*ミュカレちゃんとトラベラーちゃん (出展・FF5のメリュジーヌにハァハァした人→) 「な、なんじゃこりゃー!!」 バッツがどこかで目を覚ますと見事なまでに体が縮んでいた。 身に着けていた鎧はブカブカで着る事が出来ない。 「クスクス……お目覚めかしら坊や」 奥からとある女性の声が聞こえた。 「だ……誰だ!? ってミュカレたん?」 まあ要するにミュカレ強姦小説の続きってこった。 #ref(http://www19.atwiki.jp/femaleenemey/?plugin=ref&page=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC%EF%BC%B6%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%89&file=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC.gif) しかしその女性はミュカレであってミュカレではなかった。 肌が明らかに灰黒く人間ではありえない程であった。 「私はトラベラー、ミュカレの妹よ」 とその女性は言った。 なるほど、顔色以外は確かにミュカレより幼い感じだ。 「今貴様にはタイムトラベルをかけたわ これは普通は眠らせた上で老人にしちゃう魔法なんだけど、使い方を工夫すれば」 するとトラベラーはバッツの前にひざまずきズボンを脱がす。 「ひっ!!」 そこには皮で包まれたバッツのティムポがあった。 だが毛は全く生え揃っていない、しかもすごく小さい。 「ほうらこの通り」 するとトラベラーはナイフを取り出し、バッツの皮を切り裂いた。 「ぐうっ!!」 そしてむき出しになったそれを優しく握る。 「ひぎゃああああああっ!!」 まだ慣れていない、それはバッツを刺激するのに十分だった。 「クスッ…… この通りもう坊やじゃあお姉さんに対抗出来ないの、だから命だけは助けてあげるからお姉さんのお願い聞いてくれるかなあ?」 「ぐっ……誰が……!!」 いたいけな(?)モンスターを強姦しているような鬼畜とは言え、一応バッツはクリスタルに選ばれた戦士だ。 簡単に誘惑されて言いなりになる訳にはいかない。 まあ、ついさっきコムサベラに誘惑されたばかりなんだがな。 つか時間軸はおかしいが気にしちゃいけない。 「ふうん、そう」 そう言ってトラベラーは指を唇に押し当てる。 「それじゃあ……」 すると一気に着ていたローブを脱ぎ捨てる。 姉ミュカレと同じく胸は大きい。 「食べちゃう♪」 するとトラベラーはバッツの頬と自分の頬を摺り寄せる。 すりすり。 顔色は悪いがそこからは確かにいい匂いがする。 「くうっ!!」 小さいながらティムポが競りあがるのを感じる。 「あら? 坊や 起ってきちゃったかなあ? じゃあもっと気持ちよいことしてあげるわね」 するとトラベラーは自分の唇とバッツの唇に重ね合わせた。 トラベラーの舌とバッツの小さな舌が幾度もなく重なりあい、バッツの小さな体の中に甘い唾液が注入されていく。 「ふふん……ん……」 甘い息が鼻にかかる。 そして唇を離す。 「どう? これでもまだ私の言う事聞いてくれない?」 「……うう……」 「そう?」 そしてもう一度唇を重ね合わせ舌を転がし唾液を注入する。 バッツの意識がどんどん薄れていく。 「そう、強情ね、でもそういうの好 き よ ♪」 するとまだ血の流れているバッツのティムポを握り始めた。 「あのねえ坊や、この状態でいいからお姉さんの言う事聞いてくれる♪」 「は……はい」 トラベラーはクスッと妖艶な笑みを浮かべるとティムポを摘む要領で動かし始めた。 「はうっ!!」 それが逆に快感になっていた。 「あのね……坊やが前に捕らえたミュカレお姉ちゃんが居るでしょお?」 「う……うん」 「そのミュカレお姉ちゃんを解放して欲しいのぉ……いいでしょぉ?」 「やだ……」 するとさすっていた指に力が入る。 「はうっ!!」 「じゃなきゃ潰すわよ、ガキが」 その声にドスが効いていてバッツにはとても怖かった。 というより性格も子供化してきているような気がする。 「そ……それはダメだ!! ミュカレお姉ちゃんは僕の恋人だ! だからダメだ!! それなら潰してくれてもいい!!」 バッツの悲痛な叫び。 人間とモンスターの間に生まれた愛。 と言っても性奴隷のようなもんだがな。 だがそれを聞きトラベラーの中で何かがキレた。 「だったら……」 トラベラーはナイフを取り出し。 「望みどおりに潰してくれるわあっ!!」 ナイフがバッツのティムポを切ろうと襲い掛かる! だが子供化したバッツにはそれに対抗する手段はない! ついでに言うと禿しく今更だが仲間たちも居なかったり。 バッツは泣き叫ぶ。 「助けてミュカレお姉ちゃん!!」 #ref(http://www19.atwiki.jp/femaleenemey?cmd=upload&act=open&pageid=17&file=myukare.png) バッツは無意識のうちに「はなつ」を使っていた。 放たれるのは当然あの少女。 「ミュカレ……お姉ちゃん?」 トラベラーは懐かしい面影を見た。 赤いローブ、大きな胸、ピンクに光る唇。 「バッツは……?」 ミュカレの桃色の光る唇から言葉が発しられた。 「バッツはどこぉ……?」 「ここだよ! ミュカレ!!」 そこには小さく縮んだバッツが居た。 「ああ、わかるわバッツ……今こうして貴方が見える 私の恋人バッツ」 「ミュカレ!!」 恍惚に満ちた表情で言葉を発するミュカレ。 そしてその言葉は電波に満ち溢れていた。 「そ……そんな! この坊やが言ってたミュカレお姉ちゃんの恋人というのは本当だったというの!?」 その場に泣き崩れるトラベラー。 だがミュカレはそんなトラベラーに手を差し伸べる。 「いいからあなたも私と一緒にバッツを喜ばせるのよ、なぜかここに居る私の妹」 笑顔に満ち溢れるトラベラー。 「は……はいっ!! お姉さま!!」 そこから先は極楽だった。 トラベラーが下、ミュカレが上、中にチビバッツが挟まりサンドイッチ状態になった。 二人とも胸が大きく、バッツの体を擦れる。 「ミュカレ好き! ミュカレ好き!」 「ああんっ!!」 「お姉ちゃん! お姉ちゃん!!」 ついでにトラベラーはやっぱとらえられましたとさ、糸冬。 (注・二匹以上「とらえる」ことは出来ません、でもいいんです、二次創作ですから) - ミュカレ最高!よく思いつきましたね。 -- オメガ改 (2007-12-05 01:09:58) - おっきした -- 名無しさん (2007-12-09 07:53:36) #comment