鳥 (正体不明/男/年齢不明)

「クケケ、仕事の時間だぜ」
よく竜の篭に飛来している探し屋アイビスの、使い魔のような何か。
時間を持て余してるとマリアと喋っていることが多い。
薬を投与されるとイタリア人のような外見になる。自分でポリモルフしても同様。
見た目は悪くないが、口が悪い。ついでに性格も悪い。
3歩あるけば色々忘れるが、恩と恨みは決して忘れない鳥である。

様々な魔法を行使することもできる便利な鳥であるが、能動的にはほとんど動かない。
外見は東方の絶滅した鳥であることが多いが、見るものによって外見は異なる。
貴方が見ている鳥は、別の誰かが見ている鳥とは限らないのだ。

実際には使い魔ではなく奴隷。記憶と名前を含む全てを奪われた鳥。
反逆すると頭が痛くなる呪いをかけられている。逆らいすぎると死ぬ。
自分が用済みになったことを悟りながらも、全ての感情を飲み込んでいつもどおりに振舞う。

最近はアイビスに逆らわず、静かに冒険者や世界の動向を眺めている。
同僚の『犬』はそれを怪しんでいる。あるゲルダムの最後を見て何か思うことはあったようだ。

コネクション
顔見知り 50 友人 100 貴重な友人 300

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最終更新:2008年12月24日 18:30