『DIV』作品関連語句のうち、あ行で始まる項目を並べています。
アート(キャラクター)
「ゆとり勇者」と呼ばれる、ゆとり世代の勇者の一人。本来は(ゆとり勇者の中では珍しく)デキる子なのだが、一人で絵を描いているのが好きという、およそ勇者らしからぬ性格。
極度の恥ずかしがり屋だが人嫌いという訳ではない。
能力的には魔法を扱う事もでき、どういう経緯かは不明だが即死魔法まで習得済みである。
「パーティー×ナイト」ではナイトの一員としても登場。一部サブクエストの開始条件にもなっている。
アイヌ(キャラクター)
アカトリ(キャラクター)
朝蕨町(地名)
A.S.H(組織・団体)
ラメントパーティーに登場した謎の組織。
ミュウ、
ラルワ、
レムルが所属している。
現在は『廃』の力についての研究をしているが、この研究の歴史は10年にも満たず比較的浅い。本来は別の研究をしていたとされる。
タイムパーティー、
セブンスパーティーにも同団体が登場。『廃』の力の基礎研究をしていた頃が描かれており、特にセブンスパーティーではゲーム後半の重要ポイントになる。タイムパーティーの未来編ではネクストアッシュという組織名の団体が存在し、この組織の後継とされている。
職に就けない若者の就職先として進んで受け入れるなど、表向きには評価されている活動も行っている。
これらのこともあり、怪しい実験等を重ねていた(重ねている)にも関わらず
ラメントパーティーストーリーで
プレストたちが立ち入るまで、本格的な立ち入り捜査は行われていなかった。
読み方は正式には『エー・エス・エイチ』だが、廃の力→灰=ASH=アッシュと繋がることで通称『アッシュ』で通っている。
スターズパーティー、
コーラスパーティー、
ラメントパーティーには倒しても復活する敵「アッシュ」がいることから、アクション3部作の一連の騒動とこの組織と関係があることが分かる。
アスカ(キャラクター)
アッシュ(敵キャラクター)
スターズパーティー、
コーラスパーティー、
ラメントパーティーに登場。攻撃パターンが豊富な上、ほとんどのステージにおいて倒しても復活するため厄介な敵キャラ。
アクションゲーム3部作全てに登場し、これらの作品の代表的敵キャラとなっている。
謎の組織「A.S.H」の実験失敗体とも、力を抜かれた職員の成れの果てとも言われているが詳細は現時点では明らかにされていない。『廃』の力を源として動くがその力はやや弱め。
力を使い切ったり、倒したりすると死体を残さず消滅するため「A.S.H」にとって過酷な労働や、公にできない活動にとって非常に都合のよい労働力、という見方もある。
RPGツクール作品でも多数登場。HPが高めのゾンビ系キャラクターとして中~後半でのザコキャラとしての出現が多め。
アティルト(キャラクター)
アヤタカ先生(NPC)
アユミ(キャラクター)
キャラクター名鑑「
パプル」参照。(アユミとパプルが同一人物であるため、同一ページにまとめている)
アラハバキ神社(建物)
アリス(敵キャラクター)
干支ランジェパーティーに登場する干支ランジェの一人。担当干支はリス。
干支ランジェの挑戦を干支の正規軍に伝えるため…という理由でキリンとともに朝蕨小学校に転校してきた。
敵対関係となってはいるが
イノと仲良くなったり、
キャッツや
ウサミにも親しげに話しかけてくるなど無邪気な一面も見せる。
詩を書くのが趣味らしい。
1ボスキャラクターとしての登場だったが、
ツクシティなど派生作品へも度々登場している。
「アリス」はニックネームで本名は「有栖坂 優(ありすざか ゆう)」。
アルフォンス(NPC)
イアン(キャラクター)
イエロー(キャラクター)
イオ(敵キャラクター)
干支ランジェパーティーに登場する干支ランジェの一人。担当干支はライオン。干支ランジェのリーダー的存在。
口下手でまとめ役には向かないことを自覚しているが干支ランジェからは信頼されている模様。
イノにライオン丸というあだ名を付けられる。
本名は「最上 庵(もがみ いおり)」だが、本人含めニックネームの「イオ」で通している。
イクタカ(敵キャラクター)
干支ランジェパーティーに登場する干支ランジェの一人。担当干支は鷹。干支ランジェ中で唯一前半パートで戦うことになるキャラ。
ストーリー終盤で干支ランジェと干支の正規軍の共倒れを狙う調律師エトワールの使者の手によってロストさせられてしまう。
しかしエンディング後に
ニューの手によって復活。調律師エトワールの正体を教えるという条件で彼に協力することになる。
設定年齢は16(戦国時代に死亡時の年齢そのまま)。アリスには「イクちゃん」と呼ばれ慕われているが、ゼシカのセクハラに対しては
危うく首を切り落としそうになる。
ちなみに朝蕨小学校の保健のアヤタカ先生はイクタカ(と恋仲であったエオリスと)の子孫である。
イタイタニック号(船、ダンジョン)
タイムパーティー、大正・昭和編に登場。無料乗船サービスなどを企画する人気客船。大正・昭和編ではストーリー展開でダンジョンの1つとなっている。
かなりの人気を誇っているがそれは乗船員の努力によるところが大きく、船長に関しては素行・言動を初めとして問題のある点が多いと噂になっている。
名前はタイタニック号から取っている。ちなみに現代編でも登場しているが触れても何も起こらずイベントも発生しない。
イチトラ(キャラクター)
イノ(キャラクター)
インバス(敵キャラクター)
「
セブンスパーティー」で登場する「A.S.H」の研究者。あらゆる攻撃に耐え、どんな環境にも適応できる完全生命体「ラメンティア」の研究をしていた。
かつてはカイムとともに研究をしていたこともあるが、研究中の事故でカイムは肉体を失ってしまう。しかしその後も彼独自に研究を進めていた。
本物の人間を使うという研究内容、作られた生命体の姿を見る限りでは非情ではあるが、彼自身は「完全生命体の完成」に重きを置いているようで
完成後の使用目的についてはあまり興味が無い。進んで用いて世界を支配しようという訳では無いが、そのために使われることを止めるわけでも無い。
カイムとは彼が肉体を失う以前から、この意見の相違でも対立が深かった。
セブンスパーティーの4年後の世界である「
ラメントパーティー」では、インバス自体は登場しないが、ラメンティアの研究は進められていたようで
不完全ながら発現したラメンティアがラメントパーティーの最終ボスを務めている。さらに「
カラーズパーティー~LOST IN EATER~」でも
ラメンティアが出現し最終ボスを務めることから、彼の研究は未だに継続中という見方がされている。インバス本人は
ワイトの力と姿を借りて
ラッディのアシストキャラとして登場する。
ちなみに未来の世界においてもインバスの研究は一目置かれていたようで、ニューが「過去の文献を参考に作った」というラメンティアが
「
タイムパーティー」の中ボスとして登場している(ただし不完全)。
ウインター(キャラクター)
ウーズ(キャラクター)
ウサミ(キャラクター)
ウシミツ(キャラクター)
エオリス(敵キャラクター)
干支ランジェパーティーに登場する、イクタカの憧れの人物。戦国時代の人物であり現代では特定条件を満たした状態で墓を調べると霊体となって登場する。
ゲーム本編中に明確な描写は無いがイクタカとは後に恋仲になったようで子孫を残している。ちなみに保健のアヤタカ先生が二人の子孫である。
実は初代干支ランジェの一員(担当干支はリス)でもあり、アリスにとっては干支ランジェの直属の先輩に当たる。
干支ランジェパーティー(作品)
干支ランジェパーティー2(作品)
エド(キャラクター)
エビル(敵キャラクター)
スターズパーティー、
コーラスパーティー、
ラメントパーティーのアクション3部作に登場する敵キャラクター。「A.S.H」の研究で生まれた実験体の一種。
『廃』の力で動き一見すると生物のようだがその実態は行動をプログラムされた力の結晶体。
名前の由来は「悪」を意味する単語「Evil」から。
グリーブと同様に破壊活動に投入される。飛行が安定せず機動力ではグリーブに劣るが、『廃』の力で産み出す炎の威力は強力で攻撃力ではグリーブに勝る。
エンジロウ(キャラクター)
オータム(キャラクター)
オオノカミ(敵キャラクター)
干支ランジェパーティーに登場する干支ランジェの一人。担当干支は狼。物静かで口数が少ない。
コミュニケーションが苦手のようで目の前にいたはずの
キャッツたちに対しても置手紙で会話をするほど。レインスノウという狼を連れている。
ちなみにレインスノウの名前の由来は映画「おおかみこどもの雨と雪」から(雨=レイン、雪=スノウを合わせたもの)。
オクト(キャラクター)
最終更新:2020年07月18日 17:05