トールギスⅢ
正式名称:OZ-00MS2B 通称:トールギスⅢ
コスト:590 耐久力:720 盾:○ 変形:×
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名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
メガキャノン |
3 |
140 |
4秒で1発回復するので弾切れはあまり気にならない |
CS |
メガキャノン照射 |
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255 |
レバー操作で左右に多少曲げられる |
サブ射撃 |
バルカン砲 |
60 |
50 |
1セット10発消費で50ダメ。牽制やとどめに |
特殊格闘 |
ヒートロッド |
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160 |
判定良好でやや距離があっても狙える |
N格闘 |
ビームサーベル |
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230 |
4HITで230ダメージ |
BD格闘 |
居合い抜き |
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130 |
そのままBRCで170ダメ |
機体性能
長いブーストゲージと高い機動性にあわせて、
使いやすいメイン射撃と、威力の高いCSと撃ち分けられるメガキャノンに、
威力は劣るが硬直無しで打てるバルカン砲、
判定が広く、中距離からでも狙えるヒートロッド、
発生・威力ともに申し分のない各種格闘を持っている高性能万能型機体。
機体解説
OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場。プリベンター・ウィンドことゼクス・マーキスが搭乗した。(「III」はローマ数字の3である)
武装をウイングガンダムゼロのツインバスターライフルに匹敵する威力を持つメガキャノンに換装し、シールドにガンダムエピオンと同型のヒートロッドのほか、ビームサーベルも装備している。
推力はかなり強化されているようで、劇中では地球上から単独で大気圏を突破し、資源衛星MOIIIに到達した(小説版ではシャトルが打ち上げられたとの描写がある)。
本機は「オペレーション・メテオ」に端を発する大戦の末期、トールギスIIと同時期にロールアウトしていたが、専用武装(恐らくメガキャノン)の最終調整に手間取ったため実戦には投入されなかった。その後、バートンの乱が発生し、戦力が必要になった事からプリベンターが保管していた本機がゼクスに渡された。
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最終更新:2006年10月18日 11:59