インストールと接続

インストール

ダウンロード

公式ページ:RPTools.net から「1.3b** DEV」を、またJavaの実行環境(JRE、バージョン1.5以上)がインストールされてない場合は、http://www.java.com/ja/download/ からインストールしてください。
なお、サーバ側とクライアント側のバージョンが一致しないと接続できません。

インストール/実行

ダウンロードしたzipファイルを展開し、「maptool-1.3b*.jar」をダブルクリックすることで起動できます。
ただし、この起動方法では各所で基本的なメッセージが化けるので、「Launch MapTool.bat」を以下のように編集することを推奨します。

「javaw -Xmx256M -jar maptool-*.jar run」を
「javaw -Duser.language=en -Duser.region=US -Xmx256M -jar maptool-*.jar run」へ

また、バージョンアップ時は、古いバージョンのjarを削除しないと古いバージョンが実行される場合があります。
(バッチファイル内のmaptool-*.jarをmaptool-1.3.b53.jarなどと書き換えることで、複数のjarが存在していても、指定のバージョンを起動させることができます)

なお、コマンドプロンプト画面は起動後に閉じても問題ありません。

サーバへの接続方法

メニューバーの[File > Connect to Server]を選択して、接続ダイアログを表示させます。


必要な設定をして「OK」ボタンを押します。

※「Connecting」から10秒以上経っても進まない場合は、IRC等でGMなどに連絡してください。
 この状態になると、新規の接続が不可能になるようです。(サーバ(GM)PC上で、タスクマネージャからjavaw.exeを強制終了させて、MapToolの再起動を試みてください)
 また、現在のところ、特定クライアントが接続すると再現率100%でこの状態に陥ります。


サーバの起動

メニューバーの[File > Start Server]を選択して、サーバ起動ダイアログを表示させます。


必要な設定を済ませたあと、「Test Connection」を押して、「Success! I could successfully connect to your computer from the internet.」というメッセージが表示されることを確認してください。

「OK」ボタンを押すと、サーバが起動します。

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最終更新:2009年03月20日 19:53