竜の篭
帝都ルキスラ商業区画
ルキスラの冒険者の店。
ルキスラにおいて、大手と目される。
高名な冒険者を多く輩出し、後進たちの励みになっている。
従業員として大勢のコボルドを雇用している竜の篭において、
その中核達は、“篭の三大コボルド”といつの頃からか呼ばれるようになっていた。
一人は、
ジョン。
3人のリーダー的存在として、全てのコボルドたちを優しく見守っている。
一人は、
ハンス。
3人の中においては、ストッパーとして振舞う事もしばしば。
もう一人は女性(NPC未登録)で、ハウスキーパーとして宿場施設に関わる業務を統括。
竜の篭に雇用されたばかりのコボルドは、彼女の元で徹底的に教育を施されるのが通例。
仕事に全力を傾ける性分故、温厚なジョンとの衝突が時折あるとか。
周囲の建物からは様子が伺いにくいが、日当たりは良好。
常連達の素振りの場として使われていたが、最近はテレポートやディメンジョン・ゲート等の終起点としても利用されている。
ベンチもいくつかあり、ツナギの男はいないが、友人同士の他愛ない会話やこっそり愛を語る場所としても使われている。
依頼のあった村から冒険者達に贈られた桜の苗木をジョンが植えてくれました。
「魔剣ホットスプリング」という温泉掘削剣（元所有者は
リコリス）の力で作られた温泉に、壁などをしつらえて離れの建物にしたもの。
１０人が一度に収容可能で、脱衣所は男女別、温泉の入口にある札をかけかえて、男女・混浴を決める。混浴時は水着の着用が必要。
お湯の色は乳白色で、強い自浄作用があるため、つねに清潔な状態が保たれている。
冷え性を含む自律神経失調症、筋肉性の頭痛、疲労、ストレス、筋肉痛、関節痛、リュウマチ、腰痛、捻挫、軽い高血圧症、動脈硬化、アトピー性皮膚炎に効く。
ここを掃除するのは従業員の
ホットスプリング（通称スプちゃん）の役目。
従業員など、自由に設定してください
参考：
ＮＰＣ欄
最終更新：2010年03月30日 19:53
