( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >) かみさまのおはなやさん第二話「おはなやさんと しんぷさま」 ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >) 時刻はお昼からちょっと経った辺りの、現在で言えば3時頃 ( G  M >) 天気も晴れ、季節も春、仕事もない ( G  M >) そんな店にいるには勿体無い状況の皆さんは思い思いに街をブラブラ ( G  M >) 一人、一人と偶然に、あるいは元から2人で ( G  M >) 気が付けば4人揃って神官通りを歩いていました ( G  M >) そんな場面からお話は始まります ( G  M >) (GM注)神官通り:その名の通り、いくつかの神殿が立ち並んでいる通り、          参拝の人で賑わっている為に他のお店も多くあります。 (ヴァレリア >) 「いいお天気ね。」 ( ナックル >) 「……暇だなあ。アル、ちょっとその辺でナンパして引っ叩かれて来いよ。」 (アルフレート>) 「……僕は何でナックルと歩いてるんだろ」 (アルフレート>) 「それ、ナックルが普段してることだと思うんだ」 (ヴァレリア >) 「あら、そうなの?」 ( ナックル >) 「っつかお前が何か妙に気落ちしてたから暇潰しにからかってやろうかなと。」 ( ナックル >) 「うんや、俺ナンパした事は無いよ。精々求婚するくらいさねい。」 (アルフレート>) 「ナックルに心配されるほど僕の調子って悪そうに見えてました?」 ( ナックル >) 「馬鹿だなあ……俺は常に心配してるぜ?ある意味。」 (ヴァレリア >) 「・・・子供の喧嘩ねえ。」 ( G  M >) ふと見ると、前に見慣れた虹色のドワーフが、見慣れないドワーフの女性と歩いていました (ヴァレリア >) 「あら。」 ( ナックル >) 「いや、喧嘩してる訳でも無いんっすけどねい……おや?」 ( ナックル >) 尾行判定 2d+5 ( G  M >) [DICE] ナックル > 尾行判定 2D6[6,1]7+5 = 12 ( G  M >) 虹色のドワーフの手には、いくつかの包みなどが収まっています ( ナックル >) 躊躇無く尾行しようとした俺w ( G  M >) 2d+3+1 ( G  M >) [DICE]  G  M > > 2D6[5,3]8+3+1 = 12 (GM:オプト>) 「・・・んぁ?よう、揃ってどうしたよ?」とオプトが振り返って皆さんに声をかけます (アルフレート>) 「何しようとしてるんですか、ナックル」首根っこひっ捕まえて邪魔したと見た (ヴァレリア >) 「先輩もすみにおけないわね。・・・・あら。」 (ヴァレリア >) 「野暮ね・・・。」>ナックルさん ( ナックル >) 「チッ、流石にそうそう面白い事にゃならんか。」 (アルフレート>) 「いえ、なんとなく歩いてるうちに気がついたら一緒に行動してたんですよ、僕たち」 (GM:オプト>) 「このへんは店もあるしなぁ?」 (ヴァレリア >) 「こんにちはオプト先輩、こちら、どなた?」 (GM:オプト>) 「別に野暮でもねぇぜ?ナックルには話したろ?同じ村の出身の・・・、まぁ幼馴染ってやつだ」 ( G  M >) と、オプトが隣のドワーフの女性を紹介します (ヴァレリア >) 「お買い物。そう、いいお店はあるわね、確かに。」 ( G  M >) ?「はじめまして、ですね?オプトがいつもお世話になっています。」とドワーフの女性は頭を下げました ( ナックル >) 「気を利かせてこっそり見守ろうと言う俺の気遣いがだなあ……まあ良いか。や、こんちわ。はじめましてー。」 (ヴァレリア >) 「余計なお世話とゆーものね。」>ナックルさん (アルフレート>) 「それ、でばがめって言うんですよ。こんにちは」 (アルフレート>) あの花屋の店員だとわかります?(注:「かみさまのおはなやさん」の花屋の店員”ミシェル”の事) ( G  M >) アクトリィ「アクトリィと申します、皆様のことはいつもオプトから聞いています。お話通りの方たちのようですね?(笑)」 ( G  M >) 全員初対面です(上記の店員とは別人です) (ヴァレリア >) 「こんにちは、アクトリィさん。ヴァレリアよ・・・心配しないで、野暮な真似はさせないから。」 ( ナックル >) 「エー。」 (ヴァレリア >) 「言うこと聞かないとキスしてよ?」>耳打ち>ナックルさん ( ナックル >) Σ(´ロ`;;) ( G  M >) アクトリィ「野暮でもなんでもないですよ?(笑)、オプトは弟のようなものですから」と朗らかに笑います (アルフレート>) 「アルフレートと言います。……オプトさんから僕たちの事を?」 (ヴァレリア >) 「あら、そうなの。残念ね。」>アクトリィさん ( G  M >) アクトリィ「ええ、しばらく、えっと・・・ちょっと外に出れない状態でして・・・、外のお話をオプトから聞いていたんですよ」 (ヴァレリア >) 「そう。」 ( ナックル >) 「どーも、ナックルです……ってオプさんから聞かれてんのかい?じゃあ大凡その通り、って事で結婚してください。」アクトリィ ( G  M >) アクトリィ「あはは(笑)・・・」とものすごく冷たい目でナックルを見返します (ヴァレリア >) アクトリィさんを拝見して、外見上何か気がつくところがありますか?GM ( G  M >) では ( G  M >) 見識判定を行ってください、(ただしヴァレリアのみ) (ヴァレリア >) 笑顔でナックルさんの足をヒールで踏みます。 ( G  M >) 目標値は10<12 (ヴァレリア >) 2d6+4 どうしてかしら? ( G  M >) [DICE] ヴァレリア > 2D6[6,5]11+4 = 15 どうしてかしら? ( ナックル >) 「せめてNOとか却下とか答えてくれないと若干辛いなあ……ギャース!?」 (アルフレート>) 「これの妄言は無視してください」ナックルの背中にサーペンタインをそっと押し当ててみる ( G  M >) ヴァレリアはアクトリィの体から、媚薬の成分のある香水の香りをかすかに感じ取ります (ヴァレリア >) 「・・・あら。・・・そう。」 ( ナックル >) 「いやだって、オプさん絶対これネタで話してるって……裏切ったなおぷとー!!」 (GM:オプト>) 「はっはっは、アクトリィはあんまり怒らせないほうがい・・・・っ!!!踏んでます、アクトリィさん、踏んでます」 ( G  M >) アクトリィ「あはは(笑)・・・あまり女性を怒らせないほうがいいですよ?」とオプトの足とナックルの足を思い切り踏みつけます (ヴァレリア >) 踏んでいるのはヴァレリアですw(←アクトリィがオプトを踏んでました) ( ナックル >) 両足踏まれた! ( G  M >) オプトの足を踏んでいるのはアクトリィですー (ヴァレリア >) 「そうよ。男ってバカね・・・。」 ( ナックル >) オプト<アクトリィ>俺<ヴァレリア>の図w (アルフレート>) 「あのオプトさんが……敬語を使ってる!?」 ( G  M >) アクトリィ「そうですね、でも助けられてますよ?」 (ヴァレリア >) 「あなたとは気が合いそうだわ。アクトリィ。」 (GM:オプト>) 「(ひそひそ)・・・姉代わりだって言ったろ?ナックル・・・頭あがんねぇんだよ・・・(ひそひそ)」 (ヴァレリア >) 「せっかくだしお茶しない?」 ( ナックル >) 「……だが俺は謝らない……」 両足の甲抑えて土下座状態の俺 ( G  M >) アクトリィ「あら、いいですね・・・でも私、神官通りからは出れないので、この通りで宜しければ?」 (ヴァレリア >) 「いいわね。荷物持ちが2人増えたことだし、買い物つきあうわ。」 (アルフレート>) 「そのやせ我慢っぷりは尊敬……できるのかなぁ?」 (GM:オプト>) 「・・・言葉は誤ってないが、全身で謝ってるぞ・・・?」 (アルフレート>) 「荷物持ち!?」 (ヴァレリア >) 「男でしょ。」 ( ナックル >) 「まあ、良いけどね。アルが持つし。」 ( G  M >) アクトリィ「それじゃ、行きましょ?オプト、・・・それにナックルさんも持って、い・た・だ・け・ま・わ・よ・ね?」 (ヴァレリア >) 「かよわい女性に持たせる気?・・・さ、ついてらっしゃい。」 (ヴァレリア >) 「勿論よね、ナックルさん?」 (GM:オプト>) 「ナックル・・・この場だけでもいい・・・YESと言っておけ・・・」 ( ナックル >) 「いやあの、割と冗談ギリギリのダメージが両足に蓄積……え?あれ?スーパー拷問タイム?」 (ヴァレリア >) 「あら。大胆なお願いね。・・・よくてよ?」 (アルフレート>) 「……な、なんという強烈なプレッシャー。迂闊に首を横に振れない気が」 ( ナックル >) 「さあ、頑張って荷物を運ぼうか!か弱い女性に持たせちゃ駄目だよNE!」 (ヴァレリア >) 「そうね、紳士ならそうするべきね。行きましょアクトリィさん。」 (GM:オプト>) 「・・・よく言ったっ!よく言ったぞナックル!お前の勇気を俺は忘れないっ!」 ( G  M >) アクトリィ「ええ、いきましょ?」 ( G  M >) と、ピンク髪のドワーフが歩き出します (アルフレート>) 「はい、お手伝いします(何でこんな事に……?)」 ( ナックル >) 「て言うか荷物持ち位は構わないのに、なぜこんなことになったんだろう……」 (GM:オプト>) 「・・・すまんなぁ・・・アル・・・台風にでもあったと思ってあきらめてくれ・・・」 (ヴァレリア >) 「あら。アルさん、何かおっしゃって?」 ( ナックル >) 「……まいっか。どーせだし楽しく行こうぜい。」 (アルフレート>) 「オプトとナックルを従えられる人物に、僕があがらえるわけなかったですね」 (アルフレート>) 「いえ、何も?」>ヴィー ( G  M >) アクトリィ「あら、あなたは将来有望そうね?」アルに向かって ( ナックル >) 「アルは頭上がる奴自体居ないんじゃね?」 (ヴァレリア >) 「そう。」 ( G  M >) そうして皆さんが歩いていると、目の前の神殿から若い牧師が出てきます。金髪の純情そうな男です。 (ヴァレリア >) 男前ですか?w ( G  M >) アクトリィ「・・・っ!」牧師から目を背けます (アルフレート>) 「え、なんでこんな扱いをされなくてはいけないのさ、僕」 ( G  M >) #ランダム、男前、イケメン、そうでもな、フツメン ( G  M >) [DICE]  G  M > > 対象(フツメン) ( ナックル >) 「坊やだからさ・・・・・・」 ( G  M >) フツメンです (ヴァレリア >) 残念w ( ナックル >) 勝ったな ( G  M >) オプトも牧師を見ると、すこし怒ったような表情をして、足早に神殿を通り過ぎます (アルフレート>) 「?」 (ヴァレリア >) 「・・・アクトリィさん?」気になりますが、フツーに通り過ぎようとします。 ( G  M >) アクトリィ「・・・え?あ、ごめんなさい。行きましょう」 ( ナックル >) 「……あぁ、そう言うのね。」 二人の様子に何か納得して触れない俺 (ヴァレリア >) その神父さんを観察してみます。 (GM:オプト>) 「さぁさぁ、行こうぜ。この先に旨い飯屋があるんだ」 ( G  M >) 神父は通り過ぎるドワーフ2人を見つめています (アルフレート>) 「買い物がいつの間にか昼食の話に!?」 (ヴァレリア >) 「楽しみね、先輩。」なにか気がつくところはないですか? (アルフレート>) 「というか、もう済ませましたよ僕?」 (GM:オプト>) 「え?あぁ、買い物だったか!はっはっは・・・」 ( G  M >) 二人のテンションは明らかに落ちています (アルフレート>) 「……(・.)?」 (ヴァレリア >) 「・・・・ふーん。」 ( G  M >) アクトリィ「・・・・・・・・・・・・」 ( ナックル >) 「ん、おっけおっけ。飯でも買い物でも良いさ、さっさと行こうぜい。」 ( G  M >) オプト「ふんっ・・・」沈んだアクトリィを見て (アルフレート>) 「とりあえず、僕はナックルやオプトさんほど力があるわけではないのでお手柔らかにお願いします」 (ヴァレリア >) 「よくわからないけど元気出して?あなたにそんな顔はにあわなくてよ?」>アクトリィさん ( G  M >) アクトリィ「・・・え、ええ、そうね・・・」 (GM:オプト>) 「はっはっは、もっと鍛えないと腕が贅肉だらけになっちまうぜぇ・・・?」 (ヴァレリア >) 「そう。あなたは笑顔が似合っていてよ。・・・笑顔で居れば、元気も出てくるわ。本当よ?」 ( ナックル >) 「まあドS的笑顔は勘弁して欲しいけどねい?」 ( G  M >) アクトリィ「・・・そうね・・・、うん・・・あと少しだもの・・・」力はないですが、なんとか笑顔を作りながら (ヴァレリア >) 「ほほほ。」笑顔でナックルさんの胸に肘鉄w (ヴァレリア >) 「そうよ。行きましょ?」 (GM:オプト>) 「はっはっは・・・違いねぇ・・・アクトリィのあの笑顔は俺らの元気が吸い取られるってもんだぜ・・・」 (アルフレート>) 「吸い取られてどーするんですか」 ( ナックル >) 「ごふっ……負けず劣らずだー、ねい……」 (GM:オプト>) 「はっはっは、そうだなぁ?吸い取ってどうすんだってんだぜ?アクトリィ」 ( G  M >) アクトリィ「・・・んふふふふふふふふ」ドS的な笑顔を浮かべてオプトを見つめます ( ナックル >) 「あっはっは。オプさん完全に尻に敷かれてんなあ。」 (GM:オプト>) 「・・・・・・・・あ、・・・あははははは・・・・・」 (アルフレート>) 「一体どんな力関係がオプトさんをあぁも大人しくさせてるんだろう」 (ヴァレリア >) 「それをいうなら「笑顔を見れば元気百倍」でしょ。・・・女性に気がきかなくてよ。」 ( ナックル >) 「……ま、笑うだけが気の晴らし方でもないさねい。それほど器用じゃないしね、オプさんも。」 ( G  M >) そうやって、しばらく歩いていると、後ろから声が発せられます ( G  M >) ?「待ってくださいアクトリィさんっ」 (ヴァレリア >) 「?」 ( G  M >) アクトリィ「!」ビクッと体を震わせます (アルフレート>) 「?」思わず振り返ります (GM:オプト>) 「・・・・・・」ゆらり、と後ろを振り返ります (ヴァレリア >) アクトリィさんを庇います ( G  M >) そこには先ほどの牧師が立っています (GM:オプト>) 「・・・何の用だ?」怒気を含んだ声で (ヴァレリア >) 「アルさん、ナックルさん。・・・お仕事のようよ?」 (GM:オプト>) 「・・・手を出すなよ?」と3人を制します (アルフレート>) 「仕事とは違うと思いますよ?(小声)」 ( G  M >) ?「僕は、アクトリィさんと話がしたいだけです!」 ( ナックル >) 「うんにゃ、俺等の出番じゃないけど……ま、口くらいは出すかもねい?」 (ヴァレリア >) 「気が聞かないのね・・・女性を守るナイトのお仕事よ。」 ( G  M >) アクトリィはギュッと目をつぶって「オプト、行くよ・・・」と先に歩き出します (アルフレート>) 「どちらかというとおせっかい……あぁ、なるほど(小声)」 (GM:オプト>) 「・・・話はないってよ?」とオプトもアクトリィに続きます (GM:オプト>) 「おい、行こうぜ?」と皆さんに声をかけます ( ナックル >) 「俺はそんな上等なモンじゃないし、その役は埋まってるさーねい。つか事情もしらんし。」 牧師の様子は眺めつつ (ヴァレリア >) 「そうね、先輩。」 (ヴァレリア >) 「ここは一旦、ひきあげたほうがよさそうね。アクトリィさんの様子が変だわ」>小声>ALL (アルフレート>) 牧師が気になりつつも、皆の後を追います (ヴァレリア >) 神父さんの容姿をよく観察しておきます ( G  M >) アクトリィとオプトは20~30mほど先にいってしまっています ( ナックル >) 10秒あれば追い付けるw ( G  M >) 牧師はアクトリィを目で追いながらも、皆さんを警戒してとまっているようです ( G  M >) 牧師は、純朴そうな金髪の、若い青年です (ヴァレリア >) 「ふーん、なにかワケアリねえ。」 ( ナックル >) 「何処の何方か存じませんが、タイミングが悪かったねい。ま、今日の所は出直した方が心証悪くならんぜい。」>牧師 ( ナックル >) と言って皆の後を追おう。1R111mダッシュでw (ヴァレリア >) 早いですね ( G  M >) ?「・・・くっ、何も知らないくせに・・・っ」 ( G  M >) ?「っ!僕にはあるんです!アクトリィさん、話を聞いてください!」と金髪の牧師は去ろうとするアクトリィに声をかけました ( G  M >) それを聞いたオプトは振り返り、牧師のところまで歩いて戻ってきました ( ナックル >) 「なんも知らん連中と一緒の時に大事そうな話切り出すなっっちゅーんじゃー!?」 (アルフレート>) 「……こんな所で大声出すなんて、目立ちたいんですかね、彼」 (ヴァレリア >) 「声が大きいわ、あなた。」 (GM:オプト>) 「・・・・・・・」怒気から殺気に変わった目線で牧師を見つめます (ヴァレリア >) 「抑えて、先輩。」 ( G  M >) アクトリィは30m先で後ろを向いています ( ナックル >) 「そう悪そうにゃ見えんがねい……荒事で片付くならとっくにオプさんが片付けてるわなあ。」 ( G  M >) 真偽判定を行ってくださいなー、目標値は10 (アルフレート>) 「げ、これはやばそうな予感」 (ヴァレリア >) 「何があったら知らないけど、ここは一旦、帰りましょう。」 (アルフレート>) ナックルに目線でワイヤーアンカーの準備をするから場の収集を頼みます(ぇ ( ナックル >) 心・眼・判・定! 2d+9 ( G  M >) [DICE] ナックル > 心・眼・判・定! 2D6[3,6]9+9 = 18 (アルフレート>) 2d6+10 ( G  M >) [DICE] アルフレート > 2D6[4,6]10+10 = 20 ( G  M >) たけぇw (ヴァレリア >) 真偽は知力ですか (アルフレート>) 冒険者レベル+知力ですからねぇ (ヴァレリア >) 2d6+6 わかるかしら ( G  M >) [DICE] ヴァレリア > 2D6[5,4]9+6 = 15 わかるかしら (ヴァレリア >) たか! ( G  M >) では、熟練の冒険者の皆さんには、オプトの殺気が偽物だとわかります (ヴァレリア >) 「・・・ふーん。」 ( ナックル >) (☆∞☆) キュインキュインキュイン ( G  M >) 目標値が低すぎた・・・低すぎたんだ・・・っ (アルフレート>) (……見せ掛け?) ( G  M >) 牧師にはオプトの目線の殺気は本物に見えているはずですが ( G  M >) 彼は一向に引く気配を見せず、むしろオプトを睨み返します ( G  M >) 「ちっ・・・」とオプトは牧師を左手一本で吊り上げると、ずんずんと先に進みます ( ナックル >) 「……口、挟んで良いかい?」>オプト (GM:オプト>) 「後にしてくれ・・・・、こっちが先だ・・・」とどんどんと路地裏の方へ行きます (ヴァレリア >) 「・・・はあ、世話がかかるわね。」 ( ナックル >) 「……良いんだがねい。空気の読まないっぷりがアルみたいな奴だなあ。」 ( G  M >) アクトリィがそれに気がつき、オプトに追いすがります (アルフレート>) 「……え?アクトリィさんどうするんですかオプトさん!?」 ( G  M >) アクトリィ「ちょっと!オプトやめなさい!」 (ヴァレリア >) 「あなたたちは先輩とあのヒトをよろしくね。暴力沙汰はふせいで。わたしは・・・アクトリィさん?」 ( G  M >) アクトリィ「わからないわよ!止めなさい、オプトッ!」と正気を取り戻してオプトを制止しています ( ナックル >) 「無い無い。オプさんとはソコソコ付き合い長いけどね。殴る相手と場合は選ぶよ、キッチリとね。」 (GM:オプト>) 「やかましいっ!」とドンドン路地裏に入っていきました (ヴァレリア >) 「そう?ならいいけど・・・。」 ( G  M >) 路地裏に着くと、オプトは牧師を放り投げます (アルフレート>) 「えっと。ではこっちはお願いしますよヴァレリアさん」とオプトを追いかけます (ヴァレリア >) 「頼むわね。」 (GM:オプト>) 「ここなら誰も見てねぇから、ゆっくりお話できるなぁ?(ニヤニヤ)」と路地裏の中から、皆さんの耳にオプトの声が届きます (ヴァレリア >) 「男ってどうしようもないわね・・・。おちついた、アクトリィさん。」 ( G  M >) アクトリィ「ええっ!私は大丈夫・・・でもトーマスが!」と路地裏で相対する2人の方を見ます ( ナックル >) 「けどまあ流石に……少しは事情が聞きたいと言いますか。聞かせて貰って良いっすかね?」>アクトリィ (アルフレート>) 「それ、思いっきりチンピラか敵役の台詞ですよオプトさん!?」 ( G  M >) アクトリィ「事情!?今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょう!止めなくちゃ」とアクトリィは牧師(トーマスという名前らしいです)とオプトの間に走ってたいきました (ヴァレリア >) 「そう、あのひと、トーマスさんっていうの。」 ( ナックル >) 「……オプさんもしんどい役所だねい……。」 ( G  M >) オプトは自分の目の前で、トーマスをかばうように立つアクトリィを睨み付けます (ヴァレリア >) 「わかっていたら、とめてきてちょーだい。」 ( G  M >) アクトリィもオプトを睨み付けます、先ほどまでの沈んだ彼女からは想像もつかない強い目をしています (アルフレート>) 「え、何この状況?説明してよナックル」 (ヴァレリア >) 「・・・これはいろいろややこしそうね。」 ( ナックル >) 「んー、無理。オプさんも覚悟してやってんだろーし。止める覚悟もてる程、向こうさんの事情知らんのよ。」 (ヴァレリア >) 「そ。」 (GM:オプト>) 「・・・ここならゆっくり話しができるぜぇ?アクトリィ」と言って、オプトはアクトリィとトーマスを残し、皆さんの方へ歩いてきました (GM:オプト>) 「・・・、ややこしいのに巻き込んで悪りぃな?」と皆さんに対して申し訳なさそうな声で ( ナックル >) 「……お疲れさん。飲みにでも行くかい?」 軽く笑ってオプさん迎える俺。 (GM:オプト>) 「飲みに行くのはちょっとだけ待ってくれや?こいつを、ブレスフラワーズに届けないとなぁ?」と手の荷物を持ち上げます (アルフレート>) 「何度ワイヤーアンカーでオプトさんを回収しようかと思った事か」 (GM:オプト>) 「はっはっは、ワイヤーアンカーは簡便してもらいてぇなぁ?」(ニヤニヤ) ( ナックル >) 「いやぁ……俺もねーさん結婚しちゃってるからねい。解らんでもねーや。」 (ヴァレリア >) 「いいわよ、先輩。気を使わないで?」 (ヴァレリア >) 「それより、理由を話してくれるとありがたいわね。・・・だいたいの想像はつくけど。」 ( ナックル >) 「んじゃま、事情徴収は道すがら、だねい。」 (GM:オプト>) 「はっはっは、ま、戻ったら酒のいっぱいでもおごるぜぇ?事情はその時なぁ?」 (アルフレート>) 「あぁ、あの花屋ですか」 (GM:オプト>) 「あー・・・あんまり往来で話すもんでもねぇんだ、わりぃなぁ?・・・あぁ、アルも行くかい?また花買って帰ってやれよ?」 (ヴァレリア >) 「いいわ、いきましょ。」 ( G  M >) と、オプトはブレスフラワーズに向かって歩き出しました ( G  M >)   ( G  M >) <ブレスフラワーズ> ( G  M >)   ( G  M >) 花屋「いらっしゃいませー」と元気の良い声が皆さんを迎えます。先日の店員さんのようですね ( ナックル >) 「や、ひさしぶりー。」 (アルフレート>) 「こんにちは」 ( G  M >) 「あら、いらっしゃいませー。また恋人さんにプレゼントかしら?」とアルに (ヴァレリア >) 「こんにちは・・・あら、ふたりとも知ってるの、この店。」 (アルフレート>) 「!え、えぇと。また何かいい花はありますか?」 (アルフレート>) 「こう、謝り時に渡すような感じのものを」 ( ナックル >) 「前にちょっとねい。あー、そっか。ヴァレリアさんこの辺の事知らんのか。……確かにちょい、往来じゃ話し辛い類なんで、後でオプさんが話すよ。」 ( G  M >) 花屋「そうですね・・・最近復活したっていう”マリアのバラ”なんてどうかしら?」 (アルフレート>) もとい、誤りたい時、ですね (アルフレート>) 誤字多すぎだろorz ( ナックル >) 間違いを犯す気だw ( G  M >) wwwww ( G  M >) あかんやんwww (アルフレート>) ちょっ!? (アルフレート>) 「マリアのバラ、ですか。どんなバラなのでしょうか?」 (ヴァレリア >) 「ふーん、恋人ねえ。アルさんもすみにおけないわね。」 ( G  M >) 花屋「大破局で絶滅したって言われていたのだけれど、最近冒険者が球根を持ち帰ったとかで」 ( ナックル >) 「上手く行ってるだけかと思ったら、ちゃんと山あり谷ありみたいで安心だぜい。」 (アルフレート>) 「それはすごいですね。ではそれで」 (アルフレート>) 「あ、花言葉はなんなのでしょうか?」 ( G  M >) 花屋「花言葉は”特別な愛”だったかしら…?女性に謝る時はとにかく愛を語るのが一番ですよー」にっこり (ヴァレリア >) 「マリアのバラ・・・いい名前ね。香りも素敵だわ。」 ( ナックル >) 「あ、俺は愛情とかその辺抜きで、かと言ってネガティブでも無い類の花頼むよ。」 ( G  M >) 花屋「そうですねー、・・・・えっと」 ( ナックル >) 何故か、持って置くと保険になると感じてるんだ…… (ヴァレリア >) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あやまる?」 (アルフレート>) 「では、お願いします」店員の言葉にうろたえつつ(ぉ (ヴァレリア >) 「あなた、彼女に何したの?」>アルさんに冷たい視線w ( G  M >) 花屋「はい、毎度ありがとう御座います」とマリアのバラの花束を作ってアルに渡します ( ナックル >) 「アルに浮気の甲斐性も無かろうし。」 (ヴァレリア >) 「浮気?」さらに冷たく「ふーん・・・。」 (アルフレート>) 「この間一緒に冒険した時に、ちょっと」 ( ナックル >) 「ま、良いんじゃねえの。喧嘩の一つもねえ付き合いじゃ長持ちしねえさ。多分。」 (ヴァレリア >) 「喧嘩と浮気は話が違ってよ?」 ( G  M >) 花屋「そうね、そちらの方んは”芭蕉”なんてどうかしら?花言葉は”燃える思い”」 (アルフレート>) 「どうも」店員に50Gほど渡します ( ナックル >) 「本気でアルが浮気するとは思ってねえさ。」肩を竦める俺。 (ヴァレリア >) 「あなたと違って?」 ( G  M >) 花屋「あ、ごめんなさい、このバラってまだ希少で・・・100Gになっちゃいますの・・・」 ( ナックル >) 「芭蕉?……ううむ、いやまあ綺麗な花なら良いか。そこまで意味込められんし。ソレで頼むよ。」 (アルフレート>) 「あぁ、それは失礼しました」慌てて60G追加します ( G  M >) 花屋「ありがとうございます」 ( ナックル >) 「生憎と浮気所か、恋人が居た経験も無いさーねい。」 (ヴァレリア >) 「そう、なぐさめてあげましょうか?」 ( ナックル >) 「カンベンシテクダサイ」 (アルフレート>) (ハルベリーさんとは最近どーなってるんだろ) ( G  M >) 花屋「あ・・・それじゃ芭蕉と、デルフィニウム、花言葉は”誰もがあなたを誉める”なんてどうかしら?」 ( ナックル >) 「く、確りと追加を進めて来おるわ……OK、その根性に免じて任せた。任せたけどあんま大量には要らないからね!?」 ( G  M >) 花屋「ありがとうございます(にっこりにっこり)と抱えんばかりの花束をナックルに渡します ( ナックル >) 「多いわー!?」 そして受け取る俺w 200Gくらい払えば良いのかw (GM:オプト>) 「ミシェル、あんまりからかってやるなよ?・・・と、これはアクトリィの荷物な?」 (アルフレート>) ww (ヴァレリア >) 「いいじゃない、ハル喜ぶわよ。」 (アルフレート>) 「ですね」>喜ぶ ( G  M >) 花屋「あら!ありがとうございます!100Gもチップをいただけるなんて!」とナックルの手をぎゅーーーーと (ヴァレリア >) 「あら、いいわね。」 ( ナックル >) 「いやーハルちゃんにはこないだあげたし、そう何度も何度もって言うのもって言うかそー言うサービスは良いカラー!?」 (アルフレート>) 「思っただけにしとけばいいのに、何で口に出すんだろ、ナックルって」 ( G  M >) 花屋「貴方もどうかしら?お花をご自分に、というのもいいと思います」 (ヴァレリア >) 「そう、しっかりね。」 (ヴァレリア >) 「わたし?」 (ヴァレリア >) 「そうね、じゃあコサージュがいいわ。作っていただける?」 ( G  M >) 花屋「かしこまりました・・・」とコサージュを作ります (ヴァレリア >) 「花束とかそういうの苦手なの・・・あら、あなたいいセンスね。」 ( ナックル >) 「なんぼかヴァレリアさんにも上げようかと思ったけど微妙に結果が怖いんよ……」 ( G  M >) 花屋「ありがとうございます(にこり)」とコサージュを差し出す (ヴァレリア >) 「あら、嬉しいわ。」 (ヴァレリア >) 「微妙ってなに?」w笑顔 (ヴァレリア >) 「おいくら?」 ( G  M >) 花屋「ええ、30Gになります。」 (ヴァレリア >) 「じゃあね、これ。ひいきにさせていただくわ。」わたします ( G  M >) 花屋「ありがとうございます!・・・あっとオプトさん、例の話があるので、ちょっと残ってもらえます?」 (ヴァレリア >) 「男性にお花をもらうのは嬉しいわ・・・でも、今は飾るところがないわね。」少し悲しげに微笑みます (GM:オプト>) 「・・・おう、悪いな?すぐ戻るから先に店に戻っていてくれるか?話はそこでな?」と花屋に促されてオプトは奥に入っていきました ( ナックル >) 「おっけー、んじゃ先に店に戻っとくぜいー。」 (ヴァレリア >) 「先輩ごゆっくり。」コサージュをつけながら答えます (アルフレート>) 「ではまた後ほど」 ( G  M >) 花屋「ほらっ、こういう時に気が利いた言葉をいえると良いんですよ」とナックルとアルに耳打ち (アルフレート>) 「……これが、女心。難しいなぁ」 ( ナックル >) 「十中九.九からかい返されて終わる未来が見え過ぎて困る。」 ( G  M >) そして店を出る皆さんを見送りながら店員がつぶやきます ( G  M >) 花屋「・・・特別な愛じゃなくって、”特殊”な愛だったかしら・・・?」 ( G  M >)   ( ナックル >) 「…………」 聞えない。何も聞えない (アルフレート>) Σ ( G  M >) ( G  M >) <竜の籠> ( G  M >) ( G  M >) 皆さんが竜の籠に戻ると、グスタグがいました ( ナックル >) 「お、グッさんこんちわー」 花束抱えて帰って来た俺w (アルフレート>) 「こんにちは。お久しぶりです」 ( グスタフ >) ジョッキ片手に「おお、揃いじゃな。なんじゃ、ナックルはまた花束抱えておるのか?」 (ヴァレリア >) 「あら、知り合い?」>二人 ( ナックル >) 「渡す相手も居ないんだけどねい。オプさんの事笑えんなあ。」 (アルフレート>) 「あれだけ求婚してて渡す相手がいないってのどうかと思いますけどね」 (ヴァレリア >) 「ハルがいるでしょ。」 ( G  M >) ヴァレリアの胸元にはランのコサージュがついていたりします、花言葉は”熱烈、魅惑” ( ナックル >) 「こっちグッさん。前にオプさんのゴタゴタに一緒に付きあったんよ。そしてヴァレリアさんで追加一名、ってーところかねい?」 ( グスタフ >) 「おや、ナックルが女連れとは珍し……くはないな、全くもって」 (ヴァレリア >) 「そう、よろしくね先輩。ヴァレリアよ。」 ( ナックル >) 「いや、割と珍しいんだけどなあ?」 ( ナックル >) 「何度も渡すのも重っくるしい気がしてねい。アル見たく付き合ってるならともかく。」 (ヴァレリア >) 「買い物ならいつでもつきあわせてあげてよ。先輩、同席よくって?」 ( グスタフ >) 「こりゃどうも。わしゃグスタフといって、まぁ老いぼれ魔動機師じゃ。よろしくのう」 ( グスタフ >) 「ふむ、ちょうど暇をしていたところじゃ。つきあわせてもらうかの」 (ヴァレリア >) 「嬉しいわ。」 ( ナックル >) 「そんじゃ、オプさん戻るまで少し先に話しとくか。……あの辺アレなんよ……ぶっちゃけ色街?」>ヴァレリア (ヴァレリア >) 「そのようね。」 (ヴァレリア >) 「大丈夫、気を使わなくて。小娘じゃなくてよ。・・・・優しいのね。」 ( G  M >) そんな話をしていると、オプトが店に帰ってきました ( ナックル >) 「なんでまあ、アクトリィちゃんもその辺でゴタゴタしてそうだしなあ。後は……おっと、オプさん来たし後はオプさんから直接……」 (アルフレート>) 「色街(・.)?」 ( ナックル >) アルが心配でたまらねえw (GM:オプト>) 「よお?じいさん、えらい久しぶりじゃねーかぁ?おーい、ロディ、ここの卓になんか飲み物持ってきてくれ、俺のおごりでよ」 (ヴァレリア >) 「おかえりなさい。」 ( グスタフ >) 「おお、オプトもか。……因果な面子がそろったのう(ぼそ)」 (GM:オプト>) 「じいさんも何か飲むだろ?今日はおごるぜぇ?」 ( ナックル >) 「寧ろアルに気ぃ遣わんと。変な事教えるとエクスちゃん怒りそうだしなあ。」 (GM:オプト>) 「はっはっは、3人とも察してくれて助かったぜ?本気で止められてたら困ってたところだ」 (ヴァレリア >) 「因縁ってなんのことかしら?」 (アルフレート>) 「なんの話ですか?」 (GM:オプト>) 「あの花屋の話題が出ると、じいさんと会うって話だ、なぁ?」 ( グスタフ >) 「まぁ、よかろう。ここはおごられておこうじゃないか」 (アルフレート>) 「おごりって、さすがに悪いですよオプトさん」 ( ナックル >) 「要するに……因縁集めて片付けろ、ってーニールダ様の粋な御計らいってーやつかねい?」 ( G  M >) ロディ「おーう、なんだ景気がいいのか・・・、気分良さそうだなオプト」とロディが注文をとりにきました (GM:オプト>) 「はっはっは、そうさなぁ?今日は神を信じてもいいぜぇ?俺はエールな、ジョッキで」 (GM:オプト>) 「まーまー、奢りたいって言ってるんだ、奢られるのが筋ってもんだぜぇ?アル」 (ヴァレリア >) 「そうね。」 (アルフレート>) 「そういうものですか。では、お言葉に甘えてエールを」 ( グスタフ >) 「やれやれ、高い酒になりそうじゃわい」といってエールを追加注文 ( ナックル >) 「晩飯にも早いし、俺もエールで良いか。」 ( G  M >) ロディ「はいよー、全員エールだな」とロディは引っ込んでいきました (GM:オプト>) 「で、聞きたいことがあるなら、今日ならなんだって答えるぜぇ?」 (ヴァレリア >) 「乾杯。」 (GM:オプト>) 「おっと、乾杯が先だったなぁ?乾杯っとぉ!」ジョッキを掲げて ( ナックル >) 「あいよ、アルの復縁に乾杯!」 (ヴァレリア >) 「そうよ。」 ( グスタフ >) 「おお、それはめでたいのう。乾杯じゃな!」高々と (GM:オプト>) 「なんだぁ?絶縁されてたってのかぁ?」(にやにや (アルフレート>) 「何そのおかしな音頭!?」 (ヴァレリア >) 「あら、そう。よかったわね。」>アルさん (アルフレート>) 「ここは機嫌の良さそうなオプトさんに乾杯する所じゃ!?」 (GM:オプト>) 「いいんだぜぇ?アルの復縁の方がめでてぇだろ(にやにや」 ( ナックル >) 「オプさんの方は、まだもーちょい在ると見たね。後に取って置くさ。」 (ヴァレリア >) 「なんの譲り合いだか。うつくしい友情ね、乾杯。」 (アルフレート>) 「いやいや、おかしいでしょう、復縁とか、絶縁とか!」 (ヴァレリア >) 「絶縁されてたの?」 (GM:オプト>) 「はっはっは!絶縁で終わってるんじゃねぇんだ、良いじゃねぇかよぉ?」(にやにや (ヴァレリア >) 「何したの。」 ( ナックル >) 「ま、聞きたい事はチマチマあれど。聞かなきゃならん事は一個だけさねい。手助けは要りそうかい?」>オプト (アルフレート>) 「絶縁とか、復縁と言う間柄ではないです……」 (GM:オプト>) 「手助けかぁ?いやまったく、ってところだ、すべて万事解決したぜぇ?」(にやにやにやにや (ヴァレリア >) 「どういう間柄なの?」 ( グスタフ >) 「おまえさんのいう解決は信用できないんじゃが」 (アルフレート>) 「だけどこの間、一緒に冒険した時に洒落にならない不手際があったのでそれを謝りたいんです!」 (アルフレート>) 「それが何でこんな話に……」 ( ナックル >) 「そりゃ結構。トーマス君だっけか、まとも過ぎて逆に心配なくらいなんだがねい。」 ( ナックル >) 「それは事情を全く知らないからに決まってんだろう!」 (ヴァレリア >) (アルさん、何があったのかしら・・・?) (GM:オプト>) 「あーじいさんは知ってたよなぁ?幼馴染な、あの店から引き上げる算段がついたのさ?」と聖印をグスタフに見せます (ヴァレリア >) 「・・・そういうわけ。」 ( グスタフ >) 「ほう? そりゃまた、ずいぶん予定が先倒したんじゃな」 (GM:オプト>) 「はっはっは、ニールダの信者増やしまくったからなぁ?」 (GM:オプト>) 「に、引き上げた後も、トーマスってしっかりした相方も見つかったんだぜぇ?何も問題ねぇさ」 (ヴァレリア >) 「・・・・・・。」だまって飲んでます (GM:オプト>) 「アルもその花を渡して、しっかりと解決しちまえよぉ?はっはっは」 (アルフレート>) 「オプトさんが増やしたニールダの信者……何だろうこの不安感」 (GM:オプト>) 「当然、人の纏うことのできる一番美しいもの、筋肉を鍛えたやつらだぜぇ?」 ( ナックル >) 「そりゃ目出度いねい。……まあ、うん。この際信者の方には目を閉じよう。」 (ヴァレリア >) 「いいことだわ。」 (アルフレート>) 「そうですね。なるべく早く謝って渡したいと思います」 ( グスタフ >) 「ほほう、それは頑張ったのう。これでトラブルなく円満解決ってことになるのう」 (GM:オプト>) 「おう、何のトラブルもねぇぜ!はっはっは」 ( ナックル >) 「っつかアル、お前が心配してるほど面倒でも無いと思うけどな。」 (GM:オプト>) 「その花渡して、あなたへの愛は特別だ、とでも言っておけばいいさぁ?」 (アルフレート>) 「なっ!」 ( ナックル >) 「その辺でなー。堂々としてられりゃあエクスちゃんも安心すると思うんだが。少年はまだまだだねい」 (ヴァレリア >) 「そのセリフはどうかと思うわ・・・。」>ぼそ ( グスタフ >) 「あまりくさいのものぅ……」 (GM:オプト>) 「下手に誤るよりも効果的だぜぇ?(にやにや)あやまるのはその後でいいだろ?なぁ、じいさん」 ( ナックル >) 「特別じゃない愛もあるんかい。とか下手に勘繰られるとアウトだな。」 (GM:オプト>) 「そのへんはアルの手腕だなぁ?(にやにやにや)」 (ヴァレリア >) 「特殊なあいもアリかもしれないわね、ジョンさん、おかわり。」 (アルフレート>) 「……」口がパクパク開閉している言葉が出ないらしい(ぉ ( グスタフ >) 「ふむ……まぁ、色恋沙汰に老い耄れが口を出すもんでもないわな。なに、精一杯気持ちをこめて、通じなければそれまでじゃて」 (GM:オプト>) 「じいさんは達観してるねぇ(にやにや)、俺たちにゃそこまで達観するには、まだ早いぜぇ?」 (ヴァレリア >) 「無理にきざなせりになんかいらないわ。素直なこころのたけを言えばいいだけよ。アルさん。」 (GM:オプト>) 「アルにもトーマス並に気合がありゃぁなぁ?(にやにや)」 ( ナックル >) 「気概はあるんだがねい……足りんのは自信かねい?」 ( グスタフ >) 「さっきからそのトーマスとやらがどうという話じゃが、なにかあったのか?」 (GM:オプト>) 「あぁ、じいさんいなかったもんなぁ?例の幼馴染の、まぁ、男だよ?」 ( ナックル >) 「オプさんの姉さんの恋人?アルを空気読まなくさせたらあんな感じか。」 (GM:オプト>) 「空気なんざ読まなくっていいのさ、大事な相手につたわりゃなぁ?」 (アルフレート>) 「なんか酷い言われようだ!?」 (ヴァレリア >) 「ふ。」テーブルの下でナックルさんの足をけります (GM:オプト>) 「アルに必要なのは、空気を無視するってことかもしれんなぁ?(にやにや)」 ( ナックル >) 「まあね。アクトリィちゃんも意地っ張りっぽいしねい……って毎度俺の足のライフはもうゼロよ!?」 (ヴァレリア >) 「野暮ね。」 ( ナックル >) 「スンマセン。けど野郎同士の話なんてこんなモンなんですぜい……」 (GM:オプト>) 「幸せモンを酒の肴にしてるだけだからなぁ?(にやにや)」 (ヴァレリア >) 「わたしは野郎じゃなくてよ。」 ( グスタフ >) 「男と話をつけるっちゅう話か。なにやら難しいようじゃが。カタはついたんじゃな?」 (GM:オプト>) 「おうよ、ついさっきなぁ?あいつ根性あるぜぇ?」 (GM:オプト>) 「俺のガンを真っ向から受けて、返してきやがった。はっはっは!」 ( グスタフ >) オプトに傷とかないか観察しますぜ ( G  M >) 全然ないでーす ( グスタフ >) 了解 (アルフレート>) 「そうですね。あれをブラフの殺気だと見破ってたわけではないんでしょう?」 (GM:オプト>) 「あいつは駆け出しもいいところだからなぁ?お前らにゃ見破られたけどよぉ?(にやにや)」 ( ナックル >) 「オプさん親父くせー。」 笑いながらエール啜る俺 (GM:オプト>) 「親父、つーよりも弟って感じだぜぇ?」とナックルに言い返す ( グスタフ >) 「肝がすわっとるのう。そりゃ骨が折れたじゃろう」 (ヴァレリア >) 「本気なら、それくらいでなきゃね。」 (GM:オプト>) 「トーマスの相手よりも、アクトリィに怒鳴ったほうが骨が折れたぜぇ・・・、あぁ、アクトリィってのは幼馴染な?」 (GM:オプト>) 「俺ぁあいつに頭あがんねぇんだ、さからえねぇっつうかなぁ?はっはっは・・・」 ( ナックル >) 「見破ったっつーかなあ。街中でオプさんがマジで殴らなにゃならんなら、そりゃーしゃあないさ。」 (アルフレート>) 「止める準備はしてましたけどね。無駄になって何よりです」 (ヴァレリア >) 「そうね。」 (GM:オプト>) 「お前らに本気で止められたら、俺も抵抗できねぇしなぁ?はっはっは」 (アルフレート>) 「ご冗談を。僕ではまだ分が悪いですよ」 (アルフレート>) 「あんな事にならないようもっと、頑張らないとなぁ……」ふっと遠い目に(ぉ (GM:オプト>) 「はっはっは、どの口が言うんだかって感じだぜぇ?っと」ジョッキを倒します。幸い中は空なようです ( ナックル >) 「んじゃまあ、結局心配事は無くなった。って訳か。結構なこったねい。後は適当にアル弄るか。」 ( G  M >) ロディ「なんだ、ずいぶん酔っ払ってるな、そろそろ部屋に上がらなくていいのかい」とロディが近づいてきました (アルフレート>) 「今度、家を買おうと思うんですよー」 (ヴァレリア >) 「あら、いいわね。」 (GM:オプト>) 「ほうほう・・・いいじぇねぇkふぁl;」 ( ナックル >) 「……突っ走るなあ。って、もうそんな時間か。」 (アルフレート>) 「けど、どんな家がいいかとかわからないんですよねー」 (ヴァレリア >) 「あら先輩、眠いの?」 ( G  M >) ロディ「あー、こりゃ呂律も回らなくなってるなー」 ( G  M >) オプトは机につっぷして寝息を立て始めました (ヴァレリア >) 「ふふふ、そう。」 (アルフレート>) 「オプトさん、ご機嫌でしたからねぇ。珍しい事もあるものです」 ( ナックル >) 「……珍しいこって。よっぽど気ぃ張ってたんだろうねい。」 ( グスタフ >) 「……疲れているようじゃな。どれ、部屋に運んでやるか」 (ヴァレリア >) 「安心したのね。」 (アルフレート>) 「あ、僕も手伝いますよ」 (ヴァレリア >) 「よろしくね。」 ( G  M >) ロディ「グスタフさん、アル、頼めるかい」 ( ナックル >) 「手伝おうにもドワーフは運び辛いんだよな。重心低過ぎて。」 (ヴァレリア >) 「言わないの。キリキリお運びなさい。」 ( グスタフ >) 「同じドワーフの好じゃからな。まかしとけい」 ( グスタフ >) ドワーフは転がすと運びやすいよ ( ナックル >) 「二人居りゃ充分。と言うか左右以外持ったら余計運び辛いよ!?」 (アルフレート>) 「それじゃあヴァレリアさん。お休みなさい」 (ヴァレリア >) 「おやすみなさい。」 (アルフレート>) 「僕とナックルで両脇を抱えましょう。グスタフさんは足をお願いします」 (ヴァレリア >) 「いい夢みてね。」 ( ナックル >) 「悪い、俺はもーちょい残るよ。」 ( G  M >) オプトの顔には”全てをやり切った”という笑顔を浮かんでいました・・・ (アルフレート>) 「おや、そうですか。ではお先に失礼します。せーの、っと」両脇を抱えて運びます (ヴァレリア >) 「・・・おめでとう、先輩。」 ( G  M >) では、2人はオプトを抱えて部屋に行きます ( ナックル >) 「俺はヴァレリアさんの後に戻らせて貰いますさーねい。」 ( グスタフ >) 感慨深げに運びます。腹が揺れないように注意しながら。 (ヴァレリア >) 「あなたと、アクトリィさんの未来に乾杯。」 ( G  M >) あとにはナックルとヴァレリアが残されました ( ナックル >) 「……あんま良いモンばっか見た後じゃ、一人飲みは要らん事考え込んじゃいそうだしね。」 (ヴァレリア >) 「あら嬉しいわ・・・今夜誘ってくれる気になったのかしら?」 ( ナックル >) 「あっはっは、一緒に飲むくらいですけどねー。」 (ヴァレリア >) 「冗談よ。この間はいじめちゃったわね、ごめんなさい。」 (ヴァレリア >) 「今夜は飲みましょう。」 ( ナックル >) 「あの手の冗談は許容範囲外なんで勘弁してクダサイ。」 ( ナックル >) 「OK。つっても酔い潰れる前には止めますさーねい。」 (ヴァレリア >) 「あら酷いのね。あの時のは冗談ではなくてよ?・・・まあいいわ、純なのね」w (ヴァレリア >) 「あらわたし強くてよ?」w (ヴァレリア >) 「あなたが潰れたら、じっくり介抱してあげてよ?」w ( ナックル >) 「……ま、正直口先以上は欠片も無いんで。っつか俺が弱いから!?」<弱点:水の俺 (ヴァレリア >) 「ふふふふふふ・・・面白いわね。」 ( ナックル >) 「……やれやれ。ま、付き合いますさーねい。」 (ヴァレリア >) 「そうこなくちゃね。そんなあなたにも乾杯。」 ( ナックル >) 「はいよ、ヴァレリアさんにもねい。」と言って乾杯。……後は朝まで適当になのでこう、場面転換をw ( G  M >) こうして夜が更けていきました (ヴァレリア >) 残念、じっくり口説きたかったのにw ( G  M >) オプトは珍しく上機嫌に ( G  M >) しかも酒量をわきまえずに杯を重ね ( G  M >) 酔いつぶれてしまったりしましたが ( G  M >) 事情を知る4人はオプトをほほえましくみていました ( G  M >) そして ( ナックル >) ロック一杯チビチビするだけだから分量は間違えないが…… ( G  M >) 一週間の月日が流れました ( G  M >) 皆さんはいつものように竜の籠で、すこし遅めの朝食をとっています ( G  M >) 口に上るのは仕事の話、アルの家の話、そしてオプトの話です ( ナックル >) 根がネガティブなんで心底安心できねえ一週間だぜぇぇぇ ( G  M >) ロディ「ほーい、スクランブルエッグは誰だっけ?」とロディが皿を持ってきます (ヴァレリア >) 「わたし。」 ( G  M >) ロディ「はいよー、ヴァレリア。あとは誰がどれだっけ?」 (ヴァレリア >) 「と、アルもね。」既に呼び捨てw ( ナックル >) 「俺は普通の定食なんで。」 (アルフレート>) 「あ、僕ですね。どうも」 ( G  M >) ロディ「はいよ、アルもスクランブルエッグとミルクだよな。ナックルには朝定食と、グスタフさんも朝定食でしたよね?」 ( グスタフ >) 「うむうむ、飲んだ朝は栄養とらんとのう」 (ヴァレリア >) 「それでアル、家探しはどうしたの?」食事とりながら (アルフレート>) 「なかなかこれだというのがなくて」 ( ナックル >) 「まあ……住んで見なきゃ解らんだろうしなあ。」 (アルフレート>) 「いっそ、詳しそうな人に調べてもらってそれを買うのもありかなーって」 (ヴァレリア >) 「そうね、じっくり気にいった家を探すほうがいいわ。頑張って。」 ( ナックル >) 「雨漏りしなきゃ充分だと思うけどね」<死活問題 (ヴァレリア >) 「夢がないわね。」 ( グスタフ >) 「ふうむ、腰を落ち着ける場所があるのはいいからのう。家庭を持つならなおさらじゃ」 ( ナックル >) 「……いえ、割と切実な問題なんで。」 (ヴァレリア >) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・そうね。しっかりね。」 ( G  M >) と、そんな話をしていると、竜の籠の扉がバターン!と大きな音をあけて開かれ、オプトが中に入ってきました、そしてそのまま上に上がってしまいます (ヴァレリア >) 「あら、先輩?」 ( G  M >) 二階からはドスドスと大きな足音が聞こえます (アルフレート>) 「多分、色々物が増えると思うんで、ある程度拡張できそうな家が……あれ、オプトさん?」 (ヴァレリア >) 「さわがしいわね。」 ( グスタフ >) 「…………やれやれ」 ( グスタフ >) やはりという顔 ( ナックル >) 飯を掻き込んで流し込む俺 (ヴァレリア >) 「何かあったわね。」 ( G  M >) トーマス「オプトさんっ!」と先日の牧師が店に走りこんできました ( G  M >) トーマス「はぁーはぁー」と息が切れています (ヴァレリア >) 「あら、当たり。」 ( ナックル >) 「だろうねい。」 ( G  M >) ロディ「だいじょうぶかい?はいよ水」とロディが金髪の牧師に水の入ったコップを手渡します ( グスタフ >) 「まあ駆け付け三杯」といって二杯追加 (ヴァレリア >) 「しょうがないわね。」 ( G  M >) トーマス「ありがとうございます・・・あががががが・・・・」 ( ナックル >) 「ぐっさんそれ嫌がらせに近いよ!?」 ( G  M >) トーマス「げほぉ、げほっ・・・・」 (アルフレート>) 「だ、大丈夫ですか・」 (ヴァレリア >) 「ここはまかせて、ナックルさんは先輩の様子見てきて?」 ( G  M >) トーマス「あ、・・・先日の皆さん・・・ですよね?」 ( グスタフ >) 「酒じゃなく水だから大丈夫じゃ」 (ヴァレリア >) 「そうよ。」 ( ナックル >) 「あいよ、そんじゃこっちま任せるぜいー」 オプさんまだ二階かな (ヴァレリア >) 「なにかあったの?」 ( G  M >) ではナックルは二階に上がっていきました (アルフレート>) 同じく上へ ( G  M >) トーマス「ええ・・・、えっと皆さんはどこまでご存知なんですか・・・?」 (ヴァレリア >) 「全部知っててよ。」 (ヴァレリア >) 「あれから、どうなったの?」しれっと ( G  M >) トーマス「そう・・・ですか・・・なら・・・」 ( G  M >) トーマス「オプトさんがアクトリィの身受けを申し込んだんですが、ほぼ同時期に他の人からもアクトリィの身受けの申請があったんです・・・」 (ヴァレリア >) 「そう。やっぱりね。それで?」 ( G  M >) トーマス「とはいえ、オプトさんの方が早く申請していたんで、普通ならば見受け先はオプトさんになるはずだったんですが・・・」 (ヴァレリア >) 「違ったのね。」 ( G  M >) トーマス「その、後から申請した人への身受けが決まりました・・・」 (ヴァレリア >) 「お金?」 ( G  M >) トーマス「いえ・・・オプトさんの左腕を見たことはありますか?サラシの下、ですが・・・」 (ヴァレリア >) 「(ちょっと考えて)ないわ、そういうこと、ここでは聞かないものなのよ。」 ( G  M >) トーマス「・・・痣があるんです・・・蘇生の邪法を受けた影響の・・・」 (ヴァレリア >) 「そう。」 (ヴァレリア >) 「それがなにか?」 ( G  M >) トーマス「・・・その痣は穢れを表す、として、審査の段階で問題になったんです・・・」 (ヴァレリア >) 「・・・そう。」 ( グスタフ >) 「冒険者の泣きどころじゃな」 (ヴァレリア >) 「嫌な話ね。」 ( G  M >) トーマス「・・・・・・・・・・・・」 ( G  M >) トーマスは沈んだ顔をしています ( グスタフ >) 「なんじゃ、女をめぐって争った相手に同情とは、できた男じゃな」 (ヴァレリア >) 「そんな顔していても仕方がないわ。愛しているなら、戦うのよ。」 (ヴァレリア >) 「オプト先輩のところに行きましょうか。」おt ( G  M >) トーマス「・・・そうですね・・・」 ( G  M >) とトーマスはロディにオプトの部屋を聞いて、二階に上がっていきます ( ナックル >) こっちは部屋の前かな? ( G  M >) というわけで、オプトの部屋の前の2人で ( G  M >) 場面を転換します ( G  M >)   ( G  M >) <オプトの部屋の前> (アルフレート>) 「オプトさん?どうされたんですか?」扉をノック ( G  M >) 部屋の中から返答はありません ( ナックル >) 「よう、オプさん。殴り込みなら付き合うぜ~?」 ( G  M >) 部屋の中から返答はありません (ヴァレリア >) カギはかかっていますか ( G  M >) ないですよ ( ナックル >) 「らしかないねい……」 ドア開けるぜ (ヴァレリア >) では突入しますw (アルフレート>) 「失礼しますよ?」 ( G  M >) まだ合流してない・・・ですよね?w (アルフレート>) って、ヴァレリアさん、今あなたは下で話しを聞いてる途中じゃw ( G  M >) 扉を開けると、ぶわっと風が流れ込んできます (ヴァレリア >) おふたりがw ( G  M >) 部屋の窓が開いているようです (アルフレート>) オプトさんの姿は? ( G  M >) そしてオプトの姿も、金棒にしか見えないトンファーもなくなっています (アルフレート>) 「げ」 (ヴァレリア >) 行っちゃいました ( ナックル >) 「……くはは。そりゃまあ、そうだろうねい?」 ( G  M >) そんなところで、三人が部屋に顔を出します (アルフレート>) 「笑ってる場合ですか!?追いかけますよ!」 ( G  M >) トーマス「オプトさんは・・・?」 (ヴァレリア >) 「あら、先輩はどうしたの?」 (アルフレート>) 「どこかに出かけたみたいです。何か心当たりは!?」 ( G  M >) トーマス「・・・ありますっ」 ( G  M >) と皆さんを真剣な目で見つめます ( ナックル >) 「笑うしかねえさ……限度超えちまったんだ。後はもう、どうにも成らんよ。どうにも成らんが……一人だけ突っ走らせる訳にもいかんしな。」 ( G  M >) トーマスは先ほどの、身受け先が決まった事、その理由に腕の痣があることなどを放します ( ナックル >) 「おっけ。んじゃー行こうか。そちらさんとこにねい。」 ( G  M >) そして、続けて話をします (ヴァレリア >) 「しょうがないわね。」 ( G  M >) トーマス「いえ・・・たぶん、オプトさんは峠で待ち伏せをするつもりだと思います」 (アルフレート>) 「あの人は……幾らなんでも頭に血が上りすぎでしょう!」 ( G  M >) トーマス「アクトリィの身受け先の司祭が、明日の朝、地方に出向になるんです。その道筋にある峠・・・たぶん、オプトさんはそこに向かったと思います」 ( ナックル >) 「アル、ちょいーとねい。エクスちゃんで考えてみ?」 (ヴァレリア >) 「そういうのは、よくないはずだけど・・・まあ、仕方がないわねこの際。」 (アルフレート>) 「……いえ、わかってるんです。わかってるんですけど……」 ( グスタフ >) 「やれやれ、あれで分別があればいいやつなんじゃがな。これも若さか……」 ( ナックル >) 「そんじゃまあ、槍取って来るわ。」 (アルフレート>) 「その峠まではどのぐらいかかりますか?」 ( G  M >) トーマス「2日ほどです」 (ヴァレリア >) 「よろしくね。」 (アルフレート>) 「……僕ともう一人ぐらいなら途中で追いつけるかもしれませんね」 (ヴァレリア >) 「お願い」 (ヴァレリア >) 「先輩をひとりでつっこませるようなことにはしないで。」 ( G  M >) トーマス「・・・お願いします・・・、いえ、僕もついていきます!」 ( グスタフ >) おや (ヴァレリア >) 「止めるにしても止めないにしても、ちゃんと話をしたほうがいいわね。」 ( ナックル >) 「馬でも借りて行くかねい?」 ( グスタフ >) グスタフはマギテック4になったから魔道バイクが呼び出せるじゃないか (アルフレート>) おぉ! ( G  M >) おおう!なにこの俊足PT ( ナックル >) ・・・あ、俺もバイク出せるw (アルフレート>) マギテック万歳w (ヴァレリア >) 「乗せていただけて?」 ( G  M >) トーマス「僕も乗せてください!」 (アルフレート>) 「ではトーマスさんは僕の後ろに」 ( グスタフ >) すぐにマギスフィア(大)を買い出したいです。>GM ( G  M >) トーマス「はい、よろしくお願いします!」 ( G  M >) どうぞー ( グスタフ >) お金はいくらでもあるんだ! ( G  M >) ええええええw (ヴァレリア >) うらやましいw (アルフレート>) 「あの頭の血の上り具合と時間を考えると。一時間もあれば補足は容易のはず」 ( G  M >) ではグスタフは途中でマギスフィア(大)を買いました ( ナックル >) 「んじゃ、グッさん。ヴァレリアさん頼むよ。」 ノータッチ! ( G  M >) ナックル>w (アルフレート>) それはないよ ナックル >w (ヴァレリア >) 「今度はワイヤーアンカーが役にたつかもね。」 ( G  M >) では皆さんは魔道バイクにまたがり町を出ました? ( ナックル >) 出ました! ( G  M >) では追跡どぞー ( グスタフ >) まあいいでしょう。今は急ぎましょう (アルフレート>) 「飛ばしますからしっかり捕まっててくださいよ!」 (ヴァレリア >) 「ふ。グスタフさん、よろしくね。」 ( G  M >) 足跡追跡判定ですねー 冒険+知能B ( グスタフ >) 「実は運転初めてなんじゃがな……ゆっくり急いで超特急の安全運転で行くわい」 ( ナックル >) ついせきー 2d+9 ( G  M >) [DICE] ナックル > ついせきー 2D6[3,1]4+9 = 13 (アルフレート>) 2d6 平目orz ( G  M >) [DICE] アルフレート > 2D6[5,5]10 = 10 平目orz (ヴァレリア >) 2d6 まかせるわ ( G  M >) [DICE] ヴァレリア > 2D6[2,5]7 = 7 まかせるわ ( グスタフ >) 2d6+4+2 ( G  M >) [DICE] グスタフ > 2D6[6,4]10+4+2 = 16 ( G  M >) では街を出て峠に向かう、馬の足跡を見つけます ( グスタフ >) これ、冒険者技能を使っていいんですよね? ( G  M >) いいっすよー ( ナックル >) 冒険者レベルで追跡できるよw ( グスタフ >) もとい、冒険者レベル (アルフレート>) 「馬?そんな所で頭使わなくてもいいでしょうに!」 ( G  M >) 皆さんは足跡を追っていきます? ( ナックル >) 方向合ってるなら追っていくお ( グスタフ >) 予想進路は? (ヴァレリア >) 行きましょう ( G  M >) 峠の方向に向かっています ( G  M >) では ( G  M >) 日が暮れて辺りは真っ暗になりましたが、まだオプトには追いつきません (ヴァレリア >) 「まだなの。」 ( ナックル >) 「さてと……強行すっかねい?」 ( G  M >) トーマスがかなり体力を消耗しているようです (アルフレート>) 「大丈夫ですか?」 ( G  M >) トーマス:プリースト2を持ちます ( G  M >) トーマス「はっはっ・・・大・・・じょう・・ぶ・・・です・・・」とても大丈夫には見えません ( グスタフ >) 「一旦休むかの。ワシもなかなか……こりゃ精神的に辛いわい」 ( ナックル >) 「……しゃあない、少し休んでいくか」 (ヴァレリア >) 「そうね」 ( G  M >) トーマス「すい・・・ま・・・せん・・・」 ( ナックル >) 1時間毎にMP10じゃこっちもキツイw ( G  M >) ですよねーw ( G  M >) んじゃ一晩休む、でいいかな? ( ナックル >) しかし馬相手なら走った方が速いからなあw ( グスタフ >) 見張りたててきっちり休んで、改めて追いかけましょう (アルフレート>) 「まさかバイクで追いつけないなんて……どんな走らせ方してるんだオプトさんは」 ( ナックル >) ナイトゴーグル在るからグッさんと別れて見張りに付くお (ヴァレリア >) 「道を間違えたんじゃなくて?」 ( ナックル >) 「オプさん夜目利くし、強行前提で行ってるだろうな。」 (ヴァレリア >) 「そうなの。」 ( G  M >) トーマス「いえ・・・でも、間違いなく峠には向かっていますから・・・」 ( G  M >) トーマス「あの皆さん、オプトさんに追いついたとして・・・どうするおつもりですか・・・・?」 (ヴァレリア >) 「あなたはどうしたいの?」 (アルフレート>) 「そうですね……まずは捕縛します」 ( ナックル >) 「んー?追い付いてから考えるさ。」 (アルフレート>) 「次にしばき倒します」 ( G  M >) トーマス「できれば・・・、オプトさんと協力して、アクトリィを取り合えして欲しい・・・」 ( G  M >) トーマス「いえっ、捕縛なんかしないで・・・ください・・・」 (アルフレート>) 「それからどうするか考えましょう」 ( G  M >) 取り合え⇒取り返して (ヴァレリア >) 「そうね。」 (ヴァレリア >) 「まずは先輩に話さなくちゃね。」 ( ナックル >) 「おっと、ソイツはあんたが言うこっちゃないぜい。アンタ位は真っ当にやってな。じゃねえと、アクトリィちゃんの行く当てが無くなっちまう。」>トーマス (ヴァレリア >) 「とりあえずしばき倒して。」←? ( グスタフ >) 「まぁ、なんじゃ。あいつはまっすぐなやつじゃからな。たまに手段を選ばず一直線に進みすぎてしまうところがあるからの」 (ヴァレリア >) 「・・・・・・あら?」 ( G  M >) トーマス「いえ・・・アクトリィさんと行く場所でなら、どんな覚悟もできています。」 (ヴァレリア >) 「あなたはよくても彼女が気の毒ね。」 ( G  M >) トーマス「・・・今のままでいるほうが・・・ ( G  M >) トーマス「アクトリィを見受けした司祭は、有名な・・・サディストなんですよ・・・」 (ヴァレリア >) 「あなたがかんがえることは、彼女と幸せになる方法だけよ。」 ( ナックル >) 「説得、ってー訳じゃ無いがねい……オプさんと最初に話すの、俺がやって構わんかねい?」 (ヴァレリア >) 「彼女を幸せにすること、わかった?」 (ヴァレリア >) 「あとのことはわたしたちにまかせないさ。」 ( G  M >) トーマス「・・・どうしろと言うんです?まっとうなやり方はもう試したんです」 (ヴァレリア >) 「大丈夫。」 (アルフレート>) 「正面突破がダメなら側面攻撃、バックアタック、色々方法はありますよ?」 (アルフレート>) 「オプトさんが今やろうとしてるのは控えめにいってただの特攻ですけど」 ( G  M >) トーマス「・・・その具体的な手段がありますか・・・・?」 (ヴァレリア >) 「サディスト、上等よ。」 (ヴァレリア >) 「女の敵は許せないわね。」 (アルフレート>) 「それを考えるのはまだこれからですよ。何せ、それを知ってからまだ一日も経ってないですし」 ( G  M >) トーマス「そして、アクトリィが司祭と地方についてしまったら、もう手遅れになるんですよ!」 (ヴァレリア >) 「なんとかなるわ。」 (ヴァレリア >) 「いいえ、するわ。」 ( グスタフ >) 「ふむ、つまりこういうことかの?」 (アルフレート>) 「そう言えば、身受けってなんですか(・.)?」 ( G  M >) トーマス「・・・・・・・・・」 ( ナックル >) 「アル……先に寝とけ。」 ( G  M >) トーマス「ええ・・・」とグスタフに目を向けます (ヴァレリア >) 「おねーさんがじっくり教えてあげましょうか?」 ( グスタフ >) 「『オプトを止める』『アクトリィも引き留める』両方やらなくっちゃならん、と」 ( G  M >) トーマス「僕としては・・・オプトさんを止める必要はないと思っています。もう・・・まっとうな手段ではどうしようもないんですよ・・・」 (ヴァレリア >) 「それでも。」 (ヴァレリア >) 「ひとりでつっこんでいくのはどうかと思うわね。」 ( ナックル >) 「ぶっちゃけオプさん止める気は無いぜい。オプさんアレで理性的だしねい。止めるなら、具体的な代案が要るんよ。」 ( グスタフ >) 「まあ、既に綺麗な手段じゃ済まなくなってるのは事実じゃがな」 ( G  M >) トーマス「そうです・・・だから僕は皆さんにもオプトさんの手助けをしてもらいたいと思っています・・・」 (ヴァレリア >) 「めんどくさいけど、あとの言い訳を考えてくれるなら、いいわよ。」 ( G  M >) トーマス「あの司祭が街からも出て、地方へ行く途中で何かがあっても不思議に思う人はいないでしょう・・・」 ( ナックル >) 「かと言って、単純に手助け。って言うのもまあ、最善ってー訳じゃない。今の内に適当な理由でも考えとかんとねい。」 ( グスタフ >) 「そりゃずいぶん評判のいい司祭じゃな」 (ヴァレリア >) 「最低ね。」 ( G  M >) トーマス「言い訳・・・ですか・・・こんなものしか用意できていませんが・・・」とトーマスは荷物から黒ずくめの服装と、顔を覆うマスクを取り出します (アルフレート>) 「いやいや、もう少し穏便な方法を探そうよ」 ( ナックル >) 「それは断る。俺は俺の意地だけで槍を振るう。罪人になる覚悟は持てても、隠す気にはならんぜい。」 ( G  M >) トーマス「ええ、その方法があるならば・・・、まだ時間はありますからね・・・」と服とマスクをしまいます (アルフレート>) (それにしても身受けってなんだろ) (ヴァレリア >) 「お洒落じゃないわね・・・。」 (アルフレート>) (ヴァレリアさんに聞くのはなんだか危険な気がする) ( ナックル >) 「様は、その司祭が見受け出来ない様にするって方向さねい。何か弱みとか無いん?」 ( グスタフ >) 「そんなに人望がないのなら、逆にその司祭を失脚させてしうのはどうじゃ? 叩けば埃は出るんじゃろう」 ( G  M >) トーマス「ホコリは大量にありますよ、でも失脚していないんです・・・むしろ今回の地方への出向が失脚ですよ」 (ヴァレリア >) 「まだ裏があるってことね。」 ( ナックル >) 「……そんじゃ、ストレートに行くかねい?」 ( G  M >) トーマス「・・・当然、僕はその弱みも、証拠も持ってないですけどね・・・」と自嘲的に笑います ( G  M >) トーマス「ストレート・・・ですか?」 (ヴァレリア >) 「アクトリィさんが誘拐されちゃうとかね。」 ( ナックル >) 「お願いだから返してください、ってね。ま、交渉で済むならまだ穏便じゃあるが……」 ( G  M >) トーマス「そうですね・・・穏便にすんだり・・・誘拐してしまう、というのはいいかもしれません・・・」 ( ナックル >) 「その司祭さんの事は俺、あんたの話でしか知らんからね。直接会うのも必要か、とは思うんよ。」 ( G  M >) トーマス「・・・・・・・・」 ( グスタフ >) 「そもそもきちんとした見受け話であれば、危害を加えるような相手は選ばないはずじゃからな」 (ヴァレリア >) 「穏便ねえ・・・甘いと思うわね。」 ( G  M >) トーマス「”ちゃんとした”身受けなわけないですよ・・・、もとが極秘の店です。」 ( ナックル >) 「まあ、俺はこの辺で、先に寝かせてもらうよ。結局はオプさん次第さ。俺はね。」 ( グスタフ >) 「ふむ、ならまあ誘拐はアリじゃと思うがな。問題はオプトやトーマス氏に足がつくことじゃがの」 (ヴァレリア >) 「それでも身受けされてしまった以上は、強引に取り替えすのもどうかと思うけど?」 (ヴァレリア >) 「でもまあ」 (アルフレート>) 「身受け?極秘の店……?」 ( G  M >) トーマス「私に足がつくのはかまいません・・・もう覚悟は決めていますから」 ( ナックル >) 「理屈や道理なんざー知るかい。ダチがどーしてもやる、ってんなら付き合うだけさー。」 と言って寝る俺 (ヴァレリア >) 「知らない誰かとオプト先輩なら、先輩の味方よ?」 ( G  M >) トーマス「ありがとうございます・・・、いえ、オプトさんならお礼を言うと思います・・・」 ( G  M >) トーマス「・・・皆さんの方がオプトさんとは付き合いが長いんでしたね・・・」 (ヴァレリア >) 「・・・キスが忘れられないみたいね。」ぽそ ( グスタフ >) 「ふむ、こういうのはどうかの」 ( G  M >) トーマス「・・・どういうのです?」 (ヴァレリア >) 「なあに?」 ( グスタフ >) 「まずは誘拐でも何でもして、ストレートかつできるだけ穏便に奪い返してじゃな」 (ヴァレリア >) 「そうね、彼女が人質になるのがいちばんまずいわね。」t ( G  M >) トーマス「そうして・・・?」 ( グスタフ >) 「しかる後に、件の司祭を失脚させる証拠をつかんで、合法的にアクトリィをフリーにしてしまうという案なんじゃが」 ( グスタフ >) 「アクトリィ奪還にタイムリミットがある以上、目標にするには上出来な妥協案だと思うんじゃが、どうかのう」 (ヴァレリア >) 「いいわね。」 ( G  M >) トーマス「その間はアクトリィをどこかに身を隠させる、というわけですか?」 (アルフレート>) 「ねぇヴァレリアさん。さっきから身受けとか何のことなんでしょうか?(小声)」 ( グスタフ >) 「まあ、そんなところかの」 (ヴァレリア >) 「ふふふ、今夜おねーさんのお部屋に来ればじっくり教えてあげてよ?」 ( G  M >) トーマス「その誘拐はいつやるんですか?やはり峠で・・・?」 ( グスタフ >) 「なに、司祭も辞令で飛ばされるなら、堂々と彼女の行方を探すわけにもいかんじゃろうからの」 (アルフレート>) 「いえ、話に全くついていけないのでできれば今知りたいんですけど」 (ヴァレリア >) 「そうねえ・・・とてもカンタンに言うと男と女が一緒に暮らせるようになることのひとつの方法ね。」 ( グスタフ >) 「ま、追いつき次第というつもりじゃが、峠になってしまいそうじゃな。オプトの説得と同時になるとちと辛いが」>トーマス ( ナックル >) 「ZZZzzz・・・…」 (ヴァレリア >) 「いろいろ条件が難しいのだけどね。」 ( G  M >) トーマス「・・・分かりました・・・、とにかくは峠に向かう、ということでいいですね・・・」 ( グスタフ >) 「まぁ、ワシはそのくらいの苦労はしたいとおもっとるよ」<条件が厳しい (アルフレート>) 「それで、オプトさんがそれをしようとした所ににその司祭が割り込んだ、と。なるほど」 (ヴァレリア >) 「そう。つまりは悪党ね。」 (ヴァレリア >) 「そこでわたしたちはどうすればいいのか、わかるわね?」 (ヴァレリア >) 「アクトリィさんを助けるのよ?」 (アルフレート>) 「そうですね」 (ヴァレリア >) 「意見がまとまったわね、グスタフさん。」 (ヴァレリア >) 「じゃあ、わたしも休ませていただくわ。おやすみなさい。」 ( G  M >) トーマス「はい、僕も休ませていただきます」 ( グスタフ >) 「そのようじゃな。先の見張りはワシに任せておけ、ゆっくり休むんじゃ」 (アルフレート>) 「ではすいません、お願いします」 (ヴァレリア >) 「頼りにしていてよ。」 (アルフレート>) 実はテントがあるんだ (アルフレート>) ちょうど五人用w ( G  M >) といって、トーマスはテントに入っていきました ( ナックル >) もう寝てたw (ヴァレリア >) 「一緒に寝る?アル?」w (アルフレート>) 「もうすこし慎みを持ちましょうよ」 ( グスタフ >) 冷静なツッコミw ( ナックル >) 「……む、あんな所にエクスちゃんの使い魔が」 (ヴァレリア >) 「あら、女に恥をかかせるつもり?」くすくすw (アルフレート>) という訳で反対の隅で毛布に包まってます (ヴァレリア >) 「かわいいわねえ。」 (アルフレート>) 「僕には心に決めた人がいますから」 (ヴァレリア >) 「そう。大事にするのよ。」 (アルフレート>) 「はい」 (ヴァレリア >) 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先に死んじゃ、駄目よ。」 (ヴァレリア >) 「じゃあね、おやすみなさい。」 ( ナックル >) 「……やれやれだねい。」 実は寝た振りで話を聞いていた俺(*) ( G  M >) こうして夜が更けていきました。 ( G  M >) 次の日もオプトの後を追いましたが、一向に見つかりません。 ( G  M >) そしてとうとうアクトリィをつれた司祭が峠を通る日がやってきました ( G  M >) あw ( G  M >) あとでナックルの発言は上に移動しておこうw(←移動させました(*)) (アルフレート>) あ? (アルフレート>) w ( G  M >) いや、日にち進めちゃったなぁってw ( ナックル >) まあ誤差範囲だよw ( G  M >) 皆さんの前には峠があります (ヴァレリア >) いきましょうw ( ナックル >) 峠か。バイクもあるなw (ヴァレリア >) 「先輩はどこかしらね。」 ( G  M >) バイクで移動するにはちょっと厳しい峠ですね ( ナックル >) 「中々走り甲斐の在りそうな峠だねい。」 (アルフレート>) 「ですね。オプトさんはここを馬で行ったんでしょうか」 ( G  M >) 峠を上るほうに、馬の足跡が見つかります (ヴァレリア >) 「事故は勘弁して欲しいものね。・・・先輩いた?」 ( ナックル >) 「見当たらんなあ。っつーかオプさんも隠れてそうだし……」 (ヴァレリア >) 「そう。」 (ヴァレリア >) 「先に見つけたいわ。」 ( グスタフ >) バイクの走破性能は馬と同等以上のはずなので、馬のルートをなぞればなんとかなるはず (ヴァレリア >) 「頼りにしていてよ、グスタフさん。」 (アルフレート>) 「では行きますか」 ( G  M >) トーマス「お願いしますね、危なそうな道ですけど・・・」 ( グスタフ >) 「うむ、山道にも慣れてきたからのう。任せておけい」 (アルフレート>) 「なので、今まで以上に捕まってくださいよ」 (ヴァレリア >) 「頼もしくてよ。」 (アルフレート>) 「曲がる時は重心移動もお願いしますね」 ( ナックル >) 後ろに乗ってるだけでバイクレースを優勝した俺を舐めるな! ( G  M >) さすがだw ( G  M >) では、皆さんは峠を馬の足跡を追って上ります、でいいかな? (ヴァレリア >) 「わかったわ、こうね。」 (アルフレート>) ですね ( グスタフ >) ういっす! ( ナックル >) 「……あ、気を付けてな。何故か俺の周りバイク事故が多いから。」 (アルフレート>) 「それは僕がいなかったからでしょう?」>優勝 ( グスタフ >) 「……ふ、いまとなっては懐かしい思い出じゃわい」<バイクレース ( ナックル >) 「って言うかね、そろそろ私怨で集中砲火されそうなんよ……って、今は良いから。」 (ヴァレリア >) 「これが終わったらじっくり聞きたいお話ね・・・。」 ( G  M >) そんな話をしながら峠を上っていくと、、前方の木にロープで結ばれた馬を見つけます。 (ヴァレリア >) 「あら。」 ( G  M >) 馬には紙がついてます (アルフレート>) 「どうやらこのあたりのようですね」 (アルフレート>) バイクを止めて紙を見ます ( ナックル >) 「……ま、予想はするだろうねい。」 ( G  M >) 「わりぃなぁ?こっちはハズレだぜぇ?」と書かれています (ヴァレリア >) 「・・・お茶目ね。」 ( グスタフ >) 「はかったってくれたのう…………誰か足跡追跡を頼む」 (ヴァレリア >) 「捕縛してしばき倒しもありのような気が、なんとなくしてきたわ・・・まあ後でいいけど。」 ( ナックル >) 「……縄括ってる時点で人を雇ったんでもなきゃあね。コースはこの峠で間違い無いん?」>トーマス ( グスタフ >) 「馬をロープに繋いで紙をつけた人間がいるはずじゃ」 (ヴァレリア >) 「アクトリィさんのことが先ね。」 ( G  M >) トーマス「ええ、間違いないはず・・・なんですが・・・」 (ヴァレリア >) 「そう、痕跡があればいいけど。」 ( ナックル >) 「目的が散漫だからねい。オプさんを探す必要は、必ずしも在る訳じゃ無いんよ。」 ( ナックル >) 足跡追跡してみよう 2d+4 ( G  M >) [DICE] ナックル > 足跡追跡してみよう 2D6[6,1]7+4 = 11 ( ナックル >) これでも期待値だよw (ヴァレリア >) 2d6 わかるかしらね ( G  M >) [DICE] ヴァレリア > 2D6[3,6]9 = 9 わかるかしらね (アルフレート>) 2d6 平目ですなぁ ( G  M >) [DICE] アルフレート > 2D6[2,5]7 = 7 平目ですなぁ ( グスタフ >) 2d6 同じく平目で ( G  M >) [DICE] グスタフ > 2D6[4,1]5 = 5 同じく平目で ( G  M >) では、ナックルは木陰に隠れていますが、峠を戻る方向に足跡を見つけます ( ナックル >) 「……足跡は戻ってんなあ。」 ( G  M >) トーマス「・・・峠に入る前に襲い掛かるつもりでしょうか・・・?」 (アルフレート>) 「そんな頭が回るなら窓から飛び出るなとすごく言いたいです」 ( ナックル >) 「あーっと……ああ、戻るって事はルキスラ側か。」 (アルフレート>) 「急ぎましょう」 ( グスタフ >) 「……む、ここでワシが熱くなってもどうにもならんな。どうする、司祭を狙って合流地点に行くかの?」 ( ナックル >) 「でも無いぜ……目的があって本気でブチ切れてる時は、妙に頭が冷えやがる。つっても、どっかで粗が残るんだがねい?戻ってみても問題無いなら戻ろう。」 (アルフレート>) 「戻りましょう」 (ヴァレリア >) 「ふう。やれやれね。」 (アルフレート>) バイクに乗り直して戻ります ( G  M >) では峠を戻っていくと、前方から金属音と怒声が聞こえます (アルフレート>) 「げ」 ( ナックル >) 「まあ、オプさん也に、俺等関わらせる前に終わらせたがってんだろうな……そうは行きますかってんだ。」 (ヴァレリア >) 「そうね。」 (アルフレート>) 「トーマスさん、ちょっと降りてもらってもいいですか?」 (アルフレート>) 「すごく、荒事の気配がするので」 ( G  M >) トーマス「・・・はい」 ( グスタフ >) 「うむ、あやつ一人には任せておけんからな。なるべく司祭を傷つけずに済むよう張り切るとするか」 ( G  M >) トーマスはバイクを降ります (アルフレート>) 「あと、マスクをお借りしますね」 ( G  M >) トーマス「はいっ!」とマスクと黒ずくめの衣装を渡します ( ナックル >) 「とりあえず一回轢いてから話してやるかねい。」 衣装?風を切れん服等着れるか!! (ヴァレリア >) 「趣味が悪いわね・・・しかたないけど。」受け取りますね (アルフレート>) 「顔ぐらいは隠しましょうよ。あとでオプトさんの相手するの面倒じゃないですか」 (ヴァレリア >) 「・・・ねえ。わたしのだけマスクの形、違わくない?・・・まあいいけど。」 ( G  M >) トーマス「え・・・?あれ・・・これ蝶の形・・・?」 (アルフレート>) www ( ナックル >) 「似合い過ぎて怖い」 ( G  M >) くそう、うまいなぁw ( グスタフ >) 「すぐばれるじゃろうが、まあ言い訳の種くらいにはなるじゃろ」 ( グスタフ >) 髭のあたりがもっこりしてますが何か (ヴァレリア >) 「その口、キスでふさいであげてよ?」>ナックル ( ナックル >) 「ま、皆は隠しててくれい。俺にゃー俺の意地があんのよ!」 メキメキ異貌させつつ ( G  M >) もっこりもこみちですねっ ( ナックル >) 逃げるようにアクセルを吹かす!w (ヴァレリア >) 「言うこと聞かない子はおしおきよ? 文句言わないでお支度なさい。」 ( ナックル >) 仕方ない。言い訳程度にバンダナ巻いて置こうw (ヴァレリア >) ナックルさんにマスク渡します。 (ヴァレリア >) 「はいこれも。」 (ヴァレリア >) 「これも。」 (アルフレート>) 「……全身タイツ?」 (ヴァレリア >) 「おしおきがいいようね。」 ( G  M >) トーマス「・・・なにか伝統的な犯人スタイルだと・・・」>全身黒タイツ (ヴァレリア >) いえいえw ( ナックル >) 「……悪いね、迷惑は掛けんさ。」 バンダナで口元隠すのが限界の妥協点 ( グスタフ >) 「そんな着るのに手間がかかるもんはいいからはよせんか」 (ヴァレリア >) 「そう?ならいいわ。」 (ヴァレリア >) 「いやだわこの衣装汗臭くて・・・もう、先輩にはきっちり奢っていただいてよ。」 ( G  M >) トーマス「そんな格好までするんですからっ、皆さん名前呼び合うとかはダメですよ・・・?」 (ヴァレリア >) 「それから、トーマスさんとアクトリィさんには絶対幸せにならないと駄目よ、いいわね?」 ( グスタフ >) 「わかっておるよ、トムスン君」 ( G  M >) トーマス「・・・はいっ!」 ( G  M >) トーマス「・・・トーマスです(笑)」 (アルフレート>) 「では僕は仮面ライダーとでも」 (アルフレート>) (どうしよう、なんだか楽しくなってきたような) ( グスタフ >) ジョークが通じない子め(笑) ( ナックル >) 半裸で異貌して口元を隠す事にどれ位の意味が在るのかw ( G  M >) アルはバイクに乗ると人変わるよねw (アルフレート>) そうですか? ( ナックル >) 「ま、手遅れは手遅れで面倒減ったと思いますかね……行くぜえ!」 ( グスタフ >) 自覚あるならなんとかしなさいw>ナックル (ヴァレリア >) 「さっさと行くわよ?」 ( G  M >) どう見てもヴァレリアはドロンジョ様です (ヴァレリア >) GMw ( グスタフ >) 「アラホラサッサー」 (アルフレート>) 「なんだろう、今思わずあらほらさっさー、と言いたくなってしまった」 ( G  M >) wwwww (ヴァレリア >) 「気のせいよ。」 ( G  M >) では、皆さんは(一応)変装して峠をおりた、でいいですか? (ヴァレリア >) はい (アルフレート>) ですね ( G  M >) そこには、僧兵6人に囲まれた黒ずくめの背の低い男が一人と、倒れた僧兵が2人、デブで油の浮いた司祭と、アクトリィの姿がありました ( G  M >) 黒ずくめの男は上半身は裸です (ヴァレリア >) 「遅かったみたいね。」 ( G  M >) あ、腕にはサラシが巻かれていますね ( ナックル >) 「アホだ!?あっちもアホだ!!?」 ( G  M >) 途中までは賢いのにねw (ヴァレリア >) 「うるさいわよ、そこ。」 ( ナックル >) 「おーけい。行くぜ姉御、グスズラーに亜ルッキー」 ( G  M >) 司祭「げはははは、山賊風情がこの私にぃ!やってしまいなさい!僧兵の皆さん!」 ( グスタフ >) 「同じアホならおどらにゃ損とな。いくぞい!」 ( G  M >) 司祭「!なにやつっ!」と皆さんを振り向いて ( ナックル >) 「貴様等に名乗る名など無い!!」 ( グスタフ >) 「通りすがりのサンゾクー一味!」 ( G  M >) 黒ずくめ、というかオプト「!てめぇら・・・」と傷だらけの体で (ヴァレリア >) 「名乗るほどのものじゃないけど、峠のドロンジョ様とはわたしのことよ。さあ、おまえたち、やああああああっておしまい!」 (アルフレート>) 「只今参上」 ( G  M >) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (アルフレート>) 「アラホラサッサー!」 (ヴァレリア >) 「ふ。こんなものかしらね。」 ( ナックル >) 「よう、ずるいじゃねえか。こんな楽しそうな喧嘩独り占めかよ?」>オプト ( G  M >) 司祭「ええい!ドロンッジョ一味だと!僧兵のみなさん!あっちが先ですよぉ!いけー」 (ヴァレリア >) 「そうよ先輩。水くさいわね。」 (GM:オプト>) 「ちっ、格好付けそこなったなぁ・・・・?」と息も絶え絶えに (ヴァレリア >) 「お馬鹿さんね。十分かっこよかったわよ。」 ( ナックル >) 「ハッ、雑魚は失せろッ!俺を殺せるくらいの奴だけ相手してやらぁ!!」 ( ナックル >) グレネードぽーいw (ヴァレリア >) 2d6+6 オプトさんにキュアウーンズ ( G  M >) [DICE] ヴァレリア > 2D6[6,3]9+6 = 15 オプトさんにキュアウーンズ ( G  M >) オプト「たすかるぜぇ!ってえええええええええーーーーーーー!?」 ( G  M >) 僧兵CEDFGHがドロンジに襲い掛かかるっ! (ヴァレリア >) わたし? (アルフレート>) 「いや、周り見てから投げようよ!」ワイヤーアンカーでアクトリィさんを後部座席に回収 ( G  M >) が、グレネードを受けて吹っ飛ぶ! ( G  M >) さらにオプトもグレネードに巻き込まれたっ! (アルフレート>) wwww (ヴァレリア >) 「やるじゃない、ナックル。」 ( G  M >) 司祭「なにぃぃぃぃぃ!?」 (アルフレート>) おーっとオプト君吹き飛ばされたー!! ( ナックル >) だってオプさんもアクトリィもドワーフだモンw ( オプト >) 「が・・・爆風で吹っ飛ぶとさすがに痛いんだぜぇ・・・?」 ( ナックル >) 「ま、派手にやっときゃね。冷静になられて人質取られたくねぇし。」 (アルフレート>) 多分今この瞬間だけ剣の加護を失ってると見たね!(ぉ ( G  M >) 僧兵CEDFGHは倒れた(気絶した) (ヴァレリア >) 「アクトリィさんを助けるのが先よ?」 ( グスタフ >) 「こんなもんじゃろ、お宝うばってずらかるぞい」 ( G  M >) 司祭「・・・!くくくくく!僧兵なぞを倒したからといって、勝ち誇るのは早いぞ!この山賊どもっ!」 (アルフレート>) 「回収しましたドロンジョ様」 ( G  M >) 司祭「くらえっ!我が奇跡っ!」と司祭はゴッドフィストを唱え始めました ( グスタフ >) ∑ ( ナックル >) 「……あ゛?おいおいおいおい、先に暴れてたからってコレだけか?……ざけんなよ?出し惜しみなんぞしてんじゃねえ!!」 (ヴァレリア >) 「よーし、おまえたち、よくやったわ!」 ( グスタフ >) だれか口をふさぐといいと思うよ! (アルフレート>) 「あ、ほいっと」スモークボムを司祭に投げます ( グスタフ >) おお、その手が ( G  M >) 拡大/数で襲い掛かるゴッドフィスト・・・と思いきやスモークボムで混乱する司祭 ( G  M >) 司祭「ゴッド・フィス・・・・ぬおおおおおーーーーーーー!?」 ( G  M >) そして、オプトが司祭の後ろにぬっと立ちます (アルフレート>) 「上から来るぞ、気をつけろ!」と司祭に向けて言ってあげよう ( G  M >) 司祭「わたわた・・・わたわた・・・・??????上?上???・・・ぴぎゃっ」 ( G  M >) と、オプトのトンファーが司祭の頭を割りました (アルフレート>) Σ (ヴァレリア >) 「こーのスカポンタン司祭が!いい気味ね。」 ( グスタフ >) 「ほどほどにな。後の手は考えてあるからやりすぎんように」 ( G  M >) オプト「・・・は・・・」 ( G  M >) 司祭は絶命しています ( グスタフ >) あー、まあ、やると思ったけど ( ナックル >) 「ばーか。止めに来たとでも思うか?さっさと乗れよ。」と、バイクで近付く俺。>オプト ( G  M >) オプト「・・・あぁ、すまんな・・・・・・・・!あぶねぇナックル!」 ( G  M >) と、ナックルに意識を取り戻した僧兵が切りかかります (アルフレート>) 「おっと、失礼」ディフェンダーで受けます ( ナックル >) 「ッ……おーけい、根性在るのも居るじゃねえか!!」 (ヴァレリア >) 「そこ、調子に乗るんじゃないよっ!」 ( G  M >) 僧兵の攻撃はアルに止められました ( G  M >) オプト「ぐっ、くそう・・・」とオプトが声を上げます。見ると腕から血が出ています ( G  M >) 意識を取り戻した、もう一人の僧兵がオプトに切りかかり、意識をナックルに飛ばしていたオプトは左腕をきられたようです (ヴァレリア >) 「おまえたち、さっさとやっておしまいっ!」 (アルフレート>) 「悪いんだけどさ、消えてもらうよ」斬り倒します ( G  M >) オプトの左腕のサラシがとけて、下の痣がさらされます (ヴァレリア >) 2D6+6 オプトにキュアウーンズ ( G  M >) [DICE] ヴァレリア > 2D6[4,5]9+6 = 15 オプトにキュアウーンズ ( G  M >) 僧兵「ぐあぁ・・・・・」 ( G  M >) 僧兵は倒れた ( G  M >) 皆さんは戦闘に勝利しました (GM:オプト>) 「ふぅ・・・助かったぜ・・・」 ( ナックル >) 「ばーか。ばーか。ばーか。」>オプト (GM:オプト>) 「はっはっは、返す言葉もねーぜ」 ( グスタフ >) 「…………」 (アルフレート>) 「さて、どうしようね」 ( G  M >) と見ると、向こうから僧兵の一団がこちらに向かってきています ( G  M >) 別働隊のようです (アルフレート>) 「げ」 ( ナックル >) 「ま、これ以上やってもしゃーない。逃げるしかねえか……」 (ヴァレリア >) 「さっさと引き上げるよ!」 (アルフレート>) スモークボムをそっちにばら撒きつつ撤収 (ヴァレリア >) 「しゅっぱーつ!!」 ( グスタフ >) 「まあここはずらかっておくかの」 (GM:オプト>) 「すまんなっ!」と必死に魔道バイクに遅れないように走ります ( G  M >) が、当然遅れます ( グスタフ >) いいからはよのれ ( オプト>) 「すまんなっ!」とグスタフの後ろに ( ナックル >) 多分MPカツカツだw ( グスタフ >) こっちか。ヴァレリアは申し訳ないがナックルとタンデムでよろしいか ( ナックル >) Σ(´ロ`;;) (ヴァレリア >) はい ( グスタフ >) ではそういうことで (ヴァレリア >) 「文句があって?」 ( G  M >) 皆さんはトーマスと合流します ( ナックル >) (´ロ`;;=;;´ロ`) ( ナックル >) 帰り道は無言になった俺w (アルフレート>) 「急いで逃げますよ」 (ヴァレリア >) 「そうね。」 ( G  M >) んじゃ、峠で待っているトーマスの所に移動でいいかな? ( グスタフ >) はい ( G  M >) では、戻ってきた皆さんと、一緒にいるアクトリィを見て喜ぶトーマス ( G  M >) ひしと抱き合うトーマスとアクトリィ、ヴァレリアに抱きつかれたっぽいナックル (ヴァレリア >) 「運転が荒いわ。」 ( ナックル >) 「じっとしててください!?」 (GM:オプト>) 「・・・はぁ、お前らを巻き込みたくなかったんだがなぁ・・・だが、礼を言う」とオプトは皆さんに頭を下げます (アルフレート>) 「その運転でよく優勝できましたね」 (ヴァレリア >) 「もう、スカポンタンねえ。」 ( ナックル >) 「ダチの喧嘩だ。付き合わん訳が無いだろーよ……」 運転がガチガチだw ( グスタフ >) 「いろいろ言いたいことはあるがな。今回は貸しにしておくぞ」>オプト (GM:オプト>) 「あぁ、でっかい借りになったなぁ?間違いなく返すぜ・・・」 (ヴァレリア >) 「もうこんな仮装はこりごりね。」 (GM:オプト>) 「しかし・・・正気かぁ?その仮装は、・・・俺の言えたことじゃねぇけどよぉ」とマスクを剥ぎ取り、いつもの虹色のストールをつけます (アルフレート>) 「その割にはノリノリでしたね」 (アルフレート>) 「トーマスさんに言ってくださいよ。用意したの彼なんですから」 (ヴァレリア >) 「気のせいよ。」 ( ナックル >) 「……ま、解り易いのが一人居りゃ、そっちに集中してくれるさ。」 バンダナ巻き直す俺。 ( G  M >) トーマス「あはは・・・、ぼくも混乱していたみたいです、ね?アクトリィ」とアクトリィと手を握りながら ( グスタフ >) 「ナックル、おまえさんは少し団体行動というものを勉強したほうがいいな」 (ヴァレリア >) 「アクトリィさんのためにしかたなくやっただけよ?ねえ?」 ( G  M >) 「皆さん・・・ありがとうございます・・・」と深々と頭を下げます (ヴァレリア >) 「汗のにおいがしみつきそう。。。早く帰ってお風呂に入りたいわ。そのあと、奢ってくれるわねオプト先輩。」 (ヴァレリア >) 「いいのよ。」 ( ナックル >) 「ま、意地があんのよ男の子にはね。」 (GM:オプト>) 「あぁ、奢るのはもちろんなんだがな、ちょっと時間がいりそうだ」 ( グスタフ >) 「これからどうする気じゃ」>オプト (ヴァレリア >) 「こんな格好までさせたんだから、しあわせにしてもらうのよ?アクトリィさん。」 (GM:オプト>) 「それなんだがな、この痣見られちまったろ?」と左腕を見せて (ヴァレリア >) 「それがどうかして?」 ( G  M >) トーマス「はいっ!僕の全てをかけて!」 (ヴァレリア >) 「たのもしくてよ、トーマスさん。」も (アルフレート>) 「それが?」 (GM:オプト>) 「この痣は、ちいっとばっかし有名なんだよ」 ( ナックル >) 「まあ、ソレが原因でこーなったんだし。10中8、9はな。」 (ヴァレリア >) 「そう。」 (アルフレート>) 「…・・・誰か生き残ってた目撃者っていましたっけ?」 (GM:オプト>) 「それに、トーマスもアクトリィも、このまま街へは戻れないしなぁ」 ( ナックル >) 「言うなや。やるしかねーからやったんだ。それ以上は意味がねえ。それだけさ。」 (アルフレート>) 「全員、止めを刺したつもりだったんですが」 (GM:オプト>) 「司祭以外は生きてるだろうなぁ・・・トドメさすには時間なかったろうなぁ・・・」 (ヴァレリア >) 「確かに、このままどこか遠くへいくほうがいいかもね。」 ( グスタフ >) 勝手に殺すのはオジサンどうかと思うな ( G  M >) うんw司祭以外は気絶ですー (アルフレート>) ですよねー ( G  M >) ごめんねーw (ヴァレリア >) 「血の気が多くて困るわね。」 ( ナックル >) 「ま、良いんじゃねえの。好きにしろよ、俺も好き勝手やってんだしな。」>オプト (ヴァレリア >) 「こちらに怪我がなくてよかったわ。」 (アルフレート>) 「ヴァレリアさんも何ナックルのことをナックルって呼んでるんですか」 (ヴァレリア >) 「あら、そう?」 (アルフレート>) 「オプトさんもですよ。変装した意味がないじゃないですか」 (GM:オプト>) 「ちがいねぇなぁ・・・」(自嘲気味に笑って ( ナックル >) 「俺は構いやしねえさ。」 ( グスタフ >) 「そういう問題じゃないじゃろ」 (ヴァレリア >) 「そうね、どうということはないわね。」 (GM:オプト>) 「ま、僧兵の間でナックルの名前を知ってるやつはそんなにいないだろ」 (ヴァレリア >) 「それより、わたしのこの格好とふたりの行く先だわ。」 (GM:オプト>) 「神殿ってのは、ああみえて閉じられた社会だからなぁ」 (ヴァレリア >) 棚上げしましたW (アルフレート>) w (GM:オプト>) 「ああ、二人はリーゼン地方に行くってよ?」と二人の世界に入っているアクトリィとトーマスを見ます (ヴァレリア >) 「いいわね。」 ( ナックル >) 「ま、いよいよの時は俺も逃げるかね。あとヴァレリアさんあんた結構ノリノリだったよね!?」 (アルフレート>) 「リーゼンですか」 (ヴァレリア >) 「気のせいよ。」 ( ナックル >) 「リーゼントか」 ( ナックル >) 「アルが」 (GM:オプト>) 「あぁ、本当はダグニアまで行きたいんだがなぁ、この腕がな?」 (アルフレート>) 「!?」 (ヴァレリア >) 「たぶんそれ違っていてよ。」>リーゼント (GM:オプト>) 「髪型変えるのはエクスにお伺い立ててからのほうがいいぞぅ?」(にやにや ( グスタフ >) 「腕というと、お前さんも行くのか?」>オプト (アルフレート>) 「少なくともリーゼントにはしませんよ」 (ヴァレリア >) 「話がまとまったら帰りましょう。」 (GM:オプト>) 「ああ、護衛がてら、一緒に行くぜ。ほとぼりが冷めるまでなぁ?」 (GM:オプト>) 「・・・ここで一旦お別れだ・・・」 (ヴァレリア >) 「そう、さびしくなるわ。」 (ヴァレリア >) 「また飲みましょうね、先輩。それまで元気で。」 ( ナックル >) 「どうせ飛び出す前から考えてたんだろーし、止めはしねーさ。精々、向こうでも暴れてやりな」>オプト (アルフレート>) 「さよならはいいませんよ?」 (GM:オプト>) 「ああ、そうだ、ナックル、じいさん、アル。…ベガの子供覚えているか?」 ( グスタフ >) 「ああ、覚えておるよ」 (GM:オプト>) 「俺が戻ってきて、また一緒に酒が飲めるときまでよ、あいつの面倒見てやってくれねぇか」 (アルフレート>) 「あぁ、あのナックルがイケメンぶりを発揮した家の子供でしたっけ」 ( ナックル >) 「ん?ああ、そりゃ勿論だが」 て言うか遊びに行くようにも言われてたし、多分ベガさんの目を盗んで遊んでるよw ( ナックル >) 「どー言う思い出し方だ」 (GM:オプト>) 「ガブリエル、ってんだ・・・なんかいじめられてるみてぇでなぁ?ナックルは現場見たかもしれねぇが」 (ヴァレリア >) 「いじめ?」 ( ナックル >) 「ナイトメアなんよ。」 (ヴァレリア >) 「・・・・・・・そう。」 (GM:オプト>) 「人付き合いも苦手でなぁ、拾ってきたガラクタばっかりいじってやがる」 (アルフレート>) 「ガラクタ、ですか」 ( ナックル >) 「そろそろ魔導機の扱いコッソリ教えてやろうかと思う。」 (GM:オプト>) 「できれば、鍛えてやってくれよ?たぶんじいさんの教えが一番あいつに合うと思うぜ」 (ヴァレリア >) 「堂々と教えれば?」 (アルフレート>) 「あ、それ楽しそうですね。僕も混ぜてくださいよ」 ( ナックル >) 「……いや、ちょっとあそこの家には入り辛い理由がね、うん。」 (GM:オプト>) 「ああ、堂々と、でいいんだ(にやっと)」 (ヴァレリア >) 「そうね、みんなで遊びに行きましょう。」 (ヴァレリア >) 「なにしたの?」 ( グスタフ >) 「うむ、確かに任されたぞ」 ( ナックル >) 「寧ろ何も起こらないで欲しい!」 (アルフレート>) 「ナックルが、イケメン振りを発揮したんです、完璧に。察して下さい(ぉ」 (ヴァレリア >) 「・・・・そう。」冷たい目 ( ナックル >) 「またぞろ適当ほざきおってからにこのアル野郎!?」 (アルフレート>) 「あの会話の流れの淀みなさには戦慄したんですよ!?」 ( ナックル >) 「知るかぁ!?」 (ヴァレリア >) 「・・・・このあいだのエルフさん達みたいな会話かしらね。」ウ (ヴァレリア >) 想像してみる ( グスタフ >) 「お前さんは少しは踏み込め。そろそろ無責任じゃぞ」>ナックル (GM:オプト>) 「頼むぜぇ?じいさん。・・・ベガとも仲良くしてやってくれよ?4人ともさ、普通の意味でなぁ?」 (ヴァレリア >) 「似合いそうにないわね。」ふー ( ナックル >) 「 だ が 断 る 」 ( ナックル >) 「いやマジデ。ムリダッテ。普通でイイジャン。オプさんも言ってるし。」 ( グスタフ >) 「普通に会ってやれと言っとるんじゃがな。親御さんにもじゃ」 (ヴァレリア >) 「・・・はっきりしない男ね。」 ( ナックル >) 「・・・アッレー?今はっきり断ったよねー!?」 (GM:オプト>) 「はっはっは、あんまりナックルをいじめてやるなよ?(にやにや」 (アルフレート>) 「まぁ、ナックルですし」 ( ナックル >) 「大概からかいっぷりじゃヴァレリアさんと良い勝負な位なんですけどね……」 (GM:オプト>) 「さってと・・・俺はそろそろ行くわ。時間も時間だしなぁ」 ( グスタフ >) 「………………まったく。ひとりで焦って馬鹿なことをしおって」>オプト ( G  M >) と、オプトは馬にアクトリィとトーマスを乗せました (GM:オプト>) 「・・・すまんなぁ?まぁ、あいつは俺の手で・・・ってのもあったんだよ」 (アルフレート>) 「あぁ、オプトさん、一つ忘れてた事が」 (GM:オプト>) 「おう?なんだアル」 (アルフレート>) 思い切りオプトを殴ります (GM:オプト>) 「・・・・、はっはっは、最近殴られてばっかりだぜぇ?」 (GM:オプト>) 「・・・じいさんはいいのかい?」 (ヴァレリア >) 「なんのことかしら。さ、帰るわよ。」 (アルフレート>) 「相談もせず、一人で先走った挙句に小細工された恨みです。」 (GM:オプト>) 「アルも所帯を持つ身だ、しっかりしてきたなぁ?」 (アルフレート>) 「殴った僕の方が痛いなんて、何の冗談ですか」 ( G  M >) オプト「はっはっは・・・、いや、効いたぜ?お前の拳」 (ヴァレリア >) 「ふ。」 (アルフレート>) 「ほら、オプトさんが無駄に頑丈だから痛くて涙が止まりませんよ」 (GM:オプト>) 「はっはっは、お前の拳がいてぇから、俺も涙目になっちまったぜぇ・・・?」 (GM:オプト>) 「・・・、それじゃぁな、必ずと酒を奢る約束ははたすからよぉ?」 ( グスタフ >) 「ワシは……ええわい。貸しにしたからな」 ( ナックル >) 「俺は最初に吹っ飛ばしたしねい。」 ( グスタフ >) 「じゃが必ず返しにくるんじゃぞ。……この歳じゃ、あまり長くは待てんからな」オプトをまっすぐに見つめる (アルフレート>) 「遠慮なく、高い酒飲みますからね。後悔してからじゃ遅いですよ」 (GM:オプト>) 「ああ・・・リーゼンでしっかり稼いでくるさ・・・まっててくれや?じいさん」 ( G  M >) そういって、オプト達は峠の反対へ姿を消しました (ヴァレリア >) 「・・・女を待たせるなんて、気がきかないわ。」 (アルフレート>) 「すいません、ヴァレリアさん。では帰りましょうか」 ( ナックル >) よし、ヴァレリアさんの帰りはアルのバイクだ。と心の中でガッツポーズの俺。 ( ナックル >) 「あー、俺は少し遅らせて帰るわ。流石にあの直後で一緒じゃなんだし。」 (ヴァレリア >) 「いい心がけね。」なんですとw ( グスタフ >) アルの背中は予約済みでしょう (アルフレート>) w ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >) こうして竜の篭から、虹色のプリーストが一人去っていきました。 ( G  M >) 冒険者の店から人が去っていくのは珍しいことではなく、また新たな冒険者が竜の扉を叩きます。 ( G  M >) 店の中は一人のプリーストが去ったことなど気がつかないくらい、活気に溢れ、人に溢れています。 ( G  M >) しかし皆さんは、ふとした時に店の中にチンピラ風のプリーストがいない事を思い出し ( G  M >) (そんなやつも居たな…)と、ある人はお酒のグラスを傾け、ある人は窓の外を見上げ ( G  M >) 2人のドワーフと、一人の人間の ( G  M >) あるいは、2人のプリーストと、1人の女性の ( G  M >) もしくは、2人のカップルと、一人のお邪魔虫の ( G  M >) 峠を去る後姿を思い出すのでした・・・ ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >) かみさまのおはなやさん第二話「おはなやさんと しんぷさま」 ( G  M >) 終幕 ( G  M >)   ( G  M >)   ( G  M >)