スタッフではないかも (演劇の脚本家みたいな感じ?) &color(gray){382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:20:24 ID:bjd1QqP2} なるほどー。 でも、それを踏まえた上で、参加者側として 今回事前に用意されていたであろう解を知りたいな…。 よろしければ、読ませていただけ無いでしょうか。 &color(gray){383 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:22:02 ID:jIaLZbYz} .>>378 リハーサルで成功したのは火をつけなかった、でもよかったんですけどw 所詮リハーサルですから。 でもそれは流石にインチキくさいかなーと。 .>>381 私がマジックに関して詳しくないのが一番のミスだったかもしれません。 もっとちゃんと調べておけば巧く言葉が付けれたかも。 私の意図でもそんな感じでした。 スタッフと助手の定義を明確にしておけば、というのが悔やまれるところですが それだと既に解かれてたかも知れませんね。 ID:bjd1QqP2とID:bVdwpbYVには痛いところばっかり突かれて大変でしたw 詳しい解答編は後日…という事で あと、羽入のキャラが巧く出来ませんでファンには申し訳なかったです。 なんであんなに巧くキャラを把握できてるんだろうw &color(gray){384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:23:32 ID:Gqyc0olC} あー妻が細工をしちゃうのか 確かに赤字に触れてしまいますね でもマジック考案は別人ってのは全然思いつかなかったです リハは考案者がやって、男には間違った脱出方法を教えた。とかだったら 赤字回避できて良かったかもですね まあドンマイです、楽しかったですよー乙です &color(gray){385 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:26:27 ID:jIaLZbYz} .>>380,384 楽しんでいただけたなら本当に嬉しいです。 妻じゃなくて全部Xが細工、という案もあったのですけどね。 (実は迷っていたw) それでは今日のところはおやすみなさいませ。 本当gdgdになって申し訳ないです。 お付き合いいただいてありがとうございました。 &color(gray){386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:32:23 ID:bjd1QqP2} おつかれさまでした! 充分楽しかったですよー。 それでは皆さん。おやすみなさい、いい夢を。 &color(gray){387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage ] 投稿日:2009/02/17(火) 03:33:30 ID:GxgG8UYC} .>>383 なるほど.解答篇楽しみに待ちますだ! お疲れ様でした.おやすみー &color(gray){388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:34:08 ID:bVdwpbYV} お疲れ様でした!! 新作を引き下げてリベンジに来てくれるのを期待しています! &color(gray){389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 17:28:02 ID:XVyluAJf} ちょっとだけ金田一ぽかった。 乙! &color(gray){390 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20:22:38 ID:jIaLZbYz} 羽入「昨晩は見苦しいものをお見せしましたのです。 中の人が言い訳がましくて申し訳なかったのです。 全ては僕の力不足。次に向けて精進するのです。 では、解の前に様式美を。 『&color(blue){謎の人物Xは助手である妻を利用してマジックの道具に仕掛けYをかけさせた!}  &color(blue){男はその為脱出できずに焼死!妻は巻き込まれ死亡!}』 あぅあぅあぅ!僕の負けなのです、リザインするのです><」 &color(gray){391 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20:34:26 ID:jIaLZbYz} 羽入「さぁさぁ思い出すのです。物語は忘れ去られた記憶を呼び戻すのです。 夢ではない現実を。人々の中で忘れられた泡沫のカケラをもう一度紡ぎ直すのです。 *魔女の独白 あの男から連絡があったとき、私はまず呆れた…そして次に言い様のない怒りが浮かんできた。 父からすべてを盗み、裏切ったあの男がどの面を下げて 「新しいマジックを教えてくれないか」 などと言えるのだ? 父は優秀なマジシャンであったが、体が弱くなかなか舞台には立てなかった。 その素晴らしい技術と知識を私は習い、身に着けていった。 だが、父はマジシャンという一歩間違えれば死の危険を伴う仕事を私にさせるのは反対であった。 私はマジシャンになりたかったが、父の教えに背いてまでの情熱はなかった。 父が病に倒れた頃、あの男が現れた。 「私にマジックを教えて欲しい。」と。 病の所為で気が弱っていたのもあるだろう。決して口外しなかった様々なマジックを 父はあの男に教えた。私もそれを手伝った。 男の腕は悪くなかった、私たちの教えを乾いた土が雨水を吸収するように、習得していった。 まもなく父は亡くなった。 途端、あの男は私の元から消え、マジシャンとして一人立ちした。何の連絡もなく。 あの男は父のマジックを無断で使い、名を上げていった。 最初は嬉しい気持ちもあった…が直ぐに私たちは利用された、裏切られたのだと解った。 いっそのことマジックの種を公開してやろうかと考えたがそれは死んだ父だけではなく 全てのマジシャンへの冒涜であると思い、止めた。 全てを忘れようと生活していた私に何故、今更。 …簡単な話だった。 男はマジックの腕はなかなかのものだったが、新しいマジックを考える頭はなかった。 そろそろネタ切れらしかった。ざまを見ろ、と思ったが その時私に恐ろしい計画が閃いた。 今思うとあれは本当に魔女の天啓だったのかもしれない。 私は男に新しいマジックを教えた。まずは信用されなくてはいけない。 男は喜び次々と新しいショーを開き、成功していった。 何回か教えるとすっかり信用されたらしい。助手である妻も紹介された。 そんなの別に要らない…と思ったが 元々助手をやってた訳ではなく、殆ど素人みたいなものらしい。 これは利用できる。 &color(gray){392 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20:39:46 ID:jIaLZbYz} …魔女の脅迫文はあの男のアイディアだった。 それを漏洩させて、話題にさせる。ようするに自作自演、と言う奴だ。 好きなだけ話題を広めればいい、どうせ貴方は死ぬのだから。 男を殺すのは簡単だ。 脱出させなければいい。 どうすれば脱出できないか? 簡単だ、拘束具を少しきつくすればいい。 拘束させるのは妻だ、あの女なら拘束具に細工をしていてもどういう事か解らない。 あるいは間違った指示を出してもいいだろう。 あの男は私の存在を隠している。マジシャンなら秘密主義は当然とも言える。 今までのマジックに関しても全容を把握しているのは私たち3人だけ。 あの女は何も解っていないに等しいが。 …いや、あの男も最近はマジックに関して何も口出ししてこない。 指示に従ってるだけ。緻密な設計を解ってなどしない。 問題は証拠を消す事。 スタッフは私の存在を知らない。 マジックの設計図は手書きではなく、データだ。 誰が作ったかなんて解りはしない。 解るのかもしれないがそこまで調べようとはしない…はず。 残るは妻だ。 どうやったら一緒に殺せるか。 これは絶対的なものは難しい。確率を高める事しか出来ない。 女の衣装は燃えやすいものにしておく。 男の脱出が遅れたら近づいてこうこうするように、と指示を出しておくくらいか。 正直なところ、バレてしまってもよかったのだ。 私に取っての全ては失われてしまったのだから。 「これが、真相よ。  貴方の思った通り、貴方の尊敬するマジシャンはマジックを失敗したりなんてしなかった。  私の負け。警察に突き出すなりなんなりすればいい。」 「…いえ、そんな事よりもお願いがあります。」 「なに?」 「僕に、マジックを教えてください。」 魔女のマジック 終 と言う話だったのです。 タイトルの「魔女のマジック」と言うのはヒントだったのです、実は。 何か余り生かせなかったのです…。」 &color(gray){393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:20:18 ID:wLIYz0+B} 羽入おつかれ! ものすごく野暮な質問で恐縮なのですけど、 最後の台詞の僕=羽入ですよね? &color(gray){394 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:25:54 ID:jIaLZbYz} 羽入「>>393 僕じゃないのですよ。 解りづらかったようなので軽く解説するのです。 この独白は真相を突き詰めようとし、ついにはたどり着いた 殺されたマジシャンの弟子への言葉なのです。 さて、それではそろそろお別れの時間のようなのです。 実際やってみると本当に大変なのです、このゲームは…。 部活並みのスリリングを味わえたのです。 と、いっても何か自爆して終わった気がするのですが…w せめて一晩くらいは保たせたかったのです。 設定の大事さ加減がよーく解ったのです。 頭の中で構築するだけじゃダメダメなのです…次回はちゃーんと紙に書くことにするのです。 これで終わる僕じゃないのですよ! いつの日か新しいカケラを見つけてきてまた挑みたいと思うのです。 最後に一晩と言う短い間でしたがお付き合いいただき誠にありがとうございましたのです。 次回のゲームでよろしければまたお付き合いくださいませ!なのです!!」 &color(gray){395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:30:37 ID:bjd1QqP2} 解きてたー! なるほどなー。犯人Xはそういう立場の人だったのですね。 でも確かにこれは、スタッフの定義で悩むところですねー。 言葉ってのは難しい;; スタッフと限定した書き方をせずに犯人Xにしておけば リザインしてもらえたかもしれなかったし 私ももーちょっと、言葉の使い方を考えて 次回に生かそうと思います。 たのしかったー。 おやしろさま、ありがとうございます。 っ[シュークリーム] &color(gray){396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:39:30 ID:wLIYz0+B} .>>394 弟子だったのですね。失礼しました。 僕だから羽入かな?って思っちゃいました。 昨晩は後半から見てたのですが楽しかったです! .>>389 そういえば私も金田一少年を思い出して見てみました。 トリックノートが2冊ってロノウェの台本と意外な所で重なるなー なんて思ったりw
「[[魔女のマジック1]]」より ---- &color(gray){377 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:03:20 ID:jIaLZbYz} と、言う訳で羽入には退場してもらって私の口から語らせてもらいます。 問題はスタッフないし助手の定義。 この場合私は当初スタッフとはこのショーのメンバーと考えていました。 助手はその中でも直接的に男と関わる人たち。 しかし助手を定義しきれなかった所為でスタッフというものが曖昧に。 スタッフ=このショーに関わった人全員とも取れるのです。 真相から述べると このショーを考えたのは外部の人間X。 男が考えた訳ではなかったのです。 ではこのXはスタッフではないのでしょか…。 素直に◆R0jLPHUlUY=ロノウェのように劇団と言う言葉を使えばよかったです。 &color(gray){378 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:07:05 ID:bVdwpbYV} つまり元々欠陥マジックだった…って事か? 男が考えたものではないので自殺ではない。 妻、そのほか考案者以外も知らないので、そいつらが殺したともいえない。 殺害したのはこのマジックの考案者である…って事か? でもこれだとリハで脱出成功した理由が謎だな…。 &color(gray){379 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:10:41 ID:jIaLZbYz} ないのでしょかってなんだ…私焦りすぎですね。 そうなると>>290の時点でもうアウトなのですが…w 正直>>349でリザインしようかな、とも考えたのですが 否定できるところが幾つもあったので。 いっそそっちを切ればよかったかな、と今更ながら思いました。 でもそれも不自然ですしね。 .>>378 結論から言うとマジックに細工をしたのは妻です。 妻には殺害の意図はなかったが、Xの指示によりそうしました。 Xはショーの作成者なので妻はそれに従います。 そして助手を定義し切れなかったので妻もスタッフの一人に入る。 つまりスタッフは~と矛盾するのです。 なんかこんな事になって申し訳ないです。 &color(gray){380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:17:18 ID:bVdwpbYV} 確かにロノウェみたく奇術団、みたいな言葉を用意すれば、 Xは奇術団には所属していない、とできてスタッフの定義からははずせただろうね。 解は妻が仕掛けを施した、ならば 【&color(red){スタッフは脱出マジックの小道具のいずれにも何ら仕掛けをしていない}】でアウトになる…けど。 どんまい!!俺は楽しかったから気にしちゃいないぜ!! &color(gray){381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage ] 投稿日:2009/02/17(火) 03:18:41 ID:GxgG8UYC} .>>379 なる,なるほどー.自分の中では  妻=助手(物理的に手助けする人)  スタッフ=間接的に手助けする人(舞台の後ろで見てる) てなイメージだった. Xがショー製作者と考えれば,スタッフではないかも (演劇の脚本家みたいな感じ?) &color(gray){382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:20:24 ID:bjd1QqP2} なるほどー。 でも、それを踏まえた上で、参加者側として 今回事前に用意されていたであろう解を知りたいな…。 よろしければ、読ませていただけ無いでしょうか。 &color(gray){383 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:22:02 ID:jIaLZbYz} .>>378 リハーサルで成功したのは火をつけなかった、でもよかったんですけどw 所詮リハーサルですから。 でもそれは流石にインチキくさいかなーと。 .>>381 私がマジックに関して詳しくないのが一番のミスだったかもしれません。 もっとちゃんと調べておけば巧く言葉が付けれたかも。 私の意図でもそんな感じでした。 スタッフと助手の定義を明確にしておけば、というのが悔やまれるところですが それだと既に解かれてたかも知れませんね。 ID:bjd1QqP2とID:bVdwpbYVには痛いところばっかり突かれて大変でしたw 詳しい解答編は後日…という事で あと、羽入のキャラが巧く出来ませんでファンには申し訳なかったです。 なんであんなに巧くキャラを把握できてるんだろうw &color(gray){384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:23:32 ID:Gqyc0olC} あー妻が細工をしちゃうのか 確かに赤字に触れてしまいますね でもマジック考案は別人ってのは全然思いつかなかったです リハは考案者がやって、男には間違った脱出方法を教えた。とかだったら 赤字回避できて良かったかもですね まあドンマイです、楽しかったですよー乙です &color(gray){385 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:26:27 ID:jIaLZbYz} .>>380,384 楽しんでいただけたなら本当に嬉しいです。 妻じゃなくて全部Xが細工、という案もあったのですけどね。 (実は迷っていたw) それでは今日のところはおやすみなさいませ。 本当gdgdになって申し訳ないです。 お付き合いいただいてありがとうございました。 &color(gray){386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:32:23 ID:bjd1QqP2} おつかれさまでした! 充分楽しかったですよー。 それでは皆さん。おやすみなさい、いい夢を。 &color(gray){387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage ] 投稿日:2009/02/17(火) 03:33:30 ID:GxgG8UYC} .>>383 なるほど.解答篇楽しみに待ちますだ! お疲れ様でした.おやすみー &color(gray){388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 03:34:08 ID:bVdwpbYV} お疲れ様でした!! 新作を引き下げてリベンジに来てくれるのを期待しています! &color(gray){389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 17:28:02 ID:XVyluAJf} ちょっとだけ金田一ぽかった。 乙! &color(gray){390 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20:22:38 ID:jIaLZbYz} 羽入「昨晩は見苦しいものをお見せしましたのです。 中の人が言い訳がましくて申し訳なかったのです。 全ては僕の力不足。次に向けて精進するのです。 では、解の前に様式美を。 『&color(blue){謎の人物Xは助手である妻を利用してマジックの道具に仕掛けYをかけさせた!}  &color(blue){男はその為脱出できずに焼死!妻は巻き込まれ死亡!}』 あぅあぅあぅ!僕の負けなのです、リザインするのです><」 &color(gray){391 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20:34:26 ID:jIaLZbYz} 羽入「さぁさぁ思い出すのです。物語は忘れ去られた記憶を呼び戻すのです。 夢ではない現実を。人々の中で忘れられた泡沫のカケラをもう一度紡ぎ直すのです。 *魔女の独白 あの男から連絡があったとき、私はまず呆れた…そして次に言い様のない怒りが浮かんできた。 父からすべてを盗み、裏切ったあの男がどの面を下げて 「新しいマジックを教えてくれないか」 などと言えるのだ? 父は優秀なマジシャンであったが、体が弱くなかなか舞台には立てなかった。 その素晴らしい技術と知識を私は習い、身に着けていった。 だが、父はマジシャンという一歩間違えれば死の危険を伴う仕事を私にさせるのは反対であった。 私はマジシャンになりたかったが、父の教えに背いてまでの情熱はなかった。 父が病に倒れた頃、あの男が現れた。 「私にマジックを教えて欲しい。」と。 病の所為で気が弱っていたのもあるだろう。決して口外しなかった様々なマジックを 父はあの男に教えた。私もそれを手伝った。 男の腕は悪くなかった、私たちの教えを乾いた土が雨水を吸収するように、習得していった。 まもなく父は亡くなった。 途端、あの男は私の元から消え、マジシャンとして一人立ちした。何の連絡もなく。 あの男は父のマジックを無断で使い、名を上げていった。 最初は嬉しい気持ちもあった…が直ぐに私たちは利用された、裏切られたのだと解った。 いっそのことマジックの種を公開してやろうかと考えたがそれは死んだ父だけではなく 全てのマジシャンへの冒涜であると思い、止めた。 全てを忘れようと生活していた私に何故、今更。 …簡単な話だった。 男はマジックの腕はなかなかのものだったが、新しいマジックを考える頭はなかった。 そろそろネタ切れらしかった。ざまを見ろ、と思ったが その時私に恐ろしい計画が閃いた。 今思うとあれは本当に魔女の天啓だったのかもしれない。 私は男に新しいマジックを教えた。まずは信用されなくてはいけない。 男は喜び次々と新しいショーを開き、成功していった。 何回か教えるとすっかり信用されたらしい。助手である妻も紹介された。 そんなの別に要らない…と思ったが 元々助手をやってた訳ではなく、殆ど素人みたいなものらしい。 これは利用できる。 &color(gray){392 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 20:39:46 ID:jIaLZbYz} …魔女の脅迫文はあの男のアイディアだった。 それを漏洩させて、話題にさせる。ようするに自作自演、と言う奴だ。 好きなだけ話題を広めればいい、どうせ貴方は死ぬのだから。 男を殺すのは簡単だ。 脱出させなければいい。 どうすれば脱出できないか? 簡単だ、拘束具を少しきつくすればいい。 拘束させるのは妻だ、あの女なら拘束具に細工をしていてもどういう事か解らない。 あるいは間違った指示を出してもいいだろう。 あの男は私の存在を隠している。マジシャンなら秘密主義は当然とも言える。 今までのマジックに関しても全容を把握しているのは私たち3人だけ。 あの女は何も解っていないに等しいが。 …いや、あの男も最近はマジックに関して何も口出ししてこない。 指示に従ってるだけ。緻密な設計を解ってなどしない。 問題は証拠を消す事。 スタッフは私の存在を知らない。 マジックの設計図は手書きではなく、データだ。 誰が作ったかなんて解りはしない。 解るのかもしれないがそこまで調べようとはしない…はず。 残るは妻だ。 どうやったら一緒に殺せるか。 これは絶対的なものは難しい。確率を高める事しか出来ない。 女の衣装は燃えやすいものにしておく。 男の脱出が遅れたら近づいてこうこうするように、と指示を出しておくくらいか。 正直なところ、バレてしまってもよかったのだ。 私に取っての全ては失われてしまったのだから。 「これが、真相よ。  貴方の思った通り、貴方の尊敬するマジシャンはマジックを失敗したりなんてしなかった。  私の負け。警察に突き出すなりなんなりすればいい。」 「…いえ、そんな事よりもお願いがあります。」 「なに?」 「僕に、マジックを教えてください。」 魔女のマジック 終 と言う話だったのです。 タイトルの「魔女のマジック」と言うのはヒントだったのです、実は。 何か余り生かせなかったのです…。」 &color(gray){393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:20:18 ID:wLIYz0+B} 羽入おつかれ! ものすごく野暮な質問で恐縮なのですけど、 最後の台詞の僕=羽入ですよね? &color(gray){394 名前: ◆TeatimeLFI [sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:25:54 ID:jIaLZbYz} 羽入「>>393 僕じゃないのですよ。 解りづらかったようなので軽く解説するのです。 この独白は真相を突き詰めようとし、ついにはたどり着いた 殺されたマジシャンの弟子への言葉なのです。 さて、それではそろそろお別れの時間のようなのです。 実際やってみると本当に大変なのです、このゲームは…。 部活並みのスリリングを味わえたのです。 と、いっても何か自爆して終わった気がするのですが…w せめて一晩くらいは保たせたかったのです。 設定の大事さ加減がよーく解ったのです。 頭の中で構築するだけじゃダメダメなのです…次回はちゃーんと紙に書くことにするのです。 これで終わる僕じゃないのですよ! いつの日か新しいカケラを見つけてきてまた挑みたいと思うのです。 最後に一晩と言う短い間でしたがお付き合いいただき誠にありがとうございましたのです。 次回のゲームでよろしければまたお付き合いくださいませ!なのです!!」 &color(gray){395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:30:37 ID:bjd1QqP2} 解きてたー! なるほどなー。犯人Xはそういう立場の人だったのですね。 でも確かにこれは、スタッフの定義で悩むところですねー。 言葉ってのは難しい;; スタッフと限定した書き方をせずに犯人Xにしておけば リザインしてもらえたかもしれなかったし 私ももーちょっと、言葉の使い方を考えて 次回に生かそうと思います。 たのしかったー。 おやしろさま、ありがとうございます。 っ[シュークリーム] &color(gray){396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 21:39:30 ID:wLIYz0+B} .>>394 弟子だったのですね。失礼しました。 僕だから羽入かな?って思っちゃいました。 昨晩は後半から見てたのですが楽しかったです! .>>389 そういえば私も金田一少年を思い出して見てみました。 トリックノートが2冊ってロノウェの台本と意外な所で重なるなー なんて思ったりw ---- #comment()

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