「プラグイン開発資料/コントリビューション一覧/LandContrib」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#right(){最終更新日時:&lastmod()}
#hr(height=4,color=#1E90FF)
*LandContrib
&small(){&topicpath()}
#hr(height=4,color=#1E90FF)
**地表コントリビューションとは
地表コントリビューションは、畑などの地表テクスチャを定義するものです。
#hr(height=2,color=#1E90FF)
**書式
***地表の基本定義
#blockquote(){ <contribution type="land" id="コントリビューションID">
<group>グループ名</group>
<name>地表の名前</name>
<price>価格</price>
<class="地表の配置クラス名" codebase="コードベース" />
地表の表示内容。配置クラスによって異なる。
</contribution>
}
#hr(height=1,color=#1E90FF)
***地表の配置クラス
地表をどのように配置するかを決定するクラスです。
標準では、以下のクラスが定義されています。
-&strong(){freetrain.contributions.land.StaticLandBuilder}
--単一のテクスチャを並べて配置します。
-&strong(){freetrain.contributions.land.RandomLandBuilder}
--複数のテクスチャをランダムに配置します。
なお、プラグインによっては、独自の配置クラスを定義しています。
***単一のテクスチャを並べて配置する場合
#blockquote(){ <contribution type="land" id="コントリビューションID">
<group>グループ名</group>
<name>地表の名前</name>
<price>価格</price>
<class name="freetrain.contributions.land.StaticLandBuilder">
<sprite>
スプライト定義
</sprite>
</contribution>
}
***複数のテクスチャをランダムに混ぜて配置する場合
#blockquote(){ <contribution type="land" id="コントリビューションID">
<group>グループ名</group>
<name>地表の名前</name>
<price>価格</price>
<class name="freetrain.contributions.land.RandomLandBuilder"/>
<lands>
配置する単一の地表のコントリビューションID(1)
配置する単一の地表のコントリビューションID(2)
……
</lands>
</contribution>
}
この形式を使用する場合、あらかじめ「単一のテクスチャを並べて配置する」地表を定義しておく必要があります。
<lands></lands>内には、定義されている地表のコントリビューションIDを列記します。
#hr(height=1,color=#1E90FF)
***コンピュータが設置できないようにする
<computerCannotBuild />タグを<contribution>タグ内に記述すると、コンピュータは設置することができなくなります。
#blockquote(){ <computerCannotBuild />
}
水面や駐車場など、勝手に建設されるとおかしな情景になるプラグインには指定しておきましょう。
#hr(height=1,color=#1E90FF)
***説明
-グループ名を指定すると、複数の地表をまとめて1つのグループに配置します。
-地表の名前とグループ名は、どちらか1つを必ず指定しなければなりません。
-価格は、1ボクセルあたりの設置費用です。
-<sprite></sprite>内でスプライトの定義を行います。スプライトの定義については、スプライトタグを参照してください。
-地表の画像の作成方法は、画像の形式を参照してください。ここで挙げられている地表の場合、サイズは1x1ボクセルに固定されています。
-「[[プラグイン開発資料/コントリビューション一覧/柵プラグイン]]」のほか、「ビニールハウスプラグイン」や「水田プラグイン」など、landコントリビューションを使いつつ独自の.NETコードDLLを利用するプラグインもあります。
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#right(){最終更新日時:&lastmod()}
#hr(height=4,color=#1E90FF)
*LandContrib
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**地表コントリビューションとは
地表コントリビューションは、畑などの地表テクスチャを定義するものです。
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**書式
***地表の基本定義
#blockquote(){ <contribution type="land" id="コントリビューションID">
<group>グループ名</group>
<name>地表の名前</name>
<price>価格</price>
<class="地表の配置クラス名" codebase="コードベース" />
地表の表示内容。配置クラスによって異なる。
</contribution>
}
#hr(height=1,color=#1E90FF)
***地表の配置クラス
地表をどのように配置するかを決定するクラスです。
標準では、以下のクラスが定義されています。
-&strong(){freetrain.contributions.land.StaticLandBuilder}
--単一のテクスチャを並べて配置します。
-&strong(){freetrain.contributions.land.RandomLandBuilder}
--複数のテクスチャをランダムに配置します。
なお、プラグインによっては、独自の配置クラスを定義しています。
***単一のテクスチャを並べて配置する場合
#blockquote(){ <contribution type="land" id="コントリビューションID">
<group>グループ名</group>
<name>地表の名前</name>
<price>価格</price>
<class name="freetrain.contributions.land.StaticLandBuilder">
<sprite>
スプライト定義
</sprite>
</contribution>
}
***複数のテクスチャをランダムに混ぜて配置する場合
#blockquote(){ <contribution type="land" id="コントリビューションID">
<group>グループ名</group>
<name>地表の名前</name>
<price>価格</price>
<class name="freetrain.contributions.land.RandomLandBuilder"/>
<lands>
配置する単一の地表のコントリビューションID(1)
配置する単一の地表のコントリビューションID(2)
……
</lands>
</contribution>
}
この形式を使用する場合、あらかじめ「単一のテクスチャを並べて配置する」地表を定義しておく必要があります。
<lands></lands>内には、定義されている地表のコントリビューションIDを列記します。
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***コンピュータが設置できないようにする
<computerCannotBuild />タグを<contribution>タグ内に記述すると、コンピュータは設置することができなくなります。
#blockquote(){ <computerCannotBuild />
}
水面や駐車場など、勝手に建設されるとおかしな情景になるプラグインには指定しておきましょう。
#hr(height=1,color=#1E90FF)
***説明
-グループ名を指定すると、複数の地表をまとめて1つのグループに配置します。
-地表の名前とグループ名は、どちらか1つを必ず指定しなければなりません。
-価格は、1ボクセルあたりの設置費用です。
-<sprite></sprite>内でスプライトの定義を行います。スプライトの定義については、スプライトタグを参照してください。
-地表の画像の作成方法は、画像の形式を参照してください。ここで挙げられている地表の場合、サイズは1x1ボクセルに固定されています。
-「[[柵プラグイン>プラグイン開発資料/コントリビューション一覧/柵プラグイン]]」のほか、「ビニールハウスプラグイン」や「水田プラグイン」など、landコントリビューションを使いつつ独自の.NETコードDLLを利用するプラグインもあります。
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