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#right(){最終更新日時:&lastmod()} #hr(height=4,color=#1E90FF) *FAQ(よくある質問に対する答え)鉄道車両編 &small(){&topicpath()} #hr(height=4,color=#1E90FF) FreeTrainEX A-version(FreeTrainEX Av)でよくある質問と、それに対する答えのうち、鉄道車両についてのものをまとめました。 なお、FreeTrain(EX)(Av)と書いてある項目については、FreeTrainEX Av固有の質問ではなく、FreeTrainEXにもFreeTrainにも当てはまることを示します。 #contents() #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、最後尾の車両にもヘッドライトがついていて違和感があります} A. FreeTrain(EX)(Av)の列車データでは、たとえばA7,A8のようにヘッドライト・テールライトの情報をグラフィックと別に持っていて列車の向きによって切り替えるような機能は実装されていません。 ヘッドライトは車両の画像データでその位置のピクセルに夜間発光色を塗ることで再現していますので、車両が後ろ向きになっていたり編成の中間にはさまっていても夜間は常に光ってしまいます。 前後どちらを向いていてもヘッドライトがついてないというこれもリアリティのない絵にするか、質問のように前後どちらを向いていてもヘッドライトがついている絵にするかの二択です。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、先頭の車両のヘッドライトがついていなくて寂しいです} A. FreeTrain(EX)(Av)における夜間のヘッドライトは、車両の画像データでヘッドライトになるピクセルに夜間発光色を塗ることで再現しています。 plugin作者さんによってはこのヘッドライトの夜間発光色を使っていない作者さんもいますので、その場合にはヘッドライトがつきません。 気になる場合は、該当するpluginのフォルダを探してヘッドライトがつくように改造してしまいましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、先頭の車両にもテールライトがついていて違和感があります} A. FreeTrain(EX)(Av)でのテールライトは、ヘッドライトと同じく夜間発光色で光らせています。 plugin作者さんによっては、先頭になるかどうかに関わらずテールライトに夜間発光色を使う方もおられます。これは作者さんごとの好みといえます。 気になる場合は、該当するpluginのフォルダを探してテールライトがつかないように改造してしまいましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、ボクセルに沿って走っている間は車内の明かりがついているのに、曲がったりボクセルを斜めに横切るときには明かりがついてない車両があります} A. 車内の明かりも、窓の部分に夜間発光色を塗ることで実現しています。 おそらく車両pluginの画像を作成するとき、斜め向いている画像に夜間発光色を塗るのを忘れたのではないでしょうか。 作者さんに連絡がつくなら、連絡して斜め向きでも車内の明かりがつくよう変更してもらえないか交渉してもいいかもしれません。 連絡がつかなくて気になる場合は、該当するpluginのフォルダを探して改造してしまいましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 列車の長さにAIVやA7のように制限はありますか?} A. FreeTrainEX Avの仕様として、列車の長さ制限は100両です。しかし100両編成を運転するにはマップ上に100両の長さのホームを設置しないといけないといったことを考えると、事実上無制限に近いといえるでしょう。 ただし列車を購入する際には、個々の列車のpluginごとに、作者さんが決めた編成(両数)でのみ購入できるものと、1両以上100両編成まで自由に購入できるものとに分かれます。 前者に該当する列車の場合、データが現実に即して厳密な場合には4両編成しか選べなかったり、6両編成と12両編成の2種類しか選べなかったりする場合もあります。また1両から15両の間では自由に選べるけれど、最大15両ということも多いです。このような編成のデータになっている列車pluginで17両編成以上が組めることは珍しいです(日本で走っている現実の旅客列車が最大16両なため)。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 走らせたい列車があるのですが、4両編成でしか購入できなくて使い勝手が悪いです} A. 作者さんのその列車へのこだわりにもよるのですが、その列車の現実に走っている編成の完全再現を目指している場合には、現実には存在しない両数の編成、あるいは極端に短い編成や長い編成が組めないこともあります。作者さんのこだわりを尊重しましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 購入・配置できる列車数に上限はありますか?} A. 仕様として上限はあるはずですが、1024か32768か、そこまで達したという話は聞いたことがありません。A7,A8などのように60といったすぐ到達する低い上限ではありません。詳細はソースを見て調べてください。(汗) なお、100列車などいくらか多めの列車を運転すると、それだけゲームの動作は重くなります。最近のCPUで時間進行を「通常」にしているとさほど重さは感じませんが、「最高速」にしたときの時間の進みは遅くなってしまいます。旧式のPCでプレイする際などはこちらが制限になるかもしれません。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 列車のpluginは勝手に改造していいものなのですか} A. 個人で利用する限りにおいては、自由に改造してかまいません。 ただし改造したpluginを他人に再配布していいかどうかは作者さんごとに方針がありますので確認してください。詳細は次の項目を読んでください。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 改造した列車のpluginを配布していいですか} A. 改造した列車のpluginを配布していいかどうかは作者さんごとに方針がありますので確認のうえ、作者さんの意向に従ってください。 webサイトを持っておられる作者さんであれば、サイト内に改造や配布についての方針を明記されていることも多いです。 作者さんのwebサイトがない、昔はあったがなくなった等の理由で確認ができず、連絡も取れない場合は、LGPL([[GNU Lesser General Public License>>http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Lesser_General_Public_License]])として取り扱うのが好ましいと考えられますので、配布してもかまわないでしょう。もちろん、改造ベースとなったpluginの作者さんへの敬意と感謝は忘れないようにしましょう。 なお、改造したpluginを配布する場合には必ずplugin名(pluginのフォルダ名)は改造した人固有のものに変更し、コントリビューションIDも変更して、元のpluginと重複したり元のpluginを上書きしてしまったりしないよう細心の注意を払ってください。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 「車両の配置」メニューで車両を売却したら、購入費用の何%かは払い戻しがあるのでしょうか?} A. ごめんなさい。現状、売却益・払い戻しは実装されていません。お金はまったく戻ってきません。単に列車が消えてなくなるというだけです。 将来的には払い戻しがあるよう実装したいですが、かなり先のことになるかと思います。 #hr(height=2,color=#1E90FF)
#right(){最終更新日時:&lastmod()} #hr(height=4,color=#1E90FF) *FAQ(よくある質問に対する答え)鉄道車両編 &small(){&topicpath()} #hr(height=4,color=#1E90FF) FreeTrainEX A-version(FreeTrainEX Av)でよくある質問と、それに対する答えのうち、鉄道車両についてのものをまとめました。 なお、FreeTrain(EX)(Av)と書いてある項目については、FreeTrainEX Av固有の質問ではなく、FreeTrainEXにもFreeTrainにも当てはまることを示します。 #contents() #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、最後尾の車両にもヘッドライトがついていて違和感があります} A. FreeTrain(EX)(Av)の列車データでは、たとえばA7,A8のようにヘッドライト・テールライトの情報をグラフィックと別に持っていて列車の向きによって切り替えるような機能は実装されていません。 ヘッドライトは車両の画像データでその位置のピクセルに夜間発光色を塗ることで再現していますので、車両が後ろ向きになっていたり編成の中間にはさまっていても夜間は常に光ってしまいます。 前後どちらを向いていてもヘッドライトがついてないというこれもリアリティのない絵にするか、質問のように前後どちらを向いていてもヘッドライトがついている絵にするかの二択です。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、先頭の車両のヘッドライトがついていなくて寂しいです} A. FreeTrain(EX)(Av)における夜間のヘッドライトは、車両の画像データでヘッドライトになるピクセルに夜間発光色を塗ることで再現しています。 plugin作者さんによってはこのヘッドライトの夜間発光色を使っていない作者さんもいますので、その場合にはヘッドライトがつきません。 気になる場合は、該当するpluginのフォルダを探してヘッドライトがつくように改造してしまいましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、先頭の車両にもテールライトがついていて違和感があります} A. FreeTrain(EX)(Av)でのテールライトは、ヘッドライトと同じく夜間発光色で光らせています。 plugin作者さんによっては、先頭になるかどうかに関わらずテールライトに夜間発光色を使う方もおられます。これは作者さんごとの好みといえます。 気になる場合は、該当するpluginのフォルダを探してテールライトがつかないように改造してしまいましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 夜、ボクセルに沿って走っている間は車内の明かりがついているのに、曲がったりボクセルを斜めに横切るときには明かりがついてない車両があります} A. 車内の明かりも、窓の部分に夜間発光色を塗ることで実現しています。 おそらく車両pluginの画像を作成するとき、斜め向いている画像に夜間発光色を塗るのを忘れたのではないでしょうか。 作者さんに連絡がつくなら、連絡して斜め向きでも車内の明かりがつくよう変更してもらえないか交渉してもいいかもしれません。 連絡がつかなくて気になる場合は、該当するpluginのフォルダを探して改造してしまいましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 列車の長さにAIVやA7のように制限はありますか?} A. FreeTrainEX Avの仕様として、列車の長さ制限は100両です。しかし100両編成を運転するにはマップ上に100両の長さのホームを設置しないといけないといったことを考えると、事実上無制限に近いといえるでしょう。 ただし列車を購入する際には、個々の列車のpluginごとに、作者さんが決めた編成(両数)でのみ購入できるものと、1両以上100両編成まで自由に購入できるものとに分かれます。 前者に該当する列車の場合、データが現実に即して厳密な場合には4両編成しか選べなかったり、6両編成と12両編成の2種類しか選べなかったりする場合もあります。また1両から15両の間では自由に選べるけれど、最大15両ということも多いです。このような編成のデータになっている列車pluginで17両編成以上が組めることは珍しいです(日本で走っている現実の旅客列車が最大16両なため)。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 走らせたい列車があるのですが、4両編成でしか購入できなくて使い勝手が悪いです} A. 作者さんのその列車へのこだわりにもよるのですが、その列車の現実に走っている編成の完全再現を目指している場合には、現実には存在しない両数の編成、あるいは極端に短い編成や長い編成が組めないこともあります。作者さんのこだわりを尊重しましょう。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 購入・配置できる列車数に上限はありますか?} A. 仕様として上限はあるはずですが、1024か32768か、そこまで達したという話は聞いたことがありません。A7,A8などのように60といったすぐ到達する低い上限ではありません。詳細はソースを見て調べてください。(汗) なお、100列車などいくらか多めの列車を運転すると、それだけゲームの動作は重くなります。最近のCPUで時間進行を「通常」にしているとさほど重さは感じませんが、「最高速」にしたときの時間の進みは遅くなってしまいます。旧式のPCでプレイする際などはこちらが制限になるかもしれません。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 列車のpluginは勝手に改造していいものなのですか} A. 個人で利用する限りにおいては、自由に改造してかまいません。 ただし改造したpluginを他人に再配布していいかどうかは作者さんごとに方針がありますので確認してください。詳細は次の項目を読んでください。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 改造した列車のpluginを配布していいですか} A. 改造した列車のpluginを配布していいかどうかは作者さんごとに方針がありますので確認のうえ、作者さんの意向に従ってください。 webサイトを持っておられる作者さんであれば、サイト内に改造や配布についての方針を明記されていることも多いです。 作者さんのwebサイトがない、昔はあったがなくなった等の理由で確認ができず、連絡も取れない場合は、LGPL([[GNU Lesser General Public License>>http://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Lesser_General_Public_License]])として取り扱うのが好ましいと考えられますので、配布してもかまわないでしょう。もちろん、改造ベースとなったpluginの作者さんへの敬意と感謝は忘れないようにしましょう。 なお、改造したpluginを配布する場合には必ずplugin名(pluginのフォルダ名)は改造した人固有のものに変更し、コントリビューションIDも変更して、元のpluginと重複したり元のpluginを上書きしてしまったりしないよう細心の注意を払ってください。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **&u(){Q. 「車両の配置」メニューで車両を売却したら、購入費用の何%かは払い戻しがあるのでしょうか?} A. β2.0.3.3まで・α3.0.1.11までのバージョンでは、払い戻しはありませんでした。 β2.0.3.4以降・α3.0.2.1以降においては、払い戻しが有ります。購入後1年以内は1/2、1年経過2年以内は1/3、以降1/4,1/5...となります。 #hr(height=2,color=#1E90FF)

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