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とも兄さんの作話まとめ」(2011/11/10 (木) 19:32:58) の最新版変更点

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西暦2011年、平和な学校の昼休みに響き渡る驚愕の放送 「この学校は今から俺が占拠するど、お前らにはケツ掘り帝国の礎になってもらうど」 始めは誰一人信じようとしなかった、あの量産型MKの群れを見るまでは・・・ OP 「マッパな誓い」 作詞 ライ 出演 諸々 第12話「閃光のコーラ」 とも兄さん、ANA、ゲテ、アバさんは階段を駆け上がり屋上へ向かう 全てはこの閉鎖された学校から逃げ出す為である 先に単独脱出に成功したライがヘリで迎えにくる手はずがついているのだ 量産型の見張りが薄い時間を見計らい夜の行軍だ ヘリへのタイムリミットも近い中、一行は屋上へたどり着いた とも兄「ライはまだか!」 「おぉ?呼んだけ?」 一行の背筋に寒気が走る とも兄「ま・・まさかオリジナルMK・・」 MK「おぉどこに行くんや?どこに行こうと俺のgaybar(探知能力)で狙ったケツは逃さへんど、なぁミ●グチ?」 膝をつき落ち込むゲテ MK「ケッツッ!」 オリジナルMKが玉を掲げ叫ぶと同時に背後から無数の量産型が一行を取り囲む 量産型「おぉ?おぉ?おぉ?」 無機質なその声がサラウンド状態にある 掘ることだけに特化し、その他の機能が弱化した量産型が機械のように近づいてくる ゲテ「私が掘られてる間に・・」 アバさんが言葉を遮り アバ「そんなファックな事言うなよ、ここであの時のカリを返すぜ」 CM 数ヶ月前 合宿先の大浴場の脱衣所にて アバ「ワッツザファーック!俺の服がないぜジョニー、なんてこった!」 とも兄「冗談だろう、あの幻のコカコーラTシャツが奪われたってのかい!」 そこに颯爽と浴場から出てくるゲテ ゲテ「私のでよければこの服をあげよう、服なんて飾りさ、この素肌こそ私のユニフォーム」 そう言ってアバさんに服を渡し脱衣所から去っていくゲテ アバ「ダディクゥール・・」 紅潮したアバさんが言った 現在 ANA「コーラさん無理ですよ、ここはゲテを・・」 アバ「なーにカリを返すだけさ・・」 一行に背を向けオリジナルMKの方に向き直るアバさん とも兄「でもどうやって!?下手したらマッツーの二の舞になるだけだぞ!」 アバさん「決まってるだろ、体で払ってやるまでさHAHAHAHA!」 瓶コーラを一気に飲み干しアバさんはMKめかけかけ出した ゲテ「アバさぁぁぁぁん!」 後を追おうとするゲテを懸命にANAが抑えている 後方からヘリの音が聞こえてきた おそらくライの自前の戦闘ヘリAHー64、通称アパッチだろう 量産型はアバさんに目標を設定し屋上の角は無人だった とも兄「今は引くぞ!アバさんの意思を無駄にするな!」 屋上の角へANAがゲテを引きずりながら向かう ライのヘリから縄の梯子が下ろされ順々に乗り込んでいく 屋上ではアバさんが量産型を相手に白刃取りで立ち向かい、バク転で回避し一騎当千の模様だった ヘリが屋上から遠ざかったのをアバさんは見止めたのか HAHAHAHAHAHAHAHA! と高笑いを始めたかと思ったが瞬間眼の前がコーラ色に染まった 一瞬何が起こったかはわからなかったが、どうやら屋上でとてつもないコーラ色の閃光が起こったらしい 何が起こったか確かめようにもヘリは既に遠く離れていた・・ ANA「アバさんが・・」 コックピットにいるライに言った ライ「皆まで言うな・・アバさんの為にもあの作戦を成功させないと」 とも兄「あの作戦?」 ED「ケツ掘り音頭」 作詞作曲、踊り MK&量産型 次回予告 閃光に包まれたアバさんの安否は?増え続けるMKに為す術はないのか? 第13話「作戦レックウザオブミカミ」 来週も見てくれよな! ?「・・・以上だ、どうだ同志となるか?」 問われたもう一人の男は手を差し出し、2つの手が結ばれた ?「契約は結ばれた、共にユートピアへ行こう」 ?の笑った口元に画面が移りフェードアウト OP「stark naked man ~マッパマン~」 作詞 とも兄さん 作曲、歌 フレディ 第23話「ハイスペックの復活」 前回までのあらすじ~ 作戦「レックウザ オブ ミカミ」の後、量産型とオリジナル堀口は学校から姿を消した つかの間の平和が訪れたかと思われたが、泥まみれになり帰ってきた土くんから衝撃の事実が・・ {KHウイルス}つまりケツ掘りウイルスの存在である 地下に潜伏した堀口一派はKHウイルスをロケットで飛ばし全世界に感染させようとしていたのだ! ロケットの発射を止め、ケツ堀の野望を潰えさす為に最後の戦いが今始まる! とも兄「まさかこんなところから地下に下りれるなんて・・」 新体育館の剣道場には地下への梯子が見えた グランドの下にロケットの発射装置があるらしい、全ては忍者の土くんの諜報の成果である 一行は梯子を降り始める フレディ「KHウイルスが放たれたらどうなるんや?」 ANA「大気圏で爆発し、全世界にばら撒かれ、感染者は量産化・・」 ライ「そしてその感染者に掘られれば、さらにMK化する・・感染力はエイズの400倍・・」 梯子が終わると大きな窓ガラスがあり、そこからロケットの全貌が見えた 大怪獣アスラの絵と{ケツ掘り一号}と大きく書かれていた 壁には小型テレビが設置されており、発射までのタイムリミット残り一時間を示していた ゲテ「早く止めないと・・アバさんの為にも・・」 コーラ色の閃光以来アバさんの行方はわかっていない、噂ではあれからグアムの水の色がコーラ色になったというが、定かではない ライ「ここからは各自別行動だ、作戦名は{ギャラドスオブミカミ}とする、では40分後後また会おう!」 ライはいち早く駆け出す とも兄「ライは施設内にC4を設置しまくるんだったな、そして俺はKHウイルスの駆除か」 ANA「僕は捕まったやつの救出であとの二人は戦闘用か」 突如警告音のサイレンが鳴り始める 通路の前後から量産型であろう足音が近づいてくる 早くも4人は包囲されてしまう 10人余りの量産型がじりじりと詰め寄ってくる フレディ「おぽぽぽぽぽぽ!」 フレディは単独突進し量産型に隙ができた とも兄「いまだ!」 ANAととも兄は戦場を離れ仕事に向かった 逃走中、背後から聞き覚えのある声が耳に届く 「なんなんもぉ?!」 ANA「マッツ?まさか・・」 気になったが逃げ去る二人 ゲテ「マッツ・・生きてたのか?」 マッツ?「マッツ?そんな奴は知らんナ、我が名は{ゴッツー}だナ☆」 CM C4を設置していく中、背後に誰かの影が ライ「気のせいか・・・」 フレディは怒涛の勢いで量産型をなぎ倒していく フレディ「メンチビーーム!」 一方ゴッツはゲテのケツを執拗に狙う ゴッツ「ケツ☆ケツ☆やっぱしケツに限るナ!」 ゲテ「どうしたんだマッツ!二次元美少女はどうしたんだ!」 ゴッツは聞く耳を持たずケツケツ繰り返すばかり ゲテ「まさか洗脳されてるのか・・だったらこれはどうだ!」 ゲテは懐からエロゲを出しゴッツの目の前に出す ゴッツ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!・・・?ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!」 マッツは本能には抗えず攻撃の手を止める ゲテ「フレディいまだ!」 フレディが勢い良くマッツにカンチョウした マッツ「貞操がーみんながみてるー・・・・」 マッツはケツを抑えながら倒れた ゲテ「たぶん治ったな・・」 集合時間になった しかし数人足りない フレディ「ANAととも兄は?」 ライ「なんでも早く仕事を終えて避難したらしい、じゃあC4爆破するか」 ライはスイッチを押した ・・・・反応がない、何度も押すが結果は同じだった 発射のカウントダウン画面だけがむなしく動いていた ゲテ「うそだろ・・・」 突如カウントダウン画面に変化があらわれる ANAが映っていた、その手にはライの仕掛けたはずのC4を持って もう一人の人物がC4でお手玉しながら姿をみせる 間違いもなくとも兄だった とも兄「悪いけど俺達には計画があるんだ、裏切るような形になって不本意だけどしかたないね」 ANA「僕達はユートピアを作るんだ、そうだもう一人の協力者を紹介しよう」 画面の真ん中に現れた男・・・ オリジナルMK、そのものであった ED ケツ掘りカーニバル 作詞、作曲、踊り、MK 次回予告 最終話、ANA達の真の目的は?MKに屈したのかそれとも・・・ 第24話「見果てぬ夢」 最後まで見てくれよな! グアムの水はコーラ色になっていた、近くで見れば発泡さえしている プールサイドはコーラの匂いが充満している、甘さに釣られ虫が湧いている グアムの中はコーラ色の水で何があるか分からない、しかし底から目のような2つの赤い光が灯った OP「stark naked man ~マッパマン~」 第24話「見果てぬ夢、前編」 前回までのあらすじ~ KH{ケツ掘り}ウイルスの蔓延は阻止されたはずだった、二人の裏切りさえなければ 彼らの真意と目的とは?MKの前に為す術はないのか!? モニターに映るとも兄 とも兄「発射まではあと15分だ、止められるものなら止めてみろ!ハハハハハハ!」 モニター画面がカウントダウンに戻る ライ「どうなってるんだ・・・全ては無駄足だったのか・・」 ゲテ「とにかく奴らを止めないと、管制室はたしか向こうだ」 管制室に走りだす三人、しかし前方から量産型が十数人向かってくる フレディ「生き残りがおったか、メンチビーム!・・・?あかん気合ゲージが足りん」 うんこ座りで気合を溜め始めるフレディを尻目に量産型は特攻してくる ところが何か様子がおかしい量産型は攻撃してくる様子はなく、ただ走り去っていった ゲテ「なにが起こってるんだ、一同に出口の方に向かって・・・」 唖然としていると通信機から着信を示す音が鳴る ライ「土くんからだ、どうしたんだ土?体はもう大丈夫なのか?」 土「体の事はいい、それより大変なことがわかった、グアムの底にとてつもないエネルギー反応があって、どうやらその正体が・・ぅ・ぃ」 ライ「何?電波が悪くてよく聞こえない!」 土「オリジナルMKのようなんだ!」 ゲテ「・・うそだろ・・MKが二人いる・・・?」 土「どういうことだ?うあああぁ!量産型がこっちに押しよせてくる!」 通信機から何かが破裂したような音が聞こえ、通信が途絶える フレディ「何が起こっとんねん・・・」 管制室まで来ると発射まで5分に迫っていた ANA「いらっしゃい、でもよく量産型の大群を抜けてきたもんだね」 ゲテ「ん?あいつらどっかに走ってたぞ・・」 MK「あちゃー制御装置がエラー出とるど」 とも兄「まぁいいさ、どっちにしろもう俺達を止められるものなどない、ユートピアはそこまで来ている」 ライ「お前らの言うユートピア、それはケツ掘り帝国のことか?」 とも兄「そんな汚い世界を目指すわけないよ、いいだろう教えてあげよう」 とも兄は懐から目薬程の小瓶を取り出した、中にはピンクがかった液体が入っている ANA「これはKHウイルスを改良して作った{YJウイルス}だよ」 MK「YJ、つまり幼女ウイルス、感染すれば体はもちろん精神さえ幼女となるんやんけ」 フレディ「・・ケツ掘りのお前がそんな事を・・お前はMKやないやろ・・誰なんや・・」 とも兄「量産型の制御が効かないなら、それを着る意味もないか・・脱いでコーラでも飲むか?」 MKが顔に手を伸ばし、ビリっとその顔を裂いた ゲテ「コ・・・・・コーラさん!?」 CM 回想シーン ヘリで脱出しコーラの閃光後 コーラ「量産型は倒れたか・・あとはオリジナルを・・」 オリジナルMKは動かなくかっていた コーラ「コーラフラッシュがこんなに効くとは・・・やったのか・・・いや気を失っているだけか、ならば!」 コーラさんはコーラの空き瓶をかざし コーラ「コーラ封印術!」 瓶をMKのケツに刺しグアムに投げ入れたのだった 投げ入れた瞬間水がコーラにかわり封印は完成した コーラ「とも兄!MKを封印したぜ!HAHAHAHA!、それにケツ掘りウイルスなんてあったぜ!ファーック!」 とも兄「コーラさん!生きてたのか!ケツ掘りウイルスだって・・それは使えるかもしれないな、明日そっちに帰る、それまでMKを演じて欲しい、この事は内密にな」 現在 コーラ「俺は白人美少女と結ばれたいんだ・・幼女から育てれば思いのままだととも兄が言ったんだ」 ANA「僕は途中参加だけどね、もう世の中幼女だけでいじゃないか、無垢で純粋な世界を目指して何が悪いんだい、きっと世界が幼女だけになれば戦争だって終わる、可愛さは正義さ」 とも兄「何なら君たちも同志になるかい?この幼女だけの世界で欲望の限りを尽くせるぞ」 数秒の沈黙ご 「そんな世界はお断りだナ☆」 ゲテ「マッツー!戻ったのか!」 マッツー「幼女だけじゃダメだナ、巨乳美少女、ツンデレetc・・・色んな属性があってないと萌えないナ(V)( ̄∇ ̄)(V)ウッシャッシャッ」 とも兄「お前だって現実に絶望してるじゃないか、条例、法律で性癖を制限され、意味もなくビッチ化する小学生、新しい正しい世の中を作ろうじゃないか・・」 マッツ「俺だって世の中に絶望してるナ☆、でもエロゲがあれば乗り切れるんだナщ(゜ロ゜щ)、それに幼女だけの世界じゃエロゲの新作が出ないガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!」 とも兄「そうか・・残念だよ、本当に残念だ・・」 タイムリミットが来て、ロケットの点火が始まる ゲテ「終わったな・・とも兄・・お前は主人公じゃなかったのか?」 とも兄「終わった?これが始まりだよ、今から俺は主人公として地上にハーレムを築く!」 コーラ「金髪美少女!コーラ祭りだ!」 コーラさんは踊り始める、フレディも何故か踊り始める ロケットが空めがけて飛んでいく 描かれていたアスラの絵が幼女の絵に変わっていた ED「ケツ掘りカーニバル」 空が突如暗くなったかと思えばロケットがそれに飲まれた そうとしか表現出来なかった 触手のようなものがロケットにまとわりつき、吸収したのだ 触手のようなものはピッパラのようにも見えた そして触手の出どころを見ると、巨大な奴の顔があった MKである ANA「あれは・・・アルティメットMK・・・」 ~後編に続く~
西暦2011年、平和な学校の昼休みに響き渡る驚愕の放送 「この学校は今から俺が占拠するど、お前らにはケツ掘り帝国の礎になってもらうど」 始めは誰一人信じようとしなかった、あの量産型MKの群れを見るまでは・・・ OP 「マッパな誓い」 作詞 ライ 出演 諸々 第12話「閃光のコーラ」 とも兄さん、ANA、ゲテ、アバさんは階段を駆け上がり屋上へ向かう 全てはこの閉鎖された学校から逃げ出す為である 先に単独脱出に成功したライがヘリで迎えにくる手はずがついているのだ 量産型の見張りが薄い時間を見計らい夜の行軍だ ヘリへのタイムリミットも近い中、一行は屋上へたどり着いた とも兄「ライはまだか!」 「おぉ?呼んだけ?」 一行の背筋に寒気が走る とも兄「ま・・まさかオリジナルMK・・」 MK「おぉどこに行くんや?どこに行こうと俺のgaybar(探知能力)で狙ったケツは逃さへんど、なぁミ●グチ?」 膝をつき落ち込むゲテ MK「ケッツッ!」 オリジナルMKが玉を掲げ叫ぶと同時に背後から無数の量産型が一行を取り囲む 量産型「おぉ?おぉ?おぉ?」 無機質なその声がサラウンド状態にある 掘ることだけに特化し、その他の機能が弱化した量産型が機械のように近づいてくる ゲテ「私が掘られてる間に・・」 アバさんが言葉を遮り アバ「そんなファックな事言うなよ、ここであの時のカリを返すぜ」 CM 数ヶ月前 合宿先の大浴場の脱衣所にて アバ「ワッツザファーック!俺の服がないぜジョニー、なんてこった!」 とも兄「冗談だろう、あの幻のコカコーラTシャツが奪われたってのかい!」 そこに颯爽と浴場から出てくるゲテ ゲテ「私のでよければこの服をあげよう、服なんて飾りさ、この素肌こそ私のユニフォーム」 そう言ってアバさんに服を渡し脱衣所から去っていくゲテ アバ「ダディクゥール・・」 紅潮したアバさんが言った 現在 ANA「コーラさん無理ですよ、ここはゲテを・・」 アバ「なーにカリを返すだけさ・・」 一行に背を向けオリジナルMKの方に向き直るアバさん とも兄「でもどうやって!?下手したらマッツーの二の舞になるだけだぞ!」 アバさん「決まってるだろ、体で払ってやるまでさHAHAHAHA!」 瓶コーラを一気に飲み干しアバさんはMKめかけかけ出した ゲテ「アバさぁぁぁぁん!」 後を追おうとするゲテを懸命にANAが抑えている 後方からヘリの音が聞こえてきた おそらくライの自前の戦闘ヘリAHー64、通称アパッチだろう 量産型はアバさんに目標を設定し屋上の角は無人だった とも兄「今は引くぞ!アバさんの意思を無駄にするな!」 屋上の角へANAがゲテを引きずりながら向かう ライのヘリから縄の梯子が下ろされ順々に乗り込んでいく 屋上ではアバさんが量産型を相手に白刃取りで立ち向かい、バク転で回避し一騎当千の模様だった ヘリが屋上から遠ざかったのをアバさんは見止めたのか HAHAHAHAHAHAHAHA! と高笑いを始めたかと思ったが瞬間眼の前がコーラ色に染まった 一瞬何が起こったかはわからなかったが、どうやら屋上でとてつもないコーラ色の閃光が起こったらしい 何が起こったか確かめようにもヘリは既に遠く離れていた・・ ANA「アバさんが・・」 コックピットにいるライに言った ライ「皆まで言うな・・アバさんの為にもあの作戦を成功させないと」 とも兄「あの作戦?」 ED「ケツ掘り音頭」 作詞作曲、踊り MK&量産型 次回予告 閃光に包まれたアバさんの安否は?増え続けるMKに為す術はないのか? 第13話「作戦レックウザオブミカミ」 来週も見てくれよな! ?「・・・以上だ、どうだ同志となるか?」 問われたもう一人の男は手を差し出し、2つの手が結ばれた ?「契約は結ばれた、共にユートピアへ行こう」 ?の笑った口元に画面が移りフェードアウト OP「stark naked man ~マッパマン~」 作詞 とも兄さん 作曲、歌 フレディ 第23話「ハイスペックの復活」 前回までのあらすじ~ 作戦「レックウザ オブ ミカミ」の後、量産型とオリジナル堀口は学校から姿を消した つかの間の平和が訪れたかと思われたが、泥まみれになり帰ってきた土くんから衝撃の事実が・・ {KHウイルス}つまりケツ掘りウイルスの存在である 地下に潜伏した堀口一派はKHウイルスをロケットで飛ばし全世界に感染させようとしていたのだ! ロケットの発射を止め、ケツ堀の野望を潰えさす為に最後の戦いが今始まる! とも兄「まさかこんなところから地下に下りれるなんて・・」 新体育館の剣道場には地下への梯子が見えた グランドの下にロケットの発射装置があるらしい、全ては忍者の土くんの諜報の成果である 一行は梯子を降り始める フレディ「KHウイルスが放たれたらどうなるんや?」 ANA「大気圏で爆発し、全世界にばら撒かれ、感染者は量産化・・」 ライ「そしてその感染者に掘られれば、さらにMK化する・・感染力はエイズの400倍・・」 梯子が終わると大きな窓ガラスがあり、そこからロケットの全貌が見えた 大怪獣アスラの絵と{ケツ掘り一号}と大きく書かれていた 壁には小型テレビが設置されており、発射までのタイムリミット残り一時間を示していた ゲテ「早く止めないと・・アバさんの為にも・・」 コーラ色の閃光以来アバさんの行方はわかっていない、噂ではあれからグアムの水の色がコーラ色になったというが、定かではない ライ「ここからは各自別行動だ、作戦名は{ギャラドスオブミカミ}とする、では40分後後また会おう!」 ライはいち早く駆け出す とも兄「ライは施設内にC4を設置しまくるんだったな、そして俺はKHウイルスの駆除か」 ANA「僕は捕まったやつの救出であとの二人は戦闘用か」 突如警告音のサイレンが鳴り始める 通路の前後から量産型であろう足音が近づいてくる 早くも4人は包囲されてしまう 10人余りの量産型がじりじりと詰め寄ってくる フレディ「おぽぽぽぽぽぽ!」 フレディは単独突進し量産型に隙ができた とも兄「いまだ!」 ANAととも兄は戦場を離れ仕事に向かった 逃走中、背後から聞き覚えのある声が耳に届く 「なんなんもぉ?!」 ANA「マッツ?まさか・・」 気になったが逃げ去る二人 ゲテ「マッツ・・生きてたのか?」 マッツ?「マッツ?そんな奴は知らんナ、我が名は{ゴッツー}だナ☆」 CM C4を設置していく中、背後に誰かの影が ライ「気のせいか・・・」 フレディは怒涛の勢いで量産型をなぎ倒していく フレディ「メンチビーーム!」 一方ゴッツはゲテのケツを執拗に狙う ゴッツ「ケツ☆ケツ☆やっぱしケツに限るナ!」 ゲテ「どうしたんだマッツ!二次元美少女はどうしたんだ!」 ゴッツは聞く耳を持たずケツケツ繰り返すばかり ゲテ「まさか洗脳されてるのか・・だったらこれはどうだ!」 ゲテは懐からエロゲを出しゴッツの目の前に出す ゴッツ「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!・・・?ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!」 マッツは本能には抗えず攻撃の手を止める ゲテ「フレディいまだ!」 フレディが勢い良くマッツにカンチョウした マッツ「貞操がーみんながみてるー・・・・」 マッツはケツを抑えながら倒れた ゲテ「たぶん治ったな・・」 集合時間になった しかし数人足りない フレディ「ANAととも兄は?」 ライ「なんでも早く仕事を終えて避難したらしい、じゃあC4爆破するか」 ライはスイッチを押した ・・・・反応がない、何度も押すが結果は同じだった 発射のカウントダウン画面だけがむなしく動いていた ゲテ「うそだろ・・・」 突如カウントダウン画面に変化があらわれる ANAが映っていた、その手にはライの仕掛けたはずのC4を持って もう一人の人物がC4でお手玉しながら姿をみせる 間違いもなくとも兄だった とも兄「悪いけど俺達には計画があるんだ、裏切るような形になって不本意だけどしかたないね」 ANA「僕達はユートピアを作るんだ、そうだもう一人の協力者を紹介しよう」 画面の真ん中に現れた男・・・ オリジナルMK、そのものであった ED ケツ掘りカーニバル 作詞、作曲、踊り、MK 次回予告 最終話、ANA達の真の目的は?MKに屈したのかそれとも・・・ 第24話「見果てぬ夢」 最後まで見てくれよな! グアムの水はコーラ色になっていた、近くで見れば発泡さえしている プールサイドはコーラの匂いが充満している、甘さに釣られ虫が湧いている グアムの中はコーラ色の水で何があるか分からない、しかし底から目のような2つの赤い光が灯った OP「stark naked man ~マッパマン~」 第24話「見果てぬ夢、前編」 前回までのあらすじ~ KH{ケツ掘り}ウイルスの蔓延は阻止されたはずだった、二人の裏切りさえなければ 彼らの真意と目的とは?MKの前に為す術はないのか!? モニターに映るとも兄 とも兄「発射まではあと15分だ、止められるものなら止めてみろ!ハハハハハハ!」 モニター画面がカウントダウンに戻る ライ「どうなってるんだ・・・全ては無駄足だったのか・・」 ゲテ「とにかく奴らを止めないと、管制室はたしか向こうだ」 管制室に走りだす三人、しかし前方から量産型が十数人向かってくる フレディ「生き残りがおったか、メンチビーム!・・・?あかん気合ゲージが足りん」 うんこ座りで気合を溜め始めるフレディを尻目に量産型は特攻してくる ところが何か様子がおかしい量産型は攻撃してくる様子はなく、ただ走り去っていった ゲテ「なにが起こってるんだ、一同に出口の方に向かって・・・」 唖然としていると通信機から着信を示す音が鳴る ライ「土くんからだ、どうしたんだ土?体はもう大丈夫なのか?」 土「体の事はいい、それより大変なことがわかった、グアムの底にとてつもないエネルギー反応があって、どうやらその正体が・・ぅ・ぃ」 ライ「何?電波が悪くてよく聞こえない!」 土「オリジナルMKのようなんだ!」 ゲテ「・・うそだろ・・MKが二人いる・・・?」 土「どういうことだ?うあああぁ!量産型がこっちに押しよせてくる!」 通信機から何かが破裂したような音が聞こえ、通信が途絶える フレディ「何が起こっとんねん・・・」 管制室まで来ると発射まで5分に迫っていた ANA「いらっしゃい、でもよく量産型の大群を抜けてきたもんだね」 ゲテ「ん?あいつらどっかに走ってたぞ・・」 MK「あちゃー制御装置がエラー出とるど」 とも兄「まぁいいさ、どっちにしろもう俺達を止められるものなどない、ユートピアはそこまで来ている」 ライ「お前らの言うユートピア、それはケツ掘り帝国のことか?」 とも兄「そんな汚い世界を目指すわけないよ、いいだろう教えてあげよう」 とも兄は懐から目薬程の小瓶を取り出した、中にはピンクがかった液体が入っている ANA「これはKHウイルスを改良して作った{YJウイルス}だよ」 MK「YJ、つまり幼女ウイルス、感染すれば体はもちろん精神さえ幼女となるんやんけ」 フレディ「・・ケツ掘りのお前がそんな事を・・お前はMKやないやろ・・誰なんや・・」 とも兄「量産型の制御が効かないなら、それを着る意味もないか・・脱いでコーラでも飲むか?」 MKが顔に手を伸ばし、ビリっとその顔を裂いた ゲテ「コ・・・・・コーラさん!?」 CM 回想シーン ヘリで脱出しコーラの閃光後 コーラ「量産型は倒れたか・・あとはオリジナルを・・」 オリジナルMKは動かなくかっていた コーラ「コーラフラッシュがこんなに効くとは・・・やったのか・・・いや気を失っているだけか、ならば!」 コーラさんはコーラの空き瓶をかざし コーラ「コーラ封印術!」 瓶をMKのケツに刺しグアムに投げ入れたのだった 投げ入れた瞬間水がコーラにかわり封印は完成した コーラ「とも兄!MKを封印したぜ!HAHAHAHA!、それにケツ掘りウイルスなんてあったぜ!ファーック!」 とも兄「コーラさん!生きてたのか!ケツ掘りウイルスだって・・それは使えるかもしれないな、明日そっちに帰る、それまでMKを演じて欲しい、この事は内密にな」 現在 コーラ「俺は白人美少女と結ばれたいんだ・・幼女から育てれば思いのままだととも兄が言ったんだ」 ANA「僕は途中参加だけどね、もう世の中幼女だけでいじゃないか、無垢で純粋な世界を目指して何が悪いんだい、きっと世界が幼女だけになれば戦争だって終わる、可愛さは正義さ」 とも兄「何なら君たちも同志になるかい?この幼女だけの世界で欲望の限りを尽くせるぞ」 数秒の沈黙ご 「そんな世界はお断りだナ☆」 ゲテ「マッツー!戻ったのか!」 マッツー「幼女だけじゃダメだナ、巨乳美少女、ツンデレetc・・・色んな属性があってないと萌えないナ(V)( ̄∇ ̄)(V)ウッシャッシャッ」 とも兄「お前だって現実に絶望してるじゃないか、条例、法律で性癖を制限され、意味もなくビッチ化する小学生、新しい正しい世の中を作ろうじゃないか・・」 マッツ「俺だって世の中に絶望してるナ☆、でもエロゲがあれば乗り切れるんだナщ(゜ロ゜щ)、それに幼女だけの世界じゃエロゲの新作が出ないガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!」 とも兄「そうか・・残念だよ、本当に残念だ・・」 タイムリミットが来て、ロケットの点火が始まる ゲテ「終わったな・・とも兄・・お前は主人公じゃなかったのか?」 とも兄「終わった?これが始まりだよ、今から俺は主人公として地上にハーレムを築く!」 コーラ「金髪美少女!コーラ祭りだ!」 コーラさんは踊り始める、フレディも何故か踊り始める ロケットが空めがけて飛んでいく 描かれていたアスラの絵が幼女の絵に変わっていた ED「ケツ掘りカーニバル」 空が突如暗くなったかと思えばロケットがそれに飲まれた そうとしか表現出来なかった 触手のようなものがロケットにまとわりつき、吸収したのだ 触手のようなものはピッパラのようにも見えた そして触手の出どころを見ると、巨大な奴の顔があった MKである ANA「あれは・・・アルティメットMK・・・」 ~後編~ 量産型の群れがグアムに向かっている 空気「うああああああああぁぁぁぁぁ!」 群れの中にどうやら空気ちゃんが巻き込まれているようだ 土「まさか・・あれは空気・・長いピッパラが絡まってやがる・・・」 群れはコーラ色のグアムに飛び込んでいく、空気を巻き込んだまま 数十体の量産型がグアムに入りきるとグアムに爆音と共に大きな水柱が立つ 水柱の中から現れたのは巨大なMKの顔だった OP「stark naked man ~マッパマン~」 ロケットは消えた、吸収したアルティメットMKが幼女化しないということはYJウイルスも刃が立たなかったのだろう アルティメットMK、そうANAが名付けた怪物はあまりにも大きかった 校舎三階分の身長に、体は触手状のピッパラで覆われている とも兄「桃源郷が・・・俺の野望が・・・」 呆然自失のとも兄さん達、誰一人状況がわからなかった 静寂の中ライの通信機に土からの着信音が鳴る ライ「土!何が起こってるんだ、もうわけがわからん」 土「どうやらグアムの底のオリジナルMKが量産型を吸収して巨大化したようだ」 ライ「じゃあ、あの触手は何なんだ?」 土「あれはおそらく空気が・・・ああっ!触手が!ここも長くはもたない、早く撤退するんんだ!」 通信がまたも途切れる 地下の管制室に地響きが聞こえ始め、天井の一部が崩れ触手の先端が現れた フレディ「メンチビーム!」 触手は急きょ方向を変え光線を回避するとゲテの方へ直行した ゲテ「やはり狙いは私か・・・」 ゲテは触手を鷲掴みにすると髭でヒゲジョリをくらわせ倒した ゲテ「しかたない、私が囮になる、今のうちに皆逃げるんだ」 そうゲテは言うと着ていた服を脱ぎ払い本気(マッパ)モードになった フレディ「シンガリならワシにもいく、ゲテ合体技でいくぞ」 そうフレディは言うと、特攻服に着替えパイロットモードになった ゲテは仰向けになり、既にピッパラが回転し離陸準備は整っていた ゲテ「早く乗んな!」 フレディはゲテの腹の上に乗ると空高く舞い上がっていった ライ「土や逃げ遅れたやつをアパッチで回収してくる」 ライは一足先に走っていった マッツ「今のうちに!早く逃げるんだナ!」 しかしとも兄さんは動く気配がない とも兄「逃げる?どうして・・俺の野望を打ち砕いといて、その復讐もせずに逃げてられるか・・・」 ANA「復讐は次でいいじゃないか、今はここから出ないと・・」 ANAはとも兄を揺さぶるが気を変える様子はない とも兄「コーラさん!、あれを持ってきてくれ、至急!」 コーラ「でもあのファックは80%しか完成してないぜ」 とも兄「いいから早く!」 とも兄の目は血走っていた CM 上空ではアルティメットMKの触手とメンチビームが入り乱れている 圧倒的劣勢の中、ゲテに乗るフレディは健闘していた コーラさんが引きずってきたものは旧式の大砲のような形をしていた とも兄「コーラさん、早く俺の神経に接続してくれ」 ANA「無茶だ!まだ試運転もしてないんだぞ!その〈劣情キャノン〉は!」 マッツ「なんなんそれ?」 ANA「YJウイルスの製作中にわかったことだが、一万人に一人YJウイルスの抗体をもつ人間がいるらしいんだ、そいつらを駆逐するために最強の矛が必要になったんだ」 とも兄「それがこの劣情キャノンだ、劣情をエネルギーに変換しキャノン砲で発射する。まさに俺の為にあるような兵器だ」 コーラ「準備完了だ!いつでも打てるぜHAHAHA」 マッツはイマイチわかってないのか首をかしげている とも兄「発射だ!」 キャノン砲から黒がかった塊が発射され、アルティメットMKに向かっていく アルティメットMKは唸り声を上げ触手で防ごうとしたが、そのまま触手を突き破り本体に衝突した とも兄「やったか・・・?」 爆発の煙の向こうには依然MKがそそり立っていた フレディ「あかん・・怒らしてしもただけや・・」 空から叫び声が聞こえた ANA「劣情が足りないんだよ・・」 とも兄「くそっ・・・どうすることもできないのか・・・」 とも兄は歯を食いしばっている マッツ「コーラさん俺にも神経接続してくれ」 とも兄「マッツ・・・・劣情貸してくれるのか?」 マッツ「ヒロインは主人公に尽くすもんだナ☆」 とも兄とANAはツッコむのが面倒だったので白い目で見返した マッツ「視姦すんなよ☆」 キャノンからエラー音が鳴り出す コーラ「劣情ゲージがMAX超えてるぜ・・このままじゃ爆発するかもなHAHAHA」 とも兄「気にすんな発射だ!」 マッツ「おっぱ━━━━(゚∀゚)━━━━い !!!!!」 とも兄「幼女を返せーーーー!」 ANA「むぎゆぅーーー!」 コーラ「コーーーーラーーーー!」 キャノンのから禍々しい塊が射出される MKも学習したのか触手を集合させ壁を作っていた フレディ「あんな壁あったらまた防がれてまう」 ゲテ「どうするんんだ?」 フレディ「きまってるやろ?『特攻』や」 ゲテ「え?」 フレディはMKの触手壁に特攻していき華々しく散った フレディ等が切り開いた血路より劣情の塊がMKに突進していき 大爆発が起こった ED{ケツ掘りレクイエム} 空には雲ひとつなかった 学校は半壊し原型はほとんどとどめていない 変態たちの活躍によりケツ堀の危機は去った 失った犠牲も多い 学校の屋上では フレディ「ワシが長じゃー!」 などとよくわからない事を{全国制覇}と書いてある服を着てフレディが叫んでいる ANA「なんで生きてんだ?あれ?ゲテは?」 マッツ「そのうち生えてくるんじゃね?」 コーラ「終わったぜHAHAHA、コーラ飲むか?」 とも兄「終わった・・・野望も・・幼女も・・」 コーラ「元気だせよ、ほらコーラだぜ」 とも兄「そうだなコーラ飲むか」 とも兄は立ち上がる、懐から小瓶が落ち転がっていく とも兄は気付かずに歩き出す 小瓶の中には桃色の液体が光っていた 地面から髭が生えて文字を形成していく {完}と ~後編に続く~

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