メタルガンスリンガー

ゲーム概要
アットマークから発売されたGBA用アクションゲーム。
人間に乗り移り、身体を変容させて暴れる怪物「ペルノグラ」…
その怪物を倒すことが出来る不思議な銃を手にした主人公の少年・ビリーが荒野を舞台に駆け回る。

キャラデザインを有賀ヒトシ氏が担当していた。
ラジオCMやテーマソングもあり、テーマの方はオープニングで声付きで流れる。

多彩なアクションが売りで、全体の雰囲気はGBA以前のアクションゲームを髣髴とさせる。
富士見書房から出版されていた月刊ドラゴンジュニア(現・ドラゴンエイジ)で
漫画版も連載されていたが、残念ながら単行本化には至っていない。

ゲームの方は多くの謎を抱えたまま第1部完といった展開で終わるのだが続編の気配なし…う~む。

ズィード

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その他画像
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攻撃方法
第1形態
1.頭上に大きなエネルギーボールを作り、画面上部に投げる→飛び散って降り注ぐ
2.本体を中心に弾幕を張る
3.電撃球を2つ左右に展開→誘導性を持ってこちらに迫ってくる(多段ヒットする)
4.こちらに接近すると横に小さく弾ける紫の弾を1発撃つ
5.誘導性の高い紫の弾を3発放つ(破壊可能・耐久力あり)
6.画面下部から泡が常に沸いてくる(上に乗ることが可能)

真の姿(1~5の攻撃はいずれもなんらかの武器が中空から出現して行われる形をとる)
1.狙いを定めるポインター出現→凝縮してブロック状になって追ってくる→爆散(ダメージ大)
2.ビーム砲出現→太いビームを撃ちながら縦に移動して消える(ダメージ大)
3.ガトリングガン出現→弾をばら撒きながら左回りに一周して消える
4.ボールが出現→刃が生える→弧を描くように動きながら追ってくる(壊すとアイテム出現)
5.画面の左右に2つで一組のビット出現→ビット間に電撃を張りながら画面を横切る(同上)
6.目玉から弾をいくつか発射→自機の周りを弾が回り続ける(耐久力高し)
7.画面下の池に触れるとダメージ
8.泡が常に下から湧き出てくる(上に乗れる)

語録
備考
「ペルノグラ」の親玉にして本作品の最終ボス。
人間に近い姿と、空間に浮かぶ目玉の化け物(真の姿)との連戦になる。
いずれも多彩な攻撃で攻めてくる。特に最終決戦は凶悪な攻撃が続く。

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最終更新:2007年01月02日 03:28