スーパーロボット大戦Original Generation2

ゲーム概要
OGシリーズの第二段。前作よりもスーパーロボット大戦由来のキャラクターが増え、ゼオラやアルフィミィ等の人気キャラクターも登場するようになった作品。女の子同士の恋愛関係を思わせるようなイベントが多く、特にOG2のオリジナルキャラクターであるオウカ・ナギサとスクール出身の女の子(ゼオラとラトゥーニ)に関する関係でファンが大いに妄想を抱いた。
ゲームの難易度は高く、終盤の難度はかなりのもの。SP回復のアイテムや武器を使わないと分身その他の防御にあっさり阻まれることも多々存在する。しかしバランスは決して悪いわけではない。また、熟練度条件が参照できるようになった親切な点や、コンボという独自のシステムも取り入れている。
キャラクター受けとも相まって人気作である。

アギーハ

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その他画像
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攻撃方法
パイロットデータ
底力 リベンジ ヒット&アウェイ ガンファイト 援護攻撃 見切り

シルベルヴィントデータ
ビーム吸収
EN回復(大)
分身
ネット系無効
チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70
スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~7.命中+70
高周波ソード:移動後攻撃可能。格闘武器。非実体剣系。クリティカル+10.射程1.命中+50.
フォトンビーム砲:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+25.射程1~7.命中+55.
ボルテックシューター:射撃武器。必殺系。クリティカル+30.射程3~10.命中+65
語録
「あたいのシカログをバカにすると 許さないからね」
「そんじょそこらの機体じゃ、 あたいのシルベルヴィントの スピードにはついてこれないのさ」
「だ、誰が年増だい!」
「そうよね、 ダーリンは大物狙いだもんね」
「ねえ、シカログ! 何とか言ってよ、シカログゥゥッ!!」
備考
初出は第3次スパロボ。地球人類に自らを「インペクター」と呼ばせる異星人勢力に属する、士官の紅一点。登場機体はシルベルヴィント。
同じ仲間である、寡黙なシカログに大いに肩入れしており、彼をバカにされると絶対に許せない。言葉を滅多に発さないシカログの意志を、当たっているかどうか別として、理解して代弁する役でもある。インスペクター勢力の裏のリーダーであると勝手に決めて、自分で名乗っている。ノリはいい性格だが、かなり短期でもある。しかしウェンドロの前ではいたって丁寧な態度である。
年増呼ばわりするリューネとはしばしば激突し、口論になる。また、同じ風がコンセプトの機体であるサイバスターに対して競争心を抱いている。
ちなみにまだ20代だそうだが、四捨五入すると30になるお年らしい。
また、南極事件についてのことでシュウ・シラカワを追う役目をしていた(第18話)
また、第22~23話頃に彼女の率いる部隊は太平洋ハワイ地区を奇襲して、ヒッカム基地とその全島を制圧している。その後、23話で伊豆基地を急襲した。
オペレーション・プランタジネットでは前衛の指揮官的立場にいた。
第39話ではネビーイームの防衛に出撃するが、弾薬が尽きたので、アクセルに場を任せて撤退する。
第40話ではネビーイーム内部の防衛にシカログと共に参戦。彼女より先にシカログを倒すと、集中・必中・鉄壁・気合・閃きがかかる。この戦いで敗れた彼女は、シカログの名を叫びながら命を落とす。

アルフィミィ

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その他画像
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攻撃方法
パイロットデータ
予知 援護攻撃 見切り 連続攻撃 底力 ガード

ペルゼイン・リヒカイトデータ
ビームコート
H移動後攻撃可能回復(小)
EN回復(大)
分身
ブレイカー系無効
ライツフォルタウフェ:移動後攻撃可能。特殊武器。精神系。射程1~4.命中+70
ゲヴィンエンガイスト:特殊武器。S移動後攻撃可能吸系。射程1~6.命中+70
ヨミジ:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。クリティカル+20.射程2~8.命中+30.必要気力120.
マブイタチ:移動後攻撃可能.コンボ能力あり。格闘武器。必殺系。クリティカル+20.射程1~6.命中+45
ライゴウエ:射撃武器。必殺系。射程3~9.命中+40
マブイエグリ:移動後攻撃可能。格闘武器。格闘系。クリティカル+50.射程1~5.命中+60.必要気力125.
語録
(私にないもの…… 私が……私であるために……)
「お嬢……ちゃん? 違いますの……私は……あなた」
「……キョウスケ…… エクセレン……疑問……」
(あの人の事を考えると…… 胸が……もやもやするの…… でも…… 私はあの人のことを知らない…… 結局……その殻しか 作ることが出来ないんですの……)
「私を乱す……それがあなた」
「新しい宇宙……。 始まりの地を……捨てるために……」
「そっちでもどっちでも、 目覚める時が来ましたの……」
「私はエクセレンと同じ…… それなのに、あなたは……?」
「私は…… ここから出られない……」
「キョウスケ…… 私は……私です」
「私達の望みは…… 静寂なる宇宙……」
「でも…… 私は見たくなりましたの……」
備考
初出はスパロボIMPACT。アインストシリーズで唯一人型を取っている。本名はアインスト・アルフィミィ。搭乗機体はペルゼイン・リヒカイト。
~ですの、という丁寧口調で喋る。エクセレンとは声や雰囲気が似ている。だがエクセレンとは違って、口調はいたって丁寧であり、なぞめいた発言をする。彼女の発言の内容はアインストの本体の意識を差していることもある。
キョウスケとエクセレンにに対してかなりの執着心をもっている。彼女のテレパシー(?)はキョウスケとエクセレンにしか認識されないが、念能力者はキョウスケとエクセレンほどではないが彼女に何かを感じたりするようだ。特にエクセレンとはテレパシーで会話をすることが出来、この会話でエクセレンを半ば暗示状態にして呼び寄せたこともある。
彼女はエクセレンを元に作られた、人間に代わる新たな種の実験的存在である。アインストがペルゼイン・リヒカイトで再生された後、ペルゼイン・リヒカイトの中で創造された存在である。そのため、ペルゼイン・リヒカイトから外に出ることができない。
彼女は連邦軍の前に登場すると必ずキョウスケやエクセレンに対して不可解な言動を残し、彼らを困惑させる。特にキョウスケに関しては恋慕のような感情を抱いており、オペレーション・プレンタジネットでは絶体絶命に陥ったキョウスケを救う形でアインストをシャドウミラー勢力達に送り込んだ。
伊豆基地編第21話では、超機人を危険視しており、アインスト勢力に取り入れようとブリット達の前に現れる。彼女は超機人のことを「守護者のしもべ」と呼んでいる。その際に、クスハを最も強い念能力者と認識した。また、グルンガスト参式のT-LINKシステムを利用して、超機人とコンタクトをとろうとする器用な芸当をやってみせた。そして超機人を掘り起こすが、結局はブリットとクスハに奪われてしまう。
第33話でエクセレンを呼び寄せ、彼女を「純粋な存在」に覚醒させる。以後、エクセレンがヒリュウ隊に復帰するまで行動する。
第41話のシャドウミラーとの決戦で、ヴィンデルが次元転移を試みようとしたところを利用して、ヒリュウ隊をアイスントが生息する別宇宙へと導き、熟練度によってはそこで最終戦の幕開けとなる。この戦いで一度敗れ、現れたアインストの大元であるノイレジセイアに不純物と見なされた彼女は、彼にヒリュウ隊の人間ともども消滅せよと言い捨てられる。この時、初めてアルフィミィはノイレジセイアの意志に反し、人間達の未来を見てみたいと言う自らの意志を伝えて、ノイレジセイアと対立。ヒリュウ隊と共闘する。
ノイレジセイアを倒し、さらに熟練度が高い状態での最終面に入ると、別宇宙から地球付近の宙域に戻ったヒリュウ隊に対して、最後の転生を行ったシュテルン・レジセイアからのヒリュウに対する攻撃の盾となる。
シュテルン・レジセイアを撃破したヒリュウ隊は、アルフィミィを受け入れようとする。しかし、アインストの大元であるノイレジセイアを失った彼女は、ペルゼイン・リヒカイト共に崩壊してしまう。

エキドナ・イーサッキ

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その他画像
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攻撃方法
パイロットデータ
援護攻撃 援護防御 ガード 見切り Bセーブ Eセーブ

ランドグリーズデータ
スパイダーネット;移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70
チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70
ファランクスミサイル:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。クリティカル+10.射程1~4.命中+15。必要気力120
M13ショットガン:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+50.射程2~3.命中+50.
マトリクスミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+5.射程2~7.命中+25.
リニアカノン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程3~9.命中+50.

エルアインス・Mデータ
バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~2.命中+35
スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70
チャフグレネード;特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+60
G・リヴォルヴァー:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+45.射程2~5.命中+55
G・レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+40
ツイン・ビームカノン:射撃武器。必殺系。クリティカル+40.射程2~9.命中+50

ラーズアングリフデータ
スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70
ウェポンブレイカー:特殊武器。ブレイカー系。射程1~6.命中+70.
チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70.
ファランクスミサイル:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。射程1~4.命中+45.必要気力110.
シザースナイフ:移動後攻撃可能。格闘武器。格闘系。クリティカル+20.射程1.命中+20
リニアミサイルランチャー:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+20.射程1~7.命中+50
マトリクスミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+5.射程2~8.命中+25
Fソリッドカノン;射撃武器。必殺系。クリティカル+20.射程3~10.命中移動後攻撃可能ルアス60.
語録
「(私の今の名は)エキドナ・イーサッキ。 だが、そんなもの我らの間では 何の意味も成さない」
「任務を果たすまで…… 私は撃墜されるわけにはいかない」
「私の役目は…… 隊長、あなたを生還させることです」
「私の…… いや、我々の代わりは…… いくらでもいる」
備考
シャドウミラー勢力の一員で、レモンの創造したWシリーズの一人。レモン達に先行して平行世界から『こちら側』へジャンプした。ナンバーはW16.
人形のような印象を与える雰囲気の持ち主で、何事にも動じない。非人道的な意見に対しても眉をひそめることはなく、淡々と受け入れ、行動を行う。そんな彼女は、同じナンバーズでありながら、次第に人間的な感情と意志を持ってゆくラミアに不可解さを感じていた。
『こちら側』の方ではアースクレイドル勢力の一員として活動しており、DC残党勢力に物資運輸を通して初接触し、特別任務を理由にアーチボルドの艦に同乗する(第5話)。表向きではアースクレイドルからの命令をアーチボルトに通達する役を主に行っているが、実際の目的はレモンやヴィンデルへラミアの現状報告や、行方不明になったアクセルの情報を伝えることだった。量産型Wのテストにおいて、監視役兼リーダーとして先頭にたつこともある。
アビアノ基地ルート21話ではシロガネ奪取作戦の指揮を取り、シロガネを見事奪取した。
第37話のネビーイーム防衛では、アクセルと共に出撃することになる。このとき、彼女の任務を果たそうとする強い思いからか、ダメージをある程度うけてもド根性を使ってH移動後攻撃可能を回復する。また、トドメを刺さんとするキョウスケからアクセルを庇うが、それはレモンから言われたわけではなく、彼女自身の意志によるものであった。だが、キョウスケからの攻撃によってラーズアングリフを大破された彼女は、その機体と共に命を散らした。彼女は最後までラミアの人間的な行動を否定した。
登場機体はランドグリーズ、エチオピア第10話ではエルアインス・M、アビアノ基地ルート第21話以降はラーズアングリフ。

エクセレン(アインスト)

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その他画像
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攻撃方法
パイロットデータ
ヒット&アウェイ 援護攻撃 援護防御 気力+(ダメージ)

ライン・ヴァイスリッターデータ
ビームコート
H移動後攻撃可能回復(小)
EN回復(小)
チャフ系無効
マインドブラスト:移動後攻撃可能。特殊武器。精神系。射程1~4.命中+70
スピリットドレイン:特殊武器。S移動後攻撃可能吸系。射程1~6.命中+70
エナジードレイン+:特殊武器。EN吸系。クリティカル+10.射程1~5.命中+50
スプリットミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+30.射程1~5.命中+45
3連ビームキャノン:移動後攻撃可能。射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~4.命中+40
ハウリング・ランチャーE:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~4.命中+40
ハウリング・ランチャーB:射撃武器。実弾系。射程2~5.命中+35
ハウリング・ランチャーX:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+30。必要気力130.
語録
「抹消…… 始マリノ……地ノ者……ヲ……」
「……我の目的は監査……。 始まりの地……乱す者達を」
「なんとか……するから…… あと……よろしく……ね……」
備考
第33話でアルフィミィに呼び出され、連れ去られたエクセレンがアルフィミィと接触し、「純粋な存在」へと変化した姿。搭乗機体はライン・ヴァイスリッター。
キョウスケとエクセレンが奇跡的に助かったシャトル事故で、致命傷を負ったエクセレンがアインストによって助けられ、体の一部をアインストから移植され、ペルゼイン・リヒカイトの中で再生させらていた。シャトル事故はシャトルとアインストが激突したものであったと言うことがギリアムらから推測された。この未知の細胞部分が覚醒したのが、このエクセレンである。
宇宙ルート第34話でキョウスケ達の前に始めてこの状態で登場。キョウスケの呼びかけには若干応じるものの、ヒリュウ隊の敵として攻撃をしかけてきた。よくアルフィミィと共に行動をとっている。
第37話では元のエクセレンに戻ったふりをするなど、器用に立ち振る舞いできる。しかし、ヒリュウ隊では違和感を感じ取った者は多かった。また、ヒリュウ改やクロガネになんらかの力場を与え、機体が出撃できないようにするといった芸当もやっている。
第37話ではアルフィミィに同調して言葉を語るが、キョウスケとの対話によって、意識を少し取り戻し、ヒリュウ改とクロガネにかかっていた力場を解いた。また、アインストからの念を傍受する、ライン・ヴィイスリッターの額の玉を壊された彼女は正気に戻り、ヒリュウ隊に復帰する。

オウカ・ナギサ

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その他画像
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攻撃方法
パイロットデータ
天才 ガード 見切り 底力 ガンファイト インファイト

エルアインス・Mデータ
バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~2.命中+35
スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70
チャフグレネード;特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+60
G・リヴォルヴァー:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+45.射程2~5.命中+55
G・レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+40
ツイン・ビームカノン:射撃武器。必殺系。クリティカル+40.射程2~9.命中+50

ラピエサージュデータ
ABフィールド
ジャマー
チャフ系無効
スタンショック:特殊武器。精神系。射程1~6.命中+70
ウェポンブレイカー:特殊武器。ブレイカー系。射程1~6.命中+70
スプリットミサイルH:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。MA移動後攻撃可能系。射程2~7.命中+35。必要気力120
ネオ・プラズマカッター:格闘武器。非実体剣系。クリティカル+25.射程1.命中+45.
マグナム・ビーク:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+45.射程1~2.命中+65
O.O.ランチャー:射撃武器。必殺系。クリティカル+35.射程4~11。命中+45
U.U.N:移動後攻撃可能。射撃武器。必殺系。クリティカル+50.射程1~6.命中+60.
語録
「弟の仇はこの私…… スクールの長姉たるオウカ・ナギサが討ちます」
「私が守ってあげる。 あなたを……そして、弟や妹達を」
「このラピエサージュはATX計画の データを基にして作られた機体…… そして、 あなた達を貫くための牙なのです」
「いいでしょう。あなた達に スクールの長姉たるこの私と…… ラピエサージュの力を見せてあげましょう」
備考
スクールの一番最初のメンバー。ラトゥーニやゼオラ、アラドから姉として慕われていた人物。現在はアースクレイドル勢力下に組しており、主人公らと対立している。ナンバーではアウルム1と呼ばれている。
アースクレイドルではアギラを母と呼んでおり、アギラをけなされることを決して許さない。ラトゥーニやゼオラ、アラド達のことをいつも気遣っている。一方で、彼女も精神操作の副作用なのか、信じた物事に対して異常に執着する部分がある。また、スクールの長姉であると言う立場をかなり強く自負している。
連邦軍に所属しているラトゥーニは、連邦軍から強制教育を受けて所属せざるを得なくなっていると信じて疑わない。
エチオピアルート第10話で、月ルートでは13話で初登場。ラピエサージュに搭乗するアビアノ基地ルート第23話では、ラトゥーニのことは取り戻すべき妹としてみていたが、アラドについては倒すべき敵であると信じて疑わず、ゼオラと同じように記憶操作を受けていた(このとき、登場すると必中・閃き・集中がかかる)。ゲイム・システムをコントロールできるようなことをいっていたが、交戦中に身体が動かなくなり、戦闘を停止してしまう。そこへイーグレットのマシンナリー・チルドレンが入り、彼女を回収した。
第33話では目の前でゼオラの記憶が戻るのを目撃し、また彼らの言葉にも押され、記憶が戻る兆しを見せる。が、思考が混乱した彼女はその場を離脱してしまう。
アースクレイドルルート第36話ではゲイム・システムに取り込まれた状態で出撃する(オウカのゲイム・システムのデータを参照)。ラトゥーニの説得等でゲイム・システムから解き放たれたオウカは、アギラに牙を向いて攻撃し、やっと自分を取り戻した。
マシンセルの起動後、復活したアギラを倒すためにアギラの乗る機体に取り付き、自爆し、散る。
登場機体はエルアインス・M、アビアノ基地ルート第23話以降はラピエサージュ。

オウカ(ゲイム・システム)

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その他画像
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攻撃方法
パイロット能力
天才 ガード 見切り 底力 ガンファイト インファイト

ラピエサージュデータ
ABフィールド
ジャマー
チャフ系無効
スタンショック:特殊武器。精神系。射程1~6.命中+70
ウェポンブレイカー:特殊武器。ブレイカー系。射程1~6.命中+70
スプリットミサイルH:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。MA移動後攻撃可能系。射程2~7.命中+35。必要気力120
ネオ・プラズマカッター:格闘武器。非実体剣系。クリティカル+25.射程1.命中+45.
マグナム・ビーク:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+45.射程1~2.命中+65
O.O.ランチャー:射撃武器。必殺系。クリティカル+35.射程4~11。命中+45
U.U.N:移動後攻撃可能。射撃武器。必殺系。クリティカル+50.射程1~6.命中+60.
語録
「ターゲットハ…… 全テ……撃破スル」
「チェック……チェック…… チェッ……」
「シキベツ……テキ……! ウ、ウウウ……ア、アアア……」
備考
アースクレイドルルート第36話に登場するオウカ。登場機体はラピエサージュ。
アギラによって強固に調整され、ゲイム・システムと長時間リンクすることが可能になったオウカ。しかしその代償として完璧にシステムの一環となってしまい、ラトゥーニを始めとしたスクールの子供達に対してなんら感情を抱くことも無く、彼らをナンバーで呼び捨て、撃破しようと襲い掛かってくる。だが戦いの最中に頭痛を訴える彼女は、ゲイム・システムに取り込まれつつも自我にしがみ付こうとする彼女を姿を現していた。更にラトゥーニに説得され、ゲイム・システムを破壊された彼女は一時戦闘不能に陥る。その後、クエルボによってゲイム・システムが再起動され、バックアップメモリーをロードされて意識が戻ったオウカは、ゲイム・システムの呪縛から解き放たれていた。
登場時には必中・ひらめき・集中がかかる。

リルカーラ・ボーグナイン

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その他画像
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (カーラ笑.png)
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攻撃方法
パイロットデータ
念動力 ガード 援護防御 気力+(ダメージ)

ガーリオン・カスタムデータ
S移動後攻撃可能系無効
精神系無効
マシンキャノン:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+40.射程1~3.命中+45
ディバイン・アーム移動後攻撃可能。格闘武器。実体剣系。クリティカル+45.射程1.命中+40
バーストレールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~6.命中+35
ソニック・ブレイカー:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+15.射程1~4.命中+50

ランドグリーズデータ
ファランクスミサイル:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。クリティカル+10.射程1~4.命中+15。必要気力120
M13ショットガン:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+50.射程2~3.命中+50.
マトリクスミサイル:射撃武器。ミサイル系。クリティカル+5.射程2~7.命中+25.
リニアカノン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程3~9.命中+50.

エルアインス・Mデータ
バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~2.命中+35
スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70
チャフグレネード;特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+60
G・リヴォルヴァー:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+45.射程2~5.命中+55
G・レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程1~7.命中+40
ツイン・ビームカノン:射撃武器。必殺系。クリティカル+40.射程2~9.命中+50
語録
「あんたのこと、気に入っちゃったって」
(……でも、ユウ。 さっきの言葉、嘘じゃないんだよ)
「……わかってるよ。 けど、夢ぐらい持ってなきゃ、 やってられないもの」
「あたしはもう復讐のために 戦ってるんじゃない…… あたし以外の人達のために…… 戦ってるんだよ……」
備考
初出はスパロボα。DC残党勢力に身を置くパイロット。通称カーラ。ユウキ・ジェグナンとはコンビを組んで行動している。ユウキのことは「ユウ」と呼んでいる。
生真面目なユウキのことに常に気遣い、明るく振舞い、ノリがいい。彼女の故郷はL5戦役(OG1時代)にエアロゲイターの攻撃をうけて、両親と弟が死に、自分だけが生き残ったその際にユウキ達に助けられ、DC軍として行動を共にするようになった。よく他人からはそのことへの復讐の為にDC軍に加担していると思われているが、彼女としてはそちらの理由は大きくはない。以来、カーラはユウキに対して一方向的な恋慕感情を抱いている。また、夢はダンサーになって、コッテコテでベタベタの恋愛映画に出演すること。
DC残党勢力(後、ノイエDC)ではアーチボルトの指揮下で、ユウキと共に活動している。階級は少尉。年下のゼオラやアラドの面倒をよく見ており、アラドが撃墜された第8話ではゼオラをよくよく宥めていた。そのように人間的であることを重視をしている彼女は、アーチボルトの非人道的な手法には度々不快感を示してる。また、任務に際してあまりにも無感情で、自分たちを邪魔者扱いにまで扱うエキドナにも大いに不満を感じていた。
念能力も強く、超機人に関するマップでは度々その存在を感じ取っている。
アラドとはアビアノ基地ルート第20話で再会し、バン大佐戦死後はユウキと共にヒリュウ隊に合流する。
オペレーション・プランタジネットではヒリュウ隊と共闘する。
登場機体はガーリオン・カスタム、6話以降はランドグリーズ、アビアノ基地ルート第20話以降ではエルアインス・M。

スレイ・プレスティ

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その他画像
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攻撃方法
パイロットデータ
ヒット&アウェイ アタッカー

カリオンデータ
スパイダーネット:移動後攻撃可能。特殊武器。ネット系。射程1~4.命中+70
チャフグレネード:特殊武器。チャフ系。射程1~6.命中+70
ホーミングミサイル:射撃武器。ミサイル系。射程1~7.命中『+55
ソニックカッター:移動後攻撃可能。格闘武器。必殺系。クリティカル+40.射程1~3.命中+45.
Gドライバー:移動後攻撃可能。射撃武器。必殺系。クリティカル+25.サy艇2~8.命中+20
語録
「ただ、私はもう一度お前に 実力を見せ付ける必要があるのだ!」
「お前に恨みはない……だが、圧倒的な力の差を見せ付けるためには コレが最も効果的なのでな」
「戦え、アイビス……! ここでTDのナンバー01が 誰なのかをもう一度教えてやる!」
「今の私はノイエDCの スレイ・プレスティ少尉…… お前の敵だ!」
「黙れ、アイビス! お前は流星……そして、私は お前を敗北の闇に落とす彗星だ!!」
備考
初出は第2次スパロボα。テスラ研のテストパイロット。登場機体はカリオン。
プロトαと呼ばれていたアステリオンのパイロット候補の一人で、天才的な操縦技術を持っており、自身もそのことを自覚し自負していた。同僚のアイビスよりもずっと能力的に勝っていると信じて疑わなかった彼女だが、アステリオンのパイロットがアイビスであると知り、アステリオンの開発者であり実の兄であるフィリオやアイビスに対して怒りと絶望を感じ、独り兄や同僚達の下から飛び出した。その後ノイエDCに身を投じ、特に大きな闘争心を燃やしているアイビスを筆頭にしてヒリュウ隊と対決する。ノイエDCでは指導者バンから少尉に任官された。
一方で、インスペクターに人質に取られた兄を助ける目的も失っておらず、バンにはインスペクターとの攻撃部隊の最前線に加えるように進言している。兄への依存度は高いらしく、「兄様」と言う呼び名で慕っている。
第29話では連邦軍とノイエDCの共同作戦の為に、アイビスと一時的に共闘する。また宇宙編第35では完全にアイビスの味方となって行動した。戦闘終了後はヒリュウ隊の前から姿は消すものの、もはやアイビスに対抗する意識は消え去っていた。
レオナ・ガーシュタインとはDC時代の知り合いである。同じ天才同士と言う点でなのか、レオナなら自分の気持ちを分かってくれると思っていたようだ。
彼女のトレードカラーは赤である。

ゼオラ・シュバイツァー

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その他画像
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攻撃方法
パイロットデータ
援護攻撃 援護防御 ガード 気力+(ダメージ)

リオンVデータ
バルカン砲:移動後攻撃可能。射撃武器。実弾系。クリティカル+40.射程1~2.命中+30
アサルトブレード:移動後攻撃可能。格闘武器。実体剣系。クリティカル+30.射程1.命中+45
ホーミングミサイル:射撃武器。ミサイル系。射程3~7.命中+40
レールガン:射撃武器。実弾系。クリティカル+10.射程2~6.命中+10.

ビルトファルケンデータ
バルカン砲:射撃武器。実弾系。クリティカル+30.射程1.命中+35
スプリットミサイルH:MA移動後攻撃可能兵器。射撃武器。マップ系。射程2~6.命中+25.必要気力120
ロシュセイバー:移動後攻撃可能。格闘武器。非実体剣系。射程1~2.命中+30
オクスタン・ライフルE:射撃武器。ビーム弾系。クリティカル+45.射程4~7.命中+40
オクスタン・ライフルB:射撃武器。実弾系。クリティカル+20.射程2~5.命中+35
オクスタン・ライフルW:射撃武器。必殺系。クリティカル+30.射程3~8.命中+55.必要気力120.
語録
「いえ、この子にはビシッと 言っておかないとダメなんです」
「! がさつで悪かったわねっ!」
「お願いだから…… お願いだからちゃんとやってよね」
「そう、私はあの子に……銃を……撃った……!」
「約束よ! 絶対よ!? アラド!!」
「嫌! 嫌ぁぁっ!! アラドが、アラドがっ!!」
「許せない! 許せない! あの子、絶対に許せないっ!!」
「私は最初からシングル! そして、ブロンゾクロスの27号、 ゼオラ・シュバイツァーよ!!」
「あなたの意思は関係ない! これは母様の命令よ! あなたは私達の所へ帰るべきなの!」
「忘れたくない! 忘れたくない! 忘れたくないっ!!」
備考
初出は第2次スパロボα。スクール出身のパイロットで、DC残党勢力指揮下に入る。階級は曹長。ブロンゾ27と言うナンバーで呼ばれることもある。
基本的には生真面目な性格。同期のアラドとコンビを組んでおり、何かと不真面目な態度を見せるアラドのお姉さん役になっていることが多い。アラドのこととなると上官の目の前でもアラドの行動への反応を優先してしまう部分がある。DC総帥ビアンの仇と討ちたいと願っており、DC残党軍には半ば志願して入ったようなものらしい。同時に思い込みが異常なまでに激しく、精神不安定な部分を抱えている。また、他の女性のアラドに対する発言を異様に気にしており、年下が好きだと語ったカーラを気にしていた。スクール内では自分の立場を疑問視したことはないが、立場を疑問視するアラドに次第に感化されていった。
よくアラドにはその豊かな胸のことを言われて、赤面している。
スクール解散後のアースクレイドルではクエルボに面倒を見てもらっている。また、カーラらとの作戦においての彼女のコードネームは「カルチェラタン7」である。
スクールの仲間だったラトゥーニが連邦軍に所属していることを知った彼女は、なんとかラトゥーニをアースクレイドルに連れ戻そうとはするものの、その手法はしばしば過激なものになる。第4話でのビルトファルケン奪還任務においては、ラトゥーニに同情するような発言をする一方で、最後には彼女に発砲をしてしまう。だがその過激な行動は、彼女に施されている精神調整が根幹にあった。
アラドへの依存は激しく、彼が危険な目にあうと急激なストレスを感じるあるらしく、頭痛や腹痛に悩まされる。その度にクエルボによって精神調整を受けていた。アラドを失った第8話では、彼女の言動は暴走と言っても過言ではない。アラドを撃墜したラトゥーニを激しく憎悪し、叫ぶ彼女の姿は病的とまでも言えるであろう。彼女のこの言動はクエルボやカーラを大いに不安にさせた。
第19話ではアギラによって強力に再調整され、アギラのことをオウカ同様母様と呼ぶようになり、アラドに対して強い敵対心を抱くようになってしまう。この回でアクセルの指揮下で出撃した彼女は、初めてビルトファルケンで登場する。ここでアラドを認識するが、再調整の力は大きく、彼に対してためらいなく攻撃を繰り出した。この態度にはアーチボルトも驚きの表情を見せている。しかし、ラトゥーニを奪還しなければならないという意志だけは変わらなかってはいない。
アビアノ基地ルート第22話で、アーチボルドに一方的に攻撃されるアラドの姿を見て心を痛ませる彼女は、回復の兆しを見せる。ビルトファルケンに大打撃を与えられた彼女は、アラドの身体を張った説得に記憶操作が解けかかって混乱するが、そのまま撤退してしまう。
その後もラトゥーニを取り戻さんと、アギラの指揮下で戦場に出ては、ラトゥーニやアラドと敵対するが、第33話でついに彼女の心は動く。スリサズらマシンナリーチルドレンの奇襲に会い、一方的に攻撃されるアラドの姿を見て、彼女の記憶が戻り、アラドと行動を共にしてゆくことを決め、ヒリュウ隊に合流した。
登場機体はリオンV、第6話以降はランドグリーズ、第19話以降はビルトファルケン。

ミツコ・イスルギ

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その他画像
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攻撃方法
語録
備考
イスルギ重工の社長。
元DC勢力下で働いてフィリオをかくまい、テスラドライブプロジェクトの中心人物に添えたりしている。DC残党勢力とも手を結んでおり、シャドウミラーの兵力であるラミア、そしてエキドナをかくまっているのも彼女。
シャドウミラー勢力やアースクレイドル勢力、アーチボルトからは「ローズ」と呼ばれている。
ブライアン大統領等とも面識が深く、相当のコネがあるようだ。イスルギ社の前社長はDCと結託していたようだが、彼女は連邦軍とは公式に協力関係を結んではいる。だがその真意は勢力同士の争いなどではなく、純粋に社の利益しか見てはいない。彼女の暗躍についてはヒリュウ改の副長ショーンが気にかけていた。
また、インスペクターを商売相手と考えており、兵器を売り込んでいた。
オペレーション・プランタジネットが失敗した後、マオ社を傘下におさめようとしたが、リンには拒絶された。
時々見せる、腹黒い笑いが彼女の本性を示している。
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最終更新:2011年02月03日 02:17