03:05 (クローヴィス) 「……今日は本当に仕事が盛況だったな……。」 エールこくこく 03:06 (kayuh) ローズ「そうね」紅茶くぴくぴ 03:06 (Anegi_PL_) グラン「お疲れ様じゃったの、クロさんや。そっちの塩梅はどうじゃったかの?」 ウィスキーロックでぐびぐび 03:07 (クローヴィス) 「お、ローズも戻り……?」 取り敢えずさっきの分のチップを渡して 「ああ、グラン爺さんも今晩は。あーまあ、何とかなったね~。」 03:07 (suryker) 魔女「例えば孤独な夜が過ぎ、割と良い朝が来る♪ 何も変わりやしないのに皆、何かに手を合わせてる♪」伴奏も無く、調子っハズレに歌いつつ 03:08 (Fill) ルミア「皆お仕事だったのね。まあ無事で何よりってところかしら?」司祭服のままで珍しく入り口からてくてく… 03:08 (asatuki) グラン「こっちも何とかなったぞい~。少し死に掛けたがのう」 魔女さんに合わせて伴奏 03:08 (kayuh) ローズ「御機嫌よう、クローヴィスおにーさん、マリアベルおねーさん、グランおにーさん、ルミアおねーさん」にこっ 03:09 (asatuki) グラン「こんばんはじゃの。ローズ嬢ちゃんにルミアさんや」 03:10 (suryker) 魔女「例えば虚しく時が過ぎ、馴れ馴れしい静寂が来る♪」ローズに軽く会釈して 03:11 (higujin) レイン「みんな忙しそうだな……」片隅でワインを傾けてます 03:11 (Fill) ルミア「最近はお仕事が増えてるみたいねぇ。近くにバルバロスの人達が集まる酒場もできたんだって?」 03:12 (クローヴィス) 「ああ、鈴の鱗ね。……。ま、あっちじゃ嫌われ者かな。」(苦笑して 03:12 (suryker) 魔女「しまった。もう世界は終わっていた♪」窓を開け、丸い月を見上げつつ 03:13 (Fill) ルミア「でも良い機会かもしれないわね。むこうにも教会設立のお伺い立ててみようかしら…。」 03:13 (Ryo_SW) シグルド「やっほー♪」成る程、それは避けられる 03:13 (Fill) ルミア「ん、こんばんは~!」 03:13 (asatuki) グラン「こんばんはじゃの」 しまった。伴奏しているからお酒が飲めない! 03:14 (クローヴィス) 「……はぁ、やれやれ。」 エールを煽って 03:14 (suryker) 魔女「あの子もその子の不安ぶっ飛ばしてさ、いけてないジョークでヘイ、ヘイ、ヘイ♪」 03:14 (higujin) レイン「クローヴィスはなにをやっているんだか……」ワインこくこく 03:14 (Fill) ルミア「こっちがきちんとした態度で接さないからじゃないの?先に心を開いてあげなきゃむこうだって開けないわよ?」 03:15 (asatuki) グラン「若さじゃのう~」 ウィスキーの瓶にストローを刺してぐびぐび 03:15 (Ryo_SW) シグルド「何?今度はラミアに手を出したのぉ?クローヴィスは」 03:15 (kayuh) ローズ「ふふふ、そうね」くすくす 03:16 (クローヴィス) 「くっくっく……ついぞ前の依頼でもヴァンパイアリリィに眷属にならないかとも誘われたしねえ」 03:17 (Fill) ルミア「まあ…そういうのは個人の自由だけど、人には迷惑かけないようにしてよね。」苦笑して紅茶注文 03:17 (asatuki) グラン「ロリコンはいけないと思うぞい?」 03:17 (Ryo_SW) シグルド「俺は人間をやめるぞぉおおおおおお!って言えば良かったのに」 03:17 (クローヴィス) 「心を開く、ねえ。……見世物とかそんなつもりじゃなかったんだけど、な。」 03:17 (suryker) 魔女「私が神様だったら、こんな世界は創らなかった♪ 命の砂時計は、結局空っぽだったんだ♪」そこまで歌って店の風景を見て。「…変わらんなあ、此処は」 03:18 (higujin) レイン「相変わらず女難の相があるな、クローヴィス……」ワインこくこく 03:18 (Fill) ルミア「ベルさん…何か歌が暗いわよ!?明るくいこう!デュエットする!?しちゃう!?」 03:19 (クローヴィス) 「女難なんてどうだっていいさもう。いっそ全員囲ってやろうってか?」 ひたすら煽る 03:19 (suryker) 魔女「生憎デュエットは知らんでな…何じゃねルミア。」薄く笑いつつ 03:19 (Ryo_SW) シグルド「荒れてるねえ…昔の純粋で可愛かった君は何処に…」ヨヨヨと泣き真似 03:19 (kayuh) ローズ「あら、誘ってるの?」くすくす>クローヴィスおにーさん 03:20 (Fill) ルミア「なに自暴自棄になってんのよ。まあたまに苦しむのはいいけど…早く立ち直らないとあなたが生涯に救える人数が減っちゃうわよ!」 03:21 (クローヴィス) 「世間の荒波の中でとっくに消えたさ。」>シグルド 「さてさて?それも悪くはないと思うけど、ね。」>ローズ 03:21 (Fill) ルミア「あらそなの…残念。じゃあ今度覚えて歌いましょう!酒の席ででも!」ふふっと 03:21 (higujin) レイン「……追い込んだ一端はルミアにもあると思うのは俺の気のせいなんだろうか」離れたところでワインこくこく 03:21 (suryker) 魔女「……」どろりとした目でクローヴィスを見て 03:22 (Ryo_SW) シグルド「ま、バルバロスの子達も人族も蛮族も敵になり得る可能性が高いからねえ…神経質になるのは当たり前だよ」 03:22 (kayuh) ローズ「ふふふ、けど残念。クローヴィスおにーさんにそんな甲斐性は無いと思うな」くすくす 03:22 (Fill) ルミア「ええ…?私何かしたっけ?最近忙しくて知り合いと話してる事少ないと思うんだけどな…」う~んと考え込み 03:22 (asatuki) グラン「これこれ。おぬしには王者さんがおるじゃろうに」 03:22 (クローヴィス) 「おやおや、見抜かれていましたか。」 笑って 03:23 (suryker) 魔女「…ハ。ああやって忘れられて行くのじゃな、誰も彼も」独り言ち 03:23 (Fill) ルミア「ほら~、またそんな目して!ベルさんは私の嫁なんだから一人じゃないのよ、ふふふ。」すりすり 03:23 (クローヴィス) 「……?」 魔女の視線に 03:25 (suryker) 魔女「…良いか、クローヴィス。 かつて恋に恋した女として、一つ教えておこう」 03:26 (Ryo_SW) シグルド「…」ずずずずずず…っと紅茶を優雅に飲む 03:28 (suryker) 魔女「心に決めた相手が居るのならば余所見をするな。 想え。絡め。奪い去るほどに。 そして捕まえたなら、二度と離すな。 特にそれが男なら、尚更。」 03:28 (Ryo_SW) シグルド「…」プルプル 03:29 (クローヴィス) 「……………ええ、肝に……命じておきますよ。」 残ったのを全部飲み干して 「……ま、ここまでからかわれると別な反応もしたくなりますって」(苦笑 03:29 (kayuh) ローズ「ふふ、マリアベルおねーさん。浮気は殿方の甲斐性よ?」くすくす 03:29 (Fill) ルミア「ん~…そうねぇ。離したら私がまた連れ戻すからね!」くすくすと笑いながら司祭服脱ぎ 03:30 (Mikaze_) みそら「てい。」シグルドの脇をジェザイルで突っつき 03:30 (Ryo_SW) シグルド「ぐは!?」 03:30 (higujin) レイン「あっちでシリアスな話をしてるというのに……。なにをやっているんだか……」ワインこくこく 03:30 (suryker) 魔女「甲斐性? そうは言うがな、捨てられたと思いそのまま居られるほどに人間出来た奴は少ないさ」 03:31 (Mikaze_) みそら「おー・・・ふいた?」」 03:31 (higujin) レイン「ん、ローズか。変わらず元気そうだな」ふっと微笑 03:31 (Ryo_SW) シグルド「お爺ちゃんも君も一体何をしてるのかな…」にっこりと 03:32 (asatuki) グラン「なにやら面白そうな気配を感じてのうw」 03:32 (Mikaze_) みそら「んー?プルプルしてたからつい…?」 03:33 (suryker) 魔女「誂われたとしても、嘲られたとしても、想い続けてやれ。 自分が辛ければ支えて貰え。泣き言だって言っても良かろう。」>クローヴィス 03:33 (kayuh) ローズ「ええ、色々とあったけどね」くすくす>レインおにーさん 03:34 (Ryo_SW) シグルド「せっかく僕が気を遣って黙ってシリアスを見守ろうとしてたのに、君たちのお陰で台無しだよ…」 03:34 (Fill) ルミア「そうねぇ…。できれば人には味わって貰いたくないわねぇ…。」紅茶こくこく 03:34 (クローヴィス) 「……あはは、あんまり弱音曝け出すのも、中々辛いもので、ね。」 03:34 (Ryo_SW) シグルド「だったら独り言ということにしておけばいいのさ♪」>クローヴィス 03:34 (Fill) ルミア「なにかっこつけてるんだか。今度懺悔室いらっしゃい!全部聞いたげるわ、あ…予約いれとくのよ?私結構人気あるんだから!」にやりと 03:35 (suryker) 魔女「曝け出しても構わぬ関係を目指せい、馬鹿モノめが。」立ち上がり、階段へ。 03:35 (kayuh) ローズ「言わないのは逆に相手を不安にさせるわ。信頼しているなら、さらけ出した方が安心するわよ。クローヴィスおにーさん」にこ 03:36 (higujin) レイン「……ルミアの懺悔室か。少し気になるな」 03:36 (Fill) ルミア「ありゃりゃ、もう行っちゃうの?ちょっと五月蠅すぎたかしら…」 03:36 (kayuh) ローズ「御機嫌よう。マリアベルおねーさん」にこ 03:37 (クローヴィス) 「それじゃ、アドバイスありがとうございました。」 ノシ 03:37 (asatuki) グラン「おやすみなさいじゃの」ノシ 03:37 (Ryo_SW) シグルド「おやすみー」 03:37 (higujin) レイン「おやすみ。いい夜を」グラスを掲げて 03:37 (Ryo_SW) シグルド「そうそう、僕なんてこの前蛮族と人が住む村ってのに入ってみたら綺麗なお姉さんと一晩過ごしたよ♪…気がついたら首筋に咬み痕がついてたけど」 03:37 (suryker) 魔女「あまり鬱屈や苦痛を抱え込むでないさ。 御主が壊れる事など誰も望むまい?」そう言って軽く手を振り階段を登る 03:38 (Fill) ルミア「そうそう、喜ぶのは悪い神様くらいよ。でもあの連中が喜ぶとイラッとするから阻止させてもらうわよ!」 03:39 (Ryo_SW) シグルド「ルミアが第二の剣の神様全員とタイマン張ると聞いて」 03:39 (kayuh) ローズ「あら、それは素敵ねシグルドおにーさん」くす 03:39 (higujin) レイン「おいおい、無茶にもほどがあるぞ……」 03:39 (Fill) ルミア「そうねぇ…連中が出てきたら私も神の生贄に志願するわね、きっと…」ふふっと 03:40 (Ryo_SW) シグルド「なかなか無い体験だったよ♪あれ、血吸われるとぼーっとしてきて少し気持ちいいんだ」 03:40 (higujin) レイン「……まったく。お前が生贄なるくらいなら俺がなるぞ」>ルミア 03:40 (asatuki) グラン「ふむ。そんなに気持ちのええもんなんかの~」 03:41 (kayuh) ローズ「へえ、いいわね。私も吸って欲しいわ」くすくす 03:41 (クローヴィス) 「……生贄、か……。」 03:41 (Ryo_SW) シグルド「爺さんは下手するとぽっくり逝っちゃいそうな気がするの」 03:41 (Mikaze_) みそら「でもぼっとしてるところばなない?」 03:42 (Ryo_SW) シグルド「ぼっとしたら歩かなければイインダヨ」 03:42 (kayuh) ローズ「そうそう、そう言う時はそうところにいないんだから」くすくす 03:42 (Fill) ルミア「あなた、神の憑代になるにはちょっと大変よ?まあ今のところ平和だから使う事もないだろうけど。」カップ傾け 03:43 (Mikaze_) 「うーん、それもそっか…? でも散歩したくなったら困るかも」 03:43 (Ryo_SW) シグルド「…頭がぼーっとしてるときに散歩したいと思うかい?」 03:43 (kayuh) ローズ「私ならそのまま身を任せてしまいたいわね」くすくす 03:44 (higujin) レイン「俺は単にお前を死なせたくないだけだよ……」グラスを傾けて 03:44 (asatuki) グラン「神の憑代のう・・・。ワシも急がんと間に合わんかもしれんのう」 酒を煽って 03:45 (Ryo_SW) シグルド「爺さん人族に友好的なサファイアバジリスクでも探してきたらどう?」 03:46 (asatuki) グラン「半分にしてもろうても十分老死圏内じゃの」 03:47 (Ryo_SW) シグルド「…なら一歳にしてもらば?」 03:48 (Ryo_SW) シグルド「今とあまりかわら…げふんげふん」 03:48 (asatuki) グラン「記憶をなくすというのは勘弁して欲しいのう」 笑いながら 03:50 (Fill) ルミア「ごめんね、私はもう神に身を捧げちゃってるから…。もしそうなっても足引っ張っぱらないでよ?」苦笑して残った紅茶こくこく 03:50 (クローヴィス) 「……神様、か……。」 03:50 (Ryo_SW) シグルド「でも半分で死亡圏内って相当だよね。人間なら200歳で動いてるようなモンだし」ずずずっ 03:50 (kayuh) ローズ「神…ね…」紅茶くぴくぴ 03:51 (asatuki) グラン「何でワシ死なないんじゃろうなぁ・・・」 ぐびぐび 03:51 (Fill) ルミア「魂がまだ穢れてるからじゃないかな…」ぷぷっとw 03:51 (hineko) クラリッサ泣きますよ?>死んだりしたら 03:51 (Ryo_SW) シグルド「ドワーフだと思ってら実はナイトメアだったんじゃない?」 03:52 (kayuh) ローズ「…」ニコッとルミアを笑う 03:52 (Fill) ルミア「…」にこっと笑顔返し 03:52 (higujin) レイン「……何を言ってるんだ、こいつは」>シグルド 03:53 (Ryo_SW) シグルド「だってねえ…寿命の二倍なんてそれこそ奇跡だよ」 03:53 (Mikaze_) ミソラ「おじーちゃんなナイトメアってうのも珍しいけどね?」 03:53 (higujin) レイン「……」いそいそとルミアとローズの間に移動 03:53 (asatuki) グラン「永遠の命、のう。わしはそんなもの興味は無いのう」 03:53 (Fill) ルミア「それはレアね…でもただ老けてるだけかもしれないわよ…」 03:54 (kayuh) ローズ「あら、そうなの?」>永遠の命 03:54 (Ryo_SW) シグルド「僕は興味あるよ?この世界が一体どうなるのか気になるじゃない♪人族が蛮族を全滅させてるかもしれないし、逆かもしれない…もしかしたら人蛮が手を取り合ってるかもしれない」 03:55 (Mikaze_) ミソラ「永遠、ねー・・・うん、永遠の命があったら全ての空を見れるのかな…?」 03:55 (asatuki) グラン「向こうに待っておる人達が大勢おるからのう」 寂しそうに笑ってグビグビと 03:56 (kayuh) ローズ「暢気なものね。人間いつかは死ぬと言うのに」紅茶くぴ 03:56 (Fill) ルミア「良いことないと思うけどなぁ…。わざわざ神様の所に行くの拒否して、何するって言うのよ…」軽く溜息一つ 03:57 (Mikaze_) ミソラ「でも、みちゃったら……どうすればいいんだろってなるかな……死ぬにしても満足して死にたいな。 ……待ってる人……」少し目を瞑り、何か思い出そうとして 03:57 (クローヴィス) 「永遠の命か……。普通の人間がそれを手に入れようとすれば……。やはり、メティシエ神の邪法外法に行き着くんだろう、な……。」 03:57 (Fill) ルミア「ああほら、待ってる人達もあまり待たせると次の人生に旅立っちゃうからね。」くすっと 03:58 (higujin) レイン「……永遠の命などありはしないさ」ふうっとため息をついてグラスを傾け 03:59 (Ryo_SW) シグルド「一つだけあるんじゃないかな?外法でも邪法でもない物が♪」 03:59 (asatuki) グラン「長く生きるというのも辛い事が多いぞい?楽しい思いでもたくさん貰ったがのう」 03:59 (Mikaze_) ミソラ「…そっか、じゃぁあたいを知ってる人にはむこうでももう会えないのかな……」ルミアの言葉にポツリと 03:59 (kayuh) ローズ「神に頼んで命を生きながらえてもいいことなんてないのにね」クス 04:00 (Fill) ルミア「いや、もう生まれ変わって案外近くにいるかもしれないわよ?」ミソラに微笑みかけて 04:02 (Mikaze_) ミソラ「そっかな……でもきっと真っ白の関係、かな。知ってる人じゃないのと似たような感じ…?」 04:02 (kayuh) ローズ「生まれ変わってまで、この世界はそんなにいいものかしら?」ぼそりと誰にも聞こえないくらい小さな声で 04:03 (Fill) ルミア「そうねぇ、でもそれはそれでいいんじゃないかな。また新しい幸せに出会えるんでしょ?」 04:03 (asatuki) グラン「ワシはこの世界に生まれて良かったと思っておるぞい」 04:04 (higujin) レイン「……俺も昔はそう思った時もあったな」 04:04 (Fill) ルミア「うんうん、この世に生まれなくてよかった命なんて存在しないわよ。理由があるから生まれてくるんだから。」 04:05 (Ryo_SW) シグルド「この世界に生まれなければ良かったなんて考えても仕方ないしねえ。実際既に生まれてるんだから」 04:05 (kayuh) ローズ「…ええ、そうね。どんな形であれ、生まれてきた命には意味がある。そうね」クスクス >悪い方の意味でとらえました 04:06 (Ryo_SW) シグルド「問題はこの先どう楽しく生きて過ごせばいいか。ただそれだけだよ」お酒を飲み 04:06 (higujin) レイン「今は生まれて来てよかったと思える。でなければこうやって会えなかっただろうしな」ルミアの頭をポンポンと 04:06 (クローヴィス) 「……命の価値、か……。」 04:06 (Ryo_SW) シグルド「何処も彼処も惚気ばかりだねえ…」 04:07 (Fill) ルミア「はいはい…そう思ってもらえる人がいるなら私にも生まれてきた価値があったってもんね。」はぁ…と溜息 04:07 (asatuki) グラン「まあ、素直に祝福しようではないか」 (爆発しろ) 04:07 (kayuh) ローズ「というか、クローヴィスおにーさん、どうかしたのかしら?この間から様子がおかしいように思うわよ?」 04:08 (Ryo_SW) シグルド「祝福も何も相手がその気なさそうだけど…」 04:08 (クローヴィス) 「ここのところ、世界の闇ばかりを見ている気がして、ね。」 04:09 (Ryo_SW) シグルド「光が強いほど闇は強くなるって偉い人が言ってました♪」 04:09 (kayuh) ローズ「ええ、シグルドおにーさんの言う通りね」クスリ 04:09 (asatuki) グラン「そんなときは後ろを振り向いてみるといいと思うぞい」 04:09 (Fill) ルミア「あら、よかったわね。それじゃあなたはその辛さを人に伝えることができるのよ。それで一体何人の人が救われるかしら。」クロに笑顔むけて 04:10 (Mikaze_) ミソラ「ん、世界が広がったってことかな。」 04:10 (クローヴィス) 「シグルド曰く、純真さが消えたってことみたいだけど、ね。」 04:10 (kayuh) ローズ「あら、見なくて良い闇なら見ないことにこしたことはないわよ?おねーさん方」ニッコリ 04:11 (Mikaze_) ミソラ「それは大人になった、ってことじゃない?」 04:11 (higujin) レイン「……悩め、クローヴィス。若いうちは悩み苦しめ。そうすればいつか自分の道が見えるものだ」 04:12 (higujin) レイン「結構な事じゃないか。それだけお前の価値観が広がったということだよ」 04:12 (kayuh) ローズ「別に闇を見なくても大人にはなれるわよ」クスリ 04:12 (Fill) ルミア「そうかしら…自分なんて小さな個に捕らわれるからいちいちそんな小さな事で心を揺らされるのだと思うけど。1つの個が黒く染まるだけで100の集が救われるなら、私は喜んで闇に身を捨ててあげるけど。」にこっと 04:13 (Ryo_SW) シグルド「見なくて良い闇なんて物は一つも無いね。見て確り目に焼き付けるべきさ。それを見ないってのは逃げてるだけだよ」 04:13 (kayuh) ローズ「ふふふ、ルミアおねーさんは心が広いのね」クスクス 04:13 (Connie) ???「キューッ!」海老ぞりハイジャンプ分身うさパンチでドカッ>ルミア 04:14 (Fill) ルミア「あいたっ!!な、なによ!?」 04:14 (asatuki_) グラン「待て待て、順番は守らせてもらうぞい。そういう役が回ってきたら次はワシの番じゃよー」 04:14 (クローヴィス) 「……そうか、姉さんも……。」 04:14 (Connie) ???「キュッ」てててーと走って去っていきました 04:14 (Fill) ルミア「な、なんで私殴るのよギー君っ!!何か恨まれることしたっけ!?」 04:15 (Mikaze_) みそら「ら? …意義ありってこと?」 04:15 (higujin) レイン「大丈夫か、ルミア」 04:15 (asatuki_) グラン「それだけ思われておるという事じゃよ」 04:15 (Fill) ルミア「ああうん、大丈夫だけど…なんだったのかしら…。」 04:16 (kayuh) ローズ「あら、じゃあ、そうね。たとえばの話だけど、自分の子供を自分自身の手で殺してしまったら。そんなんでも見なくてもいい闇かしら?」クス 04:16 (Mikaze_) ミソラ「100人救っても、一人泣かせたらそれはそれで悪いこと、って事じゃない?」>るみあ 04:16 (Fill) ルミア「そうねぇ、それじゃあその殺してしまった親は、子供の分まで責任もって幸せになってあげなきゃいけないわねぇ。」腕くんで 04:17 (asatuki_) グラン「・・・・・・」 ちびちび 04:17 (Ryo_SW) シグルド「グラン爺さん…」 04:17 (kayuh) ローズ「わざわざ殺す必要なんてなかったのに? それでもその殺すことには意味があるの」ニコリ 04:18 (クローヴィス) 「……ローズ……。」  04:18 (higujin) レイン「………」 04:18 (Ryo_SW) シグルド「少なくとも殺した本人には意味があるんでしょう。どんなくだらない理由だとしてもね」 04:19 (Fill) ルミア「そうね、もう二度とそんな悲劇が繰り返されないよう、精一杯努力するべきかしら。たとえなくならないとしても、出来る限りあがかないとね。それで、その道から抜けられる人が現れたなら、その行為は無駄ではなかったことにならないかしら?」 04:19 (kayuh) ローズ「ならその親は罪びとよ。どんな理由であれ、人が人を殺すのは罪だもの。もっともその殺した相手が罪びとなら話は違うでしょうけど」くす 04:21 (asatuki_) グラン「・・・なんも事情を知らんでとやかくいう資格はワシにはないからのう」 04:21 (Fill) ルミア「罪人が善行を行う事に制限なんてないわよ、魂が穢れてしまっても人を救えないなんてことはないんだし。まあその分、苦労はして貰わなきゃいけないだろうけど。」ふふっと 04:21 (kayuh) ローズ「あら、私もただ例え話で言っているだけよ?思った事を口にすればいいわ」クスクス>グランおにーさん 04:22 (higujin) レイン「残念ながら、今の俺にはローズの問いに答えることは出来ない。そこまで出来た人間じゃないからな」 04:23 (クローヴィス) :ひたすらエールを煽り続け 04:23 (kayuh) ローズ「ええ、それだけ穢れは重い物。穢れた身体、穢れた心は二度と綺麗になることは無いでしょうね」クス 04:23 (higujin) レイン「ただ一つ聞きたい。その親はどうなりたいんだ? どうしてほしいんだ?」 04:23 (Fill) ルミア「でもその人が本当に辛くて、もうどうしようもなくなったら…神頼みでもしてみたらいいんじゃない?直接助けてくれることはなくても、話を聞いてはくれると思うわよ。その為に私達神官がいるんだしね!」 04:24 (kayuh) ローズ「さあね、分からないわね。私はまだ子供だし、発狂して自殺でもするんじゃない?」クスクス 04:24 (Ryo_SW) シグルド「穢れなんてそう重くはないよ。ただ、本人が勝手に自分で枷を付けてるだけだね」 04:25 (kayuh) ローズ「ふふふ、神なんてこの世に本当にいるならそんなことをする前に止めればいいのに。酷い神様ね」クスクス 04:26 (higujin) レイン「なら、俺が言えることはひとつだけ。それが罪だと分かってるなら生きて苦しめ。安易に死に逃げるな」 04:26 (asatuki_) グラン「そうじゃのう・・・。その者がどれほど罪深い者であっても、ワシはそいつを赦してあげたいと思うぞい」 04:26 (クローヴィス) 「・・……なお、苦しめか……。」  04:27 (Fill) ルミア「いえいえ、その話がこうして沢山の人達の耳に届き、それに対して色んな考えを述べ合う機会ができた。その為にその人は苦しんでくれたんだと思うわよ。私はその人が生まれてきた事にここで感謝するわ。」手組んでお祈りを 04:28 (kayuh) ローズ「別に体験しなくても、こうして例え話であげれるけれどね」クスクス 04:28 (Mikaze_) ミソラ「それは仕方ないんじゃない? 神様だってもとは人らしいし。 当たりまえ、かな?できないことがあるのは」 04:28 (Ryo_SW) シグルド「神様も結局は人ってことさ。どんなに巨大な力があってもその人自身が助けられるのを拒んでるんだから助けられないよね」 04:29 (Fill) ルミア「あ…あなたたち…神官の前で神様の悪口いわないで!私ちょっと悲しいわ!」苦笑して 04:30 (Ryo_SW) シグルド「僕の敬愛する神様はル=ロウド様さ♪」 04:30 (Mikaze_) ミソラ「別に悪口のつもりはないけど、ね?当たり前、のことじゃない?それはだって」ルミアに苦笑し 04:30 (Fill) ルミア「あ、良い神様よね。大らかで明るくて!」 04:30 (asatuki_) グラン「神様にも限界があるんじゃろうな」 04:31 (kayuh) ローズ「あら、あくまでも例え話よ。神様ならきちんと救ってくれるはずですもの。ねえ?」ニッコリ 04:31 (Ryo_SW) シグルド「神様が万能だったら沢山の神様なんて存在しないよ」 04:31 (Fill) ルミア「とりあえず余所見してた、とかいう理由だったらむこうに行った時に一発げんこくれてやるわ!」 04:31 (クローヴィス) 「神様にも色々いるけどね。……狂神、不死神、他にも色々と、ね。」 04:32 (higujin) レイン「なんでも神頼みというのもどうかと思うがな……」 04:32 (kayuh) ローズ「何かにすがらないと、生きていけないのよ。生き物はね」クスクス 04:32 (Ryo_SW) シグルド「神様に文句があるのならば自分が神様になればいいじゃない♪それが不可能な事じゃあないんだしさ」 04:32 (asatuki_) グラン「神様なんぞそんなもんじゃよ~」 04:33 (Mikaze_) ミソラ「ぷ…っ そんなことしたら追い払われて戻ってきそう?」>ルミア 04:33 (Fill) ルミア「え~…それは嫌だなぁ…。」 04:34 (Ryo_SW) シグルド「そのときはもっと強くなって拳骨すればいいんじゃない? 04:34 (higujin) レイン「戻ってこい戻ってこい。受け入れ先くらいあるぞ」>ルミア 04:35 (Fill) ルミア「嫌よ、せっかく役目を終えてむこうにたどり着けたのに、なんでこんなとこ戻ってこなきゃいけないのよ…」苦笑して 04:35 (kayuh) ローズ「ルミアおねーさんは愛されているわね」にっこり 04:36 (Fill) ルミア「う~ん、深い感情を受けないように心がけてるつもりなんだけどねぇ…」はぁやれやれと 04:37 (Mikaze_) ミソラ「向こうに行っても働かされるんだっけ? 大変だよね、神官って」 04:37 (Ryo_SW) シグルド「深い感情なんて受けた覚えがないね!」 04:37 (kayuh) ローズ「人を思う感情に浅いも深いもないわよ。ただ思われていることだけに感謝しなさい」くすり 04:38 (higujin) レイン「……深い感情というより、いつのまにか目が離せなくなったと言うべきか」 04:38 (Fill) ルミア「いやいや、私達のすがる相手は神様だからね。好きな人の為に何かしてあげるのに苦労なんて感じないでしょ?」ぷぷっと 04:41 (Fill) ルミア「うん、もう最後。しっかり身を固めたからね!」無い胸張り!