無産階級政治運動の研究

無産階級政治運動の研究
「一、プロレタリア政治運動は都会と農村との何れに於て先づ発展するか。
二、プロレタリア政治運動の全面中議会行動はどの程度までの重要さを占むるか。」という問いに対する回答。
   □      山崎今朝彌
 一、今迄は都会に於て、これからは当分農村に於て、最後は矢張り都会に戻る。
 二、僕の解する前項の「プロレタリア政治運動」なら議会行動は片隅程度の重要さを占むる。
<以上は、山崎今朝弥氏が著作者である。>
<旧仮名遣いはそのままとし、踊り字は修正した。旧漢字は適宜新漢字に直した。>
<底本は、『復刻版進め』(不二出版、1989年)、底本の親本は、『進め』(進め社)第1年5号(大正12年(1923年)6月号)20頁>
最終更新:2009年10月25日 22:47
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