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持ち回りキャンペーンwiki

+持ち回りキャンペ(opt主導)について
1.参加者全員が1回以上GMをするキャンペーンである。
2.細かいルールはGMに依存する。
  例)GM1の時、FA権取得は自力で先制と取る必要がある。
    GM2の時、FA権取得はPTで先制ととっていれば良い。
3.設定もその時のGMに依存する
  例)NPC1について
     ①闇に隠れて生きる
     ②俺たち妖怪人間なのさ
     ③人には見せられないこの体
     ④早く人間になりたい
    という設定があったとする。
    キャンペーン第一話にて、NPC1の設定の①と②のみ提示された場合、以降のGMは①と②のみを守れば良い。
    設定を④’なるべく人間になりたくない、と改変してもかまわない。
4.次の回のGMは、セッション終了時に立候補で決定。いない場合はランダムにて決定。
  ただし、セッション開始時までに双方の合意があれば、GMの変更は可能とする。
5.キャンペーン内の特殊アイテム、魔剣などを登場させることは可能とする。
  ただし次の回のGMがその設定を生かすかは、GMに依存する。
6.初回、および第二回のGMは「opt_GM」が担当する。
7.このセッションの際に大筋になりうる設定、NPCは提示するが、それを生かすかどうかは各GMに依存する。
8.GMをした際のGMBはキャンペーン参加PCに投入する。
9.GMのキャンペ参加PCをセッションに登場させるもさせないも、戦闘に参加させるもさせないも各GMに依存する。


+NPC
  • 名前:エノレメス(本名:エノ=イムリー)  愛称:EnoRemeth(Eno)
 種族:人間 生まれ:傭兵
 年齢:22   性別:男   穢れ値:0
 概要:キャンペーン1~2話のNPC。オプトGMのPC。
    ビルとアンの護衛としてカイン・ガラへ。PC達の引き立て役。
    オプト卓のNPCは総じて役立たずです。

  • 名前:ビル=キンバリー
 種族:人間 生まれ:神官 
 年齢:44   性別:男   穢れ値:0
 概要:キルヒアのプリ-ストファイター、 プリ-スト7、ファイター7、セージ7を持つ
    妻には先立たれ、娘は反抗期、哀愁漂うダンディーな中年。
    娘と共にカイン・ガラへ。エノレメスにはその護衛を依頼する。
    カイン・ガラにて超弩級蛮族と戦った際に施設ごと飲み込まれ、PTに救出された後、カイン・ガラで保護ざれています。

  • 名前:アン=キンバリー 
 種族:人間 生まれ:神官 
 年齢:17   性別:女   穢れ値:0
 概要:ビルの娘。遅い反抗期を向かえつつも父親と一緒にカイン・ガラへ行く辺り少しファザコン気味。
    最近気になることがあるのが、ぼーっとしている事が多いらしい。
    現在ミノタウロスに絶賛拉致され中。
    救い出されました!
    実はとんでもない秘密が……

  • 名前:マリー
 種族:ルーンフォーク 生まれ:? 
 年齢:?   性別:女   穢れ値:0
 概要:メイドルンフォ、長銃を扱う
    主人マンフレッド=コーガン。
    同型機のダリを弟して扱う。ケンカっぱやいらしい
    第二話にて死亡

  • 名前:ダリ
 種族:ルーンフォーク 生まれ:? 
 年齢:?   性別:男   穢れ値:0
 概要:執事ルンフォ、グラップラーらしい
    主人マンフレッド=コーガン。
    同型機のマリーに弟して扱われる。苦労症体質らしい
    第二話にて死亡


  • 名前:ロベルト・ガルガリン
 種族:人間 生まれ:魔導技師 
 年齢:45  性別:男   穢れ値:0
 概要:『正しき知識の継承者達』のザルツ方面の支部長
    ザルツ地方の有力な学者のスカウトなどを行う
    自称二刀流の使い手・
    少なくとも、マギテック8、セージ8くらいをもつといいな!(追記人:アルト)
    カイン・ガラにて超弩級蛮族と戦った際に施設ごと飲み込まれ、PTに救出された後、カイン・ガラで保護ざれています。    


  • 名前:フレイス・カレル
 種族:人間 生まれ:賢者 
 年齢:61  性別:男   穢れ値:0
 概要:白髪に眼鏡をかけた、温和そうな初老の男性。
    帝都ルキスラのキルヒア大神殿を束ねる大神官です。
    キルヒア神の啓示を受け、ひそかに各地で知識を収集する役目をはたしています。
    少なくともプリースト(キルヒア)13、セージ13くらいを持ってないと泣けてきます。(追記人:ぐりこ) 


  • 名前:アメリア・スカイフィッシュ
 公式NPC。飛空挺を操るエネルギッシュなアイトメアのおねーちゃん。
 みんなの移動にとっても役に立った。
 現在、船員を率いてアティとともにガルーダ15匹を迎え撃っている。俺に任せて先へ行け!(追記人:ぐりこ)


  • 名前:ノノ・バニラッテ
 公式NPC。神に造詣が深いもふもふさん。
 今回もやっぱり知識を披露する役割だった。
 現在、足止め中のPTに感謝しつつも永劫神殿の起動儀式を急いでいる。(追記人:ぐりこ)


  • 名前:アナスタシア  愛称:アティ
 種族:エルフ 生まれ:魔術師
 年齢:219   性別:女   穢れ値:0
 概要:キャンペーン3話&最終話ののNPC。ぐりこGMのPC。
    現在、真語魔法を飛空挺のコアを動力として遠距離で打ち出す魔法砲を使用し、
    アメリアやスカイフィッシュ号船員とともに、ガルーダ15匹を迎え撃っている。俺に任せて先へ行け!(追記人:ぐりこ)



+用語
  • アルビノ種
 毛や肌などが白い動物の突然変異。
 非常に凶暴で、人を襲う。しかし肉や内臓など非常に美味という噂がある。
 (この設定はフィクションでファンタジーです。事実とは異なります)

  • キルヒアの愛娘
 「全てを知るモノ」との交信が可能となった存在。
 娘と俗称されているが性別は女性には限らない。
 交信している相手はキルヒアだと主張しているのはキルヒア教団であり、諸説入り乱れている。
 現存するよりも遥かに高い技術・理論を語り、飛躍的な進歩をもたらすとされている。
 100年~1000年に一度の頻度で現れるとされる。
 前回の出現は300年前、彼女は蛮族に奪われ、大破局に繋がったと主張する学者もいる。
 成人前は普通であるが、成人~20才の間に覚醒、覚醒するとしばらくは知識の波に押しつぶされたかのように
 (少なくとも外側から見ると)意識朦朧とし、正常な発言は期待できない。
 覚醒後1~3年すると高度な知能を発揮する。

 アンはこの「キルヒアの愛娘」であるらしい

 実は、「キルヒアの愛娘」とは、キルヒア神がかつて神の階梯を昇る前に、自身の知識に押しつぶされそうになった際、
 自我を保つために切り離した分身体が、生まれ変わった存在だった。
 神の声が届く人族(人間・エルフ・ドワーフ・リルドラケン・ナイトメア)にその魂は降り、知識を取り戻すことで自我をなくしていく。
 それが、「キルヒアの愛娘」だった。
 神格を得たキルヒア神は、限られた使徒に天啓をおろし、分身体の回収を行っている。
 目的は知識を集めなおし、再統合(リユニオン)する事。
 そして、それがアンが安息を取り戻す、おそらく唯一の方法だった……。(追記人:ぐりこ)


  • 正しき知識の継承者達
 カイン・ガラに本部を置く学者達の集まり
 大破局が再び訪れた時の為に次代の人族の為に知識と技術編纂し、図書として残すために組織された
 次の大破局を乗り切り、また、蛮族に知識を奪われないための穢れと魔法を退ける防備を持つという
 主な活動は、各地の研究者のスカウト、知識や技術を纏めた図書の作成、知識や技術の体系化
 研究者の育成、設備の整備である。(追記人:アルト)


  • 永劫神殿
 その神殿は、どこにでも存在する――場所も、次元も、時間さえも関係せず、永劫の間存在し続ける。
 そう言われている施設。
 内部からの操作がなければ、ランダムで、いずれかの場所、次元、時間を超えて短い間出現し続ける。
 うまいこと捕まえて内部へ侵入し、祭壇の間で儀式を行えば、望みの場所、次元、時間に扉を開くことができる。
 ダーレスブルグからヴァルクレア城、魔界や神界、未来や過去……どこにでも。(追記人:ぐりこ)


+AFTER THE ENDING――SS

~after the ending~

 キルヒア神殿、大神官フレイスの執務室。
 本に囲まれたこの薄暗い部屋には、穏やかなランプの灯りがひとつ。

「一か月半に渡る長旅、お疲れ様でした。ビル・キンバリー」

 執務机に腰かけている、白髪、眼鏡、初老の男が、穏やかな微笑みを浮かべてそう言う。
 一方、対する中年の男――ビルは複雑そうな表情で、初老の男を見つめる。

「……………」
「何か言いたそうな顔をしていますね」

 初老の男――キルヒア大神官フレイス・カレルは遠慮なしにそう指摘した。
 ビルは口を閉ざしたまま顔をあげる。

「さしずめ」
 フレイスは言う。
「アンの正体を何故知らせてもらえなかったのか――そう言う事でしょう。ビル・キンバリー」

「勿論です」

 中年の男――ビル・キンバリーは口調に棘を含ませ、そう言う。

「その件については人道にもとる行為であったと、認めましょう」
 言い、フレイスは立ちあがり、靴音を立て、ビルの傍に歩み寄る。
「しかし、あなたの気持ちの整理が着くまで待つわけにはいかなかった」

 フレイスの言葉にはひとかけらの憐憫の情もなかった。
 歪みも迷いもない透明で真直な言葉。それはある種の凶器だった。
 神の為――信仰のため、ただそれだけに従う、それだけを至上とする言葉が、鋭利な刃となってビルの心を突き刺していく。

「なぜなら、【キルヒアの愛娘】をキルヒア神の御元に返す、それこそが、我らキルヒア神の使徒たる者の使命だからです」

「………」

 ビルはゆっくりと目を閉じる。
 フレイスはそれを微笑みを浮かべて見つめつづける。
 再度ビルが目を開いたとき、フレイスは表情をまったく変えずに、ビルを見つめていた。

「……フレイス様」

 ビルは言った。

「どうかしましたか?」

 フレイスが返した。

「かつてその魂がキルヒア神の一部であったわたしの娘は、キルヒア神の御元へ戻った――そして今、神の一部として神界に住まう」

「ええ」

「ならば」

 ビルはきびすを返す。そして、沈黙し、執務室のドアまで歩いていく。 
 フレイスは何も言わなかった。

「ならば――私が神への信仰を深める事――それがかつて私の娘だった――これよりキルヒア神の一部となるあの方への――はなむけとなりましょう」

 言い、ビルは扉を開いた。

 窓よりこぼれおちる日の光が廊下を照らし、すぐ先の中庭にあふれる春の新緑がビルを温かく迎える。
 緑色のの光に迎えられたビルは、その背をまっすぐにのばし、神殿内を歩いていく。
 その瞳には迷いはない。
 あるのはただ――かつて娘だった神にささげる信仰のみ。

 フレイスは微笑を崩さず、その姿を見送った。


 ~Fin.