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浄土真宗一の会 教学テキスト 真宗学5号 問10


問
 どれだけ物を知っていても信心決定せねば助からぬと教えられた
 蓮如上人の御言葉を書き、その出典も示しなさい。
答
 「あながちにもろもろの聖教を読み、物を知りたりというとも一念の信
 心のいわれを知らざる人は徒事なり」(御文章五帖目第二通)

平成17年2月6日(日) 内神田集会室 1階 和室
教学講義 講師:中根繁会長
Q.この御文の意味を教えて下さい。(Fさん)

A.「もろもろの聖教」とは、『真宗聖典』に載っている、いろいろな方
が書かれた書物のことを言う。そういった御聖教全てを丸暗記していたと
しても、「一念の信心」というのは、阿弥陀仏に救われた信心決定の体験
を言う。全ての御聖教を丸暗記していたとしても、信心決定の体験がなけ
れば、死ねば地獄往きだ、ということ。


Q.仏教の学問をすることは、信心決定をする為には、関係ないというこ
とでしょうか?(Sくん)

A.そんなことないよ。正しい知識によって、教えられた仏教の知識な
ら、それは、学べば、宿善となって、信心決定に近づくようになる。

悪知識から教えられたものは、ダメだよ。善知識から学ばないと、信心決
定に近づけない。善知識のもとで学べば、信心決定に近づける。だから、
「教学を学びなさい」と言っているんだよな。


Q.親鸞会は、どのくらいの門徒がいますか?(Iさん)

A.「門徒」と言うのは、本願寺で言うだけで、親鸞会では、「親鸞会会
員」と言う。公称は、10万人。実質は、もっと少ない。多く見ても、1
万人はいないだろうな。本部会館には、4000人、入るんだが、「そこ
が会員で埋まるということはない」と思うな。


Q.熱心な会員は、どのくらいでしょうか?(Iさん)

A.それは分からない。本当に熱心なのは、1500人くらいだろうな。
もっとゆるい会員も含めれば、3000人くらいだろう。

皆が、もっと本気になって弘めれば、「あっ」と言う間に、親鸞会を追い
越すことができるよ。その気になれば、「あっ」と言う間に、1000人
くらいになるよ。だから、「頑張れ」と言っているんだよ。


Q.法然上人、聴聞ではなくて、書物を読まれて、信心決定されたという
ことですが、人によって感じる文章は違うんでしょうか?


A.今は、一の会で聴聞をすればいいが、ワシが、もし死んでも、一の会
の話を聞き続けるのが、信心決定に一番近づく方法だから。でも、もし、
一の会が、消えてなくなってしまったとしたら、御文章を読んだらいい。
御文章は、「凡夫往生の手鏡」と言って、御文章を読むことが、一番分か
りやすいし、一番信心決定に近づける。『教行信証』なんかは、難し過ぎ
て、とても一般人には読めるものではない。君らが読むなら、やっぱり御
文章だな。凡夫往生の手鏡なんだから。これ以上に易しく書かれたものは
ないというのが御文章だから。でも、そうは言っても、なにぶん500年
前の言葉で書かれているから、意味の分からん所も出てくるからな。だか
ら、ワシの本や、一の会の信声新聞を読むのが一番だな。ワシの本なら、
現代文で書いてあるから、分かるだろ?だから、ワシの本や、信声新聞を
読んだらいい。

皆、しっかりしているから、もう、ワシがいなくても、大丈夫だろ?皆
で、一致団結して、弘めていってくれよ。ワシは、もう「隠居して、童話
作家の道を歩もう」と思うんや。もう、今から、サインの練習をしている
んや。

まあ、そういうことだから、ワシがいなくなった後は、皆で、一つになっ
て、頑張っていってくれよ。

って、何かもう、明日で死ぬみたいな感じのことを言っているけど、本当
に、いつ死ぬか分からんのが無常迅速の命というものだから、本当に、今
日が最後かもしれない。そうなったら、「皆で、一の会を弘めていっても
らいたい」と思う。

そうやって言っていて、ワシが死んだら、一の会が、跡形も無く、消滅し
てたりして。


Q.信仰が進むと、先生の御本を読ませて頂いても、

A.


・「物」というのは、聖教の知識を、「物」と言う

[get5out考察]


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問
信の一念が肝要である根拠を経典・聖教で示せ。
答
・願成就の聞其名号乃至一念(大無量寿経)
・一念とは信楽開発の時尅の極促をあらわす。
・かの心行を獲得せんこと、念仏往生願成就の「信心歓喜乃至一念」等の
文をもつて依憑とす。この外未だ聞かず。(改邪鈔)
・たのむ一念のところ肝要なり。(御一代記聞書)
・いかにものを知りたりというとも、一念の信心のいわれを知らざる人
は、いたずらごとなり。(御文章)

問
「信の一念」が肝要である根拠を、経典とお聖教で
五つ以上示せ。
答
○本願成就文の、聞其名号信心歓喜乃至一念。
                 (大無量寿経)
○「一念」とは、これ信楽開発の時剋の極促を顕す。
                  (教行信証)
○かの心行を獲得せんこと、念仏往生の願成就の
 「信心歓喜乃至一念」等の文をもって依憑とす、
 このほか未だ聞かず。        (改邪鈔)
○あながちにもろもろの聖教を読み、物を知りたり
 というとも、一念の信心の謂を知らざる人は徒事
 なり。              (御文章)
○たのむ一念の所肝要なり。  (御一代記聞書)
解説
・信の一念の「信」――たのむ
・信楽開発――がらっと変わる。
・心行――信心。
・「信心歓喜乃至一念」等――漢字四十字。
・依憑――至極。
・徒事――助かりませんよ。
・御文章――5帖目第2通。

問
 どれだけ物を知っていても信心決定せねば駄目だと教えられた蓮如上
 人の御文とその出典を書きなさい。
答
 あながちにもろもろの聖教を読み、物を知りたりというとも一念の信心
 の謂を知らざる人は徒事なり(御文章 五帖目)

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