魔性の塔 序章

(出展・FF5のメリュジーヌにハァハァした人→)




仲間との再会を喜ぶのも束の間、彼女の体には魔物が取り付いていた。
「… … … この体はもらった!! 」
レナの体を人質に取りつつ、強力な魔法によって攻撃してくる。
反撃はできない、仲間は傷つけられない。
「レ…ナ…やめ…ろ…!」
このままではいけないと思いつつ、バッツたちは何もできなかった。
目の前に迫ってきた彼女を前にもうだめかと諦めかけたとき、
飛竜が、その身を犠牲にしてレナの体から魔物を追い出す。

「許さないぞ!」
レナが倒れるのを確認したバッツはいきり立ちメリュジーヌに襲い掛かった。
それにファリス、クルルが続く。
ファリスにとってレナは世界に今はただ一人しか居ない家族だし、
クルルにとってもレナはお姉ちゃんみたいな存在だった 。
そのレナを使って俺達を傷つけたコイツは絶対に許さない!
三人の思いは同調していた。コイツだけは許せない。と。
「ふーん、それより坊やぁ・・・」
色っぽい声で話しかけてくるメリュジーヌの言葉など気にもせず、剣で斬りかかるバッツ 。

「中々良い男じゃない・・・」
バッツに続きファリスとクルルもメリュジーヌに魔法で攻撃する。
確かに当たってはいるはずだが、何の反応もないので思わず躊躇してしまう。
「坊やぁ、私の体を見て・・・」
バッツはその言葉に気づきメリュジーヌの姿を見てしまう。
今までであったどんな誰よりも美しい、裸体だった。
胸はと大きく整っていて、マンコからは人ではありえない、いい匂いがする。
「私の物になるのよ、坊や。」
不意に、メリュジーヌは投げキッスをバッツに送った。
それはハートマークとなってバッツの中に入っていく。
「ゆうわくだ!あぶない!」
その技の危険に気づいたファリスは叫んだ。
先ほどのピラミッドで出てきたブランドラミアもゆうわくを使ってくるモンスターだった。
恐らく魔法の一種らしいのだが、 バッツ曰くゆうわくを食らうとそのモンスター以外の事は考えられなくなるらしいの。
そして今回も全くその通りになった
「メリュジーヌ様・・・愛しています。」

「うっ・・・ここは・・・」
「気が付いた?」
色っぽい声にバッツは目を覚ます。
何かのショックでゆうわくは解けたらしい。
「ファリス! クルル! レナ!」
さっと辺りを見るが、仲間の姿が見えない。
「ふふ、それはこの奴隷達の事かしら?」
メリュジーヌの後ろから全裸のレナ・ファリス・クルルの三人が出てきた。
しかし何故全裸?
よく見ると三人とも目の焦点が合っていない。
「まっ、まさか!」
「そう、この私が洗脳して可愛いかわいい奴隷にしてあげたのよ。」
「そっ、そんな!ファリス!クルル!レナ!」
呼びかけるが、しかし三人は答えない。
「ここで坊やを殺してエクスデス様の邪魔者を排除するのは簡単なんだけど。
 でもことごとくエクスデス様の邪魔をした坊やは簡単には許さないわ。
 死ぬよりも、もっと辛いこともあるのよ、うふふふふ。」
バッツは衣服を、全て剥ぎ取られていた。

レナ達はバッツの体を抑えつけ、体の自由を効かなくする。
「くっ!離せクルル! 止めろファリス! 目を覚ませレナ!!」
叫ぶバッツ。
しかし、仲間達にバッツの声は届かない。
「無駄よ、私の魔力で操られてるんだもの・・・
 そして坊やはこれからゆうわく無しで私の物になるの。
 ゆうわくでの混乱はショックを受けると正気に戻っちゃうでしょう?
 そんな不完全な物じゃなくて調教・・・」
「調教だと・・・」
するとメリュジーヌはバッツの前にかがみ、バッツの物をしごき始めた。
「うっ・・・くっ・・・」
「ほらほらほら、まずは序の口だけどオナニーから始めましょう?
 ただし私がオナニーしてあげる、嬉しいでしょう。」
「誰が・・・嬉しい・・・もんか・・・くっはあぁ」
びゅっ、どくどく・・・
バッツの物から精液が勢い良く飛び出した。
それがメリュジーヌの顔にかかり、美しい顔がバッツの精液にまみれる。
それを手で掬い取り口元に運ぶ。
その姿は、地をすする吸血鬼を思わせた。
「もったいないわね、今度はちゃんと飲み干さなきゃ。」
そしてまたバッツの物をしごきはじめる。
「うっ・・・くっ・・・やぁめろ・・・」
「うふふふふ、坊やぁ、やめるわけないじゃないの。
 これは調教で、あなたの心を堕とすためにしているの」
「ああっ・・・くは!」
再び精液を出される、その時に物に口づけて精液を飲み干すメリュジーヌ。
「ハァハァ・・・美味しいわ坊や。
 まだまだ、終わらないわよ。」

どれ位の時間がたったか、数分かもしれない、数時間かもしれない。
バッツにはすでに時間の感覚が無かった。
「ハァッ・・・ハァッ・・・」
精液の出しすぎで疲労感が目に見えて出ているバッツ。
動きたくともレナ達に捕まれているので逃げられない。
動けたとしても、仲間を助けねば一人では逃げられない。
状況は絶望的だが、それでも声を張り上げる。
「レナ達を・・・元に戻せ・・・」
ここで自分が負けたら誰が彼女達を助けるのだろう。
その意思だけがバッツを動かしていた。
「光の戦士も所詮は男の子ってことね」
「!?」
いきなりバッツの口がメリュジーヌの口で覆われた。
甘い唇と絡み合う舌に思わずバッツはその味を楽しんだ。
恐らくモンスターだからその唾液も甘くなっているのだろう。
今までバッツが飲んできたどんな液体よりも甘く美味だった。
すぐにそんな事は考えられなくなる。
思考が白み始める・・・
メリュジーヌは唇を離して語り始めた。
「坊や・・・ゆうわくは投げキッスだけど本当に女私達にキスされたらどうなると思う?
 きっと死ぬまでその私達の虜になるわよ・・・」
そしてまた唇を重ね合わせた。
濃厚なキスはバッツの心の奥底まで染み渡っていくようだった。

その濃厚なキスも終わりいよいよ二人は最後の段階に入ろうとしていた。
「メリュジーヌ様・・・愛してます・・・」
「ふふ、もうすっかり私の虜ね。
 バッツ、私ね、子供が欲しいの。
 アナタから奪い取った精で、最強の魔物が生まれるわよ。」
メリュジーヌはバッツを寝かせ、今結ばれようとしていた。
勃起したバッツの物をメリュジーヌの下の口はゆっくりと飲み込む。
「あんっ、いいわぁ。」
メリュジーヌが嬌声を上げる。
「さあ坊やの物を、自分で入れなさい。」
「はい、メリュジーヌ様。」
バッツはメリュジーヌの中の奥深くまで物を差し込んだ。
そして激しく腰を動かした。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「あぁん!いいわ!これで最強の魔物が生まれるわ!」
「うぅ・・・あああぁぁあ!!」
バッツの中の、何か大切なものとともに精液がほとばしる。
最強の遺伝子とともに、光の勇者の魂が自分の中に入っていくのを感じて、
メリュジーヌは恍惚の表情を浮かべた。

後日
エクスデスの前にメリュジーヌが呼び出された。
「報告します。クリスタルの加護を受けた戦士達をモンスターへと化す儀式を終えました」


「ピンク色の髪の女はシェリーへ」
...――→ 



「紫色の髪の女はコムサ・ベラへ」
...――→ 



「金髪の少女はチャムキュビアへ」
...――→ 



「今はフェニックスの塔で迷い人を誘惑しているはずです」

モンスターの製造法には様々な方法がある。
野生の動物から進化したようなものもいるし、
魔力を持ったモンスターが作り出すこともある。
捕らえた人間をモンスターに転生させる事もその製造法の一つだ。
「それであのバッツという私の計画を幾度と無く邪魔してくれたあの男は何故生かす?」
エクスデスがそう思うのも無理は無かろう。
エクスデスにとってバッツは数日前まで最大の邪魔者だったのだ
転生させるわけでもなく、それを殺さずにいるのは、正直な話恐ろしい。
「失礼ながら、生かしてはおりません。
 奴は言うならば最強のモンスターの「卵」、
 彼の精子と女モンスターと組み合わせれば最強のモンスターを製造出来るかと。」
「本当に出来るのか?人間なのだぞ?」
その問にメリュジーヌはこう答えた
「ただの人間ではなく光の戦士です。
 それに、最強の人間である事に変わりはありません。」



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