*魔法少女マナ |BGCOLOR(LIGHTBLUE):&FONT(18,b){ゲーム概要}| 学園に隠された魔道書を探す、暴走気味の魔法少女マナと、彼女に召喚された悪魔クロウとが、ライバルとなる魔道書マニアの魔術師フランソワーズと対決してゆく展開になる、ビジュアルノベル。製作会社タッチャブルの方向性から、触手責めがメインとなっている。 話の展開は魔法少女ものというよりは、少年マンガのノリに近く、必殺技名を叫んで必殺技を繰り出すなど、ノリは良い。また、コメディ要素も強く、マナと彼女の親友香織、そしてクロウの織り成す漫才風味のやりとりが終盤前までよくよく見受けられる。 女敵であり、また攻略もできるキャラクター、アイヤールのルートは思いっきり純愛展開が中心となり、女敵への陵辱、もしくは彼女にやられるのが好みのプレイヤーは、彼女のルートは敢えて選ばないほうがいいかと思う。 //一匹ずつのデータ **フランソワーズ・ブロア &ref(フラン.png) //上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力 //すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;) |BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}| &ref(フランシスター.png) |CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}| 結界:侵入者を阻む結界を張る 精神操作:人の精神を操作する。 「閃光(フラッシュ)」:、魔道書を媒介にさせて発動させる攻撃魔術。しかし、詠唱しなくても使える出が早いそうでる。しかも同時に十発まで発射可能。 強烈なストロボ:目潰しの閃光を起こす 速度強化魔術 魅了の魔術(チャームスペル):ワインを飲ませて、繭を魅了した技。 |CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}| 「気持ちいいわ……魔道書イイっ……!」 「貴方みたいな娘を苛めるのが、私の一番の愉しみなのよ」 「いらっしゃい、坊やたち。待っていたわよ?」 「これからそれを教えてあげるわ。授業料は……貴方達の命よ!」 「アイヤールの本気の一撃は竜をも滅ぼすわ。でも人一人殺すのに大砲は必要ない。小銃で十分」 「お話にならなくてよ。私に触ることすら出来ないままに死んでいくつもりかしら?」 「二人仲良く死になさい」 「小娘があぁっ!」 |BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}| 「外道祭祀書」を探しにマナ達の学校に潜入した、魔道書ハンターの魔術師。通称、フラン。魔術師協会なるものにはどうやら所属はしているらしいが、その取り決めをいくつも破っている。性格はサディストで、人間の負の感情を垣間見ることに快感を覚えている。学園にシスターと言う形で潜入しているのだが、その役職を利用して女生徒から様々な懺悔を聞くことを楽しみにしている。また、性癖では同性愛の気もある。 「おばさん」と呼ばれることを嫌悪している。 また、魔道書マニアというよりも、魔道書フェチである。世界中の魔道書を集めており、その魔道書を触って魔道書についての残酷な曰くを思い浮かべて悦に至っては、自慰に耽るのが趣味である。また、魔道書に魔力を与える贄として自分の身体を使っており、触手に変じた魔道書に身体を与えている。 ちなみに、無詠唱魔術を得意としている。それは対象への凝視と精神集中だけで発動させられるそうである。 マナルートでは、アイヤールを使って繭、香織の二人を手に入れるものの、アイヤールが敗北してしまったので、自分の計画の成り行きに不安を覚えつつも、最終的には強気に計画を進めることにする。そして腹いせに香織に首輪をつけて昼休みの間、学園を引っ張りまわした。その日の夜、侵入してきた主人公とマナと対決する。超高速移動と無詠唱魔術でもって、優位に戦いを進める彼女。そこへマナの父が現れ、主人公達の味方について、3人で戦い、フランは敗れる。そしてすべての魔力を失った彼女はマナの父によって魔術師協会の方へと引き渡され、以後裁判にかけられる予定となる。 マナのバッドエンドルートでは、最終決戦の時にフランがマナ達に勝利。クロウは死亡し、マナはフランによって触手陵辱を受ける。 香織ルートでは、さらってきたマナを触手で陵辱。その後、マナを助けにきたクロウ達と対決する。かなり優勢に戦いを進めるフラン。しかし香織の胎児が使う防御魔術を契機に、二人が逆転し、そのままフランは敗北してしまう。あとはマナルートと同じく、裁判にかけられにゆく。一方、バッドエンドではフランはクロウを死亡させ、香織に触手を満足させればマナを解放するという条件を突きつけて、彼女を陵辱する。香織が陵辱にかなり耐えたことに焦りはしたが、最後には彼女を屈服させる。 アイヤールルートでは、アイヤールと戦い敗北したマナと香織を捕まえ、魔道書の生贄にしようと企む。しかし強く抵抗するマナに怒りを感じた彼女は、生贄にすることを止め、純粋に陵辱することにする。しかし、その後時間を置いて現れた、魔道書と融合したマナと交戦することになる。だが、攻撃することも逃亡することにも失敗した彼女は、マナに触手で陵辱され、触手の子供を妊娠して出産する結果になる。その子供に全ての魔力を吸い取られた彼女は、そのまま息絶えてしまう。 繭ルートでは、放課後で一人学校で自慰行為に耽っていた繭を見つけ、言葉で責め立てる。だが、次第に彼女の言葉は繭への誘惑となり、彼女を礼拝堂へと連れてゆく。そこで繭に魅了の魔術をかけ、魔界花への儀式に使い、徹底的に彼女から魔力を吸い上げる。 また、繭ルートの選択によっては魔道書と融合した繭によって逆に襲われるハメになり、触手の子供を孕まされ出産する。その後、繭に取り込まれるのだが、最期には解放される。しかし、マナの父によって逮捕されるのだった。 //一匹ずつのデータ **アイヤール &ref(アイヤール.png) //上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力 //すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;) |BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}| &ref(アイヤール変身.png) |CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}| 何かの魔法:マナに本性を現したときに使った、謎の技。並みの人間なら、一撃で殺せるらしい。 槍:アイヤールの常用の武器。CGで見るかぎり、柄の長い大剣にも見えなくはない。 颶風雷鳴閃(イン・ジ・エアー):アイヤールの必殺技。突風を引き起こして敵をひきつけ、回避が困難になったところを槍で貫くと言う技。この技は絶対にかわせないそうである。 麻酔爪:意識を混濁させる 魔術で身体機能を封じる:かなり瀕死になった主人公に使っていたため、強力な魔術ではないらしい。 |CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}| 「……侵入者を排除しにきた、といったところかしら」 「私のしもべを倒したのは貴方達でしょう?」 「ほらほらっ、どこまで払い続けられるかしら?」 「抵抗しても無駄よ。この技はかわせない」 「私にも誇りがある。一度契約を結んだ以上、こちらから裏切るなんてことは絶対に出来ないわ!」 「……次に会った時は、命がないと思いなさい!」 「仕方ない人たち。痛い目にあわないと分からないのね……」 「……貴方達とは踊りすぎたわ。決着をつけましょう」 「そうね、やりなさい……負けたのだから、仕方がないわ」 「アナタの事は、私が一生飼ってあげるから…」 |BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}| フランの召喚された女悪魔。魔界の槍兵隊の最前線として活躍していた程の実力を持つ。また、風を操る魔法を得意としている。滝沢綾乃と言う名前を語り、学園の生徒会長として人間の中に溶け込んでいた。生徒達からの評判はかなり良い。 主人公クロウとは旧知の仲。 きっちりした性格で、約束や契約や恩義というものを重んじている。しかし、その一方でものすごく嫉妬深い。 学園にまつわる七不思議のひとつ、「狼の鳴き声」の正体であった狼型の使い魔は、彼女のしもべであった。 マナルートでは、マナ達が聖堂にまつわる怪談を確かめにいったところで、彼女と出会い、彼女は本性を現してマナ達を攻撃する。マナと香織との戦いは、人間ながら絶妙のコンビプレイを見せる彼女らと五分五分の戦いになる。人間ごときが自分と互角であることに怒った彼女は、必殺技を発動させようとする。そこに、主人公クロウが乱入。彼女は戸惑いを見せるのだった。そうこうしているうちに、彼女のマスター(フラン)が学園にはった結界が破壊されそうになり、マスターの指示で撤退する。 その後、滝沢綾乃として副生徒会長の向坂繭を公園に呼び出し、マスターの元へと連れ戻す。その翌日、姿を消した繭を探しに夜の学園を探索していたマナ達から、香織を誘拐する。そしてマナ達の前に再びアイヤールとして登場した彼女は、必殺技を放ち、その結果としてクロウに深手を負わせて撤退する。更にその翌日、香織を取り戻しにきた主人公たちと三度目の戦い。必殺技を使い、主人公たちを葬りさろうとするが、主人公が必殺技への動作中にみつけた隙をみつけられ、必殺技がやぶられる。そのまま状況は一転、動きを奪われたアイヤールはマナの必殺技によって敗れ、魔界へと送り返される。 マナのバッドエンドの一つでは、アイヤールの必殺技はやぶられず、主人公とマナに大打撃を与え、戦闘はアイヤールの勝利となる。アイヤールは主人公を確保すると、マナを縛り上げて触手で陵辱する。その一方で、マナに見せ付けるように主人公との行為を見せ付ける。 香織ルートでは、繭を探しに夜の学園に侵入したマナを触手によってとらえ、主人公と香織の前に現れる。必殺技を使って二人を片付けようとするが、クロウが香織を庇い、深手を負う。クロウを庇おうとする香織を槍で殴りつけて動きを奪うと、マナをつれてマスターの元へと向かう。翌日、クロウと香織が再戦に来る。かなり優勢に戦いを進めるが、香織が風を使った使い魔を出し、アイヤールは意表をつかれる。このことで本気になったアイヤールは必殺技を発動。しかし、主人公に必殺技の隙をつかれ、香織からは必殺技をくらい、敗北して魔界に戻る。 香織のバッドエンドルートの一つでは、アイヤールの必殺技はそのままクロウを倒す。 アイヤールルートでは、ひょんなことから女装して学園に潜入していたクロウを男と見破り、そしてクロウだとわかると、自ら正体を明かす。そしてクロウの主人である少女(マナ)よりも自分に思いを向けようと、色々とアプローチしてくる。このルートでは全編通してクロウの味方としてつくため、ヒロインとして振舞うことになる。 繭ルートでは、魔道書と融合した繭に襲われ、敗北した彼女は、繭の望むまま陵辱されることとなる。その後、繭に取り込まれた彼女だが、最期には解放される。 //一匹ずつのデータ **マナ &ref(マナ.png) //上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力 //すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;) |BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}| |CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}| ハンマー:女悪魔の幻夢製ハンマーによる攻撃。見た目は魔女っ娘ステッキのようだが、重力系の魔術が掛かっており、大抵の物質を粉砕することができる。 |CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}| 「……私のそばにいてくれないなら……もうあんたなんか要らないっ!」 「九郎なんか……死んじゃえ!」 |BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}| アイヤールルートにて、アイヤールがクロウをマナから離して魔界に連れ帰ろうとするところを、拒絶して襲い掛かってくる。クロウを庇うアイヤールと戦う構図となり、アイヤールの必殺技を使って敗北する。 その後はフランソワーズに捕まるのだが…。 //一匹ずつのデータ **マナ(魔道書融合) &ref(マナ融合.png) //上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力 //すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;) |BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}| |CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}| 触手:陵辱し、同時に魔力を吸い取る。 異世界に引き込む |CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}| 「許さない……殺してやる……復讐してやる……」 「くくく、あはは! あははは……!」 「人間め! 魔術師め! 殺してやる……! あはは!」 「もちろん、貴方を殺しに来たのよ?」 「ここはもう私のセカイなの。貴方が私に気づくより前から、貴方はもう罠にはまっていたのよ……」 「肉片も残さずに、食い尽くしてやるから……!」 |BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}| フランソワーズに捕まり、陵辱を受けていたマナが逆上し、負の感情を爆発させ、陵辱した男たちを皆殺しにした。その時に、学園に隠されていた魔道書と彼女が契約、魔道書の触手と融合した。 学園内を歩き回っていた繭を触手で襲い、繭から魔力を吸い上げた。その後、フランソワーズを襲って陵辱し、魔力を更に吸い取った。膨れ上がった魔力によって増大した触手はマナを包みこみ、彼女をなぶる。 マナ&アイヤールエンドでは、学園を覆う邪悪な気配を感じたクロウが、魔道書と合体したマナの気であることを感じ取り、彼女を助けようとする。クロウとアイヤールで対峙するものの、二人はマナの力に一度逃亡するはめになる。その後、マナの父が登場し、三人で彼女と戦うことになる。 //一匹ずつのデータ **マナ(最終形態) &ref(マナ最終形態.png) //上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力 //すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;) |BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}| &ref(最終付属.png) 最終形態の頭部に収まっている、マナの姿。触手に覆われている。 |CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}| 再生能力 触手攻撃 |CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}| 「うふふふ……全部貴方達のせいなんだから……」 「パパ……貴方が私に構ってくれなかったから……!」 「九郎……貴方が私を捨てて逃げたから……!」 「アイヤール……貴方が私から九郎を奪ったから……!」 「許せない! 憎らしいわ! あはははは! 憎らしいのがこんなに楽しいの!」 「うふふふ……♪ 痛いのよ、辛いのよ、苦しいのよ……それが永遠に続くのよっ」 |BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}| マナがマナ&アイヤールルート、もしくはアイヤールルートでで魔道書と融合した、最終形態。一つ一つ触手が独立した意識をもっており、それをマナが統合してコントロールしている。 マナ&アイヤールルートではクロウ、アイヤール、そしてマナの父の三人で戦うものの、圧倒的な力に苦戦を強いられる。アイヤールとマナの父のそれぞれの必殺の攻撃をつくした攻撃も通じず、逆に二人は意識を失ってしまう。 しかし、命をとしたクロウの覚醒した力の前には無力であった。最終形態はひたすら圧倒され、クロウはマナの埋め込まれている部分にたどり着き、彼女を最終形態から引き剥がすことに成功する。力を失った触手たちはバラバラになり、死にゆくクロウを新たな体として命を繋ぎとめようとするが、クロウの強大な精神力の為に逆にクロウに吸収され、クロウは完全復活した一方、触手たちは消滅したのだった。 一方、アイヤールルートでは、アイヤールとマナの父のそれぞれの必殺攻撃を難なく耐えたマナが、アイヤールにトドメを刺しにいったところを、クロウがアイヤールを庇う。瀕死になったクロウは覚醒し、マナは彼の力の前になすすべなく敗北を喫する。クロウに無理矢理魔道書をはがされたマナは、後遺症で幼児退行してしまうのだった。 アイヤールバッドエンドでは、最終形態がクロウ、アイヤール、マナの父を難なく撃破し、アイヤールには永遠の責め苦を、クロウには死を与えた。 //一匹ずつのデータ **向坂繭(魔道書融合) &ref(繭.png) //上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力 //すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;) |BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}| |CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}| 異空間召喚 無限触手生成(イート・ザ・リッチ):触手とシンクロしやすい繭の特異体質と、魔道書の悪魔が癒合して成立した奇跡と呼べる技。無限に触手を生成し、攻撃に使ったり防御に使ったりする。 貪るもの(イート・ザ・リッチ):触手によって貪り、体に一体化させはするものの、決しては殺しはしない力。 |CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}| 「うふ、うふふふふ……っ。なんて、すがすがしい気分なのかしら……」 「うふふふふ……っ。さあ、どれから食べちゃおうかしら?」 「綾乃さん大好き、大好き、愛してるの、愛してるから愛してるからもう食べちゃいたいくらい、食べたい、おいしそう、うふふ、うふふふ!」 「分かっています。分かっているの。みんなも私をいじめに来たんでしょう? ひどい人です。悪い人。でも許してあげます」 「会長だって、シスター・フランソワーズだって、私の中で私と一緒に生きているの……♪」 「そうしたら、世界は平和になるんです。なるんだわ。争いも憎しみもない、理想のセカイ」 |BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}| 繭ルートにおいて、フランソワーズとアイヤールにハメられたことに対して怒りを爆発させた繭が、魔道書と融合した姿。彼女の抑圧されていた欲望や負の感情が全面的に表面化しており、言動は狂気を帯びている。彼女のコスチュームは、繭ルートでフランソワーズに陵辱されていた時のものである。世界中の人間を取り込んで一体化しようとする思考に取り付かれる。 復讐に突き動かされた繭は、まずはアイヤールを異空間に閉じ込め、彼女を圧倒して陵辱する。次にフランソワーズを襲って陵辱する。彼女らは後の繭のセリフによれば、繭の身体に吸収されたそうだ。 後日、マナの父、クロウ、香織、マナの四人が学園に蔓延った魔道書の悪魔(即ち、現在の繭)を捜索して封印しようと夜の学園を探していると、彼女と遭遇、戦闘が始まる。四人の連携した戦いによって、繭は魔道書から分離された。その後、マナの父のよって葬られようとする魔道書を、繭は庇い、引き取って飼うことにするのだった。また、アイヤールやフランソワーズを体から解放した。 #comment