最終更新日時:2010年04月19日 (月) 00時05分02秒

ElectricPoleContrib


架線柱コントリビューションとは


架線柱の画像を追加するコントリビューションです。
追加した架線柱は、架線柱コマンドから設置することができます。

書式

依存プラグイン

架線柱コントリビューションは、FreeTrain.Core.dllに組み込まれておらず、org.kohsuke.freetrain.rail.electricPole プラグインで定義されていますので、追加するためには、依存するプラグインとして指定しなければなりません。
プラグインの定義(<plug-in>タグ)内に、<depend>タグを記述してください。
プラグインも参照してください。
<plug-in>
  <title>タイトル</title>
  <author>制作者</author>
  <homepage>http://author/site/</homepage>
  <depend on="org.kohsuke.freetrain.rail.electricPole" />
  ……
</plug-in>

架線柱の画像を定義

<contribution type="electricPole" id="コントリビューションID">
  <name>架線柱の名前</name>
  <sprite>
    スプライト定義
  </sprite>
</contribution>

説明

  • <sprite></sprite>内でスプライトの定義を行います。スプライトの定義については、スプライトタグを参照してください。ただし、このスプライトでは、決まった様式の画像が必要になるので、注意してください。
  • 架線柱の画像の作成方法は、以下の項目を参考にしてください。

架線柱の画像

架線柱の画像は、以下の決まった様式で描く必要があります。
上記の画像は、横32ピクセル×縦32ピクセルの画像が横に四つ並んでおり、合計で、128×32ピクセルです。

この画像が、ボクセル上に配置されるときは以下のようになります。
これは、1×1ボクセルで、高さが16ピクセルの建物と同じ大きさになります。
レールの向きは、上の画像の通りです。

画像の、左から1番目と3番目がペアになり、2番目と4番目がペアになります。
画像の左二つは、奥側に配置され、同一ボクセル上の他の画像に上書きされる部分です。
画像の右二つは、手前側に配置され、同一ボクセル上の他の画像を上書きする部分です。
右側二つの架線柱の画像の一部が、レールの上に書かれていることに注目してください。

実際に、これらの二つの画像が重ね合わされたときには、以下のように表示されます。

順序としては、1.左側、奥側の架線柱→2.レール並びに列車→3.右側、手前側の架線柱、のようになります。

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