ツクール×スクール

 TKOOLNET.SNS内で集まったツクラーが二人一組でキャラを作り、それらのキャラが繰り広げるキャラコラボレーションRPG。初出は2014年6月。

 主人公(男女選択可能)が「ツクール×スクール」に入学するところから物語が進行するが、この時点では大まかなストーリーに関しては触れられない。主人公の生い立ちをはじめとするストーリーの全容はゲーム中盤~終盤で明らかになる。

 原則としては「二人で1キャラ」で、1キャラに付き2人のツクラーが制作担当をしているが、中にはクエストだけ別の人が作ったり、設定に3人以上の手が加えられていたりとその原則は比較的緩め。キャラコラボレーションで産まれたキャラクターは児童生徒26名、教師4名で総勢30キャラにもなる。総クエスト数はサブクエストまで含めると70以上となり、プレイ時間は10時間を越えることが予想される(道中のクエストをどれだけ受けるかによって大幅に変化)。

 クエストにはクリアすると仲間の増える「加入クエスト」と加入クエスト後に受けられる「追加クエスト」がある。ゲームクリアのためには26キャラ全てを仲間にする必要があるため、必然的に加入クエストはクリア必須となる。追加クエストは基本的にはクリアに必須ではないものが多いが、中には加入クエストを始めるためにクリア必須な追加クエストも存在する。仲間にする順番は指定されていないが、キャラによっては加入クエストを受けるために条件があり、別キャラを仲間にしてからでないと仲間にできないキャラも存在する。特にマリアは仲間にするために必要な前提クエストが多く、仲間になるのはゲーム後半になることも多い。

 本作に登場するキャラは基本的に本作デビューの新キャラではあるが、ゲスト扱いのキャラとして、ゆわか氏制作のティマ&エル、夢幻台制作のシワスが登場している。両者にはそれぞれ該当するサブクエストも存在するほか、全クエスト制覇後に行けるエクストラダンジョンにも顔を出している。

 本作品の派生作品として、夢幻台制作の「ツクスク運動会~スーパー徒競走編~」、「ツクール×スクール´~生徒会活動記~」、J130R氏制作の「ツクール×スクール Life」がある。

 本企画は「私立BEMANI学園」の二人で1曲を参考にしたものであり、最終クエスト名をはじめとした、ゲーム内にもBEMANI学園ネタが多数存在する。
  • 「ストゥルティー(ボス)」BEMANI学園楽曲「STULTI」から。
  • 「虹色の花(自室のサブイベント入手アイテム)」BEMANI学園楽曲「虹色の花」から。
育てるために「植物用栄養剤」が必要だがこのアイテムの説明文にはBEMANI学園楽曲「お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。」の歌詞が一部使用されている。
  • 「ボヤージュ山道(マップ地名)」BEMANI学園楽曲「晴天Bon Voyage」から。
さらにこのエリアに登場する敵の名前は同曲を作ったアーティストの曲名(の一部)が使われている。
  • 「ラキラキ(サブイベント用レア敵)」BEMANI学園楽曲「ラキラキ」から。
ラキラキがこのグラフィック(妖精)になったのはBEMANI学園楽曲「Synergy For Angels」のジャケットに妖精のようなキャラが(しかも比較的近いポーズで)映っていたからである。
  • 「ガイア山道(ダンジョン)」BEMANI学園楽曲「GAIA」から。
  • 「創世ノート(クエスト名・最終クエスト)」BEMANI学園楽曲「創世ノート」から。
またラストダンジョン「異世界」の各エリアには「創世ノート」の歌詞の一部が使用されている。
  • 「創世使エレクリス(最終ボス)」BEMANI学園楽曲「Elemental Creation」から。
元企画でも最終解禁のボス曲扱いだった。また3形態存在するが各HPが原曲の各難易度譜面(シングルプレイ)のノート数になっている。