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+ | 第1話Sさん(ゼリコ)5こわい |
[Sさん] [昔バイクで旅をしてるときの話]
[Sさん] [山陰地方を走ってたときの話] [Sさん] [某県の山道を走ってる途中なんだけどね] [Sさん] [ずっと山道走ってて飽きがきてた] [Sさん] [ああ 夏の初めごろかな] [Sさん] [梅雨明けくらい] [Sさん] [まぁそんで気分転換にたまたまわき道はいってみたんだ] [Sさん] [ちょっと荒れててほとんど誰も通ってないような道だったな(蒸し)] [Sさん] [だいたいわき道ってすぐ行き止まりなんだけど、その道は割りと奥まで続いてたから] [Sさん] [じゃあ続いてるところまで行って見ようかと思ったわけです] [Sさん] [でだいたい15分くらいか けっこう長かった] [Sさん] [半分ヤブの中みたいな道だったけど] [Sさん] [まぁいいや んでちょいと開けた場所についたの] [Sさん] [でまぁなんもないなーと思いつつエンジン切ってタバコをぷかぷかと] [Sさん] [確か古い機械とかが半分腐った感じで転がってたかな] [Sさん] [暑いんで木陰でひと涼みしつつバイクを見たら] [Sさん] [ガソリンタンクからっけつでリザーブも残り少なくなってた] [Sさん] [まぁ大きいエンジンじゃないからわりと走れるくらいはあった] [Sさん] [でもまぁ心配だから、そろそろ戻ろうかと思ったのね] [Sさん] [ガス欠とか洒落にならんからね] [Sさん] [ガソリンの話したからカンがいいやつは予想ついたと思うけど] [Sさん] [山の中でガス欠になりましてね^p^] [Sさん] [これがはじめてじゃなかったから暑い中バイクを押してしばらくだるだる歩いてたら] [Sさん] [なんかすげー古い車に追い抜かれたんですよ] [Sさん] [お前それ車検大丈夫なの?くらいな車に] [Sさん] [でまぁガソリン分けて欲しいから手をふったんだけど] [Sさん] [シカトされました^p^] [Sさん] [ちょっとむかついたけどしかたないね] [Sさん] [んで車が曲がってったのがみえたんで] [Sさん] [そっちに誰か住んでるだろとか思って車が曲がったほうへバイク押してった] [Sさん] [でもずっと歩いても家もないし、畑とかもないからあれーこれやばくね?と思ったけど] [Sさん] [とりあえずそっちへ行った] [Sさん] [で日が暮れてきた さすがに焦ってきた] [Sさん] [で、あれだちょっと暗くなってきたところで] [Sさん] [家ハケーン] [Sさん] [でまぁ「すいませんガソリンください><」] [Sさん] [って言おうと思って家に向かったんだけど] [Sさん] [家の周りで遊んでるガキがきゃーきゃー言ってるの聞こえてきたのね] [Sさん] [んでわけわかんない言葉できゃーきゃー言ってて あ?とか思ったわけです] [Sさん] [どこの方言だこれ?と] [Sさん] [んで家の中から多分カーチャンだと思うんだけど、おばちゃんでてきて] [Sさん] [またわけわかんない言葉でガキにぎゃーぎゃー言ってるんだよ] [Sさん] [庭の生垣的なところの陰からそれ見てて] [Sさん] [「あれこいつらもしかしてこれ日本語じゃなくね?」と気がついた] [Sさん] [ちょっとパニック] [Sさん] [日本の山の中でなんで外人ぽいのが家族で住んでるんだよと] [Sさん] [ちなみに家はそこ一軒しかなかったはず] [Sさん] [見た目はどう見てもアジア系っていうか日本人だった] [Sさん] [君子あやうきに近寄らずだっけ?コンタクトは取らずにその場で深夜まで待機してた] [Sさん] [あれは絶対に青森弁、ていうか日本語じゃない断言する] [Sさん] [で、深夜にさっきシカトされた車があったのでそれからガソリン抜いてオサラバ] [Sさん] [古い車は給油キャップが外についているから運転席からキー抜いて開けれるんやな] [Sさん] [窓あきっぱだったしね] [Sさん] [得体の知れないやつらにはコンタクトしたくないねん] [Kさん] [Sさんたんどろぼうなの・・・] [Sさん] [ガソリン代に1000円おいてきたし!] [Sさん] [で、何が怖かったんだよカスと思う人が居ると思うんだけど] [Sさん] [その後道の駅でお話したトラック運ちゃんと話ししたときに] [Sさん] [「あぁ、そういう日本語通じないヤツらたまに住んでるらしいのぉ」] [Sさん] [そういう人たちは都会からそう遠くない山の中とか、] [Sさん] [に稀に住んでるらしいです] [Aさん] [要は朝鮮部落に迷い込んだだけってこと?] [Sさん] [朝鮮系かどうかすら定かではないらしいよ] [Sさん] [おまいらも山の中で変な家みつけたら気をつけてくだし、ってことで おしまい] |
+ | 第2話Rさん(びっち)21こわい |
[Rさん] [じゃあファミレスに行った時の話で]
[Rさん] [わたしガストの目玉焼きハンバーグが好きなんですよ] [Rさん] [だからちょくちょくガスト行くんだけど、その日はソファ側の席でさ] [Rさん] [右隣に四人がけで女子高生が喋りながらご飯たべてるのさ] [Rさん] [その向こう側には男の人が一人でご飯食べてたの] [Rさん] [んでその4人組の女子高生の足元を見たらさ] [Rさん] [みんなパンツを足首まで下ろしててすげー驚いたんだけどさ] [Rさん] [女子高生を挟んだ反対側の男の人も気づいてるみたいで見てるのさ] [Rさん] [4人組も見られてるのに気がついたみたいで男の方に身体をよせてさ] [Rさん] [(全てを読むにはこわいこわいと書き込んでください) ] [Sさん] [こわいこわい] [ちっぱい] [こわいこわい] [HAM] [ひわいひわい] [わろす] [こわいこわい] [雛山理緒] [こわいこわい] [rikusu] [ひわいひわい] [ネムイ] [こわいこわい] [カァ] [こわいこわい] [明日花キキララ] [こわいこわい] [発狂さん4S] [こわいこわい] [Vポッポ] [ひわいひわい] [ponytale] [ひわいひわい] [カァ] [ふええ] [Rさん] [ファミレスの話 おわり] |
+ | 第3話Pさん(TTRB)3こわい |
[Pさん] [12月24日にサイゼリアいったおはなし]
[Pさん] [クリスマスイブで予定も無いしせっかくだからカップル見つけてニヤニヤしようと思ったのね] [Pさん] [そんでサイゼ行ったわけですよ] [Pさん] [まあイブにこんなファミレスで過ごそうなんてカップルはいなかったわけなんだけど] [Pさん] [なんかどう見ても親子じゃないよなあ、っていう成人男性と多分小学生がいてさ] [Pさん] [聞き耳立てるつもりじゃなかったんだけど] [Pさん] [ああ小学生は女子な] [Pさん] [すごく中良さそうなんだよ] [Pさん] [で小学生の子がね、「先生」ってその男の人呼ぶんですよ] [Pさん] [おいおいまさか嘘だろって思ったらもう一人年食ったおっちゃんが来てさ] [Pさん] [成人男性がおっちゃんを先生って呼ぶんですよ] [Pさん] [でそのおっちゃん合流したと思ったら水だけ飲んで3人で出てった] [Pさん] [色々想像できるだけにこわいとおもった] [Pさん] [おわり] |
+ | 第4話Aさん(ガンナー)17こわい |
[Aさん] [じゃあ俺が先日あった怖い話を]
[Aさん] [つい先週の話かな] [Aさん] [風呂に入ってたんだよ] [Aさん] [んで家の風呂イスあんのね] [Aさん] [穴あいた普通の風呂イス] [Aさん] [んで座った訳よ] [Aさん] [そしたらなんかけつあなに違和感があってな] [Aさん] [びっくりして立ったわけよ] [Aさん] [それでもケツ穴の違和感が消えない、なんかもぞもぞしてる] [Aさん] [手を伸ばしてみたら]
[Aさん] [Gだった]
[Aさん] [Gが俺のアヌスめがけてうんたん]
[Aさん] [だがおわりじゃない]
[Aさん] [まだある]
[Aさん] [おそらく風呂イスの穴からケツに来たのだと、そう予想した俺は] [Aさん] [イスをひっくり返してみるという暴挙に出た] [Aさん] [いたんだ] [Aさん] [うじゃうじゃと]
[Aさん] [Gの群れがイスの裏にびっしりと]
[Aさん] [俺は絶叫して泣きながら風呂場を出た] [Aさん] [まあそんなお話] |
+ | 第5話Mさん(鷹)8こわい |
[Mさん] [これは前に見た夢なんだけどね]
[Mさん] [夢の中でアパートの空部屋に横たわる様にして気が付いてたんよ] [Mさん] [月が照らすくらいの明るさで薄暗い大きな窓に備え付けてある大きなベランダ越しから] [Mさん] [5階建てくらいの幾つものアパートが連なる一棟の一つであるとわかった] [Mさん] [そんで視線を天井から壁に目を写した時にベランダから人の気配を感じた] [Mさん] [金縛りにも似た痺れの中でやっと首を動かして見れた物干し竿からぶら下がっているそれは] [Mさん] [白い病院患者の長い服を着て腰まで髪が伸びた10代半ばの女の人だった] [Mさん] [宙吊りにしては紐や縄は見当たらず、ゆらりゆらりと揺れていて体は外の方を向いていた] [Mさん] [あまりの怖さに声も出せないでいると] [Mさん] [ゆっくりと体が回ってこっち側に対面した] [Mさん] [ぎこちない動きで前髪で見えなかったその顔が見えると] [Mさん] [その大きな目には黒目しかなくニタリと笑みを浮かべたのであった] [Mさん] [んで気味悪いその顔が瞬きした間に目の前まできて目が覚めたの] [Mさん] [余りのと気持ち悪さに起きると息苦しく、目に入った時刻を見ると4:44:43を指していたのでした] [Mさん] [黒目でかすぎてしぬかとおもった] |
+ | 第6話Rさん(ソウルテイカー)2こわい |
[Rさん] [小さい頃あったはなし]
[Rさん] [ある日親が用事で出かけてて家で留守番することになって] [Rさん] [一人あそびを延々としていた。] [Rさん] [暫くして暇になりなんとなく、鏡に向かって一人じゃんけんをしてみた。] [Rさん] [鏡に向かってのじゃんけんだからもちろん] [Rさん] [延々と終わることの無い遊びのはずだった。] [Rさん] [ずっとあいこを繰り返してもう止めようとした最後の1回で] [Rさん] [グーを私は出した。鏡の自分はグーをだすはず。] [Rさん] [だけど鏡の自分が差し出したのはチョキ。] [Rさん] [そんなはずはないと思い、また鏡とじゃんけんをすると今度は負けたのだ。] [Rさん] [その時なんとも言えない恐怖感が襲いかかってきた。] [Rさん] [鏡の自分がニィと笑っていたのだ。] [Rさん] [一目散に鏡から逃げだして布団の中で親を待って] [Rさん] [親は冗談だろうと笑うから実際に見せようと鏡に向かって] [Rさん] [じゃんけんをしてみせがじゃんけんは終わらなかった。] [Rさん] [おしまい] |
+ | 第7話はむ(ハム)0こわい |
[ハム] [自分がでかいドラム缶みたいなのに入っててさ]
[ハム] [密閉されてたわけよ] [ハム] [んでいきなり外から蹴られたり転がされたりして] [ハム] [息苦しいわいたいわで酷かったわ] [ハム] [で、死にそうになったところで目が覚めたんだけど] [ハム] [ラストの「ガンッ」ていう衝撃が頭に残ってて] [ハム] [すっげー頭が内側からガンガンいたかったっていうはなし] [ハム] [おしり] |
+ | 第8話Kさん(フォースマスター)12こわい |
[Kさん] [学生時代にあった出来事の話]
[Kさん] [寮で暮らしてたんだけど、] [Kさん] [門限決まってて授業済んだら出れなかったり、] [Kさん] [寮にはテレビもないし娯楽らしいのもネットくらいしかなかったから、] [Kさん] [同級生や先輩後輩とよく話してた] [Kさん] [そのことがあったのは] [Kさん] [1学期の期末が終わって夏休みがもうすぐって頃] [Kさん] [全員家に戻っちゃうし出校日以外は2学期まで会えないから、] [Kさん] [30にんくらいあつまって] [Kさん] [連日大部屋で話してた] [Kさん] [終業式の前日、夏だから怖い話とか不思議な話をしようって事になった] [Kさん] [だいたい終わったのが23時くらい] [Kさん] [寮長に許可をもらったから朝まで話し続けるつもりだった] [Kさん] [とある先輩の番になった時、昔なんかで見たから自動筆記をしようって事になった] [Kさん] [質問を紙に書いて、意識を神様とか霊に合わせて繋がったイメージを持って答えをもらう流れ] [Kさん] [自動筆記をやり始めたことは、わたしともう一人はジュースやお菓子を取りに行ってたから知らなかったけど、半分の人が試し終えてた] [Kさん] [戻ってきたわたしともう一人もやるように言われたけど、その間に自動筆記ができちゃった子が1人いたから、] [Kさん] [残り10人はほっとかれた] [Kさん] [で、そのまま自動筆記は続けられた] [Kさん] [質問 : ○○先輩のお父さんの名前 → ○○×× → 正解 → ○○先輩は父親の名前を明かしてない] [Kさん] [質問 : △△の内申点の合計 → 10時間後に正解と知る] [Kさん] [など、4回連続で当ててた] [Kさん] [それで、「霊か神様か知らんけど誰がついているのか聞いてみるか」って話になった] [Kさん] [そこで、やめようって言い出したのが4人] [Kさん] [その話をしている途中で、コーラが入ったグラスが1個割れた] [Kさん] [怖くなった更に6人がやめようと言い出して、部屋の隅で話してた] [Kさん] [でも、自動筆記ができた子が「やるかー」って言ったから始まっちゃった] [Kさん] [質問:あなたは誰? 紙に書く その質問を近くにいた先輩が大声で言う] [Kさん] [→ あくま ] [Kさん] [自動筆記をしてた子が、にたぁって笑ったらしく、] [Kさん] [横で見てたその先輩は「あ、わざとか」って思ったらしい] [Kさん] [でも違った] [Kさん] [その子が「ぎゃあああああああああああああははははははははあああああああああ」って叫び笑い始めた] [Kさん] [先輩たちはやばいとおもったみたいで、寮長や校舎に宿直している先生のところに行ったけど、] [Kさん] [その子は気を失ったぽくて寝てしまい、そのあいだにそれは収まった] [Kさん] [寮長や先生からは大目玉だった] [Kさん] [朝、その子は普通だった] [Kさん] [終業式が終わったあと、みんなで夜中に起きた出来事を話したけど、あくまって書いた後は覚えていないらしかった] [Kさん] [8月の初めに出校日があったけど、みんな気になっていたらしく、その子の登校を待っていた] [Kさん] [その子は登校してきた] [Kさん] [話を聞いた] [Kさん] [まわりでちょっとおかしなことがおきるようになったと聞いた] [Kさん] [先生や寮長に状況を話してみた] [Kさん] [寮長は「知り合いに霊視相談で生計を立てている人がいるので一度見てもらうかね。家の人に許可をもらってきなさい」と言った] [Kさん] [結局全員で押しかける形になったけど、] [Kさん] [「ばかもん!」って怒鳴られた] [Kさん] [自動筆記ができた子と質問を大声で言った先輩とちょっと神経過敏な子を指さして、「この子とこの子とこの子、あとは大丈夫だから] [Kさん] [待っていなさい」って言われたので待っていた] [Kさん] [あとで聞いた話] [Kさん] [低級な霊の仕業] [Kさん] [低級な霊でも上から見ているわけで、ある程度は見通せる] [Kさん] [自動筆記ができたのは感受性が強かったから] [Kさん] [その子の後にも感受性の強い子がいたからやめていて正解、守護霊の護りもあったねと言われる] [Kさん] [簡単に言えば、侵入→侵攻→制圧っていうながれだけど、まだ侵入段階で良かったとのこと] [Kさん] [そのまま続けば精神不安・異常が起こって、精神病院にかかりきりになる恐れもあったとか] [Kさん] [ただ、「回線を引っ張って繋がった状態であり、それを完全に断ち切ることは強い意志がない限り不可能なので、あまり意識せずに普通に] [Kさん] [過ごせばいいとのことだった] [Kさん] [質問を大声で言った先輩は悪乗りしていたから、神経過敏な子は巻き添えを食らうおそれがあるからだそうで、お守りをもらってた] [Kさん] [1年前に会ったけど、普通に元気そうだった] [Kさん] [噂では今も大丈夫ぽい] [Kさん] [ただ、その時に居合わせた子で、] [Kさん] [卒業後に自動筆記をした子がいるんだけど、今精神病院の中にいる] [Kさん] [おしまい] |
+ | 第9話Tさん(ロイヤルディーラー)7こわい |
[Tさん] [今日のために怪談を探してた時の話]
[Tさん] [自作か持ってくるか迷い、結局保留のまま参考にしようといろいろ見て回ってた] [Tさん] [小さい頃ハマって読んでた学校の怪談なんかも思い出してた] [Tさん] [やっぱ一番にくるのはトイレの怪談だった] [Tさん] [花子さんとか赤いちゃんちゃんことかいろいろ思い出した] [Tさん] [で、内容もざっとおさらいした] [Tさん] [手順があったりなかったり、被害を被るタイプは] [Tさん] [質問されて、回答を間違うと死ぬ、みたいなのが多かった] [Tさん] [赤を選ぶと血まみれにされるとか、青を選ぶと血を抜かれるとか] [Tさん] [で、ある話を詳しく読んでた] [Tさん] [赤いちゃんちゃんこの話で] [Tさん] [被害者が一人、トイレにいると例の質問が来て答えたら] [Tさん] [上から毛むくじゃらの熊の手みたいなのが落ちてきて] [Tさん] [背中をがりがり引っ掻かれ、出血多量で死んだという話] [Tさん] [まぁ、ここまでなら普通の怪談だなと思ってたけどちょっと疑問に思うことがあった] [Tさん] [血まみれの死体がちゃんちゃんこを着てるようだ、というのは] [Tさん] [後日見ればわかる] [Tさん] [しかし、手が落ちてきて云々は一体誰が伝えたのだろうか] [Tさん] [トイレで] [Tさん] [しかも人が一人死んでる状況を] [Tさん] [見ている第三者がいたということではないだろうか] [Tさん] [別に女男関係なく、そういうものの需要はあるらしい] [Tさん] [外のトイレはいつ誰が見てるのかわからない、と思った話でした] |
+ | 第10話Pさん(TTRB)7こわい |
[Pさん] [6月ごろのお話]
[Pさん] [ある日夕飯食べるタイミング逃してお腹減ってたのね] [Pさん] [だから近所のスーパーでお惣菜とかお弁当とか半額になる21時にスーパー行こうと思ったのよ] [Pさん] [そしたらお弁当は無かったけどお惣菜は残っててそれにスーパーのおっちゃんが半額シール貼ってる途中だったんですよ] [Pさん] [グットタイミング、って思ったらそこにおばちゃんが現れてまだ半額になってないお惣菜ぽいぽい籠に入れて] [Pさん] [うわーまさかこいつ…って思ったら案の定おっちゃんに「あの、これもお願いします」って横柄に言ったんですよ] [Pさん] [生活のためとはいえ体面とか恥とか申し訳なさとか投げ捨てられるおばちゃんって怖い生き物だなって思いました] [Pさん] [あと帰り道に180~190cmくらいの真っ黒な男が十字路の角からこっち見てた] [Pさん] [おわり] |
+ | 第11話Kさん(フォースマスター)9こわい |
[Kさん] [わたしの兄さんの小学校時代の話なんだけど]
[Kさん] [異次元に入っちゃった友だちがいるらしい] [Kさん] [名前も顔も思い出せない友だち] [Kさん] [家の会った場所は空地] [Kさん] [でも] [Kさん] [クラスのみんなが覚えてて、仲良かった子達の家族も「ああいたね」って覚えてて] [Kさん] [でも] [Kさん] [みんな忘れてる] [Kさん] [目撃したのは、その日その子と遊んでた兄さんを含めて6人] [Kさん] [その友だちが走っていてその先に裂け目ができて] [Kさん] [いなくなった] [Kさん] [兄さんたちはその子の家に行った] [Kさん] [家がなかった] [Kさん] [兄さんたち6人は] [Kさん] [その日の夜熱を出して] [Kさん] [次の日6人とも学校を休んだ] [Kさん] [写真があるのに] [Kさん] [姿が消えてたって] [Kさん] [ぽっかりそこだけ] [Kさん] [教室に机があったの] [Kさん] [誰が座ったかわからない机] [Kさん] [教科書やノートを入れる机の下のスペースには何もないの] [Kさん] [結局最後まで数が合わなかったって] [Kさん] [ゆってた] [Kさん] [おしまい] |
+ | 番外Hさん |
[Hさん] [心霊すぽっと遊びでいって友達なくなったお話が]
[Hさん] [高校卒業するくらいのとき友達がぶーぶーのめんきょとったからどらいぶしようず、みたいなのが結構あって] [Hさん] [なかよかったAくんBくんCくん俺の四人で心霊しぽっといこうってなったの] [Hさん] [もう細かいところはだいぶ忘れてるんだけど] [Hさん] [まぁ森の奥にある、割と普通っぽい民家が] [Hさん] [心霊すぽっとになってて] [Hさん] [いやまぁかなり古い家だったんだけど] [Hさん] [突入してぎゃーぎゃーしてたのね。俺はビビリだからおとなしくしてたけど] [Hさん] [で、細かい話は10年くらいまえのことだから忘れたけど] [Hさん] [AとBがなにやらおかしな箱をもってきたのね] [Hさん] [なんか決まった手順じゃないと開かない箱って昔あったじゃんおもちゃの] [Hさん] [そういうアレっぽい空気のアレをアレしてきたんだよ] [Hさん] [みんなでうはwwwおkwwwみたいな空気であけてたんだけど] [Hさん] [俺は結構引いてたんだよね。だって怖すぎるだろそんなん] [Hさん] [まぁ空いた中にはなんというか蔵の鍵みたいな(イメージだけど)のが入ってたらしくて] [Hさん] [らしいっていうのは俺は中をみたわけじゃない] [Hさん] [なんの鍵だよこれこええみたいなそういう空気で、AとBが騒いでた] [Hさん] [Cと俺は引き気味] [Hさん] [で、そのあとどうしたか細かいことは覚えてないけど、帰った] [Hさん] [で、高校卒業して一年くらい経って、そんなことすっかり忘れてたし] [Hさん] [俺は俺で県外の大学いってたからAともBともCとも連絡とってなかったんだけど] [Hさん] [あるとき朝方また別の友達から電話かかってきて] [Hさん] [まぁAとBが交通事故で亡くなったという話だった] [Hさん] [もちろんその時おれは] [Hさん] [その心霊スポットいった話とこの話をつなげることはなく] [Hさん] [驚いて、御通夜が次の日だったかにあったから参列することにした] [Hさん] [次の日だったかどうかは謎] [Hさん] [覚えてない] [Hさん] [で] [Hさん] [まぁその日も普通に講義があったから遅刻ギリギリの時間に家を出たんだけど] [Hさん] [ここからやや嘘みたいな話になるが] [Hさん] [家の前に見慣れない鍵が落ちてたんだよ。その時おれは別に何も気に止めることなく大学いったんだけど] [Hさん] [なんかのタイミングでふと、その鍵が一年くらい前みんなで行った心霊スポットで見たアレな気がしてきた] [Hさん] [まぁ断言はできなかったんだけど、なんかそんな気がした] [Hさん] [そんな気がしたからC君に連絡とってみたけど、別にC君はそんなこともなく、当時のことも忘れてたすっかり模様] [Hさん] [でも俺はビビリなのでなんか怖かったから恥ずかしながら親に相談する] [Hさん] [もともと次の日帰る予定だったってのもあって、年のためにお払いとかいこうってなったので] [Hさん] [すげえいやだったけど、その鍵をもって家かえってお払いいって] [Hさん] [結構怒られて、アワアワアワアワみたいな空気になっておしまい] [Hさん] [鍵はなんだったのかって聞いても教えてくれなかったけど、空気からさっするに無関係ではなかった模様] |
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