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「オブジェクト操作」(2009/05/20 (水) 01:26:47) の最新版変更点
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エディットモードでオブジェクトを配置する際に役立つテクニック等
**各機能の便利な使い方
オブジェクトを編集(2D)、オブジェクトを編集(3D)、オブジェクトを選択
の三つの編集機能を有効に組み合わせればオブジェクト編集が効率良く出来ます。
・&bold(){いっぺんに多くの物を移動させる}
2D編集ツールで動かしたい物を白い枠で囲ったあと、選択ツールに切り替えて選ぶと一気に選択出来ます。
いちいち選択で囲むのが面倒な量のオブジェクトを移動させたい時に役立ちます。
2Dツールのまま動かすより細かく編集できるので便利です。
自動連結がオンのままだと処理が重くなるのでオフにしたほうが良いです。
地形で構造物が崩れてしまう場合は地表に連結をオフにすればそのままの形で動かせます。
・&bold(){一定の間隔を空けたオブジェクトを綺麗に一列に並べる}
元となるオブジェクトを選択ツールで全て囲い、その後3D編集ツールで並べていきます。
複数並べる場合はいくつか並べた後、選択ツールで再び囲んでから並べると効率が良くなります。
・&bold(){めり込んだオブジェクトの一部を消す}
一度邪魔になるオブジェクトをずらし、選択ツールで消したい物を選びます。
そしてツールボックス→Y(Xbox360版の場合)のリドゥ機能で一度どかしたオブジェクトを戻してから消去。
選択ツールはリドゥに影響されないので覚えておいて損はないです。
・&bold(){フェンスやその他オブジェクトで綺麗な円状の物を作る}
あらかじめ自動連結はオフにしましょう。
エディター設定でグリッドを表示させます。
グリッド線を目印に作りたい大きさの円の直径または半径の幅にオブジェクトを置きます。
二つのオブジェクトを選択ツールで囲い、3D編集ツールで回転させながらクローンを並べていけば完成。
アーチ状の橋やトンネルといった物を作る時に重宝するテクニックです。
・&bold(){ドーム型の球体を作る}
円状の物を作る方法の応用で作ります。
自動連結判定があるオブジェクトでやると簡単です。
グリッド線の+の部分に垂直のオブジェクト(アンテナ等)を置き、それを中心として円状に作った物を置きます。
円状に置いたオブジェクトの一つを何段かにクローンで積み上げます。
選択ツールで一度積み上げた物を囲い、一段ずつ斜めに傾けていきます。
一段傾けたらその段を選択範囲から外し、また一段と傾けて中央まで傾けたら元となる部分は完成です。
あとは自動連結をオンにし、積み上げた物をすべて囲い、一番下の段に連結するように複製して貼り付けていけば完成です。
&bold(){※プラットフォームなど連結判定がないもので作る場合}
グリッド線の+に置いた柱を目印に、作りたい球体の半径分の間を空けて配置します。
上記と同じやり方で中央へ一段ずつ傾けてパーツを作ります。
そのパーツを使って円を作る方法は二通りあります。
一つは中央に目印として置いた柱から選択ツールで囲っていき、そこを軸として配置していく方法。
もう一つは完成したパーツを複製して180度回転させ、反対側へ配置。
そして、円状の物を作るやり方と同じように二つのパーツを選択して回転させながら複製する方法です。
どちらかの方法で作れば完成です。
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**自作の建物を作る
手軽に作るのであれば建物の砦にあるパーツで組み立てる方法があります。
4方向自動連結可能なブロックがあるのでとても簡単に作成出来ます。
デフォルトで用意されている建物を積み上げて作る場合、建物下部の見えない壁に注意しないと下の部分が入れなくなることがあります。
もっと本格的に作りたい場合、フェンスやプラットフォームなどを駆使して作る方法があります。
こちらの方法だと余りに大きい建物を建てた場合は処理落ちが起こる場合があるので注意しなくてはいけません。
グリッド線の1マスに10000ポイント以上のオブジェクトは置けないので注意。
・自作の建物を作るのに便利なオブジェクト一例(フェンス以外)
|&bold(){ルート}|&bold(){種類}|&bold(){オブジェクト}|&bold(){備考}|
|建物|漁業関係|波止場通路|床から屋根まで万能に対応|
||工業関係|格納庫 L 床|裏面が透明のため、天井に使う場合は逆さにする必要がある&br()見えない壁としても使える|
|施設|木箱やコンテナ|コンテナ|床や壁を金属風にしたい時に|
||その他のオブジェクト|丸太|並べてログハウスを作るときや支柱の飾り用等に|
||家具|机|フローリングの床を再現したい場合など|
|||テーブル06|平らな板なので色んな用途で使える|
|||温室テーブル|金網要素が欲しいときに|
||構造物|コンクリートブロック|横長で使いやすいオブジェクト。90度に傾けるとそこで静止してくれる頼もしいブロック|
|||鉄の梁|鉄筋の構造物や柱など使い方次第で化けるオブジェクト|
|||パイプ|柱や煙突に見せかける時などに|
|||プラットフォーム02.03|床、壁、天井難なくこなす万能オブジェクト&br()03は癖がなく使い勝手が良い|
フェンスを多用して作る時は、幅のあるプラットフォームなどで床や壁を作り、その中に閉鎖ブロックを配置して処理を軽減してあげると良いです。
進入不可の空間を作り、その中に閉鎖ブロックを置く手もあります。
フェンスのような薄いものに閉鎖ブロックを挟んだ場合、角度によって透けてしまうので余り向いていません。
大型の建物を作る時は注意しましょう。
・&bold(){プラットフォーム03の平らな面を床に使いたい場合}
連結判定がないオブジェクトを逆さにするときに便利なやり方です。
選択ツールを使い、枠を表示させます。
枠を目安に逆さにして、丁度枠が出っ張らない位置に調整します。
もっと正確に平らにしたい場合、平らな地面に少しだけ透けるようにめり込ませて調節すれば綺麗に出来ます。
プラットフォームを二枚あわせにして平らな板を作る時も、同じように枠を表示させると目安になります。
・&bold(){フェンスを横に寝かせる方法}
フェンスは90度傾けても自動的に停止してくれません。
連結判定のあるコンクリートブロックは90度に寝かすと丁度止まります。(スティックを傾けすぎると止まるポイントを通り抜けてしまいます。)
そこへフェンスを連結し、90度に傾けると丁度停止するのでフェンス単体で調整する手間が省けます。
フェンスのコロニアル建築で高い壁を作る場合は、180度逆さにして積み重ねると透明な部分がチラつかずに作れます。
コンクリートブロックでも同じようにすると見た目が良くなります。
オブジェクトを複製して重ねた部分がチラつく時は、そこだけ少しだけずらしてあげると綺麗に見えるようになります。
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**オブジェクト小ネタ
・建物の砦の階段は上がっていく最中によく突っかかる事がある。
・街灯はオブジェクト扱いのため光らない。
・ダンボールや壷は重ねて置いた場合、衝撃を与えると上に出てくる。
・苗01やベンチは壊した残骸を物凄い勢いで蹴り飛ばせる。当たり所が悪いと一撃死する威力。
・グラフィティやポスターはすり抜けることが出来る。
・柱やフェンスを縦に積み重ねた物を90度以上傾けるとずれる。
・ダイヤモンドキャプチャーのオブジェクトが極端に近い場合、ホスト以外は一度回収するとダイヤを拾うことが出来なくなる。
・5/12のアップデートで動かさずに壊れた乗り物が復活するようになった。
エディットモードでオブジェクトを配置する際に役立つテクニック等
**各機能の便利な使い方
オブジェクトを編集(2D)、オブジェクトを編集(3D)、オブジェクトを選択
の三つの編集機能を有効に組み合わせればオブジェクト編集が効率良く出来ます。
・&bold(){いっぺんに多くの物を移動させる}
2D編集ツールで動かしたい物を白い枠で囲ったあと、選択ツールに切り替えて選ぶと一気に選択出来ます。
いちいち選択で囲むのが面倒な量のオブジェクトを移動させたい時に役立ちます。
2Dツールのまま動かすより細かく編集できるので便利です。
自動連結がオンのままだと処理が重くなるのでオフにしたほうが良いです。
地形で構造物が崩れてしまう場合は地表に連結をオフにすればそのままの形で動かせます。
・&bold(){一定の間隔を空けたオブジェクトを綺麗に一列に並べる}
元となるオブジェクトを選択ツールで全て囲い、その後3D編集ツールで並べていきます。
複数並べる場合はいくつか並べた後、選択ツールで再び囲んでから並べると効率が良くなります。
・&bold(){めり込んだオブジェクトの一部を消す}
一度邪魔になるオブジェクトをずらし、選択ツールで消したい物を選びます。
そしてツールボックス→Y(Xbox360版の場合)のリドゥ機能で一度どかしたオブジェクトを戻してから消去。
選択ツールはリドゥに影響されないので覚えておいて損はないです。
・&bold(){フェンスやその他オブジェクトで綺麗な円状の物を作る}
あらかじめ自動連結はオフにしましょう。
エディター設定でグリッドを表示させます。
グリッド線を目印に作りたい大きさの円の直径または半径の幅にオブジェクトを置きます。
二つのオブジェクトを選択ツールで囲い、3D編集ツールで回転させながらクローンを並べていけば完成。
アーチ状の橋やトンネルといった物を作る時に重宝するテクニックです。
・&bold(){ドーム型の球体を作る}
円状の物を作る方法の応用で作ります。
自動連結判定があるオブジェクトでやると簡単です。
グリッド線の+の部分に垂直のオブジェクト(アンテナ等)を置き、それを中心として円状に作った物を置きます。
円状に置いたオブジェクトの一つを何段かにクローンで積み上げます。
選択ツールで一度積み上げた物を囲い、一段ずつ斜めに傾けていきます。
一段傾けたらその段を選択範囲から外し、また一段と傾けて中央まで傾けたら元となる部分は完成です。
あとは自動連結をオンにし、積み上げた物をすべて囲い、一番下の段に連結するように複製して貼り付けていけば完成です。
&bold(){※プラットフォームなど連結判定がないもので作る場合}
グリッド線の+に置いた柱を目印に、作りたい球体の半径分の間を空けて配置します。
上記と同じやり方で中央へ一段ずつ傾けてパーツを作ります。
そのパーツを使って円を作る方法は二通りあります。
一つは中央に目印として置いた柱から選択ツールで囲っていき、そこを軸として配置していく方法。
もう一つは完成したパーツを複製して180度回転させ、反対側へ配置。
そして、円状の物を作るやり方と同じように二つのパーツを選択して回転させながら複製する方法です。
どちらかの方法で作れば完成です。
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**自作の建物を作る
手軽に作るのであれば建物の砦にあるパーツで組み立てる方法があります。
4方向自動連結可能なブロックがあるのでとても簡単に作成出来ます。
デフォルトで用意されている建物を積み上げて作る場合、建物下部の見えない壁に注意しないと下の部分が入れなくなることがあります。
もっと本格的に作りたい場合、フェンスやプラットフォームなどを駆使して作る方法があります。
こちらの方法だと余りに大きい建物を建てた場合は処理落ちが起こる場合があるので注意しなくてはいけません。
グリッド線の1マスに10000ポイント以上のオブジェクトは置けないので注意。
・自作の建物を作るのに便利なオブジェクト一例(フェンス以外)
|&bold(){ルート}|&bold(){種類}|&bold(){オブジェクト}|&bold(){備考}|
|建物|漁業関係|波止場通路|床から屋根まで万能に対応|
||工業関係|格納庫 L 床|裏面が透明のため、天井に使う場合は逆さにする必要がある&br()見えない壁としても使える|
|施設|木箱やコンテナ|コンテナ|床や壁を金属風にしたい時に|
||その他のオブジェクト|丸太|並べてログハウスを作るときや支柱の飾り用等に|
||家具|机|フローリングの床を再現したい場合など|
|||テーブル06|平らな板なので色んな用途で使える|
|||温室テーブル|金網要素が欲しいときに|
||構造物|コンクリートブロック|横長で使いやすいオブジェクト。90度に傾けるとそこで静止してくれる頼もしいブロック|
|||鉄の梁|鉄筋の構造物や柱など使い方次第で化けるオブジェクト|
|||パイプ|柱や煙突に見せかける時などに|
|||プラットフォーム02.03|床、壁、天井難なくこなす万能オブジェクト&br()03は癖がなく使い勝手が良い|
フェンスを多用して作る時は、幅のあるプラットフォームなどで床や壁を作り、その中に閉鎖ブロックを配置して処理を軽減してあげると良いです。
進入不可の空間を作り、その中に閉鎖ブロックを置く手もあります。
フェンスのような薄いものに閉鎖ブロックを挟んだ場合、角度によって透けてしまうので余り向いていません。
大型の建物を作る時は注意しましょう。
・&bold(){プラットフォーム03の平らな面を床に使いたい場合}
連結判定がないオブジェクトを逆さにするときに便利なやり方です。
選択ツールを使い、枠を表示させます。
枠を目安に逆さにして、丁度枠が出っ張らない位置に調整します。
もっと正確に平らにしたい場合、平らな地面に少しだけ透けるようにめり込ませて調節すれば綺麗に出来ます。
プラットフォームを二枚あわせにして平らな板を作る時も、同じように枠を表示させると目安になります。
・&bold(){フェンスを横に寝かせる方法}
フェンスは90度傾けても自動的に停止してくれません。
連結判定のあるコンクリートブロックは90度に寝かすと丁度止まります。(スティックを傾けすぎると止まるポイントを通り抜けてしまいます。)
そこへフェンスを連結し、90度に傾けると丁度停止するのでフェンス単体で調整する手間が省けます。
フェンスのコロニアル建築で高い壁を作る場合は、180度逆さにして積み重ねると透明な部分がチラつかずに作れます。
コンクリートブロックでも同じようにすると見た目が良くなります。
オブジェクトを複製して重ねた部分がチラつく時は、そこだけ少しだけずらしてあげると綺麗に見えるようになります。
----
**オブジェクト小ネタ
・建物の砦の階段は上がっていく最中によく突っかかる事がある。
・街灯はオブジェクト扱いのため光らない。
・ダンボールや壷は重ねて置いた場合、衝撃を与えると上に出てくる。
・苗01やベンチは壊した残骸を物凄い勢いで蹴り飛ばせる。当たり所が悪いと一撃死する威力。
・グラフィティやポスターはすり抜けることが出来る。
・柱やフェンスを縦に積み重ねた物を90度以上傾けるとずれる。
・梯子は掴む部分がオブジェクトで隠れない限り、めり込んでいても設置が出来る。
・ダイヤモンドキャプチャーのオブジェクトが極端に近い場合、ホスト以外は一度回収するとダイヤを拾うことが出来なくなる。
・5/12のアップデートで動かさずに壊れた乗り物が復活するようになった。