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-&bold(){『辺境探索』2ndシーズンについて}  ADMがGMで行っているセッションシリーズ。  ルキスラ帝国北部の『国境の村』を中心に、辺境で様々な冒険者の活躍を取り上げるシリーズです。  依頼場所も従来の帝都にある『竜の篭』『鈴の鱗』から、国境の村の『竜の鱗』という新しい冒険者の店にシフトされています。 -&bold(){『辺境探索』2ndシーズンのストーリーについて} -&bold(){第11話 『陰謀都市~序章~』} -&bold(){[[第10話 『ハンティング』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1842.txt]]} -&bold(){[[第9話 『開拓者の遺産』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1841.txt]] (旧題:『移住者たちの受難』)} -&bold(){[[第8話 『強く生きる者、弱く流される者』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1829.txt]] (旧題:ある料理人と奴隷蛮族の不幸)} -&bold(){[[第7話 『死の城砦からの復活』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1828.txt]] (旧題:ジェイスの復活)}  『死の城砦の征者』の何人かは、砦で死を迎えたジェイスを蘇生させたいと強く思っていました。そこで蘇生の呪文を使える操霊術士を探すべく、ジェイスの遺体を連れてピースウォーカー村へと向かいます。  捜索の末、魔術士ギルドの導師である【『仮面の魔導師』ザビ】にリザレクションを頼むことにする冒険者たち。ですがザビはそれと引き換えにある取り引きを持ちかけるのでした。   -&bold(){[[第5話 『死の城砦Ⅱ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1825.txt]] ~ [[第6話 『死の城砦Ⅲ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1826.txt]]}  一時国境の村に引き返して新たなメンバーを加えた冒険者たちは、レヴェントンの敵討ちも兼ねて再度城砦へと攻撃をかけました。  再び押し寄せる蛮族の軍隊を蹴散らしていく最中、単独で別行動をしていたジェイスがリシャードの手にかかって倒されてしまいます。  それでも冒険者たちは怯まず、リシャードを力で押し切って蛮族の軍隊ごと壊滅に追い込みました。ですが、リシャードは最後の仕掛けで城砦を破壊し、冒険者たちは砦からの脱出を余儀なくされます。  帰還した彼らはその抜群の功績もあって、多額の報酬を受け取ったと同時に、国境の村の人々から『死の城砦の征者』と呼ばれ、英雄として賞賛されるようになりました。 -&bold(){[[第4話 『死の城砦Ⅰ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1824.txt]] (旧題:国境の城砦Ⅰ)}  それから間もなく、国境の村に不吉な噂が舞い込みます。村の西に二日ほど進んだ廃棄された城砦に、蛮族たちの姿を見たというのです。  その数は日に日に増えていて、大半はコボルトやゴブリンではあるものの、彼ら蛮族が近々国境の村に進軍してくるのではないかという噂も流れ始めます。  この事態を憂慮した帝都の【グレイ=コールマン】から、『竜の鱗』の冒険者たちに城砦にいる蛮族たちの殲滅依頼が届き、パーティは依頼を受けて城砦に奇襲をかけました。  圧倒的な数の差を跳ね除け、蛮族の主力部隊を半壊させたパーティですが、引き換えにレヴェントンが戦闘で命を落としてしまいます。  そして蛮族を指揮しているのがリシャードであることも判明し、一度態勢を立て直すためにパーティは国境の村へと引き返し、レヴェントンの遺体を埋葬するのでした。 -&bold(){[[第3話 『洞窟からの救出Ⅱ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1823.txt]]}  マリアとユーシアをピースウォーカー近郊の村まで送り届けた後。トラに関する手がかりはまったくないままのところ、『始末屋』アダムからの情報で、先日の洞窟には隠し扉があって、更に奥に続きがあったことが判明します。  トラがもしかしたら囚われているかもしれないと、パーティは再度洞窟の奥へと潜入した結果、蛮族に囚われていたトラを救出しました。  そして洞窟の蛮族を指揮していたドレイクバロンの【リシャード】とは痛み分けに終わり、洞窟にいた蛮族たちはすべて撤退して、国境の村への脅威はひとまず消えたかに見えたのですが……。 -&bold(){[[第2話 『おかえり』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1822.txt]]} -&bold(){[[第1話 『洞窟からの救出Ⅰ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1800.txt]]}  国境の村の外れにあるシーン神殿が蛮族たちに襲撃され、帝都近郊から来た神官【マリア】とドレイクの子供【ユーシア】が行方不明になります。  ユーシアの存在を恐れた村人たちの要望で、やむなくピースウォーカー近郊にある修道院から、辺境のこの村の神殿に預けるために訪れていたところを浚われたのでした。  たまたま事件に居合わせたパーティは、『竜の鱗』のマスター【オイスタラン=マローニャ】や神殿の人たちの依頼を受けて、蛮族の潜む洞窟に潜入します。  その結果、2人を救出することに成功しましたが、引き換えにトラが行方不明となってしまいました。
-&bold(){『辺境探索』2ndシーズンについて}  ADMがGMで行っているセッションシリーズ。  ルキスラ帝国北部の『国境の村』を中心に、辺境で様々な冒険者の活躍を取り上げるシリーズです。  依頼場所も従来の帝都にある『竜の篭』『鈴の鱗』から、国境の村の『竜の鱗』という新しい冒険者の店にシフトされています。 -&bold(){『辺境探索』2ndシーズンのストーリーについて} -&bold(){[[第10話 『ハンティング』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1842.txt]]} -&bold(){[[第9話 『開拓者の遺産』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1841.txt]] (旧題:『移住者たちの受難』)} -&bold(){[[第8話 『強く生きる者、弱く流される者』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1829.txt]] (旧題:ある料理人と奴隷蛮族の不幸)} -&bold(){[[第7話 『死の城砦からの復活』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1828.txt]] (旧題:ジェイスの復活)}  『死の城砦の征者』の何人かは、砦で死を迎えたジェイスを蘇生させたいと強く思っていました。そこで蘇生の呪文を使える操霊術士を探すべく、ジェイスの遺体を連れてピースウォーカー村へと向かいます。  捜索の末、魔術士ギルドの導師である【『仮面の魔導師』ザビ】にリザレクションを頼むことにする冒険者たち。ですがザビはそれと引き換えにある取り引きを持ちかけるのでした。   -&bold(){[[第5話 『死の城砦Ⅱ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1825.txt]] ~ [[第6話 『死の城砦Ⅲ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1826.txt]]}  一時国境の村に引き返して新たなメンバーを加えた冒険者たちは、レヴェントンの敵討ちも兼ねて再度城砦へと攻撃をかけました。  再び押し寄せる蛮族の軍隊を蹴散らしていく最中、単独で別行動をしていたジェイスがリシャードの手にかかって倒されてしまいます。  それでも冒険者たちは怯まず、リシャードを力で押し切って蛮族の軍隊ごと壊滅に追い込みました。ですが、リシャードは最後の仕掛けで城砦を破壊し、冒険者たちは砦からの脱出を余儀なくされます。  帰還した彼らはその抜群の功績もあって、多額の報酬を受け取ったと同時に、国境の村の人々から『死の城砦の征者』と呼ばれ、英雄として賞賛されるようになりました。 -&bold(){[[第4話 『死の城砦Ⅰ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1824.txt]] (旧題:国境の城砦Ⅰ)}  それから間もなく、国境の村に不吉な噂が舞い込みます。村の西に二日ほど進んだ廃棄された城砦に、蛮族たちの姿を見たというのです。  その数は日に日に増えていて、大半はコボルトやゴブリンではあるものの、彼ら蛮族が近々国境の村に進軍してくるのではないかという噂も流れ始めます。  この事態を憂慮した帝都の【グレイ=コールマン】から、『竜の鱗』の冒険者たちに城砦にいる蛮族たちの殲滅依頼が届き、パーティは依頼を受けて城砦に奇襲をかけました。  圧倒的な数の差を跳ね除け、蛮族の主力部隊を半壊させたパーティですが、引き換えにレヴェントンが戦闘で命を落としてしまいます。  そして蛮族を指揮しているのがリシャードであることも判明し、一度態勢を立て直すためにパーティは国境の村へと引き返し、レヴェントンの遺体を埋葬するのでした。 -&bold(){[[第3話 『洞窟からの救出Ⅱ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1823.txt]]}  マリアとユーシアをピースウォーカー近郊の村まで送り届けた後。トラに関する手がかりはまったくないままのところ、『始末屋』アダムからの情報で、先日の洞窟には隠し扉があって、更に奥に続きがあったことが判明します。  トラがもしかしたら囚われているかもしれないと、パーティは再度洞窟の奥へと潜入した結果、蛮族に囚われていたトラを救出しました。  そして洞窟の蛮族を指揮していたドレイクバロンの【リシャード】とは痛み分けに終わり、洞窟にいた蛮族たちはすべて撤退して、国境の村への脅威はひとまず消えたかに見えたのですが……。 -&bold(){[[第2話 『おかえり』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1822.txt]]} -&bold(){[[第1話 『洞窟からの救出Ⅰ』>http://dragoncage.upper.jp/sw/logloader/src/sw1800.txt]]}  国境の村の外れにあるシーン神殿が蛮族たちに襲撃され、帝都近郊から来た神官【マリア】とドレイクの子供【ユーシア】が行方不明になります。  ユーシアの存在を恐れた村人たちの要望で、やむなくピースウォーカー近郊にある修道院から、辺境のこの村の神殿に預けるために訪れていたところを浚われたのでした。  たまたま事件に居合わせたパーティは、『竜の鱗』のマスター【オイスタラン=マローニャ】や神殿の人たちの依頼を受けて、蛮族の潜む洞窟に潜入します。  その結果、2人を救出することに成功しましたが、引き換えにトラが行方不明となってしまいました。

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