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第33回新春かくし芸大会
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新春かくし芸大会>第33回(1996年)
本放送:1996年1月1日(月)
概要
- 1965年以来31年ぶりの生放送だったがオープニングの演目以外はすべて事前収録であり、翌年以降は番組全体がVTR放送に戻った。
- この回は両軍キャプテンを置かず司会は堺ととんねるずが担当し、両軍進行役に女子アナウンサー2名を起用した。
- 露木はこの回を最後に降板。
- 当時この回のみジャニーズのタレントは出演していなかった。
- また、この年まで河田町本社(当時)の第6スタジオで収録した。
- なお、とんねるずはこれに引き続き当時土曜夜に放送されていた公開オークション番組『とんねるずのハンマープライス』の新春特番(生放送)にも出演した。
司会
- 堺正章(総合司会)
- とんねるず(司会)
- 中村江里子(当時フジテレビアナウンサー・紅組進行)
- 近藤サト(当時フジテレビアナウンサー・白組進行)
審査員
- 森光子
- 植木等
- 野村克也
- 鈴木杏樹
- 露木茂
ハワイ中継
- 田代まさし
- 山瀬まみ
演目
オープニング演目
- 貴乃花
紅組
(1)スチィールドラム
- 山瀬まみ、マルシア、島崎和歌子、奥山佳恵 ほか
(2)カースタント
- 定岡正二、梅宮アンナ
(3)巨大サイコロ
- 今田耕司、東野幸治、持田真樹、吉野公佳、西山喜久恵 ほか
(4)イリュージョン
- 松本明子、モト冬樹、そのまんま東
(5)時代劇
- 上岡龍太郎、由利徹、高田純次、薬師寺保栄 ほか
(6)ローリングアート
- 山田邦子、ダチョウ倶楽部、CCガールズ ほか
(7)じょんがら三味線
- 藤あや子、香西かおり、長保有紀、長山洋子、木佐彩子 ほか
(8)水芸
- フローレンス・ジョイナー、ランディ・バース ほか
白組
(1)雪上大書初め
- 清水アキラ、松村邦洋
(2)中国4000年の歴史
- ホンジャマカ、岩井由紀子、細川ふみえ、早坂好恵、神田うの ほか
(3)ジャンボ紙切り
- この年の干支、ネズミを作成
- 森口博子、工藤兄弟、神田正輝
(4)ショートコント集
- ビートたけし、小泉今日子
(5)ドラマ「奥様はマジ!?」
- 「奥さまは魔女」のパロディードラマ
- 西田ひかる、峰竜太 ほか
(6)ロボット踊り
- 中山秀征、篠原涼子、大塚範一、多岐川裕美
(7)旗芸
- 池谷幸雄、笑福亭笑瓶、バカルディ、布川敏和 ほか
(8)ハットトリック(ボウシ芸)
- 堺正章
備考
- この回は前途のとおり、生放送。田代・山瀬はハワイのカウントダウン中継のリポート(ハワイのカウントダウンは2000年の「LOVE LOVE 2000」で実施)
- また、視聴者参加企画として、最終対戦まで出た3つのキーワードを見逃さず見て、事前に応募したはがきの中から1通にスタジオから電話を繋ぎ答えれば、お年玉賞金100万円が当たる実施。
- 全演目の出演者から1名に三菱の車が当たる抽選会も実施した。