アダプターとは
アトマイザーの接続部分を改造し、他機種のバッテリーを接続できるようにしたもの。
基本的には、機種Aのバッテリー接続部と機種Bバッテリー接続部を外して半田で繋げるだけ。
基本的には、機種Aのバッテリー接続部と機種Bバッテリー接続部を外して半田で繋げるだけ。
アダプター例
901バッテリー + アダプター + 103カートリッジ
注意!
この改造は、ショートを起こしたり発火事故につながる危険性があります。
端子のどこがプラス極で、どこがマイナス極か知っていますか?
他にも電圧差など、注意すべき点が多々あります。
よく構造や電気関係の知識を理解した上で、自己責任にて行ってください。
端子のどこがプラス極で、どこがマイナス極か知っていますか?
他にも電圧差など、注意すべき点が多々あります。
よく構造や電気関係の知識を理解した上で、自己責任にて行ってください。
LTを他のバッテリーで駆動させる アダプタ
手持ちのバッテリーをLTに使用すべくアダプタを製作し、使用してみました。
あくまでも個人的なレビューです。また、改造は自己責任で。
あくまでも個人的なレビューです。また、改造は自己責任で。
○ HECバッテリー × LTカートリッジ = 吸い込みはやや重い。センサーの反応は良い。バッテリーが短いので、持ちは悪い。カートリッジとバッテリーの径が違うので見た目はアンバランス。
△ M401バッテリー × LTカートリッジ = 個人的に一番期待していた組み合わせ。吸い込みは軽い。センサーの反応はイマイチ。バッテリーの持ちが良いだけに、センサーの反応が吸気に対して不自然(ワンテンポ遅れる感じ)なのが残念。心なしか煙量が少ない気もする。アダプタの工作精度のせいかも・・・
◎ BE103バッテリー × LTカートリッジ = 吸い込み、センサーの反応は自然な感じで良い。バッテリーとカートリッジが同径なので見た目のバランスは良い。
■ LTオリジナルのバッテリーは、耐久性の低さもさることながら、センサーの反応が独特でイマイチ好きではありません。今回試したバッテリーは皆 3.6vのハズ(計測はしていない)ですが、HECとBE103のバッテリーではオリジナルと同等の煙量を体感できました(オリジナルは4.8Vだったと思いますが・・・)。アダプタをかます事により、リキッドや水蒸気がバッテリへ進入しにくくもなっており、耐久性の向上が期待できる気がします。見た目は確実に3ピースに見えます・・・まぁ少し長く重くなりますよ、と。個人的にはBE103のバッテリーを使用する事で、扱いが楽で、ランニングコストが非常に低く、モーモー最強!な電子タバコライフを送っています。LT以外はこの3機種とシガータイプしか所持していないので、他のバッテリーの事はわかりません。
添付ファイル