• 【GM名】
水薙 零
Minagi0

セッション履歴などはこちら
http://www19.atwiki.jp/dragoncage/pages/941.html


「みにゃんって呼ぶといいにゃ。」

-【GM時】
GM_inagi0
(旧:GM_minagi)

  • 所持PC
  • 現役

  • 引退


  • 使用チャンネル irc.trpg.net
#Water0
(表)
#Slash0
(裏)

+ マスタリング方針など
基本的にバスター物を多くするGMなので、戦闘を際どいバランスで組むことが多いです。
PLの悲鳴を聞くことが大好きなドSGMです。
ただ、際どくても決して無理なバランスを組もうとはしないようにしています。
故に、戦闘はガチです。バランスが明らかにおかしいと思ったりしなければ、手心や手助けは入れません。
知能:人間並み以上の魔物の場合、戦略などを考えて行動します。
致命的なミスや隙があった場合、容赦なくそこを突きます。

+ ルールなど
  • AWルールについて
「防御ファンブル」については不採用。
「種族特徴強化」については採用。
追加されたアイテムは篭のハウスルールに従います。
「絡み武器」をお使いの方は、使用時にどういう効果があるのかを明記してもらえると助かります。

+ アイテムについて
  • 魔晶石
魔晶石は1Rに1人1個まで割ることができます。
その他は聞いてください。
また、シナリオ(もしくは依頼人)によっては消費アイテムを経費で落とすことがあるかもしれません。

  • Mシェル&運命の楽譜
Mシェルは、原則卓内で判定をして歌を吹き込んでください。
また、運命の楽譜はMシェルに適用されません。

+ 戦闘特技について
  • かばう&鉄壁&ガーディアン
かばうを宣言できるのは同じ乱戦エリアにいるPCのみとします。
《足さばき》などがあった場合でも、かばえる距離は3mまでです。
また、薙ぎ払いなどの複数同時攻撃はかばえないものとします。
《鉄壁》と《ガーディアン》の戦闘特技を両方所持しているPCは、《ガーディアン》による5回の《かばう》を振り分けてください。
(例:同一乱戦内に味方A、Bがいた場合、Aに2回、Bに3回という感じで)
また、《かばう》を拒否するタイミングは、相手がその対象への攻撃を宣言した時です。
相手の命中の達成値を見て、かばわれるか拒否するかは決められません。

  • 魔力撃強化
「強化」の戦闘特技を持ってるPCは「魔力撃」行うときに強制的に「強化」がつきます。

  • ファストアクション、弱点看破
どちらも、その特技を取得してるPC自身が先制、弱点抜きに成功しないと効果は無いものとします。
また、弱点看破が適用されるのはその特技を持っているPCのみです

  • 不屈
自分の行うセッションなどで、生死判定が自動的に成功するという戦闘が発生した場合について。
その場合、「不屈」を取得しているPCは生死判定をしてもらいそれに成功したときのみ、「不屈」が発動するものとします。
失敗したときは、普通に気絶します。

  • カウンター
相手の近接攻撃の際に回避判定の代わりに行えます。
また、多部位モンスターで「大きい」などの能力により能動的に近接攻撃が行えない部位からの攻撃に対しても、行うことができるものとします。
(例:キプロクスの部位:胴体がまだ落ちておらず「大きな体」の能力が健在だったとしても、頭部からの近接攻撃に対し、カウンターを試みることが可能です)
また、回避力判定で対決する特殊能力に対しても行えるものとします。
ただし、「形状:射撃、貫通、突破」や範囲攻撃、およびGMが不可能と判断した特殊能力には試みることができません。

+ 魔法について
  • 真語魔法
「ポリモルフ」
レベルが低い対象になる場合、必ず一度は術者自身がそれに遭遇し、そのデータをしっかりと知らなくてはなりません。(術者以外の人が魔物知識で知名度を抜いて、教えて貰ってもOK)
術者よりもレベルの高い対象に変身する場合、一度はそれに遭遇して打ち倒し、なおかつ、術者自身がその魔物の弱点値を抜く必要があります。
敵のキャラクターは、原則として自分のレベルより高い魔物に変身することはできません。

  • 神聖魔法
「バトルソング」
この魔法は呪歌判定です。範囲外から出ると、その効果を失います。
ただし、範囲内に入れば、行使の時に範囲外だったとしても効果を受けます。
他の呪歌を阻害したりはしません。

  • 妖精魔法
「フェアリーウィッシュ」
魔物知識、先制判定などには使用できません。

「フェアリーマスター、フェアリーロード」
古代種妖精を呼び出す場合、以下の制限を設けます。
術者が一度は必ず遭遇し、その魔物知識判定に術者自身が成功してる必要があります。

  • 魔動機術
「クリエイトウェポン」
この魔法で武器を作成した場合、行使と同時にその武器を装備することが可能です。
その場合、手に持っている武器や盾はその場に落とす必要があります。
このとき、カテゴリ:ソードや1Hのカテゴリ:ガンのように、鞘やホルスターが付いている武器は落とさずにそこに納めることができます。
また、対象がウェポンホルダーを装備していた場合、そこが空いていればそこに武器を納めることができます。
例外なく、「ディスペル・マジック」などにより魔法を解除、もしくは接続時間が切れた時、元に戻ったマギスフィアは地面に落されます。

「リピート・アクション」
この魔法を行使した場合、術者の所持品全てをコピーします。
故に、分身が消費するのはMPのみです。銃弾は消費されません。術者は分身の分はMPのみの消費となります。
リピートアクションを使用する際、その使用は必ず手番の最初でなくてはいけません。
つまり、術者はリピートアクション使用したラウンドでは、練技、魔法、アイテムの効果などのMP消費またはHP消費が二倍となります。

  • 練技
「ケンタウロスレッグ、スフィンクスノレッジ」
それぞれ先制判定、魔物知識判定には使用できません。

+ 魔物について
  • 魔物の特殊能力
バンシーの「金切り声」
抵抗失敗した場合、理性的な行動がとれなくなります。
攻撃に関する行動しかできなくなり、自分や他者を守る、回復する、支援すると言った行動はできなくなります。
また、「マルチアクション」などで魔法を行使する場合も、使用できるのは攻撃魔法のみとなります。

  • 魔物の知能
知能:高い、もしくは人間並みのキャラクターはしっかりと戦術などを考えて行動します。
また、スケープ・ドールやレデュース・マジックなどの効果時間が1日などの魔法は、あらかじめかけているものとします。
さらには、戦闘が起こりうる状況にあった場合、効果時間が1時間以上のものを行使している可能性もあります。
呪歌や魔法にたいしても、それが自分にとって有利な効果を生み出すものなら、それを抵抗することはありません。
知能:低い、動物並み、命令を聞く。などのキャラクターは、知能:高い、人間並み。などののキャラクターが共にいた場合、戦術としてそのキャラクターの命令を聞いて動きます。

  • 多部位モンスターについて
多部位の魔物に対する支援、練技に関してですが。
支援は各部位へかける必要あり、しかし、練技はコア部位がかければ全部位にかかるとします。

+ その他のルール
  • 平目について
平目で探索などの判定を振るのは自由ですが、それ相応のリスクを覚悟してください。

  • 移動力について
移動が不可能な状態のキャラクターは、原則として「制限移動による敵のブロック」「接近してきた敵をその場で止める」「戦闘特技《かばう》の使用」ができないものとします。
これは移動力が0ではなく、【転倒】や「ライトニングバインド」などの魔法による移動不可の状況のみ適用します。
(例、種族:植物などにみられる移動力:0の魔物も、乱戦への巻き込みなどは可能です)
また、多部位の魔物の場合、【移動阻害】の適用は移動にかかわる部位に依存します。
(例:ドレイク竜形態の場合、バインド系の魔法で飛行による移動を阻害するためには部位:翼両方にそれをかける必要があります。また、胴体にかかっていなければ飛行をやめ、地上を歩くことでふつうに移動できます)
また、移動の依存する部位が複数ある場合、そのかかった部位数の割合分、移動力が減少します。
(例:アイアンゴーレムの右半身のみにバインド系の魔法が掛かった場合、移動力は半分となります)

+ NPCs
+ 敵対的なNPC
  • 『呪剣の支配者』グレイアス(死亡) 年齢:不詳 性別:男 種族:ドレイクカウント
「宴は楽しむものだろう? それがたとえ血によって彩られていてもな」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
ルキスラ、ひいてはテラスティア大陸そのものを蛮族の支配下に置こうと考えてる竜人伯爵。
魔剣『呪殺の雄叫び(カース・ロアー)』を所持しており、自身の力の結晶である魔剣も使った二刀流の戦闘を行う。
自分の竜化した姿を嫌ってるわけではないが、人間形態での白兵戦を好むために竜化することは少ない。
基本的に実や名よりも、楽しむことを念頭に置いている。
純粋な強さだけでなく、なんかしらに特化しているものを好むため、有能な人族の奴隷を優遇してたりもする。
キャンペーン『呪王の侵攻』において、魔剣を打ち砕かれ、その生涯を終える。

初登場:12/5【夜卓】 不可思議な蛮族の砦 19000-27000

  • 『妖艶なる暗殺者』ヘルメリア(死亡) 年齢:不詳 性別:女 種族:リャナンシーアサシン
「種の発芽、その記録。あの方が望むのはただの愉悦…」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
ノーチェに仕えるリャナンシーアサシン。戦闘においては、普通のリャナンシーアサシンを大きく上回る実力を持つ。
【絶望の種】と呼ばれる種子の実験結果の記録や、諜報活動を主に行っている。
『Despairing Seed』シリーズ最終話「絶望の向こう側」によって冒険者たちと戦い、その生涯を終わらせた。

初登場:2/19【2月中旬キャンペ】『Despairing Seed』後編「希望と絶望」

  • 『絶望の担い手』ノーチェ・フォン・マリゴールド(死亡) 年齢:不詳 性別:男 種族:高位ノスフェラトゥ
「絶望と希望、どちらを手にするかはあなた方次第ですよ」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
『絶望の種』の製作者にして、フラウの氏族が一門、マリゴールドの一族に名を連ねる高位ノスフェラトゥ。
喜怒哀楽の楽の感情が突出しており、『絶望の種』の研究も、趣味や楽しみの一環としてしか見ていない。
永劫の命を生きる中で、彼にとっての行動原理は愉悦しかなく、そのためには他者の命をなんとも思わない。
『Despairing Seed』シリーズ最終話「絶望の向こう側」において、自分の研究の完成形を目にし、自分の生に満足した様子で、浄化の火種によってその生涯に幕を閉じた。

初登場:3/12『Despairing Seed』シリーズ第一話「無邪気な殺戮人形」

  • 【快楽(エピキュリア)】 年齢:不詳 性別:女 種族:ドレイクカウント?
「もっと…もっと強く、美味しくなりなさい。……その時こそ、その命を狩りとってあげるわ」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
妖艶な雰囲気を持った、ドレイク種の女性。
その名前は、彼女自身の行動原理をも表しており、強い者と戦い、その命を刈りとることを至上の悦びとする。
なんらかの組織に所属しているらしいが、詳細は不明

初登場:6/12【夜卓】村人の消えた村 take3

  • 【執行者(エクセキューショナー)】 年齢:不詳 性別:男 種族:ナイトメア
「俺は処刑人だ。命じられたままに、その対象を抹殺する」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
二本の角を頭部に持ち、ガイスターを扱う真紅の髪を持ったダークナイト。
その名前の通り、処刑人として命じられるままに、命を奪っていく。軽々と振るわれるガイスターの一撃は、正に必殺と言えよう。
なんらかの組織に所属しているらしいが、詳細は不明

初登場:6/23【昼突発バスター】暗躍する者・執行者

  • 【陽炎】年齢:不詳 性別:不詳 種族:不詳
「ここにありて、ここにあらず。我は理を外れし者」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
漆黒の外套をその身に纏い、黒い布で頭全体を覆った人物。
世界から自分の身体を【ズラす】力を持っており、あらゆる魔法や攻撃の対象から自らを外す。
【神殺し(ミストゥルティン)】という組織に所属しており、その中でも根幹に位置する。
神を殺すことを目的と掲げ、動いている人物。

初登場:7/22【深夜突発バスター】狂気の儀式、けたたましく響く笑い声

  • 【二重奏(デュエット)】年齢:不詳 性別:女 種族:人間
「さぁ」「始めましょう」「あなた方の」「死の演舞を」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
ローブを着込んだ、魔術師然としたまだ若い風貌の女性。
一人なのに、まるで二つの声が聞こえてくるような喋り方をする。
その名の通り、戦闘では一瞬で二種の魔法を唱えることが可能。
【神殺し】に所属しており、【陽炎】に人知れず思いを寄せる。

初登場:7/22【深夜突発バスター】狂気の儀式、けたたましく響く笑い声

  • 【叫び(ハウリング)】年齢:不詳 性別:男 種族:ドレイクカウント?
「俺がここにいる意味……それは」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
長髪をなびかせ、腰には二本の魔剣を携えるドレイク。
その威圧感は、他のあらゆるドレイクを凌駕するほどの力を有している。
魔剣を打ち鳴らすことで響かせる音により、対象の魂を縛りつける力を持つ。
また、その2本の魔剣を用いた戦闘能力も相当高い。
その正体は、かつてルキスラを襲ったドレイクカウント『グレイアス』が蘇ったもの。
しかし、いろいろと疑問が尽きない存在である。

初登場:8/7【昼突発】蘇りし叫び、響き渡る怨嗟

+ 友好的なNPC
  • 『奔放なる大魔術師』ルルフィエーナ 年齢:30 性別:女 種族:エルフ
「自由にやりたいことをやる。それが私の生き方よ」
(顔見知り/友人/貴重な友人:20/100/500)
風来神ル=ロウドの聖印をピアスにしているエルフ。
神聖魔法だけならず、真語魔法も究めている凄腕の魔術師。
趣味はレーゼルドーン大陸の歩き旅という、ぶっとんだ思考の持ち主。
色々な人物とコネを持っており、情報などを豊富に持っている。

GMの持ちPC、ルヴィウスの幼なじみで恩人。
一応、ルヴィのことを想ってたりもしてたが、今はとりあえずルヴィ、エルリィの二人を見てるのが面白くてしょうがないらしい。

初登場:12/7【夜卓】 化物植物駆除指令

  • 『個を見る者』ジェガン 年齢:不詳 性別:男 種族:フォシルバジリスク(バジリスク上位種)
「全ではなく、個を見る。これが私のモットーだ」
(顔見知り/友人/貴重な友人:-/-/-)
『嘆きの都』カーセリオスの東エリアを統治するバジリスクの上位種。
立場上、そうそう自由に生きられないはずなのだが、何故か街中を放浪してることが多い。
また、その性格は蛮族としては極めて異端で、人族をまるで嫌っていない。
どんな種族にも、良い奴と悪い奴がいるという主義の下、普通に話しかけてくる奴。
カーセリオスで食堂を営むリルドラケン。オゼロの作った船盛りが大好物。

グレイアス亡き後は、カーセリオスの実質的な支配者になっているのだが……本人が自由人なために、あまりそうは見えない。

初登場:12/29【年末キャンペ】呪王の侵攻、帝都に響く呪いの叫び 第四話「蛮都の王城」

  • 『蛮都の5つ星』オゼロ 年齢:180 性別:男 種族:リルドラケン
「ほう? 俺のおすすめかい。いいぜ、とくと味わいなぁ!!」
(顔見知り/友人/貴重な友人:/―/―/―)
『嘆きの都』カーセリオスの中央エリアにおいて、食堂を営むリルドラケン。
山の中にあるのに、何故か新鮮な魚介類を仕入れている。
その腕と新鮮な食材によって作られた船盛りは絶品の一言。
ペットに関しても、言われれば餌を用意してくれ、さらにテイクアウトなどのアフターケアも万全のお店。

初登場:12/29【年末キャンペ】呪王の侵攻、帝都に響く呪いの叫び 第四話「蛮都の王城」

  • 『幻想郷の雷帝』シデン 年齢:不詳 性別:男 種族:インドラ(妖精オリモブ)
「かっかっか! 愉快じゃのう!!」
(顔見知り/友人/貴重な友人:/10/100/500)
妖精の里、『幻想郷リーヴリース』の顔役にして、守護者。
妖精としては異端である、雷の力を振るうもの。小さな雲に乗って移動する。
その雷の力は相当なものがあり、並大抵の敵を一瞬で消し済みに変えるほど。
豪放磊落な性格で、細かいことはあまり気にしないタイプ。かと思いきや、要所要所ではしっかりと考える。

初登場:1/7~8【キャンペ】呪王の侵攻、帝都に響く呪いの叫び 第六話「隠されし秘境」

  • 『翼を持った歌姫』サーシャ 年齢:15 性別:女 種族:ディーラ・シンガー
「歌は良いよね。上手くできれば、自分も他の人たちも幸せにできるんだから」
(顔見知り/友人/貴重な友人:5/10/30)
ある森で歌を歌いながら動物たちと暮らしていたディーラ。
生来の才能から呪歌を上手く操る技術に長けていたが、本人が無知のためにそれを活かすことができなかった。
そのせいか、その呪歌によって森に入った人たちに被害を出す。
ある日森に依頼で訪れた竜の篭の冒険者たちと出会うが、その時に彼女を冒険者たちが苛めていると動物たちが誤解した。
それで戦闘になるが、なんとか動物たちを殺さずに事なきを得る。
その後、竜の篭へとついていき、呪歌の扱い方を覚えて、今では篭の歌姫としてその歌声を披露している。
また、その戦闘の際に自分を励ましてくれたセディに惚れこんでいる。

初登場:2/23【夜突発】歌声響く新緑の森

  • "薄幸ラミア"パッフェル 年齢:16 性別:女 種族:ラミア
「うわぁ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃ!!」
(顔見知り/友人/貴重な友人:5/10/30)
一言で言うなら『可哀そうな子』いや頭とかでなく境遇が。
のんびり暮らしたかったところをあるドレイクバロンに無理やり連れ出されて戦力にされ
その野営地でいろいろと雑用してたところ、あるアンデッドがそこを強襲、一人だけ生き残る。
無理矢理連れてこられたので帰り道もまるでわからず途方に暮れていたところ、そのアンデッドの行方を探る冒険者たちと邂逅。
まぁ、放っておくのもなんだし的な思考でその仕事を手伝い、その後ピースウォーカーへとやってくる。
現状は鈴の鱗亭に住み込みで働いているが、ドジな気質を存分に発揮してたり。

初登場:10/23【夜突発バスター】暗闇の騎士

+ 中立なNPC
  • 『悟りし闇騎士』ゼルキェル 年齢:不詳 性別:男 種族:ナイトメア
「ダークナイトが求めるもの、それは……」
(顔見知りor敵/友人or宿敵/貴重な友人or生涯の宿敵:-/-/-)
『嘆きの都』カーセリオスの南エリア、ダークナイト居住区を統治するダークナイト。
かつては人族に対して並々ならぬ憎悪を覚えていたが、長い時間とともにその感情が薄れていった。
すでに500以上の年月を生きるナイトメアで、経験は相当豊富。
また、若いダークナイトを見て、本当にダークナイトが求めているものを理解する。
長い年月を戦いの中で生き残っていたために、その実力はすさまじいものがある。

初登場:12/29【年末キャンペ】呪王の侵攻、帝都に響く呪いの叫び 第四話「蛮都の王城」

  • 『時忘れの守護者』クロノス 年齢:不詳 性別:男 種族:竜?
「僕は見守る者。この『時忘れの結晶』を」
(顔見知り/友人/貴重な友人:20/100/300)
『大氷河』において、『時忘れの結晶』と呼ばれる巨大な氷柱を見守る青年。
見た目は普通の人間に見えるが、その実態は永劫の時を生きる竜人族の青年。
戦いとなれば、吹雪がその身を包みこみ、美しい碧い鱗を纏った竜へと姿を変える。
基本的に物腰穏やかだが、不作法、もしくは営利目的で結晶に近づく者には激しい怒りとともにその真の力で粛清を与える。

初登場:2/19【2月中旬キャンペ】『Despairing Seed』後編「希望と絶望」

  • 『炎獄の覇者』ヴォルセインズ 年齢:不詳 性別:男 種族:竜
「全てを焼き尽くし、万物全ての穢れを浄化する。我は炎獄の覇者」
(顔見知り/友人/貴重な友人:20/100/300)
深紅に輝く宝石のような鱗を纏い、燃え盛る緋色の瞳を持つ巨大な竜。
レイヤと『浄化の火種』に関することである契約をしているらしいが、詳細は不明。

4/24【昼RP卓】「舞い散る花びら、その奇跡」

  • ( =w=) 年齢:不詳 性別:不明 種族:神族
「まー、気楽に気楽に。楽しくいこー」
(顔見知り/友人/貴重な友人:30/150/400)
なんというか、名状しがたき何か。小神?
とりあえず、出会った人からは「ぷよぷよ」だの「潰れアンマン」などと言われている。
お気楽思考で、基本的にのんびりした性格。暇潰しと称して、篭に依頼をしたりもする。
しかし、その能力は謎の一言に尽きる。
自分の周囲一帯にいる対象の身体に異常を与えたり、身体の中で武器を生成したり、魔法の属性を変えたりなどなど。
どういった神なのか、どのような教えを説いているのか一切謎である。
また、第二の剣の神ではないと言っているが、どうやら第一の剣の神というわけでもないらしい。

初登場:6/18【夜突発バスター】( =w=)ノシ

  • “創作と変質の神”アトリエル 年齢:不詳 性別:女 種族:神族
「うーん、次の作品はどうしましょうかねー?」
(顔見知り/友人/貴重な友人:50/700/1500)
小神の一人で、見た目は藍色の長髪に黒い瞳の身長150cm程の少女。
何かを生み出し、またそれを改善させ、よりよいものにしていく。
故に現状に決して満足するなという教えをとくが、それはあくまでも何かを生み出していくことについてのみ。
破壊や略奪などによる現状の改善はご法度とする。
また、作り出したものを破壊することから、蛮族や魔神を嫌っている。
創作意欲を湧かせるために、冒険者などに依頼として自分と戦ってもらったりすることがある。
何かを作ることが大好きで、年がら年中そっちに頭がいっている職人思考。
( =w=)の中身で、これを戦闘服と称する。一定以上着こんでいるとなんか性格変わる模様。

初登場:7/7【夜最高位】ヾ( =w=)ノシ

+ コネなし
  • セピア 年齢:14 性別:女 種族:ルーンフォーク
「マスター、いってらっしゃい。がんばってくださいねっ」
ルキスラのある貴族に仕えていた少女。
その時の主と主従以上の関係であったが、突如として領地を襲った死者の軍勢に領地は壊滅。一人竜の篭に助けを呼びに行くも、間に合わず、そこの唯一の生存者となる。
ブラッドサッカーとなった元主と遭遇の後、それを守るために冒険者たちと敵対するも倒される。
その後、死にゆく主と共に逝こうとするが、冒険者に止められ、まだ主が生きていた内に残した遺書を読み、最期の命令を受け、生き続けることを決意。
その後、領地の復興、新しい領主への引き継ぎなどを行っていくが最近になってそれが終わり、お役御免。自由の身へ
これからどうしようと思ったところで、死のうとする自分を引き止めてくれた冒険者であるアレシア(PL:熱海さん)のこと、そしてその言葉を思い出し、竜の篭へ。
クリスマスの後日に、半ば強引にアレシアの従者にしてもらう。
現状は、彼女の下で従者として日々生活している模様。
+ オリジナル設定
+ 地名
  • 『嘆きの都』カーセリオス
レーゼルドーン大陸の竜槍山脈の地下に広がる大空洞。そこにある蛮族の治める街。
いくつか入口があり、そこから昇降機を用いて行く。
ドレイクカウントのグレイアスを中心に
東をフォシルバジリスクのジェガン。
南をダークナイトのゼルキェル。
西をオーガウォーロードのローガス。
北をラグアドログのガーネルス。
と言った4人の幹部が治めている。

主に街の政策はグレイアス、ジェガン、ローガスが執り行っており、ゼルキェルはそのご意見番のような状態だった。
また、上三名が能力を重視する性格のため、人族の奴隷も優遇されていることが多い。
中には、恭順などと引き換えに奴隷から解放されたものも多々おり、人族と蛮族とが共存する街といっても過言ではない。
北エリアは魔神のエリアだが、これはグレイアスの魔剣『呪殺の雄叫び』によって魂を縛りつけられ、従えられているため。

グレイアスとガーネルス亡き後は、ジェガン、ローガス、ゼルキェルの3名が3国状態で政策を取っている。
また、統制のとれなくなった魔神たちを人族と蛮族が協力して駆逐している。


  • 『幻想郷』リーヴリース
ジャーベル・ウォーキーの森、深部に入口がある、異次元に存在する妖精の郷。
雷帝を自称するシデンを筆頭とした、さまざまな妖精が暮らしている。
遥か昔に人族も訪れたことがあり、基本人族には友好的。
また、グレイアスの持つ魔剣『呪殺の雄叫び』と対をなす魔剣、『祝福の響き(ブレッシングリング)』が納められていた場所である。
中心にユグドラシルの幼木(若木ではない)がそびえ立っている。

  • 大氷河
海を漂う、雪と氷に覆われた銀色の大陸。
調査団が派遣されるも、それが帰ってくることは無く。謎に包まれていた。
キャンペ『Despairing Seed』にて、篭の冒険者たちがその最深部へと到達する。
そこには『時忘れの結晶』と呼ばれる巨大な氷柱がある。
そしてそれの守護者として、クロノスが留まっている。
謎が多いが、古きアイテムが氷の中に眠っていたり、氷塊かと思えば大きな魔晶石だったりと宝が豊富である。

+ その他
  • 時忘れの結晶
現代では解明できない工程で作られた、高密度の氷のマナの結晶体。
いつ、どのような目的でそれが作られたのかは誰も知らない。
唯一それを知っていそうなクロノスは決してそのことについて喋ろうとはしない。

  • 停滞の雫
高密度の氷のマナが凝縮されたもの。『時忘れの結晶』から取りだすことができる。
大きさは手のひらほどの氷塊。実際はそれをある方法で液体状にしたものがそう呼ばれる。
ほんの少量でも人体に注入すればしばらくの間、その生命活動をほぼ抑え込むことができる。(=仮死状態にする)

  • 絶望の種
ヘルメリアの主人である不死者が作り上げた植物の種子。
見た目は直径5~6cmぐらい。
生物の身体に埋め込み、その栄養とマナを少しずつ奪って成長していく。
名前からわかる通り、負の感情によって染められたマナを好み、成長を早める。
逆に正の感情によって染められたマナの場合、その成長を遅くする。
十分な栄養とマナを取り組むと発芽し、宿主の精神を蝕み、乗っ取る。
そして、芽は皮膚を突き破り、鎧のようにその身体に絡みつく。
種が発芽した宿主は、本来の能力に加え、さらなる身体能力、魔力、技術を得る。
キャンペ『Despairing Seed』にて、GM持ちPCのレイヤに植え付けられていたことが発覚。発芽まで行くも、仲間の活躍により摘出された。

  • 浄化の火種
全てを焼き尽くし、万物全ての穢れを浄化する炎のマナの結晶体。
対象を限定し、焼き尽くすという効果がある。
シリーズ第一部最終話では、リリーアの身体に埋め込まれた『絶望の種』を対象として、この火種を用いてそれを焼き尽くした。
その対象は物質だけでなく、今尚効力の残っている魔法すらも打ち消すことができる。
また、対象をまったく限定しなかった場合、無差別に強大な破壊の炎をまき散らすものでもある。

+ 状態異常
自分の卓で使われる、状態以上についての説明です
  • 睡眠
言わずもがなスリープなどの効果によって強制的に睡眠状態にされることです。
HPMPのどちらかに1点でもダメージが入れば即座に覚醒します。
また、アウェイクンで起こす場合、達成値勝負が必要になる場合があります。
乱戦状態でない時に、3Rかけることにより止めを刺せます。

  • 移動阻害
操霊魔法【バインド・オペレーション】。真語魔法【ライトニング・バインド】などの効果により、移動無効、もしくは移動制限が掛ることです。
転倒などに関しても同じです。
【転倒】無効がなく【移動阻害】無効とだけ書かれたキャラクターは、転倒状態において、移動不可はかからず、-2のペナルティ修正だけを受けます。

  • 転倒
【投げ攻撃】や妖精魔法【スネア】【ウィンド・ストーム】によって地面に転ばされた。もしくは空中でバランスを崩した状態です。
補助動作で起きあがれますが移動はできず、その手番の終了時まで抵抗以外の行為判定に-2のペナルティ修正を受けます。
「飛行」「飛翔」を持つキャラクターが【投げ攻撃】などの「地面にたたきつけることでダメージを与えた」と思われる効果で転倒した場合は、その「飛行」「飛翔」の効果も失われます。
【ウィンド・ストーム】の場合は、空中でバランスを崩してる状態と裁定し、「飛行」等によるボーナスは失われません。

  • 麻痺
特殊能力によって、身体を痺れさせられ、動きを制限された状態です。
抵抗以外の全ての行為判定に-2のペナルティを受け、移動力が半減します。
さらに、Rで必ず最後の手番に行動しなくてはなりません。

身体が毒に侵された状態です。
毎R、手番の終了時に決められた点数分のダメージをHPに受けます。

  • 衰弱
何らかの効果により、精神が摩耗していく状態です。
毎R、手番の終了時に決められた点数分のダメージをMPに受けます。

  • 無害化
ある特定のキャラクターへの敵対行動。もしくは完全に身動きがとれなくなる状態をさします。
神聖魔法【コアーシブ】や妖精魔法【アイスコフィン】などによる効果がこれに値します。

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最終更新:2010年12月29日 16:01