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*憲法
■憲法入門 2008年度前期 担当:古関彰一
持ち込みは、一切認めない。
三問中&bold(){二問を選んで}論じなさい。
(解答用紙に選択した番号を書いてください)
(1)憲法が保障する人権規定を私人間にどのように適用すべきか論じなさい。
(2)衆議院議員の選挙定数の不均衡をどのように肯定するべきか、選挙の平等原則の視点から論じなさい。
(3)基本的人権の「公共の福祉」による制約をいかに会するべきか論じなさい。
■憲法・人権2008年後期 担当:古関彰一
持ち込みは、一切認めない。
以下の問題の中から二問を選択して論じなさい。
(1)職業選択の自由における消極的目的規制とは何か、また、最高裁は薬事法で薬局の距離制限(適正配置)を憲法22条違反としたが、その法理を解説し、問題点を論じなさい。
(2)政教分離にあたり、その基準を判断するものとして「目的・効果基準」が用いられている。「目的・効果基準」とはなにか、また、その問題点について論じなさい。
(3)憲法25条1項の生存権の法的性格について、最高裁はプログラム規定説を採用しています。プログラム規定説について説明し、この説の当否について論じなさい。
#contents()
*憲法
■憲法入門 2008年度前期 担当:古関彰一
3問中2題
1、私人間効力
2、衆議院の議員定数不均衡
3、公共の福祉
■憲法・人権2008年後期 担当:古関彰一
3題のうち、2題
1、職業選択の自由、薬事法違憲判決について
2、政教分離について
3、生存権