還暦当り年との声をきいて


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還暦当り年との声をきいて
      弁護士 山崎今朝彌
第一条 愈々以て若返法の実施、但以下数条の従来の衛生第一(長生き)主義は益々其効力を有す
第二条 衛生主義は第一に世界一長生、予備的には日本一長生弁護士を目的とす、但次第本文の場合は此限りにあらず
第三条 悲惨の生活生ける屍又は耄碌ヨボヨボは衛生第一主義に属せず、耳舌字及初歩の神経痛は此限に非ず
第四条 政界商界動界交界法思想界ホン党界の日常茶番事は全て之を人生劇場の余興奉仕と見做し、採て以て衛生長生きの足しに適用す
第五条 一に衛生二に我儘三四が無くて五に職務、但職務我儘衛生の内
第六条 苟も衛生に害あるものは全部之を否認し、害なきものは損得無視、元英国皇帝其処退けの我儘も之を認む、但俯仰自身に恥ぢず更に衛生に害なきを要す。以上
<以上は、山崎今朝弥氏が著作者である。>
<旧仮名遣いはそのままとし、旧漢字は適宜新漢字に修正した。踊り字は修正した。>
<底本は、法律新聞社編『法律新聞[復刻版]』(不二出版)を用いた。底本の親本は『法律新聞』(法律新聞社)昭和21年(1946年)1月5日発行、4074号21頁。>
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