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2006年 FNS26時間テレビ(2)
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2006年 FNS26時間テレビ>(2)
番組について
- 2000年以来、6年ぶりに「笑っていいとも!」出演者・スタッフ主体の番組になる。
- 1992年以来、14年ぶりに開始時間が19:00からになる。
- 「クイズ!ヘキサゴンII」と「ネプリーグ」が初登場。以後、毎年「FNSの日」でのスペシャル版を放送している。
散々な内容
- 番組は中居がクイズ番組の解答者になるがコンセプトだったが、以下の疑点があった。
- 「すぽると!」での巨人カルトクイズ・カルトGで問題が進むに連れてどんどんと難易度を上げて行って解答者を悩ませた事
- 「ネプリーグ」で芸人チームの問題とアイドルチームの問題で難易度が全く違い、芸人チームの問題は易しめだったが、逆にアイドルチームの問題は難しいものを出した。
- 「クイズ!ヘキサゴン」で司会者の島田紳助に極秘で問題を製作して紳助を悩ませた事
- 視聴者参加のVIPクイズで自分の考えた駄洒落で視聴者を威嚇(いかく)した事
- 最後の○×クイズが問題が進むに連れて難しくなり芸能人たちを苦しめた事
- SMAPにも○×を出したが中居が登場したら超難易度の問題にした事をし、中居はクリームまみれになった。
- 納得のいかなかった中居は出演者を味方にし、今回の総合プロデューサーである坪田譲治が登場。最初は空気を読まず正解し出演者はブーイングを喰らった。その後、「お国自慢」で3問不正解になり、罰ゲームとして「夜空ノムコウ」のソロバラードを歌うが、1小節目で演奏をストップ。近くにいた木村が坪田プロデューサーの×サインを演奏をストップしたのを目撃した為、エンディングで○×クイズを出題。さすがに簡単な問題だった為、中居から空気を読んで、「正解したら、編成に異動します。」と発言し、坪田プロデューサーは×に入り、クリームまみれになった。結果、翌日編成に異動になった。
- このことに関しては「Hatena::Question」によると『司会の中居正広が悪かった。』、『つまらなかった。』、『出演者が悪かった。』、『今まで視た中で最低だった。』と不評意見が多くあった。(今回の「26時間テレビ」はどうでしたか?)
- この2点があり、視聴率が1998年以来8年ぶりに12%台と低迷してしまった。(12.6%、3年ぶりに13%割れ)
番組スタッフ
- ゼネラルプロデューサー
- 港浩一
- 総合プロデューサー
- 坪田譲治
- 総合演出
- 金子傑
- 制作
- 水口昌彦
- 吉田正樹
- 西山仁紫
- 番組プロデューサー
- 石井浩二
- 黒木彰一
- 制作プロデューサー
- 松本明美
- 春名剛生
- 門澤清太
ほか フジテレビ・FNS28局オールスタッフ