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ダイススクリプト」(2008/10/19 (日) 09:46:21) の最新版変更点

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基本的にプレイヤーとしてダイスを扱うための初心者向けです。 ダイススクリプトの導入や、特殊機能の取り扱いは、[[正規のリファレンス>http://hyouka2c.hp.infoseek.co.jp/swdice/#swdice]]を参照してください。 *ダイスの振り方 ※記事中で太字は書式の説明です。"()"で括られた部分は書かなくても問題ありません。"[ ]"は該当する数字を入れてください。 例:[威力]なら振りたい威力表のキーナンバー **ダイスが反応する記述 ダイス式が単独、またはダイス式の前後がスペースや行頭、行末に挟まれた状態の時に反応します。 なお、式、スペースともに全角半角両方に反応します。 -|2d+6| < 反応 -|ちょっと魔物判定してみるお 2d+6| < 反応 -|2D+6を振ります| < 「2D+6」の後ろに式以外がつながっているので反応しない -|2D+6 を振ります| < 「2D+6」の後ろにスペースが入っているので反応 **行為判定 行為判定は &bold(){2D(+[修正値])} を入力してください。 修正値は+や-なども使用可能です。 **ダメージ判定 ダメージ判定は &bold(){r[威力](@[クリティカル値])(+[追加ダメージ])(//2)(+[追加算出ダメージ])} -クリティカル値は3から12まで使用できます、2以下はエラー、13以上はクリティカルなしとして処理されます -「//2」を入れると算出ダメージが半分(端数切り上げ)になります。「抵抗:半減」の魔法のダメージなどに使用します。 ※OD-TOOL互換機能として、威力とクリティカルの間に追加ダメージを挟むことも可能です。 **同じ式の連続したダイスロール 魔物知識判定や数拡大で個別に達成値を決めたい場合など、同じ判定を連続して回す場合は、上の行為判定やダメージ判定式の末尾に「**[回数]」をつけることで、まとめて振ることができます。 **ダイス式の例 ***ファイター技能3、器用度ボーナス+2での命中判定 2d+5 または 2d6+3+2 ***威力15、クリティカル値10、追加ダメージ5、エンチャントウェポン(追加ダメージ+1)でのダメージ判定 r15@10+5+1 または r15@10+6 または r15+5+1@10 ***威力15、クリティカルなし、追加ダメージ5でのダメージ判定 r15+5 ***威力20、魔力6の攻撃魔法を行使したが、抵抗された場合のダメージ判定 (2.20) r20+6//2 ***魔力6の魔法の行使判定を、一度に3回連続して行いたい (2.20) 2d+6**3 ***威力20、魔力6の攻撃魔法を行使したが、抵抗された。 ただし対象が「魔法ダメージ+2」の弱点を持っていて、弱点を見抜いている場合のダメージ判定 (2.20) r20+6//2+2 r20+6//2+2のダメージ判定を、一度に3回連続して行いたい (2.20) r20+6//2+2**3 「100+250+150+200」の合計を4で割 **質問、機能実装要望、バグ報告はこちらまで #comment
基本的にプレイヤーとしてダイスを扱うための初心者向けです。 ダイススクリプトの導入や、特殊機能の取り扱いは、[[正規のリファレンス>http://hyouka2c.hp.infoseek.co.jp/swdice/#swdice]]を参照してください。 *ダイスの振り方 ※記事中で太字は書式の説明です。"()"で括られた部分は書かなくても問題ありません。"[ ]"は該当する数字を入れてください。 例:[威力]なら振りたい威力表のキーナンバー **ダイスが反応する記述 ダイス式が単独、またはダイス式の前後がスペースや行頭、行末に挟まれた状態の時に反応します。 なお、式、スペースともに全角半角両方に反応します。 -|2d+6| < 反応 -|ちょっと魔物判定してみるお 2d+6| < 反応 -|2D+6を振ります| < 「2D+6」の後ろに式以外がつながっているので反応しない -|2D+6 を振ります| < 「2D+6」の後ろにスペースが入っているので反応 **行為判定 行為判定は &bold(){2D(+[修正値])} を入力してください。 修正値は+や-なども使用可能です。 **ダメージ判定 ダメージ判定は &bold(){r[威力](@[クリティカル値])(+[追加ダメージ])(//2)(+[追加算出ダメージ])} -クリティカル値は3から12まで使用できます、2以下はエラー、13以上はクリティカルなしとして処理されます -「//2」を入れると算出ダメージが半分(端数切り上げ)になります。「抵抗:半減」の魔法のダメージなどに使用します。 ※OD-TOOL互換機能として、威力とクリティカルの間に追加ダメージを挟むことも可能です。 **同じ式の連続したダイスロール 魔物知識判定や数拡大で個別に達成値を決めたい場合など、同じ判定を連続して回す場合は、上の行為判定やダメージ判定式の末尾に「**[回数]」をつけることで、まとめて振ることができます。 **ダイス式の例 ***ファイター技能3、器用度ボーナス+2での命中判定 2d+5 または 2d6+3+2 ***威力15、クリティカル値10、追加ダメージ5、エンチャントウェポン(追加ダメージ+1)でのダメージ判定 r15@10+5+1 または r15@10+6 または r15+5+1@10 ***威力15、クリティカルなし、追加ダメージ5でのダメージ判定 r15+5 ***威力20、魔力6の攻撃魔法を行使したが、抵抗された場合のダメージ判定 (2.20) r20+6//2 ***魔力6の魔法の行使判定を、一度に3回連続して行いたい (2.20) 2d+6**3 ***威力20、魔力6の攻撃魔法を行使したが、抵抗された。 ただし対象が「魔法ダメージ+2」の弱点を持っていて、弱点を見抜いている場合のダメージ判定 (2.20) r20+6//2+2 r20+6//2+2のダメージ判定を、一度に3回連続して行いたい (2.20) r20+6//2+2**3 **質問、機能実装要望、バグ報告はこちらまで #comment

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