『DIV』作品関連語句のうち、や行で始まる項目を並べています。
ヤマト（NPC）
タイムパーティーの奈良・飛鳥編に登場。年齢は13歳。
家が代々道具職人であり、父親が古墳作りに呼ばれたまま帰ってこないのを探しに来たところで
ナラ、
アスカに会い、行動を共にすることになる。
未来に害を及ぼすファクターとしてネクストアッシュから狙われ、古墳内で暗殺されそうになるところを
ナラ、
アスカの協力もあって脱出する。
普段の性格はわりと穏やかだが、家族をとても大事にしており、家族を馬鹿にしたネクストを相手に怒りをあらわにする場面もある。
顔立ちのよさから
ナラ、
アスカに一方的に好意を持たれる。特に
アスカは１年以上経った後でもその事を忘れられず、それが「時食」編のキッカケにもなる。
川楽備町のレストラン「NOW!」に毎日食べに来る似た人物はヤマトの子孫である（ゲーム内では匂わす要素は多いが明確に記述する場面は無い）。
タイムパーティーでは奈良・飛鳥編クリアまでレストランに登場しないが、これはクリアまではネクストアッシュによってイレースされることになっているからである。
能力的にはスキルが一切使えず通常攻撃のみのキャラクターだが攻撃力が高く、通常打撃の弱い
ナラ、
アスカをフォローする役回りが期待できる。
闇喰いアロディ（キャラクター）
人の闇を喰らうと呼ばれる「闇喰い」。姿は少女のようだが人間ではなく、生態としてはむしろモンスターに近いとされている。「
ツクール×スクール」で初登場。闇属性をもつマリアとゴウの力を吸収し外の世界へ出ようと企む。「
パーティー×ナイト」ではリーゼロッテの闇属性を吸収しやはり外の世界への進出を計っていた。「
ツクシティ」では世界の夜を喰らい夜が来なくなるという現象を引き起こしている。いずれも主人公サイドにとっては害のある事なので対決する構図となるが本人に悪気は無く、ただ純粋に外の世界に出て楽しみたいという願望のままに行動しているに過ぎない。後発作品の「
ユニバーサル・ツクール・ジャパン」ではアトラクションのラストボスを自ら担当するなど、特に主人公サイドに敵対する姿勢は見られない。「
ブライトパーティー?」では主役。世間が闇の深い状況になった関係で外に出られるようになったアロディが、晩餐も兼ねて世間の闇を食べ尽くしたところ、町人に感謝されることとなった。
敵として登場する作品ではいずれも「最終ボスの次に強い」クラスの最強クラスの中ボスで専用スキルも複数所持している。ただしいずれもメインストーリーには無関係かつ最終盤での登場なので、それなりにやり込まないと姿も見れることはない。
ヤヨイ（キャラクター）
夢喰いウェルク（敵キャラクター）
「夢中兄妹」の
クエルと
プルカにとっては宿敵に当たる、人に悪夢を見せる夢魔たちを使役する、夢魔の親玉的存在。
ツクールチャンネルでは「夢中兄妹」最終話に、
パーティー×ナイトではサブダンジョンのボスとして登場。圧倒的な力を見せつけているわけではないが、倒されたと思っても負けを認めて姿をくらますことを繰り返しており、実は不死身なのではないかと噂されている。
ユリト（キャラクター）
「ゆとり勇者」と呼ばれる勇者候補生の一人。劣等生または何かと癖が強いと悪評が付きやすいゆとり世代の勇者候補生の中では珍しく成績優秀で性格も穏やか、剣技にも優れるという優等生（勇者的には「勇等生」）。男子のクラスリーダーも務め、女子クラスリーダーのソシアからも「勇者の鑑」と称賛されるほど。
ヨイヤ（NPC）
タイムパーティーの縄文・弥生編に登場。
時代の宴ではプレイヤーキャラクターの一人として選択できる。年齢は10歳。
未来に害を及ぼすファクターとしてネクストアッシュから狙われ、策略によっていけにえにされそうになるところを
ジモンの協力もあって脱出する。
巫女という職業もあるのか、年齢に比べ非常に落ち着いており物知りでもある。基本的にどんな相手にも(相手が子どもでも)敬語で話す。
回復スキルを中心に覚えているため、時代内では回復役として十分に活躍できる。
最終更新：2020年07月11日 18:46
