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プリンセスメモリー - (2008/09/05 (金) 22:09:33) のソース

*プリンセスメモリー
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):&FONT(18,b){ゲーム概要}|
気弱な主人公が、村では禁忌とされる洞窟に入り、そこで出会った感情のない女の子フィーリアの心を取り戻す為に、洞窟を探検して手がかりを得ることを目的とした、ダンジョン型アクションRPG。製作はF&Cカクテルソフト。
ゲームの難易度はかなりぬるく、アクションRPG好きには物足りないくらいである。弓矢を使うことはできるが、あまり必要性がなく、魔法攻撃ができるオーブも途中にちまちまとしか存在しないボスにのみ使う程度で十分である。また、洞窟内の音楽が単調で寂しい。
シナリオは至って純愛モノであり、エロ目的でプレイするのは間違っているといえよう。また、途中で出てくる敵対的なフィーリアとのエロシーンは全くない。

//一匹ずつのデータ
**蛮人フィーリア
&ref(蛮人フィーリア.png)
//上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力
//すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;)
|BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}|
&ref(蛮人フィーリア立ち.png)
|CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}|
殴る
戦闘時にはトロルとマスターオークが一匹ずつ、とりまきとして登場する
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}|
「なんだ、てめえ、なんか用でもあんのか?」
「はぁ? 何だお前? 軟弱坊やが、気安く俺の名前を呼ぶんじゃねぇよ」
「はっ! 冗談は顔だけにしときな。 どうしてもって言うんなら、 腕ずくで連れてってもあろうじゃねぇか!!」
「・・気に入ったぜ。しょうがねぇ! 約束通り、てめえにつきあってやるよ」
|BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}|
フィーリアのバラバラにされた人格の一つ。地下14階の奥に潜んでいる。フィーリアの破壊的な部分が具現化した人格のようだ。
一人称は「俺」。言葉遣いも荒々しく、男言葉である。座っているイスは、ガイコツをあしらったおどろおどろしいイス。彼女の居る部屋も、人骨が散らばっていたり、壁に血がこびりついていたりと、破壊的な内装である。部屋の壁の色は赤。
フィーリアの人格を回復させるために、自分についてきてほしいと頼む主人公に反発して、襲い掛かってくる。
敗れた彼女は、主人公を気に入り、ついていくことを決め、結晶と化す。

//一匹ずつのデータ
**幼女フィーリア
&ref(幼女フィーリア.png)
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//すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;)
|BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}|
&ref(幼女フィーリア立ち1.png)&ref(幼女フィーリア立ち2.png)
|CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}|
ワニのぬいぐるみと、カバのぬいぐるみを襲わせてくる
彼女と直接戦闘をする機会はない
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}|
「そうだ、おじちゃん、フィーリアと遊んで。 ひとりぼっちで、さびしかったの」
「このワニくんと”けっとうごっこ”してっ!」
「アハハハ。おもしろかった・・ おじちゃん、とってもつよいんだね!」
「おじちゃん、フィーリアのこと、知ってるんだよね。フィーリア・・おうちに帰りたい・・」
|BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}|
フィーリアのバラバラにされた人格の一つ。地下15階の奥に潜んでいる。フィーリアの純真無垢な部分が具現化した人格のようだ。
部屋の内装はぬいぐるみが沢山詰まれており、壁の色は黄色。レストランの子供用いすのようなイスに座っている。主人公のことを「おじちゃん」と呼ぶ。一人称は「フィーリア」。
遊んでほしいと語る彼女に対して、主人公は遊んであげればこちらについてきてくれると思い、承諾する。が、その遊びとは彼女の持つワニのぬいぐるみとの”けっとうごっこ”(というか、まんま戦闘)であった。それが終わると、次はカバさんとの「けっとうごっこ」をするハメになる。
戦うことに満足した彼女は主人公と共に行くことを決め、結晶と化する。最後に彼女は主人公を「おにいちゃん」とよんだ。

//一匹ずつのデータ
**娼婦フィーリア
&ref(娼婦フィーリア.png)
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//すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;)
|BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}|
&ref(娼婦フィーリア立ち1.png)&ref(娼婦フィーリア立ち2.png)
|CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}|
誘惑してくる
直接戦闘する機会はない
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}|
「あら? こんな所に男の人がくるなんて、めずらしいわね。 貴方、いったい誰?」
「ウソばっかり・・。貴方、いつもそんな事ばかり考えているんでしょ? そう・・顔に書いてあるよ・・」
「初めてなんでしょ? 優しくしてあげるから・・ね・・?」
「で、その後でエッチな事・・するんでしょう?」
「ふふ・・そうなんだ・・。 そういう男の人もいるんだね・・」
|BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}|
フィーリアのバラバラにされた人格の一つ。地下16階の奥に潜んでいる。フィーリアの愛情と憎しみの部分が具現化した人格のようだ。
部屋の内装は垂れ幕?のようなものがかかっていたり、ベッドがおいてあったりと、いかにもなつくりである。壁の色は紫がかったピンク。イスは竹細工のようなイス。
主人公の説得に対して、エッチなことをするのかと尋ねてくる。彼女自身は行為を促すように語ってくるが、その実は警戒していたようである。男はみなエッチなことをしようと考えているのだと、心底思いこんでいる節がある。
主人公のマジメな説得に突き動かされた彼女は、主人公を信頼し、結晶と化する。
余談だが、彼女のセリフは某やらないかマンガの安部ナニガシ並みと言えるかもしれない。

//一匹ずつのデータ
**狡猾フィーリア
&ref(狡猾フィーリア.png)
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|BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}|
&ref(狡猾フィーリア立ち1.png)&ref(狡猾フィーリア立ち2.png)
|CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}|
魔剣士ハーズミニオンを召喚してくる
直接戦闘する機会はない
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}|
「ようこそ。私は・・ まあ、その事は先刻ご承知のはずね・・」
「そう。私は、フィーリア。心の中の”ずるさ”・・つまりは”悪の部分”ね」
「ほら、私が憎いでしょ? 八つ裂きにしたいほど・・」
「あれだけの事があって、まだ解らないなんて・・。よほど頭が悪いようね」
「もういいわ。馬鹿は死になさい」
「そんなことはない! 私は! 私は!!」
|BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}|
フィーリアのバラバラにされた人格の一つ。他の4つの人格とは違い、金色のプレートのダンジョンではなく、白金プレートのダンジョンの最深部、地下20階に潜んでいる。心の中のずるさが人格化したもの。
部屋の色は白。内装はこれといってなく、瓦礫が散乱している。イスはダイニングルームにあるようなイスだが、他の4人のようにイスには座っておらず、別の部屋にいる。一人称は「私」。
彼女は狡猾フィーリア一人の存在でありたいと思っており、その為に自分の残酷な部分を見せて主人公を諦めさせようとする。すなわち、主人公が狡猾フィーリアの部屋にワープし、気を失っている間に地上を彼女の配下の部下で襲撃し、主人公が住み着いている宿屋の二人の娘、ポーニィとサリアンを攫い、奈落の穴に吊るしたのである。そして一人だけ助けてやる、という条件を突き出し、主人公を苦悩させる。そして主人公はただ一人を選択することになり、もう一人は穴の底へと堕ちてゆく。残酷な部分をみせつけた狡猾フィーリアは主人公と助けた方の娘を洞窟の入り口までワープさせる。
街へ戻り、優雅に一睡した主人公は、再び洞窟に戻って狡猾フィーリアと対峙することを決意し、彼女と再会する。再会した彼女は魔剣士ハーズミニオンを召喚し、主人公を殺しにかかる。
ハーズミニオンを撃破されても、言葉で主人公をくじけさせようとするが、主人公の彼女に対する深い哀れみはぬぐえなかった。彼の深い優しさについに彼女は心を曲げ、最後の結晶となった。

//一匹ずつのデータ
**ドルイダス
&ref(ドルイダス.png)
//上の「//」を消して、()内にアップロードするファイルの名前を入力
//すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;)
|BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}|
|CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}|
殴る
雷の魔法(ある確率でマヒになる。周囲の隣接マス・斜め隣接マスに効果がある)
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}|
|BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}|
ゲーム中のモンスター図鑑によると、唯一の女ザコ敵である。妖艶な女魔術師で、現在恋人募集中だそうである。

//一匹ずつのデータ
**レプリカント
&ref(レプリカント.png)
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//すいません、今ある分は構わないですが、以後はその他画像を消さない方向でお願いします(´д`;)
|BGCOLOR(violet):&FONT(18,b){その他画像}|
&ref(レプリカント立ち1.png)&ref(レプリカント立ち2.png)
|CENTER:BGCOLOR(RED):&FONT(18,b){攻撃方法}|
殴る(一撃で主人公のHPが0になる)
|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&FONT(18,b){語録}|
「何・・? あなた・・私を邪魔するの・・?」
「どうして・・・私につきまとう?」
「・・おまえ、あの女をどこにやった・・?」
「邪魔・・ だから、あなたも・・壊してあげる・・・」
「あの人は・・ねえ・・あの人はどこ・・?」
「ねえ、聴かせて・・。あなたが壊れる時に奏でる、断末魔というメロディを・・」
|BGCOLOR(LIGHTGREY):&FONT(18,b){備考}|
フィーリアが記憶を失う前、とある王国の王は二人の娘のうちの一人(フィーリアの姉)を失い、残ったフィーリアを失いたくないあまりに、フィーリアの複製を作ることにした。それがこの「レプリカント」である。しかし、レプリカント製作中に王は目的を見失い、レプリカントの完成だけに力を注ぐようになってしまう。そしてレプリカントに心を移植する作業に入ったその時、フィーリアは自分の心を移植することを拒み、王はレプリカントの完成を諦めた。
しかし、レプリカント自身は諦めてはいなかった。レプリカントは心を吸収せんとフィーリアに襲い掛かるが、スチームナイトのガンプによって阻止される。しかし、フィーリアや彼女の心の破片、そしてレプリカント達は深い谷底におちてしまったのだった。
しかし、レプリカントは破壊されていなかった。レプリカントは自らの完成の為に、フィーリアを捜し求めているのである。
彼女の目的は、王に愛されることであった。レプリカントは王に恋慕を抱いてしまい、しかし王にその感情を拒まれ、狂気に走ってしまったのである。
最終ダンジョンに到達し、落ちたほうの娘と再会し、一緒に休んでいるとひっそりと現れる。一緒にいる娘がフィーリアかどうかを確かめていたようだ。主人公がフィーリアだと思い、声をかけるものの、彼女は消えてしまう。
最終ダンジョンの第三層の深部にて彼女と遭遇。ガンプと共闘することになるも、ガンプが蒸気切れで動けなくなり、結局主人公一人で戦うことになる。しかし、一撃で倒されてしまう(ゲームオーバーにはならない)。彼女が主人公にとどめをささんとしたときに、フィーリアからもらったアミュレットが光り、レプリカントは皮膚を破壊され、逃げ去る。
最終ダンジョン最下層では、彼女の皮がはがれた状態と戦うことになる。しかし、その姿はもはや女敵っぽくはないので、夢を壊さないよう、ここでは掲載しないことにする^^;

- 背景処理、結局できませんでした^^;何かいい方法しってるかた、ご報告よろ・・・  -- おにゃほにゃ@管理人  (2006-11-27 21:33:31)
- ねんがんの本ソフトを手に入れたぞ!…Windows2000じゃ動かないとな. orz  -- 名無しさん  (2008-09-05 22:09:33)
#comment
//age用だったり