ポートとは、主にインターネットに接続されているPC同士を繋ぐ通信回線の出入口の様な物です。
通常、ウイルス等の脅威からPCを守る為にポートは閉じた状態になっています。
つまり、初期状態のままだと通信回線の出入口が塞がっている為
配信や鏡をする事が出来ないのです。
通信回線の出入口を確保する。
それがポートの開放なのです。
(1):Windowsファイアウォール
(2):セキュリティソフトのパーソナルファイアウォール
(3):ルータ
以上の3つで設定を行う必要が有ります。
基本的に機能を停止するor例外設定をするでO.Kです。
尚、ルータを使用してない場合、ルータのポート開放設定は不要です。
但し、プロバイダから支給されるモデムにはルータ機能を内蔵している物もあるので注意が必要です。
スタートメニュー→コントロールパネル→セキュリティ
→Windowsファイアウォール→windowsファイアウォールの有効化または無効化の順に展開します。
全般タブの有効(推奨)にチェックを入れ、例外を許可しない(=すべての着信接続をブロックする)のチェックを外して下さい。
次に例外タブを選択し、プログラムまたはポート項目内でWindowsMedia Encoder及びkagamiにチェックを入れて下さい。
尚、セキュリティソフトの種類によってはWindowsファイアウォールとの競合による不具合を防ぐ為、
Windowsファイアウォールの機能を事前に無効化してくれる物も有ります。
セキュリティーソフトのパーソナルファイアウォールは
ユーザー毎に使用ソフトが異なる為説明する事は出来ません。
下記リンクを参考に設定をして下さい。
まず、プライベートIPを固定化します。
(1):
スタートメニュー→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを選択。
もしくは
スタートメニュー→ファイル名を指定して実行でcmdと入力してOKを選択。
コマンドプロンプトの画面が展開される筈です。
(2):
ipconfigと入力しEnterキーを押して下さい。
IP Address or IPv4
アドレス と表示される横の数字が今現在の貴方のプライベートIPと成っております。
プライベートIPをメモしたらコマンドプロンプトは閉じて結構です。
(3):
スタートメニュー→コントロールパネル→ネットワーク接続を選択します。
スパム対策に引っ掛かったので今はここまで