その正体を疑ふ


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新労農党樹立提案の批判

その正体を疑ふ    山崎今朝彌
 久しぶりで熟読をした。大山君等の新党提議のパンフレツトを熟読した。疑問をつけて消して行つたら、四十の疑問が読み了つた時に十になり、再読して二つになつた。
      ×
 労農派の人達及労農大衆の水谷君の方が一日先に気が付いたと云ふ事に帰するにナゼまだ悪口を云ふかが一つ、社会民主々義でも共産主義でもないなら何主義か、或は表面だけ共産を装ふ左翼民主か(コレなら官許になる)又は表面だけ指導部に共産党員及共産主義者を介入させない共産主義指導理論を指導精神とする共産主義政党か(コレなら官許にならぬ事請負)これが二つ。
<以上は、山崎今朝弥氏が著作者である。>
<旧仮名遣いはそのままとし、旧漢字は適宜新漢字に直した。>
<底本は、『布施辰治著作集第15巻』(ゆまに書房、2008年)、底本の親本は『法律戦線』(生活運動社)8巻9号6頁(昭和4年(1929年)9月1日発行)>
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