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女「・・・・・・」
男「・・・・・おはよう・・」
女「うん、おはよう・・・(なんか今日暗いな)」
男「今日はいい天気だな・・・(くそっ、余命後半年ってまじかよ・・・)」
女「え、えっ?(うそ・・・・うそだよね・・・)」
男「おいおい、そんな調子で大丈夫かよww(迷惑はかけられないからな・・・どうしたもんか・・・)」
女「男の方こそ大丈夫なの!?人の心配する前に自分の心配したらどうよ!!!」
男「えっ!?ちょwwwどこ行くんだよwwwww
・・・あいつ、泣いてた?」
女「イヤだよ、そんなこと・・・グスッ・・・そんなこと知るぐらいならグスッ・・・こんな能力なんかいらないよぉ・・・ヒック」
男「で、妹が育ててたモンスター勝手に育てたら後寿命半年になっちゃったんだがどうしたらいい?」
男友「氏ねばいいと思うよ」
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読心クール(以下:読)、脳内実況(以下:実)、誤解殺気(以下:誤)、ほぼ無反応(以下:無)
無「……(……)」
誤「……(ど、どうしよ。何話したらいいのか、わからない。ていうか、私、場違いだよね?みんな美人過ぎ……)」
実「……(さぁ、始まりました、新ジャンルスレ出身の四人でお送りする座談会。しかし、誰一人として口を開こうとしないという緊急事態。実況を務めさせていただいている私も、この状況では実況の仕様がありません)」
読「……(これは、私から話すべきかな?だけど、この状態の方が楽しいかも)」
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実況(ヤバイです!最近男君とクールさんが接近している気がします!あの方は本当に同級生かというぐらい美麗な感じで、そこはかとなく危機感を感じます!)
クール(聞こえてるよ……。というか美麗って///)
実況(まあ、美麗といえば聞こえはいいですが!言い換えてしまえば、ぶっちゃけ年増っぽいということです!あの妙に悟ってる感じがアダルティーな感じです!
そして!私の調査によれば、男君はどちらかというとロリっけのある娘の方に興味があるはず!しかもどちらかというとペド属性!
この年でペドに興味があるとは、男君趣味わるっ!とか、変態っ!とか罵倒してみたいですが!
私は決してそんなことは言いませんよ!ええ!言いませんとも!
そこも彼の魅力なんです!そこはかとなく、将来犯罪起こしそうだから、私が守ってあげなくちゃ☆みたいな母性愛が刺激されちゃうじゃないですかっ!
それに!兄への聞き込みに寄れば、アニメの影響で幼女への興味が増えている輩が多いとか!
そう考えれば、別段男君は変じゃないはず!)
クール(……私への印象が年増って言うのは、初めて聞いたorz
ついでに、男が小さな子が好みって言うのも初耳だ……)
男 「おはよう、二人とも」
クール「……ああ、おはよう」
実況 「おはよう」
クール(なんとかして男が小さな娘が好きなのか聞いてみたいな……。
あ、そうだ!)
クール「そ、そういえば、最近ニュースなどで小さな娘を狙った犯罪が多いと聞くな。
その……、同じ男として、そういった輩の気持ちはわかる物なのか?」
男 「ん?全然理解できないぞ?」
男 (犯罪は不味いだろ、犯罪は……)
クール「そ、そうか」
クール(そこまで偏った偏見を持っていないんだな、良かった)
男 「そりゃーな」
男 (俺だったらもっと上手く立ち回るさ。そもそも、行き成り見知らぬ娘に話しかけるのが悪い。
俺だったら、親戚の娘とかクールの妹とかに声を掛けていくぜ!
同意があっての行為は犯罪じゃないしな!あー、そういや、クールの妹って可愛かったよなーw)
クール(…………お、男って私には興味がないのかな)
実況 「……そろそろHRですね。では、また」
実況 (あー、もう!男君は学校に来るのが遅すぎです!もっと早く来れば皆でお喋りできるのに!
私は実況できるのに!昼休みが待ち遠しいです!)
男 「ああ、んじゃな」
クール(……小さい娘。
私は背も高い方だし、そちらの方には全く無縁な気がする……)
男 「ん?クールも早く席に戻らないと先生来ちまうぞ?」
男 (小さい娘も良いけど、クールみたいな奴が偶に見せる笑顔の方が可愛いよなーw)
クール「あ、ああ」
クール(な、なんだ男!人を心配させるな!)
素直ヒート 「遅刻だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
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読心「誤解、きのうの金曜ロードショー見た?」
誤解「・・・・見た。(トトロでしょ?何回見ても面白いよね)」
読心「(やっぱりな)好きなシーンどこだ?」
誤解「・・・メイ。(皐月がトトロの所にいくとこ、感動する。)」
読心「ああ、私もあそこが好きな所だ。」
男、男友「・・・・・」
男「読心ってよく誤解と話し出来るよな」
男友「気が合うんだろ。でも何で一言で話が通じるんだ?」
男「さあ?」
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読心「(昼か、今日の弁当はなんだろうか)」
シュ「(チョコレートかけごはん……)」
読心「!?」
シュ「(読心さんのお弁当の中身は絶対チョコレートかけごはん……)」
読心「(ま、まさか!? よかった、普通のお弁当だ)」
シュ「(実は晩ご飯がチョコレートかけごはん)」
読心「まさかっ!?」
男 「!?」
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無反応「……」
読心「……(あれ?寝てる?)」
無反応「……ガバッ」
読心「きゃ――(び、びっくりした)」
無反応「…何でこっち見てるの?」
読心「あ、ごめん。何でもない……(え、あれ?心が読めない?)」
無反応「…何でもない?」
読心「う、うん(おかしいなぁ……?)」
無反応「…ふぅん……スタスタ」
読心「……(どうなってるんだろ?)」
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無反応「・・・・・」読書中
読心「無反応、何を読んでいる?(無反応の読む本はセンスがあるからな)」
無反応「・・・・・(・・・・・)」ペラッ
読心「無反応?(やはり来たか。読書中は特に分からないからな)」
無反応「・・・・・(・・・・・)」
読心「・・・・無反応は肌がキレイだな(これでどうだ?)」
無反応「・・・///(・・・恥ずかしい)」
読心「(よしっ!)無反応何を読んでいる?」
無反応「・・・セイント聖矢」
読心「あっ・・・・そうですか(小説じゃなかったのか)」
無反応の本はカバーがしてあることに
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男「お~い内気!トイレ行こうぜ」
内「え、でも・・・」
男「いいだろ、男同士なんだしw」
内(・・・実は女なんだけどなぁ)
読「女だったんだ・・・」
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テスト中
男「(鎌倉幕府が出来たのはいつですか?えーっと…よいくにつくろう鎌倉幕府だから…4192年!)」
女「(それはないだろ…常識的に考えて…)」
男「(徳川三代将軍は…水戸黄門だ!)」
女「(それは本名じゃない)」
男友「ふうーやっとおわったな。どうだった?(結構簡単だったなあ)」
男「いやーぜんぜんだめだったよ。そっちは?」
男友「俺も俺も(まあみんなこういうよな)」
女「男、補習がんばれよ」
男「え?」
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読心「(なにか面白いことないかな)」
シュー「(それでは問題です。)」
読心「(!?)」
シュー「(…やっぱり一人クイズごっこはやめよう)」
読心「(びっくりした…心の中が読まれてるのかと思った。ていうか一人クイズごっこって何?)」
シュー「(そういえば読心ちゃんて大根っぽいな)」
読心「(なにが?私のどこが大根なの!?)」
シュー「(いや、待てよ。もしかしてニンジンかもしれない。もしそうならソカソカの刑だな)
読心「(ソカソカって何?ていうかニンジンだと駄目だの?)」
シュー「(試してみるか)」
読心「(く、来る!!)」
シュー「…」
読心「…」
シュー「…」
読心「…」
シュー「(大根か、杞憂だったな)
読心「(何もしてないのに助かった?ていうか何を試したの?)」
シュー「どうかした?(あ、トマトって黄色だとオシャレかも)」
読心「ごめん、あなたがわからない」
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青年「今日はなに食べる?(俺は何でもいいや)(天一こってり!)」
巫女さん「今日は・・・(あっさりしたものがいいですね)天一は・・・・」
青年「天一はこってりしすぎだしね(巫女は天一嫌いかー)(天一ぃだいすきなのに! 巫女のばかん)」
巫女「誰が馬鹿ですか! あんなものラーメンと認めません!(青年さんは天一好きなのかな)」
女「・・・・なにあのカップル・・・二人なのに三人分の声が聞こえる!?」
青年「・・・まあ、天一もあっさりメニューあるからさ、今日は(天一天一きいてたら食いたくなった)(わーいわーい)」
巫女「わかりました・・・・はぁ(あっさりって言っても・・・それなりに濃いんだけどなぁ)」
青年「・・・今度、後ろの幽霊いないときに二人っきりでこようよ(どうすれば、二人っきりになれるかなー)(憑依してるから二人っきりになんかさせませんよー)」
女「幽霊!?」
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デート中
女「この服どう思う?」
男「いいんじゃねぇの?(いいんじゃねぇの?)」
女「心でもか。
そうかそうか、つまり君はそんなやつだったんだ。」
男「んぁ?(んぁ?)」
「女「いや、二回言うな。」
男「言ってねーし。」
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女「(妹、塩取ってくれる?)」
妹「(もう、それくらい自分で取りなよぉ。はい)」
父「(兄、醤油取ってくれるか?)」
兄「父さん、何なの、その視線は?」
父「(……醤油、取ってくれないか?)」
兄「えーっと(視線の向きからしてコレか?)」
女&妹&母「(え!?)」
父「……(ソース………冷奴にソースをかけろというのか息子よ)」
兄「(最近、父さんの言いたいことがわかってきた気がするなぁ♪)」
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