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#right(){最終更新日時:&lastmod()} #hr(height=4,color=#1E90FF) *TrainContrib &small(){&topicpath()} #hr(height=4,color=#1E90FF) **列車コントリビューションとは 列車コントリビューションは、車両コントリビューション(TrainCarContrib)を組み合わせて列車の「編成」を定義するコントリビューションです。編成の定義方法は色々ありますが、次の形が基本になります。 このページは「ver1」及びFreeTrain・FreeTrainEXの列車コントリビューション解説になります。 #blockquote(){ <contribution type="train" id="コントリビューションID"> <company>会社名</company> <type>系・型名</type> <name>名称など</name> <author>作者名</author> <description> 説明。個人的な思い入れなど </description> <fare>基礎運賃</fare> <price>一両あたりの値段</price> <speed>速度</speed> .... 編成定義パラメータ .... </contribution> } -company JR東日本などの会社名 -type 201系などといった型番 -name 愛称などがあれば(例:成田エクスプレス)。もしくは塗装パターン(例:湘南色) -author 作者の名前 -description 思い入れを語ったり、列車の説明を入れてください。長くても可。 -fare 基礎運賃。詳細後述 -price 一両あたりの購入時の値段 -speed 速度。詳細後述 基礎運賃はA4のものを参考にしてください。A4では、200(キハ40系)~1120(AR4)で、主なものとしては680(205系)、400(201系)、1050(381系)なんていう感じでした。 購入時の値段を真面目に指定していない(1とか)プラグインが非常に多く見られますが、これは将来FreeTrain EX Avが経営要素を真面目に実装しようとしたとき障害となります。 収入と車両の性格に見合った値段を記入しましょう。 速度は、 |speed|日本語|ver1~2|ver3| |superb|超高速|1分1ボクセル|1秒1ボクセル| |fast|高速|1分2ボクセル|1秒2ボクセル| |medium|中速|1分3ボクセル|1秒3ボクセル| |slow|低速|1分4ボクセル|1秒4ボクセル| #hr(height=2,color=#1E90FF) **編成定義パラメータ ***先頭/中間/末尾指定型 先頭車両、中間車両、末尾車両を別々に指定できるタイプです。ほとんどの列車はこれで大丈夫でしょう。「編成定義パラメータ」のところに以下のように書きます。 #blockquote(){ <class name="freetrain.contributions.train.ParamTrainImpl"/> <composition> <head carRef="trainCarコントリビューションのID"/> <body carRef="trainCarコントリビューションのID"/> <tail carRef="trainCarコントリビューションのID"/> </composition> } head,tailは省略可能で、省略すると中間車両が使われます。ユーザーが購入した長さにあわせて、中間車両が増結されて利用されます。 ***個別指定型 列車の編成をコントリビューション側で完全に決め打ちします。現実の編成を完全に再現するにはこれを使います。 「編成定義パラメータ」のところに以下のように書きます。 #blockquote(){ <class name="freetrain.contributions.train.PatternTrainImpl"/> <config> <car char="先" ref="{27397861-4908-4C61-A5B6-749B7D6F1BF9}"/> <car char="中" ref="{F9427702-D023-431D-BD3C-9E0A4C654D84}"/> <car char="後" ref="{CC80D97A-461B-4E87-9B0A-52D12228C7E8}"/> <composition>先</composition> <composition>先後</composition> <composition>先中後</composition> <composition>先中中後</composition> <composition>先中中中後</composition> <composition>先先中中中後</composition> </config> } まず、<car>要素を使って、trainCarを文字に割り当てます。全角でも半角でもOKですが、1つの車両コントリビューションにつき一文字です。 次に、composition要素を使って、各車両がどのように組み合わさるかを指定します。長さ毎に設定してやる必要があるのでちょっと面倒です。上の例では、1~6両編成が可能で、6両の時は先頭車が2つ付くようになってます。 長さ毎に別に書かないといけないので面倒ですが、ユーザーは結構長い編成を購入する場合があるので、様々な長さに対応できるように書いておいてください。 #hr(height=2,color=#1E90FF)

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