消息


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■山崎今朝彌君
 御賞めに預り有難う、実際此度は嬉しいよ、(註、是は子供の生れた事)英文の事なんか忘れたと云ふた方がエラソーだが、実は忘れもせぬが書く事がナカツタ、今君の手紙で、子供の生れた嬉しい事を書いて君に何とか○○除ケになる名を附けて呉れと云ふ手紙にしたらと思ふたが、字引を引いたりナンカ半日も浪費せねばならぬから此度は失敬する、萬皿無意味な事も書けぬし書くとなると手間がかかるから英文は商売にならぬ。
<以上は、山崎今朝弥氏が著作者である。>
<旧仮名遣いはそのままとし、踊り字は修正し、旧漢字は適宜新漢字に修正した。>
<底本は、『復刻版へちまの花(第2巻)』(不二出版、1984年)、底本の親本は、『へちまの花』第18号20頁。大正4年(1915年)7月1日発行>
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