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#right(){最終更新日時:&lastmod()} #hr(height=4,color=#1E90FF) *VarHeightBuildingContrib &small(){&topicpath()} #hr(height=4,color=#1E90FF) **高さ可変の建物コントリビューションとは &bgcolor(pink){このコントリビューションは互換性のために存在します} &bgcolor(pink){新作プラグインにVarHeightBuildingコントリビューションを使用してはいけません} 大きさ(幅、奥行き)が一定で、高さが可変の建物を追加するコントリビューションです。 追加した建物は、貸しビルコマンドで建築することができます。 #hr(height=2,color=#1E90FF) **書式 ***高さ可変の建物の定義 #blockquote(){ <contribution type="varHeightBuilding" id="コントリビューションID"> <group>グループ名</group> <name>建物の名前</name> <price>建築費用</price> <size>横幅,縦幅</size> <minHeight>高さの下限</minHeight> <maxHeight>高さの上限</maxHeight> <pictures> <top> 最上層の画像の定義 </top> <middle> 中間層の画像の定義 </middle> <bottom> 最下層の画像の定義 </bottom> </pictures> <population> 人口定義 </population> </contribution> } ***画像の定義 高さ可変の建物では、最上層、中間層、最下層の3つに分けて画像を定義します。 それぞれの画像は、<pictures>タグ内で、それぞれ<top><middle><bottom>タグで指定します。 <top><middle><bottom>のいずれのタグも、書式は<sprite>タグと同じです。*1 スプライトタグを参照してください。 なお、<top>および<bottom>は複数指定することができます。 <top>は、記述した順番に上から、<bottom>は、記述した順番に下から表示されます。 例えば、最上層、最下層にそれぞれ2つの画像を定義する場合、 #blockquote(){ <top>最上層の上部</top> <top>最上層の下部</top> <bottom>最下層の下部</bottom> <bottom>最下層の上部</bottom> } のように記述します。 #hr(height=1,color=#1E90FF) ***コンピュータが建築できないようにする <computerCannotBuild />タグを<contribution>タグ内に記述すると、コンピュータは建築することができなくなります。 #blockquote(){ <computerCannotBuild /> } #hr(height=1,color=#1E90FF) ***説明 -グループ名を指定すると、複数の建物をまとめて1つのグループに配置します。 -建物の名前とグループ名は、どちらか1つを必ず指定しなければなりません。 -横幅は、X軸方向(下端から右端)のボクセルの幅を、縦幅は、Y軸方向(下端から左端)のボクセルの幅をそれぞれ指定します。 -高さの下限、上限は、それぞれ建設できる高さの範囲を指定します。下限の高さから上限の高さまでの建築が可能です。貸しビルコマンドの建築高さの指定では、高さ1を4階相当と解釈し、指定値の4倍の値が表示されます。 -<population></population>タグ内で、人口を定義します。人口の定義を参照してください。 -建物の画像の作成方法は、[[建物を作る>プラグイン開発資料/建物を作る]]を参照してください。 -画像の定義の例については、建築物定義の例を参照してください。 #hr(height=2,color=#1E90FF)

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