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  • 『バルザー戦記』について
 ADMがGMで行っているセッションシリーズ。

 正体不明の魔術師、バルザーの陰謀によって様々な事件が起こり、それに立ち向かう冒険者たちを描いています。


  • 『バルザー戦記』のストーリーについて


 フェンディル方面からやってきた蛮族の一団が、アルドレアから帝都へと向かう冒険者を立て続けに襲撃する事件が続き、新たにルキスラ警備団の隊長となった【ディーゼル=エッジ】から、竜の篭の冒険者たちに蛮族退治の依頼がきます。
 冒険者たちは遺体の確認をライフォス教会で行い、そこで手に入れた暗号文の解読を頼むため、竜の篭のロディの伝手を頼って【『情報屋』ガイル】と接触。
 暗号文はディルクールの盗賊ギルド『盗賊王国』から盗賊ギルド『闇夜の鷹』に宛てた密約書であることが判り、更に『闇夜の鷹』と『盗賊王国』は、新たにダーレスブルグ公国の盗賊ギルドを配下に組み入れたバルザー一派と水面下で勢力争いを始めていること、またターゲットの蛮族たちが街道の南の屋敷を拠点にしているとの情報を仕入れます。
 冒険者たちは蛮族たちのアジトを張り込み、彼らが夜間に屋敷を出たところから追跡を開始。街道沿いに潜伏して帝都へと移動していた冒険者風の男たちを襲ったところで、挟み撃ちの形にして襲撃をかけます。
 ですがブラッドトロールが率いた蛮族たちの抵抗はかなり厳しく、一団を全滅させたのと引き換えにジェラルドが命を失います。
 生き残った冒険者風の男【『フェレット』】の手引きで、冒険者たちは下水道にいる『闇夜の鷹』の男と接触。蛮族を倒して命を救ってくれた礼として、ジェラルドは蘇生の呪文により生き返ります。
 こうして、帝都近辺を騒がせた蛮族たちの退治は無事に完了しました。



 新たな『黄道魔剣』の反応がフェンディル王国の遺跡にあると判明し、『仮面の導師』ザビは鈴の鱗の冒険者たちに『魔力探知の剣』を貸し出して回収を依頼してきます。
 冒険者たちはフェンディル王国の首都ディルクールで聞き込みし、『遺跡と花の丘』と『ジャーベルウォーキーの森』の境にある魔動機文明時代の魔機動士【ヤンバル】の遺跡の中だと特定できました。一方、別行動をしていた冒険者たちは占い師【アルヤ】と出会い、大きいものと小さいものの2択を迫られ、どちらかかが正解でどちらかは外れであるという奇妙な預言をされます。
 ヤンバルの遺跡に到着すると、すでに蛮族たちが本館の閉ざされた門を開けようと別館に踏み込んでいました。
 冒険者たちは蛮族たちが別館にて本館の門を開けたと同時に潜入し、先回りして最上階のヤンバルの私室までたどり着きましたが、後を追ってきた蛮族がヤンバルの罠を作動させてしまい、冒険者たちは【『巨蟹甲』アクベンス】と【『獅子牙』レグルス】を手にする魔法生物、【ヤンバルプリンス】との戦闘を余儀なくされます。
 辛くもヤンバルプリンスを倒した冒険者たちは、罠を乗り越え蛮族たちが最上階へと着くよりも先に遺跡を脱出。彼らの追跡を振り切ってディルクールまでたどり着き、ザビの元まで無事にふたつの『黄道魔剣』を届けたのでした。



 『仮面の導師』ザビが鈴の鱗を訪れ、新しい研究室に移る準備が整うまでの一週間、自分の屋敷の地下にある研究室を警護するよう依頼してきます。
 ザビが『支配者の魔剣』や『黄道魔剣』の研究を始めて以降、研究室に常駐させている使い魔やゴーレムの監視を掻い潜って、何者かが屋敷に出入りを試みた形跡を発見したのが理由でした。
 地下研究室を張り込んだところ、ゴードベルたちが魔剣たちを奪って冒険者たちを襲撃してきますが、撃退に成功します。
 ですがその際、『支配者の魔剣』が【『魔剣喰らいの毒蛇』】の力を発動し、『白羊棍』ハマルと『金牛斧』アルデバランの能力を取り込んでしまいました。



 『白羊棍』ハマルを回収した『仮面の導師』ザビは、その後も『黄道魔剣』の内容や行方を冒険者たちを使って調べ続けていました。
 その結果、ひとつの魔剣が『漆黒の砂漠』の遺跡の中にあることを突き止め、鈴の鱗の冒険者たちに『魔力探知の剣』を貸し出して回収を依頼します。
 早速『漆黒の砂漠』に向かったところ、冒険者たちはオアシスの罠にかかり、スキュラやフォルミカたちと連戦を強いられたものの、何とか撃退して遺跡にたどり着きます。
 ですが遺跡には既に『金牛斧』アルデバランを手にしたオーガウォーロード(第13話参照)率いる蛮族たちが潜入していました。
 冒険者たちが遠くから隠密行動で追跡をすると、蛮族の配下たちは遺跡内でガーディアンと戦闘を始めたため、ウォーロードの周りが手薄になった隙を突いて不意打ちを決行。ウォーロードを倒すことに成功します。
 しかしそこへバルザーの使い魔が現れて遺跡の奥にあった【『双児杖』ディオスクロイ】を奪い、バルザーは冒険者たちに謎めいた言葉を残して去っていくのでした。
 冒険者たちはウォーロードの装備していたアルデバランを回収、そのまま急ぎピースウォーカーへと帰還して事態をザビに報告します。



 『支配者の魔剣』を研究していた『仮面の導師』ザビは、この魔剣に呼応する十二の魔剣の存在を確認します。
 早速、呼応する魔剣の正体を確認して、できるだけ入手するよう鈴の鱗の冒険者たちに依頼、同時に魔剣を感知する能力のある『魔力探知の剣』を貸し出します。
 事前調査で反応の近かった『神へのきざはし』麓の樹海を捜索したところ、その場所は長い間孤立して外界との接触を断っているワーウルフの部族の村でした。
 そこで村の長と接触した冒険者たちは、長が代々所持しているメイス【『白羊棍』ハマル】が、呼応する魔剣の一つであり、ハマルを含めた十二の魔武器は【『黄道魔剣』】と呼ばれていて、遥か昔から所有権を巡って争いを続ける蛮族たちの間を渡り歩いてきたことを教えられます。
 ですが村に突如オーガを中心とする蛮族軍が急襲。軍の切り込み隊長であるオーガバーサーカーを撃破した冒険者たちでしたが、率いていたオーガウォーロードが彼らの前に現れます。その手には『黄道魔剣』のひとつ、【『金牛斧』アルデバラン】が握られていました。
 ウォーロードには敵わないと判断した長から、ハマルを持って逃げるよう冒険者たちは指示され、彼らが盾となっている間にワーウルフの村を脱出し、ザビの元まで無事持ち帰ります。
 一方、村は蛮族軍によって滅ぼされてしまい、長の行方はわからず、生き残った者も散り散りになってしまいました。



 ルキスラ警備隊長のグレイ=コールマンは公国大使館襲撃犯の掃討に成功し、新たに組織される北方警備団の軍団長に出世しました。
 早速、警備地域の地図作成や探索を先遣隊や竜の篭の冒険者たちに依頼していたのですが、その中に1小隊が派遣されたきり帰ってこない洞窟群がありました。
 冒険者たちに調査を向かったところ、泣いているウンディーネを発見します。洞窟のひとつは湖底へと通じているのですが、そこに蛮族たちが現れて湖を穢しているので救って欲しいと懇願されます。
 実際に湖底ではリザードマンマリーナやスキュラたちと遭遇。冒険者たちの活躍によって蛮族たちは倒されますが、その際に小さな爪楊枝ほどの【『魔力探知の剣』】を発見しました。
 どうやら湖底の蛮族たちはバルザーの命令でその剣を捜索していたらしく、帰還した冒険者たちは手に入れた命令書と剣を一緒に提出。グレイは剣を魔術士ギルドに託し、詳しい調査を依頼します。



 ルキスラ帝国がダーレスブルグ公国との関係を修復した後。魔術師ギルドの【『仮面の導師』ザビ】が鈴の鱗に訪れ、冒険者たちに『バルトゥーの遺跡』(第1話『魔人誕生Ⅰ』を参照)までの護衛を依頼します。
 ザビは誰も開くことができずにいた遺跡の地下の扉の開錠に成功しますが、その奥に本来あるはずの書斎はなくなっていて、異空間の『魔剣の迷宮』へと繋がっていました。
 迷宮へと足を踏み入れた冒険者たちは入口で魔神ラグナカングに阻まれ、全滅しかけたこともあり一度帰還を余儀なくされます。
 それから間もなく、ザビは迷宮の探索を再度鈴の鱗へ依頼。新たに編成した冒険者たちがラグナカングを倒し、迷宮の謎を解き明かしたことで、彼は奥に隠されていた『支配者の魔剣』を冒険者たちから受け取ります。
 ですがそれ以降、魔剣の存在が魔術士ギルドから語られることはありませんでした。



 戒厳令が解かれた後、竜の篭は依頼で殺到するようになりました。そんな中、ダーレスブルグ公国のキルヒア大司祭である【『蒼穹の大神官』フィリア】が店に訪れます。
 ルキスラ帝国での教務に出席中の彼女でしたが、急用で公都へ行き来をする間の護衛を依頼してきます。
 残った冒険者たちでフィリアの護衛をすることになったのですが、その道中で地震に遭遇して街道では地滑りが発生。危うく土砂に飲み込まれそうになりますが、冒険者たちの咄嗟の対応で難を逃れます。
 続けてバルザー配下のドレイクが、フィリアの持っている『皇帝の親書』を狙って襲撃をかけてきます。冒険者たちはドレイクを撃退して地滑りを大きく迂回して危機を乗り越えました。
 冒険者たちがフィリアの行き帰りの警護を務めきった事で、『親書』は無事に【『剣の折れた剣豪』アルフレートⅢ世王】の手に渡り、二国間の関係は修復へと向かいます。



 帝都の戒厳令が解除された直後。警備隊長のグレイはカナリア村(第3話『魔人誕生Ⅲ』を参照)にアンデッドが出たとの情報を耳にします。
 ロディの仲介で警備隊の調査依頼を受けた冒険者たちは、カナリア村の広場に多数の火葬された遺体が放置され、また建物には様々な死因の死体が遺されていたのを確認しました。
 遺体を一旦広場に集めた冒険者たちが村の中で夜を迎えると、まるで何事もなかったように村は修復し、村人たちが広場へと集って自分たちを救ってくれたバルザーを祝う祭りを始めます。
 しかしそれは幻術で一歩村の外へ出て中を見れば、廃墟の広場を中心に多数のアンデッドが徘徊しているだけの光景でした。
 冒険者たちは夜明けと共に村の広場を調べ、アンデッドの元凶になっていた【赤い宝石】を瞳にするゴーストを倒し、村人たちの魂を解放します。
 近隣の村々に協力してもらってカナリア村に共同墓地を創り、冒険者たちは帝都へと帰還したのでした。



 公国大使館の襲撃事件から下水道には大量のゴーレムが現れ、グレイと警備隊は大使館調査の際に戦闘を行います。
 後日、グレイは警備隊の精鋭を集め、冒険者たちと合同で下水道に入り討伐作戦を実行します。
 そこで『闇夜の鷹』のメンバーと蛮族の戦闘に遭遇。闇夜の鷹側に加勢した冒険者たちは、メンバーから倒したフェイスレスがゴーレムたちを創り出した犯人だと伝えられます。
 冒険者たちは発見した証拠をグレイたち警備隊に提出。討伐作戦は成功に終わり、帝都の戒厳令は解除されました。



 公国大使館襲撃を受け、事態を重く見たユリウス帝は帝都に戒厳令を敷き、犯人確保に全力を注ぐよう各方面に通達します。
 一方、ロディは保護したアステアを帝国に引き渡すのは危険と判断。秘密裏に帝都を脱出させてダーレスブルグまで送り届けるよう、冒険者を選抜して依頼します。
 冒険者たちは下水道へと潜入し、蛮族やゴーレムたちの追撃を振り切って帝都から脱出に成功。一旦ピースウォーカーへと移動して休息を取ります。
 そこから街道を迂回して荒野を進み、バーレスで馬を調達した冒険者たちは、警備兵に人化したオーガたちを見破って撃退。無事にアステアをダーレスブルグまで送り届けました。
 この一連の事態によって、ルキスラ帝国とダーレスブルグ公国との間に溝が生まれ始めます。



 ダーレスブルグ公国の使節として、【アルフレートⅣ世王子】が家族を伴って帝都へと来訪。ルキスラ皇帝【ユリウス=クラウゼ】と会談を行いました。
 その夜、バルザー率いる蛮族たちによって公国大使館が襲われ、王子を含め大使館の人々は全員殺されます。
 ちょうどその頃、たまたま下水道の掃除依頼を受けていた冒険者たちが、大使館から転落してきた王子の一人息子【アステア公子】を発見します。
 追いかけてきたバルザーの配下であるレッサーオーガたちを撃退し、冒険者たちはアステアを一時的に竜の篭に匿ったのでした。



 最近ルキスラ帝国とダーレスブルグ公国の国境付近で、山賊たちに代わって謎のモンスターたちが出没し、村を滅ぼしているとの情報から、竜の篭の冒険者たちに討伐の依頼が来ます。
 一方、ジェームスの行方を探していたナシュトは、彼の姿を北の辺境で見かけたとの情報を入手し、鈴の鱗の冒険者たちに竜の篭の冒険者と合流してジェームスを連れ戻すよう依頼します。
 冒険者たちは滅ぼされた辺境のカナリア村へと向かい、村がジェームスの故郷であること、村の中で多数の遺体と誰かが争った形跡を発見します。
 痕跡を辿って向かった山岳の洞窟には囚われていたジェームスと、かつての山賊たちでバルザーによって改造された魔人たちがいました。冒険者たちは魔人たちを殲滅し、ジェームスを救い出します。
 行き場のなくなったジェームスは、冒険者たちの説得で鈴の鱗へと一緒に戻ります。バルザーへの復讐を誓いながら。



 鈴の鱗に保護されていた拳闘士【ジェームス=マクガイバー】でしたが、鈴の鱗の主人【ナシュト】の留守中に村の近所で暮らすコボルドたちを人質にした連中から、ジェームスの身柄と交換するよう要求してきました。
 冒険者たちはジェームスを鈴の鱗に待機させたまま取引へと向かい、待ち構えていたドレイクを倒します。
 ですが同時にドレイクの仲間たちによって鈴の鱗も襲われ、ジェームスは飛蝗のような人型魔人に変身してオーガを単独で撃退。
 自らの異形な姿に絶句したジェームスは、駆けつけた冒険者たちの前から何処かへと逃亡したのでした。



 帝都から半日の距離にある遺跡、『バルトゥーの屋敷』(ルールブックⅠ、315P以降を参照)。
 既に冒険者が調査済みであるこの屋敷に不審な侵入者が出入りしているとの情報があり、ルキスラ警備隊の部隊長【グレイ=コールマン】は駆け出しのパーティを遺跡調査に向かわせます。
 ですが一週間経ってもパーティは帰還せず、グレイは竜の篭の冒険者たちに再調査を依頼してきました。
 冒険者たちが遺跡を調査すると、そこでは【バルザー】と呼ばれる正体不明の魔術師が、捕らえたパーティに対して人体実験を行っていたことがわかります。
 バルザーの配下である【魔人】と呼ばれるモンスターたちを倒し、唯一生き残っていた拳闘士を救出しますが、彼は穢れのために帝都に入ることができず、その身を案じた冒険者たちは竜の篭の主人【ロディ】へ相談。
 警備隊には青年の存在だけを隠して事態を報告し、彼の身柄は一旦鈴の鱗へ預けることにします。
 また遺跡地下の一番奥、書斎へと通じる扉には魔法がかけられていて、誰にも開くことができませんでした。