最終更新日時:2010年05月07日 (金) 23時02分31秒
本体開発資料
FreeTrainEX Av本体や、本体に密接に関わるDLLつきプラグインの開発に関する資料です。
開発言語について
- 開発言語については、今後は基本的に「C#」のみとします。
- 既存モジュールのバージョンアップにおいては、必ずC#を使用してください。C++など他言語を利用した場合はマージできません。
- β0.9現状、DirectXWrapperがC++を利用していますが、これも可能であればC#に吸収して撤廃したいところです。かなり困難と思われますが。
- 実行ファイルを伴なうpluginについては、独自配布するぶんにはどの開発言語を利用されても構いません。ただ本体と同時配布することを考えると可能な限りC#での開発を行っていただきたいと希望します。
- 開発言語にC#を利用するだけでなく、「Visual C# 2008 Express Edition」すなわち無料版Visual C# 2008でビルドできるようにしてください。またC++を使う場合も「Visual C++ 2008 Express Edition」でビルドできるようにしてください。
- Standard Edition以上を使っていると気づかないことですが、ほんの少しだけ、Express Editionに含まれていないライブラリ・ヘッダファイルがあり、それを使うとExpress Editionでビルドできないということになってしまうのです。
- これは、誰でも、無料で、FreeTrainEX Avをビルドできるよ、という方針です。
- やむをえずC++を使った場合は、ソリューションでC++/C#一発ビルドするのは避けてください。そのソリューションファイルはExpress Editionで使えません。
- お手数ですが、C++単独でDLLビルドしたのち、できあがったDLLをC#から参照するように2つのソリューションに分割してください。
最終更新:2010年05月07日 23:02