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「バルバリシアの塔へ」(2007/09/08 (土) 16:31:49) の最新版変更点
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フィガスの北方にある村に入れるようになる
塔にはまだ入れない
村に入ると、住民に活気が無い。住民と話すとプロットのとおりの展開に
回想ファイラ【メーガス三姉妹×村の戦士(寝取られ)】【レディーガーダー×村人】
イベントをこなすと塔に入れるようになり、問題の搭の扉で……
ジーク:この扉か
ジーク、ガチャ。開かない。メリュジーヌ、ガチャ。開かない
ジーク:ま、俺らじゃ開かないわな
メリュ:力押しで壊せる封印でもなさそうね
パルキオ:どれどれ……
パルキオ、ガチャ。ファンファーレ。扉・開く ウエイト。パルキオ「…」アイコン
ジーク:・・・・。こいつ童貞だっけ?
メリュ:なにか出てくるわ。……紙?
『認定証 カレイデン=ファルキウス殿
貴殿の純粋無垢なる心を認め、ここに貴殿を名誉童貞に認定する
全日本童貞協会』
パルキオ:……えっ?
ジーク:よかったな。今日からまた、君は空を飛べる
メリュ:なにか知らないけど
あなたのおかげであの女に借りが返せるわ
二人、先へ
パルキオ:えっ? えっ? ……なに? あ! 待ってください!
そのまま進むと、塔の最上階でバルバリシアが待ち受けている
ゾーマ城ラストフロアの連続バトルの如く、将レディーガーダー×2 メーガス三姉妹と連続戦闘
全員ぶっ倒すと、巨大なクリスタルパワー増幅装置に繋がれた
いかにもボスっぽい裸のバルバリシアがいる
【プチファイラシーン・カオスの生贄】
おっぱいやアソコに器具を繋がれたバルバリシアに開放されたカオスの力が流れ込んでくる
生贄のシルフ娘達が愛液を捧げさせられ、バルバリシアに力が満ちる……
バル:ほっほほほ……! 闇の力が満ちるわ
あぁぁあっ…… ダメ……あはぁっ!
メリュ:やめなさい! 快感に支配された今のあなたの肉体では
カオスを継承することは適わない
バル:継承……? 何を言っているのかしら
風のカオスなんて継いでなんになるの?
パルキオ:な、何を言っているんですか!?
それじゃあ、何のためにクリスタルを!
バル:お前たち人間などに、話す義理はないが
まあよいだろう。話してあげましょう
……超えるのよ
メリュ:!!
バル:私はカオスを超えるのです
カオスの力は強大……。しかし、所詮は負け犬でしょう?
だって人間に負けたのですから
それも、光の戦士なんて格好つけた名乗りのアリンコ共に
首を揃えて戦って負けたのよ
そんな負け犬のカタチを継いでなんになるの?
力があるなら力は使わせてもらう
私は違うのよ。知恵の働かない暗黒アタマのカオス共とはね
ジーク:ほぉ、大した自信だねぇ
邪気で俺たちすら近づけねえ。あんた、確かにやるようだな
バル:あたりまえです。頭の悪い人間風情でも、流石にわかったのね
メリュ:高慢はもういいわ。……この間の借り、ここで返してあげる!
メリュジーヌ、変身
戦闘。パルキオ&メリュジーヌVS、バルバリシア&カオスの祭壇
8ターン耐えると戦闘終了
メリュ:ガ…あっ……!
パルキオ:邪気をはらんだ風が、あまりにも強すぎる。
これじゃ攻撃が通用しない
……ジークさん、どうして戦ってくれないんですか!?
メリュ:あなたたちはさがりなさい!
もはや関係ないわ。これは私とあの女の戦い
この身が引き裂かれても、あの女だけは、私が!
バル:柄にもなくムキになるのね、メリュジーヌ
それに、ずいぶんと人間と仲良くなったこと……
一緒の加護石で私の石化術を防ぐところなんか
もう、見ていて滑稽です
少し見ているのもいいわ、回復の時間を時間をあげましょう
パルキオ:く! 悔しいけど、僕もメリュジーヌさんもボロボロだ
あの人の言うとおり、回復しないと
でもどうしたいいんだ、ジークさん……
ジーク:……え? ああ、ごめん。
吉野家コピペのカジノ版検索してたのさ
携帯電池一個になっちゃったからいいや。で、なに?
パルキオ:働いてくださいよ! 敵! ホラ、目の前!
ジーク:ああうん、見てた見てた
勝てないんじゃない? こっちボロボロだし。……俺以外w
メリュ:どうしてそんなに余裕なのかしらね
開き直りも大概にしないと、いい死に方もできないわよ
ジーク:死に方ってそんな、大げさな。負けてもちゃんと逃げるから、俺は
バル:ほっほっほ……。ふざけた人間共に、仲良しごっこの蛇女
弱すぎる。茶番にしてもそろそろ飽きたわ
これでは真なる闇の力の、実験台にもならないでしょう
ジーク頭上「…」
ジーク:……それ、チョット言いすぎじゃね?
バル:そんなことはないわ。無様よ、お前たち
ジーク:一応横目で見てたんだよ、チラチラ。セクシーな身体してやがるから
見て思ったけどさ、そんぐらいの闇パワー出すだけで
震えすぎだぞ、お前
バル:なんだと? ほほっ、愚かにして力なき人間は
こんな時に強がりを言うのですね
ジーク:いやいやいやw
だって、闇の牙とか
ジークからエフェクト。闇集中、刃がバルバリシアの足元を襲い
そこから暗黒の手が湧き出して大ダメージを与える
パルキオ・メリュ、頭上アイコン「!」
ジーク:ハイネストハンズに繋ぐコンボぐらい
剣持ってりゃ俺でもできるぞ。
バル:ぐっ! あ…く あぁぁぁっ!
パルキオ:い、今の技は……!?
ジーク:ちゃんと見てた? バルなんとかちゃん
俺はさっき、左手しか動かしてねえ。
それを、慣れてねえとはいえブルつきながら放ってさ、お前
それでこちとらに「茶番」とか、ぜってえ言いすぎだからw
バル:お、おのれ!!
ジーク:まあでも40点ぐらいはつけてやるよ、お前耐えたし
今ちょっと不機嫌だったから、爆発魔法で言えば
このフロアぶっ飛ばすぐらいの力入れちゃったしな
魔力減った減ったw
おかげで今、俺は次に大技は出せない。へへ、こりゃ困った
バル:ふざけるな!
私はカオスを超える者。その私に人間風情が点数だと!?
バルバリシアにエフェクト・闇
パルキオ:うわぁっ、闇の風が! さっきの戦いとは比べ物にならない!?
こんなの勝てっこない……。僕は……もう終わりだ!
メリュ:怒りがカオスの力を呼び出しているようね
本当に余計なことばかりするわね、この男!
ジーク:わかったわかった。なんとかするから、な?
だめだったら逃げるけどな、俺一人で
そんときゃ、ちゃんと逃げてくれw
バル:殺してあげるわ。風のバルバリシアの恐ろしさ、見せてくれる!
戦闘開始
ジーク(強化版)加入。パルキオやメリュジーヌはすぐにやられる位の難易度
ジークはバルバリシアの攻撃の殆どを見切っており、ダメージも極小
3ターンすると……
バル:ほほほ! この風に護られた私を、打ち破る力はないようね
ジーク:ああ、ねえよ
バル:ならばここで死ね!
ジーク:力はねえけど、技はあるのさ
バルバリシアにエフェクト「遠身空襲剣」
バル:ああっ! 風が!
ジーク:ま、この技は古いダチのパクリなんだけどな
全身力押しの強攻技だったんだけど、
俺じゃ跳躍力たんないから、こうゆう魔法剣になっちゃった
てか、チャージがだるい
バル:そんな!? カオスを超えた力が、人間などの技で、簡単に!?
バルバリシア、風を張る
ジーク:その風ウザイ! つーか無駄!
大人しく降伏すればおっぱいぷにぷにで許してやるから
俺に剣使わせんな
バル:黙れ黙れ黙れ黙れ!
だまれぁぁぁぁっ!
バルバリシア、風系の最強技
ジーク:のわぁぁぁっ!?
ジーク・バルバリシア弱体化。
ジーク(やべえやべえ。まもにくらってたら即死だったわ。怖っ
調子こきすぎて魔力も残ってねえし、今ので身体はこのザマ……
リアルにやべえな……。どうする、俺?
最初だけカッコだけつけて後ボロボロってんじゃ……)
回復魔法のエフェクト
パルキオ:ジークさん……流石です。やっぱりジークさんだ
僕も……負けていられません!
ジーク:王子様……!? ……へへ、よく言った!
バリアの効果音
メリュ:カオスの力はあなたが打ち破ったのね。素敵よジーク
ふふっ、自分が恥ずかしいわ
……恥ずかしいけど、お願い
バルバリシア自身は、私の手でやらせて……!
ジーク:ああ、むしろ頼むぜ、メリュジーヌ
ま、そうするにせよ
ここはいっちょ、力を合わせてキメようか!
『クリスタルの輝きが、戦士たちの思いに答える!!
パーティーのHP・MPが少し回復した!!』
パーティ半回復。戦闘続行。勝利後
バル:ほほほっ……この……風のバルバリシアが
カオスを超えるべくして……なぜ、人間共に……
メリュ:あなたの気持ち、わからないでもないわ
だからせめて同じ魔物の手で、眠らせてあげる
バル:下衆な蛇女が……味な真似をするのですね
……そんなものは要らぬわ!
塔が揺れ、時空ごと崩壊寸前に
バル:こうなれば、クリスタルと共に
仲良く葬り去ってやろう
ほっほほほっ……! この塔もろとも……消え去るがいい!
パルキオ:うわぁっ! 崩れる!?
ジーク:っと! クリスタルクリスタル!
これ持って帰らねえと、また家に帰れねえ
メリュ:……バルバリシア、最後に聞かせて。なぜ、カオスの力を?
バル:あなたは感じないの? 数百年振りの、闇の鼓動を
メリュ:…………。
ジーク:おい! 早くズラかろうぜ!?
バル:大きな運命が動いているわ。私が求めたのはそのための力
ほほっ。……あなたと同じよ
もっとも、あのお方には賛同しているのよ
だからこうして四天王の座にも残った
そう。あなたのような、下衆な目的はありませんわ
メリュ:…………。
パルキオ:なに黙ってるんですメリュジーヌさん!
脱出しましょう!!
バル:人間共よ、気をつけるがいい
この女の目的は……
パルキオ:早く僕に掴まって! ええいっ!
パーティ、脱出
バル:……認めない。認めないわ
ほほっ……ほ~ほほほっ!!
暗転。
崩れ行く塔を、パルキオ達は辛うじて脱出できた
普段なら置いていかれそうなジークも、無事だった
「俺が風のクリスタルを回収したご加護だな!」
などとジークはほざいていたが
彼だけが脱出先で肥溜めに落ちていた
こうしてクリスタルを取り戻した彼等は
フィガス本国への帰路へとついた
バルバリシアの最期の言葉は彼等にとって気がかりとなったが
クリスタルを取り戻した英雄たちの帰還に王城は沸きあがり
すぐさま宴の準備が始められた
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