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「ヲタ芸を極めん」(2022/09/14 (水) 23:25:48) の最新版変更点
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このページは&italic(){受験戦争でつかれ日頃の運動もままならない諸君}に
健康のため、&italic(){ほんの少しでも運動ができるよう}
ヲタ芸を紹介、普及することを願うためのものである
&u(){CAUTION!!! ヲタ芸をする前には入念なストレッチを忘れるな}
〇&bold(){OAD}
オーバーアクションドルフィンの略。体を捻りながら「ウリャ! ヲイ!」の掛け声と共に
左右に手拍子を打つヲタ芸。通常のクラップに動きが加わった進化系とされる。
前奏・間奏でも行われるようになるなど徐々に変化した。
なお、ドルフィンとはジャズダンスで踊られる振り付けのひとつで、イルカがジャンプする時のように全身(特に肩から腰にかけて)を波打たせる動きである。
〇&bold(){ニーハィ!}
Aメロが二回続く楽曲において、その節目で膝立ちで屈み「ニーハィ!」の掛け声とともにオーバーニーソックスを履く動作を行う。
〇&bold(){ワンツー手拍子}
当初はパンパパンと手拍子を打つだけであったが、好きなアイドルを目の前にして若い体を持て余したファンたちが手拍子に合わせて独特な動きをしたり、合いの手を入れたりするようになった。
〇&bold(){PPPH}
女性アイドルファンに脈々と受け継がれてきたコールの一つ。“パン・パパン・ヒュー”の
頭文字からPPPHと表記される。女性アイドルのライブでは男性ファンはヒューではなく、
“ハイ”と言うことが多い。手拍子に合わせて、アイドルのメンバーの名前やニックネームを
コールすることもある。その場合は手拍子が省略されることも多い。
また、アイドル声優を中心に、PPPHにうつる前警報と呼ばれる
「(せーの、)は~いは~いはいはいはいはい」という合いの手が入ることもある。
なお、PPPHに関してはアーティスト系のライブでも普通に行われており、「オタ芸禁止」などの表記の際にはPPPHはオタ芸に含まれない場合がある。
〇&bold(){マワリ}
頭上で手拍子を叩きながらその場で右や左に回転ジャンプをするオタ芸。
「回転」とも称する。これを主に行う人のことを「マワリスト」と呼ぶ。
団扇やバルログしたペンライト・サイリウムを手にするか、もしくは素手といった現在の形となり徐々に広まった。複数人が連番でこれを行う場合、隣とは逆の方向に回転を始めることで見栄えの良い「マワリ」となる。
近年では時東ぁみ、堀江由衣、田村ゆかりなどのファンが継承し行っている。
〇&bold(){ロマンス}
両手の人差し指で頭上を指す動作をするヲタ芸。通常8拍×2で行い、
1回目は左左右右左右左左、2回目は右右左左右左右右と顔の横で人差し指を立て腕を引く。
アイドルファンがこれを行う場合、当初は体をステージに正対して腕を振っていたのみであったが1980年代後半には体を仰向けに反らしながら腕を振る「背面ロマンス」を行う者も現われた。
「○○に捧げるロマンス」と叫びロマンスに入ることもあり、メロディも変調するのでロマンスに入る予兆はわかりやすい。通常、2回目は1回目のメロディの繰り返しに合わせて
行なわれる。
〇&bold(){ムーンライト(ロマンス)}
片手を真上、もう片方を真横に伸ばして左左右右左右左左 右右左左右左右右 と打つロマンスの派生技。
ロマンスについてはこのほかいくつかの派生技が確認されている。
〇&bold(){8の字}
左上、右上、左下、右下の順で打つ手拍子。2回以上連続すると8の字を描いているように
見える。 発案者であるきゃんでぃ♪は「Z」と呼んでいる。
〇&bold(){マトリックス}
上体を後方にそらし両腕を波立つように振る技。ロマンスと組み合わせる事もありそちらは上級者向けとされている。元ネタは映画「マトリックス」THE MATRIX(1999年、米国)のバレットタイムから。
〇&bold(){千手観音}
複数の人数で整列し両腕を揺らめくように上下に振り、前から見た場合に千手観音の腕のように何本もの腕があるように見せる技。千手観音ロマンスという複合技も確認されている。
〇&bold(){イエローパンチョス}
2008年の中旬から秋葉系地下アイドルライブを中心にみられるロマンスの派生形。サビにあわせてサンダースネーク→両手をそろえて下半身からおなかに向かって引き上げ→おなかの前で手首を返し→ガッツポーズでロマンスを行う。「イエローパンチョス」の掛け声と同時に行われることが多い。
〇&bold(){MIX}
曲の前奏や間奏、コンサート前やアンコールなどで使われる掛け声。円陣を組んで掛け声に合わせて気合を入れる。代表的な掛け声は
「タイガー、ファイヤー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャージャー」。
他に日本語版「虎、火、人造、繊維、海女、振動、化繊飛除去」や
「桃(ピンク)、栗(マロン)、芋(ポテツ)、乳(バスト)、妹(シスター)、油(オイリー)、箱(段ボックス)」、
アイヌ語版「チャペ、アペ、カラ、キラ、ララ、トゥッスケ、ミャホットゥスケ」、
ドイツ語版、オランダ語版などが存在する。
ヲタ芸師の間でも「MIXはヲタ芸に含むのか」という点においては意見が分かれている。ヲタ芸の基本ははあくまで「動き」であるのに対し、MIXは気合を入れるための円陣でありMIXはヲタ芸には含まないという見方もある。初期のヲタ芸師は「これは魂の叫びであるがゆえにヲタ芸ではない」と述べている。また、一部のヲタだけで行い円陣に参加しない者も多い。ハロプロ系においてはあまり見られず、AKB48やその他のプレアイドル系のイベントで見られる。
〇&bold(){だーまん}
テンポ170程度でサビに4部音符が続くゆったりとした部分で打つヲタ芸。
右腕を肘から90上げた状態で手先を8ビート回転させ左腕は真横にまっすぐに伸ばした状態で2ビート感覚で飛び跳ねる。このと:き足はしこ足状態で両手とも人差し指を突き出した状態にする。AKB48の「ヘビーローテーション」などで行われることがある。
〇&bold(){ご当地MIX}
特定の会場、特定のアイドル、特定の楽曲でのみ使用されるMIXのこと。
はるこMIX-桃井はるこの現場のMIX。桃井本人より「よっしゃいくぞー!」と掛声が出る場合も多い。別名「キサラギMIX」。元ネタは映画キサラギのEDより。
「はるこ! はるこ! はるこ! はるこ! はるこ! はるこ! はるこー!!」
石丸MIX-石丸電気で開催されるイベント等で使用されるMIX。もともとは時東ぁみが歌う『メロンのためいき』用に時東ぁみ後方支援隊によって開発されたが、現在では広くプレアイドルイベント等、石丸電気以外のイベントでも見られる。基本的に楽曲の最後にしめとして使われる。
「石丸まるまる、石丸まるまる、電気のことなら、石丸電気、でっかいわ、でっかいわ、石丸ー」
とらのあなMIX-とらのあなで開催されるイベント用に開発されたMIX。アイドルユニットゆいかおりの『恋のオーバーテイク』発売イベントがとらのあな限定だったために、石丸MIXに対抗して開発された。
「とらとらあなあな、とらとらあなあな、コミック買うならとらのあなぁー、コミック買うならとらのあなぁー」
めぐMIX-℃-uteのコンサートや楽曲で使用されるMIX。
「めぐMIXいくぞぉー!、えりか!、まいみ!、(めぐみ!)、さき!、あいり!、ちさと!、まい!、ありはらかんなぁー」
※(めぐみ)を抜く場合も多い。(めぐみ)入れる時は「めぐみ・さき・あいり」を一括りにして早口にする。
キャナMIX-キャナァーリ倶楽部のライブで使用されるMIX。
「おっきゃいくこー、えりーな!、うっちぃ!、りっぽん!、みっきー!、まっちゃん!、あゆべえ!、まぁーにゃー」
うきうきMIX(うきDコール)-アイドル太田ゆうきのライブ会場でみられる宣伝も兼ねたMIX。
「うきうきうきうきDVD!、うきうきうきうきDVD!、1枚、2枚、3枚、4枚…10枚買っても1万円!!」
奈々MIX-声優水樹奈々のライブ会場でみられるMIX。またこのMIXは本人のライブDVDにおいてスタッフが気合を入れるために使用されていた。
「1、2、3、4、5、6、奈々!!」
ももクロMIX--ももいろクローバーのライブで使用されるMIX。
「あーよっしゃももクロー!れに!かなこ!ももか!あかりん!しおりん!あーりん!ももいろクローバー!」
「行くぜっ!怪盗少女」では、あーりんこと佐々木彩夏を讃えた大天使口上の最後の節
「あーりんわっしょい!」から直接メンバーの名前のMIXに入る場合もある。
〇&bold(){ロミオ}
1980年代後半~1990年代前半のビジュアル系バンドのファンが行っていたケチャをアイドルファンが取り入れたものである。
戯曲「ロミオとジュリエット」においてロミオがジュリエットに向かって手を捧げる場面が語源。一般には、曲調に合わせて腕(サイリウム)を手前からステージ方向に垂直に振り下ろす行為を指す。自分をロミオ、ステージ上のタレントをジュリエットに見立てている。
ただし、ロミオには幾つかの変化形が存在する。オタ芸としてのロミオは、この変化形のことを指している場合が多い。最も見受けられるのは、片手を垂直より内側にひねって振り下ろし、同時に手のひらを開き、上半身を捧げた手の反対方向にひねるという技である。
〇&bold(){ウルヴァリン}
サイリウムを指の間に挟んで打つヲタ芸。桃井はるこはバルログと呼んでいる。また、この状態から誤ってサイリュームを勢いよく飛ばしてしまうことを「間殺飛苦無」:別名「スターダスト」、この状態での激しいマワリを「二刀流スクリュードライバー」と呼ぶ。
〇&bold(){ロザリオ}
拳を作った腕を垂直に上げ、片方の手を肩もしくは顔の辺りで直角にクロスさせ、その後すばやく拳を地面に垂直に振り下ろすオタ芸。曲調に合わせクロス後にタメを作る場合もある。アイドルに対する聖なる祈りを捧げるという意味がある。元々は十字架を作ることを指していたがオタ芸としての動きが作られ定着した。十字架を作る動作はヴィジュアル系バンドのファンにも見られる。
〇&bold(){スネークサンダー}
右手を右斜め前、左手を右斜め前、右手を左斜め前、左手を左斜め前と交互に突き出すヲタ芸。サンダースネイクの際は両手にこの動きが加わることが多い。
サンダースネイクより派生したヲタ芸の中には以下のようなものがある。これらにはスネークサンダーの動作が組み込まれている。
また、これらはロマンスの前段階として繰り出し、ロマンスへ派生する際には、左手を左上方に突き出しながら右手を回すのが一般的である。
〇&bold(){サンダースネイク}
以前から、様々なバージョンが存在したが2007年末ごろより秋葉原を中心に増殖し、地下系アイドルのサビでは「マワリ」にかわりポピュラーなヲタ芸となる。両手で大きく円を描いたり、上下の動きをしてロマンスへとつなげる。
※サンダースネ“ー”クという表記が散見されるが、本来はサンダースネ“イ”クが正しい。
〇&bold(){らんらんスネーク}
サンダースネイク→ロマンスへとつなぐ際、両手を体の前でクロスさせる(乙女)→両手のひらを体の前であわせる(祈り)→Vの字に両手を万歳(届け)でロマンスへとつなげる。マクドナルドのドナルドが踊っている「らんらんるー」の振りが出典とされる。
〇&bold(){流星スネイク}
右腕を1回転(2拍子)→その軌跡を追うように両腕を回転(2拍子)→左腕を1回転(2拍子)→同様に両腕を回転(2拍子)→両腕を逆回転(2拍子)→下向きにスネークサンダー(3拍子)→さらに膝の高さで手を回転(3拍子)→上方向にスネークサンダー(4拍子)→頭の上で両腕を2回開閉(4拍子)→左右に1回ずつOAD(4拍子)→ロマンスへの繋ぎ動作
〇&bold(){ムラマサ(関西版)}
関西発祥のヲタ芸であり、混雑したコンサート会場で人を押しのける動作が元となっている。
関東の現場に持ち込まれた際に違う形で伝わった。
右腕を右上から左下へと振り、右上へ切り返す(2拍子)→再度右腕を右上から左下へと振った後、左上から右下へと振り下ろす(2拍子)→左腕を右下から逆手で左上へ振り上げ、右下に戻す(2拍子)→両手を右下から左上に振り上げ、腰の左脇で居合いのような構えを取る(2拍子)→右腕を右上へ振り上げる(1拍子)→左手で右前を貫手で2回突く(2拍子)→右手で左前を同様に2回突き、2回目の突き手をその場に残す(2拍子)→左腕を右前に出し、右腕と交差させる(1拍子)→両腕をそれぞれ逆の回転で回し、交差する際に腕を組む(ウルトラマンのスペシウム光線のような形にする)(2拍子)→上方向にスネークサンダー(4拍子)→頭の上で両腕を2回開閉(4拍子)→左右に1回ずつOAD(4拍子)→ロマンスへの繋ぎ動作
〇&bold(){アマテラス}
右上に突き出した右腕を這わせながら左手を胸まで下ろす(2拍子)→左腕を左上に突き出して同様に右手を下ろす(2拍子)→右下から腕を回転させつつ頭上に腕を持っていき、回転させたまま左右に両腕を振る(4拍子)→右腕を時計回りに2回転回す(2拍子)→左腕を逆に1回転(1拍子)→右腕をさらに逆に1回転(1拍子)→左手で右前を貫手で1回突き、突き手をその場に残す(1拍子)→右腕を左前に出し、左腕と交差させる(1拍子)→両腕をそれぞれ逆の回転で回し、交差する際に腕を組む(2拍子)→上方向にスネークサンダー(4拍子)→頭の上で両腕を2回開閉(4拍子)→左右に1回ずつOAD(4拍子)→ロマンスへの繋ぎ動作
〇&bold(){ケチャ}
低い姿勢を取り腕を手前からステージ上のアイドルの方へ振り上げるオタ芸。愛情表現の一つとされている。曲中の伴奏がブレイクダウンするパートで行われる。ステージに向かって走り、最前列で行う「走り込みケチャ」、さらには「走り込み背面ケチャ」などもある。語源は同様の仕草をするインドネシアの祭典からとっている。
〇&bold(){サイコチャリオットタイプS}
サビにあわせて打つ比較的新しいヲタ芸。秋葉系地下アイドルライブを中心にみられる。サピにあわせて、サンダースネークもしくは、ロマンスの代わりに打つ。両手を前につきだして手のひらを揺らす→右手と左手で体の前に波をつくる→昭和の動き→右手を左上、左手を右上にあげながらジャンプ→両手で体の前で2を書く→胸に手をあてて後藤真希の動き→らんらんるー。
〇&bold(){ファイナルバーゲン}
サビにあわせて打つ比較的新しいヲタ芸。秋葉系地下アイドルライブを中心にみられる。ロマンスにもサンダースネークの系列にも属さない珍しいヲタ芸。サビにあわせて、ファイナルバーゲンの掛け声とともに行われる。数名が輪になって行うことが多い。
〇&bold(){大阪クロール}
その名の通りステージに向かい、あるいはステージ上に半身をのらせ、クロールの動作をさせる。初出は2010-04-11「アニメソングDelight The second anniversary Special」、大阪城音楽堂(野外)にて、雨の中ステージ上が水浸しなことから現場にて自然発生、その模様はニコニコ生放送にてリアルタイムに中継された。
その他、上記のうちいくつかを組み合わせたり、振りコピとの複合技や、上記に分類されない独自の芸を披露する者もいる。
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&u(){オタ芸用語}
&bold(){打つ}
オタ芸をすること。例:「ロマンスを打つ」
&bold(){オタ芸師}
オタ芸を打つ人のこと。
&bold(){打ち曲}
オタ芸を打つ定番の曲。藤本美貴の「ロマンティック 浮かれモード」の激しいオタ芸は
当時の音楽番組でも放送された。アニソンでは「ハレ晴レユカイ」、
「ハッピー☆マテリアル」などが挙げられる。
&bold(){推しジャンプ}
腕を高く挙げ、推しメンバーの方向を指差し、垂直跳びを繰り返しながら名前を叫ぶこと。
&bold(){裏千家}
コンサート終了後、初対面のヲタに対して「いい声出てました」などの
褒め言葉をかける行為。語源は、褒める⇒「結構な御点前でした」⇒裏千家
&bold(){野鳥の会}
双眼鏡でじっとステージを見ている人のこと。オタ芸師は、彼らを軽蔑してこう呼ぶ。
&bold(){タイガー}
腕を組んで仁王立ちになり、オタ芸を打たずにじっとステージを見つめている人のこと。
&bold(){マグロ}
新曲などでオタ芸の打ち方が定着していない場合などに、オタ芸を打たずにじっとステージを見つめている人、あるいはオタ芸が打てない客席の状態のこと。
&bold(){ドリーム}
前方の空席または通路に不正に陣取ること。ライブハウスの場合は人込みを無理矢理掻き分け前方に出ること。
&bold(){逆ドリ}
逆ドリームの略。知り合いの席で一緒になるためなどの理由で本来の席より後方の席に
移動する(後ろの席の人に代わって貰う)事を指す。また、真ん中の席より
後ろの方の席のほうがオタ芸が打ちやすいと言う理由で後方に移動する事もある(後方支援)
&bold(){DD}
「誰でも大好き」の略。特定のアイドルを追っかけるのではなくアイドルなら誰でも
好きな人のこと、またはあらゆるライブ会場に現れるためそう思われている人。
&bold(){完コピ}
ステージ上のタレントの振り付けを完全に真似るというもの。即興でもある程度のコピーは
可能だが、完全にコピーするにはそれなりの熟練が必要である。主に客席後方の空席を
利用して行われている。オタ芸の中でも高難易度の技。身内のカラオケなどの
人気者になれる。
&bold(){シズオカ}
コンサート会場内ではしゃぎすぎて、段差、階段、上階などから下へ落ちること。
2007年1月27日18時15分ごろ、横浜アリーナで起きた転落事故の被害男性(当時35歳)の
出身地が静岡県だったことに起因する。(同意語:人間スターダスト)。
&bold(){口上}
長めの前奏や間奏でファンが行う掛け声のひとつ。MIXとは違いリズムに合っていることとその内容も重要である。当然マイク無しでかなりのテンションが必要とされる。代表的な口上は桜川ひめこの「アキバに行くのん!」の「不思議の国からやってきためろん学園3年生妹学科留年中僕らの妹woo Let's Go!!」である。
&bold(){もきゅん巻き}
タオルの巻き方の一つ。マフラータオルを縦長に二度折り、細長くしたものを
首に均等にかける。(※その際、折り目は正面を向いているほうが好ましい。)
さらにタオルの両端をリストバンドの穴に通し好みの位置で留め完成。リストバンドで
固定されている為、単に巻きつけているよりも簡単に外れない。ライブ中のタオル紛失を防ぐために考案された。主にスタンディングで激しいモッシュが起こるメロン記念日のライブ会場で見られていたが、最近は他のハロー!プロジェクトコンサートでも見られるようになった。名称は巻き方の開発者名(ハンドルネーム)だと言われている。
&bold(){スターダスト}
サイリウムを振っている時に手が滑りサイリウムが飛んでいく様子のこと。あたかも流れ星が流れ散るかのように見えることから。
極めた。