08:26 (ミチェル) 「…おはようございます…」2階からおりてきました 08:27 (ミチェル) 「…やっぱり…いないな…」きょろきょろ 08:28 (ミチェル) 「…」ちくちくハンカチに刺繍を開始 08:33 (ローズ) 「あら、御機嫌よう。なんて、私に挨拶されても気分なんてよろしくないでしょうけど」貴婦人の礼を取って、くすくすと笑う 08:33 (ミチェル) 「…おはようございます…」 08:35 (ミチェル) 「それと…そんなこと…ないです…あいたっ><」刺繍してたハンカチをギュっ、針がブスっ 08:36 (ローズ) 「あらあら、もう。余所見なんてするから」にこにこ笑いながら近寄っていきます 08:37 (ミチェル) 「あぅ…」針が刺さっちゃって涙目 08:37 (ローズ) 「ちょっと手を貸してね」と針を刺した手を握ります 08:37 (ミチェル) 「…ぁ」手を取られ 08:37 (ローズ) 「ん・・・」そのまま針を刺した指を小さな口に含みます 08:38 (ミチェル) 「…!」びっくり 08:41 (ミチェル) 「…あ、あの…///」 08:41 (ローズ) 「ちゅぱ・・・ん・・・もういいかしら」指を口から離し、にっこりと見上げる 08:42 (ミチェル) 「ぇ、ええと…ありがとうございます…///」真っ赤 08:42 (ローズ) 「ふふふ、ごちそうさま。本当はジョゼおねーさんにやってもらった方が良かったのでしょうけど」くすくす 08:43 (ミチェル) 「…え、あ、いやそれは…でも、そういうのじゃなくて…///」しどろもどろ 08:47 (ミチェル) 「…あ…え、ええと…その…それで…」荷物ごそごそ 08:47 (ローズ) 「ふふふ、ミチェルおにーさんもおかしな人ね」くすくす 08:51 (ミチェル) 「…こ、これ…受け取って貰えますか…?」綺麗にラッピングした包みを2個出して> 08:51 (ローズ) 「あら、何かしら?」にこにこ笑いながら受け取ります 08:53 (ミチェル) 「そ、その…この間のお仕事の時に、ひどい事言っちゃって…」 08:53 (ローズ) 「ここで開けてもいいのかしら? それとも人気のないところで一人で開けた方が良いかしら?」にこにこ 08:55 (ミチェル) 「…え、えぇと…お任せします…///」 08:56 (ローズ) 「(爆弾の類ではないのね)では、ここで開けさせてもらうわね」両方ともシュルシュルと包みを解いていきます 08:58 (ミチェル) それぞれハンカチが1枚ずつ入ってますっ 09:00 (ミチェル) 1枚はすみっこにピンクのバラの刺繍がしてあって、もう1枚はすみっこに野ばらの刺繍がしてあるよ 09:00 (ローズ) 「・・・あらあら?」思っていた物ではなかったのでキョトンとしています 09:02 (ローズ) 「・・・えっと、ミチェルおにーさん? 渡す物を間違えていない? これ、ジョゼおねーさんにではなくて?」完全に困惑中 09:04 (ミチェル) 「…このままローズさんと喧嘩したままなのは嫌です…だから…」下向いちゃうね! 09:07 (ローズ) 「・・・まったく、ミチェルおにーさんは甘いわね」珍しく苦笑いを浮かべます 09:07 (ミチェル) 「…ローズさん…?」 09:09 (ミチェル) 中の人も何言えばいいかわからないんだ!w 09:10 (ミチェル) だからキャラチャでちくちく縫ってたさ! 09:10 (ローズ) 「喧嘩も何も、私は何も怒ってないわよ? ミチェルおにーさんが私を蔑視していただけでしょうに」 09:12 (ミチェル) 「…軽蔑なんて…僕こそローズさんに酷い事言っちゃって…」 09:14 (ローズ) 「ミチェルおにーさんの言ったことは、みんなが口にしてきた言葉。酷い言葉でも何でもないわよ?」にっこり 09:15 (ミチェル) 「…みんなが言ってるから僕が言っていいわけじゃないです」 09:19 (ローズ) 「私達に近寄ると、ミチェルおにーさんも一緒の扱いを受けるわよ?」ニコリ 09:21 (ミチェル) 「…そんな事…僕がさせません」 09:23 (ローズ) 「ふう・・・その言葉、私にではなくジョゼおねーさんに言ってあげて」苦笑い 09:27 (ミチェル) 「…え…あ、その…変な意味じゃなくて…それに…ジョゼさんも同じ…ですから…」 09:29 (ローズ) 「・・・ああ、そう。そう言うことね」笑みを解いて、目じりを細くして険しい表情をする 09:31 (ミチェル) 「…それに…ローズさんも…僕には…ローズさん?」あれ?と 09:33 (ローズ) 「うん?・・・ああ、ごめんなさい。ちょっと考えごとをしていて」自分の表情が険しくなっていることに気がつき、何事も無かったように柔和な笑みを浮かべる 09:45 (ローズ) 「ふふふ、ありがとう。けど、何度も言うようだけど、ミチェルおにーさんにはジョゼおねーさんがいるのだから。ジョゼおねーさんだけを見ていてあげて」にっこり 09:45 (ローズ) と言うかちっぱーさんの知らないところでジョゼが黒薔薇に敵視されると言う罠(おいおい 09:45 (ミチェル) 「…ぁ、はい…」素直 09:47 (ローズ) 「後、これも何度も言うようだけど。人なんて、守れるのは自分ともう一人くらいよ。大切な人ととか、全員を守ろうとか、そういう甘い考えはしない方が良いよ」にっこり 09:49 (ミチェル) 「…なら…1つだけ約束してくれますか?」 09:52 (ミチェル) 「…もっと…自分を大事にしてください」 09:53 (ローズ) 「ふふふ、ごめんね。それはできないわ」くすくす 09:54 (ミチェル) 「…ローズさん…」泣きそう 09:56 (ローズ) 「もう、ミチェルおにーさんは」苦笑い 09:58 (ミチェル) 「…」 #ランダム、決壊寸前、ぽろぽろ 09:58 (ミチェル) [DICE] ミチェル > ミチェル「…」 対象(決壊寸前) 10:00 (ローズ) 「泣くなら私にではなく、ジョゼおねーさんにとっておきなさい」苦笑い 10:02 (ミチェル) 「…」ぽろぽろ 10:06 (ローズ) 「ふう、まったく、貰ったハンカチを最初に使うのが貰った相手なんて」くすりと笑いながらハンカチで涙を拭ってあげる 10:07 (ミチェル) 「…うっ、ひぐっ…」涙拭われてます 10:12 (ローズ) 「約束はできないわ。私は傷付け傷付けられることでしか生の実感を得ることはできないの」 10:14 (ミチェル) 「…そんな…」 10:15 (ローズ) 「それをしないと言うことは、私は私自信を殺すと言うこと。ミチェルおにーさんはそれでも、私自身を大事にしろと言うの?」にっこり 10:22 (ミチェル) 「…」ローズをぎゅっとしちゃうよ>< 10:24 (ローズ) 「ん・・・」大人しく抱かれます。驚きはしません 10:26 (ミチェル) 「…誰かを傷つけなくても、自分を傷つけなくても…ローズさんは生きてます」ぎゅーっとしつつ 10:28 (ローズ) 「何もしない私はただのお人形よ? それでも生きていると言える? それでも大事にしていると言える?」こっちからは何もしません 10:29 (ミチェル) 「…お人形なんかじゃありません…ローズさんだって…こんなに暖かいじゃないですか」ぎゅっとしたまま 10:31 (ローズ) 「ただ温かみのある人形よ。そうね、一部の好色達には持て囃されたけど」くすり 10:37 (ミチェル) 「…ローズさん…」泣いてはいないけどとても悲しそうな顔 10:41 (ローズ) 「そんな悲しい顔をしないで。それは私の運命だったのだから。それを否定すると言うことは私自身を否定すること。だから、ね?」にっこり 10:49 (ローズ) 「けど、ミチェルおにーさんが本当に私のことを大事って言うなら・・・」ミチェルおにーさんから離れようとします 10:51 (ミチェル) 「…ぁ…」うん、もうそんなに強く抱きしめてなかったかな 10:52 (ローズ) 「私を殺してごらんなさい。それが私の救いなのだから」にっこりと、妖艶に微笑む 10:53 (ミチェル) 「…!」びっくり 10:54 (ローズ) 「けど、ミチェルおにーさんには無理でしょうけどね」くすくす 10:55 (ミチェル) 「…」まぁ、ムリかなw 10:57 (ローズ) 「ふふふ、だから私は私の生きたいように生きるわ。ミチェルおにーさんはジョゼおねーさんを大切にしてあげてね」にっこり 10:59 (ミチェル) 「…」泣きそうだけど泣かないっ 11:06 (ローズ) 「ふふふ、私、用事を思い出したわ。ミチェルおにーさん。御機嫌よう」貴婦人の礼を取って、店を出ようとします 11:08 (ミチェル) 「…はい…」見送ります 11:10 (ローズ) 「ミチェルおにーさん」じゃあせっかくなので最後に、店の扉をあけて出る直前に振りかえって 11:10 (ミチェル) 「…?」 11:11 (ローズ) 「ハンカチありがとう。私、大事にするね」にっこりと満面の笑みを浮かべて出て行きます 11:12 (ミチェル) 「…はい、どうしたしまして」ちょっと涙浮かべてにっこりと