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ポート開放」(2010/02/26 (金) 11:31:55) の最新版変更点

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<h2>ポートとは</h2> <div> <p>ポートとは、主にインターネットに接続されている<strong>PC同士を繋ぐ通信回線の出入口</strong>の様な物です。</p> <p>通常、ウイルス等の脅威からPCを守る為にポートは閉じた状態になっています。</p> </div> <div> <p>つまり、初期状態のままだと通信回線の出入口が塞がっている為<br /><strong>配信や鏡をする事が出来ない</strong>のです。</p> </div> <p>通信回線の出入口を確保する。<br /> それが<strong>ポートの開放</strong>なのです。</p> <h2>ポート開放の方法</h2> <p>(1):Windowsファイアウォール<br /> (2):セキュリティソフトのパーソナルファイアウォール<br /> (3):ルータ</p> <p>以上の3つで設定を行う必要が有ります。<br /> 基本的に<strong>機能を停止する</strong>or<strong>例外設定をする</strong>でO.Kです。</p> <p>尚、ルータを使用してない場合、ルータのポート開放設定は不要です。<br /> 但し、プロバイダから支給されるモデムにはルータ機能を内蔵している物もあるので注意が必要です。</p> <h3 id="id_1600db41">(1)Windowsファイアウォールの設定</h3> <p> <strong>スタートメニュー</strong>→<strong>コントロールパネル</strong>→<strong>セキュリティ<br /></strong>→<strong>Windowsファイアウォール</strong>→<strong>windowsファイアウォールの有効化または無効化</strong>の順に展開します。 </p> <p> <strong>全般タブ</strong>の<strong>有効(推奨)にチェック</strong>を入れ<strong>、例外を許可しない(=すべての着信接続をブロックする)のチェックを外して下さい</strong>。 </p> <p> 次に<strong>例外タブ</strong>を選択し、<strong>プログラムまたはポート</strong>項目内で<strong>WindowsMedia Encoder</strong>及び<strong>kagami</strong>に<strong>チェックを入れて下さい</strong>。 </p> <p>尚、セキュリティソフトの種類によってはWindowsファイアウォールとの競合による不具合を防ぐ為、<br /> Windowsファイアウォールの機能を事前に無効化してくれる物も有ります。</p> <h3>(2)セキュリティソフトのパーソナルファイアウォール</h3> <p id="id_fe749f57">セキュリティーソフトのパーソナルファイアウォールは<br /> ユーザー毎に使用ソフトが異なる為説明する事は出来ません。</p> <p>下記リンクを参考に設定をして下さい。</p> <ol><li><a href="http://winny.cool.ne.jp/lesson1/virus_buster2004.html">ウイルスバスター2004</a></li> <li><a href="http://winny.cool.ne.jp/lesson1/internet_security2004.html">Norton Internet Security 2004</a></li> </ol><h3>(3)ルータ</h3> <p>まず、<strong>プライベートIP</strong>を<strong>固定化</strong>します。</p> <h3>手順</h3> <p>(1):<br /><strong>スタートメニュー</strong>→<strong>プログラム</strong>→<strong>アクセサリ</strong>→<strong>コマンドプロンプト</strong>を<strong>選択。<br /></strong>もしくは<br />  スタートメニュー→<strong>ファイル名を指定して実行</strong>で<strong>cmdと入力してOK</strong>を<strong>選択</strong>。</p> <p><strong>コマンドプロンプト</strong>の画面が展開される筈です。</p> <p>(2):<br /><strong>ipconfig</strong>と入力し<strong>Enterキーを押して下さい</strong>。<br /><strong>IP Address</strong>or<strong>IPv4 アドレス</strong>と表示される横の数字が<strong>今現在の貴方のプライベートIP</strong>と成っております。</p> <p><strong>プライベートIP</strong>をメモしたらコマンドプロンプトは閉じて結構です。</p> <p>(3):<br /><strong>スタートメニュー</strong>→<strong>コントロールパネル</strong>→<strong>ネットワーク接続</strong>を選択します。</p> <p>スパム対策に引っ掛かったので今はここまで</p>
<h2>ポートとは</h2> <div> <p>ポートとは、主にインターネットに接続されている<strong>PC同士を繋ぐ通信回線の出入口</strong>の様な物です。</p> <p>通常、ウイルス等の脅威からPCを守る為にポートは閉じた状態になっています。</p> </div> <div> <p>つまり、初期状態のままだと通信回線の出入口が塞がっている為<br /><strong>配信や鏡をする事が出来ない</strong>のです。</p> </div> <p>通信回線の出入口を確保する。<br /> それが<strong>ポートの開放</strong>なのです。</p> <h2>ポート開放の方法</h2> <p>(1):Windowsファイアウォール<br /> (2):セキュリティソフトのパーソナルファイアウォール<br /> (3):ルータ</p> <p>以上の3つで設定を行う必要が有ります。<br /> 基本的に<strong>機能を停止する</strong>or<strong>例外設定をする</strong>でO.Kです。</p> <p>尚、ルータを使用してない場合、ルータのポート開放設定は不要です。<br /> 但し、プロバイダから支給されるモデムにはルータ機能を内蔵している物もあるので注意が必要です。</p> <h3 id="id_1600db41">(1)Windowsファイアウォールの設定</h3> <p> <strong>スタートメニュー</strong>→<strong>コントロールパネル</strong>→<strong>セキュリティ<br /></strong>→<strong>Windowsファイアウォール</strong>→<strong>windowsファイアウォールの有効化または無効化</strong>の順に展開します。 </p> <p> <strong>全般タブ</strong>の<strong>有効(推奨)にチェック</strong>を入れ<strong>、例外を許可しない(=すべての着信接続をブロックする)のチェックを外して下さい</strong>。 </p> <p> 次に<strong>例外タブ</strong>を選択し、<strong>プログラムまたはポート</strong>項目内で<strong>WindowsMedia Encoder</strong>及び<strong>kagami</strong>に<strong>チェックを入れて下さい</strong>。 </p> <p>尚、セキュリティソフトの種類によってはWindowsファイアウォールとの競合による不具合を防ぐ為、<br /> Windowsファイアウォールの機能を事前に無効化してくれる物も有ります。</p> <h3>(2)セキュリティソフトのパーソナルファイアウォール</h3> <p id="id_fe749f57">セキュリティーソフトのパーソナルファイアウォールは<br /> ユーザー毎に使用ソフトが異なる為説明する事は出来ません。</p> <p>下記リンクを参考に設定をして下さい。</p> <ol><li><a href="http://winny.cool.ne.jp/lesson1/virus_buster2004.html">ウイルスバスター2004</a></li> <li><a href="http://winny.cool.ne.jp/lesson1/internet_security2004.html">Norton Internet Security 2004</a></li> </ol><h3>(3)ルータ</h3> <p>まず、<strong>プライベートIP</strong>を<strong>固定化</strong>します。</p> <h3>手順</h3> <p>(1):<br /><strong>スタートメニュー</strong>→<strong>プログラム</strong>→<strong>アクセサリ</strong>→<strong>コマンドプロンプト</strong>を<strong>選択。<br /></strong>もしくは<br />  スタートメニュー→<strong>ファイル名を指定して実行</strong>で<strong>cmdと入力してOK</strong>を<strong>選択</strong>。</p> <p><strong>コマンドプロンプト</strong>の画面が展開される筈です。</p> <p>(2):<br /><strong>ipconfig</strong>と入力し<strong>Enterキーを押して下さい</strong>。<br /><strong>IP Address </strong>or<strong> IPv4 アドレス </strong>と表示される横の数字が<strong>今現在の貴方のプライベートIP</strong>と成っております。</p> <p><strong>プライベートIP</strong>をメモしたらコマンドプロンプトは閉じて結構です。</p> <p>(3):<br /><strong>スタートメニュー</strong>→<strong>コントロールパネル</strong>→<strong>ネットワーク接続</strong>を選択します。</p> <p>スパム対策に引っ掛かったので今はここまで</p>

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